DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【オルゴ・デミーラの地図】」で検索した結果

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  • 【オルゴ・デミーラ(曲名)】
    ...曲とともに再登場し、【オルゴ・デミーラの地図】でのデミーラ戦で使用される。
  • 【オルゴ・デミーラの地図】
    DQⅨ概要 行動と特性行動パターン(Lv41以降) 耐性、パラメータ耐性 パラメータ 所持アイテムと確率 DQⅨ 概要 【大魔王の地図】の1つ。 Ⅶのラスボスである【オルゴ・デミーラ】と戦える。 オルゴ・デミーラといえば、Ⅶをプレイした人なら名言でお馴染みオカマ形態や、 ドロドロに溶けた最終形態をイメージするものだが、今回はダークパレスでの第一形態で登場。 話しかけたときのセリフも、ダークパレスでのもの。 残念ながら今作では、倒したときの溶けるように消える独特の演出はない。 Lv1から完全2回行動で、Lv41以降は完全3回行動になり、幻惑が効かなくなる。 痛恨の一撃や呪文は一切使わず、主に状態異常で足を絡めとってくる珍しいタイプの魔王。 最初は混乱攻撃と雄叫びだけだが、レベルが上がると猛毒の霧や超雄叫び、焼けつく息と多彩な状態異常攻撃を使う。 更には、...
  • 【オルゴ・デミーラ】
    ...での活躍 DQⅨ 【オルゴ・デミーラの地図】を参照。 DQM2 変身前と変身後の2種類が登場している。 変身前(DISC2の第二形態)は【サイコピサロ】と【ナイトリッチ】を配合すると出来る。 覚える特技はイオ、精神統一、魔神斬りとそれほど強力ではないが、能力や耐性はかなりのもの。 会心の一撃をよく出すので変身させないでこのまま使ってもいいかもしれない。 説明には「紳士的な姿と裏腹に恐るべき力を秘めた恐怖の魔人」と書いてあるが、Ⅶでの台詞を聞くと笑わざるをえない。 変身後(DISC2の第一形態)はオルゴ・デミーラ(変身前)としん・りゅうおうを配合すると生まれる。 マダンテを覚えられる上にMPと賢さの伸びは全モンスターの中でも最高の伸び。 他のステータスも高いので、苦労して作った価値のあるモンスターである。 DQMJ 系統 ランク スキル 特性 耐性 ゾ...
  • 【エスタードの服】
    ...る。 ただ、入手は【オルゴ・デミーラの地図】のオルゴ・デミーラをLv81以上にしなくてはならず面倒。
  • 【四精霊】
    DQⅦ 地水風火の4元素を守護する、【神さま】に近い存在。 【ほのおのせいれい】、【みずのせいれい】、【かぜのせいれい】、【だいちのせいれい】の4人がいる。 神は人と精霊を生み出し、精霊を人間よりも強い存在としたが、人間には精霊に与えなかった無限の可能性というものを与えたという。 また、魔王に敗れ、神が滅びる前に4つの分身を生み出したのが精霊とも言われている。 その魔王が【オルゴ・デミーラ】なのかは不明。 水は命を生み、大地は命を育て、風は命を運び、炎は命を栄えさせ、そしてまた命は水に還るという言葉が存在する。 四精霊に縁深い地が神に扮したオルゴ・デミーラによって封印されてしまったが、四精霊を復活させることで封印が解かれた。 そのまま4人揃ってオルゴ・デミーラの元に赴くが、大陸の解放及びオルゴ・デミーラの正体を暴く際に力を使い果たしてしまったらしく、4人ともあっさりと...
  • 【ドルマゲス(曲名)】
    DQⅧ 前作の【オルゴ・デミーラ】に次ぐ形で、相対するキャラクターを指定したボス戦闘曲。 だが、位置としてはⅢの【バラモス】、Ⅵの【ムドー】のような中盤に立ちはだかる強大なる敵といった作風だ。 魔王を銘打ってないが曲風からそうとしか読み取れない。 誰でも一度は全滅するであろう山場にふさわしい威厳さである。 曲の前半では、ドルマゲスのテーマ曲ともいえる【忍び寄る影】のフレーズが組み込まれている。 使われる戦闘は変身後の【ドルマゲス】、【暗黒神ラプソーン】1回目、【暗黒の魔人】、【竜神王】および変身後の各巨竜戦。 隠しダンジョンでは竜神王と戦うたびに延々とこの曲を聴かされることになるため、 どちらかというとこの曲から竜神王をイメージする人も多いようだ。 DQⅨ 【ドルマゲスの地図】でのドルマゲス戦でこの曲が再度使われている。 少年ヤンガス インヘ...
  • 【激流の洞窟】
    DQⅦ 火・水・風・地の4種類存在する、【オルゴ・デミーラ】との最終決戦に向かうルートの1つ。 【ダークパレス】の最奥部の特定の場所で【水のアミュレット】を使うと行ける洞窟。 オルゴ・デミーラのもとへ行くワープの近くの滝の中にある穴の中に最強の剣【オチェアーノの剣】がある。 また、多少階段を上り下りする必要があるが、【ふしぎな石版?】も落ちている。 出現するモンスターは現代の海上にも出るヤツばかりで弱いので、このルートが一番当たりといえる。 なお、ここには海底都市以来の【ヘルダイバー】が再登場している。 【モンスターパーク】に送るにはここで【まものならし】を使おう。 3DS版 この洞窟の難易度は変わっていないのだが、【シンボルエンカウント】に変更になった影響で、 死地の洞窟が非常に楽になったことから2番目に楽なルートになった。
  • 【大魔王の地図】
    DQⅨ 【宝の地図】の一種で、Ⅷまでの歴代DQシリーズの【ラスボス】や一部の魔王級ボスと戦えるもの。 ◯◯◯◯の地図Lv××と表記されている(◯◯◯◯には大魔王の名前、××にはレベルが入る)。 厳密には魔王じゃないのもいるが、あくまで公式に「大魔王の地図」という名前なので仕方ない(シドーは破壊神、ダークドレアムは悪魔、ドルマゲスに至っては元は人間)。 大魔王の地図には以下のような特徴がある。 ボスフロアのみで構成、地形は自然(洞窟)で固定。 話しかけたときのセリフ、戦闘時の背景、BGMが歴代のシリーズにおけるそのボスとの戦闘時のものになる。 自力入手した地図の場合、最初はLv1だが、勝利すると主人公たちは経験値を辞退することができ、この経験値によって魔王のレベルを1ずつ上げることが可能。ただしレベルを下げることは出来ない。上限は99まで。 勝利までにかかったターン...
