DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【すぎまろ】」で検索した結果

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  • 【すぎまろ】
    DQⅨ 【すぎやまこういち】氏のこと。 特定のイベント(主にドラクエ関係のコンサート)の会場にて、すぎやまこういち氏が発見した【宝の地図】がすれちがい通信で配布された。 そうした地図は、発見者名が「すぎまろ」になっている。 同様に【堀井雄二】氏が配布したものもあるが、そちらは名前が【ジョルジュ】になっている。 現在、以下の3枚が確認されている。 呪われし夢の地図Lv42(場所:東ベクセリア地方 地形:遺跡 ボス:Sキラーマシン) あらぶる大地の地図Lv70(場所:ヤハーンしっち北東 地形:遺跡 ボス:邪眼皇帝アウルート) 竜王の地図Lv2(場所:東ナザム地方) また、 あらぶる魂の地図Lv99(場所:東ベクセリア地方 地形:遺跡 ボス:破壊神フォロボス) の発見者は【すぎやん】とされているが、こちらもすぎやまこういち氏の地図とされる。
  • 【ジョルジュ】
    ... 関連項目 【すぎまろ】
  • 【すぎやまこういち】
    ...人公が王族の時などは【すぎまろ】にするなど結構拘っているらしい。 その語感の良さからすぎやまこういち氏のあだ名としてファンの間では定着している。 そのあだ名は、スタッフや関係者の名前がつけられることの多い仲間モンスターの名前にも採用されている。 Ⅴのヘルバトラー3体目に「すぎやん」(→【バトラー】)、Ⅷのスカウトモンスターに闇のコンダクター【すぎやん】がいる。 日本音楽著作権協会(JASRAC)評議員という肩書もあり、著作権に対しては非常に高い意識を持っている事でも知られる。 MIDIなどのDTMによる既存曲の再現にも厳しい立場をとり、DQシリーズの曲を個人で打ち込みをし、 インターネット上でアップロードする際にも、無断ではなく正規の契約をするように推奨している。 そのため現在ネット上でDQの曲は殆ど耳にすることがなくなっている。 なおJASRACはその組織の...
  • 俗称・通称
    ...ーパーサイヤ人】 【すぎまろ】 【整形】 【セクハラ装備】 【即降り】 た行 【耐性貫通力(確率系)】 【耐性貫通力(ダメージ系)】 【タダ宿】 【種泥棒】 【玉鋼】 【タンバリン要員】 【ダイの大冒険→DQⅧ説】 【抱き合わせ販売】 【打撃偏重】 【ダメージ限界突破】 【断末魔】 【厨モンスター】 【天空シリーズ】 【デフォルトネーム】 【デブソーン】 【とじこめ投げ】 【とてつもなく恐ろしい存在】 【とてもいえないもの】 【ドーピング】 【ドゥン】 【ドラクエ狩り】 【ドラム要員】 な行 【仲魔】 【脳筋】 は行 【ハイエナゲット】 【はぐれメタルコンベアー】 【箱ニフラム】 【発掘】 【バニー装備】 【ぱふぱふ】 【ハマり】 【はらわた】 【引換券】 【火攻め】...
  • 【すぎやん】
    DQⅧ 【ドラキー】の【スカウトモンスター】。 ドラクエ御三卿の一角たるすぎやまこういち氏の名を冠する偉大なドラキー。 通り名・出現位置等 通り名 闇のコンダクター 種族 ドラキー 出現位置 レティシア南の高台闇の遺跡南西の高台 出現条件 ランクBクリア 出現時間 夜 所持アイテム モンスター金貨 ステータス 攻撃力 素早さ 守備力 最大HP 最大MP 戦闘参加ターン MIN 63 134 163 102 0 0.9 MAX 216 257 210 267 解説 【隔絶された台地】にあるレティシア南の高台か、闇の遺跡南西の高台のどちらかに出現。 能力は非常に低いが、【ドラきち】・【ラッキー】とチームを組めば、グレートドラキーこと【グレドラ】に合体できる。 一応【ゆうぼん】、【アキーラ】、【のっひー】のうち2体と組ませれば【ビッグバン】を放てるが、グレドラもビッグ...
