DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【アバンストラッシュ】」で検索した結果

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  • 【アバンストラッシュ】
    ダイの大冒険 【アバン】が編み出した「アバン流刀殺法」の奥義。 剣を逆さに持って(持ち手の小指の側に刃が来るように)光の闘気を込め、そのまま腕を振って斬撃を放つ。 本来は【大地斬】【海波斬】【空裂斬】を極めてこそ使いこなせる「大地を斬り海を斬り空を斬り、そして全てを斬る技」で、 空裂斬を極めていない頃の【ダイ】や【ヒュンケル】のアバンストラッシュは不完全なものであった。 なお、槍など他の武器でもアバンストラッシュを放つことは設定上可能のようだが、 他の武器でアバンストラッシュを使うシーンは見られなかった。 本家のアバンストラッシュには「A(アロー)タイプ」と「B(ブレイク)タイプ」の二つのタイプがあるが、 そのほかにダイは独自の派生形を編み出しており、いくつかのバリエーションがある。 A(アロー)タイプ 闘気を衝撃波のように飛ばして攻撃するタイプの撃ち方...
  • 【アバン】
    ...成させ、無刀陣からの【アバンストラッシュ】でハドラーに倒すことに成功する。 だが、ハドラーを倒した後はカール王国に戻ることもなく姿を消している。 彼自身、フローラに対して好意があり両想いの関係だったが、それを叶えない形となっている。 勇者の家庭教師時代 じごくのきし【バルトス】の息子であるヒュンケル、共に戦った仲間のロカとレイラの娘であるマァム、そして旅の途中で付いて来たポップを弟子として育てていた。 そして、パプリカ王国の王家からの要請でポップと共にデルムリン島を訪れた。 その際にダイの才能を見出してアバン流刀殺法を早いペースで教えるなど成長させてきた。 だが、修行3日目にハドラーの襲来により【空裂斬】の習得を待たずに、ダイたちを救うためにハドラーに【メガンテ】を唱えて命を落とした。 その出来事が物語に大きく関わることになり、ダイたちを含む他のアバン...
  • ダイの大冒険
    ...された技) 【アバンストラッシュ】 【オーラナックル】 【カイザーフェニックス】 ☆【海波斬】⇒【海破斬】 【海鳴閃】 【火炎大地斬】⇒【大地斬】 【カラミティエンド】 【カラミティウォール】 【ギガストラッシュ】⇒【アバンストラッシュ】 ☆【ギガブレイク】 【キャスリング】 【窮鼠包包拳】 【窮鼠文文拳】 ☆【空裂斬】 【グランドクルス】 【凍れる時間の秘法】 【虚空閃】 【サウザンドボール】 【獣王会心撃】 ☆【獣王激烈掌】 【獣王痛恨撃】⇒【獣王会心撃】 【地雷閃】 【星皇十字剣】 【閃華裂光拳】 ☆【大地斬】 【超魔爆炎覇】 【ツインソードピニング】 【天地魔闘の構え】 【トベルーラ】 【ドルオーラ】 【ニードルサウザンド】 【破邪の秘法】 【ヒートナックル】 【ヒートブレス】 【フィンガー・フレア・...
  • 【ギガスラッシュ】
    概要 Ⅵから登場した特技で、すべてを超える究極の必殺剣。 敵1グループに大ダメージを与える技で、「ギガスラ」と略される事も。 Ⅵ~Ⅷではデイン系、Ⅸでは光属性の特技として扱われるが、 モンスターズでは「ギガスラッシュ属性」という専用の属性が与えられている。 ダイの大冒険に登場するものは【ギガデイン】をまとったアバンストラッシュである「ギガストラッシュ」。 DQⅥ 【勇者】★6で習得することができる。 消費MPは20で、敵1グループに350~410ポイントのダメージを与える。 だが、勇者になるためにはバトルマスター、賢者、スーパースター、レンジャーの各職全てをマスターしなければならず習得は非常に大変。 ただ、主人公だけはこのどれか一つをマスターすれば転職できるため、クリア前ならばほぼ主人公専用の特技。 しかしその分効果は強力で、無耐性の敵になら300...
  • 【闘気】
    ...【空裂斬】【虚空閃】【アバンストラッシュ】などがある。 暗黒闘気 光の闘気と対を成す闇の闘気。主に大魔王バーンを筆頭とする魔王軍サイドのキャラが使用する。 特にバーンと【ミストバーン】はこの闘気の扱いに優れ、バーンは主に【カラミティウォール】や【カラミティエンド】等の必殺技でその圧倒的な力を見せつけ ミストバーンも暗黒闘気で敵の肉体を縛り付ける「闘魔傀儡掌」「闘魔滅砕陣」や、暗黒闘気を込めた拳でオリハルコンすら削り潰す「闘魔最終掌」などを操る。 ヒュンケルもミストバーンに暗黒闘気の扱いを教えられ、二つの闘気を戦わせることが彼の戦闘力の源となっていた。 また、暗黒闘気はゾンビ系モンスターや鎧系モンスターを動かす力の源でもあり、それらを生み出すためにも使われる。 更に暗黒闘気で受けた傷は回復呪文を受け付けず、相当の時間を置かなければ回復しないという厄介な特性も持ち...
  • 【ヒュンケル】
    ...殺法を習得しており、【アバンストラッシュ】を使うシーンもあるが、 復讐に囚われていたことで【空裂斬】を極められず、結果としてストラッシュも不完全だったことが後に判明する。 また、得物を高速回転させて敵を貫通する独自の技「ブラッディースクライド」も編み出している。 前述の通り、ラーハルト戦後は槍に転向。 【地雷閃】・【海鳴閃】の槍殺法を瞬く間に極め、サミット襲撃の際には虚空閃の境地にも達している。 ここで地・海・空の3つを極めたことで完全な槍版アバンストラッシュができると思われるが、 ヒュンケルは不死騎団時代の行いからアバンストラッシュを戒めており、結局使用することはなかった。 その他ではバラン戦では武器を持たずに反撃するアバン流奥義「無刀陣」も使用している。 また、ヒム戦の第2R時及びマキシマム戦ではその技術を自己流に応用し、素手でヒムやマキシマム率いるオ...
