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【サージタウス】 - (2013/09/21 (土) 21:17:45) のソース

*DQMJ2
巨大なケンタウロスの様な機械のモンスターで、 物質系のSSランク。 
胸元に射手座のマークがあることから、名前の由来は黄道十二星座の射手座(サジタリウス)からだと思われる。 
ストーリーでは遺跡の番人をしており、先に進もうとする主人公たちをバリアで妨害するが、 解除してもう一度近づくと戦闘になる。 
2回行動+全体に4連続のかぶとわりや、ダメージ80~90のしんくうはが脅威。 
つねにスクルトで守備力を強化し、ベホマラーなどで回復して凌ごう。 
かぶとわりやしんくうはの被害を抑えるために、マジックバリアやだいまどうのコインも使うと楽。 

仲間にする場合は
[[【キラーマシン】]]×[[【キラーマシン2】]]×[[【スーパーキラーマシン】]]×[[【トラップボックス】]]の四体配合。 
キラーマシンとスーパーキラーマシン以外入手が難しい。 
能力は守備力が若干高い程度で、HPは1990と他のGサイズモンスターと比べると低め。 
しかし、特性の行動早い+[[【AI2回行動】]]により、先手で2回行動ができる強みがある。 
行動早いにありがちな[[【ヘロヘロ】]]や[[【強者のよゆう】]]も無いので安心。 
れんぞくによる4回攻撃のモーションは圧巻の一言。 
れんぞく+全体攻撃の状態異常撒きが恐怖の超要注意モンスターである。
所持スキルは「サージタウス」。 

*DQMJ2P
プロフェッショナル版では攻撃力やMPがやや低下したものの、 
それ以外の能力は軒並み上昇、HPや守備力も上がり、強みである硬さに磨きがかかった。 
配合の面でも入手の難しいトラップボックスの代わりに[[【プロトキラー】]]を代用出来るようになったため、 
やや配合も簡単になった。ちなみに、配信限定の[[【キラーマジンガ】]]を2体使っても生み出せる。 
あいかわらず対戦では要警戒。
特性の面では「ときどきブレイク封じ」が加わっている。 
[[【魔王ジェイム】]]との配合で[[【ガーディス】]]が生み出せるが、ガーディスは性能が微妙な上に特殊配合先がなく、
魔王ジェイムも基本的には1回しか作れないので、こいつ共々素材にしてしまうのは得策ではない。

*テリワン3D
配合方法は前作と変わらず。他国マスターから奪うという選択肢も加わった。
しかしそのあまりの強さに考慮がなされたのか、[[【こうどう はやい】]]の仕様変更により全ての状態異常が効くようになった。ちなみに物質系なので混乱耐性は等倍とかなり低くなっている。
特性は「時々ブレイク封じ」がなくなった代わりに、[[【ふくつのとうし】]][[【きょうせんし】]][[【たいでんたいしつ】]]を獲得。
こちらを動けなくした相手には何が何でも仕返しをしてやろうという非常に嫌なモンスターになった。
上記の通り、動けなくすると何らかのメリットが発生してしまう。何も発動しない眠り状態にすれば簡単に仕留める事ができる。
ステータスは全体的に上がっているので今だに警戒するべきモンスターである。

きょうせんし(魔神斬り)と連続4回、そしてデメリット特性[[【パニック】]]を合わせたり、
究極化で全ガードブレイクを付加し、状態異常斬撃を繰り出すサージタウスは[[有名モノ>【厨モンスター】]]である。
だが今作は[[【赤い霧】]]で斬撃を使えなくさせることができるので、その点は注意である。

魔王ジェイムとの配合でガーディスが作れる点は前作と同じだが、今作ではガーディスは配合チャートの頂点に君臨する[[【魔戦神ゼメルギアス】]]を作るのに必要になる為、必然的にこいつや魔王ジェイムも必要となる。予め配合やスカウトなどで[[【キラーマジンガ】]]を入手しておいて、[[【めぐりあいの扉】]]でキラーマジンガを2体スカウトし、それらでこいつを作るのが手っ取り早い。

また、こいつは前述の通り素でこうどうはやいを持っていて、全体攻撃かつ連続攻撃なので非常に状態異常撒きがしやすい。この点を利用すれば、エンディング後の[[【勝ち抜きバトル】]]で楽に勝ち抜いていける。「アサシン」や「むしのしらせ」などで眠り攻撃やマヒ攻撃を搭載したこいつに究極配合で「全ガードブレイク」を持たせ、AIカスタマイズで眠り攻撃やマヒ攻撃しかしないように設定し、作戦を「せんりょくうばえ」にすればいい。そうすれば、マヒや眠りが効く敵を思う存分ハメ殺せる。その場合は攻撃力アップSPで攻撃力を可能な限り上げるのと、ダイヤモンドスライムのスキルでの自動回復も忘れずに。

余談だが、悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印に登場する、魔戦騎エリゴルとデザインや武装が似ている。 
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