  • 【合体ドラキー】
    DQⅧ スカウトモンスターの使う【必殺技】の1つ。 【ドラきち】+【ラッキー】+【すぎやん】の組み合わせで発動する。 チームメンバーの3体が合体して、紫色のオーラをまとった【グレートドラキー】の【グレドラ】へと大変身を遂げる。 グレドラの実力に関しては当該項目を参照。
  • 【松前真奈美】
    概要 ソードの作曲を担当した作曲家であり、 現時点で【すぎやまこういち】以外で「ドラゴンクエスト」の名を冠したゲームの作曲を手掛けたただ一人の人物となっている。 代表作には初代ロックマンやダービスタリオンシリーズなどがある。 ソードの作曲を手掛ける事になった経緯はソードの公式サイト内にあるすぎやま、松前両氏のコメントで明かされているが、 要約すると すぎやま氏は毎回自分自身でテストプレイしながら楽曲をイメージして作曲していくが、ソードでは身体を使ってプレイする為、 さすがに老体に堪えるのでキツいと判断し、 そこで「ダービスタリオン」で綺麗なメロディを作っていた松前氏に作曲を頼む事にしたようである。
  • 【ドラゴンクエスト展】
    ドラゴンクエストシリーズの発売から25周年を記念して企画されたイベント。 展示されている資料は、【堀井雄二】氏の直筆原稿、【鳥山明】氏の原画、【すぎやまこういち】氏の直筆楽譜といった超貴重なものばかりで、 まさにファン垂涎のイベントといえる。 2011年秋には「誕生25周年記念 ドラゴンクエスト展」として東京の六本木ヒルズで、 また翌2012年春には「ドラゴンクエスト展 in ハウステンボス」として長崎のハウステンボスでも開催された。
  • 【グレドラ】
    DQⅧ 通り名・出現位置等 通り名 なし 種族 グレートドラキー 出現位置 なし 出現条件 ドラきち、ラッキー、すぎやんが合体 出現時間 なし 所持アイテム なし ステータス 攻撃力 素早さ 守備力 最大HP 最大MP 戦闘参加ターン MIN 502 132 318 907 254 3 MAX 解説 Ⅷにおける特殊なスカウトモンスターの一つ。 【ドラきち】、【ラッキー】、【すぎやん】の3体が合体すると誕生するモンスター。 合体モンスターの中では一番素早く、回避もするなかなかの実力者。 主な戦法は流星にまたがって急降下するか、ビッグバンを唱えるか。宇宙の力でも得たのだろうか。 また、【ウルスラ】同様に2回攻撃である。 しかし、特にこの能力値が高いというものは無く、長期戦はさすがに厳しい。 また、合体元は素早いものの、合体しなかった場合は簡単に倒され...
  • 【東京都交響楽団】
    概要 日本トップクラスのオーケストラ。略称は都響。 【すぎやまこういち】先生が独自のレーベル「SUGIレーベル」を立ち上げて以降、交響組曲ドラゴンクエストシリーズを録音している楽団。 既にⅠ~Ⅷまでの全作品がこの楽団の演奏で発売されている。 すぎやま先生はモンスターズやトルネコなどの外伝作品の曲もをこの都響で録音したいと言っており、今後の活動に期待がかけられている。 この楽団は打楽器が上手く、ドラムセットもやすやすと使いこなすメンバーがいるとか。 その他、Ⅷの【急げ!ピンチだ】での打楽器の乱打は、そのコンサートの名物にまでなっているほどである。 しかし、Ⅲ~Ⅴの録音では全体的に音が遠く、せっかくの打楽器が遠すぎて、音の輪郭が完全にぼやけてしまいほとんど聞こえないのが残念。 他には、迫力ある金管楽器も魅力の一つ。
  • 【ラッキー】
    このページでは「Ⅷに登場するドラキーのスカウトモンスター」について扱います。 Ⅴに登場する仲間モンスターのドラキーついては【ドラきち】をご覧ください。 DQⅧ通り名・出現位置等 ステータス 解説 DQⅧ 【ドラキー】の【スカウトモンスター】。 Ⅴの仲間ドラキーの2匹目と同じ名前である。 通り名・出現位置等 通り名 幸せの黒い鳥 種族 ドラキー 出現位置 不思議な泉北の森 出現条件 最初から出現 出現時間 いつでも 所持アイテム モンスター銅貨 ステータス 攻撃力 素早さ 守備力 最大HP 最大MP 戦闘参加ターン MIN 99 128 130 78 0 0.7 MAX 245 240 206 231 解説 3体存在するドラキーのスカモンの1体。 【ドラきち】・【すぎやん】と合体することで、【グレートドラキー】の【グレドラ】になる。 この合体が唯一の...
  • 関連人物・団体
    関連人物あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 関連企業・団体 関連人物 あ行 【浅野りん】 【浅村イオン】 【天野シロ】 【天宮霞】 【淡路恵子】 【池野カエル】 【石田和明】 【稲田浩司】 【いのまたむつみ】 【越後屋サイバン】 【衛藤ヒロユキ】 【榎本一夫】 【押田J・O】 か行 【加藤礼次郎】 【かねこ統】 【川本祐太郎】 【神崎まさおみ】 【菊池晃弘】 【きりえれいこ】 【久美沙織】 【栗本和博】 【金田一蓮十郎】 【鴻上尚史】 【こまつ】 さ行 【さくまあきら】 【坂本太郎】 【笹桐ゆうや】 【三条陸】 【柴田亜美】 【白井寛】 【すぎやまこういち】 【すずや那智】 【曾我晃生】 【染宮和子】 た行 【タイジャンホクト】 【高屋敷英夫】 【...
  • 【隔絶された台地】
    DQⅧ Ⅷに登場する地名。 切り立った崖に囲まれおり、上陸もままならない未知の島。 世界から切り離された状態にあるため、「隔絶された台地」と呼ばれている。 通常の海路で上陸することはできず、【ひかりの海図】を使用することで発生する光の航路を辿って上陸することになる。 この島には【レティシア】と【神鳥の巣】、【レティシア南の高台】があり、 大地にある空間の裂け目から【闇の世界】へ行くことができる。 フィールド上には【ちいさなメダル】、【マジカルメイス】、【万能ぐすり】、 【エルフの飲み薬】、【ごうけつのうでわ】が入った宝箱(ちいさなメダル以外は最後の鍵が必要)がある他、 【レティス】が頻繁に目撃されるという丘の上に「レティスの止まり木」と呼ばれる鳥居のような形の大きな岩がある。 また、スカウトモンスターの【ギーガ】、【ヒロミン】、【バハロー】、【すぎやん...