  • 【超魔爆炎覇】
    ダイの大冒険 【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する【ハドラー】が【超魔生物】へと強化変身した時に身に付けた新必殺技。 炎の暗黒闘気である「魔炎気」を噴出させて右腕に仕込まれた伝説の武器【覇者の剣】へ伝わらせ、その状態で敵へ突進して叩き斬る。ヒットすると強大な衝撃と共に凄まじい爆風が巻き起こる。 理論的には剣に直接何らかの攻撃呪文を纏わせて繰り出す「魔法剣」と同じ原理であり、コンセプト的には火炎大地斬に近しいが 威力は段違いで、 竜の騎士の秘剣・【ギガブレイク】と互角の力を誇る。しかも纏わせる魔炎気の総量に応じて威力も飛躍的にアップするのだ。 然しこの技、繰り出すには自らの生命力を限界以上に振り絞って魔炎気を発生させなければならず、この技を繰り出す事は自らの生命力(寿命)を削るに等しい行為なのである。 その旨は【フレイザード】が【ミストバーン】にその身を振り絞られて魔炎気...
  • 【空裂斬】
    概要 【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場した剣技。 後にモンスターズシリーズでも登場している。 DQM2 DQMJ2P テリワン3D ダイの大冒険 DQM2 【連携特技】の一つとして登場。表記は「くうれつざん」。 【ギガスラッシュ】と【しんくうは】を同時に使うと発動する。 敵1体に550前後ものダメージを与え、相手が鳥系の場合は更に威力が増える。 比較的発動しやすいのだが、真空波自体が弱いのであまり使われることはない。 DQMJ2P 通常の特技として登場。 敵全体に通常攻撃の1.2倍の斬撃ダメージを与える。 消費MPは24で、属性はイオ系とバギ系の複合属性。 【プリンス】、【ピピット(スキル)】、【じげんりゅう(スキル)】で習得することができる。 ○○ブレイクやメガボディと組み合わせると更にダメージが上がる上、 「プリンス」で習得可...
  • 【虚空閃】
    ダイの大冒険 【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場した槍技。 勇者アバンが開発・完成させたアバン流殺法の一種「アバン流槍殺法」の一つ。 心眼で相手の本体や生命エネルギーを見抜き斬る「空の技」。「アバン流刀殺法」の【空裂斬】に相当する。 アバン流槍殺法でも最も難しいとされ、【鬼岩城】襲撃時、ラーハルトから受け継いだ【鎧の魔槍】を使いこなす修行から舞い戻ったヒュンケルもこの技だけは未修得のままだったが 単身【ミストバーン】に挑んで返り討ちにされ、負の感情に苛まれようとした矢先マァムの呼び掛けで目を覚ましたヒュンケルは 無意識の内にこの技を放つ事に成功した。 この技に開眼した事は ヒュンケルが真に正義の戦士として生まれ変わった証とも言える。 然し、最終的に敵を打倒する決め手になる場面には恵まれず、ハドラー親衛騎団が総勢で襲撃してきた時にヒュンケルがヒムに繰り出した...
  • 【海破斬】
    概要 【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場した剣技。 後にモンスターズシリーズでも登場している。 ちなみに、漫画での漢字表記は「海波斬」だが、モンスターズシリーズでは「海破斬」となっている。 DQM2 DQMJ2P テリワン3D ダイの大冒険 DQM2 【連携特技】の一つとして登場。表記は「かいはざん」。 【ギガスラッシュ】と【つなみ】を同時に使うと発動する。 敵1体に550前後ものダメージを与え、相手が水系の場合は更に威力が増える。 DQMJ2P 通常の特技として登場。 敵全体に通常攻撃の1.2倍の斬撃ダメージを与える。 消費MPは24で、属性はヒャド系とドルマ系の複合属性。 【キラーマジンガ(スキル)】や【ジェイム(スキル)】でのみ習得することができる。 最強マスター決定戦をやると、この特技を所持したモンスターがブランパレスに現れるこ...
  • 【大地斬】
    概要 【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場した剣技。 後にモンスターズシリーズでも登場している。 DQM2 DQMJ2P テリワン3D ダイの大冒険 DQM2 【連携特技】の一つとして登場。表記は「だいちざん」。 【ギガスラッシュ】と【がんせきおとし】を同時に使うと発動する。 敵1体に550前後ものダメージを与え、相手が植物系の場合は更に威力が増える。 DQMJ2P 通常の特技として登場。 敵全体に通常攻撃の1.2倍の斬撃ダメージを与える。 消費MPは32で、属性はギラ系とベタン系の複合属性。 【暗黒皇帝ガナサダイ(スキル)】や【ヒヒュドラード(スキル)】でのみ習得することができる。 ギラやベタンの「ブレイク」や「コツ」、【ギガボディ】などで威力を上げやすい優秀な攻撃。 元はより覚えやすい【空裂斬】の方が流行していたのだが、空裂斬が対策さ...
