*DQⅣ サントハイム城の裏庭の部屋に隠居する老人。 かつては城に仕えていたらしく、ブライとは旧知の仲のようだ。 2章開始当初は1階台所の向こうに姿こそ見えるものの、話が出来るのは盗賊のカギを手に入れた後になる。 鍵扉の向こうに隠居しているだけあって、重要なヒントをくれる。 *DQⅥ アクバーの圧政に苦しむ牢獄の町で、道具屋の裏口をふさいでいるあらくれ。 反乱計画の中心人物の一人らしく、[[【トンヌラ】]]らと共に反乱のチャンスを伺っていた。 普段は睡眠薬入りのぶどう酒が隠してある道具屋の内部に兵士たちが近づけないように見張りをしている。 住人の処刑が開始される場面では、自らの危険も顧みずに思わず止めに入ってしまうような性格である。 とはいえ、自分たちでは力不足だということも十分わかっており、反抗できずに歯痒い思いもしている様子。 その場は主人公たちが代わって歯向かい、[[返り討ちに遭う>【ドグマ】]]ことで一旦収まるのだが、 この行動が反乱軍の人間たちを勇気付け、反乱を開始するきっかけの一つとなった。 そして反乱が始まる直前、再び牢に入れられた主人公たちを解放しに駆けつけ、 反乱が始まった後はトンヌラやソルディ兵士長らと共に敵の兵士たち相手に奮闘していた。 ----