DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【こうてつまじん】」で検索した結果

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  • 【こうてつまじん】
    概要 Ⅶ、テリワン3D、トルネコ3に登場するモンスター。 全身が鋼鉄に覆われた邪神。 両手に剣を持った鎧ずくめの魔人で、腹部に大きな顔がある。 上位種に【エビルエスターク】が、色違いのボスモンスターに【デスマシーン】が居る。 漢字で書くと「鋼鉄魔神(人)」になると思われるが、 Ⅵの【てっこうまじん】(鉄鋼魔人)と名前が似ているために混同されることが多い。 Ⅶには【ライノキング】や【あばれ足鳥】など、過去作のモンスターの名前をもじったのが多く、コイツもその1種だと思われる。 なお、Ⅶのゲーム上のグラフィックでは歯がないように見える(口の中が真っ黒)が、 公式イラスト上ではちゃんと黒い歯が並んでいるのが描かれている。 Ⅶ以外の作品では、歯があるのをちゃんとよく見えるような形で確認することができる。 DQⅦ 一匹目 二匹目 三匹目 3DS版での名前 てつじん ...
  • 【てっこうまじん】
    ...」らしい。 Ⅶには【こうてつまじん】というのがいるが全くの別物である。 敢えて共通点を挙げるなら、どっちも凄まじくマイナーということだけ。 DQⅥ DQⅨ DQMBⅡL DQⅥ 現実世界でライフコッドを襲撃したモンスターの一種。色は藍色。 他に【古びた炭鉱】と【湖の穴】に出現。狭いダンジョンがお好きなようだ。 稲妻斬りや火炎斬りを使ってくるほか、力の盾で自身のHPを回復することも。 ライフコッドに到達した時点では攻守共に高く、なかなか手ごわいモンスター。 【ずしおうまる】とのコンビは最強の組み合わせであり、 この組み合わせの場合は「この魔物と戦いますか?」という選択がなく話しかけると有無をいわさず戦闘になる。 もっとも、リーダーの【まおうのつかい】を出すためには、全滅させないといけないのだが。 とはいえ、このときは教会で何度でも無料回復できる...
  • 【デスマシーン】
    ...色違いのモンスターに【こうてつまじん】と【エビルエスターク】が居る。 DQⅦ トルネコ3 テリワン3D DQⅦ からくり兵団拠点のボス。【マシンマスター】を倒した後に彼を踏み潰して現れる。 まぶしい光 or 攻撃→攻撃 or マジックバリア→火の息 or 諸刃斬りを1~2回行動で行う。 マジックバリアを使われてしまうとルカニが効く確率が激減し、しかも守備力が70とこの時点では非常に高いのでかなり苦戦する。 攻撃力も非常に高く、諸刃斬りでかなりのダメージを受けてしまう。 いい武具を買い揃えたいところだが、Ⅶは序盤の敵から貰える金が異常に少なく、全員分買い揃えるのはかなりキツイ。 しかもちょうど新参で無装備のガボが財布の紐を緩める。 しかし、コイツは実際の強さよりも【フリーズ】で名を馳せたモンスターである。 横にある壷を投げてフリーズ、出現時の振...
  • 【エビルエスターク】
    ...のこと。 見た目は【こうてつまじん】や【デスマシーン】の色違いで、身体の色は濃い紫。 DQⅦ さらなる異世界に出現する。PS版では他の敵とは組まず、一度に2匹までしか出ない。 ザコの癖に410という凄まじい攻撃力を誇り、しかもその攻撃力で痛恨の一撃まで放つ恐怖のモンスター。 痛恨の一撃は守備力影響タイプだが、職業や守備力、こちらのHP次第では致命的なダメージを受ける。 しかも時折2回行動し、イオナズンや凍える吹雪での全体攻撃に加え、凍てつく波動やあやしいきりで立て直しを邪魔する小細工までしてくる。 デイン系が有効なので、ギガスラッシュなどを惜しみなく使って素早く倒してしまいたい。 落とすアイテムは【バーサカヘルム】。 名前に【エスターク】とあることから分かるように、彼とは共通点が多い。 魔王なのにラスボスになりそこねると、必ず何処かで妙な量産型が...
  • モンスター→トルネコ3
    ...ゅつし】 こ 【こうてつまじん】 【ゴースト】 【ゴールデンスライム】 【ゴールドマン】 【ゴーレム】 【コロヒーロー】 【コロプリースト】 【コロマージ】 さ行 さ 【さそりかまきり】 【さつじんき】 【さまようよろい】 【サンダーラット】 し 【じごくのつかい】 【じごくのハサミ】 【じごくのよろい】 【しにがみ】 【しびれくらげ】 【しびれマイマイ】 【シャーマン】 【ジャスティス兄】 【シャドー】 【シャドーナイト】 【しりょうのきし】 【シルバーデビル】 す 【スーパーテンツク】 【スカイフロッグ】 【スターキメラ】 【ストーンマン】 【ストローマウス】 【スペクテット】 【スモールグール】 【スライム】 【スライムエンペラー】 【スライムナイト】※GBA版のみ 【スライムブレス】 【...
  • モンスター→か行
    ... 【コアトル】 【こうてつまじん】 【こうもりおとこ】 【こうもりはくしゃく】 【コサックシープ】 【コスモファントム】 【こどくなタイジュ】 【ことだまつかい】 【コトブキーノ】 【コドラ】 【コハクそう】 【コロヒーロー】 【コロファイター】 【コロプリースト】 【コロマージ】 【コング】 【コングヘッド】 【コンジャラー】 【こんぺいとう】 ご 【ゴーゴンヘッド】 【ゴースト】 【ゴートドン】 【ゴードンヘッド】 【ゴールデンゴーレム】 【ゴールデンスライム】 【ゴールデントーテム】 【ゴールデンドラゴン】 【ゴールドオーク】 【ゴールドキッズ】 【ゴールドタヌ】 【ゴールドパペット】 【ゴールドマジンガ】 【ゴールドマン】 【ゴールドマン(Ⅲ)】 【ゴ...