  • 【プチスラッシュ】
    DQⅤ(リメイク版) 【ターク】がLv65で習得する特技。消費MPは30。 敵を稲妻の刃で切り裂き、敵1グループに180~330のデイン系のダメージを与える。 消費MPが膨大なことと、タークはMPの成長が非常に遅いため習得した時点では1発も撃てない。 そのため本格投入できるのはタークがLv80を越えた辺りになってしまうのが悲しいところ。 名前やエフェクトから元ネタは【ギガスラッシュ】と推測されるが、【プチスパーク】と同じで呪文扱い。 そのためマホトーンで封じられたり、マホカンタで跳ね返されることに注意しよう。 ちなみに、デイン系なのでタークの父(自称息子だが)であるエスタークには効かないのが笑える。
  • 【ドラムクラッシュ】
    DQⅧ ヤンガスが打撃スキルを32SPにした時に習得できる特技。 消費MPは3で、物質系により多くのダメージを与えることができる。 打撃スキルを100にまで上げると【デビルクラッシュ】に進化する。 DQⅨ ハンマースキルを58SPまで振ると覚える。今作では消費MPは0で使用できる。 こちらでも物質系に通常の1.5倍のダメージを与えられる。 HPの高いだいまじんや、ミミック、パンドラボックスに有効。
  • 【デビルクラッシュ】
    DQⅧ ヤンガスが打撃スキルを100にした時に【ドラムクラッシュ】から進化して習得できる特技。 消費MPは5。悪魔系、物質系により多くのダメージを与えることができる。 悪魔系、物質系の強敵も多くいるのでめっぽう使える技である。 ただ、他のスキルが優秀なので打撃スキルにポイントを振り分けられることがほとんどなく、 それ故この技が日の目を見ることは少ないだろう。
  • 【地雷閃】
    【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場した槍技。 勇者アバンが開発・完成させたアバン流殺法の一種「アバン流槍殺法」の一つ。 大上段に槍を構えて一気に振り下ろし、強固な守備力を持つ敵を力で叩き斬る「地の技」。「アバン流刀殺法」の【大地斬】に相当する。 アバン流槍殺法の基本技とも言える技だが、槍のリーチを利用できる分複数の相手を同時に斬り裂けるのが利点。 【鬼岩城】襲撃時、ラーハルトから受け継いだ【鎧の魔槍】を使いこなす修行から舞い戻ったヒュンケルが 【ミストバーン】の指令で襲ってきた【デッド・アーマー】を迎え撃つ際に御披露目し、その高い威力を見せた。 【海鳴閃】、【虚空閃】と共に極めた者にのみ、アバン流の最終奥義「アバンストラッシュ」を放てる。
  • 【海鳴閃】
    【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場した槍技。 勇者アバンが開発・完成させたアバン流殺法の一種「アバン流槍殺法」の一つ。 猛烈なスピードで槍を振り回し、その圧力で炎や水等の形無き物をも斬り裂く「海の技」。「アバン流刀殺法」の【海波斬】に相当する。 【鬼岩城】襲撃時、ラーハルトから受け継いだ【鎧の魔槍】を使いこなす修行から舞い戻ったヒュンケルが 【ミストバーン】の指令で襲ってきた【デッド・アーマー】を迎え撃つ際に御披露目し、【地雷閃】を繰り出して大ダメージを受けたデッド・アーマーを 更に畳み掛けるようにその高い威力を見せた。 また、この技の祖であるアバンが【キルバーン】との決闘で異次元空間から舞い戻った後、ジャッジの持っていた鎌の残骸の柄を使ってキルバーンに繰り出した事もあった。 地雷閃、【虚空閃】と共に極めた者にのみ、アバン流の最終奥義「アバンストラッシュ」を...
  • 【ツインソードピニング】
    【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する【ハドラー親衛騎団】の一人 【フェンブレン】の最大最強の必殺技。 両手の剣を頭上に合わせてエネルギーを高めて発光し、それから超高速の錐揉み回転で標的めがけて体当たりしてドリルのように貫き抉る荒業。 全身凶器の彼らしい必殺技で、水中だろうが土中だろうがくまなく何処までも移動し続け まともに喰らえば一撃必殺級の威力を被る。 海底にある大魔宮(バーンパレス)の門の前に立ちはだかったフェンブレンが【バギクロス】で牽制した後繰り出し、スキが生まれた【バラン】の奇襲に成功するが 【ダイ】が繰り出したアバンストラッシュによって両断されて破れ去った。
  • 【ホーリーラッシュ】
    DQMJシリーズ、テリワン3D DQMJシリーズ及びテリワン3Dに登場する特技。 【ホーリーエッジ】の上位特技に当たる。 神聖なる力が宿った一撃を放ち、敵に通常打撃の1.2倍のダメージを与える。 属性はDQMJがデインで、DQMJ2以降はデイン、イオの複合属性。 属性つきなので、当然弱点の敵には大ダメージを与えられるが、耐性のある敵には与えるダメージが小さくなる。 DQMJ2Pでは最強レティスが恐るべき威力のホーリーラッシュを放ってきた。 その他の作品ではより強力な剣技が存在するため、比較的地味である。
  • 【マッシュ】
    DQⅦ リートルードの【世界ランキング協会】のチカラじまん部門を取り仕切る審査員。 「男も女も力持ちでなければダメだ」という信念の持ち主。 そういう考えなので、彼自身もかなりのマッチョな人物である。 クリスタルパレスにはリートルード代表として【アイク】、【モディーナ】と共に召集された。 牢獄に捕らえられている【ケルベロス】の強さを見抜き、捕らえた聖戦士を褒め讃えている。 チカラじまんランキングに登場してもおかしくないと発言しているが、モンスターでもランキングに登録出来るのだろうか? それにしてもこの3人、結局誰一人として【神様】との謁見に参加していない。一体何の為に遠路遥々やって来たんだか。 DQⅤ(リメイク版) 仲間となったおばけキノコの名前。(→【マッシュ(仲間モンスター)】) DQⅨ ウォルロ村の民家でクエストNo.17「キノコのこのこ」を依頼して...
