DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【いいえ。もし私の治める国があるならそれは私自身でさがしたいのです。】」で検索した結果

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  • 【主人公】
    ...セリフはⅠのEDでの【いいえ。もし私の治める国があるならそれは私自身でさがしたいのです。】である。 各作品毎の主人公 ドラゴンクエストにおける主人公→【主人公(Ⅰ)】 ドラゴンクエストⅡにおける主人公→【ローレシアの王子】 ドラゴンクエストⅢにおける主人公→【主人公(Ⅲ)】 ドラゴンクエストⅣにおける主人公→【主人公(Ⅳ)】 ドラゴンクエストⅤにおける主人公→【主人公(Ⅴ)】 ドラゴンクエストⅥにおける主人公→【主人公(Ⅵ)】 ドラゴンクエストⅦにおける主人公→【主人公(Ⅶ)】 ドラゴンクエストⅧにおける主人公→【主人公(Ⅷ)】 ドラゴンクエストⅨにおける主人公→【主人公(Ⅸ)】
  • 【いいえ。もし私の治める国があるならそれは私自身でさがしたいのです。】
    DQⅠ Ⅰのエンディングで、竜王を倒して帰還した主人公に、王位を譲ろうとするラダトームの王様への主人公の返事。 【主人公が喋るシーン】として有名だが、実際には直接話法で表現されており、 (このセリフの前に「しかしあなたはいいました」という言葉が入る)正確には主人公の「台詞」ではない。 実際の発言者が誰なのかを妄想するのも一興である。 主人公はローラ姫とともに旅に出るところで、Ⅰのストーリーは終了するが、この言葉の通り、主人公は新たな土地を開拓し、【ローレシア】を建国。 またそこから【サマルトリア】、【ムーンブルク】が独立し、数百年。 話はⅡに続いていく。
  • 【主人公が喋るシーン】
    ...ションに続けて、 【いいえ。もし私の治める国があるならそれは私自身でさがしたいのです。】という非常に有名な台詞を喋る。 史上初の主人公の台詞にして、「操作している主人公」としては今もなおシリーズ史上最大の長台詞である。 DQⅡ オリジナル・リメイクともに、ローレシアの王子には一言も台詞が存在しない。 さすがにMP0の武闘派主人公だけあってストイックである。 ……と思いきや、ルプガナのぱふぱふ嬢(?)にぱふぱふをされる際に、耐え切れず?「ぱふ ぱふ ぱふ。」と声をあげてしまう。 さらにMSX版とMSX2版においては、【あぶないみずぎ】を手に入れるイベントにおいて、 サマルともども、「おおっ、(王女)ちゃん!」「こいつはさいこうだぜ!」というストイックからかけ離れた台詞を吐く。 多分、シリーズ史上最大の下衆な主人公の台詞である。 DQⅢ FC版では、人さらい...
  • 台詞・メッセージ
    ...し♥】 い 【いいえ。もし私の治める国があるならそれは私自身でさがしたいのです。】 【いい夢 見させてもらったぜ!】 【イエッサーッ!!】 【いかなる時も人を信じ人を愛せ】 【いきてるうちに オーブを わたせて よかった……。】 【行きはよいよい 帰りはこわい】 【いじめないで! ぼく わるいスライムじゃないよ!】 【いそがば まわれ!】 【いやー さがしましたよ。】 【いやーん魔法がないとマリベルこまっちゃーう!】 【いやあ ほんとによかったね!】 【いやじゃ、いやじゃ。わしは飛空石に乗りたいんじゃ。】 う 【うーん モンスターさんはうちではちょっとね……。】 【う~ん かぐわしい香り。】 【うおおおぉぉぉっ!!!】 【うぎゃあっ!】 【うげっーー!!】 【うっ】 【うっうっ…】 【うほっ!うまそうなおにくがいる!】 ...
  • 【ラダトーム】
    ...たは言いました。 【いいえ。もし私の治める国があるならそれは私自身でさがしたいのです。】 勇者はローラ姫を連れて城を去り、後に3つの王国を建国することになる。 DQⅡ Ⅰの勇者が竜王を討ち果たした後に世界が広がり、アレフガルドは広大な世界の中心に存在する一大陸となった。 ラダトームは(1人娘を勇者に持っていかれたにもかかわらず)存続しているが、アレフガルドの地に存在した他の町や村は全て消滅しており、国勢は衰退の一途を辿っている。 海峡を挟んで南の城にはかつて竜王が居を構えた魔の島があるものの、住んでいる【竜王のひ孫】に人類攻撃の意思はない様子。 国王は【武器屋の隠居】に身をやつし国政に目を向けていないが、果たして今後どうなることやら… アレフガルドミニチュア化により、かつて別々にあった城と町が合体しているが、なぜが東西が逆になっている。 宝箱がない上に武器...
  • 【ふーむ……。ゼニス王がふともらしたのです。】
    DQⅥ エンディング(もう一方の方)において聞ける台詞。 全文は、 「ふーむ……。ゼニス王がふともらしたのです。デスタムーアをたおしたのは ○○○○どのたちではないのかもしれぬと……。しかしだれがたおしたにせよ 世界に平和がきたことにちがいありません。あ ありがとうございました!」 【ダークドレアム】を20ターン以内に倒し、彼によってデスタムーアがボコボコに葬られてエンディングを迎えると、 ゼニス王からお礼を言われた後、階段の東側に居る兵士に話しかけるとこう言われる。 主人公らに向かっては何も言わないが、ゼニス王は何もかもお見通しなのだろう。 しかし、大魔王を遥かに上回る実力を持つ者とはいえ、伝説の大悪魔によって世界が救われた現実を見通したゼニス王の心境が気になるところではある。
  • 【オイラ転職するなら絶対フォズ大神官って決めてんだい!】
    DQⅦ Ⅶに登場する【ガボ】のセリフで、彼の必死の訴え。 現代のダーマ神殿に入ってすぐにこの発言をする。 どうやら現代のおっさんの大神官はお気に召さない……というよりも、【フォズ】大神官のことをいたく気に入っているらしい。 全文は、 「やだやだ ○○○○。オイラ 転職するなら 絶対 フォズ大神官って決めてんだい!」 わがままと言ってしまえばそれまでだが、中々一途なものである。 とはいえ、ガボの気持ちもわからなくもない……という人も結構いるだろう。 一部ではガボ同様にプレイヤーからもフォズは愛されている。 転職自体は過去のダーマ神殿に戻っても当然普通にできるので、その気になれば全ての転職をフォズ大神官の元で行うことも可能ではある。 とは言うものの、ただでさえ総プレイ時間の長いⅦでは利便性は何より優先したいもの。 手軽に転職できるアドバンテージはあまりにも大き...