  • 【いのり】
    DQⅥ~Ⅸ Ⅵから登場した敵専用の特技。使用者のMPが全回復する。 敵がこの行動を取るタイミングは決まっており、必ず【マダンテ】を使った直後にこれを使用するように設定されている。 この特技を使用するボスはMPが無限なことも多いのだが、 マダンテがMPを全消費するという設定であるため、実質的には辻褄合わせの行動である。 この行動の隙にマダンテによるダメージなどを回復するなどして、次の攻撃に備えるといい。 各作品での使用者は以下の通り。マダンテ同様、ラスボスや裏ボスなどが使用する。 DQⅥ 【デスタムーア】(最終形態) DQⅦ 【オルゴ・デミーラ】(最終形態) DQⅣ(リメイク版) 【エビルプリースト(進化後)】(第四形態) DQⅧ 【暗黒神ラプソーン】(最終戦)、【永遠の巨竜】 DQⅨ 【堕天使エルギオス】(最終形態)、【グレイナル】(宝の地図)、大魔王の地図のデス...
  • 【ダークパレス】
    DQⅦ Ⅶのラストダンジョン。 現代に蘇った【オルゴ・デミーラ】が正体を表したときに、【クリスタルパレス】の下からニョキニョキ生えてくる。 それまでのクリスタルパレスの入り口は持ち上げられて届かない高さになってしまい入れなくなるので、 【飛空石】に乗ってクリスタルパレスの屋上から侵入し、下へと潜っていく構造になっている。 クリスタルパレスの部分は不気味に静まり返っており、そこから先へ進むと洞窟のフロア、 そしてうねうねした内臓みたいなキモいフロアへと続く、いろんな意味でラストにふさわしい作り。 このフロアでは、戦闘中にも背景がウネウネと蠢いて非常に気持ち悪い。 出現するのも【だいまどう】や【ギガントドラゴン】などの強豪モンスターが多いが、 Ⅶは主人公達を強化しやすいため、十分な準備があればそんなに苦労はしない。 なお、Ⅶのダンジョンの例に漏れずエンカウント率...
  • 【オーッホホホ!それで私を倒したつもり?】
    DQⅦ 【オルゴ・デミーラ】(ディスク2・第二形態)が残す名(迷)台詞。 全文は 「オーッホホホ!それで私を倒したつもり?おばかさんにもほどがあるわね。 私の美しさは不滅なのよ。さあぼうやたち、いらっしゃい。美とは何かを教えてあげるわよ。」 魔空間の神殿でなかなかの威厳を見せたオルゴ・デミーラは実はこういうキャラであった。 魔王といえば威厳、と考えていたプレイヤーを唖然とさせた台詞の1つであろう。 しかし、これのせいでディスク1での威厳に一気に失墜の気配が見え始める。 ちなみにこの時の第二形態の容姿については、メルビンは本当に美しいと思っている様子。
  • 【ラスボス】
    概要 最後に戦うボスの事で、「ラスト・ボス」の略。 いわゆる魔王と呼ばれる、RPG作品における悪の親玉にあたる存在。 殆どは【ラストダンジョン】の最深部に鎮座しており、倒すと【エンディング】になる。 DQシリーズのラスボス ラスボス一覧本編 外伝 DQシリーズのラスボス ⅡとⅢでは戦う前に前座のモンスターと戦うが、それ以外の作品は必ず形態変化する。 Ⅱ以降は、最初から「ラスボス」のように扱われているボスはラスボスではないのがDQシリーズのお約束。 すなわち、【ハーゴン】、【バラモス】、【エスターク】、【光の教団】関係者、【ムドー】、【ドルマゲス】、【ガナン帝国】関係者、といった皆さんである(Ⅳでは主人公の宿敵はピサロだが世界的な視点で見るとエスタークの方が脅威で、Ⅶは当初は平和な世界が舞台)。 【隠しダンジョン】が追加されたⅤ~Ⅷ、リメイク版のⅢとⅣでは、...