  • 【攻撃・特殊】
    ...【キングスライム】、【こうてつまじん】、【ゴールデンスライム】、【ゴールドマン】、【ジャスティス兄】、【スライムエンペラー】、【トロルキング】、【ベリアル】の10種類。 大半は上限レベルが「10」と低く、Lvを1上げるのに経験値がなんと10万も必要だが、その分能力値の上昇も凄まじく、Ⅴの【ギーガ】を彷彿とさせる。 Lv10まで上がると合計でHP+55、攻撃力+510、防御力+70とまさに桁違いの成長を見せる。必要経験値も桁違いだが。 上限レベルが99であるトロルキング、ゴールドマン、ジャスティス兄の場合は、その後も攻撃力と防御力が少しずつ成長を続け、最終的には攻撃力はレベルアップによる上昇分だけでカンスト(700)し、防御力も【防御・晩成】をも上回る。 HPは+55で打ち止めとなり、最終的には(HPが全く成長しない【守備・特殊】を除けば)最低の伸び幅だが、このタイプに属するモ...
  • 【不思議の宝物庫】
    ...ス】、【バブリン】、【こうてつまじん】などの新登場のモンスターもかなり出る。 【攻撃・特殊】のモンスターを仲間にできる唯一のダンジョンでもあるので、狙ってみよう。 ただし、ある程度のレベルとクロウアンドレアがないと仲間にするのは難しい。 51F以降は攻撃・特殊モンスターがほとんどを占める。しかもこいつらは5F降りるごとにレベルが1上がっていく。 レベルが1上がるだけで攻撃力も防御力も非常に高くなり、生半可な武器や盾だと苦戦必至。 レベル6ともなると盾無しならば即死級の攻撃を与えてくる。 90F以降ではレベル10がぞろぞろ。アイテムがないと切り抜けるのは難しい。 言うまでもないが、盾を装備できないポポロで51F以降に進むのはお勧めできない。 強力な仲間を連れていても【ジャスティス兄】の洗脳で裏切られたり、【メガンテの石像】の爆風にやられたり、【ゴールデンスライム】...
  • 【いどまじん】
    概要 Ⅵから登場したモンスター。Ⅵでは「魔神」、Ⅶでは「魔人」と漢字での表記にはブレがある。 【井戸】を調べると出現する【トラップモンスター】の一種。 もとは井戸の守り神だったものが、魔王の邪悪な力によって操られ魔神と化した姿。 この系統の魔物が割と普通の町や村の井戸に住み着いていることがあるのも、この設定のせいなのかもしれない。 色違いに【いどまねき】、【デスホール】、【ホールファントム】が存在する。 DQⅥ DQⅦ DQⅣ(リメイク版) DQM2 テリワン3D DQⅥ 【マーズの館】の井戸にのみ出現するレアモンスター。上位種のデスホールも同じような扱いだが。 この作品では系統最下位種として登場。 完全ローテーションで行動し、 おたけび → 気合いため → 通常攻撃 → ブキミに微笑む → いしつぶて → ブキミに微笑む の順で行動する...
  • 【AI○回行動】
    ...あっても付かないのは【こうてつまじん】ぐらいだが、それでも新生配合でこれを持つモンスターを相手にすれば付けられる。 デメリットとしてステータス上限が下がるのは同じ。
  • 【ようがんまじん】
    概要 ⅢやⅨなどに登場する、岩状の頭と手だけが地面から出ている敵。 色違いに【ひょうがまじん】、【ゴールドマン】、【あんこくまじん】がいる。 よく似た名前であるが、【ようがんげんじん】は別のモンスターである。 DQⅢ 【ジパングの洞窟】のみに出現する。 やや高めの攻撃力に加え、火の息と火炎の息を繰り出してくる。 FC版では内容量の都合上メッセージは「ほのおをはいた!」で統一されているが、ダメージはちゃんと幅がある。 この時点で火炎の息は結構ダメージが大きいので、ヒャダルコを使って早めに倒すか、ラリホーで動きを止めよう。 能力自体はあまり高くなく、すばやさも低いので短期決戦に持ち込むべし。 1/128の低確率でせかいじゅのはを落とす。 DQⅨ ドミール火山や火山タイプの宝の地図に出現する。 通常攻撃と火炎の息はそのままに、テンションを溜めたり大きな手で...
  • 【ひょうがまじん】
    概要 Ⅲ、Ⅸ、モンスターズシリーズ、不思議のダンジョンシリーズに登場する岩状のモンスター。 どの作品でも【ようがんまじん】と共演している、対になる存在。 DQⅢ グリンラッドの雪原地方に出現する。 寒さのイメージ通り冷たい息と甘い息を吐く。そこそこ厄介だが、どこぞのブリザードよりは遥かに良心的。 とはいえスノードラゴンと同時出現して甘い息を吐かれると、スノードラゴンの息攻撃でなぶり殺しにされるため危険。 たまに【ふしぎなぼうし】を落とすことで有名なため、一部のプレイヤーには狩られることも。 バラモス城周辺にも出てくるが、あのあたりは標高が高いのだろうか。 HPはようがんまじんの2倍以上あるが、その代わり息の威力は低いため、コイツ自体はしぶといだけで脅威にはなりえない。 よって経験値とゴールドはそんなに変わらない。 炎系呪文を連発して早めに蹴散らすか、メダパニで動き...
  • 【あんこくまじん】
    DQⅨ 今作で初めて登場した【ようがんまじん】、【ひょうがまじん】の上位種。 「暗黒」という名にふさわしく、真っ黒な姿が特徴。氷タイプの宝の地図のA・Sランクに出現する。 見た目通り守備力もかなり高いが、攻撃力も708もあり、これは全ザコモンスター中第4位の高さを誇る。 下位2種とは違って全体攻撃こそ持っていないものの、その火力から繰り出される張り倒しの威力は激烈。 他には闇の波動で素早さと守備力を下げてきたりと、小技にも長けている。一方で素早さは72とかなり低い。 見た目通り光属性が弱点なので、ギガスラッシュやシャイニングボウの特技やライトフォースが効果大。 バイキルトや戦いの歌と併せて一気に倒してしまいたい。闇と土属性以外の攻撃であれば有効。 複数で現れる場合も多いが、こいつも他の高レベルの宝の地図の敵と同様に同じ敵同士でグループを組まない事が多く、 ...