  • 【ゼニスの城】
    概要 ⅢとⅥに登場する施設の名前。 Ⅵに登場するものは、その外観や内装がⅤに登場する【天空城】に酷似している。 DQⅢ(リメイク版) SFCでのリメイク時に追加された【隠しダンジョン】の、その中間部分。 【謎の洞窟】を抜けるとここへ辿り着く。いわゆる中継地点的な場所。 この城からさらに先へと足を進めると、【しんりゅう】の待つ【謎の塔】へと足を踏み入れることになる。 Ⅵに登場するゼニスの城と名前こそ同じだが、中身は全く別なもの。 ゼニス1世という王様が治めている城で、中はそれ以外特に何もないのだが、 謎解きを持ちかける詩人がいて、彼の出す問いを解けば便利なアイテムが手に入る。 入手できるのは【まじゅうのツメ】、【やみのころも】、【けんじゃのいし】の3つ。 特に3つ目の賢者の石はこの先の激戦において大きな助けとなってくれるので、是非とも回収しておこう。 ちなみ...
  • 【くさったまじゅう】
    DQⅦ 【ドラゴンコープス】の上位に当たるモンスターで、身体は緑色。 腐った魔獣。腐った饅頭ではない。 しかし、全く捻りのないネーミングである。容姿も名前通りほぼ完璧に表現されている。 あくまで「ドラゴン」ではなく「魔獣」らしく、ドラゴンコープスには効いたドラゴン斬りは効かない。 隠しダンジョンにのみ出現する。 炎を吐くのを得意としており、激しい炎と灼熱の炎を吐く。 相変わらずバギ系は無効という高い耐性を持ち、デイン系にも強いが、ヒャド系と冷気の耐性が無くなってしまった。 炎を吐くわりに自身の炎系耐性も低いので、炎系のブレスが使えるならそれで攻めるといい。 もちろん輝く息も有効なのでさっさと燃やして灰にするか凍らせてしまいたい。 腐っているので守備力はたったの30とかなり低く、下位種のドラゴンコープスの1/3程度しかないため、物理攻撃も効果的。 更に補助系へ...
  • 【アレフガルド】
    概要 DQⅠ~Ⅲの舞台となる世界。 精霊ルビスが自らの手で創造した(Ⅲの上の世界から見た)もうひとつの世界。 場所はⅢ世界の内側に存在することが確定しているが、アレフガルド世界の詳しい仕組みについては、発売から20年余が経過した現在もいまだ多くの謎を残している。 人間社会は、アレフガルド大陸中心の王国【ラダトーム】が支配権を握っているが、 ラダトーム城すぐ南下の【魔の島】に度々魔族の抵抗勢力が誕生し、アレフガルドに住む人々を苦しめている。 元々アレフガルド大陸のみであったこの世界も【勇者ロト】によってゾーマが倒された後にローレシアやロンダルキアなどの大陸も作られたが、 それと同時にアレフガルドの国家としての権力の失墜が目立ち始めている。 名前はヘブライ文字の最初の文字「アレフ」に由来するとのこと。 大体「最初の国」「始まりの国」というような意味である。 ...
  • 【いどまじん(職業)】
    DQⅦ Ⅶに登場する中級モンスター職の一つ。 「いどまじんの心」を所持しているか、 「ミミック」と「バーサーカー」をマスターすることで転職できるようになる。 Ⅵから登場した新しいトラップモンスターの一種、【いどまじん】になれる職業である。 心は通常ドロップの他、ラッキーパネルでも入手可能。ドロップを狙うならこちらを参考。 職補正 ステータス 補正 力 +10% 素早さ +10% 身の守り +10% 賢さ -30% かっこよさ -30% 最大HP +10% 最大MP -20% 習得特技と必要戦闘回数 Lv 称号 習得特技 累計戦闘回数(次まで) 1 いどさがし 【石つぶて】 -(-) 2 あなほり 【おたけび】 19(19) 3 いどのぬし 【ステテコダンス】 41(22) 4 いどまねき 【受けながし】 63(22) 5 イドゴン 【突きとばし】 93(30) 6 ...
  • 【しっぷうのバンダナ】
    概要 リメイク版Ⅲから登場した装備品。 ⅢとⅣ、Ⅶでは装飾品、ⅧとⅨでは頭部用防具として登場している。 魔力のこもったアニマル柄の魔法のバンダナで、疾風を呼ぶとも言われている。 虎のようないかしたデザインが格好いいだけでなく、生地の裏側には動作が俊敏になるルーンの紋様が織り込んである。 風の魔力が込められているため、頭に巻くと疾風のように素早く動けるようになる。 DQⅢ(リメイク版) DQⅣ(リメイク版) DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQⅢ(リメイク版) 装飾品の一種。 非売品で、売却価格は727G。 職業・性別を問わず誰でも装備することができる。 装備すると素早さが30増加し、性格が【でんこうせっか】になる。 ちいさなメダル70枚の景品の他、ジパングの【すごろく場】の宝箱パネルからも手に入れることができる。 「でんこうせっか」の性格には成...