  • 【超おたけび】
    DQⅨ Ⅸに登場する敵専用の特技。超雄叫び。 けたたましい雄叫びを上げ、敵全体にショックを与える技。 通常の1ターン休み系の特技よりも高い確率で、敵全体を1ターン休み状態にする。 成功率は対象の1ターン休み系耐性の影響を受ける。 使用者は【シーバーン】、【怪力軍曹イボイノス】、【グレイナル】(宝の地図の洞窟)、【オルゴ・デミーラ】(Lv16~99)、【ドルマゲス】(Lv8~99)。 使用者は総じて宝の地図の洞窟にのみ出現する高レベルモンスター。 キャラクター的に【おたけび】を使わせたいが、時期的に効果は高く設定したい…… ……などといった具合で別物として用意された技なのだろう。 単純に被弾率が上がっているため、実際に使用されると中々厄介な技である。 なお、効果自体は【おぞましい鳴き声】と全く同じである。
  • 【これは もしかして 香水のニオイで ござるか?】
    DQⅦ DISC2の【オルゴ・デミーラ】第2形態の狂気に満ちた発言を聞いたあとにメルビンに話すと返ってくるセリフ。 全文は「ふーむ いいニオイでござる。 ○○どの これは もしかして 香水のニオイで ござるか? 魔王のやつめ。あのような 美しき者に化けるとは……。 ふとどきせんばん でござるぞ!」 …アイツ香水までつけてるのか………ハァ……。 というかあれを美しいというメルビンもどうかしてるような… ちなみに、他の仲間はデミーラの美しさに納得していない。 3DS版では戦闘中に仲間と会話するシステム自体が削除されたため、聞くことはできない。
  • 【天使の歌】
    DQMBⅡL バトルロードⅡレジェンドで新登場したSPカード。使用者は【マリベル】。 なぜか【天使のうたごえ】ではなく「天使の歌」である。 使用したターンにHPが0になると1回だけHPを約500回復して復活する。 ほしふるうでわと同じく、HPが少ない時に効果を発揮する逆転用のSPカードだ。 残りHPが少ない時に、敵の素早さが高く、自チームの素早さが低い時が一番の使いどき。 【レジェンドクエストⅦ】では大魔王の【オルゴ・デミーラ】戦でこのカードを発動させる必要がある。 オルゴ・デミーラ自体の火力がそこまで高くない上に行動もランダムであり、かなり運が必要となる。
  • 【星空の守り人】
    DQⅨ 称号の一種。 地の底に潜む大魔王達をことごとく退けた、人間の世界に残った最後の守り人に与えられるとのことで、 宝の地図において、【竜王】、【シドー】、【バラモス】、【ゾーマ】、【デスピサロ】、【エスターク】、【ミルドラース】、【ムドー】、【デスタムーア】、【ダークドレアム】、【オルゴ・デミーラ】、【ドルマゲス】、【ラプソーン】をすべて撃破するともらえる。レベルはいくつでも可。 サブタイトルを称号にしているだけあって、枠は豪華なものが使用されている。 ラスボスより遥かに強い大魔王をすべて倒した、人間の世界の守り人にふさわしい称号と言えるだろう。 同名の曲名については【星空の守り人(曲名)】を参照。
  • 【こんらんこうげき】
    概要 敵専用特技の1つ。 またの名をメダパニ攻撃とも言う。 攻撃の後に一定確率で【混乱】させるというもので、他の状態変化攻撃と仕様は同じ。 【メダパニ】や【メダパニダンス】と異なり呪文でも踊りでもないため、 モンスターの動き自体を封じないと回避できないのが厄介。 DQⅥ 初登場。 【スカルガルー】、【メダパニとかげ】、【マリンギャング】が使用する。 いずれも使用率が高く、思わぬ被害を受けることもあるため、これらの敵は早めに処理するといい。 DQⅦ 【エビルバイブル】、【メダパニシックル】に加え、 ダーマ格闘場の【ドンホセ】、更に【オルゴ・デミーラ】第2戦の第3形態が地味に使用する。 エビルバイブルのラリホーマで眠ったキャラが同モンスターのコレにやられて起きて(ry…は最悪である。 また、味方が使用できる似たような特技として【へんてこ斬り】が登場...
  • 【だいちのせいれい】
    DQⅦ DQⅦの【四精霊】のうちの一人。ごつごつした岩男のような姿をしている。 砂漠地方のすべてのものに宿っていると言われ、砂漠の民によって崇められている。 四精霊の中では最も厚く信仰されている精霊であり、砂漠地方に行けばすぐに彼の話が聞けるだろう。 彼の姿を模した【大地の精霊像】も建てられている。 作中の姿とは全く似てないが、砂漠の住人曰く大地の精霊は複数の姿を持ち、この像はそのうち戦いの姿とのこと。 主人公達と戦う時は手を抜いていたのだろうか? なお、ドット絵なので分からないが、実際に大地の精霊像と同じくらいの大きさはあるらしい。 精霊集合のときは他と同じ大きさなのだが…小さくなったのだろうか。 地震を起こして砂漠のモンスターを一掃し、力を見せ付けたりするが、 【オルゴ・デミーラ】の尻尾一振りで撃退されるのは他の精霊と同じ。 召喚方法は彼の絵を砂漠に描...
  • 【魔空間の神殿】
    DQⅦ PS版のDISC1、3DS版の第二章の最後のダンジョン。 【発掘現場の洞窟】の奥にある【ふしぎな石版?】の台座からここへ来ることになる。 初めて入ったときは【神さま】と【オルゴ・デミーラ】の最後の決戦がどう終結したのかと、 【メルビン】がどのような形で【ホットストーン】に封印されたのかが見られる。 内部は階段の数が多くかなり複雑だが、宝箱は1つだけ。それも【ミミック】。 強敵も多く、探索は時間の無駄。無駄な消耗は避け、すぐに最深部を目指そう。 ただし、4~7Fは【はぐれメタル】が約25%とかなりの高確率で出現する。 レベル不足を感じたら、ここでレベルを上げるのもいいかもしれない。 また、【のろいのランプ】はこのダンジョンの4~7Fにしか出現しない。 後で戻ってくるのが面倒な人はここで出現させて図鑑に登録しておこう。 余裕があるならついでに【ラ...
  • 【ブロブロス】
    DQⅦ 【オルゴ・デミーラ】の肉片から生まれるモンスター。 おそらく名前は「はっきりしないもの」を表す英語「blob」に由来していると思われる。 【ゾンビーアイ】【マンイーター】【グロン】【デスクリーチャー】(3DS版では更に【ゾンビーミラー】も)の色違いで、 暗い青紫色の体に黒い目玉、赤い牙を生やし黄色の涎を垂らしているという、同種族の中でも突出して禍々しいカラーリング。 手を変え品を変え断続的に出現し続けたこのグロい系統もとうとうコイツで最後。 【スカラ】、【ルカナン】、【なめまわし】を使ってくる。どの攻撃もなかなか面倒。 HPが結構高い上にいくらでも生み出されるが、ほっとくと何かと邪魔くさいので【ドゴロク】と違って現れたら早めに倒した方がいい。 ただ、ルカナンとなめまわしは【マジックバリア】で効く確率を抑えることが出来るので、他の攻撃への対処も兼ねて使って...
