DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【ガナン帝国城】」で検索した結果

検索 :
  • 【ガナン帝国領】
    ...は【カデスの牢獄】と【ガナン帝国城】以外は荒地、毒沼などが広がる荒野と化している。 Ⅸの説明書においても、紫のもやがかかっており、ただならぬ場所であることを見る人に伝える。 なお、岩山に囲まれているため徒歩や船での進入は不可能。 主人公がここを訪れるのは、カデスの牢獄に連行されてから。 牢獄から出られるようになった時点で出歩けるが、ルーラで仲間を連れこないとかなり危険なので注意。 出現モンスターは元帝国兵なのかゾンビナイトやキラーアーマー、帝国の兵器と思われるキラーマシンや、 スケアリードッグやダークデンデンなどのヤバそうな野生のモンスターなども徘徊している。 このような危険地帯の上に岩山に囲まれているので一般人はとても寄り付けそうにないはずなのに、 カデスの牢獄がレストランとして復活、評判を聞きつけたグルメの金持ちが、海を渡ってはるばる来ている。 Ⅵのライフ...
  • 【ガナン帝国城】
    DQⅨ 【ガナン帝国領】の中央にある建物で、300年の時を経て復活した【ガナン帝国】の本拠地である城(ダンジョン)。 ここで【暗黒皇帝ガナサダイ】を倒すことが最大の目的である。 城の周りは結界で覆われているが、女神セレシアの力で入口部分は通れるようになる。 入って城門の前に来ると、すぐに【ゲルニック将軍】との戦闘が待っているので、準備は万全に。 城内は柱が倒れていたり、中央部に穴が開いていたりと入り組んだ構造になっているが、マップを見れば迷う事は無い。 ガナサダイが鎮座する王座の入り口まで辿り着くと【ギュメイ将軍】との戦闘になり、彼を倒してようやくガナサダイの元へと辿り着くのである。 途中には回復の泉もあり、そこで全回復できるので体力が減っていたら活用しよう。 また、【大賢者】の眠る本(賢者関係のクエスト)があったり、【名をうばわれし王】関連のクエストがあるなどクリア後でも...
  • 【ガナン帝国】
    DQⅨ 魔帝国ガナンとも呼ばれ、【暗黒皇帝ガナサダイ】が率いる国家で、典型的な「悪の帝国」として描写される。 【エルギオス】の天使の力を利用し、【闇竜バルボロス】を配下に加え、武力による世界征服を目指していた。 前身は【ベクセリア】周辺に栄えたガナン王国で、賢明な王とされる【ガンベクセン】の統治が行き届いた、平和な王国だった。 しかし、息子のガナサダイによってガンベクセンが暗殺され、実権を握ってから暴走を始める。 ガンベクセンの死後は王城を遥か東、現在のガナン帝国領に移し、王国から帝国に名を改め世界征服への道を歩み始めたという。 こうした歴史は、ベクセリアの考古学者【ルーフィン】の手によって明らかになる。 世界征服のためにあらゆる非道を行っていたようだが、そうした帝国の状況を憂う者は内部にも存在したようである。 エルギオスを助けに来た【ラテーナ】を招き入れた人物の亡霊...
  • 【名をうばわれし王(クエスト)】
    ...セル不可。 【ガナン帝国城】の入り口に立っているギュメイ将軍が依頼主。 内容はシンプルで、【名をうばわれし王】を倒して成仏させ、ギュメイ将軍に報告すればクエスト達成となる。 【堕天使エルギオス】が倒せるパーティなら、多分問題なく撃破できるだろう。 報酬は【おうじゃのマント】、それと最強装備に絡む各種レシピ。 関連項目 【ガンベクセン】
  • 【暗闇の魔窟】
    ...、【ルディアノ城】、【ガナン帝国城】で使用される。 オーボエのさびしげなソロから始まり、ベースや弦でどんどん怖さが増していく。 Ⅸのメインストーリーはウォルロからドミールまでほとんど「町・村→ダンジョン→ボス戦」の繰り返しであり、 ダーマの塔以外はすべて洞窟か廃城であるため、頻繁にこの曲を聞くことになる。 とはいえ、クリア後は宝の地図の関係で、この曲より【ダンジョン】を聴くことが多くなり、 あんまり印象に残らないかもしれない。
  • 地名・地形→DQ9
    ...デスのろうごく】 【ガナン帝国城】 【閉ざされた牢獄】 【絶望と憎悪の魔宮】 【アルマの塔】 フィールドマップ 【ウォルロ地方】 【西セントシュタイン】 【東セントシュタイン】 【エラフィタ地方】 【ほろびの森】 【東ベクセリア地方】 【西ベクセリア地方】 【アユルダーマ島】 【ベレンのきしべ】 【カラコタ地方】 【ビタリへいげん】 【サンマロウ地方】 【ビタリかいがん】 【雨の島】 【オンゴリのガケ】 【ジャーホジ地方】 【グビアナさばく】 【ヤハーンしっち】 【カルバド大そうげん】 【ダダマルダ山】 【カズチィチィ山】 【アシュバル地方】 【エルマニオンかいがん】 【エルマニオンせつげん】 【アイスバリーかいがん】 【東ナザム地方】 【西ナザム地方】? 【竜のもん地方】? 【竜のしっぽ地方】? 【竜のつば...