  • 【ヘアバンド】
    概要 Ⅴ以降とリメイク版Ⅳに登場する頭部防具。基本的に女性専用。 こんなものでもなぜか守備力が上がる。 Ⅴ、Ⅵでは【きのぼうし】をも凌ぐ守備力を誇る。一体どんなヘアバンドなのか…。 まあ【シルクハット】が【てつかぶと】より守備力が高い世界なのだから今更何も言うまい。 DQⅣ(リメイク版) 守備力5、【モンバーバラ】で110Gで市販。 また、移民の町(Lv3)で拾うことも可能。 アリーナ、マーニャ、ミネアが装備可能。 モンバーバラ姉妹の最初の兜候補となるが、やや値が張る上にコーミズでより守備力の高い【はねぼうし】が売られているので、 買うことはあまりないだろう。 なお女性キャラの内女主人公のみ装備不可能。あの凄いクセっ毛では留められないのだろうか。 DQⅤ 初登場。守備力7。 女性キャラのみ装備可能。 幼年期の【アルカパ】でのみ150Gで市販され...
  • 【クロコダイン】
    概要 漫画【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】の登場人物で、獣王の異名を持つ獣人(種族は【リザードマン】という獣人族のワニ男)。人間の年齢にして30歳程度。 数多の鳥獣を従え、巨大な斧と闘気技を使いこなす怪力無双の巨漢の戦士。 来歴 最初は大魔王バーン率いる魔王軍の六大団長が一角「百獣魔団長」としてロモスの攻略を担当していた。 デルムリン島からまずロモスに向かった【ダイ】と交戦するが、マァムの援護もあって押され、片目を失う。 復讐に我を忘れたクロコダインは武人の誇りを捨てて【ザボエラ】と結託し、ダイの養父であるブラスを洗脳・人質とするが、 【ポップ】の決死の【マホカトール】でブラスを奪回され、ダイの怒りに触れてアバンストラッシュで敗北する。 この時クロコダインは人間の友情に感動し、ザボエラの蘇生液で一命を取りとめた後は魔王軍を寝返って 六大団長第2の刺客として立ち...
  • 【覇者の剣】
    ダイの大冒険 【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する武器。 【覇者の冠】と同じくロモス王国に伝わる伝説の金属【オリハルコン】製の剣で、神より与えられたと言われるもの。 【バラン】との死闘後 【ダイ】の竜闘気(ドラゴニックオーラ)の力に耐えうる武器として名前が挙がる。 世界の強者を募るべく開催されたロモス王国の武術大会の優勝賞品となっていた。 しかし肝心の大会は、【超魔生物】の実験台となる人間を捕らえようと目論む【ザボエラ】に利用されており、 ロモス王国に潜入していたザムザによって、本物の覇者の剣は既に【ハドラー】の元へと送られていた。 超魔生物化したザムザを倒すべく、ダイは優勝賞品となっていた剣を使い見事撃破するが、剣は精巧に造られた偽物だったため、 竜闘気(ドラゴニックオーラ)の力に耐えられずボロボロに朽ちてしまった。 余談だが、偽物の方はフェイクと...
  • 【ギガブレイク】
    概要 ⅧやⅨなどに登場する、【ギガスラッシュ】の上位技。 元はダイの大冒険に登場した竜騎将【バラン】の必殺技。だが、実際のエフェクトはまるで違う。 ギガスラッシュとの違いは雷の色で、こちらはピンク色の雷で、エフェクトも派手になっている。 DQⅧ 【剣スキル】と【ゆうき】を極めると取得できる。消費MPは20だが、スキル構成の都合により実質10である。 主人公のLv+222~282のデイン系ダメージを1グループに与える。 ちなみにLv49で威力が最大となり、その場合は271~331のダメージになる。 また、ギガスラッシュとは違って剣を装備していなくても発動することが出来る。 DQⅨ 【剣の秘伝書】を所持し、かつ剣を装備していると使用可能になる。 本作では上記の通り剣を装備していないとこの技を使用できないが、その割には攻撃アクションが剣ではなく素手で行っているように...
  • 【天地魔闘の構え】
    漫画【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場するオリジナル技の一つ。 【バーン】の最強にして最大の必殺技。 右手を高く「天」に掲げ、左手を低く「地」に構え、不動の状態で相手の攻撃を待つ。 攻撃してきた相手に向かい、「天」より凶悪な手刀「【カラミティエンド】」、 「地」よりギガストラッシュをも弾く鉄壁防御「【フェニックスウィング】」、 そして「魔」、恐るべき威力を誇るメラゾーマ「【カイザーフェニックス】」、 3つの技を「同時に」放つ事で、相手を完膚なきまでに叩きのめす。 最大奥義でありながら、相手の攻撃を受けることで始めて発動するカウンター技という異色の存在。 バーンが真の強敵と認識した相手でなければ決して使用する事はない。 1つ1つが必殺の威力を持つ3つの技を同時に繰り出すのはバーンといえども肉体への負担が大きく、老バーンの状態では同時に2つの動作を繰り出すの...
  • 【ジゴフラッシュ】
    概要 Ⅷに登場する敵専用の呪文。 呪文なのに【無属性規定ダメージ攻撃】で、攻撃呪文にも補助呪文にも該当し、その上イベントにまで関連するという変わり種。 DQⅧ 敵専用の呪文で、【海竜】と【深紅の巨竜】、【黄金の巨竜】が使用する。 敵全体に15~25ポイントのダメージを与えると同時に100%の確率で【幻惑】状態にする。 簡単に言うと「100%成功する上にちょっとだけダメージがついた【マヌーサ】」みたいな呪文。 海竜のボスっぽい外見と【ジゴスパーク】を髣髴とさせるその恐ろしげなネーミングから、初見では確実にビビるだろうが、ダメージ自体はショボい。 無属性という仕様上ダメージを軽減することはできないものの、せいぜいベギラマ以下である。 が、追加効果の「幻惑」の発生率が100%なので、【マジックバリア】でも【破幻のリング】でも防げないという結構嫌らしい特性がある。 ...