  • モンスター→DQ7
    ...ベロス】 こ 【こうてつまじん】 【ゴードンヘッド】 【ゴールデンスライム】 【ゴールドキッズ】 【ゴールドマン】 【ゴーレム】 【ゴーレムーガ】 【コスモファントム】 【コロヒーロー】 【コロファイター】 【コロプリースト】 【コロマージ】 【ゴンズ】 さ行 さ 【さそりアーマー】 【さそりかまきり】 【サタンメイル】 【サボテンボール】 【さんぞく】 【さんぞくのカシラ】 【さんぞく兵】 【さんぞくマージ】 【サンダーサタン】 【サンダーラット】 【サンドワーム】 し 【シードラゴンズ】 ※ボスとしても出現 【シープダック】 【シールドオーガ】 【ジェネラルダンテ】 【ジェリーマン】 【じごくの番犬】 【じごくの番人】 【じごくのピエロ】 【死神きぞく】 【しにがみ兵】 【しびれスライム】 【し...
  • 【いかりのまじん】
    概要 剣神ドラゴンクエストで初登場したモンスター。怒りの魔人。 外見は巨大な【ゴーレム】で、Ⅷでは燃えるような赤いオーラに身を包んでいる。 凄まじい攻撃力と鉄壁の守りを併せ持つ強力な存在で、登場するどの作品でも特殊な方法で姿を現す。 DQⅧ スカウトモンスターの必殺技の一つ、【いかりのまじん】が発動すると姿を現す。 詳細は【マジーン】を参照。 剣神 復活の呪文で「マジンノイカリ」を入力すると戦うことができる。 攻撃手段は他のゴーレム系同様右上、右下、左上、左下の4ヶ所を殴るだけ。 攻撃を防ぐうちにスキができるのでその時に必殺技を当てれば楽に倒せる。 倒すと1回目は必殺技「魔神斬り」を習得でき、2回目はちいさなメダルを貰える。 DQMB アーケードのドラゴンクエストモンスターバトルロードでは第1章から合体モンスターとして登場。 組み合わせは【ゴー...
  • 【ランプのまじん】
    DQⅥ 【くものきょじん】の上位、【ランプのまおう】の下位に当たるモンスター。 もう見たまんま、名前どおりの、魔法のランプを擦ると出てくるアレである。 その外見に違わず【のろいのランプ】から呼び出されるが、童話のように願い事を叶えてくれたりはしない。 仲間になるのも上位種(SFCのみ)だ。 通常出現するのはアモール西の祠周辺とザクソン周辺という超微妙な地域のみ。 しかし、相方のろいのランプが比較的広い範囲に生息し、しょちゅうコイツを呼び出すため、目にする機会は比較的多い。 【ミラルゴ】がコイツを呼び出すことでも有名。ミラルゴのアラビア風の外見によく似合っている。 バギマを唱えたり、かまいたちで攻撃したり、こちらがブレス攻撃を使うとおいかぜを起こしたりと、微妙に迫力に欠ける能力を持つ。 だが、HPや攻撃力などはかなり高いので、あまり油断はしないように。一方で...
  • 【こうどう おそい】
    概要 モンスターズジョーカーシリーズ及びテリワン3Dに登場する特性の一つ。 素早さに関係なく、行動順がラウンドの最後になる。 必ずラウンドの最初に行動するようになる【こうどう はやい】とは真逆に位置にある特性。 ターンの最後に体勢を立て直すための行動をとらせ、次のターンに備えることなどに活用できる。 いわゆる「遅い回復役」には最適の特性で、耐久力と不利な状態変化への耐性を底上げすることで真価を発揮する。 本編シリーズにおける、【まじんのよろい】装備者に回復をさせる方法と似た戦略を取ることができるようになる。 ただし、自分が【しっぷうづき】や【すてみ】などを使ったり、【リバース】や【シャッフル】などの効果を受けていたり、 【アンカーナックル】などを使おうとしているモンスターが他に居る場合は最後にはならない。 DQMJ 特性保有者は以下の2種族。 【ギガン...
  • 【だいまじん】
    概要 【うごくせきぞう】の上位にあたるモンスター。暗い緑色の体色をしている。 更なる上位種に【てんのもんばん】、【はがねのきょぞう】がいる。 その怒りの形相と暴れっぷりは、まさしく特撮の名作「大魔神」そのもの。 ちなみに、どこぞの元野球選手ではない。 能力もそのまま、頭一つ飛び抜けたタフネスと豪腕でもって主人公達を苦しめる怪力モンスターである。 本編DQⅢ DQⅥ DQⅧ DQⅨ 不思議のダンジョンシリーズトルネコ2 トルネコ3 DQMBⅡL 本編 DQⅢ エンカウントする場所こそ少ないものの、アレフガルドのほぼ全域に登場する【マドハンド】が頻繁に呼び出し、 その圧倒的な攻撃力とたまに行う2回攻撃や、時折繰り出す【痛恨の一撃】でプレイヤーを大いに苦しめた。 またゾーマ城1Fのバリアに囲まれた階段が隠されている(仮の)王座の間の門番を務めるのも彼で、 そこ...