  • 【閉ざされた牢獄】
    DQⅨ 【ガナン帝国城】の地下にあるダンジョンで、天使たちが幽閉されている牢獄。 城の最上階で【暗黒皇帝ガナサダイ】を倒した後に入れるようになる。 出現モンスターは城内と共通しているものが多く、さほど苦戦するものではないだろう。 地下2階の隠し通路を通った先には宝箱が2つあるので、忘れず回収しておこう。 地下3階で捕えられていた天使たちを解放し、更に下に進んでいくと、最下層で【エルギオス】を発見する。 しかし彼は300年前の出来事から人間への憎しみを増幅させていたため、戦闘になってしまう。 上位の天使には逆らえないという理により、この時点では絶対に勝てない。 クエストNo.76「3人の弟子」、No.141【ベクセリアのなぞ】、No.162【竜もどきの夢】で再度訪れることになるのだが、帝国城内部を経由してこないといけないので、実に面倒である。
  • 【しにがみの首かざり】
    ...のである。 【ガナン帝国城】の宝箱にある他、たまに【魔獣のどうくつ】や宝の地図などの青宝箱からも見つかる。 貴重品なので、できるだけたくさん入手しておきたい。
  • 【まだまだ眠る大賢者】
    ...職クエストと同じく、【ガナン帝国城】2Fにある、【大賢者】の眠る本棚。 賢者関連のクエストは一貫して「弱い呪文でHPの高い敵にとどめを刺す」というものであるが、 今回は宝の地図のボスの一種【黒竜丸】に【イオ】でとどめを刺す。 黒竜丸はご存じ【うす暗き獣の地図Lv1】のボスであるが、 このクエストを受注する頃には十分太刀打ちできるようになっているだろう(でなければお話にならない)。 前クエストと同様に、相手のHP(1800)を調整して、テンションや【魔力かくせい】などを上手く利用しよう。 報酬は【けんじゃのローブ】。
  • 【キャノンキング】
    ...のがベスト。 主に【ガナン帝国城】に現れるが、【暗黒皇帝ガナサダイ】を倒した後は現れなくなってしまう。 他の出現地はグビアナの高台や、遺跡Fランクの【宝の地図】の洞くつなどで、 クリア前に行くのは困難な場所ばかりなので、クリア前にリストに入れておく場合は忘れずに戦っておくこと。 ちなみに、こいつに「みやぶる」を使うと爆弾が大好物らしく、 ビームを放つ【キラーマシン】を食べたそうに舌なめずりをしているらしい事が判明する。 こいつとキラーマシンの出現地はほぼ被っている。という事は……?
  • 地名・地形→か行
    ...ルグ南東の洞窟】 【ガナン帝国城】 【ガナン帝国領】 【ガライの墓】 【ガライの町】 【ガルナの塔】 【がんこじいさんのとびら】 【ガンディーノ】 き 【きこりの家】 【キサゴナ遺跡】 【キサゴナの丘】⇒【キサゴナ遺跡】 【北の教会】 【北の高原のほこら】 【北の山】 【キツネヶ原】 【きぼうの扉】 【きぼうのほこら】 【旧修道院跡地】 【キリタッタ崖】 【キングキャッスル】 【キングレオ城】 ぎ 【ギアガの大穴】 【ギュイオンヌ修道院】 く 【空中庭園ミオ・ロシタル】 【空中要塞デスモージャ】 【クリアベール】 【クリスタルパレス】 【クレージュ】 【黒雲の迷路】 ぐ 【グビアナさばく】 【グビアナ城】 【グビアナ地下水道】 【グランエスタード】 【グランドスラム】 ...