  • スカウトモンスター
    Ⅷで主人公たちの味方となって戦ってくれる「スカウトモンスター」の一覧。 スカウトモンスターのシステムについては【スカウトモンスター】を参照。 あ行 【アキーラ】 【アクデン(スカウトモンスター)】 【アポロン】 【アモーレ】 【いっつん】 【ウコッケ】 【うっしー】 【ウルスラ】 【ウルどん】 【エースケ】 【エビーラ】 【オークス(スカウトモンスター)】 か行 【ギーガ(スカウトモンスター)】 【ギガンツ】 【キラーマ】 【クラーク】 【グレドラ】 【ゲレゲレ(スカウトモンスター)】 【ゴルドン】 【ゴレムス(スカウトモンスター)】 【コンガ】 さ行 【サイップ】 【サシタル】 【ジョー(スカウトモンスター)】 【ジンメン】 【スカール】 【すぎやん】 【すけさん】 【スマイル】 【スミス(スカウトモン...
  • 【のっひー】
    DQⅧ 【キラーマシン】のスカウトモンスター3号機。 仲間にできる時期が遅い分カスタマイズされているのか、初号機・2号機よりも性能は上。 通り名・出現位置等 通り名 キラーテクニシャン 種族 キラーマシン 出現位置 アスカンタ国領南の小島または砂漠地方の高台 出現条件 ランクB制覇 出現時間 夜のみ 所持アイテム モンスター金貨 ステータス 攻撃力 素早さ 守備力 最大HP 最大MP 戦闘参加ターン MIN 225 125 200 630 0 1.3 MAX 265 225 280 750 解説 完全2回行動で、激しく斬りつける、弓矢撃ち、マヒャド斬り、【レーザー攻撃】を行う。通常攻撃はしない。 ステータスはキラーマシン3体の中で最も高く、3体の中では長男的存在。 ただし出現条件がBランククリアなので【ハルク】などに活躍の場を奪われやすい。 【ロビン】...
  • 【栄光への戦い】
    DQⅣ 楽曲ではなく、組曲の表題。 中身は【戦闘~生か死か~】、【邪悪なるもの】、【悪の化身】の3曲で、この3曲を合わせて「栄光への戦い」と称する。 この組曲は、【すぎやまこういち】氏のオーケストラ版戦闘曲によくある長ったらしい間奏がほとんどないため、「長ったらしい間奏を聴くのが嫌!」という人には、かなりお勧めである。 ちなみに、「戦闘~生か死か~」と「悪の化身」は、演奏する楽団によってテンポが異なっている。 【NHK交響楽団】のものは疾走感と勢いを重視しており、逆に【東京都交響楽団】のはテンポが遅い。 特に「戦闘」は、激しく勇敢なタイプの戦闘曲であり、録音環境は古いがテンポが速く疾走感のあるNHK交響楽団演奏の方が人気のようだ。 DQMB こちらでは組曲としての扱いではなく、【戦闘~生か死か~】の部分、つまり通常戦闘のBGMが「栄光への戦い」として扱われている。 ...
  • 【時の子守唄】
    DQⅥ 同作のエンディング曲。 イントロ部分は、実体化していた夢の世界が見えなくなり、残された【ゼニスの城】が天空へ上っていくシーンとシンクロしている。 そして主要スタッフの表示の後、静かな曲調をバックに仲間キャラのその後の様子が描かれ、 その後再び曲が盛り上がると残りのスタッフロールの表示へと続く。 おおよそ冒険の終わりには似つかわしくないような、重々しい調べから始まり、 哀愁たっぷりの旋律が奏でられる、シリーズ中でもかなり異彩を放つ楽曲。 だがその分隠れた人気を誇り、その美しいメロディーに魅せられるファンも多い。 この曲は、作曲者の【すぎやまこういち】氏によって新たに書き下ろされたものではなく、 1978年製作の長編アニメ映画「劇場版科学忍者隊ガッチャマン」中の劇伴音楽として、同氏によって作曲された。 「時の子守唄~レッド・インパルスのテーマ」を再利用した、い...
  • 【必殺技】
    概要 ある特殊な条件を満たした時のみ使用できる特殊な技。 本編ではⅧとⅨに登場するが、立ち位置がだいぶ異なる。 DQⅧ 【スカウトモンスター】が2~3体で連携して放つ技として登場。 「ギガンテス2体」「剣を持ったモンスター3体」など、各必殺技ごとに発動条件が決まっており、その条件を満たしたチームを組むと一定確率で発動する。 スカモンには命令が出せないため、条件を満たしたチームを組んでも必殺技を使ってくれるかどうかはランダムである。 必殺技を使用したモンスターはそのターンの行動が終了する。 たとえ2回攻撃可能な【ハルク】や【ロビン】であっても、必殺技と通常の攻撃を1ターンで繰り出すことはない。 無論、2体で使用する必殺技を使用したターンであっても、必殺技に参加していないモンスターは問題なく行動できる。 敵全体を攻撃するもの、敵1体をタコ殴りにするもの、自軍...
