*DQⅦ Ⅶ最大のキーアイテム。 複数枚に割れている、石のかけら。「石板」でも「石盤」でもなく、「石版」である。 [[【謎の神殿】]]には石版をはめ込むことのできる台座が18個、4つの部屋に存在し、 部屋ごとに[[【ふしぎな石版赤】]][[【ふしぎな石版青】]][[【ふしぎな石版黄】]][[【ふしぎな石版緑】]]に色分けされている。 (もう一種類については[[【ふしぎな石版?】]]を参照のこと。) その台座に対応する全ての石版を集めてジグソーパズルのごとく元の状態に戻すことで過去の世界(石版に書かれていた形の島、大陸)へと行くことができる。 このように、石版を集めて過去へ→過去の世界で事件を解決し現代へ→復活した場所で新たに石版を見つけてまた過去へ、 というのがDisc1の大まかな流れとなる。 この石版の入手方法は実に多彩で、イベントでもらう、無雑作に落ちているものを拾う、宝箱に入っているなどが主。 一つでも見逃せば先へ進めなくなるため、全ての石版を集めるための作業によってゲームのテンポは悪い。 さあ、次の世界へ、と思ったら石版が足りないことが判明し、現在と過去どっちでとり忘れたんだ?と軽くパニックになるのは [[【フリーズ】]]で泣きを見るのと同じく、Ⅶプレイヤーの誰しもが経験する洗礼である。 実は[[【謎のからくり跡地】]]にどこに次の石版があるのか占ってくれる人もいるのだが、この人の存在がノーヒントでまたわかりにくい。 Ⅶの評価が低い原因の大半はこの石版にあるといっていいだろう。 ----