  • 【くさったしたい】
    概要 Ⅰ、Ⅳを除く全ての作品に登場するモンスター。 敢えて「ゾンビ」ではなく「死体」としているあたりが出演率の高さの秘訣だろうか? 同種族に【リビングデッド】、【グール】、【どくどくゾンビ】、【ポイズンゾンビ】、【エテポンゲ】がいる。 本編においての大まかな特徴として、同時期に出現する他のモンスターと比べてHPが高く、守備力や呪文耐性が異常に低い。 堀井氏お気に入りのモンスターとしても知られている。何でも「死体にわざわざ”腐った”を形容するのが良い」らしい。 Ⅵでグラフィックが変更されているが、不評だったのかⅦからは元に戻っている(ただし、リメイク版Ⅵでは変わったまま)。 ちなみⅦ以降では「死体」は漢字表記。 DQⅡ DQⅢ DQⅣ(リメイク版) DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ トルネコ1 トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQM1、2 DQMCH ...
  • 【旅芸人】
    DQⅨ 旅芸人の能力値 ステータス Lv99能力値 12職中順位 最大HP 480 9 最大MP 179 7 力 246 8 素早さ 359 5 身の守り 237 8 器用さ 304 3 魅力 245 2 回復魔力 195 5 攻撃魔力 161 4 取得スキル 剣スキル ムチスキル 扇スキル 盾スキル きょくげい 解説 ステータス 最大HP 最大MP ちから すばやさ 身の守り きようさ みりょく 回復魔力 攻撃魔力 ランク D D+ D+ B+ C B A C D (E:最低値 D:低い C:普通 B:平均より上 A:高い S:非常に高い +:そのランク内で上位 -:0) Ⅸで初登場した職業。主人公は最初この職業に就く(というかいつの間にか旅芸人にさせられている)。 かつての【遊び人】や【笑わせ師】の代わりとして登場したものと思われる。 ステータスはどの能力も平均...
  • 【女王】
    概要 その国を治める女性の【国王】。 先代の国王に男児が生まれず、王女しかいない場合、又は夫である国王が跡継ぎを残さず夭折した場合に王位を継ぐ場合が多い。 王位を継承していない、単に国王の妻である場合は基本的に王妃と称され区別される。 ただし特定の国の女王であり、別の国の王の妻でもあるというケースは歴史上時々存在し、その場合は女王と表記される。 かつてエジプトを支配した女王クレオパトラ7世のイメージからか、ドラクエシリーズでは砂漠の国は女王が治める事が伝統となっている。 また女王の夫的存在はいずれも登場せず、死別したか独身を貫かねばならないのか、表に出ないだけなのかは不明。 DQⅠ 登場しない。 DQⅡ 登場しない。 DQⅢ 【エルフの隠れ里】にエルフの女王、砂漠の国【イシス】に【イシス女王】、 【ジパング】に女王【ヒミコ】、そして【竜の女...
  • 【いざないの洞窟】
    概要 Ⅲに登場するダンジョン。 トルネコ3にも同名のダンジョンが登場するが、それについては【いざないの洞くつ】を参照。 DQⅢ 【アリアハン】大陸を脱出する際に通る洞窟。奥には【ロマリア】近辺へいざなう旅の扉がある。 しかし、中に入るとすぐのところにある壁が行く手を阻んでいるため、【まほうのたま】で破壊する必要がある。 リメイク版ではその崩壊させた壁のすぐ先に【ふしぎなちず】がある。 冒険者はこの地図を手にすることで、これまで冒険してきた地域が世界の片隅の小さな島にすぎなかったことを知るのだ。ニクい演出である。 内部は地面に裂け目がいくつも広がっており、回り道をしないといけない。 洞窟内には、この段階ではありがたい【せいなるナイフ】の入った宝箱もある。装備もしくは次に訪れるロマリアで売却して他の装備の購入資金とすれば、パーティを強化できる。 敵モンス...
  • 【アリアハン王】
    DQⅢ 文字通り【アリアハン】を治める王様。 一人娘の姫曰く、意外と抜け目がない性格をしているらしい。 主人公に魔王【バラモス】を倒して来いと命じたが、 旅立ちの準備として「こんぼう」やら「たびびとのふく」など最下級クラスの武具や 小銭(50G)をくれる辺り、魔物退治をナメてるとしか思えない。 おそらく【オルテガ】もそうやって旅立たされたのだろう。哀れ、オルテガ。 一応オルテガの死で学習したらしく、酒場にキャラメイク機能を追加してくれた。 兵士団を預けるなり、船を貸すくらいはしてくれてもいいと思うが…。 リメイク版ではバラモスを1人で倒すと【バスタードソード】をもらえる。最初からそれくれよ。 アリアハン大陸を発つまでは、最序盤のセーブ&ロード場所として何度か面会することになる。 しかし、リメイク版ではルイーダの酒場のシスターがセーブをしてくれるので、頻...
  • 【ギュメイ将軍】
    概要 Ⅸに登場するボスモンスター。 【ゴレオン将軍】と【ゲルニック将軍】に並ぶ、ガナン【帝国三将】の1人で、豹の頭の獣人。 色違いに【魔剣神レパルド】が存在する。 DQⅨ 人物像 元々は人間で、主君を守り抜いて討ち死にしたが、エルギオスの手によって復活した時には魔獣になっていた。 【暗黒皇帝ガナサダイ】への忠誠を誓った剣士で、良きライバルを求めている。 皇帝への忠誠心は本物で、ラストダンジョンで再生怪人となって出てきた際も「二君に仕えるつもりはない」と発言している。 とまあ、実直な武人といった人柄の敵である。 基本的にロクな事を言わないサンディからも「帝国にもマトモな奴は居る」と、珍しく高い評価を受けている。 その実力は本物で、ゲルニック将軍が不本意ながら「ギュメイ将軍が居れば帝国の守りは安泰」と評するほど。 事実、2回行動+まじん斬りにより多くのプレイヤーを刀の...
