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【ムーンブルクの王女】 - (2014/01/03 (金) 20:39:59) のソース

> ''パーティメンバー:DQⅡ''
>[[【ローレシアの王子】]]―[[【サマルトリアの王子】]]―【ムーンブルクの王女】
*DQⅡ
ハーゴンに滅ぼされた[[【ムーンブルク】]]国の王女。 
ムーンブルクを襲撃された後、犬に変えられてしまうが、[[【ラーのかがみ】]]によって真実の姿に戻り、魔法使いとしてローレシアの王子とともに旅立つ。 
彼女を仲間にしないと[[【ムーンブルク西のほこら】]]より先に進むことができない。 
犬にさせられ、諸々の諸事情で大変苦労したと思われる。 
オープニングで城を攻め落とされ、城の者はほぼ全滅で自分は犬にされたりとかなり不幸なロトの子孫の一人。

FC(およびMSX/MSX2)では紫色の髪の色だったが、なぜかリメイクでは金髪になっていた。

**戦闘能力
打撃は苦手だが、魔法に精通しており、回復、補助に長ける典型的魔法型。
打たれ弱いが素早さが非常に高く、真っ先に行動してくれる。
[[【最大レベル】]]は35。3人の中で最も低い。
覚える魔法は、ベホマ、イオナズン等、サマルトリアの王子の呪文と比べて両極な内容。
魔法使いだが、後のシリーズからイメージされるいわゆる「魔法使い」とは異なり、回復魔法も得意。
だが真骨頂はやはりイオナズンであろう。 

打撃攻撃に全く期待できないので、仲間になってからしばらくはマンドリルにラリホーを掛けるかベホイミタンクくらいしか仕事がない。
MPを温存しつつある程度戦闘をこなすために、できるだけ早めに[[【いかずちのつえ】]]を持たせてやりたい。

装備可能な武器防具は3人の中で最も少ない。イメージから一見打たれ弱そうに見えるが、サマルトリアの王子の成長が晩成型の為、普通にプレイすれば中盤辺りは彼よりHPが高くなる。
盾は装備できないものの、鎧にはほとんど差がないため、むしろ打たれ弱いのは向こうの方。

リメイク版ではサマル専用だったザオリクを習得。
更にベホイミ・マヌーサ・ルカナンが大幅に強化され、バギとイオナズンもやや威力が上げられている。
シドーにイオナズンが効くようになったので、その気になれば単騎撃破も可能。

***習得呪文
|CENTER:習得Lv|CENTER:習得呪文|
|CENTER:習得済み|CENTER:[[【ベホイミ】]]| 
|CENTER:Lv2|CENTER:[[【ラリホー】]]|
|CENTER:Lv4|CENTER:[[【バギ】]]|
|CENTER:Lv6|CENTER:[[【マヌーサ】]]| 
|CENTER:Lv8|CENTER:[[【トヘロス】]]|
|CENTER:Lv10|CENTER:[[【ルカナン】]]|
|CENTER:Lv12|CENTER:[[【キアリー】]]|
|CENTER:Lv15|CENTER:[[【ベホマ】]]|
|CENTER:Lv17|CENTER:[[【リレミト】]]|
|CENTER:Lv19|CENTER:[[【イオナズン】]]|
|CENTER:Lv21&br()(FC・MSX・MSX2版のみ)|CENTER:[[【トラマナ】]]|
|CENTER:Lv22&br()(SFC版以降のみ)|CENTER:[[【ザオリク】]]|
|CENTER:Lv23&br()(SFC版以降はLv29)|CENTER:[[【アバカム】]]|
|CENTER:Lv25|CENTER:[[【パルプンテ】]]|
※SFC、GB、携帯アプリ版では変更有り(後述)

**王女の名前
[[主人公>【ローレシアの王子】]]の名前により、[[アイリン>【アイリン】]]、[[サマンサ>【サマンサ】]]、[[ナナ>【ナナ】]]、プリン、[[マリア>【マリア】]]、[[リンダ>【リンダ】]]、あきな、まいこのいずれかになる。 
名前の変更方法については[[【仲間の名前を変更する】]]の項を参照の事。
ちなみに、エニックス刊行の「小説ドラゴンクエスト2」での名前は「セリア」、CDシアターにおいての名前は「ナナ」、[[【ドラゴンクエストモンスターズ+】]]では「ルーナ」。
[[【いただきストリートDS】]]とⅨにゲストで登場した時の名前は「プリン」。

**その他
CDシアター版の声優は横山智佐。
小説においては主人公アレンと相思相愛だが、サマルトリアの王子コナンからも想いを寄せられる。
ハーゴン討伐後、アレンと結婚。コナンの方はルプガナの富豪の少女レシルとくっつく。
「ドラゴンクエストモンスターズ+」ではクリア後の修行でマホトーンを習得している。その際の詠唱は「デウズ ユーディキウム ベルフェクティ ドヌームン(一切の魔力を無に帰する)」。
[[【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】]]では犬だった時の癖が出るというネタが多い。
「ドラゴンクエストモンスターズ+」でもこのネタが使われた。
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