  • 【レジェンドクエストⅦ】
    バトルロードⅡレジェンドの「勇者たちの挑戦」の前期に追加されたレジェンドクエスト。 Ⅶのストーリーをバトルロードで再現したもので、SまたはEXランクでクリアするとチャレンジバトルでオルゴ・デミーラが使用可能になる。 使用SPカードは4種類と少なく、追加効果系のものは条件を満たせばそれほど苦労せずに達成できるが8章の天使の歌で復活はうまく調整しないと難しい。 ただ、Sランクは8章の条件を満たさなくても取れ、敵もそこまでの強敵は居ないのでのでそれほど難しくはない。EXは別だが… 使用可能SPカード:【精霊の紋章】?、【天使の歌】、【稲妻雷光斬】、エデンの戦士たち DQMBⅡL 第一章「世界にひとつだけの島」…【ねこまどう】、【スライム】2体が相手。スライムの痛恨に注意。 第二章「悲しき死闘」…【ゴーレム】、【ナイトリッチ】、【デスゴーゴン】が相手。ナイトリッ...
  • 【肉片飛ばし】
    DQⅦ Ⅶに登場する敵専用の行動。 自らの体の一部を肉片として分離して飛ばし、新たなモンスターを創り出す技。 腐敗した肉体を持つ【オルゴ・デミーラ】の第四形態が使用する技で、 自分の右側には【ブロブロス】を、左側には【ドゴロク】を創り出す。 創り出されるのは自分の両側に同時に1体ずつまで。 どちらかと言えば、補助技に長けたブロブロスの方が厄介。 なお、ゾンビ状態となったオルゴ・デミーラから生み出されるだけあって、 新たに生まれた2体のモンスターも【ゾンビ系】となっている。 ちなみに自分の肉体の一部を分離させるという仕様なので、 一見HPの減少や使用回数制限などがあるかのように思えるかもしれないが、 実際にはそのようなことはなく、やっていること自体は【なかまをよぶ】とほぼ同じである。 とはいえ、戦っている最中に全く新しい魔物を「創造」するボスというのも珍しい。 ...
  • 音楽→DQ7
    概要 【ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち】の楽曲一覧である。 ハードがPSに移ったことで、アレンジは一層豪華になった。 オーケストラにかなり近い編成で打ち込まれており、Ⅵとはかなり趣が異なるが、こちらも評価が高い。 オープニングのスタッフロール専用の曲(「エデンの朝」)が初登場。 また、海の曲が2曲存在するのは本作だけである。 過去の世界のストーリーは全体的にかなり暗く、封印されて人々が苦しんでいる世界であることから、 廃墟用の曲が増えており、これが重苦しい雰囲気の演出に一役買っている。 Ⅰ以来久しぶりに、ダンジョンでの階層ごとのアレンジが復活。今回は塔で採用されている。 Ⅰの頃は、ただ単に音程とテンポをいじるだけだったが、 今作では階層ごとにまったく違う曲調になり、より多彩になったと言えるだろう。 また、洞窟においては、階層によって曲が変わるこ...
  • 【肩を怒らせ突進】
    概要 ⅥとⅦに登場する敵専用の特技。 トゲの生えた肩を怒らせて敵1体に向けて突進する技。 敵1体に150~180ポイントのダメージを与える。 なお、【無属性規定ダメージ攻撃】の一種なので、防御行動を取るなりしない限りはダメージを軽減することはできない。 DQⅥ 【デスタムーア】の第二形態が使用する。 1~2回行動なため、疾風突きで先制した直後にコレ、回し蹴りで全体を疲弊させたところにトドメのコレ、 自分は大防御で身を守りながら大ダメージを与えるコレと、同一ターン内での他の特技との連携が驚異となる。 単純に威力も大きいため、味方のHPは常に180以上を保っておかないといつ即死者が出てもおかしくはない。 DQⅦ 【魔空間の神殿】で戦うことになる【オルゴ・デミーラ】の第二形態が使用する。 こちらも1~2回行動で、激しい炎、氷の息、真空波と織り交ぜられると痛いが、 ...
  • 【シャークアイ】
    DQⅦ 海賊【マール・デ・ドラゴーン】の総領。妻に【アニエス】がいる。 【みずのせいれい】の加護を受けた人物で、【水竜の剣】の元の持ち主。 人柄も総領にふさわしく、【ボルカノ】も尊敬するほどの人物。 コスタールの傭兵海軍としてマール・デ・ドラゴンを率いて活躍した、最強と呼ばれていた海賊。 海賊であるにも関わらず、弱いものには手を出さず、海の魔物たちを倒し、世界中の海を渡っていた。 王様の親友でもあり、契約して海軍の長になったが、海の魔物を倒し続けたことで【オルゴ・デミーラ】の標的になってしまう。 コスタールに危害が及ばないように海上で魔物達と一大決戦するも、海賊船ごと呪いをかけられて氷漬けにされてしまう。 だが主人公達が過去のオルゴ・デミーラを倒したことで、何百年もの時を越えて現代で封印が解ける。 本来は【主人公(Ⅶ)】の父親となる人物だったが、 ...