  • 【そんな、ひどい…】
    概要 Ⅰなどに登場する台詞。 恐らくゲーム業界で最も有名な無限ループの言葉である。 その為、ドラクエ以外のゲームでもパロディとして使われた事がある。 DQⅠ DQⅡ DQⅣ DQⅤ(リメイク版) DQⅦ DQⅧ DQM1 トルネコ1 DQⅠ この言葉は三回登場する。 一回目は、【沼地の洞窟】で【ローラ姫】を救出する時で、 「城まで連れて行ってほしい」という願いを断ると「そんな、ひどい…」の言葉と共に再び選択肢に戻る。 これは「いいえ」を選択する限り、何千回やろうと同じという無限ループとなる。 ループを抜けるためには「はい」を選択しなければならず、実質的な強制と言える。 二回目は、城に帰還してお礼に【おうじょのあい】をもらう時。 やはり断ると、この言葉とともに再び「受け取ってくれますよね?」という無限ループに落ちる。 そして最後は、【りゅうおう】...
  • 【メタルスラッシャー】
    DQⅦ(3DS版) 【トクベツなモンスター】No.095。 メタル化された【どぐう戦士】で、剣の代わりに斧を持っている。 公式定期配信石版No.22【まだ見ぬ試練の城】のボス。最後の配信石版のボスにふさわしい難敵である。 1~2回行動で、【かぶとわり】、【つるぎのまい】、【バイキルト】を使用。 攻撃力が非常に高く、バイキルト→つるぎのまいのコンボが特に凶悪。 さらには【キラープラスター】と違って【おどりふうじ】も効かない。 【痛恨の一撃】は放ってこないものの、一撃のダメージ量が半端ではないため、かぶとわり対策も兼ねてスクルトは欠かさないようにしたいところ。 バイキルト解除には【いてつくはどう】や【マジャスティス】を使うといい。 他のメタル系と違って呪文・ブレスに完全耐性こそ持たないが、全体的に効果は薄く、最初からマホカンタがかかっているなど守備面も優秀。MPに...
  • 【いのちしらず】
    DQⅢ 能力補正 ステータス 補正 力 -5% 素早さ +20% 体力 +15% 賢さ 運の良さ 解説 Ⅲに登場する性格のひとつ。 最初の性格診断において、砂漠で倒れてる兄弟の話で、兄の分の水を置いていくにするとこれになる。 また、アイテム【ゆうき100ばい】を使うとこの性格になる。 リーダーがこんな性格だとちょっと不安かも知れないが、能力は悪くない。 素早さと体力の補正が高く、かなりの耐久力を誇るステータスになる。 ただし、元々の素早さが低すぎて、プラス補正が無駄になりやすい戦士との相性は悪い。 欠点は、力にマイナス補正がかかること。とはいえ、たった5%のマイナスなので、気にするほどではないのかもしれない。 でも、前衛職に適用させるにはちょっと気が引けるかも。 意外なことにこの性格が本領を発揮するのは、魔法使いや僧侶である。 素早...
  • 【しびれくらげ】
    概要 Ⅱから登場したおなじみのモンスター。 その名の通り相手をマヒさせるのが得意な海生の魔物。 伝統的に、単体では弱いが出現数が多い。 外見は【ホイミスライム】の色違い。 陸生モンスターの色違いを海生モンスターと言い張るという容量不足のⅡらしい工夫である。 とはいえ彼の外見は実際クラゲっぽいので、ホイミスライムと共に彼も常連モンスターになることができた。 ただし彼がスライム系なのか、それともただの海生生物なのかは作品ごとに異なる。 DQⅡ DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQⅡ 【ザハン】周辺を除く世界中の海に幅広く生息する。 Ⅱにはマヒ攻撃がないので、この作品のみ【ねむりこうげき】を使ってくる。 ただ、眠り攻撃時のメッセージは「○○のダメージをうけ いしきをなくした!」なのであまり...
  • 【王子】
    概要 その国における王族の男子の事で、現国王の長男が基本的に王位継承権第一位となり 皇太子と呼ばれることになる。 なぜかドラクエ世界では国王や王女が登場しても、王子が登場しない国が多い。 特にシリーズ通して登場する女王が治める国には一人もいない。 その代りナンバリングシリーズで登場した場合は、他の王族とは違い必ずモブではない何らかの役目を持ったキャラとなる。 Ⅰ 国は【ラダトーム】のみで王子は登場しない。 Ⅱ 主人公2人が王子として登場(【ローレシア】、【サマルトリア】) 【デルコンダル】と【ラダトーム】には登場せず、おそらく【ムーンブルク】もいない模様。 Ⅲ 多くの国が登場するが、王子の存在は一人も確認できない。 Ⅳ 【ボンモール】の【リック王子】がNPCとしてシリーズ初めて登場。 ボンモールの国王によれば、リック王子が結婚すれば【エン...
  • 【リバイアサン】
    ロトの紋章 漫画【ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章】に登場する人物。 七つの海を治める魔王であり、海王と呼ばれる存在。 その強さと勢力から【ゾーマ】でさえ彼の王国に手を出さなかったと言われている。 100年前に【異魔神】は彼に服従を迫ったがそれに反逆して、 王国の軍勢をあげて魔王軍と戦い続けることになる。 最終的には敗北して、甲殻魔獣ダフォーラを埋め込まれ、 意識と知能を奪われ、単純生命体として封印されることになる。 しかし、アルスたちがアリアハンに向かう途中で異魔神によって封印が解かれ、 リバイアサンの意思とは無関係に、甲殻魔獣ダフォーラが暴走。 かつての部下や人が住む島の住民ごとを喰らいながら肥大化していった。 コア部分で、許嫁のパールの声で意識を取り戻し、 自分のやってきたことを悔い、自身で命を絶とうとする。 アルスも最初は彼を助けようとす...
  • 【いどまじん】
    概要 Ⅵから登場したモンスター。Ⅵでは「魔神」、Ⅶでは「魔人」と漢字での表記にはブレがある。 【井戸】を調べると出現する【トラップモンスター】の一種。 もとは井戸の守り神だったものが、魔王の邪悪な力によって操られ魔神と化した姿。 この系統の魔物が割と普通の町や村の井戸に住み着いていることがあるのも、この設定のせいなのかもしれない。 色違いに【いどまねき】、【デスホール】、【ホールファントム】が存在する。 DQⅥ DQⅦ DQⅣ(リメイク版) DQM2 テリワン3D DQⅥ 【マーズの館】の井戸にのみ出現するレアモンスター。上位種のデスホールも同じような扱いだが。 この作品では系統最下位種として登場。 完全ローテーションで行動し、 おたけび → 気合いため → 通常攻撃 → ブキミに微笑む → いしつぶて → ブキミに微笑む の順で行動する...
