DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【なぎはらい】」で検索した結果

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  • 【なぎはらい】
    概要 Ⅵ以降に登場する特技。 だだし、ⅥとⅦでは敵専用となっており、味方が使用できるようになったのはⅧから。 武器や体の一部でなぎ払うことで、敵全体を攻撃する。 どの作品のものも通常攻撃と同様の性質を持つ全体攻撃で、 守備力を上げることでダメージを軽減したり、身をかわしたりすることが可能な点は同じだが、 ダメージなどの細かな仕様は作品ごとに異なっている。 なお、公式ガイドブック上での行動名表記は、PS版Ⅶでは「なぎ払う」、3DS版Ⅶでは「なぎ払い」となっている。 DQⅥ 【グラコス】が使用する。 敵全体に通常攻撃の0.75倍の威力のダメージを与える。 グラコスが繰り出すなぎ払いは、持っているヤリで「げはげは笑いながらなぎ払う」というもの。 【まねまね】を使用すれば味方にこの行動を取らせることも可能で、 ミレーユやチャモロをげはげは笑わせる事もできる...
  • 特技→な行
    ...(防御タイプ)】 【なぎはらい】 【投げキッス】 【なだめる】 【なめまわし】 【何度もかみつく】 に 【ニードルショット】 【ニードルラッシュ】 【におう斬り】 【におうだち】 【肉片飛ばし】 【にらみつけ】 【人形ぎり】 【人形よけ】 ぬ 【ぬすっと刈り】 【ぬすみよけ】 【ぬすむ】 【盗む(敵専用)】 【ぬすっと斬り】 ね 【ネイルスクラッチ】 【ねがえり】 【ねむり】 【ねむり打ち】 【ねむりこうげき】 【ねる】 【ねんえき】 【念じボール】 【ねんまく弾】 の 【ノアのはこぶね】 【のしかかる】 【呪い攻撃】 【のろいの歌】 【呪いの曲】 【呪いのきり】 【のろいのことだま】 【のろいのことば】 【のろいのささやき】 【呪いの玉】 【のろいのつぶやき】 【...
  • 【急降下】
    ...イトマーマン】が使う【なぎはらい】と同じような効果。 だが、 MOBILEではアイテムが水路に落ちたり、落ちたアイテムで罠が作動しないのでそれほど脅威ではない。 なお、物理攻撃扱いなのでマヌーサで無効化できる。 落としたアイテムを拾い直すのは面倒なので、ガーゴイルが現れたらとっととマヌーサをかけてしまおう。
  • 【まわしげり】
    ...技は【オノむそう】や【なぎはらい】が引き継いだ。
  • 【ファッツ】
    ...時と同じで通常攻撃と【なぎはらい】のみ。 最終的には素早さ以外のステータスはかなり高くなるが、能力が成長しだすのが主人公がLv53になってからと遅く、 特技も貧相なことから他のスカモンと比べると使い勝手はあまりよくない。 ちなみにドラゴン系のスカモンはこいつと【ドランゴ】と【でんすけ】の3体のみである。 発売直後の攻略本に「ドラゴン系3体で組むと攻撃力が2倍になる」と書かれていたため ドラゴン3体の組み合わせボーナスに期待した人も多いと思われるが、実際には攻撃力+30だけである。 他の同種族3体ボーナスよりも数値は大きいのだが、期待が大きかっただけに落胆させられたプレイヤーも多かったようだ。
  • 【さみだれ突き】
    ... 槍は他にも【なぎはらい】【一閃突き】などの優秀な特技を有するため、主人公のスキル筆頭。 錬金で上位のヤリをガンガン作って強化してやろう。 DQⅨ ヤリスキルのSP88で習得する。前作に比べ習得するには大分かかる。消費MPはやはり4。 今作では同じような特技に扇スキルの【おうぎのまい】があるが、 武器そのものの強さと消費MPから見れば、戦士系には五月雨突きの方が向いている。 とはいえ、万能キャラだったⅧの主人公と異なり今作の物理キャラは極端にMPが少ないものが多いため、 前作ほどの使いやすさは望めないのが残念。
  • 【岩石系】
    ... 【さみだれけん】、【なぎはらい】、【クロスカッター】、【パワフルスロー】、【超パワフルスロー】 【地這い大蛇】、【ぱふぱふ(特技)】(男性のみ)、【いわなげ】、【じひびき】(DQMJのみ) いしつぶてやがんせきおとしといった、その通り岩石を使う攻撃から、 せいけんづきやさみだれけん、なぎはらいなど、およそ岩石と関係なさそうな格闘技、剣技まで含まれる。 更には、気持ち悪い方のぱふぱふも岩石系である。 多くの特技の効果自体は強力で、攻撃力が威力に反映される特技が多いために、かなりの威力を誇る。 がんせきおとしやせいけんづき、なぎはらいやⅧのパワフルスロー系には、お世話になった人も多いのではないだろうか。 意外かもしれないが、【マジックバリア】が非常に有効。岩石落としや正拳突き、五月雨剣に悩まされたら使ってみよう。 なお、いしつぶて、がんせきおとし...