  • 【沼地の宿屋の酒場の老人】
    DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター。 【沼地の宿屋】の酒場にいる老人。 名無しキャラクターの一人なのだが、物語の核心である魔王の悪行と神様との戦いについての話を聞くことができる。 なんとその話が驚くほど正確で、【オルゴ・デミーラ】という名前は直接出てくるわ、 実際にオルゴデミーラが行った世界を切り取り封印したという行為にまで触れ、【神さま】との戦いにまで触れている。 さすがに魔王と神様との戦いの決着がどうなったかまではわからないようだが、ここまで詳しいこの老人はいったい何者なのだろうか。 ちなみのこの老人は以上のことをたてつづけにしゃべったかと思えば、その後すぐに寝てしまうが、 フィールドに出てまた話しかければ、一度話をした主人公たちをまた新しい奴らと思いこみ、同じことを話してくれる。
  • 【ブルーオーブ】
    概要 Ⅲ、Ⅷ、Ⅸなどで登場する道具もしくは重要アイテム。 青色をした宝玉で、竜をモチーフにした台座と一体になっている。 DQⅢ 不死鳥ラーミアを復活させるのに必要。 【ランシール】での試練における【地球のヘソ】の最深部の宝箱に入っている。 【主人公(Ⅲ)】で取る人が多いが、【スカラ】と【リレミト】と攻撃呪文がある魔法使いが良い(特にFC版)という説も根強い。 DQⅧ 【暗黒神ラプソーン】の結界を打ち破るために必要。 七賢者の1人、【シャマル】の子孫である【サーベルト】(【ゼシカ】の兄)の遺品。 【リーザス像の塔】最上階にあるリーザス像の前に落ちている。 ちなみにオーブ探しイベント中にここに来て仲間と話すとゼシカから 「こんなとこで道草食ってないでさっさとラプソーンを倒しに行くわよ」的なことを言われる。 「オーブ集めてる最中だろうが!しかもお前の兄貴の遺品だ...
  • 【そ・こ・に・あっ・た・の・か】
    DQⅦ 【神さま】に扮した【オルゴ・デミーラ】が、砂漠の女王【ネフティス】に恐ろしく禍々しい声で言ったという台詞。 この後に【闇のルビー】の片割れは地中から現れた魔物によって奪い去られてしまう。 女王がこれを伝えるシーンはBGMが止まり、件の台詞は中央に寄せられて強調され、台詞音も低いのがかなり怖い。
  • 【破壊神フォロボス】
    DQⅨ 高レベルの宝の地図のボスモンスター。強さとしてはグレイナルに次いで上から2番目。 全てを滅ぼして無に還そうと目論む、邪悪な破壊神である。 【大賢者】の活躍により、何百年もの間神の書に封印されていたが、封印から抜け出し、他の魔物の封印も解いてしまった。 他の宝の地図のボスとは違い、【創造神グランゼニス】の体の一部ではなく、魔空界と呼ばれる別の世界から現れた存在。 名前の由来は「滅ぼす」。安直なネーミングは度々ネタにされる。 まぁ彼の兄弟である【フォロボシータ】といい、【魔空5兄弟】は全員こんなネーミングなのだが。 彼の色違いである【魔神ジャダーマ】も、奇しくも似たようなネーミングセンスの持ち主。 ちなみに兄弟における序列は不明だが、フォロボシータの台詞から考慮すると次男だと思われる。 戦ってみれば分かるが、実力はコイツが最強のようである。 分類は?...
  • 【ほのおのよろい】
    概要 炎の精霊の力を宿した真紅の鎧。 胸元の宝石が放つ熱によって表面は常に高熱を帯びており、冷気をともなうあらゆる攻撃を緩和する。 設定上着用してるだけで自分もその周囲も非常に暑そうだったためか、 最新作のDS版Ⅵでは「氷や冷気の力をともなう攻撃を感知すると発熱する」という設定に変わることとなった。 守備力は全作共通で70で、氷や吹雪に対する耐性はシリーズが新しくなるたびに強化されていたりする。 初登場のⅤからⅦまで続投したが、Ⅷでは【ほのおのつるぎ】共々登場は叶わなかった。 【ほのおのブーメラン】と【ほのおのたて】は続投することができたのだが……。 DQⅤ 妖精の村とジャハンナで購入可能。 買値は15000G、売値はSFC版では11250G、リメイク版では7500G。 主人公、男の子、ピピンと、戦士系の仲間モンスターが装備することができる。 守備力は70...
  • 【死地の洞窟】
    DQⅦ 火・水・風・地の4種類存在する、【オルゴ・デミーラ】との最終決戦に向かうルートの1つ。 烈風・業火・激流は分かるが、「死地」は別に「地」を表す言葉ではないような… 【ダークパレス】の最奥部の特定の場所で【大地のアミュレット】を使う事で入ることができる。 自然の土壁でできたダンジョンであり、【裏切りの洞窟】のように体当たりで壁を壊しながら進む。 途中に伝説の装備の一角、【ガイアーラのよろい】が落ちている。 ちょっと分かりづらいが、B1Fの壁にぶつかっていればそのうち分かるだろう。 大して迷うこともない上に、注意すべき敵も【だいまどう】位なので、2番目に当たりか。 3DS版 【シンボルエンカウント】の仕様の関係で、壁を壊すごとに敵シンボルがリセットされて一旦全て消滅する。 その為、敵が自分や壊す壁の目の前に出現したりしない限り、敵と遭遇せずに簡単に進むことが可能...
