*DQⅥ [[【モンストル】]]の英雄[[【アモス】]]が、魔物に噛まれて以来夜な夜な変身してしまう怪物。 町の人々はアモスによって町を救われたため、アモスに真実を告げられずにいる。 モンストルの町に入り、宿屋のオヤジの制止を振り切り一泊すると、大きな足音とともに現われる。 演出は中々ハデなのだが、モンストラー自体は大して強くない。 外見は[[【ストロングアニマル】]]の色違いで紫色。 珍しい行動といえば地ならしくらいだが、コイツは[[【完全ローテーション】]]で動き、 6ターンに1度しか地ならしを使わないと決められてしまっている。 そんなわけで普段は打撃ばかり。スクルトで固めてタコ殴りにすれば楽勝である。 なお、普段は地震を起こしながら歩き回るだけで町に対して実害はないらしい。 主人公らに攻撃したのは恐らく正当防衛なのだろう。 モンストルの町の[[【北の山】]]から[[【りせいのタネ】]]を取ってきてアモスに煎じて飲ませると、アモスは変身能力を制御できるようになり、仲間に加わってくれる。 戦闘中に[[【へんしん】]]でこの姿に戻れる様だが、変身後はドラゴラムと同様に命令不能。 りせいのタネがどこまで効いているのかは怪しいところ。 ----