DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【アイテムはじき】」で検索した結果

検索 :
  • 【アイテムはじき】
    トルネコ3 【がいこつけんし】、【しりょうのきし】、【かげのきし】が使う特殊能力。 その名の通り、アイテムを後ろに弾き飛ばす。 【盾はじき】と同じように思えるが、問題は壷。壁を背にして戦うと壷を割られてしまう。 できるなら、10マス以上ある長い通路やでかい部屋で戦うほうがいい。 【トンネルの杖】があれば後ろ10マスを掘れるので活用しよう。 まあ、一番いいのはくらわないこと、なのだが。 弾き飛ばされたアイテムは、そのモンスターが投げたものとして扱われる。 仲間に加わった時も使用するが、その使い勝手はイマイチ。 【ロサ】を連れての冒険中は、がいこつけんしが出現する【灯台の地下室】では細心の注意を払おう。 少年ヤンガス 上記骸骨系3種に加え、【ソードファントム】、【ダークナイト】が使用する。 消費疲労度は30。その他詳細は同じ。長丁場となる【魔導の宝物庫】では気を付け...
  • 【えんとうの指輪】
    ...ただし、【盾はじき】【アイテムはじき】で弾かれたアイテムも遠投してしまう弱点がある。 これを装備したまま【合成の壺】を投げるのは誰もが通る道である(履歴にも載る)。 なので、効果は強力だが、普段から装備するタイプの指輪ではない。 少年ヤンガスではほぼ同じ効果の【遠投のお守り】に受け継がれている。
  • 【盾はじき】
    不思議のダンジョンシリーズ 【がいこつ剣士】などが使う特技。 トルネコが装備している盾を後ろに弾き飛ばす。 初登場の風来のシレンでは武器や他のアイテムを弾く敵もいたが、トルネコでは盾のみ。 当然防御力が下がるので、なるべく早く拾って装備し直すべし。 だが怖いのはそんなことではなく、弾かれた盾がそのまま他のモンスターに当たってしまったり、 水路に落ちたりすると取り返しのつかないことになる点にある。 能力としては技扱いなので技封じの能力があれば安心だが、ないなら盾弾きを受ける前に倒すしかない。 弾きを使うモンスターと戦う時は必ず壁を背にして戦うこと。 そうすれば、盾を弾かれても無くならないし、すぐ拾うことができる。 ただし、えんとうの指輪を装備している時に盾弾き攻撃を受けた場合、 トルネコが後ろに盾を投げたと判定されるのか、盾がえんとうされてしまうので要注意。 なお、当...
  • 特技→あ行
    ...イスジャベリン】 【アイテムはじき】 【愛のものがたり】 【愛のムチ】 【赤い霧】 【あくまぎり】 【悪魔ばらい】 【アサシンアタック】 【アゲアゲダンス】 【あしばらい】 【あそび】 【あなよけ】 【あばれまわる】 【アタックカンタ】 【あなほり】 【あまいいき】 【あみなわ】 【アモールのあめ】 【あやしいきり】 【あやしい光】 【あやしいひとみ】 【アルテマソード】 【あれくるういなずま】 【暗黒のきり】 【アンカーナックル】 い 【いあいぎり】 【息よそく】 【いきをすいこむ】 【いしつぶて】 【一気にスーパーハイテンション】 【一気にハイテンション】 【一気飲み】 【一閃突き】 【いっぱつギャグ】 【いてつくはどう】 【いてつく冷気】 【糸はき】 【いなずま】 【いなずまぎ...
  • 【剣はじき】
    トルネコ2に登場する戦士の技。使うと敵から武器を落とさせる、【モノおとし】の剣版。ハラヘリは10。 武器を持っていない敵にも有効であり、また使っても敵の攻撃力が下がるわけでも無い。 戦士が技を使いこなすには武器を何種類も集める必要があるので、持込無しダンジョンで非常に有用な技。 武器揃え・合成素材・資金調達と多いに活躍してくれる。 セットできる剣はレア剣を除くとつるはしとゾンビキラーのみ。 どちらも出現率は高いとは言えないので、時にはモノおとしやモノカを使うことも考えよう。 習得方法は、【盾はじき】を使っているとそのうち覚える。 盾弾きは覚えるのが大変な上にハラヘリも大きいので、冒険のついでで覚えるには少々厳しい。 食糧を大量に持ち込んで、覚えるまでダンジョンにこもる気持ちが必要。
  • 【かげのきし】
    ...黒になった。 技は【アイテムはじき】に変わり、技封じの手段がほぼ無くなったのも手伝ってかなり厄介。 なお、系統的にはしりょうのきしの下位種になっている。 しかし【封印の洞くつ】では前半にしりょうのきしLv1が、後半に高レベルのこいつが出るので、体感的には最上位のまま。 少年ヤンガス アイテム弾きを行ってくるのは同じだが、最大の問題はその視認性の悪さ。 黒いだけでなく薄くなり、シャドーなんかよりよほど「見えないモンスター」になっている。 うっかり見逃していたところにアイテムを弾かれて大惨事……なんてことも。 困ったことに【魔導の宝物庫】の100階以降にもランダムで出現するので全く気が抜けない。 能力とは別なところで、ゲーム中1、2を争う嫌なモンスターと言える。 DQMBV 【レジェンドクエストⅠ】に敵として登場する。 また、レジェンドクエストⅠをSランク...
  • 【ドロップアイテム】
    概要 Ⅱ以降で採用されているシステム。モンスターズシリーズではキャラバンハートとジョーカーにのみ搭載されている。 その名の通り、モンスターを倒すと手に入ることのあるアイテムを指す。 解説 入手率を高める方法 DQⅡ(FC版) DQⅢ〜Ⅶ DQⅣ DQⅤ(SFC版) DQⅧ、Ⅸ トルネコ1 トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス 解説 DQをプレイした事のある人ならば、以下の様なシーンを見たことがあるハズだ。 まもののむれを やっつけた! けいけんち 12ポイントかくとく! バブルスライムは たからばこを もっていた! ろらんは たからばこを あけた! なんと どくけしそうを みつけた! 16ゴールドを てにいれた! こうした、敵を倒した後に手に入るアイテムを「ドロップアイテム」と呼ぶ。 経験値やゴールドと異なり、敵を倒せば確実に手に入るわけではなく、手に入るか...