  • 【アヴェルコヴェルリヴァース】
    DQⅦ(漫画版) 漫画「ドラゴンクエスト エデンの戦士たち」に登場する呪文。 効果不明系、謎の最終呪文。 目撃した者は光が闇に、闇が光に、まるで世界が反転したようだと語る。 【メディルの使い】が使用して、【神さま】と【オルゴ・デミーラ】の決戦を有耶無耶にした。 具体的にどんな効果だったのかは漫画自体が打ち切りに近い形で終了した為、はっきりしていない。 名称は「あべこべ」+「リバース(reverse、逆・裏側の意味)」からと思われる。
  • 【はげしく燃えさかる炎】
    概要 ⅥとⅦに登場する敵専用の特技。 激しく燃え盛る炎を投げつけ、敵全体に168~188のダメージを与える。 【炎系】の性質を持っているのだが、103は固定ダメージとなっているため、炎系に完全耐性を持つキャラでも無効化はできない。 残りの65~85ダメージに関しては、「防御」や防具等の炎系耐性によって軽減することが可能。ただし、フバーハは効果がない。 【無属性規定ダメージ攻撃】を兼ねており、仁王立ちも無効化するため、確実にこちら全員にダメージを与えてくる。 【いてつく冷気】などと同じく、【はぐれメタル(職業)】や【プラチナキング(職業)】による【におうだち戦法】を打ち砕く技。 ダメージ自体は【れんごく火炎】に劣るので、炎系最強と呼べるのかどうかは微妙なところ。 DQⅥ 【デスタムーア】の第一形態が使用する。 デスタムーアは1ターン目の最初の行動がこれか「凍て...
  • 【レッドスコーピオン】
    DQⅦ Ⅶのみに登場する【さそりアーマー】の上位モンスター。 尻尾を振り回す【強化攻撃】や、防御無視の痛恨の一撃を放ってくる。 Ⅵでは尻尾を振り回す敵はよく見かけたが、Ⅶではこいつと【ゴンズ(Ⅶ)】と【オルゴ・デミーラ】のみ。 意外と珍しい行動を持っているモンスターである。 痛恨の一撃自体は脅威だが、さそりアーマーほどの頻度ではないのでその点ではマシだろう。 守備力が高く、炎系の呪文やバギ系に耐性を持つが、メダパニ系はよく効く。 余談だが、Ⅳのリメイク版では【じごくのざりがに】に色を使いまわされている。 確かに緑より赤のほうがザリガニっぽいが、やっぱりサソリをザリガニと言い張るのは無理があるのでは…。
  • 【ゾンビぎり】
    概要 その名の通り、【ゾンビ系】の敵に大ダメージを与える特技。 ゾンビキラーとの併用でダメージをさらにアップできる。 本編 トルネコ2 本編 ⅥとⅦで登場。通常の1.5倍のダメージを与える。 「ギラギラギラ」と十字架のエフェクトで敵を切りつけるエフェクトはかなり格好いい。 DS版Ⅵでは宗教上の問題をクリアするためか、エフェクトが変わっている。 魔法戦士かパラディンが覚えそうな特技だが、どちらの作品でもバトルマスターの職で覚える。 なおキーファもLv15で覚えるが、その頃には既に離脱していることが多い…。 効果の割にはあまり使われることの少ない技で、そのせいかⅧでは削除されてしまった。ドラゴン斬りは生き残っているのに…。 Ⅸでは棍スキルの【黄泉送り】に効果を譲っている。 なお、Ⅵのデスタムーア最終形態の本体、Ⅶではオルゴ・デミーラ最終戦の第3形態と第...
  • 【グレン】
    概要 Ⅴ小説版とⅦ漫画に登場するキャラクター。 DQⅤ(小説版) 【主人公(Ⅴ)】であるリュカと【パパス】が冒頭で乗っていた船の料理人として登場する。 リュカと【ラインハット】にて再会するが、国王毒殺の疑惑を掛けられて【ポートセルミ】へ脱出。 そこで踊り子をしていた【クラリス】と結婚して、娘のリュリュをもうける。名前の由来はもちろんリュカから。 DQⅦ(漫画版) 漫画「ドラゴンクエスト エデンの戦士たち」に登場するオリジナルキャラクター。 エンゴウの炎の番人一族の末裔で、炎の紋章を持つ。紋章の位置は額。 幼少期に賢者ベゼルに預けられて修行を積むが、神と魔王の最終決戦でベゼルと別離。 その直後に魔王の策略で【エンゴウ】の住人が炎の番人一族が【炎の精霊】の怒りを買ったと騙されてエンゴウを追放。 現代における【メモリアリーフ】の丘にある洞窟に身を寄せて神と魔王...
  • 【山脈の洞窟】
    DQⅦ Ⅶに登場するダンジョンの一つ。 【ユバール族の休息地】から【神の祭壇の湖】に向かう途中にある洞窟。 一本道になっているため、迷わずに進むことができる。 洞窟を抜けたところで、先行したユバール族がキャンプを張っているので、このイベント中ならば1度だけ休むことができる。 テント横にある壷には【すばやさのたね】が入っているので、取り忘れないように。 現代では最初は封印されていて出ていないが、過去【オルゴ・デミーラ】を撃破後に、神の祭壇の湖と共に復活する。 だが、【飛空石】という便利なものが存在するので、ここを通る必要は無い。 ちなみにPS版では、なんと移民の候補地になっている。 東側から入って最初のフロアにいるのだが、【ルーラ】で来れないので移民探しに来る人は少ないだろう。
  • 【烈風の神殿】
    DQⅦ 火・水・風・地の4種類存在する、【オルゴ・デミーラ】との最終決戦に向かうルートの1つ。 【ダークパレス】最奥部にある特定の場所で【風のアミュレット】を使う事で入ることができる。 【風の迷宮】と似た感じの立体迷宮。途中に【トルナードのたて】が落ちている。 敵は大して強くないが、やはり立体迷路が苦手な人は結構迷うので、あまりおすすめしない。 同じく避けるべきである【業火の洞窟】とは、特徴が180度異なる。 全滅の危険が少ない分だけこちらの方がマシだろう。 なお、クリア前に【ランガー】に遭遇できるのはここだけ。 3DS版 他のダンジョンと比べて立体的な構図になっているためか、 【シンボルエンカウント】形式が技術的に難しいようで、風の迷宮とここだけ【ランダムエンカウント】になっている。
  • 【バーニングバード】
    Ⅷ、Ⅸに登場する特技。 両作品ともブーメランに火の鳥を纏わせて攻撃するのは同様だが、効果は全然違う。 DQⅧ 【ブーメラン(スキル)】の32ptで習得可能。 敵全体に36~44のメラ系ダメージを与える。与えるダメージが下がったりすることは無い。 メラ系呪文は単体対象なのでメラに弱い敵が集団で現れた時に使うといいが、消費MPが6と多め。 与えるダメージもそこまで多くないので、【超パワフルスロー】を覚えた後は使わないだろう。 DQⅨ Ⅸでは設定が大幅に変更。ブーメランスキルの58ptで習得可能。消費MP4。 対象ランダムの炎属性のダメージを7回与える。一発あたりの威力は通常攻撃の0.3倍程度。 対象がランダムなので集団相手にはあまり強くないが、単体が相手だとかなり強力。 特に炎属性に弱い【邪眼皇帝アウルート】や【オルゴ・デミーラ】などに使うと大ダメ...
