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【くさったまじゅう】 - (2012/07/25 (水) 12:15:46) のソース

*DQⅦ
[[【ドラゴンコープス】]]の上位に当たるモンスター。
腐った魔獣。全く捻りのないネーミングで、容姿も名前がほぼ完璧に表している(ある意味直球系ネーミング故のカタルシスを感じるが)。 
これで「くさったドラゴン」とかだったら完璧だ!と思ったら、なんとドラゴン斬りが効かない。あくまで「魔獣」らしい。 
彼はゾンビのくせに生意気にも炎を吐く。それも激しい炎、灼熱の炎である。 
そのくせに、自らは炎に対する耐性はあまり無い。こと息系の炎に至っては全く耐性が無いのでよく燃える。自分のブレスで燃えたりしないのが不思議なくらいだ。 
相変わらずバギ系は無効という高い耐性を持ち、デイン系にも強いが、ヒャド系と冷気の耐性が無くなってしまった。
更に補助系への耐性も低く、ゾンビのくせにザキが効くほか、ラリホーに至っては高確率で効く始末。
ドラゴンコープスは出現範囲が広かっただけ救いはあった(?)のだが、こいつは異世界の奥でたまに1~2匹で現れるだけという影の薄さ。 
また、隠しダンジョンのモンスターでニフラムが効くのもコイツくらいである。
しかも腐っているので守備力はかなり低く、たったの30!下位種のドラゴンコープスの3分の1程度しかない。
どこまでも本当に可哀想なモンスターである。
落とすアイテムは、ほねつきにく。
腐った肉というわけではないし、宝箱に入っていることから、きっと体の一部でないとは思うのだが、それでもこいつの落とした肉は食べたくはない。 
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