VIIIに登場する、しましまキャットの上位種族。 しましまキャットとこいつ、どっちが人気があるのかは不明。 ただ、ポスターなどでよく出てくるのはこいつである。マジぷりぷり。リーザス~ポルトリンク間の街道で出現する。 単独グループで2体か、他の敵と組んで出ることが多い。 顔を洗ったり、じゃれていたりするが、ヒャドは結構危険でなので注意すること。 ヒャドを使うので、ブリズニャンと読み間違えられることもある。 パルミド西の岬にスカモンのミャケがいるが、非常に弱い。スカモンではなく(戦闘能力が)カスモンである。 少年ヤンガスにも登場。通常攻撃の他、こっちが部屋にいると顔を洗って何もしてこないことがある。 そのため仲間にしても少し使いづらい。 スラもりには2から登場。ノッケの林道とサラスナ古墳に出現。 毛づくろいをしていたり寝ていることもあるが、こちらを見かけると追いかけてきて引っかいてくる。 同ステージに存在するねこじゃらしを持って近付くと攻撃する代わりにじゃれてくる。 勇車バトルでは「しんにゅうして こうげき!」と「ドカンと ぶっぱなせ!」を命令できる。 しんにゅうして こうげき!では門を飛び越えて敵戦車内に侵入できるためなかなか優秀。 そのまま門をコントロールしている機械を破壊してくれれば以後の進入攻撃がかなり楽になる。 逆に言えば敵のプリズニャンも同じことをしてくるので、その際は侵入される前に追い払ったほうがよい。 ちなみに、二本兵はカラーリングがベロニャーゴのものになっている。 3にもひき続き登場。イチメンさばくに出現。 のんびりした性格が災いしたか、前作よりもこちらを見かけたときの反応が遅くなった。 今作でもねこじゃらしを見つけると我を忘れてじゃれてくる。 船バトルでの命令は前作と同じ。しかし仕様の変更から敵船への進入の仕方が自ら砲台に入ることになり、単純に弱体化。 出現場所の少なさも相まって、一気に地味な存在となってしまった。 DS版Vにも登場。 何故か上下位種の2匹はハブられ、コイツのみの登場。あるいはVでよくある系統代表のみの登場だろうか。 実質的には敵としての登場が無くなった[[【ベビーパンサー】]]の役割もかねている。 そのためか幼年期はレヌール城、サンタローズ周辺とSFC、PS2版でベビーパンサーが登場していた地域に登場する。 ちなみに青年時代前半はオラクルベリー周辺、後半はボブルの塔のある島の西部に複数で出現。 グループローテーション行動を取り、攻撃→様子を見る→攻撃→様子を見る→ヒャド→攻撃→最初へ の順番で動く。 よって1グループの数を減らせば、危険なヒャドの発動を遅らせることができる。 見た目通り(?)頭が悪いので、2回まで使えるヒャドのMPがなくなってもヒャドを使う。 また、仲間にすることも出来る。詳細は[[【プリズン】]]参照。 DS版で同じく新登場のアークデーモンが割りと馴染んでいる(ミニデーモンがいるのが大きい?)のに比べると、 若干存在に違和感があるのは否めないか。 ----