  • 【棍スキル】
    ...の中に入れられていた【なぎはらい】や、 ゾンビ系に大ダメージを与える【黄泉送り】は強力で使い易い。 しかし、それ以外の特技は威力や使い易さの点では微妙。集団戦闘なら「なぎはらい」で立ち回れるものの、決め手に欠けてしまう。 「足ばらい」は旧作と違い敵グループに効果があるものの、後半や終盤では効きにくい敵が増え、更に今作では【浮遊系】には効かない。 「氷結らんげき」は氷属性の乱舞技だが、基本威力がかなり低く、効果武器と併用するか弱点を突かないとまず使い物にならない。 秘伝書の「天地のかまえ」は自分1人に対する物理攻撃のみへのカウンター技で、消費MPがやや辛いものの【うけながしのかまえ】よりは燃費が良く使いやすい。 全体的に見れば補助武器に適した性能を持つが、それでいながら特殊な効果を持つ武器が少ないのは残念。 初めから装備できる職業が僧侶か武闘家のみと限られており、 ...
  • 【竜王の地図】
    ...ねつ】 Lv24~ 【なぎはらい】 Lv33~ 【れんごくかえん】 Lv41~ 完全3回行動化 Lv48~ 【やみのブレス】 Lv57~ 【いてつくはどう】 解説 宝の地図のボスとして登場する【グレイナル】を倒した際、5%の確率で竜王の地図Lv1が手に入る。 人によってはバラモスの地図よりも先に手に入れてしまうかもしれないが、モンスターズと違い、竜王の方が遥かに強いので注意が必要。 他の大魔王はセリフがないシドーを除き、原作と同じセリフをしゃべるのだが、竜王の場合は第2形態だからかセリフではなく鳴き声になってしまっている(デスタムーアやデスピサロは最終形態でもセリフは第1形態のもの)。 かの有名な、「もしわしの味方になれば…」あたりだと長くなりすぎなのも問題かもしれないが…。 前述の通りドラゴンの姿となった第2形態で登場。 ただし、ドラゴン斬りやドラゴンスレイヤー...
  • 【デーモンスピア】
    ...ことも多い。 だが【なぎはらい】や【さみだれ突き】で何度も即死を狙えるのは英雄のヤリには無い利点。 再錬金可能とは言えど、バトルフォークはかなりの貴重品。雑魚戦を楽にしたいのなら手元に残しておこう。 DQⅨ 攻撃力93。 本編をクリアした後セントシュタイン城下町で34500Gで売られるようになり、Ⅴ以来久々に店売りがされるようになった。 【Wi-Fiショッピング】でも売られた時があったが、その場合はセントシュタインでの販売価格の半額の17250Gで買えた。 しかし、リストの更新が終了した後はデーモンスピアが売り出されることはない。 Ⅸでもより強い英雄の槍やメタル系の槍が手に入り、ヤリのクエストも終了しているなら手放してしまっても構わないだろう。 錬金のレシピは【ディバインスピア】×1+【あくまのタトゥー】×3+【うらみのほうじゅ】×1。 少年ヤンガス ...
  • 【ヤリスキル】
    ...5 スターランサー 【なぎはらい】 59 グレイトランサー 【雷光一閃突き】 77 神技の槍使い 槍装備時攻撃力+25 100 ゴッドランサー 【ジゴスパーク】 解説 【主人公(Ⅷ)】が持つスキル。 使える特技が目白押しで、先制攻撃ができるしっぷう突き、単体に強いさみだれ突き、 グループ攻撃のなぎ払い、全体攻撃のジゴスパークと、あらゆる相手・状況に対応できる幅広さを持つ。 しかし何といっても最重要なのは、会心の一撃を出しやすい特技である一閃突きと雷光一閃突きであろう。 特に1/2という破格の高確率で会心の一撃が出る雷光一閃突きは、メタル狩りはもちろん、 レティスや黒鉄の巨竜といった異常に硬いボス相手にも大活躍してくれる。 武器の種類も剣ほどではないがそれなりに豊富で、主人公の最強スキルの呼び声も高い。 今作では主人公の職業が兵士であるため、槍が似合うという意見もある...
  • 【おはらい】
    DQⅨ 【しんこう心】スキルを28ポイントに上げると習得できる回復特技。消費MPは2。 味方1人の装備品による【呪い】を解くという効果で、要はⅢの【シャナク】である。 (シャナクはⅤにもあるが、あちらはHPとMPへの解呪の効果。Ⅴでは呪いの装備品の着脱は自由自在にできる。)。 但し、Ⅲとは異なり装備品は壊れずに残る(無くならない)。 これを習得すると、教会においての【のろいをとく】は利用されることがほぼなくなる。 しかしそもそも呪われた武具を装備すること自体がクエストNo.138「神父になったきとうし」の受注時くらいだろうから、この技もあまり出番がないと思われる。 なお、その【きとうし】はお祓いに失敗するので、その時こそこの技の出番である。
  • 【えだはらい】
    モンスターズで登場する特技。植物系に大きなダメージを与えることができる。 消費MPは3。あばれうしどり、ドロルなどが習得する。
  • 特技→あ行
    あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 没 あ 【アイスフォース】 【アイスジャベリン】 【アイテムはじき】 【愛のものがたり】 【愛のムチ】 【赤い霧】 【あくまぎり】 【悪魔ばらい】 【アサシンアタック】 【アゲアゲダンス】 【あしばらい】 【あそび】 【あなよけ】 【あばれまわる】 【アタックカンタ】 【あなほり】 【あまいいき】 【あみなわ】 【アモールのあめ】 【あやしいきり】 【あやしい光】 【あやしいひとみ】 【アルテマソード】 【あれくるういなずま】 【暗黒のきり】 【アンカーナックル】 い 【いあいぎり】 【息よそく】 【いきをすいこむ】 【いしつぶて】 【一気にスーパーハイテンション】 【一気にハイテンション】 【一気飲み】 【一閃突き】 【いっぱつ...
