*概要 木管楽器の牧歌的な音色を中心に扱った、のどかな雰囲気が漂う曲。 それまでの町の曲に比べると、こちらは村ということもアリテンポはやや遅め。 冒頭のホルンは、NHK交響楽団では高い音域から始まっているが、東京都響では1オクターブ下げられている。 *DQⅢ 「世界を回る」の中の1曲。その曲名の通り、レーベやカザーブ、スーといった村で流れる。 この作品で初めて「町」と「村」で曲が分けられた(ただしⅣでまた統合された)。 SFC版の2週目は、オーケストラにもなかった豪華なアレンジになっており、とても聴きごたえがある。 村の雰囲気にはちょっと合ってないかも知れない。 ----