  • 【アネイル】
    DQⅣ Ⅳに登場する観光都市。 温泉街であり、【砂漠の宿屋】~【コナンベリー】間の中継地点的な町である。 宿屋が二つあり、見た目の良い方は一人4G、ボロい方は一人10Gと料金がちぐはぐ。 これは、ボロい方の主人が旅人相手に町の案内役を買って出て、最後に自分の宿屋に案内するというカラクリ。 宿に泊まるだけなら当然安くて立派な方がいいのだが、案内中は色々な話が聞けるのも事実なので、 お金に余裕があるならその分の対価として見るのもアリかもしれない。高いと言ってもボッタクリという程ではないし。 ちなみに、ボロい方の主人はわざわざ良い方の宿屋の前でお客を捕まえている。案内を断るとその宿のネガキャンを行う。 宿屋の他にも道具屋や武具屋はあるが、特に目新しいものを売っている訳ではないので、 そちらの意味ではアネイルには立ち寄る必要は特に無い。 かつて町を守った英雄【...
  • 【ぬけめがない】
    DQⅢ 能力補正 ステータス 補正 力 -10% 素早さ +10% 体力 -10% 賢さ +20% 運の良さ 解説 Ⅲに登場する性格のひとつ。 最初の性格診断において、村でお腹をすかせた子どもと老人が登場する最終質問で、 財布を手に入れて連行され、 あなたが財布を盗んだのか? お金が欲しくてそうしてしまったのか? のどちらかで「いいえ」と答え、 もしかして誰かに騙されて…とか。そうなのか?→はい ではその誰かをこの場で明らかにすることができるのか?→はい と答えるとこの性格になる。 ここで性格診断を行う精霊は「あなたは エッチです」を筆頭に口が悪いことで知られているが、「抜け目がない」になった際にはものすごい上から目線でこちらをケチョンケチョンに言ってくれる。 長い文章なので概要を示すと… あなたは万事を損得勘定で考え、人間関係も付き合...
  • 【ネクロス】
    漫画【ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章】に登場するオリジナルモンスター。 魔剣ネクロスの正体にして【ひとくいサーベル】、【しびれだんびら】、【ブラッドソード】といった魔剣族モンスター達の王。 魔剣獣の異名を持つ。 柄の部分に複数の眼が有り、蜘蛛(?)のような節足動物を思わせる多数の足が生えた無機物と有機物が融合したような生物的嫌悪感漂う (あんまりドラクエのモンスターっぽくない)不気味な姿をしている。 普段は魔剣の姿でいるが、素晴らしい剣と勘違いして扱おうとすると余程精神が強靭でもない限り使用者の精神を支配、 自分の思い通りに操り、血を求めて、殺りくを繰り返す殺人鬼へと変え、犠牲者の血を吸う事で活動する恐しいモンスターで、 最終的には支配した者の傷口に触手を伸ばして腕に寄生して宿主の腕と一体化、(おそらく)全身の血を吸い尽くし、 命が果てるまで決して離れることは...
  • 【おちょうしもの】
    DQⅢ 能力補正 ステータス 補正 力 素早さ +20% 体力 -5% 賢さ +15% 運の良さ +10% 解説 Ⅲに登場する性格の一つ。 最初の性格診断でこの性格にするには、少々ややこしい手順を踏む必要がある。 城の場面で大臣に話しかけ、 もし王が間違ったことをしようとしても、王の命令は絶対だと思うか?→はい 王の命令はそれほどまでに重いと思うのか?→いいえ では(王が)間違っている場合は聞かなくてもいいのか?→いいえ それはどういうことだ?てきとーに聞いているふりをしておけということか?→はい と答えるとこの性格になる。 勇者以外でも全職業で初期性格候補。 また、アイテム【ユーモアのほん】を使うとこの性格になる。 そして、装飾品【モヒカンのケ】を装備している間は強制的にこの性格になる。 見るからにバカっぽい性格だが、意外なことに能力...
  • 【黄金の巨竜】
    DQⅧ 【竜神王】の変身した姿。4回目の【竜の試練】で戦うことになる。 通常攻撃、【ベギラゴン】、【イオナズン】、【ジゴフラッシュ】、ぶきみな閃光を使う。 守備力が非常に高く、しかもルカニやかぶとわりは効かない。 守備力の影響を受けない攻撃をしよう。デイン系、岩石落としなどが有効だ。 テンションを溜めてから攻撃してくることが多く、たまに一気に100まで上がることもある。 その後、超強烈な一撃が来るので必ず防御しよう。尤も、普通に防御しても死ぬこともあるので【だいぼうぎょ】があるならそれを使わせたい。 ぶきみな閃光で抵抗力を下げられる事もあるが、それでも呪文での攻撃はここまで来たなら大して怖くない。 …が、依然ネックとなるのはジゴフラッシュ。これをマホカンタで返せばSHTを受け流せる可能性が出てくるので、他の攻撃呪文対策も兼ねて狙ってもいいだろう。 他の形態と同じく...
  • 【ラリホーアント】
    概要 Ⅱ、不思議のダンジョンシリーズに登場するアリのモンスター。 【アイアンアント】、【ぐんたいアリ】など大アリ属の最上位種。 本編DQⅡ 不思議のダンジョンシリーズトルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス 本編 DQⅡ 湖の洞窟などに出現し、ラリホー役として結構後までしつこく出てくる。 名前に偽りなくラリホーを多用してくるが、HPなどの能力値が低いのですぐに倒される。 経験値が高めなので、最初のうちは出てきてくれるとむしろうれしい存在。 集中攻撃をすることがあるので注意はしておこう。ちなみにギラを使えばほぼ一撃。 しかもリザードフライと同じ確率で福引券を落とすので、倒し得である。 不思議のダンジョンシリーズ トルネコ2 不思議、もっと不思議の61~79Fの魔法ラッシュ地帯に出現。 かなり凶悪なモンスターで、壁壊しに加え、攻撃をすると眠り攻撃を...