  • 【フォーリッシュ】
    DQⅦ 【フォロッド城】の城下町。 過去では【からくり兵】軍団の襲来で落城寸前となっており、 街の中にはからくり兵の残骸、そして大量の棺桶が横たわっている。 泣き崩れる人々、父の仇のからくり兵の残骸を蹴り続ける少年など、目も覆わんばかりの惨状が広がっている。 だが、ストーリーが進むとからくり兵団の攻撃が再開され、フォーリッシュは再度激しい戦火に晒される。 攻撃終了後に再度訪れると、棺桶の数が増加しており、 からくり兵を蹴っていた少年や教会のシスターなど、見覚えのある人々の姿が消え失せている…。 歴代DQの中でもこれほどまでに「多くの人が殺される」様子を見せるイベントは珍しく、 Ⅶの(数多い)トラウマイベントの1つに数えられる町である。 現代では【アルマン】らがからくり兵襲来の歴史を秘匿している事もあり、人々は穏やかに暮らしており、 フォロッド城同様全自動掃...
  • 【破邪の秘法】
    ダイの大冒険 悪しき力を打ち破る破邪力を増幅させる秘術。 【アバン】が破邪の洞窟の深部(地下150F)で発見したもので、 【ミナカトール】等邪悪な力に対抗するための呪文が眠るこの洞窟最大の目玉とも言えるもの。 これは呪文とは一線を画した非常に特殊な性質を持っており、それ自体を単体で使うのではなく他の呪文とセットで使用するためのもの。 なぜなら、その効力は「セットで使用した呪文の破邪力を最大限に増幅・強化する」ためである。 発動には魔力を増幅させる『輝石(ゴールドフェザー)』というアイテムを媒体に使う。 【トラマナ】を強化することで、【キルバーン】最大のキル・トラップ「◇の9(ダイヤ・ナイン)」を無効化。 【アバカム】を強化することで、バーンの超魔力で封じられた大魔宮(バーンパレス)の正門の扉を開錠。 このように破邪のメカニズムに則って悪しき力を打ち破り 強力無...
  • 【トラッド】
    DQⅦ 【からくり兵】の襲撃を受けている過去【フォロッド城】の兵士長。 弟に【ゼボット】がいる。 個々の戦闘力でも物量でも勝る【からくり兵】を相手に、ジリ貧に追い詰められていくフォロッド兵。 彼の弟ゼボットが優れたからくり技師である事を知っているのは兵たちの中にもおり、度々協力を仰ぐ事を進言したのだが、トラッドはそれを聞き入れようとはしなかった。 頑なにゼボットに協力を仰ぐのを突っぱねたのにはもちろん訳があり、ゼボットが人間嫌いである事、またそうなった理由をよく知っていたからだ。 ゼボットには昔恋人の【エリー】がいたが、トラッドと狩りに出かけた際に落馬して死んでしまい、それが原因でゼボットは世を儚んで人との関わりを絶ってしまった。 そのためトラッドは、ゼボットに頼んでも協力を得られる見込みが無い事を知っていたのだ。 だが、それでもからくり兵はやってくる。 ...
  • 合体・必殺技
    あ行 【アースジャベリン】 【あくまのてっつい】 【アクロバットスター】 【一喝】 【いにしえのドラゴン】 【稲妻雷光斬】 【ウェポンカーニバル】 【ヴォルバーン】 【ウルトラスライム】 【エターナルスラッシュ】 【オーロラブレス】 【奥義Wインパクト】 【お宝ハンター】 か行 【会心必中】 【海破斬】 【カウンター】 【火炎竜】 【神の息吹】 【岩石落とし】 【究極爆裂剣】 【巨竜変化】 【ギガスラッシュ】 【ギガクロスブレイク】 【ギガンテ】 【空裂斬】 【クラスマダンテ】 【暗闇の歌】 【グランドクロス】 【虚空斬】 【凍える吹雪】 【ゴスペルソング】 さ行 【ザオリーマ】 【悟りの極致】 【疾風炎舞扇】 【死神の宴】 【死神の儀式】 【白い霧】 【真・イオナズン?】 【真・ベホマズン?...
  • 【ガルヴァス】
    ダイの大冒険の劇場映画三作目『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ぶちやぶれ!!新生6大将軍』に登場したオリジナルキャラの一人で豪魔軍師の肩書を持つ。 『豪魔六芒星の魔宝玉』呼ばれる6つの宝玉を力の源としており、これらを全て身に着ける事により超パワーを発揮する事が出来る。 何時の頃からは不明だが、長年【ハドラー】の影武者とし暗躍していたが、その事に不満を抱き、魔王軍6団長の内、クロコダインとヒュンケルが裏切り、 【フレイザード】がダイ達に敗れたため表の六大軍団の勢力が半減したことを機にフラストレーションを爆発、魔軍司令ハドラーを引きずり下し、 自分がそれになり替わり表舞台に立つために密かに鍛えられ生まれた新生6大将軍を率い行動を開始する。 率いた新生6将軍の面々は、 百獣将軍ザングレイ 超竜将軍ベグロム 魔影将軍【ダブルドーラ】 妖魔将軍【メネロ】 氷炎将軍ブレーガン 不...
