*DQⅤ Ⅴに登場する港町。 ラインハットでの事件を解決した主人公は、ビスタ港から連絡船に乗ってこの町に辿り着く。 この町に辿り着くと、ルーラを覚えるまで元居た大陸へは戻れなくなる。 港町だけあって大きな灯台があり、入り口近くには「この灯台にはすごい魔物が居るんだぜ」という人が居る。 その灯台には[[ハマる場所>【ハマり】]]があり、確かに凄い魔物が潜んでいる。 しかもSFC版ではこの町の中では何故かルーラやキメラのつばさが使えないため、 ハマってしまうとリセットする以外なくなってしまうのでくれぐれも注意(リメイク版では、もちろん全て修正されている)。 かなり大きな宿屋もあり、ステージでは夜になると踊り子が踊っている。 初めてここに来た時に宿屋に入ると、カボチ村の住人が山賊ウルフ2匹に襲われており、それを助けるとカボチ村に現れる魔物退治をする事に。 宿屋の2階にはステージの上から踊り子の胸を覗こうとしている男がいる。青年時代後半にもいる。どうやらこの場所は代々受け継がれているらしく、 現在は予約で数年待ちの状態らしい。…宿屋の従業員はさっさと追い出せよ。 リメイク版では道具屋で買い物をするとたまに福引券が貰え、宿屋にある福引所で福引きが出来る。 昼夜問わず割と賑わっている町だが、この町では呪文を研究しているルラフェンのベネット爺さんや、ルーラの呪文の事、 最後の鍵を作ったが、[[山ほどもある魔物>【ブオーン】]]に一飲みされた盗賊[[【ゴロステ】]]の話など、有益な情報が多く聞ける。 出来れば住人全員に話し掛けておこう。 なお、宿屋の奥には魔法の鍵の掛かった扉があり、中には宝箱が二つある。中身は茨の鞭と命の木の実。 ----