  • 【いしにんぎょう】
    概要 Ⅳと不思議のダンジョンシリーズに登場するモンスター。 【ミステリドール】、【どぐうせんし】の下位種。 大変石材チックなネズミ色をした土偶である。 DQⅣ 4章でのみ【コーミズ西の洞窟】に出現し、スカラを唱えてくる。 所詮は石なので衝撃に弱いとのこと。呪文を使えば簡単に倒せるだろう。【オーリン】の打撃でも即死する。 リメイク版ではモンスター図鑑の実装に伴い、1~4章限定の敵の多くが【古井戸の底】で出るようになったが、 なぜかコイツと【つかいま】だけは古井戸の底に出ない。 4章で倒しそこなうと図鑑コンプができなくなるので注意。 もっとも上記の洞窟で普通に進めていればまず会えるが。 図鑑のアイテム欄を埋めるならば、つかいま共々最低20匹は倒しておきたい。 ちなみに、つかいまとコイツが5章で出現しないのはDS版でも全く修正されていない。なぜだ。 Ⅴで...
  • 【ネクロマンサー】
    DQⅤ 主人公の仇敵である【ゲマ】と同様の容姿を持ったモンスター。 SFC版ではあろうことかゲマと全く同じ見た目(その結果、巷では「量産型ゲマ」と呼ばれている)だが、リメイク版では茶色の服を着ている。気色悪い顔はゲマと同じ。 ただ攻撃方法は全く異なる。あちらはボス(それも特別扱いの)なので当然と言われれば当然だが。 「死者を操る呪術師」という、よく見かける設定の魔法使いタイプの敵。 ちなみにこの系統はコイツとゲマの2種しかいない。 【海の神殿】内部や、【天空への塔】と名産博物館の周辺に出現する。 戦闘では、【マホカンタ】や【マホトーン】を使いこなす他、死者を操るというだけに【ザオラル】で他の敵を蘇生させる。 たまに通常攻撃もするがあまり確率は高くなく、呪文を使う事が殆ど。 バギ、デイン系呪文がよく効くが、前述通りマホカンタを使ってくるので、素直に打撃や特技を使おう。...
  • 【いやー さがしましたよ。】
    DQⅡ 【サマルトリアの王子】と会ったときに彼がほざ、いや、発するセリフ。 散々すれ違いで人をイライラさせておきながら、呑気に宿屋でくつろいでいる彼の姿も相まって、多くの者が殺意を抱いた瞬間に違いない。
  • 【たいあたり】
    概要 Ⅳ以降に登場する特技。 その名の通り敵1体に体当たりをかます原始的な攻撃方法。 敵の残りHPに応じた割合ダメージを与えるが、多くの作品では使用者も大きな反動ダメージを受ける。 混乱した敵が時折体当たりをしてくる事があるが、この行動とは別物。 混乱による体当たりは絶対に当たらず、こちらのキャラにかわされてそのままどこかへ飛んでいってしまう。 DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ3DS版 DQⅧ DQⅨ DQM1・2 DQMJ DQMJ2P DQⅣ シリーズ初登場。敵専用技で、【あばれうしどり】・【キングスライム】、おびえだした【アンクルホーン】が使用した。 残HPが1/3以下の場合のみ使用でき、相手の現在HPの95%もの大ダメージを与える。反動はなし。 なお、HPが19以下の場合はキャラが砕け散る。 恐ろしいことに、この特技は無属性。 ……雑魚敵...
  • 【それ いいすぎ。】
    概要 DQM、テリワン3D、イルルカに登場するセリフ。 DQM 旅の扉のぬしを倒して戻ってくると、決まって【タイジュ王】がオーバーな表現でテリーを称賛するのだが、それに対してタイジュ王の向かって左側にいるピエロが突っ込む時のセリフ。 例: タイジュ王「魔王と名のつく者を倒してしまうとは、もうお主をほめる言葉が見つからんのう。 タイジュ王「わしに代わってこの国の王にならぬか?」 ピエロ「それ いいすぎ。」 タイジュ王「キラーパンサーは疾風のようなすばやさを持つという。」 タイジュ王「そなたのすばやさは台風なみなんじゃろうな!」 タイジュ王「そなたが走れば誰も姿を見ることができまい。」 ピエロ「それ いいすぎ。」 といった流れである。 【おお テリー!○○を倒したか!!】も参照のこと。 ちなみに「ドラゴンクエストモンスターズ+」ではこのピ...
  • 【テルパドール】
    DQⅤ 世界の南方にある砂漠地帯を治める国。 【てんくうのかぶと】を代々保管しており、また女王【アイシス】は予知能力者である。 このことから2chの世界観考察スレでは、「建国者はⅣの導かれし者たちの誰か」という見方がされている。 しかし肝心の「それが誰か」は、「アリーナ説」と「ミネア説」に分かれている。 名産品は【さばくのバラ】。フィールドに落ちているが、町でこれの情報を聞いた後に宿に泊まらないと入手できない。 なお、SFC版では何故かルーラでの行き先に登録されなかったが、リメイク版では登録されている。 妻がフローラかデボラだと、ここでルドマンからの援助金2000Gがもらえるので、ありがたくもらっておこう。 また、DS版ではデボラが唯一装備できる盾【フラワーパラソル】が行き倒れの道具屋で販売されている。 守備力8でもデボラにとっては最強装備なので、彼女が妻なら購入し...