  • 道具→さ行
    さ 【さいごのかぎ】 【さいごの巻物】 【さえずりのみつ】 【さかな】 【サギの杖】 【サクラのひとえだ】 【さしいれ弁当】 【さとりそう】 【さとりのしょ】 【さばくのお守り】 【さばくのバラ】 【さまざまな手紙】 【さんぞくのカギ】 【サンダーラットの心】 【サンタローズのいし】 【サンドフルーツ】 【サンマロウバッジ】 ざ 【ザオラルの巻物】 【ザオリクの巻物】 【ザキの杖】 【雑草】 し 【しあわせの箱】 【しさんかのざいほう】 【シドーの魔石】 【死神きぞくの心】 【しもふりにく】 【しゃくねつのカギ】 【祝福の壺】 【証明の巻物】 【シルバーオーブ】 【白いかいがら】 【シャナクの巻物】 【しゅくじょへのみち】 【植物のこころ】 【しわくちゃの手紙】 【しんかのひせき】 【しんこうのたね】 ...
  • 【ゆうていみやおうきむこう…】
    DQⅡ 【成文型復活の呪文】のひとつ。全文は以下の通り。 ゆうて いみや おうきむ こうほ りいゆ うじとり やまあ きらぺ ぺぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ 解読するとこうなる。 ゆうてい=ゆう帝。週刊少年ジャンプのゲーム紹介コーナー「ファミコン神拳」における【堀井雄二】氏のペンネーム。 みやおう=ミヤ王。同じくファミコン神拳執筆陣の1人、宮岡寛氏。 きむこう=キム皇。同じくファミコン神拳執筆陣の1人、木村初氏。 ほりいゆうじ=また堀井雄二氏。 とりやまあきら=DQシリーズのキャラクターデザインを担当する【鳥山明】氏。 入力するとレベル48という異常な強さのローレシア王子【もょもと】がサマルトリア城に出現。 道具は何も持っていないが、27,671Gの大金と太陽、水、命の紋章を持っている。 冒険はサマルトリアの王...
  • 【ルーラ(歌手)】
    概要 DQを歌った女性デュオ。 厳密に言えば「DQの作中で流れるBGMに歌詞をつけて歌う」という前代未聞の企画のために誕生したユニットである。 志村真澄(21)と伊藤真由美(19)の2人で構成されていた。 CDのジャケットには緑の神秘的なドレスを着た彼女たちが映っている。 透明感のある歌声とハモリの美しさが売り。 グループ名の由来は当然移動呪文【ルーラ】。CDジャケットによればローマ字表記は「Loula」らしい。 当時はファンクラブも存在した模様。 DQブームが落ち着きかけていた1993年1月25日にシングル「結婚ワルツ」でデビュー。 Ⅴの名曲【結婚ワルツ】に歌詞をつけたものと、Ⅱのエンディング兼【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】エンディングである【この道わが旅】を収録していた。 次いで、同年5月26日には「結婚ワルツ」収録の2曲に新収録5曲を加えたアルバム...
  • 【森田和郎】
    概要 ゲームクリエイター。名前は「かずお」と読む。 【エニックス】が優秀なゲーム作家を集めるために昭和57年に開催した「第1回ゲームホビープログラムコンテスト」においては、そのゲーム制作スキルにおいて、当時は同じ応募者であったドラクエスタッフたちよりも高い評価を得た。 最優秀プログラム賞「森田のバトルフィールド」(森田和郎) 優秀プログラム賞「ドアドア」(【中村光一】) 入選プログラム賞「ラブマッチテニス」(【堀井雄二】) 【ドラゴンクエストへの道】にも描かれたこのコンテストの表彰式では、トロフィを抱えた森田氏の姿とともに次のように紹介されている。 パソコンゲームファンならその名をよく、知っていることだろう その後「森田和郎の将棋」等たくさんのゲームを世に出し 『思考ゲームの森田』として独自のゲームを開発している森田和郎その人である。 堀井氏・中村氏・そ...
  • 【戦いのとき】
    概要 リメイク版ⅢやⅨなどで使われる曲。英語題名は「Gruelling Fight」。 激しい戦いを思わせる、強敵や魔王との決戦にふさわしい名曲。 DQⅢ(リメイク版) 【バラモス】、【ゾーマ】(SFC、GBC版のみ)、【しんりゅう】、【グランドラゴーン】との戦闘及びSFC、GBC版OPの【オルテガ】の戦いで使われる。 このうち、ゾーマ戦は【ひかりのたま】を使うと【勇者の挑戦】に曲が変わる。 ちなみにこの曲はSFC版以降でのリメイクの際に追加されたもので、FC版のバラモス戦では通常の戦闘BGM【戦闘のテーマ】だった。 このせいで、「真の黒幕はバラモスではなく、別に居る」と気付いたプレイヤーも多いらしい。 当時FCカセットのギリギリの容量でⅢは作られており、原因はまさにそれ。 【すぎやまこういち】氏曰く「痛恨のミス」との事である。 DQⅨ 【バラモスの地図...
  • 【レベル・アップ(曲名)】
    概要 全作品で使われている効果音。 DQプレイヤーなら誰もがご存じ、【レベル】が上がったときのMEである。 「テテテテ・テッテッテー」「チャチャチャチャ・チャッチャッチャー」などと擬音で呼ばれることも。 隠れたヒット曲であり、しばしば携帯着メロチャートの上位に食い込むこともある。 なお、作曲(?)者はもちろん【すぎやまこういち】。 レベルというのは、本来は普通の敵を倒し続けて上がっていくものだが、 ボスやメタル系スライムを倒して一気に多くの経験値を得ると、ほとんどの場合連続してこの曲を聞くことになる。 特にはぐれメタルやメタルキングを倒して、この曲の繰り返しとともに強さが一気に上がるときの爽快感は堪らない。 ただし、FC版Ⅰでは1回の戦闘でレベルが2つ上がった際には1回しかこの効果音を聞くことができない。 また、Ⅸではレベルが一度に2段階以上上がった場合、「...
