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【おぞましいおたけび】 - (2012/10/24 (水) 09:15:42) のソース

Ⅵ以降に登場する、敵専用の特技。 
使ってくるのはすべてラスボスまたは裏ボスばかり。 
その名の通り身も凍りつくようなおぞましい雄叫びをあげ、それにより生じる激しい波動で敵全体にダメージを与える。
 
ただの[[【おたけび】]]と混同されやすいが、あちらは補助系特技なのに対し、これは完全な攻撃技。 
「とがった爪で鷲掴み、地面に叩きつける」等と同じ[[【無属性規定ダメージ攻撃】]]であり、防具の耐性で軽減できない。 
いわば貫通攻撃の一つ。

*DQⅥ~Ⅷ
ダメージは120~150。
初登場のⅥでは、デスタムーア(最終形態)とダークドレアム、Ⅶではオルゴ・デミーラ(第三形態)が使用。 
Ⅷでは[[【深緑の巨竜】]]が使ってくる。 
ⅥとⅦでは、[[【はぐれメタル(職業)】]]や[[【プラチナキング(職業)】]]をマスターしたキャラが仁王立ちして、 
一身に攻撃を受けるという戦法があるが、前述通りこれは耐性に関係なくダメージを与えるため通用しない。
むしろはぐれ職やプラキン職でHPの減っているキャラにとっては天敵。
ローテーションをよく読んで仁王立ちするキャラを退避させよう。

防具の耐性等でダメージを軽減することができないが、攻撃時に防御していれば当然ダメージは減る(但し、Ⅷでは防御してもダメージを軽減出来ない)。 
だが、全体攻撃なので喰らってしまうとかなり痛い事に変わりはない。 
[[【怪しい瞳】]]と同じく対処法は無いに等しいので使用する敵と戦うときはHPを常に高めに保っておこう。

*DQⅨ
Ⅵに引き続き[[デスタムーア>【デスタムーアの地図】]]が使ってくるが、メラガイアーや煉獄火炎らと同じく 
相手のレベルに応じて威力が上がる仕様になっている為、Lv99にもなると350程度ダメージを受ける。 
盾ガードや身かわしでの回避も不可能なので、非常に辛い。 
パラディンガードやにおうだちによる回避は出来るが、回復はくれぐれも怠らないように。 
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