  • 【アイテム無限増殖】
    概要 GBC版Ⅲ、PS2版Ⅴに存在する有名な裏技。 欲しいアイテムを無制限に増やすことができる。 DQⅢ(GBC版) いわゆる、【キメラバグ】である。 【キメラのつばさ】と増やしたいアイテムを袋に入れる。 キメラの翼を一度使って行き先が出たらキャンセル。 増やしたいアイテムを袋の中に入れる。 アイテムが増える。そのまま袋の中に入れ続けるとさらに増える。 これを使えば1点もののアイテムも増やし放題。序盤で【ゴールドパス】だって貰える。 ただし副作用もあり、勇者が2人に増えたり勇者の持ち物が消えたりする。 消えると致命的なものもあったりするので勇者1人で行うなり、 持ち物を薬草だけにするなりして、出きるだけ被害を抑えるようにした方が良い。 3ページ目でこのバグを使うと副作用は起きないので、通常はこのページで行う。 DQⅤ(PS2版) ふくろの最後のページの最...
  • 【モノおとし】
    トルネコ2に登場する戦士の技。使うと敵が何かのアイテムを落としてくれる。 効果は魅力的だが、ハラヘリがでかいのが難点(PS版では20、GBA版では35)。使うならパンおとしの併用は必須である。 姉妹技に【剣はじき】【盾はじき】【パンおとし】がある。剣・盾・パンが欲しいなら当然そちらの技の方を使った方がいい。 というか他の物資が欲しいにしても、この技を使うよりベビーサタンやドラゴンを【分裂】させて狩ったほうがよほど効率がいい。 また聖域の巻物をこれで出すと貼り付いて拾えなかったり、矢が1本ずつしか出ないという短所もあったり。 ただし分裂や剣はじきなどに比べてセットできる剣が多いという長所がある。 レア剣を除いても鉄の斧・ベビーフォーク・つるはし・デーモンバスター・ドラゴンキラーと5つの剣にセット可能。 特に鉄の斧は出やすく、剣はじきの剣が出るまでの繋ぎとして使う価値...
  • 【アイテム発見】
    重要アイテム又はレアアイテムを入手したときのショートメロディー。 2種類存在するが、サントラにおいて「アイテム発見」と名乗っている曲はその2のほうである。 その1 FC版Ⅳから登場したMEで、「パパパパパパパー、パパパパーン♪」という比較的長めの音。 SFC版Ⅴでも引き続き登場したが、SFC「Ⅰ・Ⅱ」およびⅥ以降しばらくは後述のその2に取って代わられた。 その後日の目を見ることは無いかと思われたが、PS2版Ⅴで復活。 それ以降はアルテピアッツァが手がけたDS・3DS版Ⅴ・Ⅵ・Ⅶにて重要アイテム入手時に使用されている。 なおⅨでは新コマンド追加・称号の獲得・宝の地図の入手時に使われる。 その2 SFC版「Ⅰ・Ⅱ」から登場したMEで、「チャッチャッチャッチャッチャー♪」という短めの音。 各シリーズによってアレンジが異なり、「Ⅰ・Ⅱ」では高めの音程のものだったが、Ⅵか...
  • 【アイテム増殖・保持技】
    概要 特定のアイテムを所持しているキャラクターがパーティから離脱する状態を利用して、 入手数の限られているアイテムを複数個入手したり、 本来なら手元に残せないアイテムを保持したままにすることができる裏技。 作品によって方法は異なるが、手順やカラクリはほぼ同じである。 FC版Ⅲではそこそこ有効活用もできるものの、 それ以外の作品では基本的にアイテムコンプリートのために必要となるくらいである。 DQⅢ(FC版) 呪文の【バシルーラ】を利用する。 一部の重要アイテムを持ったキャラクターをバシルーラによってパーティから離脱させた状態で、 もう一度そのアイテムがあった場所に行くと、再び同じアイテムを手に入れることができる。 へんげのつえの場合、サマンオサの国王の寝室の宝箱は空いたままだが、調べると入手可能。 ただし、この方法で手に入れられるのは2つ目まで。3つ目...
