*概要 中盤~後半ぐらいで手に入るピンク色の曲剣。 敵の心をかき乱し混乱させる能力を持つ。 最初は女の色気で混乱させる感じだったが、徐々に誰でも装備できるようになった。 *DQⅢ バラモスを倒した後にポルトガの元猫女[[【サブリナ】]]からもらえる。 また、[[【サタンパピー】]]が落としていくこともある。 装備できるのは戦士、商人、遊び人とリメイク版の盗賊。 初代女性専用武器で、道具使用でメダパニの効果がある。 装備に加え道具使用効果も女性しか使用できない。 まさに「色気は女の武器」を形にした感じである。 装備対象が実質的に女戦士と女盗賊しかおらず、バラモス撃破後に攻撃力+50は弱すぎるため武器としてはあまり役に立たない。 (ただし、遊び人に関しては最強装備が「てつのおの」なので、女遊び人最強の武器になる) 一方で道具使用効果はどの職業でも女性ならば使えるので、足止め手段の貴重なFC版では女性キャラの懐刀として最後まで持っていくことが多い。 Ⅲのメダパニは対象が単体とクセが強いので、合わないと思ったら売っぱらってしまおう。 どういうわけかGBC版では男女問わずメダパニ効果を使える。 魔物の趣味が幅広くて結構なことである。 *DQⅤ Ⅳでは欠場していたがⅤで復活。攻撃力は70。 店で売られるようになり、エルヘブンで売られているが9800Gとかなり高い。 青年期後半は[[【ドラゴンキラー】]]や[[【こおりのやいば】]]など買いたいものがやたらと多いので、正直ここに回すカネは無いだろう…。 追加効果は攻撃時に追加効果として混乱させるというものに。 このⅤでの価格・攻撃力・効果はこの後継承される。 妻や娘は当然装備できるが、主人公もなぜか装備できる。まあギリギリ許容範囲か・・・! むしろ娘にこんな事おしえちゃイカンでしょ。 *DQⅥ ガンディーノで販売されている。何だか意味深。 ミレーユ、バーバラは当然装備できるが、テリーも装備できる。これも理解できるような気がする。 *DQⅦ レブレサックやコスタールで市販されている。装備可能者はマリベルとアイラ。 ライバル的存在である[[【まどろみのけん】]]の攻撃力が下がったため、攻撃力が上回ってしまった。 ----