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【たいようのかんむり】 - (2012/05/07 (月) 18:05:33) のソース

Ⅴ、Ⅷ、Ⅸに登場する兜。 
前面に太陽の形の装飾が施された、金色の冠。 
いずれの作品でも終盤に手に入り、守備力は兜の中でも高い部類に入る。 

*DQⅤ
守備力+60で、[[【主人公】>【主人公(V)】]]専用の装備。 
手に入るのはエビルマウンテンの山頂を通過した後の滑る床のフロア。 
つまり、マーサが天に召されたシーン(=PS2版以降ではゲマを完全に倒した後)の後に手に入る事になる。 
何故か宝箱に入っているのではなく、聖なる水差しの隣に野晒しで置かれている。 
ジャハンナで売られているグレートヘルムは主人公も装備できるのだが、手に入る時期を考えたら、 
無理してグレートヘルムを買うよりも、知力の兜を使い続けたほうがいいだろう。 
メガンテが効かなくなるという効果もあるのだが、この時点でメガンテを使うモンスターはいないのでほぼ無意味。 
だが守備力自体は高く、装備できるのは主人公だけなので忘れずに拾っておこう。 

*DQⅧ
表記は「太陽のかんむり」。守備力+52で、主人公とゼシカが装備でき、ラリホーとメダパニ系を完全に無効化する効果がある。 
錬金でのみ入手可能で、レシピは[[【ドクロのかぶと】]]+[[【聖者の灰】]]。 
材料となるドクロのかぶとは神鳥の魂で行ける神鳥の巣の近くの高台と、天の祭壇にある。聖者の灰は1つは使わずに残しておくと良い。
太陽のかんむりを[[【あくまのしっぽ】]]と錬金することで再びドクロのかぶとに戻すことが出来る。 

また、これとまじゅうの皮+怒りのタトゥーで[[【ふしぎなタンバリン】]]を作れるので、錬金の材料としても優秀。 
但し、太陽のかんむり自体は防具として、ドクロのかぶとも[[【ドクロ刈り】]]にと、かなり有用なアイテムであり、
一度ふしぎなタンバリンにしてしまうと、二度と太陽のかんむりに戻すことが出来ないため、くれぐれも錬金の際はよく考えるように。

*DQⅨ
IXでも引き続き登場。錬金でのみ入手可能で、レシピはドクロの兜+聖者の灰×3。 
前作に比べ、守備力は下がって+32。耐性は同じく眠り・混乱。 
戦士、バトルマスター、魔法使い、武闘家を除く職業で装備できる。 
さらに、しんかのひせき+たいよう石と錬金することで上位の[[【アポロンのかんむり】]]となる。  
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