  • 【盗賊王の大宮殿】
    少年ヤンガス 本編クリア後最初に入れるダンジョンの一つ。 カンタダのオーブ入手後、【盗賊王の迷宮】15階から入ることができる。フロア数は100で、持ち込みは一切不可。 58階までは【おそろしの大水道】と同じモンスターが登場。59階からは新しいモンスターが続々登場。 メダパニを使う【ベビーサタン】や【タップデビル】、かべぬけ+しんそくの【しにがみ】、アイテムはじきをしてくる【かげのきし】、アイテム3つを呪ってくる【ゾンビマスター】など、一癖も二癖もあるモンスターが次々と出てくる。 これまでに得た知識を総動員して挑もう。ボスは盗賊王まで成り上がった【カンダタ】。 倒せば【ロトの剣】、【インヘーラーの魔石】が手に入り、めでたく2回目のエンディングとなる。
  • 【アイテム物語】
    概要 【モンスター物語】に続いて出版された、文字通りアイテムに纏わるエピソードを集めた短編集。 時期的にロト編に登場したもののみとなっており、【おうじゃのけん】に始まり【ひかりのよろい】で締められている。 モンスター物語と世界観や設定を共有しているらしく、そちらに登場した人物の後日談などもいくつか見られる。 世界が平和になってからの商売に頭を悩ませる人々の試行錯誤を描いた【ゴールドカード】や、 大量のホイミスライムが湧いて出るというオチがついた【けんじゃのいし】あたりはユーモアに富んでいてテンポもよく、おすすめ。
  • 【アイテムカード】
    DQMBⅡ モンスターバトルロードⅡに登場するカードの種類。 裏面は赤。DQシリーズに登場する武器、鎧、盾をカード化したもの。 スキャンすると、スキャンしたカードのアイテムを装備した主人公をバトルに参戦させることができる。 武器…敵に与えるダメージに関わるステータスを上げる。主人公が使える技と職業が決まる。    剣または斧を装備させると戦士。杖を装備させると魔法使いになる。 鎧…主に守備力、賢さを上げ、特定の属性、種類の技の威力を軽減したり強化できる。 盾…能力は上がらないが、特定の種類の技をガードし、ダメージを0にできる。
  • 【アイテム交換所】
    トルネコ3(PS版) 【プチットの村】にある施設で、アイテムを他の冒険の書に送ったり、受け取ったりできる。 しかし利用できるのは村人を全員救出してから。 他の書でシナリオを進めたら、ダンジョン外で安全・確実に入手できる【幸せの種】や【ちからのたね】、【クロウアンドレア】などをここを介してもう一度入手できるので、シナリオを最初から進める気概があるなら便利である。 旅慣れたプレイヤーなら、それらは【異世界の迷宮】から持ち帰ったり【封印の洞くつ】で発掘したりするだろうけど。 なお、GBA版には存在しない。
  • 【アイテム%アップ】
    DQMJ2、DQMJ2Pに登場する特性。 戦闘でアイテムを獲得する確率がアップする特性である。 特性の効果は重複するが、スタンバイに入れているだけでは効果は無いので注意。 ひとくい箱、キラーピッケルなどがこの特性を所持している。
  • 【クエスト用アイテム】
    DQⅨ Ⅸに登場する特殊なアイテム。 特定の【クエスト】をクリアするために必要となるイベント用アイテムの一種。 カテゴリ上は各種カギやその他の重要アイテムと同様、「だいじなもの」に分類される。 Ⅸに登場する「だいじなもの」は、このクエスト用アイテムがその大半を占めている。 基本的に特定のクエストを受注中にのみ手に入れることができ、クエスト完了の際に手放すことになる。 敵が落とすものは、指定されたモンスターなどを倒すと通常のドロップアイテムとは別に落としていくことがある。 この際には戦闘終了時にそのアイテムに関する小イベントが発生する。 敵から盗むものは、該当するクエストの受注中にのみ特定のモンスターからそのアイテムを盗むことができるようになる。 この場合も通常の盗めるアイテムとは別枠扱いとなっており、何らかのアイテムを1つ盗んだあとに盗むことも可能。 クエスト...
  • 【アイアンダッシュ】
    概要 Ⅷと少年ヤンガスに登場するカブトムシのようなモンスター。アイアンなだけあって体は鉄色をしている。 【かぶとこぞう】、【アーマービートル】の最上位種。 DQⅧ 【リブルアーチ】周辺に出現する。 アーマービートルよりもHPは低いが、守備力は【メタル系】ほどではないがとても高く、呪文も【デイン系】以外は効きにくい。 ツノ攻撃はないものの、体当たりして大ダメージを与えてくることがあるでその分脅威。 4~5匹くらいの集団での登場もあるため、初めて訪れる時は注意しよう。 とはいえ、HPが低いので集中攻撃を重ねればあっさりと倒せる場合が多い。 落とすアイテムは【鉄のかま】、もしくは【てつかぶと】。 少年ヤンガス 配合限定。アーマービートルと【テラノライナー】との配合で生み出せる。 マヒ無効を持ち、能力もそれなりに高いものの、あまり強いほうではないのでやや物足りない。...
  • 【アイアンクック】
    概要 3DS版Ⅶ、ⅧとⅨに登場するモンスター。初出はⅧ。 漆黒の体色が特徴的な機械仕掛けの鳥で、【メタッピー】→【ガチャコッコ】に続くこの系統最上位種。 小鳥型の暗殺機械と言う設定で、HPが減るとびっくり箱型時限爆弾のごとくはじけ飛び、全員にダメージを与えてくる。 DQⅦ(3DS版) DQⅧ DQⅨ 少年ヤンガス DQⅦ(3DS版) トクベツなモンスターNo.030。 公式定期配信石版No.6【山頂に咲く花?】に登場する。 HP、MP、素早さ、攻撃力が全て99。はじけとぶ攻撃も健在。 このはじけとぶ攻撃が、こいつをなつかせる時にとても厄介になる。 はじけとぶとなつかせたのが無駄になる上に、こいつは自爆して消滅する可能性のあるモンスターの中で唯一動きを止められない(眠り、1ターン休みが無効)困りもの。 確実になつかせる際は、途中ではじけとばないように祈りつつ最初...
  • 【アイアンキッズ】
    DQⅦ 鋼鉄の体を持つ小型のドラゴン。 【よろい竜】の上位種で【ゴールドキッズ】の下位種。 異変後の現代ダーマ地方の地上にのみ出現。 だが、吐くブレスは時代遅れにも程がある「冷たい息」。下位の鎧竜は「火炎の息」だったのに…。 成長するどころか退化している。能力値も周りの敵と比べると低め。 かわりに、大抵の場合画面をびっしりと埋める大集団で出てくる。 グラフィックの細さを最大限生かした系統であろう。 だがやはり鎧竜のインパクトには見劣りする。あちらは大集団で「火炎の息」なので…。 出現場所が現代のダーマ神殿周辺ということで、戦闘する機会が多いため、ある程度の知名度はあるだろう。 メラ系、デイン系以外の攻撃呪文は期待できないが、ザラキを使うと大体半分倒せる。まあ、打撃のほうが確実。 ヒャド、吹雪系の攻撃には高い耐性を持つ。 ドロップアイテムは【シルバ...
