*DQⅦ 現代のハーメリア周辺やオルフィー周辺に現われる、モーニングスターを携えた神官。 魔道兵または魔導兵であり、惑う兵ではない。 武器と呪文の扱いに長けた魔界の兵士だが、魔族の中での地位はそれなりに高いのか、終盤にならないと現われない。 見た目が汎用性の高いヒューマノイド系モンスターであるためか、 神官系の人間キャラクターである[[【トンプソン】]]と[[【さんぞくマージ】]]にグラフィックが流用されている。 また、色違いボスモンスターに[[【マシンマスター】]]が存在する。 このグラフィックではこのまどう兵が唯一の量産型モンスターである。 ヒャダルコやマホトーンを唱えるが、もうこの時点ではさほど怖い攻撃ではなくなっているだろう。 また、たまに一人を集中攻撃し始めることもある。 割と打たれ弱い相手だが、攻撃力が比較的高いので、集中攻撃には注意しよう。 ニフラム以外は完全耐性が無く、強いて言うならヒャド系、ザキ系、吹雪系が効きにくい程度。 まあ呪文を使うほどの相手ではない。現代のフィールドにしか出ないのでは戦う機会もほとんどないだろう。 倒すと稀に[[【ルーンスタッフ】]]を落とす。 こいつ、モンスターパークで話しかけると、なんとオカマである。 きっと[[魔王>【オルゴ・デミーラ】]]直属の部下なのだろう。 ----