*DQⅤ [[【死の火山】]]のボス。漢字で書くと溶岩原人。 [[【ドロヌーバ】]][[【ジェリーマン】]]の色違いで、SFC版は赤紫色、リメイクではオレンジ色の体色。 死の火山で[[【ほのおのリング】]]を守っており、これを手に入れるために戦うこととなる。 ボスのくせに3匹同時に出る。1体ずつ3グループに分かれているため、グループ攻撃は使いにくい。 3匹で燃え盛る火炎を連発して全員に大ダメージを与えてくる強敵。 反面、通常攻撃は周囲の雑魚と同等程度で、様子を見ているだけの時もあるがそれでも強い。 眠りや混乱が強耐性なのでたまに効いてしまう。まずは甘い息やメダパニで動きを封じてから戦おう。 他にはルカナンとマヌーサが効く。 見た目の割にヒャド・吹雪には弱耐性を持っており、バギの方が効きやすい。 実はメガンテは強耐性止まりでたまに効くため、[[【ニトロ】]]や[[【ロッキー】]]がいるなら使ってしまうのも1つの手。 もともと強かったが、リメイクではこちらが4人戦闘になった事で更に強化された。 HPと守備力が微妙に増加し、メガンテも効かなくなったが、最大の強化点は燃え盛る火炎の威力強化であろう。 元々30~40ダメージだったのが40~60ダメージになったため非常に辛い。 [[【ピエール】]]や[[【コドラン】]]、[[【パペック】]]などの炎系に耐性のあるモンスターで戦うといいだろう。 ただし、SFCでは1匹のグループが3つ出現したのに対し、リメイク版では3匹が1つのグループになっている。 このため、甘い息、ラリホー、メダパニ、マヌーサ、ルカナンといった対グループ呪文が有効。 対象は単体ながら[[【あんみんまくら】]]を使うのもいい。 まずは動きを封じてからゆっくり調理だ。 ちなみに、同じくドロヌーバ系が登場するⅦとⅨでは[[【マグマロン】]]に出番を奪われたのか、登場していない。 ----