  • 【アイスビックル】
    概要 Ⅷ、Ⅸ、少年ヤンガスに登場するモンスター。 カギツメを両手に装備した、全身が真っ青でマッチョな怪人の戦士。色違いとして【オーシャンクロー】と【クローハンズ】がいる。 その名の通り、ナンバリングタイトルではいずれの作品においても寒冷地方に出現する DQⅧ DQⅨ 少年ヤンガス DQMBV DQⅧ 雪山地方や、薬草園の洞窟に出現。 爪で攻撃してくるほか、ベホイミで回復を行うなど攻守ともになかなか。 ヒャド系以外の呪文には全く耐性が無いが、マホカンタを使うので素直に打撃メインで戦いたい。 落とすアイテムはパワーベルトかどくがのナイフ。 DQⅨ やはり寒冷地モンスターとして登場する。出現場所は主にエルシオン学院周辺やエルマニオン海岸など。 相変わらずベホイミとマホカンタを使いこなす。オーシャンクローと登場時期が逆転し、系統の中での強さは中間になった。 ...
  • 【ゴールド(アイテム)】
    概要 「お金」という意味ではDQ世界の通貨である【ゴールド】と全く同じ。 ただ、不思議のダンジョンシリーズでは仕様上アイテムとしての側面も持っている。 ダンジョン内の床にある程度まとまった金額ごとに落ちており、 アイテムとしてのグラフィックは巾着袋。2以降の作品では「G」と書いてある。 トルネコ1の頃はアイテムとは別にあくまでゴールドとして所持金に加算されていくだけだったが、 トルネコ2からは足元にあるゴールドを手持ちのアイテムと「交換」したり、 足元から直接壺の中に入れたりすることで、持ち物に加えることができるようになった。 普通のアイテム同様投げたり置いたりすることもでき、ちゃんと「説明文」も用意されている。 ただし、持ち物を「整理」すると自動的に手持ちの所持金に加算されてしまう。 壺に入っているものに関してはこの限りではないので、持ち歩きたい場合は壺に入れて...
  • 【ミミック(アイテム)】
    概要 トルネコ2、3に登場する、アイテムに化けた状態の【ミミック】。 このシリーズでのミミックは床落ちアイテムに化けており、拾おうとすると正体を現し攻撃を仕掛けてくる。 だが、床に落ちている状態のところに【場所替えの杖】を用いるなどして乗ると、 足元にあるアイテム状態のミミックを拾うことができる。 一応ちゃんとアイテムとして扱われており、説明文も用意されているし「使う」こともできる。 使用すると正体を現して隣接する位置に出現し、先制攻撃を仕掛けてくる。 【とうぞくの壺】や【すいこみの壺】で回収することもできるが、拾いなおすにはやはり工夫が要る。 また、ガーゴイルの店ではもともと配置されてることもあるためか、床に置いても売り物として認識されない。 なお、ダンジョンの深層では【ひとくいばこ】が登場するが、 擬態状態のこのモンスターの上に乗った場合でもアイテムとしての表...
  • 【アーマービートル】
    概要 Ⅷで初登場した二足歩行のカブトムシみたいなモンスター。 同種族に【かぶとこぞう】、【アイアンダッシュ】がおり、この中間に属する。 DQⅧ ベルガラック地方に出現する。 HPは低いが、同時期に登場する鉄のさそりよりも守備力が高く、さらにスクルトまで唱えるクセモノ。 ルカニかかぶとわりがないと、物理攻撃ではほとんどダメージを与えられないだろう。 かぶとこぞう同様、ツノを振り上げて動きを止めてくることもある危険な相手だ。 呪文はほとんどが効きにくいが、イオ系には無抵抗なので、イオラがあれば一掃も狙える。 落とすアイテムは騎士団の盾、もしくは鉄かぶと。 少年ヤンガス 一転してHPが高くて打たれ強いモンスターに。 大防御、つきとばしの他、周りの敵にスクルトを使って倒しにくくしてくる嫌なモンスター。 同じフロアでは遠距離攻撃のアロードックや、部屋全員の...
  • 【大ダメージバグ】
    DQⅢ(GBC版) GBC版Ⅲにある裏技。【アイテム無限増殖】より知名度は低い。 要するに【キメラバグ】の一種であるが、とりあえずこれだけ覚えておけば戦闘で困る事はなくなる。 やりかたは簡単。 2人以上のパーティにし、47種類以上のアイテムを袋に入れる。袋にキメラの翼があることを確認。 先頭のキャラ装備をすべて外し、アイテムをすべて袋に入れる(空にする)。 先頭のキャラにどうでもいいアイテムを一つだけ持たせる。(薬草など) キメラの翼を使い、「どこへ?」でBボタンを2回押してキャンセル。 袋の8ページ目の5番目(=47番目)のアイテムと先頭キャラのアイテムを交換する。成功すると、交換したアイテムが消えたり別のアイテムになったりする。 この状態で戦う。すると、2番目のキャラの通常攻撃が5桁台のダメージを与える。 この裏技を使えば闇ゾーマだろうが神竜だろうがグランドラゴ...
  • 【しんかのひせき】
    DQⅨ 錬金素材の一種。 説明文によれば「進化をうながす神秘の石」とのことで、強力な武器防具を更に強化する錬金レシピでよく使われる。 特に最強クラスの武器防具の作成には、各種オーブと共に欠かせない存在となっている。 また、クエストNo.49「突撃!石マニア」の達成にも必要となるが、こちらでは見せるだけでいいのでその点は安心。 入手方法は、【げんませき】×2+【天使のソーマ】×2+【ときのすいしょう】×1の錬金のみ。 前者2種は数々の行程を踏んで錬金するか、宝の地図の高レベル青宝箱から手に入れるしかない。 後者はビタリ海岸の洞穴の商人からいくらでも買えるが、1個50000Gという超高額。 いずれもプレイヤーの頭を悩ませる錬金素材3つを使う超贅沢レシピだ。 なお、このアイテムは前述通り最強系武具の作製に使うのが主なのだが、一部の最強系統以外の武具にもこれを使う...