  • 【足どりも軽やかに】
    DQⅦ 現代のフィールドで流れる曲。 歴代のDQをやってきたプレイヤーならばまず「モンスター出ねぇ!! なんだコレ?」というイメージとともに覚えている曲だろう。 Ⅲ・Ⅳ・Ⅵに続くマーチ風フィールド曲である。 終盤にオルゴ・デミーラの配下の強敵が各地のフィールドを占拠すると、 もはや足取りは重くなり、曲名がゲームと全然マッチしなくなるのはご愛嬌。 過去のフィールドの曲【失われた世界】が陰なら、こっちは陽である。
  • 【いてつく冷気】
    概要 ⅥとⅦに登場する敵専用の特技。 凍てつく冷気を放ち、敵全体に124~134のダメージを与える。 【吹雪系】の性質を持っているのだが、64は固定ダメージとなっているため、吹雪系に完全耐性を持つキャラでも無効化はできない。 残りの60~70ダメージに関しては、「防御」や防具等の吹雪系耐性によって軽減することが可能。ただし、フバーハは効果がない。 【無属性規定ダメージ攻撃】を兼ねており、仁王立ちも無効化するため、確実にこちら全員にダメージを与えてくる。 【はげしく燃えさかる炎】などと同じく、【はぐれメタル(職業)】や【プラチナキング(職業)】による【におうだち戦法】を打ち砕く技。 ダメージ自体は【輝く息】に劣るので、吹雪系最強と呼べるのかどうかは微妙なところ。 DQⅥ 【デスタムーア】の第一形態が使用する。 デスタムーアは1ターン目の最初の行動がこれか「激し...
  • 音楽→DQ9
    概要 【ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人】の楽曲一覧である。 ハードがニンテンドーDSに移ったが、さすがにPS2と比べるとサウンド面では劣る。 今作では初めて街や村の夜の曲が、きちんと独立した曲として曲名が与えられた(過去作ではアレンジとして扱われていた)。 ちなみに城の夜の曲は登場していない。 過去作品の歴代魔王が隠し要素として登場しており、そのために過去作のボス曲・ラスボス曲も同様に再登場している。 オーケストラの初CDでは、引き続き【東京都交響楽団】が演奏している。 ドラクエ本編の音楽 Ⅰ―Ⅱ―Ⅲ―Ⅳ―Ⅴ―Ⅵ―Ⅶ―Ⅷ―Ⅸ 場面別楽曲一覧オープニング・セレクト画面 城 町・村 教会 その他施設・サブ画面 フィールド ダンジョン 乗り物 イベント 戦闘宝の地図の魔王 エンディング ME 交響組曲収録曲 場面別楽曲一覧 曲名の後...
  • 【ドゴロク】
    DQⅦ オルゴ・デミーラ(第4形態)の肉片から生まれるドラゴン。名前の由来はドラゴン+お六(死体のこと。「南無阿弥陀仏」が六文字であることから)だろうか。 【ドラゴンコープス】、【くさったまじゅう】の色違いで、濃い青紫色の体をしている。 HP以外の能力値は【ダークパレス】のモンスターと同じくらいだが、特殊能力は【かえんのいき】、【はげしいほのお】の2つだけ。 灼熱を吐くギガントドラゴンやだいまどう、更には恐怖のれんごく火炎を吐くれんごくまちょうを相手にしてきたプレイヤーにとって、こんなものは火傷にもならないはずだ。 放っといてもあまり問題ない相手だが、相方の【ブロブロス】は厄介なのでそちらは優先的に倒しておきたい。 ただ、補助呪文への耐性は高く、足止めしておくのは難しい。 PS版では、オルゴ・デミーラを先に倒すとブロブロスと共に消滅する。3DS版では消滅せずに残るので、きっ...
  • 【グランエスタード】
    DQⅦ 物語の始まりの地、【エスタード島】に唯一存在する城。 エスタード島一帯を治めており、城下町は世界唯一の都市として賑わっている。 王である【バーンズ・グラン】も名君であり、エスタード島に住む多くの民に慕われている。 主人公は、王子である【キーファ】と共にここから冒険の旅に出ることになる。 崖の上に住む物知りじいさんや、主人公の叔父である【ホンダラ】など、物語上重要な人物も多い。 王子であり跡継ぎとなるはずだったキーファには城中が手を焼かされており、 どこぞではボンクラなどという陰口も叩かれていたようだが、それでも結構慕われていたようで、 キーファが二度と戻ってこないという話が広まると城の空気がお通夜と化してしまう。 【オルゴ・デミーラ】とのラストバトルに勝利した後に訪れた際(要するにエンディングの直前)、井戸の中に石版が落ちている。 エンディング...
