IVとVIIIに登場するモンスター。 IVでは湖の塔のボスも務めている。 HPが減ると目の色が赤くなり、痛恨の一撃を乱発するようになる。 FC版IVでは、この時に天空の剣を使うと大変なことになるので絶対にやってはならない。 また、IVの格闘場ではスペクテットとほとんど勝負がつかない試合をする。 一定ダメージを与えると発生する痛恨ダメージは攻撃力X5の固定ダメージとなっている しかし、ファミコン版とPS版では発生条件となるHPの比率が1/2から1/4になった為PS版では危険度が下がったうえ 闘技場でのドラゴンバタフライとのバトルでは高確率で大穴が出るようになった また、戦闘アクションの目からビームは印象的だが、モンスター図鑑での閲覧は不可。 なお、IVでは体の色は薄緑色だったが、VIIIでは真っ青に。 痛恨を出すようになる時も、IVでは目の色が変わるだけであったが、VIIIでは体も真っ赤になる。 また、前述通り目の色が変わると攻撃ミスor痛恨のどちらかとなるが、2回攻撃もしてくることがある。 攻撃をミスされて安心した次の瞬間、痛恨を喰らって「アイタタタ・・・」とならないよう、 一気にダメージを与えて倒すべし。 トルネコシリーズにも登場している。 同じ部屋にいると混乱させてくるかなり厄介な敵。通路で戦うのが基本。 ----