  • 【いどまじんの心】
    DQⅦ 【いどまじん】の気持ちになれる悟りのオーラ。 持っているといどまじんに転職できるようになる。 いどまじんが戦闘終了後に「心」を落としていく確率はD(1/128)。 通常エンカウントでは過去の大灯台の1F~2Fにしか出現しないのだが、出現率が低過ぎる。 現代の【旅の宿】以降の【ラッキーパネル】で出現することもあり、 特にグランドスラムでのラッキーパネルでは下手な下級モンスター職の心より出現率が高い。 図鑑埋め等も考えているなら別だが、心狙いだけならラッキーパネルを選ばない理由がない。 このいどまじんの心と、過去のプロビナ山洞窟で手に入るはなカワセミの心があれば、 それだけで【マダンテ】を習得可能な【ローズバトラー(職業)】に転職することができるようになる。 中級モンスター職の心の中では比較的手に入りやすく、それなりに使える「心」の一つ。 職業と...
  • 【まじんぎり】
    概要 Ⅵ以降と、リメイク版Ⅳに登場する特技。ひらがな表記の作品では「魔人斬り」なのか「魔神斬り」なのかハッキリしないが、剣神では「魔神斬り」表記となっている。 敵1体に魔神(魔人)の如く斬りかかり、当たれば【会心の一撃】と同等のダメージを与える。ただし命中率が低い。 【まじんのオノ】や【まじんのかなづち】の効果を他の武器で再現可能にしたものと言える。 会心の一撃は守備力を無視して攻撃力の数値と同等のダメージを与えるので、守備力・HP共に高い【メタルキング】や【プラチナキング】さえ、ひとたまりもなく粉砕できる。 「メタルスライムも真っ青」との前評判だった【メタルぎり】を抑え、実際に最もメタル一族を真っ青にした特技である。 パーティ4人総出でまじんぎりを実行してメタル狩りをするのは、常套手段と言っていい戦法である。 一方で「会心の一撃を一定確率で発生させる」という特技...
  • 【ようがんまじん手形】
    DQⅨ Ⅸに登場するクエスト用アイテムの一つ。 ようがんまじんの手形が押された紙。 魔物グッズ大好きな少年ペータが欲しがっている。 クエストNo.053「ようがんまじんの手形」をクリアするのに必要となる。 クエスト受注中に【ドミール火山】の【ようがんまじん】を倒すと手形を取ることができる…… ……のだが、この手形取りがなかなか成功しない。そのため成功するまで根気強く狩り続ける必要がある。
  • 【スカラ】
    概要 本編ではⅢから登場し、以降常連となっている味方一人の守備力を上げる呪文。 消費MPはⅢ、Ⅳ、Ⅸが3、Ⅴ~Ⅷは2となっている。 この味方一人というのがくせ者で、狙い通りにいかないことも多い。 それでも一人旅の時や序盤のボス戦、集中攻撃するモンスターとの戦いではかなり活躍してくれる。 最近は上がり幅が減少したり、ターン制限ができたりと若干弱体化している。 また、敵によっては守備力が高いと通常攻撃を控える頭の良さを持っている。 Ⅷまでは全体の守備力を上げる【スクルト】よりも上がり幅が大きいので住み分けは一応できていたが、Ⅸではどちらも1段階上がるのみとなった。 一方、敵が使っても効果が薄いのは賛否両論だろう。 【ようせいのけん】、【グラコスのヤリ】を使用するとスカラの効果が発生する。 習得者一覧 作品 習得者、習得職 習得条件 DQⅢ 魔法使い Lv4 賢者 L...
  • 【やみのまじん】
    概要 Ⅶに登場するボスモンスター。 たくましい大男の姿をした魔人。 巨体を活かした攻撃と、風を操る攻撃を得意としている。 【黒雲の迷路】の出口の扉を塞ぎ、訪れた者を打ち倒す役目を負っていた。 迷路を抜け【リファ族の神殿】に辿り着くために戦うことになる。 グラフィックは【ランプのまおう】と同様のものが用いられている。 3DS版ではそれとは異なり、【くものきょじん】をそのまま真っ黒に染めたような、闇らしいオリジナルのカラーに変わっている。 DQⅦ 黒雲の迷路の最奥部に居るコイツに話けると戦闘になる。 1~2回行動で、多彩な行動を取るのが特徴。 通常攻撃の他に、不気味な笑いを浮かべて飛び掛る強化攻撃を行い、 さらに押しつぶす、バギクロス、かまいたちといった技も使用する。 「押しつぶす」は通常攻撃の半分の威力のダメージを敵全体に与える特殊攻撃。 また、不気味に...
  • 【たこまじん】
    DQⅣ 【エレフローパー】、【ダゴン】の色違いモンスター。 Ⅳの発売前にはその名前が登場していたにも関わらず、実際にⅣが発売された時には没モンスターになっていた。 実は【海鳴りのほこら】から出た直後にエンカウントしたときのみ出現する可能性がある。 また、ソレッタで釣りをしている商人の会話には何事もなかったかのようにコイツの名前が出てくる。 リメイク版でようやく普通にエンカウントするようになったが、海はエンカウント率が低いので 一度も遭遇することが無かった人もいるのではないだろうか? 2回攻撃してくるうえに、凍りつく息を吐いてくるのでやっかい。 ちなみにもともとⅦのダゴンと同じ色だったが、リメイクでは赤い色に差し替えられた。 ちなみに、PS版で移民として登場する船乗りのステッドは 「今でこそ 海で たまに見られる たこまじんや ピラニアンは 以前は とても...
  • モンスター→テリワン3D
    ...皇帝ガナサダイ】 【こうてつまじん】 【ゴースト】 【ゴートドン】 【ゴールデンゴーレム】 【ゴールデンスライム】 【ゴールドマジンガ】 【ゴールドマン】 【ゴーレム】 【黒竜丸】 【コサックシープ】 【コスモファントム】 【コトブキーノ】 【コドラ】 【コハクそう】 【ゴレオン将軍】 【コングヘッド】 【ゴンズ】 さ行 さ 【サージタウス】 【サーベルきつね】 【サイコロン】 【サイレス】 【さそりアーマー】 【サタンパピー】 【さつじんいかり】 【サボテンボール】 【さまようよろい】 【サンダーバード】 し 【シードッグ】 【シーメーダ】 【シールドオーガ】 【ジェネラルダンテ】 【ジェノダーク】 【じげんりゅう】 【じごくのマドンナ】 【じごくのメンドーサ】 【じごくのもんばん】 【シドー】 ...
