VIにおけるちめい。 上の世界と下の世界、両方に存在する。 名前の由来はイタリア語で愛を意味するamore(アモーレ)だと思われる。 初めて訪れるのは下の世界。旅人で宿が満室なので、教会に泊めてもらうことになる。 ベッドで眠りについた主人公たちは、とある恐ろしい事件に遭遇することに・・・。 ドラクエではすっかりお馴染みとなった回復アイテム、[[【アモールの水】]]は元々ここの名産品。 この街が登場するのはVIのみなのだが、水の方は普通に登場している。 紹興酒などと同じで、街より水の方が知名度が高いのではと思ってしまう。 水が名産になるだけあって、街の中には綺麗な川が流れ、滝の流れる音も常に聞こえる。 ちなみに、イベントクリア後に上の世界アモールに訪れると、星振る腕輪に関するイベントが見れる。 しかし、前述の事件が下の世界で起こったと勘違いしていて上の世界アモールの存在に気づかない人も多いようだ。 ----