  • 【変身の巻物】
    トルネコ3 トルネコ3に登場する巻物。 読むと下記の法則によって選ばれた10種類のモンスターから任意のモンスターに変身することができる。 変身状態になった瞬間に、特技(行えない場合は通常攻撃)を行う。 効果時間は行動40回分。また、その際に【透明】状態も解除する。 買値は1000G、売値は500G。 シナリオモードではエンディング後でないとダンジョンで入手することはできない。 【賢者のほら穴】で拾うことができるが、持ち帰ることはできない。 ただし、ダンジョン内で使用しておけばその後は【白紙の巻物】のリストに登録される。 読んだ際に選択可能な10種類のモンスターは、以下の通り。 PS2版とGBA版で変身できるモンスターの仕様が異なっている。 PS2版 以下の10種類のモンスターから、任意に選択できる。 モンスター名 使用できる特技・得られる特性 ...
  • 【おおぐらい】
    DQⅢ 能力補正 ステータス 補正 力 +10% 素早さ -40% 体力 +10% 賢さ -50% 運の良さ -20% 解説 Ⅲに登場する性格のひとつ。 力と体力がやや高めだが、とにかくマイナス補正が厳しい。 特に賢さは補正なしの場合の半分。【らんぼうもの】よりも頭が悪いのだ。素早さも絶望的に低い。 その低すぎる能力のおかげで、【タフガイ】はおろか、【ひっこみじあん】や【なまけもの】にも完全下位互換にされている。 この性格になってしまったキャラクターは、もはや哀れとしか言いようがない。 乱暴者と同様、役に立たない性格。
  • 【ブオーン】
    DQⅤ 山のような巨体を持つ悪魔。デカい。とにかくデカい。 太古の時代に世界を荒らし回ったため、【ルドマン】の先祖【ルドルフ】によって封印されたが、 その封印は150年程度しか持たず、運悪くルドマンの代で封印が解けてしまう。 どう見てもピッコロ大魔王な設定であり、主人公一行は案の定【見張りの塔】の頂上で封印の解けたコイツと戦うことになる。 戦利品は【さいごのかぎ】で、青年時代後半からはいつでも戦える。 最後の鍵は魔界に行くまでは必需品では無いが、全国各地の宝物庫を荒らし回せるので倒すのは早ければ早いほどいい。 (ちなみに天空の鎧と王者のマントは最後の鍵が無いと手に入らない) と言っても十分強いのでメンバーをある程度鍛えてから挑むのが定石。 ちなみに新参キャラの装備を整えようとルーラで飛び回っていた、魔法の鍵で宝物庫を物色中、ルドマンに孫の顔を見せに来たなど、 青年期後半...
  • 【植物系】
    概要 魔法の力だが、闇の力だかで意志を持って動き出した種族。種→草→花→実→木→枯木と植物の一生が満遍なく存在。 拉致実行犯の【わたぼう】・【ワルぼう】もここの所属だ。 鳥同様、殆どの種族がバギ・デイン耐性に優れている、まぁ、根っこを通して電流を地面に逃がすのでこれは納得だろう。 しかし【バギクロス】の強風に巻き込まれたら吹っ飛んでしまうのではないかと思うが、それも魔法の力だろう。 また、魔法のお陰か、【マホトーン】や【マホトラ】の耐性に強い。 逆に補助系特技の耐性は低い。踊り・ぱふぱふ・叫び・舐め、いずれにも注意が必要。 特効武器・斧系全般(9)、【たつじんのオノ】、【のこぎりがたな】 特効技・【たいぼく斬】、【えだはらい】
  • 【しんこう心】
    DQⅨ 習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 獲得称号 習得特技及び特殊能力 8 入信者 【かみのおつげ】 16 修行僧 回復魔力+20 28 さすらい僧侶 【おはらい】 40 (♂)町の神父 最大MP+10 (♀)町のシスター 48 司祭 【ゾンビガード】 56 高司祭 回復魔力+60 70 司教 【聖女の守り】 80 大司教 最大MP+20 90 法王 【聖なる祈り】 100 (♂)聖者 回復魔力+100 (♀)聖女 秘伝書 - 【ひかりのはどう】 解説 【僧侶】専用の職業スキル。 マスターすれば、回復魔力は180、最大MPは30増える。 回復魔力が格段に上昇する点以外は、特筆すべきものがないスキルだが、 味方のHPが高くなり、また敵も強くなってくる本編クリア後は必須となってくる。 補助役を兼ねる賢者にも、このスキルで回復魔力の底上げをさせておき...
  • 【体技】
    概要 ジョーカー2以降のモンスターズで登場した【特技】の分類。 体術系特技のことではなく、【ジゴスパーク】や【ひかりのはどう】などの 今までカテゴリなしだった特技をまとめたカテゴリである。 属性攻撃系の体技は全て、威力がレベルに依存する。 攻撃力や賢さに影響されないので癖がない反面、斬撃・呪文に最大ダメージで大きく劣る。 また、これらの体技は複合属性のため、敵の弱点を突きやすく、コツ・ブレイクも乗りやすい。 どちらかと言えば、斬撃・呪文を使う攻撃役のサブウェポンとして体技を覚えさせる場合の方が多いだろう。 属性攻撃以外では、【とっこう】など特殊な計算式を持った体技も多い。 また、【ステルスアタック】は【斬撃】ではないものの物理攻撃ダメージを与える特技である。 他のカテゴリ同様、体技への対抗手段も存在する。 身代わりも体技なので、特に身代わりを多用する...