  • 【くものきょじん】
    DQⅥ 【ランプのまじん】【ランプのまおう】の色違い。 モンストル北の山やホルストック周辺などに出現する。 生息域には大体【エビルポット】も出てくるが、なぜかコイツから呼ばれることはない。 通常攻撃とかまいたち、踏みつけの強化攻撃を使う。ダメージは結構大きい。 しかし「足で」踏みつけているはずなのに、アクションを見るかぎりどう見てもケツで踏みつけている。 見た目通り飛んでいるので、とびひざげりが有効。 バギ系以外の攻撃呪文もよく効くため、倒すのは難しくないはず。 但し、岩石系にも完全耐性を持つため、せいけんづきが当たらない点は注意。
  • 【ようがんまじんの手形】
    DQⅨ Ⅸのクエストの一つで、クエストNo.053。 依頼主はナザム村の道具屋にいる少年ペータ。 受注可能になるのは本編クリア後。 彼はモンスターの面白いグッズを収集しており、ライバルのパティと張り合っているらしく「コレクションを充実させるために、【ようがんまじん】の手形を取ってきて欲しい」と依頼してくる。 受注すると手形を取るための「大きな紙」を渡される。 ようがんまじんを倒すと低確率で「ようがんまじんがその場にとどまり もたついている!」と表示され、【ようがんまじん手形】を入手できる。 多少の根気は必要だが、本編をクリアしたプレイヤーなら難なくクリアできるだろう。 それにしても、普通に考えればようがんまじんに紙なんぞ近づけたら一瞬で灰になりそうなものだが、燃えないどころか手形まで取れるとは一体どんな原料から作られた紙なのだろう。 報酬は【プリンス...
  • 【どうくつまじん】
    DQⅦ たいへん昼ドラじみた鬱ストーリーで知られる過去【グリンフレーク】編。 そのストーリーとは何の関係もなく突発的に出現するダンジョン、【沼地の洞窟】のボスである。 洞窟の奥に宝物があるというウワサを流し、ホイホイやってきた冒険者や商人を襲っていた。 【コスモファントム】の色違いで、人相の悪い魔人ブウみたいな姿をしている。 戦闘では【おどるほうせき】2匹と一緒に現れ、まぶしい光、ギラ、ベギラマを使う。 奇数ターンは1回行動、偶数ターンは2回行動という珍しいヤツ。 踊る宝石のルカナンによって全員守備力が大幅に下げられてしまうため、 すぐにスカラで体勢を立て直すか放っておいてまず踊る宝石を倒してから戦うことをお勧めする。 とはいえこいつ自身の攻撃能力も高いので回復はしっかりとしておきたい。 ルカニが必ず効くので、こちらからも守備力を下げてやろう。 倒した後の...
  • 【いどまじん(職業)】
    DQⅦ Ⅶに登場する中級モンスター職の一つ。 「いどまじんの心」を所持しているか、 「ミミック」と「バーサーカー」をマスターすることで転職できるようになる。 Ⅵから登場した新しいトラップモンスターの一種、【いどまじん】になれる職業である。 心は通常ドロップの他、ラッキーパネルでも入手可能。ドロップを狙うならこちらを参考。 職補正 ステータス 補正 力 +10% 素早さ +10% 身の守り +10% 賢さ -30% かっこよさ -30% 最大HP +10% 最大MP -20% 習得特技と必要戦闘回数 Lv 称号 習得特技 累計戦闘回数(次まで) 1 いどさがし 【石つぶて】 -(-) 2 あなほり 【おたけび】 19(19) 3 いどのぬし 【ステテコダンス】 41(22) 4 いどまねき 【受けながし】 63(22) 5 イドゴン 【突きとばし】 93(30) 6 ...
  • 【いかりのまじん(必殺技)】
    DQⅧ スカウトモンスターの使う【必殺技】の1つ。 【ゴレムス】+【ユーガ】+【ゴルドン】の組み合わせで発動する。 チームメンバーの3体が合体して、燃えるような赤いオーラに身を包んだ、【いかりのまじん】の【マジーン】になる。 マジーンの実力に関しては当該項目を参照。
  • 【てっきゅうまじん】
    概要 ⅣやⅦ等に登場するモンスターで、その名の通り巨大な鉄球を持った魔人。 鍛えあげられた肉体と露出度ギリギリのブーメランパンツが素敵。 DQⅣ DQⅦ DQMBⅡ DQⅣ 【オーガー】の上位種。地底世界に出現する。 最終戦間近でありながら完全に通常攻撃オンリーで、オーガーと違って痛恨の一撃すら出さない。 だが、なんと220という恐るべき攻撃力を誇っている。その一撃はあまりにも重い。 最大HPも380と非常に高く、その上ザキ系に高い耐性があるためなかなか倒れてくれず面倒である。 しかし、このモンスターの強さには更なる秘密がある。 500以上のダメージは与えたはず。死なない??おかしいだろ?という経験を持った人もいるだろう。 これは、毎ターン100前後の【自動回復】という反則レベルの能力を持っているためである。 スクルトで守りを固めて、早めに決着をつけな...
  • モンスター→DQ6
    太字はボスモンスター。 五十音順あ行/あ/い/う/え/お か行/か/き/く/け/こ さ行/さ/し/す/そ た行/た/ち/つ/て/と な行 は行/は/ひ/ふ/へ/ほ ま行/ま/み/む/め/も や行 ら行 五十音順 あ行 あ 【アイアンタートル】 【アクアハンター】 【アクバー】 【あくまのカガミ】 【あくまのツボ】 【アックスドラゴン】 【アロードッグ】 【あんこくまどう】 い 【イーブルフライ】 【いどまじん】 【いどまねき】 う 【ウィングスネーク】 【ウィングデビル】 【ウインドマージ】 【うごくせきぞう】 【ウルトラキメイラ】 え 【エビラ】 【エビルドライブ】 【エビルフランケン】 【エビルホーク】 【エビルポット】 【エビルワンド】 お 【おおイグアナ】 【おおうつぼ】 【オークマン】 【オーシャンキン...