  • 【キメラバグ】
    DQⅢ(GBC版) GB版DQⅢにて発生した致命的なバグ。 どれぐらい致命的かというと いわゆるチートと何ら変わりないことができるバグ。 【アイテム無限増殖】に加え、ほぼあらゆる事を自由に行える。 主な効用としては キャラのステータス改竄 これを使えば文字通りステータスを好きなように改竄できる。 攻撃力は最大65535まで書き換えることができ、グランドラゴーン含めあらゆる敵を一撃で粉砕できる。 職業を無理やり変更したり(たとえば旅立ったばかりの時に賢者を仲間にしたり) 「ロト」とか「オルテガ」といった名前をつけたり、 ルイーダの酒場に行かずともキャラを勝手に追加、削除したりできる。 好きなアイテムの入手 好きなアイテムを自在に入手できる。 【ルビスのけん】をはじめあらゆる装備、【にじのしずく】などの重要アイテム、 【しのオルゴール】などの没...
  • 【エリミネーター】
    概要 Ⅲ、Ⅴ、3DS版Ⅶ、Ⅷに登場する裸パンツマスクのモンスター。 斧を装備し、灰色の肌で覆面とマントとパンツは青色をしている。 【さつじんき】(【ごろつき】)→エリミネーター→【デスストーカー】とこの系統では中級に属する。 また、【カンダタ】の色違いでもある。 名前の由来は排除を意味するeliminateから。どうやら死刑執行人を気取っているらしい。 DQⅢ 【アープの塔】などに出現。痛恨の一撃を出し、【マホトーン】も使ってくる。 呪文を封じられる前に【ラリホー】で眠らせよう。ここでは外見以外は影は薄い。 落とすアイテムは【くさりがま】。 DQⅤ 【天空への塔】がある大陸や、【エルヘブン】周辺などに出現。 周囲に比べると攻撃力は低いが、2回攻撃する上に【みなごろし】や痛恨の一撃を頻繁に放つ。 しかもメラ系以外は効果が薄く、ラリホーも効かない。【メダパニ】...
  • 【袋システム】
    概要 Ⅵから【預かり所】に代わって登場したアイテム管理システム。 リメイク版のⅢ以降でも採用された。 すべてのアイテムを常に持ち歩く事ができるようになり、世界中の預かり所を廃業、【ゴールド銀行】への転職に追い込んだ。 入れることのできるアイテムの種類に制限はなく、鋭い刃先の武器や防具を幾ら入れても絶対に破れたりしない。 凄まじい強度と許容量を誇る謎のふくろ。中は四次元ポケットのようにでもなっているのだろうか。 このシステムにより、基本的にカギ等の重要なアイテムは基本的に預けることも捨てることも出来なくなった。 まあ、いざという時そういう物は手元に無いと困るのだから当然だが…。 また、アイテムを拾ったら持ち物が満杯で、それをあきらめるか何か捨てるかの選択を迫られる、という状況も見られなくなった。 システム収容 アイテムの出し入れ・扱い 整理・並...
  • 特技→た行
    あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 没 た 【たいあたり】 【タイガークロー(特技)】 【体技ふうじ】 【体技封じの息】 【体技よそく】 【たいぼく斬】 【たかくとびあがる】 【タカのめ】 【たからのにおい】 【たたかいの歌】 【たたきつけ】 【タッツウしょうかん】 【タップダンス】 【盾はじき】 【タナトスハント】 【タメトラ】 【タメトラ踊り】 【ためる】 だ 【ダークスパイク】 【ダークフォース】 【ダークマッシャー】 【ダーマのさとり】 【だいせつだん】 【大地揺らし】 【だいぼうぎょ】 【大まじん斬り】 【だっしゅつ】 【だつりょくぎり】 【ダモーレ斬り】 ち 【チーム呼び】 【ちからかいふく】 【ちからため】(【ちからをためる】) 【地這い大蛇】 【超おたけび】...
  • 【しりょうのきし】
    概要 Ⅰから登場する由緒正しきアンデッドの騎士。 回復呪文を得意とし、長期戦に持ち込もうとしてくる。 同種族に【がいこつ】、【しりょう】、【がいこつけんし】、【かげのきし】、【しにがみ】がいる。 DQⅠ DQⅣ DQⅦ(3DS版) DQⅧ DQⅨ DQM1、2 DQMCH DQMJ 不思議のダンジョンシリーズ DQMBシリーズ DQⅠ 【ガライの墓】に出現する。 がいこつ、しりょうの上位種で、かげのきしの下位種。この系統では初めて剣を持っており、見るからに強そうである。 周囲のモンスターと比べて攻撃力がかなり高いうえ、HPも多め。その上かなりの頻度で【ホイミ】を唱えまくる嫌な相手。 FC版は敵にMPの概念が無いのでMP切れは狙えない。【マホトーン】の出番である。 リメイク版ではホイミの頻度が減って泥仕合は減ったが、その分攻撃が激しくなっている。 たまに...
  • 特技→か行
    あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 没 かが きぎ くぐ けげ こご か 【怪光線】 【かいしん】 【かいしんふうじ】 【回転ぎり】 【回転攻撃】 【かいふくうけ】 【かえんぎり】 【かえんのいき】 【かえんりゅう】 【顔色がかわる】 【顔色を変える】 【かがやくいき】 【かすみがくれ】 【肩を怒らせ突進】 【かなしばり】 【かばう】 【かぶとわり】 【かべほり】 【かまいたち(特技)】 【かまいたちLv?】 【カマ振りまわし】 【神々の怒り】 【かみくだく】 【かみつけ】 【かみのおつげ】 【かもめ返し】 【からにとじこもる】 【からみつくいばら】 【川わたり】 【かんけつせん】 が 【ガレキ投げ】 【ガレキ落とし】 【がんせきおとし】 き 【きあいため】 【きあい...
