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【絶望と憎悪の魔宮】 - (2013/03/20 (水) 16:56:52) のソース

*DQⅨ
本作のラストダンジョン。 
[[【エルギオス】]]の力によって、[[【神の国】]]が醜く変化した姿。 
とざされた牢獄でエルギオスを解放して神の国に行くと、みるみるうちに神の国が気味悪く醜い姿に変わってしまう。 
内部は非常に怪奇かつ不気味で、特に8階から上は壁に内臓のような物が張り付いており、気持ち悪さ、気味悪さでは百点満点のダンジョンとなっている。
Ⅶのダークパレスを思い出したプレイヤーも居るかも知れない。 

出現するモンスターも、ナイトキング、レッドドラゴン、ギガントドラゴン、ヘルバトラー等の技で攻めてくるタイプ、 
マポレーナやマジックアーマーのサポートタイプ、ガチで面倒臭いじごくのメンドーサ、つきのはどうでこちらの火力を下げるヘルクラウダー等々とかなり強い。 
主人公らは[[天の箱舟>【天の箱舟】]]に乗ってここに来る事になる。 
仕掛けも多いが、上画面の地図を良く見て進んで行こう。 
スクルトやベホマラーがあると楽になる。力が最も高いバトルマスターが居るといいかも知れない。 
HPや身の守りが低い職業のキャラは、パラディンや戦士の固有スキルでパラメータを底上げしておきたい。 
持っているのなら、盾の秘伝書を回復役に持たせておきたいところ。 

進んでいくごとにガナン帝国の3将軍と再戦になり、頂上の魔の宮殿まで行くとラスボスである[[堕天使エルギオス>【堕天使エルギオス】]]第1形態と、
その後に[[闇竜バルボロス>【闇竜バルボロス】]]、最後に堕天使エルギオス第2形態と戦い、勝つと晴れてエンディングになる。 
内部の複雑さに加え、ボス戦は何と6回もあるのでかなり疲れるだろう。
ただ、ボス戦ごとにインターバルが発生するので、その間にHP・MPの回復が出来る。慎重に行くなら、リレミトで戻ってセーブするといいだろう。 
本編最後の地だが、[[宝の地図>【宝の地図】]]に重点が置かれているⅨでは、このダンジョンはむしろ一つの区切りに過ぎない。 
ここにはロトの剣の元となる[[【さびついた剣】]]もあるので、忘れずに回収しておこう。 

また、ここにはトロルキングが出現するので、メラで止めを刺すのを5回成功させるクエストをこなすと、賢者へ転職出来るようになる。 
逆に言えば、ここに行けるようになるまで賢者にはなれないのだが…。 
でも賢者が活躍できるのは概ねクリア後なので、転職はクリアしてからでも遅くない。

*テリワン3D
Ⅵに登場した[[【ヘルクラウド】]]のようにモンスターとなって登場。
詳しくは[[【絶望と憎悪の魔宮(モンスター)】]]を参照。 
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