「【アンクルホーン】」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

【アンクルホーン】 - (2009/01/23 (金) 04:06:21) のソース

IV、V、VIIに登場するモンスター。逞しい肉体を持つ半人半獣の魔人。 
IVでの攻撃手段はヒャダルコと打撃のみで、HPが減ると怯える。 
おびえると、FC版ではブルデビルカラーに反転していたがPS、DS版では青緑カラーに発色するようになる。 
なお、FC版ではこの時にHPが全回復という反則能力だったがPS、DS版ではそれがなくなった。
そのため、ただの悪あがきになってしまった。 
大目玉、ビッグスロースも同様に弱体化。オリジナル版の個性を殺してしまったという意見もある。 
ちなみにこの状態だと防御力が上がり、頻繁に体当たりを連発するようになる。 
また、格闘場ではスライムベホマズンと一緒に出現し、勝てば10倍近いコインが獲得できる。 
しかもPS、DS版では、ヒャダルコの威力が上がり勝ちやすくなっているので狙い目である。 
Vでは怯えることがなくなり、カラーもブルデビルのものに変更。 
元々使えたヒャダルコのほか、ベギラゴンやバギクロスを使えるようになった。 
仲間にもなる。詳しくは[[【アンクル】]]参照。 
VIIでは現代の大灯台や現代ハーメリア南部に出現。特技が一新され、ベホマラーと火炎の息、まぶしい光を使う。 

CHを除くモンスターズシリーズにも登場する。
1、2では悪魔系だが、ジョーカーでは魔獣系として登場する。 
モンスターズ1ではクリア後の根絶やしの扉に出現。
2では他国マスターから奪うか悪魔系の生息する不思議な異世界で見つけるかのどちらか。 
能力値はマッチョな見た目通りに攻撃力の伸びが良く、MP、素早さ、賢さもよく伸びる。 
意外にHPの伸びは控えめ。守備力の伸びはかなり低いので打たれ弱い点に注意が必要。 
耐性も悪魔系の例に漏れず穴が多いので配合やアクセサリーで補強しておこう。 
覚える特技はイオ・バギ・ヒャド。メラ・ギラを受け継がせればマダンテを思いつくこともできる。 
配合方法はアークデーモン×獣系or悪魔系×ダークホーン。
さらにPS版ではベビーサタン×2の配合時も地獄の門番ではなくコイツが生まれる。 

ジョーカーではデオドラン島・ダンジョンのボスとして戦うことになる。 
テンションを溜めた後のイオラが強烈。HPを高めに保っておきたい。眠り系が効きやすいので使うと楽になる。 
もちろんボスとして戦うコイツはスカウト不可能。
ライバルマスターも連れていないので、入手するにはスミスからモンスター交換でもらう以外は配合しかない。 
一般配合では作れずバッファロン×プークプックorコサックシープの特殊配合で作ることになる。 
能力値はHP・攻撃力・守備力が高い伸びを見せる。他の能力は平均~やや低め。 
所持スキルは「バギ&ヒャド」。
ギガンテスとの配合でアトラス、デザートデーモンとの配合でアークデーモンを作ることができる。 

少年ヤンガスでは盗賊王の迷宮で初登場。大半のクリア後ダンジョンにも登場する。 
イオでこちら全体を攻撃してくる。1回のダメージ量は大したことないが、累積すると結構辛い。
特に大部屋の時には注意。テンションを溜めて攻撃してくることもある。 
配合方法はシルバーデビル×鳥系など。キングマーマンとの配合でヘルバトラーを作れる。 

モンスターバトルロードIIでは第一章から登場。 
ステータスはHP:767 力:105 賢さ:138 身の守り:35 素早さ:26。 
使える技はヒャダルコとバギマ。 
前者は巨大な氷柱を投げつけて敵全員を攻撃する呪文で、後者は敵全員を攻撃する風呪文。 
主人公の職業が戦士だとヒャダルコの代わりに敵1体を角で撥ね飛ばし、たまに行動不能にする「ホーントレイン」という技が使える。
身の守り、素早さが低いものの、敵の耐性に合わせて属性を選べるので強力な攻撃役となれる。 
ホーントレインが使えれば呪文に強い相手にも対応できるのでその辺も便利。 
弱点は特に無し。
----