  • システム
    ドラゴンクエストをプレイするための基礎知識、仕様を集めた項目。 RPGの基礎用語各種もここ。 本編のシステム戦闘関連戦闘コマンド 戦闘関係のステータス 行動・呪文・特技関連 敵AI関連 エンカウント関連 その他戦闘関連 戦闘以外のシステム移動中のコマンド 移動中のシステム キャラクター・育成関連 町の施設関連 セーブデータ関連 アイテム関連 おまけ要素 通信要素 その他のシステム 外伝作品特有のシステムモンスターズシリーズ 不思議のダンジョンシリーズ スラもりシリーズ DQMB 本編のシステム 戦闘関連 戦闘コマンド 【いれかえ】 【おどかす】 【こうげき】 【さくせん】 【じゅもん】→【呪文】 【しらべる】 【そうび】 【たたかう】→【こうげき】 【ためる】 【つかう】 【どうぐ】 【とくぎ】 【にげる】 【はなす】 【ぼうぎょ】 戦闘関...
  • 【ガチャコッコ】
    【メタッピー】の上位種で【アイアンクック】の下位種。 水色と白のカラーリング。 DQⅧ パルミド地方やアスカンタ地方の道外れに出現する。 放って置くと全体攻撃の【するどいやいば】を何度も使ってきて結構厄介。 守備力は111と周囲のモンスターの3倍近い高さを誇り、その割にHPも32とそれなりの高さがある。 かなり硬く しかもバギ系に完全耐性があるが、イオ系呪文は比較的よく効くのでそれで攻めよう。 驚かせても逃げないが、勝手に逃げることはある。 落とすアイテムは通常枠で【鉄のクギ】、レア枠で【ダガーナイフ】。 錬金に重宝する鉄のクギを落とすため、Ⅷ発売直後は割と有名だった。 DQⅨ べクセリア地方に出現する。 Ⅷと比べるとステータスが若干下がっており、 また使用する【バードカッター】も性質はするどいやいばとほぼ同じものの威力が下がっている。 とは...
  • 【げんきだま】
    概要 3DS版Ⅶに登場するアイテム。 初出はⅩ(向こうでは漢字表記の「元気玉」)。これについては外部サイトを参照。 そもそもの元ネタは、もちろんドラゴンボールに登場する必殺技だろう。 DQⅦ(3DS版) 【福引き】の2等景品でのみ手に入る。 使うとそこから30分間、戦闘で手に入る経験値とゴールドが1.5倍に上昇する。 歩数などによるゲーム中の時間経過ではなく、現実の時間経過に効果が左右されるアイテムはDQでは珍しい。 オンラインゲームであるⅩ出身アイテムならではの効果だろう。 運よく手に入れば、メタル系が出るすれちがい石版など、ここぞという場面に使ってフィーバーしよう。 もっとも、経験値を稼ぎづらいⅩと違って、今回では【プラチナキング】がわんさか出現する石版を作るのは簡単なので、 それを作ってしまえばこれに頼らずとも2~3時間もあればLv99など簡単に達成出...
  • 【アイスソード】
    概要 トルネコの大冒険に登場する剣。 ネーミングがどうにもドラクエらしくない。まるでロマサガで殺してでも奪い取ろうとしたアレである。 なぜ吹雪の剣か氷の刃にしなかったのだろうか。 ヤンガスでは【こおりのやいば】が登場し、これはリストラされてしまった。 ちなみに、アイスソードの見た目はどう見ても氷の刃です。 本当にありがとうございました。 トルネコ2 不思議のダンジョン30階の宝部屋で手に入る。 つるはしなどで部屋に侵入・中央にあるアイスソードの上に立った瞬間、周囲のガーゴイルが動き出す。 ロマンシングサガのように「ゆずってくれ たのむ!」は不可で、殺してでも奪い取るしかない。 尤も、30階でガーゴイルを倒せる実力はほぼ無いので、事前にアイテムで無力化するのが正しい。 剣の強さは25とこの時期では破格の攻撃力で、炎系に倍ダメージを与えられる能力を持つ。 ...
  • 【おばけキノコ】
    概要 Ⅲ~Ⅴ、Ⅷ、Ⅸに登場する舌を出したキノコのモンスター。 どの作品においてもステータス異常攻撃を好んで繰り出してくる。 序盤のモンスターのためほぼ全部の呪文が効くため、いかにステータス異常を受けないように倒すかがカギとなる。 なお、作品によって表記がバラバラで、Ⅲ、Ⅳ、DS版Ⅴ、Ⅸでは「おばけキノコ」だが、 SFC・PS2版ⅤとⅧでは「おばけきのこ」となっている。 同種族に【マタンゴ】、【マージマタンゴ】がいる。 DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅧ DQⅨ トルネコシリーズ DQMB DQⅢ 【シャンパーニの塔】などに出現し、【あまいいき】を吐いて眠らせようとしてくる。 落とすアイテムはせいすい。 DQⅣ 2章の【フレノール】周辺や、4章のコーミズ西の洞窟などに出現する。 眠らせることはしなくなったが、毒攻撃を繰り出すようになった。 ...
  • 【アローインプ】
    概要 Ⅳ、Ⅷ、Ⅸや不思議のダンジョンシリーズに登場するモンスター。 【リリパット】の上位種。【どくやずきん】とは最上位の奪い合いが発生している。 Ⅶの【インプ】より先に出てきている。 DQⅣ 5章のアネイル周辺に出現。 矢に麻酔が塗られており、眠ってしまうことがある。また、防御して仲間を呼び即座に行動させることも。 ただしHPが低いために、少し仲間が増えたところで結局一撃で倒されてしまうモンスターでもある。 この系統、5章になってから2種類出るというもったいぶったコトしてくる割には弱すぎる。 落とすアイテムはたびびとのふく。 DQⅧ 【願いの丘】とその周辺などに出現。眠り攻撃は健在だが、防御仲間呼びはなくなった。 普通に仲間を呼んだり、さみだれうちで攻撃したりしてくる。 さみだれうちがMP消費特技のため、MPが無限になっている。 強くもなく、弱くもなくと...