  • モンスター→DQ3
    太字はボスモンスター。 五十音順あ行 か行 さ行 た行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 五十音順 あ行 【アークマージ】 【アイアンナイト】 ※GB版のみ 【アカイライ】 【アニマルゾンビ】 【あばれザル】 【あやしいかげ】 【アルミラージ】 【アントベア】 【いっかくうさぎ】 【うごくせきぞう】 【エビルマージ】 【エリミネーター】 【おおありくい】 【おおがらす】 【おおくちばし】 【おどるほうせき】 【おばけありくい】 【おばけキノコ】 か行 【がいこつけんし】 【かえんムカデ】 【ガニラス】 【ガメゴン】 【ガメゴンロード】 【ガルーダ】 【カンダタ】 【カンダタこぶん】 【キースドラゴン】 ※GB版のみ 【ギズモ】 【キメラ】 【きめんどうし】 【キャタピラー】 【キャットバット】 【キャットフライ】...
  • 【らいじんのけん】
    DQⅢ 【らいじんのヤリ】だの【らいめいのけん】だの、類似品の多い武器。 【いなずまのけん】とも似ているが、こっちの方がより強い。 攻撃力95で、FC版では戦士にとっての実質最強武器(それ以上強い武器は呪いあり)。 しかも使うとベギラゴンの効果があるので、非常に使い勝手が良い。 ただし入手方法は【ボストロール】と【だいまじん】、【トロルキング】が落とすのみ。 なので手に入るのはアレフガルドに着いて以降になる(サマンオサで粘るなら別だが)。 しかしボストロールが落とす関係で、アレフガルドの情報が載っていないFC版の攻略本でも存在が確認できる。 リメイク版ではボストロールは落とさなくなり、代わりにマイラのすごろく場で買えるようになった。 値段は驚愕の(FC版の時点での売値48750Gと同じ)65000G。かのあぶないみずぎの次に高い。 まじんのオノの攻撃力が上が...
  • モンスター→イルルカ
    ...皇帝ガナサダイ】 【こうてつまじん】 【ゴースト】 【ゴートドン】 【ゴールデンゴーレム】 【ゴールデンコーン】? 【ゴールデンスライム】 【ゴールドマジンガ】 【ゴールドマン】 【ゴーレム】 【黒竜丸】 【コサックシープ】 【コスモファントム】 【コトブキーノ】 【コドラ】 【コハクそう】 【ゴレオン将軍】 【コングヘッド】 【ゴンズ】 【こんぺいとう】 さ行 さ 【サージタウス】 【サーベルきつね】 【サイコピサロ】 【サイコロン】 【サイレス】 【さかさゾンビ】 【さそりアーマー】 【サタンパピー】 【さつじんいかり】 【サボテンゴールド】? 【サボテンボール】 【さまようよろい】 【サンダーバード】 【サンドウェーブ】? 【サンドシャーク】 し 【シードッグ】 【シーホース】 【シーメーダ】 ...
  • モンスター→た行
    あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 没モンスター 系統 た だ ち つ て で と ど た 【タイガークロー】 【タイガーランス】 【タイタニス】 【タイプG】 【タイムマスター】 【タイラントワーム】 【タウラス】 【たけやりへい】? 【たこつぼこぞう】 【たこまじん】 【タップデビル】 【タップペンギー】 【たつのこナイト】 【タホドラキー】 【たまごスライム】 【タマゴロン】 【たまてがい】 【たまねぎマン】 だ 【ダークアーマー】 【ダークアイ】 【ダークキング】 【ダーククラブ】 【ダーククリスタル】 【ダークゴイル】 【ダークサタン】 【ダークシャーマン】 【ダークジャミラ】 【ダークスライム】 【ダークデーブル】 【ダークデンデ...
  • 【まじんのオノ】
    概要 ⅢとⅦに登場する武器。魔神の斧。 魔神が使う巨大な戦斧。 ぶ厚い刃から繰り出される必殺の一撃は、相手を鎧ごと真っ二つにすると言う。 会心の一撃が出やすくなる代わりにミスが多くなるという武器。 本編シリーズではⅢとⅦに登場するが、微妙に異なる仕様をしている。 また、よく似た武器の【まじんのかなづち】とは異なり、呪われていることはないのでその点は安全。 DQⅢ 【バラモスの城】の宝箱に入っており、攻撃力はFC版では90、リメイク版では105。【戦士】専用装備として存在感を示す。 【ミミック】のドロップでも入手できるので、バラモス城以前に複数入手することも可能だが、Ⅴなどと異なりミミックの出現数が限られているうえに宝箱のドロップ率も低いため、【サマンオサ南の洞窟】(ラーの洞窟)の時点ではかなりの運が必要である。 ドロップでしか手に入らない【らいじんのけん】や呪...
  • 性格
    概要 このページでは、リメイク版DQⅢとDQM1・2に登場する「性格」の一覧を掲載している。 「性格」に関するシステム関連の情報などについては【性格(システム)】を参照。 DQⅢ(リメイク版) DQM1・2 DQⅢ(リメイク版) あ行 【あたまでっかち】、【あまえんぼう】、【いくじなし】、【いっぴきおおかみ】【いのちしらず】、【うっかりもの】、【おおぐらい】、【おじょうさま】【おせっかい】、【おちょうしもの】、【おっちょこちょい】 、【おてんば】、【おとこまさり】 か行 【がんこもの】、【がんばりや】、【きれもの】、【くろうにん】、【ごうけつ】 さ行 【さびしがりや】、【しあわせもの】、【しょうじきもの】、【すばしっこい】【ずのうめいせき】、【セクシーギャル】、【せけんしらず】 た行 【タフガイ】、【ちからじまん】、【てつじん】、【でんこうせっか】 な行 【なきむし】、【...