  • 性格
    概要 このページでは、リメイク版DQⅢとDQM1・2に登場する「性格」の一覧を掲載している。 「性格」に関するシステム関連の情報などについては【性格(システム)】を参照。 DQⅢ(リメイク版) DQM1・2 DQⅢ(リメイク版) あ行 【あたまでっかち】、【あまえんぼう】、【いくじなし】、【いっぴきおおかみ】【いのちしらず】、【うっかりもの】、【おおぐらい】、【おじょうさま】【おせっかい】、【おちょうしもの】、【おっちょこちょい】 、【おてんば】、【おとこまさり】 か行 【がんこもの】、【がんばりや】、【きれもの】、【くろうにん】、【ごうけつ】 さ行 【さびしがりや】、【しあわせもの】、【しょうじきもの】、【すばしっこい】【ずのうめいせき】、【セクシーギャル】、【せけんしらず】 た行 【タフガイ】、【ちからじまん】、【てつじん】、【でんこうせっか】 な行 【なきむし】、【...
  • 【のろいをとく】
    DQⅡ~ Ⅱ以降全ての本編シリーズで登場している、【教会】等で選択できる項目のひとつ。 この項目を選択すると、仲間一人の装備している武器や防具の【呪い】を解き、装備を外すことができる。 作品にもよるが、基本的には呪いの武器・防具は消滅してしまう。 もちろん寄付金を要求されるが、その値段が思いのほか高い。 しかし、そもそも呪われている武器や防具は名前から予想がつくため、あまり「呪われる」ことは少なく、ほとんど利用されない。 【シャナク】や【おはらい】を習得すると、ほぼ利用されなくなるだろう。 DQⅤ 本作のみ呪いの装備は自分で外せる(実質ただのデメリットつき装備である)のだが、モンスターが「ステータス異常の呪い」を仕掛けてくることがある。 そのうち、移動中に効く効果の「HPの呪い(毒の倍速でHPが減る)」「MPの呪い(同様)」を解除するために必要となる。 シャナクを覚...
  • 【悪魔ばらい】
    DQⅨ Ⅸに登場する特技。 杖スキル21ptで習得する。 悪魔ばらいと言っても別に祈りを捧げたり儀式を行う訳でもなく、ただ杖で殴るだけの特技である。 消費MP0で敵1体に通常攻撃と同じダメージを与える。 更に、対象が悪魔系モンスターであった場合、耐性に関係なく1/4の確率で麻痺させる。 ダメージとともに状態異常を付加する特技の中では、成功率は比較的高め。 その代わり悪魔系に限定されているが。 とはいえ、確実に成功するわけではないので過信は禁物。 ダメージに関しても杖自体の攻撃力の低さ、杖スキルに攻撃力上昇の効果が無いこともあり、 あまり期待しないほうが良い。 とはいえ、悪魔系にはHPの高いトロル系等が存在するため、使い道が無いわけではない。 クエスト【本棚に眠る大賢者】の際には役に立つかもしれない。 トロルキングの厄介な痛...
  • 【呪い】
    概要 実は本編Ⅰからずっと登場している常連のトラップor状態変化。 装備品に呪いがかかっている場合と、戦闘時に呪いを受けることの2通りがある。 装備中の呪いDQⅠ DQⅡ DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ トルネコ1 トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス 状態異常の呪いDQⅤ DQⅧ DQM1、2、CH、イルルカ 装備中の呪い 呪いがかかっている装備品を装備してしまうと、通常まがまがしい音楽が流れて呪われたことを知らされる。 その後、その装備品にかけられた何らかの悪い効果を半永久的に受け続けることになってしまう。 装備の呪いを解く方法は【シャナク】を使うか、【教会】で呪いを解いてもらうかのどちらか。 基本的には呪いを解くと装備品は消滅してしまう。アイテムコレクターは注意が必要。 性能が優れた装備品も多いのだが、それ以上に呪いが強烈...
  • 【シャナク】
    概要 ⅢとⅤに登場する呪文。呪いを解除する。 レギュラーになってそうでなってない珍しい呪文。 他の作品では呪いを解くのは教会の専売特許となっている。詳しくは【呪い】を参照。 Ⅸでは解呪手段は復活したが、シャナクではなく【おはらい】となっている。 DQⅢ DQⅤ 不思議のダンジョンシリーズ DQM DQⅢ 教会の【のろいをとく】と同様、呪い装備を破壊して外すという強引な呪文。 当然、呪われる装備がどれかを知っておけばこの呪文の世話になることも無い。 なお、その効果から神聖なイメージがあるが、習得するのは僧侶ではなく魔法使い。 DQⅤ 装備の呪いを解くための呪文ではなくなった。というかⅤでは呪い装備が自力で外せる。 かわりに敵が使ってくる、ステータス異常としての呪いを解呪するのに使う。 覚えるのは勇者である【男の子】の他、【クックル】と【サー...
  • 【僧侶】
    概要 職業の一つ。 実際に職業として登場する本編はⅢ、Ⅵ、Ⅶ、Ⅸ。 Ⅳでは【クリフト】、また実際の職業ではないが能力的には【ミネア】も該当する他、Ⅷでは【ククール】が該当する。 回復、補助が得意で、初心者なら1パーティーに1人は必須と言っても過言ではない職業。 その一方で攻撃面では装備品にあまり恵まれず、攻撃呪文もバギ系など限られたものしか覚えられない。 攻撃重視のパーティでは敬遠されがちな職である。 概要 DQⅢ/解説/習得呪文 DQⅥ/解説/職補正/習得特技と必要戦闘回数/上級職 DQⅦ/解説/職補正/習得特技と必要戦闘回数/職歴技/上級職 DQⅦ(3DS版)/習得特技と必要戦闘回数​​/解説 DQⅨ/能力値/解説/他職業との比較/装備・スキル考察/呪文考察/パーティ評価/習得呪文 DQMCH/解説​​​​ DQMBⅡ/解説/初期ステータス/称号一覧 いたストS...
