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【ヒャダルコ】 - (2012/01/24 (火) 18:15:13) のソース

III 以降で登場する呪文。
1グループに約50ダメージを与える。
IV以降、ダメージがシリーズの平均10程度落ちたが、ダメージや範囲がコロコロ変わる[[【ヒャド系】]]呪文の中では変更が少ない。

III では中盤の主力、IVでは2章後半の軸となる呪文だが、以降は火力不足な上に耐性を持つ敵がやたら多く、存在価値が薄い。

特にVII では、覚えるのが[[【イオラ】]]より遅いので、過去ダーマのNPC専用の呪文といってよい扱い。

そのVIIの欠点を徹底的に直したといわれるVIIIでは、[[【ゼシカ】]]の育て方によっては活躍する機会がある。
覚えた当初は34~46程度、最終的に74~86まで上昇し、マヒャドの基本威力を上回る。
ただ、相変わらず効きにくい敵が多い。

IXでは[[【旅芸人】]]と[[【魔法使い】]]が[[【ダーマの塔】]]辺りで習得し、それから長くお世話になる。
というかこれ以降しばらく攻撃呪文を覚えないため、切っても切れない呪文となるはず。
砂漠の敵や炎系の敵にはほぼ弱点を突くことができる、本編では使い勝手の良い呪文だろう。
[[【攻撃魔力】]]の上昇に伴い、最初は42~58程度だが攻撃魔力の高い魔法使いならマヒャドの威力を軽く上回り、最高で142~158まで上昇する。
今作はヒャド系が活躍する時期が多いため、優遇とは言わないが冬の時代からは抜け出せた印象がある。
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