*DQV、VI 仲間となった[[【くさったしたい】]]1体目の名前。(→[[【スミス】]]) *DQVIII スカウトモンスターとして登場するくさった死体の名前。(→[[【スミス(スカウトモンスター)】]]) *DQMJ ジョーカーに登場するキャラクター。 VやVIをプレイした人なら解ると思うが、グラフィックがやはり腐った死体。 こんな姿だが、なんと本作ではモンスターマスターである。 口調は同じく腐った死体グラの[[【エテポンゲ】]]を意識したものになっている。 スラム街で魚に餌をやる場面があるので、そこに住んでいるかと思いきや、 なんとアパート暮らしで家賃をきちんと払っており、近隣住民と意気投合している場面もある。 ただし、やっぱり悪臭を放っているらしく、大家さんから苦情が出ている。 エンディング後にはアパートで見かけられないところを見ると、どうやら退去させられた模様。 サロンに現われるモンスター交換の相手でもあり、ゾンビ系モンスターを欲しがる。 *DQIII FC版IIIでは、初期登録の僧侶にこの名前が付いていることがある。→[[【ルイーダの酒場に最初からいる人たち】]] こっちは腐っても死体でもないのねん。むしろコッチが先なのねん。 *DQMCH ガードモンスターの一体で、大灯台の最上階に居ついているくさったしたい。 元はそこで灯台守をしていたスミスという名の人間。 病に倒れ、命を落としたが魔物となって甦り、ただただ灯台守としての使命を果たそうとしていた。 そんな彼のために魔物使いとなった恋人[[【マチュア】]]を大灯台まで連れて行くことになるが、残念ながらその時点では彼女の言葉は届かない。 クリア後に彼の所に再び訪れると理性を取り戻し、そしてマチュアの頼みを受け入れると仲間になる。 彼についてはモンスターじいさん曰く「人が魔物になるなど聞いたことが無い」だそうだが、では他の野生(?)のアンデッド系モンスターは一体なんなのだろう。 [[【ギスヴァーグ】]]撃破後の彼のセリフからすると、彼が病死し魔物として甦ったのは、ギスヴァーグの呪いによるものであるようだ。 ギスヴァーグ撃破前、世界中で発生した謎の病にかかった人々も、もしも放っておけば彼と同じ末路を辿っていたと推測できる。 ----