  • 【あくまのタトゥー】
    DQⅨ 装飾品の一種で、悪魔の顔をかたどったデザインが実に禍々しく特徴的なタトゥーシール。 装備すると素早さ+8の効果があるが、まあやはりというか呪われており、 全ての属性ダメージが20%増加する上に、眠り・混乱・幻惑・麻痺・毒系にかなり弱くなるという、とてつもないデメリットを背負う。 こんなヤバイ装備品だが、ナザム村の宝箱に入っている。何故こんな物を辺鄙な村が隠し持っているんだか…。 Ⅸの呪い装備の例に漏れず、錬金で有用な品に作り変えることができるため、これが主な使い途となる。 これを使用する錬金レシピは以下の通り。 あくまのタトゥー×1 + 【とうこんエキス】×1 - = 【いかりのタトゥー】 + 【てつのムチ】×1 + 【こうもりのはね】×3 = 【あくまのムチ】 あくまのタトゥー×2 + 【ピンクパール】×1 + 【あやかしそう】×3 = 【うらみのほう...
  • 【あしばらい】
    概要 敵一体を転ばせて1ターン動きを封じる特技。 格ゲーでは非常に重要な特技だが、ターン制のDQでは敵一体の動きを1ターン封じても 自分の行動も1ターン消費するので、結局チャラということになってしまい、使い勝手が悪い。 初代使い手は技のデパートことⅣのトルネコ。 DQⅥ、Ⅶ 武闘家で習得可能になった。 両作品でははぐれメタルやメタルキングにも たまに効いたりするので、そういう意味では意外と使えたりする。 DQⅧ スカルライダーなどの敵専用になってしまった。 が、この特技は別の意味で輝いた。踊り子の服を装備したゼシカが喰らうと(ry DQⅨ 【棍スキル】のSPを9まで上げると習得できるが、 【おたけび】や【ボケ】などの他の1回休み系に比べ影が薄い。
  • 【まけずぎらい】
    DQⅢ 能力補正 ステータス 補正 力 -5% 素早さ +5% 体力 +5% 賢さ -5% 運の良さ -5% 解説 Ⅲに登場する性格のひとつ。 最初の性格診断において、洞窟の場面の最終質問で、2つ目または3つ目の分岐点で立て札の指示に従わずに落とし穴に引っ掛かると、この性格になる。 また、アイテム【まけたらあかん】を使うとこの性格になる。 補正のバランスは良好だが、【いのちしらず】の完全下位互換になってしまっているのが残念。 それ以外には特徴が無いので、書くこともありません。以上。
  • 【どくろあらい】
    概要 Ⅵに登場する人骨を持った赤いカンガルーのモンスター。上位種族に【スカルガルー】がいる。 割と愛らしい顔をしているように思えるが、原画を見るとそうでもない。 DQⅥ 主に上の世界のレイドック周辺や試練の塔に登場する。 力を溜めて攻撃するが、よほど守備力が低くない限りは気にならないだろう。 ブーメランを使えるようになれば、何も考えずに潰していける。 現実世界では山肌の道の洞窟にもいるが、もはや空気以外の何者でもない。 そのくせ【はねせんにん】のスクルトや【メガザルロック】のメガザルなど 至れり尽せりの環境で過ごしている。
  • 【メドーサボール】
    概要 DQⅡに登場するモンスター。【ゴーゴンヘッド】の下位種。 中央に目玉があり、多数の蛇で体ができている。 イラストから察するに「メデューサボール」と名づけたかったのだろうが、字数制限のため「デュ」を「ド」で代用したと思われる。 もっとも仮にモンスターの名前を8文字以上にできたとしても、FC版Ⅱには小さい「ュ」の字が無いので結局表示できなかったのだが。 DQⅡ 【ドラゴンの角】の上層に出現するほか、海上にも出現する。 能力は高くないがラリホーを唱え、比較的高頻度で2回攻撃もしてくる。 コイツ自身の戦闘能力よりも、火力の高いしにがみなどをラリホーでサポートする側に回った時のほうが厄介。 リメイク版では2回攻撃しなくなった代わりにルカナンを唱える事ができるようになった。 オリジナル版ではラリホー、リメイク版ではマホトーンが必中なので、動きや呪文を止めればなんとかなる。...
  • 【なかまをよぶ】
    概要 自分以外の他者を戦闘に呼び寄せる行動。 本編及びトルネコシリーズにおいて敵が新たにモンスターを呼び寄せるものと、 モンスターズ1・2における特技としてのものが存在する。 本編シリーズDQⅡ DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ モンスターズシリーズDQM1 DQM2 不思議のダンジョンシリーズトルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス 本編シリーズ 敵専用の特技で、使用されると新たに追加のモンスターが登場する。 大きく分けて、「同種の仲間を呼ぶ」ものと、「同種以外の仲間を呼ぶ」ものが存在する。 仲間呼びの名手としては、【マドハンド】系や【まものつかい】などが有名。 逆に、よく呼ばれることで有名なのは【ホイミスライム】や【ベホマスライム】などの回復係のモンスター。 敵が勝手に増えることを利用し、仲間を呼ぶモンスターでレベル上げをするプ...