  • 【ミント】
    DQⅦ 海賊【マール・デ・ドラゴーン】の総領【シャークアイ】が飼っていた灰色の猫。 【アニエス】のお守りにと、【オルゴ・デミーラ】との決戦前に【コスタール】に残された。 シャークアイはかなりの愛猫家らしく、大変可愛がられていたらしい。 主人公達が過去コスタールに着いた時にも存命しており、決戦が7年以上前なことを考えると、既に高齢だったと考えられる。 気難しい性格で、シャークアイにしか懐いていなかったとのこと。 世話をしているコスタールの兵士は、引っ掻かれまくっているらしい。 後に判明することだが、【主人公(Ⅶ)】がシャークアイの子供になるハズだったことから、主人公にも懐く。 その影響か、【大灯台】クリア後はコスタール兵も引っ掻かれなくなったとのこと。 それでも手からエサは受け取ってくれないそうだが。 アニエスは永遠の命を得たことで数百年の時を超えてシャ...
  • 【ユバールの民】
    DQⅦ 過去・現在で登場する、神を復活させるため各地へ旅を続けている民族。 過去で主人公たちは神を復活させる彼らの旅に同行することになる。 神の復活の儀式を行う祭壇は無事に見つかり、儀式に必要な【大地のトゥーラ】と【清きころも】も発見される。 そして弾き手の【ジャン】と踊り手の【ライラ】が儀式を執り行うものの、まだ復活させる時ではなく、儀式は失敗に終わる。 またライラと恋仲になった【キーファ】とはここで別れることになり(永久離脱。二度と仲間には復帰しない)、 その一方でジャンは自らの意思でユバールの一族を離れることになる(後に彼らしき人物との再会はある)。 その後、【マーディラス】を封印から解放し、【マリベル】が一時離脱する頃になると、現代のユバールの民に会うことになる。 そこでキーファとライラの子孫【アイラ】が仲間になり、現代における大地のトゥーラの弾き手を探...
  • 【マグマ】
    概要 ⅥとⅦに登場する特技。 消費MPゼロで、敵全体に70~85のダメージを与える。 …と書くと一見強そうだが、1/3の確率で失敗するのでまず使われない。 分類は炎系のブレスであり、属性も攻撃範囲もはげしいほのおとダダ被りという悲惨な特技である。 ちなみに海上・海中だと確実に失敗する。 DQⅥ 【魔法戦士】の★7で習得。魔法戦士同様の使えなさを誇る。 大人しく激しい炎を使おう。 地味に【ロッキー】がLv.15で習得する。 DQⅦ 元よりハズレ特技と言われていたのに、なぜか【天地雷鳴士】の★3にランクアップ。 習得難しくしてもいいからせめて強化しろと。 【いどまじん(職業)】マスターでも習得できる。親方!井戸からマグマが! この作品のみ【マグマのつえ】の道具使用効果もこれになっている。 敵としては、【オルゴ・デミーラ】の初戦第1形態、第2戦の第3形...
  • 【業火の洞窟】
    DQⅦ 火・水・風・地の4種類存在する、【オルゴ・デミーラ】との最終決戦へつながるルートの1つ。 【ダークパレス】の最奥部にある特定の場所で【炎のアミュレット】を使う事で入ることができる。 【エンゴウ】にある【炎の山】と似た感じ。途中に【フエーゴのかぶと】が落ちている。 道中は至ってオーソドックスな迷路で、出現モンスターは5種類と少ないが、できればここは避けた方がよい。 出現モンスターの中に、この時点では明らかに場違いなヤツが1匹混じっているからである。 こいつが3匹で出て来た時は文字通り地獄を見せられる。お陰で全滅する可能性がブッチギリで高いハズレルートになっている。 レベルが低いならば、宝箱はフエーゴの兜しか無いので、入手したら即【リレミト】で出直した方がいい。 3DS版 狭い通路に【シンボルエンカウント】ということで、戦闘が全く回避出来ない。れんごくまちょ...
  • 【バトルパンツ】
    DQⅨ 【バトルマスター】専用の下半身防具。 男性主人公が称号「プロバトルマスター」を獲得するために必要な装備のひとつ。 女性の場合は称号には関わらないが、バトルマスターであれば装備可能である。 【ドミールの里】で店売りされている一見普通のもっさりしたズボンだが、 実はⅨにはたった4種類しかない1ターン休みに耐性がある装備のひとつ(25%)。 他は【リッカのバンダナ】(兜 30%)、【エルフのおまもり】(装飾品 40%)・【スーパーリング】(装飾品 50%)。 おたけびや【超おたけび】を使用する【グレイナル】や【オルゴ・デミーラ】等のボス戦においては、 攻撃力の高さ以外にこれの存在もバトマスの選出理由になり得る。 ちなみにバトマスは休み耐性防具を一度に3か所装備でき、100%(完全)耐性にすることができる唯一の職である。 におうだちをすれば仲間への1ターン休みもシ...
  • 【ダイス・ド・デビル】
    DQⅧ 【サイコロン】【イーブルアイズ】の上位種で系統最強。獣系に分類。 藍色の体に怒った顔の仮面をかぶっている。 DQ全体で見てもものすごく珍しい名前に「・」の入ったモンスター。 【オルゴ・デミーラ】等のボスはともかく、ザコ敵で名前に「・」がついているのはコイツと前作に登場した【ドラゴン・ウー】ぐらいだろう。 手の質感が気持ち悪いとの声が多い。 下級種族同様に仮面の下にサイコロの目を持ち、やっぱり1か6の目を出すが、 下位種の持つ特殊なしんくうはやかまいたちは使わず、 1なら本気を出し、6なら【メガザルロック】(目が6…く、苦しい)を呼ぶ。 本気を出す敵の中では最も強く、狙わなくても見ることが出来る。 通常時は意外とおとなしいが、本気を出すと真っ赤になり、通常時に使ったベホイミやメガザルロック呼びを行わなくなる代わりに 攻撃力が148→233・守備力が1...
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