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【ふしぎな石版】 - (2012/09/22 (土) 17:41:43) のソース

*DQⅦ
Ⅶ最大のキーアイテム。 
複数枚に割れている、石のかけら。「石板」でも「石盤」でもなく、「石版」である。

[[【謎の神殿】]]には石版をはめ込むことのできる台座が18個、4つの部屋に存在し、
部屋ごとに[[【ふしぎな石版赤】]][[【ふしぎな石版青】]][[【ふしぎな石版黄】]][[【ふしぎな石版緑】]]に色分けされている。 
(もう一種類については[[【ふしぎな石版?】]]を参照のこと。) 
その台座に対応する全ての石版を集めてジグソーパズルのごとく元の状態に戻すことで過去の世界(石版に書かれていた形の島、大陸)へと行くことができる。
このように、石版を集めて過去へ→過去の世界で事件を解決し現代へ→復活した場所で新たに石版を見つけてまた過去へ、 
というのがDisc1の大まかな流れとなる。

この石版の入手方法は実に多彩で、イベントでもらう、無雑作に落ちているものを拾う、宝箱に入っているなどが主。 
一つでも見逃せば先へ進めなくなるため、全ての石版を集めるための作業によってゲームのテンポは悪い。 
さあ、次の世界へ、と思ったら石版が足りないことが判明し、現在と過去どっちでとり忘れたんだ?と軽くパニックになるのは 
[[【フリーズ】]]で泣きを見るのと同じく、Ⅶプレイヤーの誰しもが経験する洗礼である。 
実は[[【謎のからくり跡地】]]にどこに次の石版があるのか占ってくれる人もいるのだが、この人の存在がノーヒントでまたわかりにくい。 

Ⅶの評価が低い原因の大半はこの石版にあるといっていいだろう。 
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