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【大地のトゥーラ】 - (2013/12/15 (日) 11:38:11) のソース

*DQⅦ
Ⅶに登場する重要アイテムの一つ。[[【ユバールの民】]]に語り継がれる伝説の神器。
その音色には魔よけの効果もあるらしく、演奏中は魔物を寄せ付けない。
[[【清きころも】]]と共に、[[【湖の洞窟】]]にある神の祭壇の内部に隠されていた。
その神の祭壇で、神の復活の儀式を執り行う際に必要となる。
「大地のトゥーラが金色 に輝くとき その音色にて大地を目覚めさせよ！ 清き衣をまとった巫女の踊りにて 神の 怒りをなだめさせよ！」という古代文字が残されている。

過去の時代での弾き手は[[【ジャン】]]。踊り手の[[【ライラ】]]と共に、このトゥーラを用いて[[神の復活の儀式>【恐怖のムービー】]]を行った。
しかし、腕は確かだったものの、大地のトゥーラが輝いておらず、儀式を行った時期が悪かったことから神の復活は叶わなかった。

現代ではユバールの族長から、伝説の弾き手を探したいという[[【アイラ】]]に預けられる。
そして主人公達の事情を知った[[【グレーテ姫】]]主催の下、[[【マーディラス】]]で新たな弾き手を探す大会が開かれる。
だが、やはり弾きこなすにはかなりの技術が要求されるらしく、中々演奏者が決まらなかった。
そんな中、見事に弾きこなしてみせ、現在の時代での弾き手として選ばれたのが[[【ヨハン】]]だった。
その後、再び神の祭壇へと向かい、踊り手のアイラと共に神の復活の儀式が執り行われた。
今度は無事儀式は成功し、神もついに復活を果たした。[[はずだったのだが……>【オルゴ・デミーラ】]]
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