Vにおける台詞。 青年期後半になると、グランバニアの宿屋での宿泊が出来るようになるが、 その宿屋のおばさんに話しかけるとこう返された上で、「はい/いいえ」の選択肢が出てくる。 当然無料なのだが、王族なのに何故専用の部屋で寝れないのかが非常に疑問。 ただ城の構造上、その4階の部屋までがかなり遠い上、この宿屋は城の出入口のすぐの場所にある。 そのため手間が省けるという利点はあるが・・・。 ちなみに、この宿屋のおばさん、「はい」と承諾すれば「光栄ですわ!」と喜ぶ。 そりゃあ、自分の国の王様に泊まって貰えるんだから、この言葉が出るのも無理はない。 「いいえ」と拒否すれば「あまり無理をなさらないでくださいね」と心配される。 そりゃあ、こちらは確かに自分の国を留守にして旅に出てばかりなのだから、そう言われても仕方ないのかも・・・。 ----