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【ガメゴン】 - (2012/03/12 (月) 22:22:18) のソース

III 、V、IXに登場するモンスター。
甲羅に入った亀のようなドラゴンで、名前もカメ+ドラゴンが由来だと思われる。
上位種に[[【ガメゴンロード】]][[【ガメゴンレジェンド】]]がいる。
III の開発段階では「げんぶ」という名前だったらしい。
本編ではIX現在、2で割って1余る作品に登場している。

*DQIII 
III ではサマンオサ南の洞窟や、一部の海域に出現。 
通常攻撃の他、甘い息を使う。見た目どおり守備力が200もあり、攻撃呪文も効きにくい難敵。 
ルカニも効きにくいので通常攻撃で戦うのは難しいが、ザキは有効。 
ラリホーも有効なので、眠らせてから通常攻撃でゆっくり戦うか一撃必殺を狙おう。 

*DQV
Vではサンタローズの洞窟(青年期)やラインハットの地下洞窟に出現。 
相変わらず守備力は110とかなり高いが、攻撃呪文への耐性は無くなった。 
行動も通常攻撃と身を守るだけなのでバギやイオで簡単に倒せる。 
守りの種を超高確率(1/16)で落とすため、乱獲の対象となることもしばしば。IIIの時とはえらい違いである。

*DQIX 
IXではヤハーン湿地やアシュバル地方の他、雨の島でお供として出現する。 
通常攻撃の他、痛恨の一撃を出したり燃えさかる火炎を吐いたりと攻撃面に特化した。 
守備面では身を守るだけだが、こいつの防御は殻に閉じこもってダメージを激減させる特別仕様。 
やはり守備力も高いが、IIIと同じくラリホーやザキがかなり効く。 
これらを使うか、たまに失敗するがルカニで守備力を下げて通常攻撃で戦おう。呪文は雷、闇属性が有効。 
なお、コイツを正拳突きで10匹倒すクエストがある。 

*DQM
モンスターズでは1から登場。ドラゴン系。 
ドラゴン系×けもの系の基本配合で誕生する。 
守備は相変わらず高いが、呪文耐性は他のドラゴン系と大差ない。 
元来のマホターンに加え、ガメゴンロードの稲妻・アストロンを習得する。 
1では図書館の扉の後半に出現。序盤のアークデーモンよりも明らかに弱い。 
アストロンで無駄に戦闘を長引かせるのがせいぜいの抵抗である。 
2では海の世界の火山島に出現。序盤では珍しいドラゴン系だが…それだけである。 

*スラもり1
スラもりではウルオッター川・カラカラ水源に出現。 
主人公のあらゆる攻撃を跳ね返し、爆弾岩すら意に介さない強敵。
こちらに気付くと数秒間溜めた後に高速回転して襲ってくる。 
攻撃後に大きな隙ができるため、その間にスラ・ストライクを最大まで溜めて放つと良い。
攻撃が通るとひっくり返り、カメらしい無抵抗な姿となる。
また、下が砂場なら地中に潜って下から突き上げれば楽にひっくり返せる。 
後は煮るなり焼くなり持ち帰るなり好きにしよう。余り長い間放置していると元に戻ってしまう。

*スラもり2
ひき続き登場。レンキン山に出現する。
前作とは違い岩山という地形のせいで地中に潜る戦法が使えなくなった(というか今作では潜れる砂場自体なくなった)が、
代わりに登場した1000tおもりを近くに投げつけることで楽にひっくり返せる。
もちろん前作同様スラ・ストライクをフルパワーで打ち込むことでもひっくり返せる。
攻撃法は前作と同じで、攻撃後に大きな隙ができるのも前作同様。
ちなみに、実はHPが前作より1ポイント少なくなっている。
勇車バトルでは「やまなりに ぶっぱなせ!」と「テキせんしゃに ダメージ!」を命令できる。
テキせんしゃに ダメージ!では回転しながら敵の戦車に体当たりを仕掛け、30ダメージを与える。また、並の弾なら1発だけ打ち落とすことが可能。
しかし終盤になると30ダメージでは物足りなくなることが多いので、仲間にするなら早めにしたほうが良いだろう。
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