  • 呪文
    概要 ドラクエシリーズにおける各種魔法の名称であり、術者が呪文を唱えることによって魔法を行使している。 呪文ごとに定められた【MP】を消費することによって、様々な特殊効果を発動させる。 MPを消耗する為、これを回復する手段がない限り乱用は禁物である。 大きく分けて「攻撃呪文」「補助呪文」「回復呪文」「移動呪文」の4つに分かれる。 ここではドラクエシリーズに登場する全ての呪文をまとめている。 マダンテやグランドクロスのように作品によって特技扱いだったりするものも、呪文扱いとされたことがあるならば掲載している。 まず系統・カテゴリごとに分けた一覧、その下に五十音順の索引を掲載している。 ドラクエにおける呪文の扱い、システム関連の情報については【呪文(システム)】を参照。 +目次 攻撃呪文メラ系 ギラ系 イオ系 バギ系 ヒャド系 デイン系 ドルマ系 ジバリア系...
  • 【モンストラー】
    DQⅥ 【モンストル】の英雄【アモス】が、魔物に噛まれて以来夜な夜な変身してしまう怪物。 町の人々はアモスによって町を救われたため、アモスに真実を告げられずにいる。 モンストルの町に入り、宿屋のオヤジの制止を振り切り一泊すると、大きな足音とともに現われる。 演出は中々ハデなのだが、モンストラー自体は大して強くない。 外見は【ストロングアニマル】の色違いで紫色。 珍しい行動といえば地ひびきくらいだが、コイツは【完全ローテーション】で動き、 6ターンに1度しか地ひびきを使わないと決められてしまっている。 そんなわけで普段は打撃ばかり。スクルトで固めてタコ殴りにすれば楽勝である。 普通に戦えば勝てる相手ではあるが、イベント戦闘故か、仮に負けたとしても普通にストーリーが進む。 なお、普段は地震を起こしながら歩き回るだけで町に対して実害はないらしい。 主人公らに攻撃...
  • 【アバカム】
    概要 Ⅱではムーンブルクの王女、Ⅲでは魔法使いが使うことの出来る呪文。 対応する鍵を持っていなくても、 全ての扉を開くことが出来る。 これがあれば鍵いらず……と言いたいところだが、どちらも覚えられるのは終盤。 序盤に覚えられたら攻略の順番がメチャクチャになってしまうので、あくまでオマケの呪文である。 DQⅡ 消費MP2。 【ムーンブルクの王女】がFCではLv.23、SFC以降はLv.29で習得。 通常の攻略ならクリアできるレベル以上の経験値を要求される、 ほぼ完全なオマケの呪文であり今更感が漂う呪文なのだが、覚えたら覚えたでかなり便利。 Ⅱでは一部の扉を除いて「上位の鍵が下位の鍵で開ける扉も開けられる」という事が無いので、世界中の扉を満遍なく開けられるようにしようと思ったら、主に銀・金・牢屋と3つの鍵を持ち歩かなければならない。 そのくせ道具欄のスペースはそん...
  • 【ダイの剣】
    ダイの大冒険 【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する武器。 本作の主人公である【ダイ】専用の装備で、どうやらダイとは命を共有している(ダイの命が果てると埋め込まれた魔法玉の輝きも失われ剣も死ぬらしい)模様。 「伝説の名工」と呼ばれた魔族【ロン・ベルク】により作成された。 名前だけ見るとあまりにもストレート過ぎて何の捻りもない名前に見えるが、これはダイが使うためだけに生み出された、いわば「生まれる前から使い手が決まっていた」剣であるためで、ロン・ベルク本人の口から「名前はダイの剣以外に考えられない」と断言されている。 彼には「神が作ったといわれる地上最強の剣」とされる真魔剛竜剣を超える武器を作りたいという夢があったが、 【オリハルコン】製である真魔剛竜剣に勝つのは容易な事ではなく、長年その願望は叶わないままであった。 しかしそんな折、オリハルコンには劣る材質...
  • 【ニードルラッシュ】
    DQⅧ 【ククール】が【弓スキル】100ポイントで習得する特技。 【ニードルショット】がパワーアップしたものだが、消費MPは1のまま。 【錬金釜】における最大の地雷が【キングアックス】だとするのならば、スキル最大の地雷はこれだろう。そのぐらい役に立たない特技。 効果はニードルショットと同じ矢を3、4発放つのだが、即死させられなかった場合のダメージはやはり1。 全部当たっても3~4……。あまりにショボい。これを覚えるには弓スキルポイントが100必要なので、覚えられるレベルは最低38。 ほとんどのプレイヤーがゲーム終盤にさしかかっている頃であろう。 もう分かると思うが、終盤のモンスターは【ザキ系】が効きづらいモンスターがほとんど。 仮に効くモンスターであっても、同じククールの覚える【ザキ】や【ザラキ】のほうが効率がいい。 なんでこんな特技をスキルマスターの特技にし...
  • 【ジゴスラッシュ】
    DQMBⅡ 必殺技の一種。肩書きは「暗黒剣究極奥義」 【はかいのつるぎ】の「はかいのいちげき」と、雷系の技を2つ組み合わせると発動する。 主人公が暗黒の力を纏った剣で巨大な雷球を打ち、2つの属性が混ざり合った球が敵全員を攻撃する。 特技に分類され、雷と暗黒属性を持ち、呪いの追加効果を持つ。雷属性は色々な敵に効きやすいが、暗黒属性のせいで相殺されやすい。 ボス戦以外で使うのがいいだろう。
  • 【ハドラー】
    かつて、自身の軍勢を率いて地上世界を恐怖のどん底に突き落とした魔王にして【ダイ】達一行の宿敵。 物語の流れ 13年前、勇者アバンの『無刀陣』を併用した『アバンストラッシュ』の一撃を受け倒されたが、 地上破壊計画を企てていた 【バーン】の目に留まり、 魔王軍の魔軍司令として加えるためにその強大な魔力で死の淵より復活、ダメージを癒すため13年間の眠りにつく。 そして13年後、傷が癒えた事でついに本格的に活動を開始。 以前より強力な力をバーンより与えられ、彼の勅命を受けアバン抹殺のため初めてダイ達の前にその姿を現した。 アバンとの再戦では彼を圧倒し、アバン捨て身の【メガンテ】をくらうも生き残りダイ達をも抹殺せんとするが、 『【竜の騎士】』の力を発揮したダイに重症を負わされ撤退。 以降彼らとの因縁が始まる事となる。 極悪非道な性格で、魔王時代は人間の虐殺や、余興として捕...