  • 【スライダークロボ】
    ジョーカー2プロフェッショナルとテリワン3Dに登場するモンスター。 【死神スライダーク】をモチーフにしたと思われる巨大ロボット。 両腕はバルカン砲のような武器になっており、背中からは無数のメタルキングの剣が翼のように突き出ている。 見た目は機械だが物質系ではなく、死神スライダーク同様スライム系で、Sランクの3枠モンスター。 DQMJ2P 初登場。 特性は【ギガボディ2~3回】【れんぞく】【魔神攻撃】【しょうひMP×2】。 ごつい外見に反し、攻撃力は650と低いが素早さと賢さは1000まで伸びる。 守備力も900となかなか高いが、HPは1500とギガボディにしては異常に低く、【はぐれメタルキング】を除けばワースト1位の数値である。 一応、マダンテやメドローアを無効化できるなど耐性は優秀だが、HPの低さゆえに耐久力には難が残る。 ギガボディ 魔神攻撃は強力だが、...
  • 【仲間(出会い)】
    Ⅱ以降で使用されている、味方が増えると流れるME。 サントラによって曲名が「仲間」だったり「出会い」だったりするのでこういう項目名になってしまった。 この曲の初登場はⅡの【サマルトリアの王子】が【いやー さがしましたよ。】のセリフとともに合流するシーン。 Ⅳ以降では基本的に「○○が 仲間に 加わった!」のメッセージとともに流される。 新しい仲間が増えるという貴重なイベントでのみ流れるファンファーレであるため、ファンファーレの中でも比較的長め。 …なのだが、Ⅶでは事あるごとに流れまくる。 期間限定の【NPC】が加入しても流れ、一時的に離脱した味方が戻るたびに流れ、 ついてくるだけで戦闘に参加しないキャラがくっついても流れ、 最終的にはマリベルの家にいるメンバーを入れ替えた際にも流れるのであった。 反面、Ⅲではリメイク含め一切流れない。これはこれで寂し...
  • 【堕天使エルギオス】
    概要 Ⅸのラスボス。 エルギオスが人間や神への恨みから堕天使となり、世界を滅ぼさんとする姿。 恨むようになった経緯については、【エルギオス】の項を参照のこと。 DQⅨ第一形態 第二形態俗称「エルキモス」について DQMJ2P テリワン3D DQMBⅡL DQⅨ エルギオスが敵のボスと判明するのはかなり終盤になってからになるが、 エルギオスの名前自体はプレイ開始早々【天使界】での天使達との会話で出ており、序盤から名前が登場しているラスボスとしてはⅠの【りゅうおう】以来となった。 もっともこの時点では重要なキャラであることは察知できても、 事前に情報を知らずに普通にプレイした場合は、彼がラスボスになろうとは思い至らないだろう。 第一形態 閉ざされた牢獄で幽閉されている時の姿。 半分が天使の、もう半分が悪魔の翼であるように、体の一部はまだ天使の面影があ...
  • 【はぐれメタルコンベアー】
    DQⅨ 本作がシンボルエンカウントを採用しているゆえに可能となった、 【魔獣の洞窟】において発見された【はぐれメタル】との効率的遭遇方法。 魔獣の洞窟の地下3階の下り階段右上に立つと、画面左下から右下に向かってエンカウントシンボルが出現しては移動、を繰り返す。 そのさまがベルトコンベアーのように見えることからこう呼ばれる。 他のモンスターが出た場合はコンベアーの流れに乗せ、はぐれメタルのシンボルが出たら速やかに戦闘開始。 ただし、はぐれメタルの出現率は高くないので、かの民謡まちぼうけのようになるかもしれない。 【ウォルロ地方】の高台でも同じようなことができるが、クリア後でメタルキングオンリー地図があるならそちらでレベル上げをした方が効率的。
  • 【きれもの】
    DQⅢ 能力補正 ステータス 補正 力 素早さ +20% 体力 -20% 賢さ +40% 運の良さ -10% 解説 Ⅲにおける性格の一つ。 頭の回転が速い人のことであり、キレやすい(怒りやすい)人ではない。 初期性格以外でこの性格になりたい場合、アイテム【あたまがさえるほん】を使う必要がある。 なお、勇者は性格診断でこれになることはできない。 レベルアップ時の賢さの伸びが全性格中トップな上、素早さも大きく伸びる。 ルイーダの酒場で大量投入した賢さの種の分と合わせれば、しばらくMPに困ることはなくなる。 しかし、体力のマイナス補正が大きいのが辛い。体力は、遊び人を除くどの職業でも結構伸びるため、マイナス補正の影響が比較的大きい。 打たれ弱くなるのを避けたければ他の性格を選ぶしかないが、その選択は結構悩ましい。 他に賢さが大きく伸びる性格は【ずのうめい...
  • 【…本当に? 本当に私でいいの?】
    概要 Ⅴにおける台詞。 【主人公】が【フローラ】にプロポーズした時に聞ける。 フローラにプロポーズして一度「はい」を選択した後に聞ける。つまり念押し。 前日から主人公の【ビアンカ】への好意を推測し、またそれを意識しており、自身も奥手・献身的な性格のため、このように念押ししたのだろう。 ここで「キミじゃなきゃダメなんだ!」と言わんばかりに「はい」を選ぶも、決心が揺らいで「いいえ」を選んでしまうもプレイヤー次第ではあるが、ゲームとはいえ「結婚」という一世一代の選択なのだから、後悔のないようにしたいところ。 ちなみにここで断ると「まぁ!からかったのね、ひどい人!」と嫌われてしまう。 なおビアンカにプロポーズをした場合は、SFC版・PS2版は「はい/いいえ」の確認が1回しかなく、ボタン連打などでうっかり「はい」を押してしまうと変更が利かないという問題(というか"...