  • 【ボストロール】
    概要 Ⅲ、Ⅵ、Ⅷ、Ⅸなどに登場する緑色の体色で太った風貌のモンスター。 その名に恥じず、作品によってはボスの大役を担うこともある。 同種族に【トロル】、【トロルキング】、【ダークトロル】、【トロルボンバー】がいる。 DQⅢ DQⅥ DQⅧ DQⅨ 少年ヤンガス DQM2 DQMCH DQMJ DQMJ2 DQMB DQⅢ バラモスに命じられ【サマンオサ】の王に成り済まし、悪政を強いる。 トロル族の割には言葉巧みで頭が良いようだ。勇者一行にラーの鏡で正体を明かされ敗れる。 トロルより先に出会ってしまうのが微妙なためか、FC版では後にアレフガルドで通常エンカウントする。 ちなみにSFC版はボス戦1回のみで、GBC版では氷の洞窟の地下1Fで2匹組と通常エンカウントと、機種ごとに見事にバラバラ。 FC版では、脅威の自動回復100があるので一気にHPを削らないと倒せない。...
  • 【武闘家】
    概要 Ⅲ、Ⅳ、Ⅵ、Ⅶ、Ⅸに登場する職業。 己の体一つで戦う格闘家で、装備できる品は多くないが、反面素早さが高く、力は戦士に次ぐ。 また、【会心の一撃】を放つ確率が高いのも特徴の一つ。 Ⅳの【アリーナ】もⅢの武闘家そっくりな特性を持つ。 Ⅵの【ハッサン】もこれを目指して家を飛び出したらしいが、シリーズの他の武闘家とは異なり、素早さは低く、代わりに装備品が非常に多い。 「武闘家の特技を使う戦士」 といった趣のキャラクターとなっている。 「武闘(ぶとう)」がMS-IMEやATOKなどのパソコンの日本語入力システムでは一発で変換できない反面、「武道(ぶどう)」は一発変換しやすいためか、攻略サイトなどでも「武道家」と誤記されていることがある。 然しながら、元来的には「武闘家」という方が誤記であり、本来なら「武道家」というべき。 「武闘」は中国の文化大革命で、言論で戦う...
  • モンスター→DQ6
    太字はボスモンスター。 五十音順あ行/あ/い/う/え/お か行/か/き/く/け/こ さ行/さ/し/す/そ た行/た/ち/つ/て/と な行 は行/は/ひ/ふ/へ/ほ ま行/ま/み/む/め/も や行 ら行 五十音順 あ行 あ 【アイアンタートル】 【アクアハンター】 【アクバー】 【あくまのカガミ】 【あくまのツボ】 【アックスドラゴン】 【アロードッグ】 【あんこくまどう】 い 【イーブルフライ】 【いどまじん】 【いどまねき】 う 【ウィングスネーク】 【ウィングデビル】 【ウインドマージ】 【うごくせきぞう】 【ウルトラキメイラ】 え 【エビラ】 【エビルドライブ】 【エビルフランケン】 【エビルホーク】 【エビルポット】 【エビルワンド】 お 【おおイグアナ】 【おおうつぼ】 【オークマン】 【オーシャンキン...
  • 【ぬけめがない】
    DQⅢ 能力補正 ステータス 補正 力 -10% 素早さ +10% 体力 -10% 賢さ +20% 運の良さ 解説 Ⅲに登場する性格のひとつ。 最初の性格診断において、村でお腹をすかせた子どもと老人が登場する最終質問で、 財布を手に入れて連行され、 あなたが財布を盗んだのか? お金が欲しくてそうしてしまったのか? のどちらかで「いいえ」と答え、 もしかして誰かに騙されて…とか。そうなのか?→はい ではその誰かをこの場で明らかにすることができるのか?→はい と答えるとこの性格になる。 ここで性格診断を行う精霊は「あなたは エッチです」を筆頭に口が悪いことで知られているが、「抜け目がない」になった際にはものすごい上から目線でこちらをケチョンケチョンに言ってくれる。 長い文章なので概要を示すと… あなたは万事を損得勘定で考え、人間関係も付き合...
  • 【まけたらあかん】
    DQⅢ(リメイク版) 【性格】を変える本の1つ。 著者の自信にあふれた言葉がプライドを刺激し、読んだ者の性格が【まけずぎらい】に変わる。 イシスの本棚などで入手可能。
  • 【1ターン休み系】
    転ばせる、ショックを与える、笑わせる、捕縛するなどで、敵を1ターン行動不能にする属性。 Ⅷでは「1ターン休みA系」と「1ターン休みB系」に細分化されている。 概要 →状態変化【1ターン休み】 序盤は有効な敵が非常に多いが、ストーリーの進行とともに耐性を持つ敵が増えてくる。 特技によって効果範囲は様々だが、敵単体の動きを止めてもあまり大きな効果は望めない。 使うなら、グループ対象や全体対象のものを使おう。 耐性が低ければ、まとめて動きを止められるので、毎ターン使い続ければ、かなり有利に戦闘を進めることができる。 特にDQⅦの序盤の強敵【からくり兵】は、「ほえろ」を使うか使わないかで、かなり戦闘の難易度が違ってくる。 敵が使う場合、味方が使うものよりも素の成功率が低いことが稀にある。 全体対象のものは警戒すべきだが、耐性装備も防ぐ手段もほとんど無いので、相手の行動...