  • 【アイアンダッシュ】
    概要 Ⅷと少年ヤンガスに登場するカブトムシのようなモンスター。アイアンなだけあって体は鉄色をしている。 【かぶとこぞう】、【アーマービートル】の最上位種。 DQⅧ 【リブルアーチ】周辺に出現する。 アーマービートルよりもHPは低いが、守備力は【メタル系】ほどではないがとても高く、呪文も【デイン系】以外は効きにくい。 ツノ攻撃はないものの、体当たりして大ダメージを与えてくることがあるでその分脅威。 4~5匹くらいの集団での登場もあるため、初めて訪れる時は注意しよう。 とはいえ、HPが低いので集中攻撃を重ねればあっさりと倒せる場合が多い。 落とすアイテムは【鉄のかま】、もしくは【てつかぶと】。 少年ヤンガス 配合限定。アーマービートルと【テラノライナー】との配合で生み出せる。 マヒ無効を持ち、能力もそれなりに高いものの、あまり強いほうではないのでやや物足りない。...
  • モンスター→DQ8
    太字はボスモンスター。 あ行あ い う え お か行か き く け こ さ行さ し す せ そ た行た ち て と な行 は行は ひ ふ へ ほ ま行ま み め も や行 ら行ら り れ わ行 その他 あ行 あ 【アークデーモン】 【アークバッファロー】 【アーマービートル】 【アイアンクック】 【アイアンダッシュ】 【アイスチャイム】 【アイスビックル】 【あばれうしどり】 【あやしいかげ】 【アルゴリザード】 【アルゴングレート】 【アルミラージ】 【アローインプ】 【暗黒神ラプソーン】 【あんこくちょう】 【暗黒の使い】 ※ザコ敵としても出現 【暗黒の魔人】 い 【イーブルアイズ】 【いたずらもぐら】 【いっかくウザギ】 【いばらドラゴン】 う 【ウィッチレディ】 【うごくせきぞう】 【ウドラー】 え 【永遠の...
  • 【マシーン・ラッシュ】
    DQⅧ 【スカウトモンスター】の【必殺技】の1つ。 【マシン系】3体でパーティを組むと発動。 3体で敵1体を集中攻撃し、3体の通常攻撃の1.5倍のダメージを与える。 …と、ここでカンのいい人は気づいたはずだ。 「あれ?マシン系って誰がいたっけ?」と。 そう、Ⅷに登場するマシン系モンスターは【メタッピー】系と【キラーマシン】系しか存在しない。 ましてやスカモンとなると、キラーマシンの【ロビン】【キラーマ】【のっひー】と、メタッピーの【ピーチク】のみ。 さらに、キラーマシン3体でチームを組むと【ジェットキラーアタック】と【トリプルソード】が優先され、この技は出ない。 つまり、ピーチク+キラーマシン2体という組み合わせでしか発動しないのだ。 そして問題なのは、キラーマシンは全員完全2回行動という点。 仮にモンスター1体の攻撃によるダメージを100とすると、この技...
  • 【エターナルスラッシュ】
    アーケードのドラゴンクエストモンスターバトルロードの必殺技。肩書きは「剣術究極奥義」。 技の種類は打撃で、剣を使う技を3つ組み合わせると発動する。 3体(【ボル&ブル】がチームにいる場合は4体)のモンスターが剣を振りまくって敵全員を斬り刻む。 他の必殺技と比べると組み合わせがかなり多い。 Ⅱ以降ではダウンオールの効果が追加された。
  • 【ゴールドラッシュ】
    DQⅧ ヤンガスが【打撃スキル】を92ポイントまで上げると【ゴールドハンマー】がこれに進化する。 通常攻撃の1.25倍のダメージを敵1体に与えた後、その敵の所持金額の20%を一定確率で入手する。消費MPは2。 ダメージは増えているが、獲得できるゴールドは倍額になったとはいえ相変わらず微々たるもの。 相も変わらず微妙さの否めない特技である。
  • 【ブレスクラッシュ】
    DQMJシリーズ、テリワン3D DQMJシリーズ及びテリワン3Dに登場する特技。 敵1体に通常攻撃と同等のダメージを与え、【くちをふさぐ】の効果も与える。 これを覚えられるスキルはマイナーなものが多いので、あまり使われることが無い。 だが、状態異常ブレスは厄介なものが多いため、味方に仕込んでおくのも悪くないだろう。
  • 【ブリザーラッシュ】
    DQMJシリーズ、テリワン3D DQMJシリーズ及びテリワン3Dに登場する特技。 【ひょうけつぎり】の上位特技に当たる。 凍てつく氷が宿った一撃を放ち、敵に通常打撃の1.2倍のダメージを与える。 属性はDQMJがヒャドで、DQMJ2以降はヒャド、吹雪の複合属性。 属性つきなので、当然弱点の敵には大ダメージを与えられるが、耐性のある敵には与えるダメージが小さくなる。
  • 【マッシュ(仲間モンスター)】
    概要 リメイク版Ⅴで仲間になった【おばけキノコ】。フィガロ国王の双子の弟ではない。 なお、Ⅶに出てくる力自慢コンテスト審査員、Ⅸのクエスト依頼人については【マッシュ】を参照。 DQⅤ(リメイク版) 仲間になる確率 一匹目 二匹目 三匹目 1/16 1/64 1/64 仲間になったときの名前 一匹目 二匹目 三匹目 四匹目 PS2版 マッシュ ノッコ トリュフ エノッキ DS版 マッシュ ノッコ トリュフ エノッキ 覚える呪文・特技 習得Lv 覚える呪文・特技 習得済み 【あまいいき】 Lv3 【どくのいき】 Lv5 【ねむりこうげき】 Lv7 【どくこうげき】 ステータス Lv 力 素早さ 身の守り 賢さ 運のよさ 最大HP 最大MP 初期 1 49 30 46 10 33 50 0 最大 15 80 82 100 40 50 120 2 解説 ニトロの成長...