  • 【どくやずきん】
    概要 Ⅳ、Ⅷ、Ⅸ、不思議のダンジョンシリーズなどに登場する、毒矢を武器にするモンスター。 攻撃を受けると当然、【毒】の追加効果を受ける羽目になる。 色違いに【リリパット】、【アローインプ】がいる。 作品ごとに系統がアローインプより上位だったり下位種だったりとまちまち。 DQⅣ DQⅧ DQⅨ トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス 剣神 DQS DQⅣ 第5章以降にボンモール~レイクナバ地方にて主に夜に出現する。 毒の追加効果は鬱陶しいが、出現率も大して高くなく、この時点ではミネアとマーニャが強くて瞬殺できるため、 普通だったらただのマイナーモンスターで終わっていたかもしれないが、 4コマ作家の【すずや那智】先生のネタによく使われ、4コマファンにはメジャーになった幸運なモンスター。 倒すと稀に【どくけしそう】を落とす。 DQⅧ 4コマとトルネコ2で出世した...
  • 【ヒートギズモ】
    概要 Ⅲ、Ⅵ、3DS版Ⅶ、Ⅸに登場した、炎系の【ギズモ】で赤い色をしている。 【ギズモ】の上位種であり、【フロストギズモ】の下位種。 特技の効く効かないがはっきりしているモンスターで、いずれの作品でも、ラリホーからヒャド系・バギ系呪文という攻めが有効。 確かにヒャドには弱そうだし、バギを食らったら消し飛んでしまいそうな気はする。 Ⅲの開発中は「ヒートスモーク」という名で宣伝されていたが、発売前に変更されている。 DQⅢ 【アッサラーム】の東方~【バハラタ】周辺の地上に出現。 【ひのいき】での全体攻撃が得意。 ラリホーを唱えれば大人しくなるし、唱えるまでもないかもしれない。 落とすアイテムは【ラックのたね】。 DQⅥ 【モンストル】周辺と【ムドーの島】に出現。 相変わらず火の息を吐くほか、【ギラ】を唱えることもできる。 【エビルポット】が呼んでくる事もある...
  • 【えだきりあくま】
    概要 3DS版DQⅦの新規追加モンスター。 武器をハサミに持ち替えた【ブタあくま】。【ヘルバーバー】の弟子だろうか? 持っているハサミは、名前の通り枝切りバサミである。 DQⅦ(3DS版) 公式配信石版No.1【行列のできる美容院】に出現する。特別なモンスター。 同ダンジョンに主に出現する【ファーラット】が弱く、しかもこちらはネタ武器を持ったブタあくまなので、どうせ雑魚だろと舐めてかかりそうなものだが、これは罠。 【しんくうは】や【こごえるふぶき】といった全体攻撃で一気に葬ってくる危険な敵なのだ。 パッと見はブタあくまと変わらないので、ナメて掛かったプレイヤーを絶望の淵に落とす。 特に推奨レベルの20あたりで挑むと全滅もあり得る。十分に鍛えてから臨もう。 見た目で判断してはいけないという好例。 落とすアイテムは【アサシンダガー】。
  • 【げんませき】
    DQⅨ 錬金素材の一種で、幻魔の加護を受けた小さな石。幻魔石。 精霊装備にこのアイテムを使うと幻魔装備となるほか、 最強系武具に欠かせないしんかのひせきの材料となるため、非常に需要が高いアイテムの一つ。 【せいれいせき】×1+【超ばんのうぐすり】×1+【あやかしそう】×2の錬金で作れるが、 【大怪像ガドンゴ】のドロップ、宝の地図の青宝箱、クエストNo.051「母へのおくりもの」の報酬として入手できる。 クエストNo.151「ワケあり商人」の達成にはこれが必要となる。 宝の地図において【中断即開け】で求められるアイテムの1種でもあり、「即げんま」の通称で人気が高い。 これを必要とする錬金レシピは下記の9つ。レシピ情報はエルシオン学院の図書室で仕入れることができる。 武器 げんませき×2 + 【はしゃのオノ】×1 + 【ちからのルビー】×1 = 【はおうのオノ】 げんま...
  • 【クローハンズ】
    概要 Ⅷ、Ⅸ、少年ヤンガスに登場するモンスター。 【アイスビックル】と【オーシャンクロー】の上位種で、銀色の身体をしている。 DQⅧ DQⅨ 少年ヤンガス DQⅧ 【暗黒魔城都市】に登場。異変後は、サザンビーク西部などでも姿を見かける。 系統最上位種なのだが、オーシャンクローより少し強いだけで、この系統で唯一呪文が使えない。 但し、【回転攻撃】はレベル依存のダメージのため大ダメージを受けるので要注意。 ザキ以外の呪文耐性は皆無なので、テンションを上げて一気に倒してしまいたい。 落とすアイテムは鉄兜かアサシンダガー。 DQⅨ 同じく系統最上位種として登場。怪人系に分類される。 魔帝国ガナンのアサシンで、侵入者はすべて抹殺するように命令されているとのこと。 とざされた牢獄や宝の地図の洞窟・遺跡のE、Fランクと自然のFランクに出現。 回転攻撃を相変わらず...
  • 【てつのきんこ】
    概要 Ⅳとトルネコ1、2に出てきたアイテム。 持っているだけで、敵に倒されても所持金が半分にならないという効果を持つ。 DQⅣ 【レイクナバ北の洞窟】の最奥に鎮座している。 普通に取ろうとしても石壁に閉ざされて元あった場所に戻さざるを得ないが、 同フロアにある岩を金庫の置いてあった場所に押しやると回収可能。 第三章で手に入れていても、第五章でトルネコが仲間になった時にはなぜか持っていない。 勇者や世界平和のためには使わず、金儲けのためにだけ使っているのだろうか。 あるいは密かにネネに預けて預かり所(及びゴールド銀行)運営用に活用されてるのかも知れないが……。 お金を貯めることを目的とする第三章においては非常にありがたいアイテムに見える。 しかし、「五章へはお金は持ち越せないがアイテムは持ち越せる」という仕様がネック。 三章はお金を稼ぎやすいので、トルネコに...