  • 【淡路恵子】
    概要 1933(昭和8)年生まれの女優。黒澤映画『野良犬』でデビューした大ベテラン。 元来麻雀好きで、1994年頃、友人から借りた麻雀RPGゲームで遊んでいた時に 息子からRPGやるんだったらドラクエやればいいじゃんと勧められて、ドラクエにはまった。 (麻雀RPGゲーム→ぎゅわんぶらあ自己中心派2 ドラポンクエスト。1994年にSFCで発売。) 最初にプレイしたタイトルは不明だが、おそらくSFCで発売されていたⅤかと思われる。 ドラポンクエスト以降ファンになったのが確定しているにもかかわらず Ⅱまでしか出ていなかった時期にファンになったという謎の発言をしたり(おそらくSFCのリメイク版のこと) その後、ⅡもⅠもやったと発言していることからの推測。 基本的に何年前系の話がダメな人らしく、2013年には「ドラクエ30年やってます」と更に謎の発言をしている。 ...
  • 【ひめのてぶくろ】
    DQⅨ マヌーサや混乱をものともしない気品ある手袋。装備すると器用さが65上がる。 装備できるのは僧侶、魔法使い、盗賊、旅芸人、魔法戦士、レンジャー、賢者、スーパースター。 入手方法は【きふじんのてぶくろ】+ロイヤルバッジの錬金のみ。 また、ひめのてぶくろ+クインヒールの錬金で【女王のてぶくろ】に強化できる。
  • 音楽→DQ1
    概要 記念すべき【ドラゴンクエスト】初作品の楽曲一覧である。 ドラクエシリーズのほとんどの楽曲を手掛ける【すぎやまこういち】氏は、初代から既に参加している。 彼をスタッフに迎え入れたのは、プロデューサーの【千田幸信】氏である。 事の発端は、すぎやま氏がエニックスに送った同社のPCソフト「森田和郎の将棋」のアンケート葉書にあった。 この葉書がたまたま【ポートピア連続殺人事件】のアンケート葉書の束に紛れ込み、千田氏の目に留まったそうだ。 すぎやま氏と千田氏は会うことになり、千田氏は「これからのゲームは音楽の重要性がより高まるため、プロによる曲が必要不可欠」と力説。 将棋に限らず大のゲーム好きであるすぎやま氏もこれに同意し、エニックスの新RPG制作スタッフの一員となった。 ところが、いざスタッフとの初顔合わせの際には「俺たちのグループによそ者が入ってきやがった、という...
  • 【ドラゴンクエストマスターズクラブ】
    かつてゲーム雑誌「HIPPON SUPER!」(元ファミコン必勝本、後の必本スーパー)において、90年代前半頃に連載されていたドラクエのファンページ。いわゆる読者投稿コーナー。 もしくはそれらを纏めた単行本の総称。 ドラクエをこよなく愛するユーザー達が、キャラへの愛や作品への情熱・提案・疑問などをハガキに綴って惜しみなくぶつけ合い、投稿を通してファン同士の交流も盛んであった。 現在でも2chで頻繁にスレが立つような議題について熱い議論が交わされていたりもしたが、還暦のおばあちゃんのやり込み投稿など微笑ましい内容も数多く見られた。 中には素人とは思えない美麗なイラストを送ってくる人もいれば、異常に鋭い観点の推察・考察ネタを送ってくる人もいたり、 またそれらの投稿に対する担当ライターのツッコミも冴え渡るなど総じて濃い内容だったと言える。 他にも、印象に残ったイベント・好...