  • 【ドラゴンブッシュ】
    概要 Ⅷと少年ヤンガスに登場するモンスター。 【いばらドラゴン】と【樹氷の竜】に連なるこの系統の最上位種で、最も樹木らしい色をしている。 なお、ブッシュ(bush)とは某国の第41代大統領ではなく、英語で低木(特に根元で複雑に枝分かれして幹と枝との区別がつかないもの)を意味する。 DQⅧ 三角谷周辺、エジェウスの石碑周辺に出現。トロルの迷宮にも出るが、やや場違いか。 三角谷では出現率が低いが、この系統で唯一2匹グループで出現する。 メラゾーマを唱える他、絡みつくイバラで仲間一人の行動を封じてくる。 HPが非常に高いのは、もはやこの系統のモンスターの常識である。 もっともこいつと戦う段階ではトロル系やワニバーンなど同時に出る敵にさらなるHP自慢がいるが。 メラゾーマを何度も使われると厳しい。イオ、デイン系以外の呪文には耐性が無いので、惜しまず使おう。 もちろん...
  • 【グランドクルス】
    ダイの大冒険 【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場した技。本編DQの【グランドクロス】との混同に注意。 クルス(Cruz)はポルトガル語で、英語のクロスと同じく意味は十字架。日本ではより宗教色の強いキリシタン用語として用いられることが多い。 十字状になっている(またはその形状になるように構えた)刃などの武具を触媒に精神を集中させて自らの生命エネルギーを闘気に変換した後、それを十字状の光線として放出する。 圧倒的な破壊力を持つ大技だが反面コントロールが難しく、一度使用してしまうと強烈な反動に加えて自らの生命力を一気に消耗してしまう為、通常はかなり小さめに放出するのがコツとされている。 加えて、生命エネルギーが残り少ないとチャージに時間がかかり過ぎてしまう欠点もある。 かつて勇者【アバン】が【ヒュンケル】を幼少期に教育していた頃、呪文が使えない戦士の為の切り札として伝授し...
  • 【メタルスラッシャー】
    DQⅦ(3DS版) 【トクベツなモンスター】No.095。 メタル化された【どぐう戦士】で、剣の代わりに斧を持っている。 公式定期配信石版No.22【まだ見ぬ試練の城】のボス。最後の配信石版のボスにふさわしい難敵である。 1~2回行動で、【かぶとわり】、【つるぎのまい】、【バイキルト】を使用。 攻撃力が非常に高く、バイキルト→つるぎのまいのコンボが特に凶悪。 さらには【キラープラスター】と違って【おどりふうじ】も効かない。 【痛恨の一撃】は放ってこないものの、一撃のダメージ量が半端ではないため、かぶとわり対策も兼ねてスクルトは欠かさないようにしたいところ。 バイキルト解除には【いてつくはどう】や【マジャスティス】を使うといい。 他のメタル系と違って呪文・ブレスに完全耐性こそ持たないが、全体的に効果は薄く、最初からマホカンタがかかっているなど守備面も優秀。MPに...
  • 【斬撃】
    概要 ジョーカー2以降のモンスターズで登場した【特技】のカテゴリ。 いわゆる「物理攻撃系特技」のことで、「斬撃」ではあるものの剣技だけでなく【ばくれつけん】といった体術なども該当する。 なお、【踊り】扱いの【つるぎのまい】や【ゆうきの斬舞】、【体技】扱いの【ステルスアタック】など 物理攻撃ではあるものの斬撃扱いされない特技も存在するので注意。 逆に【ギガスラッシュ】系統は斬撃扱いだがダメージが攻撃力に依存しない。 他のカテゴリ同様、斬撃への対抗手段も存在する。 いくら攻撃力が高くても、斬撃しか使えないモンスターは【アタックカンタ】などで 簡単に封殺されてしまうので、斬撃以外の攻撃手段も用意したい。 前述したつるぎのまいやステルスアタックは斬撃でないが故に斬撃対策をすり抜けるので、うまく組み合わせるといいだろう。 主要な斬撃系特技 ここではジョーカー2・ジョー...
  • 【水竜ギルギッシュ】
    概要 DQⅩからイルルカに参戦したモンスター。 寒色をメインとした配色、シャープなフォルム、たなびく緑の髭が特徴。 DQⅩ 当該項目を参照。 イルルカ ドラゴン系のSランクに属する、Mサイズのモンスター。 所持スキルは【コールドスリープ】。 【ホエールマージ】と【しんかいりゅう】の配合により作成できる。 特性は【メガボディ】【AI1~3回行動】【ヒャドブレイク】【ジャミングブレイク】、 +25で【ときどきスカラ】、+50で【吹雪ブレスブレイク】、【新生配合】で【いてつくはどう】が解禁され、 また【ギガボディ】引継ぎで【ヒャド系のコツ】が加わる。 何から何まで氷に一筋な竜。 ギガボディ化によるメインアタッカーが適任。 ヒャド系、吹雪ブレスに強い相手への対策が必要となるが。 またシナリオでは【海神の神殿】?のボスとして戦うことになる。 奴の氷攻撃もさる...
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