  • 【マタンゴ】
    概要 Ⅲで初登場したキノコのモンスター。 同種族に【おばけキノコ】、【マージマタンゴ】がおり、この中位に属する。 この2種両方、もしくは1種が出ていたⅣやⅤではハブにされていた。 いずれの作品においても眠り攻撃のエキスパートであり、甘い息や眠り攻撃連発はパーティーが弱いうちは脅威。 元ネタは東宝&円谷プロの手による怪奇特撮映画の名作「マタンゴ」より。 南海の孤島に生えるキノコであり、食した人間はキノコの怪人と化して人を襲う。 DQⅢ DQⅧ DQⅨ DQMシリーズ トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQⅢ 【ノアニール西の洞窟】などに出現する。 大量に出現し、一斉に催眠攻撃や【あまいいき】を連発するので驚異。 炎系の呪文は効かないこともあるが、できれば【ベギラマ】で一掃したい。 ヒャドやバギでは威力不足。ベギラマを覚えるまでは手を出さない方が良い...
  • 【エルフののみぐすり】
    概要 Ⅴ、Ⅷ、Ⅸとモンスターズシリーズに登場するアイテム。 味方1人のMPを全回復する。 MPの回復手段が少ないDQシリーズではかなり貴重なアイテムで、登場作品も少ない。 ジョーカーシリーズには【エルフのせいすい】が登場しているが、効果も同じ。 DQⅤ DQⅧ DQⅨ DQⅦ(3DS版) DQMシリーズ DQⅤ カジノの景品になっており、コイン300枚で貰える。 宝箱からやすごろく場でも拾えるが数は限られているので使うときはよく考えよう。 SFC版ではスライムレースで荒稼ぎでき、 PS2版ではアイテム増殖やカジノコインを大量に稼ぐ裏技があるので量産も可能。 初戦ではMPを大量消費しやすいミルドラース戦では、多くのキャラに予め持たせておくか、体力のあるアイテム係にまとめて持たせるかしよう。 敵では【エビルスピリッツ】と【シルバーデビル】が落とす。 前者...
  • 【おどるほうせき】
    概要 ドラクエではかなりメジャーな部類に入るモンスター。 【わらいぶくろ】の上位種で、煌びやかな多くの宝石を湛えた袋の魔物。 宝石であるためか、多くの作品で守備力が高めで、(初期の作品のみでは)呪文も効きにくく、ゴールドも多く持っているのが特徴。 また、多くの作品で共通する特徴として、主にダンジョン内に生息している。 DQⅢ DQⅤ DQⅥ漫画版 DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQMシリーズ 不思議のダンジョンシリーズ スラもり2 スラもり3 DQMB DQⅢ 初登場のⅢではネクロゴンドの洞窟・岩山の洞窟などに出現。 岩山の洞窟では単体か単体+他の敵を引き連れての登場のみ。 1~2回行動(リメイク版では1~3回行動)でローテーション行動をとる。 マヌーサ→攻撃→ルカナン→ボミオス→メダパニ→不思議な踊り→様子を見る→逃げる の順番に動く。 MPは無限でこちら...
  • 【きよめの水】
    概要 アイテムの1つ。澄んだ水辺で採取された水。 Ⅸの錬金素材として知られるが、意外にも初出はキャラバンハート。 ソード出身の【鉄鉱石】や【溶岩のかけら】など、Ⅸの錬金用アイテムは変わった出自を持つものも多い。 DQMCH 初登場のキャラバンハートでは【勇者の泉の洞窟】で手に入る重要アイテムである。 【サマルトリアの王子】が訪れて体を清めていったあそこである。 大層な名前だが、【ラストステーキ】の付け合わせの【紅サボテン】を綺麗にするために使われる。 食材を洗う水すら指定するとは、美食倶楽部も真っ青である。 DQⅨ Ⅸで再登場。錬金専用アイテムとしての登場であり、やはり水辺で拾える。 【ベレンのきしべ】の【船着き場】から北へ行った場所にある滝と、 【カズチィチィ山】の南部(【カズチャ村】がない方)に発生ポイントがある。 これを使う錬金レシピは以下の5つ。...
  • 【ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険2 不思議のダンジョン】
    PS用ゲームとして1999年9月15日発売。 2001年12月20日にはバランス調整されたGBA版『トルネコの大冒険アドバンス』が発売されている。 2000年11月15日には北米で『Torneko The Last Hope』のタイトルでPS版が輸出されている。 前作【トルネコの大冒険 不思議のダンジョン】が開発・発売ともに【チュンソフト】だったのに対し、今作以降は発売のみエニックス(現スクウェア・エニックス)になっている。 なお、今作からタイトルに『ドラゴンクエスト・キャラクターズ』と付けられているのは、 前年に発売されたドラゴンクエストモンスターズに対する名称と思われる。 ただ、不思議のダンジョンシリーズのメインはキャラクターではなくアイテムのような気もする。 ストーリー 前作トルネコ1においてトルネコが【しあわせの箱】を持ち帰ってから半年後。 突如として...
  • 【ストロングアニマル】
    概要 Ⅵ、、3DS版Ⅶ、Ⅸ、モンスターズシリーズに登場する緑色の魔獣のようなモンスター。 上位種に【ヘルジャッカル】、【スケアリードッグ】がいる。 また、色違いボスにⅥの【モンストラー】、Ⅸの【ギャングアニマル】が存在する。 DQⅥ 僻地・雪山・果ては井戸の底にまで生息するなど、その土地順応性は極めて高く、 普通にプレイしているだけでも遭遇する機会はかなり多い。さすがは強い動物といったところか。 これといった特技はないが、そこそこ高い攻撃力と巨体の割には高めの素早さを持ち、 おまけにヒャド系呪文・冷気系攻撃が無効という高い耐性。中盤ではなかなかの強敵となるだろう。 落とすアイテムは【はがねのキバ】。 DQⅦ(3DS版) トクベツなモンスターNo.061。 公式定期配信石版No.6【山頂に咲く花?】に登場する。 落とすアイテムはⅥと同じはがねのキバ。 ...
  • @wiki全体から「【アイテムはじき】」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索