  • 【たつじんのてぶくろ】
    DQⅨ 並ぶ者なき手さばきになれる神秘の手袋。装備すると器用さが96、守備力が12上がる。 装備できるのは僧侶、魔法使い、武闘家、盗賊、旅芸人、魔法戦士、レンジャー、賢者、スーパースター。 入手方法は【めいじんのてぶくろ】+しんかのひせき×3+シルバーオーブ×3の錬金で、大成功しなかった時のみ。 大成功の場合は【かみわざのてぶくろ】になる。 また、リサイクルストーンと共に錬金することで【わざしのてぶくろ】に戻すこともできる。
  • 【めいじんのてぶくろ】
    DQⅨ 誰もがうらやむ手さばきになれる魔法の手袋。装備すると器用さが92、守備力が10上がる。 装備できるのは僧侶、魔法使い、武闘家、盗賊、旅芸人、魔法戦士、レンジャー、賢者、スーパースター。 入手方法は【わざしのてぶくろ】+しんかのひせき+シルバーオーブの錬金のみ。 めいじんのてぶくろ+しんかのひせき×3+シルバーオーブ×3の錬金で、大成功すると【かみわざのてぶくろ】に、 大成功しなかったら【たつじんのてぶくろ】になる。
  • 【すごい聖水】
    DQⅦ Ⅶに登場する重要アイテムの一つ。 【ウッドパルナ】のシナリオを攻略した後で、【ホンダラ】に押し付けられることになる。 あからさまなネーミングに元の持ち主の人柄も加わって、非常に胡散臭いアイテム。 ただし、陽にかざすと七色に光って見えるという不思議な液体。 こんなものが一体何の役に立つのか……と思いつつも持っていると、 過去の【エンゴウ】編で【炎の山】の黒い炎を消すために必要となるのだから世の中わからない。 使用したあとは、中身がなくなって【すごい聖水のビン】へと変化する。 後に【コスタール】編で入手することになる【七色のしずく】と見た目も使用方法も完全に一緒なので、 ホンダラも【七色の入り江】で汲んだであろうことが推測される。
  • 【ダンビラムーチョ】
    概要 Ⅶ、Ⅷ、モンスターズに登場する怪人系モンスターで、色違いに【キングムーチョ】、【ネンガル】がいる。 ダンビラ(漢字で書くと段平)とは肉厚幅広な刀(銘は胴太貫か?)のこと。 黄色い巨体に緑のお耳、ダラリと垂れた舌がチャームポイント。 動くたびにお腹やお尻の肉がぷるんぷるん揺れて脂肪の充実ぶりをアピールしてくれる。 ドラクエ好きで知られる女優の【淡路恵子】氏の大のお気に入りモンスターで、雑誌「WiLL」増刊号での【すぎやまこういち】氏との対談では、 このモンスターの“タタラ”を踏むアクションについて「制作者は若い人たちが多いはずなのに、タタラなんかよく知ってるなあと思って感心しました。」と語っている。 DQⅦ 【アボンのトンネル】や【世界一高い塔】などに出現する。 見た目通りの肉弾派で、バイキルトで火力を上げた居合い斬りと文字通り肉の弾と化す体当たりで主人公の前に立ち...
  • 【すごろく】
    概要 トルネコ3に登場する巻物。 SFC版、GBC版Ⅲとリメイク版Ⅴに登場する施設は【すごろく場】参照。 トルネコ3 【ロサ】を連れてダンジョンに潜ると持たされることがある、ロサの宝物の一つ。 全11種類のうち、10個が選ばれトルネコに持たされる。 例によって、持たされる宝物のうち、一つでもトルネコのアイテム欄から無くなると(床に置いたり、壺に入れただけであってもNG)、ロサが怒り出して、トルネコのそばにワープしてきて、倍速行動の打撃で毎ターン10の固定ダメージを与えてくるので注意。 「巻物」であり、なおかつ壺に入れておくことが出来ないため、【さそりかまきり】系の特殊能力を受けたら一巻の終わり。 通常のプレイでロサを連れてさそりかまきり系と対峙することは無いが、GBA版のエクストラモードでロサを連れて行っている場合は要注意。 ロサお気に入りと思われるすごろく。ロ...
  • 【わざしのてぶくろ】
    DQⅨ 繊細な動きをサポートする手袋。装備すると器用さが88、守備力が8上がる。 装備できるのは僧侶、魔法使い、武闘家、盗賊、旅芸人、魔法戦士、レンジャー、賢者、スーパースター。 入手方法は【スライムジェネラル】のレアドロップのみ。いわゆる【2%防具】の一種であるので、入手はかなり大変。 一応、錬金大成功しなかった時にできる【たつじんのてぶくろ】+リサイクルストーンでこれに戻すこともできる。 器用さの上昇値は最高級で、モンスターから盗みまくろうとする時にはありがたい一品。 しかし属性軽減効果はないので、大魔王戦などでは【げんまのこて】が優先され、【カグツチのこて】系統共々あまり装備されない。 これとしんかのひせきとシルバーオーブの錬金でで【めいじんのてぶくろ】に強化できる。
  • 【すごろくの穴】
    DQⅤ(リメイク版) 【妖精の村】のフィールドの【氷の館】があった場所にできた【すごろく場】。 氷の館が溶けたことで大穴ができて、その穴に落ちたドワーフが出られなくなって仕方がなく作ったという。 その台詞を聞いた女の子が普通に階段を作ればいいのにとツッコミを入れている。 クリアの景品は【きせきのつるぎ】と【しあわせのぼうし】。 どちらも便利な装備なので手に入れたいところである。 また、よろず屋では【ようせいのけん】が売っている。 ここでしか売っていないので、余裕があれば買っておくのもいいかもしれない。
  • 【かみわざのてぶくろ】
    DQⅨ できないことは何もない神々の手袋。装備すると器用さが100、守備力が15上がる。 装備できるのは僧侶、魔法使い、武闘家、盗賊、旅芸人、魔法戦士、レンジャー、賢者、スーパースター。 配色は下位種の黄色とは違い、鮮やかな水色になっている。 入手方法は【めいじんのてぶくろ】+しんかのひせき×3+シルバーオーブ×3の錬金で、大成功した時のみ。 なお、大成功しなかったら【たつじんのてぶくろ】になる。 その成功率は器用さの値に左右される。スキルで器用さを底上げしたレンジャーLv99だと50%になる。 しかし、苦労して入手してもやはり属性の耐性はないので、魔王戦では【げんまのこて】などが優先されてしまう。 アイテムを盗む時や、これ以外の器用さが求められる最強装備(短剣、弓)を錬金する時は装備しておきたい。
  • 【ぬののてぶくろ】
    DQⅨ 布で作られた普通の手袋。全職業で装備可能で、装備すると器用さが5上がる。 ウォルロ村、セントシュタイン城で50Gで販売されているほか、がいこつが所持していることもある。 また、ぬののてぶくろ+まじゅうの皮で【皮のてぶくろ】に強化することができるが、もったいないのでお勧めできない。
  • 【ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔】
    ストーリー 舞台は自然豊かな島国・アルソード王国。 この島にはかつて魔王が君臨していたが、英雄たちの手によって倒され、現在は平和が訪れていた。 だが魔王討伐から5年が経ったころ、女王ヒルダがかぶった謎の仮面と共に、島では奇怪な出来事が起こり始める……。 概要 2007年7月12日にWiiで発売された、ドラゴンクエストシリーズの外伝ソフト。 スクウェア・エニックスのWii参入第一弾ソフトにして、本編・外伝含めてもSFC版Ⅲ以来となる任天堂据え置きハードでのドラクエとなった。 ストーリーは全八章からなり、復活した魔王ジェイムの討伐をめざし、3人の仲間とともに冒険を繰り広げる。 Wiiの機能を最大限に生かした、Wiiリモコンを振って実際に剣での戦いを体感する操作性が最大の特徴で、戦闘時・移動時共に、常に主人公の一人称視点でゲームは進行する。 システム的には、独立...