  • 過去ログ10
    投稿者:名無しさん 2009-07-13 22 54 18 【ロッコ】(追記) DS版IVの移民の町にて、ナナと共にチョイ役で登場。 町を開いた時にホフマンの紹介で来たらしく、はじめからいる。 投稿者:名無しさん 2009-07-13 23 04 21 【ガライ】 DS版IVの移民の町に出て来るチョイ役。 本作品の移民の町の仕様上、必ず町に来ることになる。グラは人間ホイミンの使い回し。 その名前や、「詩人」を名乗っていることから、元ネタは恐らくIIIのガライだろう。 Iの世界ではガライは死んでたはずなので多分別人。 投稿者:名無しさん 2009-07-17 10 34 06 【ゴールドマン】(追記) ドラゴンクエストモンスターバトルロード第一章から登場。 技は大地の力と黄金の波動。前者は敵全体の地面を持ち上げ、ちゃぶ台返しごとくひっく...
  • 【やみのみつかい】
    少年ヤンガス 【ならくの洞くつ】のボス。外見は【なぞの神官】系で、漢字で書くと「闇の御使い」か。 お供はがいこつけんし、ぼうれい剣士各2匹。 ここまで来ればそこそこ仲間も強くなっているはずなので戦闘は仲間に任せてヤンガスは後方支援に専念するのも手。 がいこつけんしが墓を落とせば、やみのみつかいはそちらに気を取られるので、その間に集中攻撃しよう。聖域の巻物があれば楽勝。 もっとまどわしの森では5階で登場。 こちらでは2連戦で、お供は最初はかげのきし4匹。2戦目はかげのきし4匹とリビングデッド3匹。 かげのきしのアイテム弾きが厄介。ヤンガスはあまり前に出ず仲間に任せたほうが無難。
  • 【まほうのほうい】
    概要 Ⅲ、Ⅳ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸに登場する防具の一つ。 魔法の力がこもった法衣。 かつては神父の証ともされていた、高位の聖職者が身にまとう聖なる衣服。 神の祝福の力による守護の呪文がかけられており、呪文のダメージを軽減してくれる。 デザインは、ふわふわとした毛で縁取りされた暖色系の色合いの長衣。 教会に居る神父のように、裾を引きずるような形になる。 このデザインは、初登場からこれまで大きな変更を経ることなく受け継がれている。 DQⅢ 守備力は30で、価格は4400G。 攻撃呪文によるダメージを2/3に軽減する特殊効果が備わっている。 僧侶と賢者が装備することができる。 【テドン】、【ランシール】、【ラダトーム】、【ドムドーラ】、 そして【○○○○バーク】の第三段階で販売されている。 なお、リメイク版ではラダトームと○○○○バークでは販売されなくなった。 ...
  • 【カマキリせんし】
    DQM2、DQM1(PS版) 緑色の体と黄色い鎌以外はほとんど普通のカマキリと変わらない、虫系モンスター。 覚える特技はしんくうぎり、えだはらい、ギガスラッシュ。見事に全部剣技。 配合方法は【キラーシックル】×悪魔系。これ以外の方法で作ることは出来ない。 ちなみに、コイツとスライム系でキラーシックルが出来るので無駄な無限ループも可能。 戦士らしくHPと攻撃力の伸びに優れ、素早さや守備力も結構伸びる。 MPも以外に伸びてくれるのだが、賢さが伸びないためギガスラッシュは習得が難しいかも。 虫系としては成長は遅めだが、他のモンスターに比べると平均的なレベル。 状態異常に強く攻撃系に弱いのは虫系らしいが、虫系では珍しくザキ系が効かない。 ちなみにルカ編のみ、天空の鍵の世界の中央大陸部に出現する。 PS版ではキラーシックル×キラーシックルまたはむし系×きりさ...
  • 【笑わせ師】
    DQⅦ 職補正 ステータス 補正 力 -30% 素早さ -30% 身の守り -40% 賢さ -20% かっこよさ +5% 最大HP -30% 最大MP -40% 習得特技と必要戦闘回数 Lv 称号 習得特技 累計戦闘回数(ここまで) 1 みならい - -(-) 2 にがわらい 【ぱふぱふ】 7(7) 3 しのびわらい 【ぼけ】 15(8) 4 おもいだしわらい 【つっこみ】 30(15) 5 うけねらい 【いっぱつギャグ】 58(28) 6 ツボにはまるし 【なめまわし】 80(22) 7 おおわらい 【ひゃくれつなめ】 100(20) 8 だいばくしょう 【くすぐりの刑】 133(33) 職歴技 戦士 【へんてこ斬り】 武闘家 【しっぺ返し】 魔法使い 【メダパニ】 盗賊 【しのび笑い】 踊り子 【ステテコダンス】 吟遊詩人 【コミックソング】 上級職 笑わせ師+【踊り子】+...
  • 【なかまをよぶ(即行動タイプ)】
    DQⅧ Ⅷに登場する【なかまをよぶ】の亜種。 表示メッセージは通常の仲間を呼ぶと全く同じなのだが、 この行動で呼ばれたモンスターはそのターンの内に即座に行動する。 行動としてはⅣとⅤに登場した【なかまをよぶ(防御タイプ)】とほぼ同じもの。 あちらが身を守った仲間のもとに助けに現れたのに対して、こちらはベースが普通の仲間呼びである。 【マージリンリン】と【アイスチャイム】、【合体スライム】が使用する。 その性質上、仲間に呼ばれたモンスターが即座に次の仲間を呼ぶことができるので、瞬く間に数が増えてしまう。 マージリンリンとアイスチャイムは数が8体揃うと様々な曲を奏でるようになるので厄介な相手となる。 また、合体スライムは一気に仲間を集める【なかまをたくさん呼ぶ】の方が使用頻度が高いが、こちらを使うこともある。
  • 道具→DQ3
    一覧全機種共通通常の道具 大事な物 リメイク版共通 FC版のみ SFC、GBC版のみ 五十音順あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 一覧 買値が「-」のアイテムは、店で売っていない。 売値が「-」のアイテムは、手放すことができない。 使用回数1回 … 1度使うか効果を発揮すると無くなる。 無制限 … 何度使っても無くならず、繰り返し使える。 全機種共通 通常の道具 名前 買値(G) 売値(G) 使用可能時 使用回数 効果等 【やくそう】 8 6 常時 1回 [FC]味方一人のHPを35~49回復[SFC]味方一人のHPを30~39回復[GBC]味方一人のHPを35~50回復 【どくけしそう】 10 7 味方一人の毒を治療 【せいすい】 20 15 移動時:128歩の間、フィールド上のみ弱い敵が出現しなくなる戦闘時:敵一体に14~33のダメージ 【キメラのつば...