  • 【大まじん斬り】
    DQⅧ 【まじんぎり】の強化版。ヤンガスの【オノスキル】66ptで覚えられる。 こちらは50%の確率で当たり、当たれば必ず会心の一撃が出る。 ヤンガスの場合、スキルポイントが序盤に大量に貰えるため比較的早めに覚えられる。 結構高い確率で当たるので、メタル狩りはもちろんのこと、 守備力の高い【レティス】や【黒鉄の巨竜】に効率よくダメージを与えたい場合に有効。 Ⅸでは魔神斬りの効果がⅧの大魔神斬りと同じになってしまったため、登場していない。 DQMBⅡ 必殺技として登場。肩書きは「一撃必殺奥義」。 【まじんのオノ】の「まじん斬り」に、【おおきづち】の「パワースタンプ」や【ボストロール】の「痛恨の一撃」などギャンブル系の技2つを組み合わせて発動。 3人で一斉に襲いかかり、敵全員に打撃属性のダメージ。まじんのオノの効果なのか、たまに呪いで動けなくする。
  • 【まじんのよろい】
    概要DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ 3DS版 DQMBⅡ 概要 Ⅳ~Ⅶにかけてと、DQMBⅡに登場する鎧。漢字表記は公式ガイド等でも「魔神の鎧」と「魔人の鎧」双方の表記があり、一定しない。 Ⅳでは60、Ⅴ以降は85という高い守備力と炎や呪文に対する耐性がある。 ただし呪われており、装備すると素早さが0になってしまう。 これでは使えない……と思いきや、素早さが0になるということは逆に言えば必ず最後に行動できるということなので、行動の順番調整に役に立つ。 そうでなくても守備力や耐性はかなり優秀であり、デメリットも「行動不能」「ダメージ増加」「常時混乱」など防具として致命的というほどではないため、上手く使いこなせば呪われてるとは思えないほど強力な防具になる。 使う場合、素早さ0の呪いを受けても影響が少ないように元から素早さの低い者が装備するのがセオリー。 【ゴレムス】など...
  • 【まじんブドゥの心】
    DQⅦ 【まじんブドゥ】の気持ちになれる悟りのオーラ。 持っていると【まじんブドゥ】に転職できるようになる。 まじんブドゥが戦闘終了後に「心」を落としていく確率はG(1/1024)。 出現地域はさらなる異世界に入ってすぐ、「魔物の岩山」から「世界一高い塔」のマップまでに低確率で出現するのみ。 むしろ【ブドゥのランプ】の方がよく出現するので、こいつに呼ばせて少しでも効率を上げよう。 この心はまじんブドゥが戦闘終了後に落としていく以外に入手方法が存在しない。 上級モンスター職の心は、落とす確率が一律Gランク(1/1024)に設定されている。 そのため、ドロップを狙うとなると相当な覚悟と根気、そして何より時間が必要となる。 これらを直接ドロップで狙うくらいなら、どうにか初級・中級モンスター職の心を掻き集めて成り上がった方が遥かに効率は良い。 ちなみにまじん...
  • 【まじんの矢】
    トルネコ3 トルネコ3に登場する矢。 「まじん」の名の通り、本編に登場する【まじんのかなづち】と性質が似ている。 めったに当たらないが、当たると一撃で敵を仕留めることができる。 普通に使うのでは無く、主にワナの上にいるモンスター相手に使おう。 外れてもワナが作動するため、ワナの種類にもよるが有利に戦うことができる。 また、【投げ効果の石像】にぶつければ部屋中のモンスターを一撃で、しかも確実に仕留められる。 だが、操作キャラが部屋の外に避難してないと自分まで巻き込まれてしまう。 加えて、【投げ名人の指輪】と組み合わせれば確実に当たる最強の矢に化ける(+【えんとうの指輪】も合わせても可)。 組み合わせる機会はあまりないだろうが……。 というのもこの矢、普通には落ちておらず、【封印の洞くつ】の壁から発掘、【異世界の迷宮】の店か【へんげの壺】、【賢者のほら穴】で拾うのみ。...
  • 【まじんブドゥ】
    DQⅦ 【ランプのまおう】の上位種。大まかな色合いは、緑色の体色に桃色の雲。 謎の異世界に出現する他、【ブドゥのランプ】、加えてリメイク版では【みわくのランプ】にも呼ばれて来る。 【バギクロス】や【おしつぶす】、【かまいたち】で攻撃してくる他、【おいかぜ】を起こしたりする。 また、攻撃力240と【パンドラボックス】に匹敵する力から繰り出される打撃も強力。 風を操るこの系統では唯一バギ系がまともな効果を上げる。なぜかデイン系が効かないが。 デイン系以外の攻撃呪文はよく効くので、飛び膝蹴りなどと合わせて倒そう。 確率は非常に低いが、たまに【まじんブドゥの心】を落とすため乱獲されることも。 通常落とすアイテムは天使のレオタード。 明らかに外見に合っていない持ち物なのだが、下記の職業としての魔人ブドゥの★1の称号が「堕天使」なので、 このモンスターも...
  • 【こうげき】
    概要 DQを代表する戦闘用コマンドの一つ。 文字通りの「攻撃」。所持している武器を使い(武器を装備していなければ素手)、敵に攻撃を行う。 全ての基本となる攻撃方法で、主に「通常攻撃」と呼ばれる。 基本事項 武器による通常攻撃の変化複数攻撃 2回攻撃 追加ダメージ ダメージ増加(特効系) ダメージ増加(属性系) 特殊効果付加 その他 敵の強化攻撃 基本事項 通常攻撃によって与えるダメージは、 (自分の攻撃力−相手の守備力÷2)÷2 が平均値となり、上下に若干のムラがある。 また、計算の結果「0」になった場合、実際のダメージは0~1になる。 この状態で防御した場合、1ダメージの1/2=0ダメージと計算されるため、ダメージを受けることは無い。 この値は、一部特技のダメージ算出の基礎になっている。 (【ドラゴン斬り】は、ドラゴン系の敵に対して通常攻撃の1.5倍の...