  • 【女王のてぶくろ】
    DQⅨ マヌーサや混乱を防いでくれる最高級の手袋。装備すると器用さが70上がる。 装備できるのは僧侶、魔法使い、盗賊、旅芸人、魔法戦士、レンジャー、賢者、スーパースター。 入手方法は【ひめのてぶくろ】+クインヒールの錬金のみ。 また、女王のてぶくろ+プリンセスローブ+やわらかウール×2の錬金で【クインローブ】になる。
  • 【すばやさ】
    概要 キャラの敏捷さを表すパラメータ。 ターン(ラウンド)の中での行動順に影響する。 一部の作品では、味方の打撃攻撃の回避率に影響することもある。 Ⅳ以前は「このパラメータの半分」が【みのまもり】の役割を果たしていた。 レベルアップや【すばやさのたね】で上昇させることができる。 装飾品や一部の武器や防具でも変動し、ⅥとⅦでは職業補正もある。 この値が高いのは武闘家や盗賊、踊り子で、逆に戦士や商人は低い。 また、キャラクターとしては、女性は高く、男性は低い傾向がある。 実際には、瞬発力やスピードに優れるのは男性の方なのだが…。 説明 戦術活用 説明 ⅠとⅡでは最高値は不詳だが、Ⅲ〜Ⅴでは255、Ⅵは500、Ⅶ以降は999が上限である。 モンスターズではモンスターズ1は511までだが、それ以外は全て999が上限である。 実際の行動順に関しては、タ...
  • 【すごい聖水のビン】
    DQⅦ Ⅶに登場する重要アイテムの一つ。 聖水が入っていたすごいビンではなく、【すごい聖水】が入っていたただのビン。 現在は空っぽの状態。 これ自体は使っても何の効果もないただのビンだが、空っぽなので液体の容器として使える。 これを【七色の入り江】で使用することで、【七色のしずく】を手に入れることができる。 元のすごい聖水と見た目も使用方法も完全に一緒なので、同じものだと推測される。
  • 【すごろく場】
    概要 SFC版、GBC版Ⅲとリメイク版Ⅴに登場する、DQシリーズの中でも【カジノ】に匹敵する大型娯楽施設。 遊ぶには【すごろくけん】が必要だが、【ゴールドパス】や【セレブリティパス】を持っていれば制限無しで遊べる。 プレイできる場所 DQⅢ ロマリア北のほこら アッサラーム南西のほこら ほこらの牢獄北の洞窟 【マイラ】 【ジパング】(【しんりゅう】に願いをかなえてもらうとできる) DQⅤ 【オラクルベリー】 【カジノ船】 【すごろくの穴】 【暗黒のすごろく場】 【謎のすごろく場】(【エスターク】を倒すと扉を開けてもらえる) ルール パーティの先頭のキャラをすごろくの駒に見立て、サイコロを振ってあがりを目指すという単純な内容。 しかし、要所に戦闘や落とし穴などの厳しい罠が配置されていること、そして何よりサイコロを振る回数に上限があることから、 終盤のすごろく場になるとあが...
  • 【たびびとのてぶくろ】
    DQⅨ 多くの旅人が愛用する人気の手袋。全職業で装備可能で、装備すると器用さが30上がる。 入手方法はカラコタ橋で660Gで購入するのみ。 旅人の間では人気のようだが、プレイヤーの間では直前に買える【ゴームのてぶくろ】のほうが人気のようである。
  • 【マルチプレイ】
    DQⅨ Ⅸで採用された、新しいプレイスタイル。 DSのワイヤレス通信機能を用い、友達のプレイしている世界に入ることができる。 Wi-Fi機能で遠く離れた人とも冒険できるのでは?という噂も流れたが、残念ながらこちらはガセ。 その場にいないとマルチプレイは楽しめない。 プレイヤーは本来その世界で冒険する天使=ホストと、その世界を訪れた天使=ゲスト(最大3人)に分類され、最大で友達4人が一つの世界で冒険を楽しむことができる。 このプレイを楽しむには、【リッカの宿屋】の【ロクサーヌ】の隣にひそかに座る女天使【ラヴィエル】に頼んで外の世界への扉を開けてもらう必要がある。 また、パーティは4人まで、ということでホストプレイヤーは連れて歩く仲間を0~2人以上にしておくこと、ゲストプレイヤーは主人公のみがホストの世界にいけることも注意。 マルチプレイ中に他の世界の主人公に話しかけるこ...