  • 【ベビーサタン】
    概要 Ⅲで初登場し、以後Ⅳ、Ⅶ(リメイク版)、Ⅷと登場している、フォークを持った小悪魔のようなモンスター。 Ⅷのモンスター討伐リストや公式攻略本によれば、これでも上級悪魔の子供らしい。 本編では、MP・判断力共に0に設定されており、どの作品でもイオナズン、ザラキ、メガンテとヤバい呪文を唱えようとして、失敗することでお馴染み。 Ⅷでのずっこけポーズ(同じようでミニデーモンはずっこけないところが芸が細かい)をはじめ見た目も行動パターンも可愛いが、一応どの作品でも吹雪系の息による全体攻撃は可能。 色違いに【ミニデーモン】と【つかいま】が存在するのだが、たまにカラーリングが入れ替わる。 また、3DS版Ⅶにはフォークをスプーンに持ち替えた【わんぱくサタン】という亜種も登場。 本編DQⅢ DQⅣ DQⅦ(3DS版) DQⅧ DQMシリーズDQM1、2 DQMCH DQMJ DQ...
  • 【ポセイドン王】
    DQⅥ Ⅵに登場するキャラクター。 【ポセイドン城】に住んでいる、すべての海を治める海の帝王。 もちろん元ネタはギリシャ神話に登場する海洋の王。 Ⅵに登場する彼は海底人という人種らしく、やはり普通の人間とは違うらしい。 訪問すると近頃彼の許しを得ずに海底で大きな顔をしている奴がいると、不愉快を顕にしている。 【グラコス】なる名前のその者を倒せば、お礼に「いいこと」を教えてくれるという。 彼の言う「いいこと」とは、伝説の盾についての言い伝えの一つ。 【不思議な洞窟】攻略のために必要な情報で、さらに言い伝えは全部で3つあるということを教えてくれる。 また、実際に伝説の盾を手に入れてから再び彼の元を訪れると、 今度はそんな主人公達なら神の城に招かれるのも夢じゃないとの発言を聞くことができる。 こちらは【聖なるほこら】に関係する情報となっている。 なお、これらの...
  • 【ランスアーミー】
    DQⅤ 【とつげきへい】の上位種、【じゃしんのへいたい】の下位種にあたるモンスター。 ヤリを手に突撃してくる青い肌の兵士。健康状態が悪そうだ。 この系統は体が細いため同時出現数が多いが、コイツも例外ではなく、【死の火山】内部やその周辺に山ほど出現する。 攻撃は物理攻撃のみだが、突進や突き刺す【強化攻撃】が強烈。 【スクルト】を使えばかなり楽になるので、覚えているならぜひ使っておこう。 他には【ラリホー】や休み系も弱耐性なので有効。MPに余裕があるなら【バギマ】を使うのがオススメ。 ドロップアイテムはとつげきへいと同じ【てつのむねあて】。確率も同じ1/16。 また、この系統の中では唯一、逃げることがある。 リメイク版 とつげきへいの攻撃力が10強化されたため、攻撃力が85となりコイツと並んでしまった(ちなみに、素早さもやや上がっている)。 一方ランスアーミー...
  • 【プチットガールズ】
    概要 ジョーカー2に登場するモンスター。 【プチット族】の女の子バージョンで、可愛らしいピンク色の体色と装備が特徴。 何気に装備はプチット族のものよりも質が良かったりする。 JOKER2 悪魔系Aランクモンスターで、プチット族に【ローズダンス】か【じごくのマドンナ】との配合で作ることができる。 「ガールズ」とは言っているものの、オスや雌雄同体もしっかりと存在する。何故だ。 素早さが900以上まで伸び、他の能力はMPが若干低いことを除けばそこそこ。耐性はメラとバギ、踊り封じを無効。 4回の連続とテンションアップを持つので攻撃アップ系のスキルで強化すれば、最強プチット族同様にスカウトで活躍できる。てんしのきまぐれにより倒されても低確率でHPが最大値の半分回復した状態で復活できることもある。 所持スキルは「全体回復」。 JOKER2P プロフェッショナル版では...
  • 【おたからさがし】
    DQⅨ 【おたから】スキルを100ポイントまで上げると習得できる特技。消費MPは2。 使用すると地図上に赤宝箱のありかを示してくれる。宝の地図においては階段の場所を示してくれる。 青宝箱のありかは示してくれないので、かゆいところに手が届かないちょっと残念な特技である。 そこまでやってくれたのなら宝の地図探索でも重宝したかもしれないのに。
  • 【においぶくろ】
    概要 ⅣとⅤに登場するアイテム。匂い袋。 魔物が好む匂いを発する、不思議な粉が詰まった袋。 本来は、狩りのときに撒き餌のように獲物をおびき出すためのもの。 袋を開くとモンスターが喜ぶ甘い匂いが噴射され、使用者の周囲に魔物を寄せ集める。 一度使うと中身がなくなるまで匂いを出し続けるため、魔物を引き寄せて腕試しをしたい戦士などがよく用いる。 使用すると規定された効果時間の間、モンスターの出現率が上昇する。 メタル系スライムを狩りたい時や、仲間モンスターを集めたい時、 単純に経験値やゴールドを稼ぎたい時などに利用することができる。 DQⅣ 価格は150G。売値は112G。 【海辺の村】、【スタンシアラ】、【ロザリーヒル】、【ゴットサイド】で販売されている。 敵では【メダパニバッタ】と、リメイク版限定で【じごくの番犬】が落としていくことがある。 また、リメ...
  • 【いしつぶて】
    概要 石を敵1グループに投げつけてダメージを与える技。 当然ダメージは小さいが、その割に覚える時期が遅いため、実用性はほとんどない。 だがなぜかⅥ以降皆勤という不思議な特技である。 何で石が無さそうな場所でも使えるの?などという問いは無粋。 DQⅣ(リメイク版) 敵専用特技。逆輸入された【いどまねき】や【いどまじん】が使用する。 DQⅥ 初登場。 【盗賊】の★3で習得できる他、【ファーラット】がLv7で習得する。 威力は10~25とイオより若干弱い程度で、消費MPは0 敵モンスターでは【いどまねき】や【いどまじん】などが使用する。 範囲は全体攻撃なので、消費の無い【イオ】と言えば聞こえはいいが、習得時期があまりにも遅すぎる。 人間が転職で覚えるにせよ、ファーラットを仲間にしてくるにせよ、いずれにしても【ストーンビースト】が場違いで無くなるレベルの雑魚...
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