  • 【アイスソード】
    概要 トルネコの大冒険に登場する剣。 ネーミングがどうにもドラクエらしくない。まるでロマサガで殺してでも奪い取ろうとしたアレである。 なぜ吹雪の剣か氷の刃にしなかったのだろうか。 ヤンガスでは【こおりのやいば】が登場し、これはリストラされてしまった。 ちなみに、アイスソードの見た目はどう見ても氷の刃です。 本当にありがとうございました。 トルネコ2 不思議のダンジョン30階の宝部屋で手に入る。 つるはしなどで部屋に侵入・中央にあるアイスソードの上に立った瞬間、周囲のガーゴイルが動き出す。 ロマンシングサガのように「ゆずってくれ たのむ!」は不可で、殺してでも奪い取るしかない。 尤も、30階でガーゴイルを倒せる実力はほぼ無いので、事前にアイテムで無力化するのが正しい。 剣の強さは25とこの時期では破格の攻撃力で、炎系に倍ダメージを与えられる能力を持つ。 ...
  • 【まじんのかなづち必中】
    概要 Ⅵ、Ⅶでできる裏技。というか小ネタ。 ⅥとⅦでは「気合ためをした後の通常攻撃は必ず当たる」という仕様を利用したもの。 【きあいため】 → 【まじんのかなづち】装備で通常攻撃 で必ず2ターン目で【会心の一撃】が出せる。 【まじんぎり】、まじんのかなづちの命中率は3/8なので、適当にまじんぎりを打ち続けるよりもダメージ期待値は高い。 DS版Ⅵの公式ガイドブックでは公に認められており、「メタル系に有効な攻撃手段」として紹介されている。 少年ヤンガスではまじんのかなづちと【イーグルアイ】を合成する事で同じ事ができる。 こちらは必中+100%会心の一撃は強力なので利用価値大。
  • 【テト】
    DQM1、テリワン3D モンスターマスターの一人。 テリーとはほぼ同期らしく、Gランクをクリアしてから話し掛けると、自分もGランクを勝ち抜いたことを教えてくれる。 一時増長することもあるが、基本的にはいい奴である。 格闘場Eランク・Cクラスの最後のマスターとして登場する。 Eランクだとよろいムカデがバイキルトを使ったりしてそこそこ強いのだが、 Cランクだとボックススライムが体当たりをぶちかまして勝手に自滅してくれる。 さて、モンスターズ作中のマスターはお見合いを申し込んでくる事が多い。 このテトも例外ではなく、ひょうがまじんやメーダ、イエティとのお見合いを申し込んでくる。 が、このテトはかなりの知能犯である。 彼は格闘場Eクラスクリア時に話しかけると【ひょうがまじん】とのお見合いを申し込んでくる。 そしてこの申し込みを一回断ると 「【ようがんまじん】とお見合い...
  • モンスター→や行
    あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 没モンスター 系統 や ゆ よ や 【やたがらす】 【やつざきアニマル】 【やまたのおろち】 【やまねずみ】 【闇の司祭】 【やみのしょくだい】 【やみのせいれい】 【やみのとうぞく】 【やみのドラゴン】 【やみのまじん】 【やみのみつかい】 【闇竜バルボロス】 【ヤンガス像】 ゆ 【ゆうれい】 【ゆうれい船】 【ゆうれいせんちょう】 【ゆきのじょおう】 【ユニコーン】 よ 【ようかい魚】 【ようがんげんじん】 【ようがんまじん】 【ようがんピロー】 【ようじゅつし】 【ようじゅつし(Ⅵ)】 【妖剣士オーレン】 【妖女イシュダル】 【妖毒虫ズオー】 【妖魔ゲモン】 【妖魔ジュリアンテ】 【よなくにどり】 ...
  • 【まじんのかなづち】
    概要 Ⅳ〜ⅦとⅨに登場する武器。魔神(魔人)の金槌。 もとは剛力で知られた魔神が愛用していたと伝えられる、破壊力抜群の巨大な戦鎚。 硬い金属の塊も粉砕するほどの威力を秘めているが、非常に重くて扱いづらい武器でもある。 武器としてはかなり特殊な仕様をしており、 「当たれば会心の一撃、それ以外はミス」という非常に極端なものになっている。 通常攻撃が【まじんぎり】になると思えば良い。 命中率は低くなるものの、通常攻撃と比べると遥かに会心の一撃率が高いので、【メタル狩り】に利用できる。 ただし、ⅣとⅦでは呪われており、頻繁に装備を変えたりできないのが難点。 ちなみにバトル鉛筆でも「全員に80ダメージ」という驚異的な威力を誇っていた。 当然ミスも多かったわけだが。 DQⅣ 攻撃力は70。勇者とライアン、そしてリメイク版ではピサロも装備できる。 ただし、呪われ...
  • 【ゴールドマン(Ⅲ)】
    概要 身体が黄金でできているモンスター。 名前こそ一緒だが、Ⅰなどに出てくるゴールドマンとは違い、こちらは【ようがんまじん】、【ひょうがまじん】の色違い。 なお、Ⅸやトルネコシリーズには同族2体が参戦しているものの、『ゴールドマン』の名はいつものアイツに冠されているままだった。 更に、Ⅸでは最上位種として【あんこくまじん】が登場しており、こいつが日の目を見ることは叶わずじまい。無念。 DQⅢ 主に【リムルダール】南部などに出現する。 姿は違えど報酬は1023Gと相変わらず高額なため、やはり乱獲される。 なお、他2種と違って逃げてしまうこともあるため、素早く倒せない場合は効きやすいラリホーで動きを止めよう。 炎系の呪文にも耐性が無いので、ベギラゴンやイオナズンで一気に倒すといいだろう。全体的な耐性は高く、その他の呪文はほぼ効かない。 【おうごんのつめ】を落とす...
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