*DQVIII リブルアーチの大魔法使い[[【ハワード】]]の飼う黒い犬で、ハワードから可愛がられていたが ゼシカが落としたラプソーンの杖を拾ったことで、ドルマゲス同様賢者の末裔を殺めていく。 最後の一人の法皇を殺そうと屋敷に入るが、そこで主人公達に追いつかれ戦闘となる。 完全2回攻撃で凍える吹雪、おたけび、痛恨の一撃等を繰り出してくるが 凍てつく波動は使えないので戦略は立てやすい。 痛恨の一撃を使うことが少なくなく、当たると死ぬことが多いが、ザオリクを使えると戦闘は安定する。 *DQMJ 入手方法は2007年2月、3月、8月に行われた期間限定の配布イベントのみで、通常は入手できない。 みかわしアップを持つので攻撃をかわしやすく、能力値も高い。 キングスペーディオと配合するとデモンスペーディオが生まれるので、入手したら試してみよう。 所持スキルは「レオパルド」。 *DQMJ2 自然系のSSランク。 今回は配合で生み出すことが可能で、[[【ドルマゲス】]]×[[【神竜】]]×[[【ワンダーフール】]]×[[【ハーゴン】]](or【バラモス】or【ムドー】)の四体配合で生まれる 特性は[[【みかわしアップ】]]、[[【こうどうはやい】]]、[[【強者のよゆう】]]、[[【ギガキラー】]]。ドルマを吸収し、混乱・ザキを無効化するが、眠り・デインに弱い。 能力は素早さを除いて前作より低下。特に攻撃力が560止まりなのは痛い。 しかし、こうどうはやいの中では[[【最強モーモン】]]や[[【クインガルハート]]】と並びトップクラスのステータスをしており、 さらに同じ種族に[[【おにこんぼう】]]や[[【グラブゾンジャック】]]のいた彼らと違い、[[【自然系】]]でライバルが少なかったため [[【おにこんぼう】]]などと組んで「[[【しっぷうづき】]]」や「[[【すてみ】]]」を連発したあとラウンドゼロを使う 俗にいう「しっぷう・ゼロ」コンボで台頭。おまけにマダンテの威力もカンストダメージをたたき出すので、一時期はみしらぬ対戦の環境を荒らしつくしたりもした。 ギガキラー効果の乗った体技やギガブレイクの威力もそこそこ高い。 確かな実力を持つためか、強者の余裕を見せ付けてたまに行動不能になるものの、 配合の難易度に十分見合う性能を持つ。 所持スキルは相変わらず「レオパルド」。 *DQMJ2P JOKER2で環境を荒らしまわったにもかかわらず、プロフェッショナル版では強化されている。 少なくとも「[[【しっぷう・ゼロ封じ】]]」なるスキルを作っている時点で 製作側がこいつを弱いと認識していたはずはないのだが・・・ 全体的にステータスが上昇し、賢さ520以外はかなりの高水準。 なぜか強者のよゆうが削除され、いきなり黒い霧がついた。 賢さが520しかないので、少なくとも自分にはいきなり黒い霧がマイナスに働くことは少なく 素早さが1000もあるので多くのモンスターの物理攻撃は3/8の確率でかわす上、ギガキラーも強力で こいつ自体はどう見ても全体から見れば強過ぎるレベルのモンスターなのだが 今回はこうどうはやいのモンスターが全員揃ってぶっ飛んだ性能をしているので、 あくまで、”こうどうはやいの中では”それほど異常という訳ではない。 ちなみに「しっぷう・ゼロ封じ」のスキルは残念ながら「すてみ」の対策がなかったため 結果としてあまり対策になっておらず、相変わらず似たようなコンボが幅を利かせてしまっている。 なお、ピピッ島で[[【ゴルッテ】]]が1戦目に繰り出してくるモンスターの1体でもあり、こちらはオリジナル同様強者のよゆうを持っている。もちろん過度な期待は禁物だが、止まってくれればプレイヤーにとっては非常においしい。 所持スキルはやはり「レオパルド」。 ----