  • 【きふじんのてぶくろ】
    DQⅨ マヌーサや混乱にかかりづらくなる上品な手袋。装備すると器用さが60上がる。 装備できるのは僧侶、魔法使い、盗賊、旅芸人、魔法戦士、レンジャー、賢者、スーパースター。 ドミールの里で2800Gで販売されているほか、サンマロウの井戸の中の赤宝箱からも入手できる。 また、きふじんのてぶくろ+ロイヤルバッジの錬金で【ひめのてぶくろ】に強化できる。
  • 【呪いのモチーフ】
    概要 全ての作品において聞ける短いSE。 呪われた装備品を装備してしまった時や、データが消えた時に流れるが、この曲からイメージされるのは圧倒的に後者。 【おきのどくですが ぼうけんのしょ○は きえてしまいました】の画面とともに流れるこの短いSEは極めて影響力が大きい。 FC版・SFC版の経験者には拭いきれないほどのトラウマを植え付け、本来は呪いのために存在することが忘れられているほどである。 このSEはDQにおける屈指の忌み嫌われる存在である。 そのメロディーの秀逸なほどの不気味さたるや、全国各地のDQファンを阿鼻叫喚させ、 耐性を持たないプレイヤーの中には心身喪失した者も少なからずおり、DQのトラウマを語る系の場において欠かせない話題の一つである。 「BGMが脳内に張り付いて止まらない」「夜中にトイレに行けなくなった」 「親や兄弟、友達に同席してもらわないとDQを...
  • 【すばやい剣プレゼント】
    DQⅦ(3DS版) 3DS版Ⅶの追加要素である【すれちがい石版】の一つ。 e-STOREで初回予約特典として付いて来るコードで手に入った。 その後、移民の町の酒場で2013年8月1日から9月30日、2014年2月20日以降ダウンロード可能。 石版の情報によると発見者はねずねずで、飼い主はSQEN。出身地はひみつのばしょ。肩書はプロデューサー。性格はどくそうてき。 『はやぶさの剣 使ってね!』というメッセージが付いている。 登場するモンスターは【みみとびねずみ】、【はなカワセミ】、【おおねずみ】。 ボスは【しりょう】。低レベルでも倒せる敵だが、【ホイミ】を使ってくるので注意。 初めてしりょうを倒すと【はやぶさのけん】が手に入る。
  • 没道具
    概要 諸事情により本編では使用されなかった道具たち。 没モンスターと異なり事前に道具が公開されることは少ないため、基本的に解析などで内部データを見た際に発見されるか、大規模なバグ技を実行した時に偶然見つかることがほとんどである。 使わないデータならなぜ制作者は削除しなかったのだろう? と疑問に思う人も多いだろうが、プログラムと言うものは例え使わないデータでも、削除した事が原因で予期しないバグが新たに発生してしまう可能性もある。 なので、どうしても容量を確保したい等の事情が無い限り、消さなくても特に問題の無いデータは、消さずにそのまま放置して置く事は珍しくなかったりする。 一覧 【あくまのおもちゃ】 【アルマンのよろい】 【エビルエスターク心】(PSⅦ) 【さくじょされたつえ】 【しのオルゴール】 【すいしょうだま】(SFCⅢ) 【ぜんめつの石】 【ソー...
  • 道具→DQ4
    一覧全機種共通通常の道具 大事な物 FC版のみ リメイク版のみ通常の道具 大事な物 五十音順あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 一覧 買値が「-」のアイテムは、店で売っていない。 売値が「-」のアイテムは、手放すことができない。 使用回数1回 … 1度使うと無くなる。 無制限 … 何度使っても無くならず、繰り返し使える。 全機種共通 通常の道具 名前 買値(G) 売値(G) 使用可能時 使用回数 効果等 【やくそう】 8 6 常時 1回 味方一人のHPを30~40回復 【どくけしそう】 10 7 味方一人の毒を治療 【せいすい】 20 15 [FC]移動時:128歩の間、フィールド上のみ弱い敵が出現しなくなる[リメイク]移動時:一定距離の間、弱い敵が出現しなくなる[FC]戦闘時:敵一体に10~15のダメージ[リメイク]敵一体に8~15(メタル系には1)のダ...
  • 【すれちがい夢告白】
    DQⅥ(DS版) DS版で新たに追加されたすれ違い通信システム。 既存リメイクの要素をすれ違い仕様に変えたDS版Ⅳの移民、DS版Ⅴの名産品と異なり、初リメイクのⅥでは一からすれ違い要素が追加された。 SFC版では【占いの館】があった場所が「すれ違いの館」となり、空飛ぶベッド入手後にそこへ行くことで通信が可能になる。 内容は、キャラグラフィックに職業や性格などのプロフィールと、自分の「夢」を設定し、 すれ違い通信によって交換しあう、というもの。 「夢告白の舞台」という背景グラフィックは多数あり、世界各地の本棚に隠されている。 リアルな夢を告白するのもいいが、舞台とキャラグラを組み合わせてネタ告白にしてみるのも面白い。 10人とすれ違うとベホマスライムの【ベホマン】を、20人ではぐれメタルの【はぐりん】を仲間に出来るようになる。 ……ただ、どうもⅥの...
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