  • 【なかまたちをよぶ】
    少年ヤンガス 少年ヤンガスに登場する特技の一つ。 消費疲労度は20で、カテゴリは特技。効果範囲は周囲5マス以内。 敵の場合はそのフロアに出現するモンスターを3体召喚し、 味方の場合は他の味方モンスター2体を呼び寄せる。 以下のモンスターが最初から習得している。 【ガチャコッコ】【アイアンクック】【リンリン】【マージリンリン】【アイスチャイム】 【なかまをよぶ】の純粋な上位版と言える特技なのだが、 典型的な「敵に使われると厄介で、味方が使用する分には使い勝手は今ひとつ」な特技でもある。 仲間と合体して使えば仲間を呼ぶの2倍の速度で仲間全員を招集できるのは魅力の一つかもしれない。
  • 【ミリー】
    DQⅦ 過去ダイアラックに登場する【クレマン】の婚約者。 しかし【灰色の雨】で石化してしまい、その姿のまま長い年月を経て朽ちてしまった。 DQⅧ 【モリー】のアシスタントの四人のバニーの一人。 入口正面に立っており、ピンク色の服を着ているのが彼女である。 DQMJ ライバルマスターの一人で、 ノビスとサンドロ以外の島に登場する。 見た目は小さな女の子だが、中身は大人っぽくて、バトルをナンパと間違えている節がある。 序盤ではあまり特徴がないが、中盤以降になると【メタルドラゴン】などの守備力の高いモンスターが占めるようになり、 さらにエンディング後になると、【バル】、【ベル】、【ボル】、【ブル】のいずれかを連れて出現するようになる。 バル達四匹は【バベルボブル】を生み出すのに必要になるため、彼女の連れているものをスカウトすれば面倒な配合をしなくて済む。 ただし...
  • 【なぞの黒騎士】
    DQⅨ 序盤に登場するボスモンスター、および登場人物。 【ルディアノ王国】絡みのイベントにおいて、長いこと登場し続ける黒騎士。 【セントシュタイン城】の【フィオーネ姫】を狙っており、城下町を恐怖のどん底に陥れた。 ただ、無用な殺生はしない主義のようで、立ちはだかった兵士だけが怪我を負っており、死者も出ていない模様。 主人公は国王にこの黒騎士の討伐を依頼され、シュタイン湖にて彼と一戦交えることになる。 本名をレオコーンといい、ルディアノ王国を守る黒バラの騎士として知られていた。 彼については、魔女の討伐に向かったまま帰ることがなかった騎士の話として、【エラフィタ村】のわらべ歌になっている。 現在は、生前の許婚であるルディアノ王国の姫君【メリア姫】を求めて彷徨う亡霊と化している。 生前は多くの女性を虜にしたほどのイケメンだったらしい。 そのイケメンぶり...
  • 【まものつかい】
    概要 Ⅴに登場するモンスター。白と水色の縞模様の服と帽子を身に纏い、ムチを手に持ったにやけ面の小太り。 上位種に【エビルマスター】、まがい物に大神殿の【ムチおとこ】が居る。 SFC版Ⅵなどに登場する職業は【魔物使い】を参照。 また、Ⅴの主人公の肩書きは「まものつかい」ではなく【モンスター使い】である。 DQⅤ 主にサラボナ周辺や【死の火山】に出現する。 通常攻撃の他、仲間を呼ぶことが多く、【ダークマンモス】、【ベホマスライム】、【わらいぶくろ】、【がいこつへい】を呼ぶ。 がいこつへいは既に戦力外だが、攻撃力の高いダークマンモスやベホマを唱えるベホマスライムを呼び出されると厄介。 本人は攻守共に低く通常攻撃しか攻撃手段を持たないので強くはない。 仲間を呼べない格闘場で、その実態を目の当たりにする。 コイツ自身はザコなのに経験値は135と結構多い。リメイクではH...
  • 【スカルガルー】
    概要 Ⅵなどに登場するモンスターで【どくろあらい】の上位に当たる。 名前通りドクロを持っており、現実のカンガルーに近い色をしている。 DQⅥ 【地底魔城】の外観に出現する。混乱攻撃(メダパニ攻撃)を使う最初の敵。 SFC版での攻撃アクションはどくろあらいと違って、コツコツと二回叩いてくる。 こいつらだけなら問題ないが、【ストーンビースト】と組まれると地味に厄介。 【ラリホー】の耐性が無いので、眠らせておこう。 DS版では、混乱攻撃の際にドクロをくるくる回す。トンボじゃないんだから……。 でもしっかりダメージは受ける。謎だ。 DQM1、2 モンスターズにも登場、本編の再現か【メダパニダンス】を使ってくる危険な敵。 【格闘場】Fクラスの決勝戦では猛威を振るう。 スラもり3 久しぶりに登場。【スーラシアこうざん】と【ニシーラシア】に出現。 どちらも...
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