  • 【大賢者のヒミツ】
    ...はこれまでと同じく、【ガナン帝国城】2Fにある、【大賢者】の眠る本棚。 賢者関連のクエストは一貫して「弱い呪文でHPの高い敵にとどめを刺す」というもので、 今回は前回よりも遙かに強い宝の地図のボス【アトラス】に【ドルマ】でとどめを刺す。 アトラスはLv50~60前後の地図によく登場する。 これまでと同様に、相手のHP(6500)を調整して、テンションや【魔力かくせい】などを上手く利用しよう。 今回は使用する呪文がドルマであるため、賢者以外の職業では不可である。 クリアすると本の中の大賢者の過去が明かされる。 報酬は【けんじゃの秘伝書】。持っていると【やまびこのさとり】の特技が使えるようになる。 なお、実は賢者のクエストはこれで終わりではない。 さらに追加クエスト№180【解き放たれた破壊神】へと続くのだ。
  • 【ラッキーペンダント】
    ...青宝箱(Aランク)や【ガナン帝国城】などの青宝箱からしか手に入らない。 また、【うらみのほうじゅ】との錬金でしにがみの首かざりに戻る。 DQⅦ(3DS版) 守備力5、かっこよさ15。敵の攻撃をかわす確率が上昇する。 【月刊Vジャンプ】2013年4月号の付録として付いて来るコードで手に入る 【すれちがい石版】の【Vジャンプ幸運を求める冒険】初回クリア報酬。それ以外では手に入らない一品物。
  • 【ダークシールド】
    ...シールドである。 【ガナン帝国城】で入手できるほか、【ナイトリッチ】や【ナイトキング】が落とすことがある。 また、 【Wi-Fiショッピング】にて17200Gで売られていたこともある。 守備力30、盾ガード率5%。オーガシールドの下位種らしく、炎属性と氷属性5%軽減の耐性が付いた。 【まじゅうのツノ】×5と【ヘビーメタル】×2を錬金することにより、本家のオーガシールドとなる。 売値は8600G。
  • 【ベクセリア】
    DQⅨ セントシュタインの北東、東ベクセリア地方にある町の名前。 最初に訪れた時点では流行り病で大変なことになっているが、実はこの流行病が単なる病気と言うより、呪いに近いものだとわかる。 そこで、考古学者の【ルーフィン】が主導をとって、原因究明に努めることになる。 しかし、当のルーフィンにイマイチやる気が無く、対処が遅れたために、悲劇の切欠となってしまう…… Ⅸでは珍しく、名前付きの犠牲者が主人公の目の前で出る、本作でも特に陰惨なイベントが起こる。 この辺りで、サンディが空気を読めているようで全然読めていない発言をする。 疫病事件が解決した後は、人々が学問を積極的に学ぶようになった。 また、自分の子供を名門【エルシオン学院】に入れたがっている、いわゆる教育ママまで出現する。 事件の傷痕はまだ癒えないものの、町は以前の明るさを取り戻し、ルーフィンも町の人...
  • 【ベクセリアのなぞ】
    DQⅨ Ⅸの追加クエストで、クエストNo.141。2009年9月25日に配信された。 このクエストを受注するには、先にクエストNo.046「お受験に協力」を達成していることが条件となる。 ガナン帝国周りにまつわるストーリークエストで、後の追加のストーリークエストを受注する為には達成する必要がある。 依頼者はベクセリアの考古学者【ルーフィン】。 内容は非常にシンプルで、ガナン帝国の歴史書を持ってくるというもの。 ガナン帝国城地下の閉ざされた牢獄の本棚にある歴史書を取ってくるだけで、特定のモンスターを面倒な条件下で倒せとか、そういった面倒なことは言われない。 クエスト達成自体は簡単なので、さっと済ませてしまおう。 依頼者であるルーフィン自身から、ガナン帝国城辺りが怪しいというヒントが貰えるので、参考にしよう。 報酬はしぐさ【ナゾかいめい】。 また...
  • 【かげのきし】
    ... 夜のガナン帝国領や【ガナン帝国城】、一部の小島や高台に出現する。 ゾンビ系で真っ黒だからか、氷と闇には強く、炎と光属性の攻撃に弱い。 今回は回避率もダメージ軽減能力もないが、ヘナトスやルカナンでこちらのパラメータを下げてくる。 戦士系を無力化させられても平気なように、特技や呪文などの準備はしておきたいところ。 ドロップアイテムは通常枠が【よるのとばり】、レア枠が【おしゃれなスーツ】。 不思議のダンジョンシリーズ トルネコ2 がいこつけんし系統最上位で【試練の館】のみの登場。 【盾はじき】をしてくるが、盾に【わざふうじの盾】が合成してあれば特に問題ない。 しかしGBA版では技封じがなかなか手に入らないので、盾はじきは絶対に受けないように。 もし素手でこいつに斬られた場合、一撃で300はもっていかれる。 当然、ゾンビ系の共通能力である【お墓】も残す。 経験値が...
  • 【ガナンのおうしゃく】
    DQⅨ 杖系武器の1つ。 ガナン帝国の皇帝の証の王錫である。 【暗黒皇帝ガナサダイ】の第一形態が手に持っているアレ。 第二形態が持っている槍も、恐らくはこの杖が魔力で変化したものと推察される。 ガナサダイを倒すと、必ず入手できる。 攻撃力70、MP吸収率7.5%と、かなり優秀な性能を持っている。 クリア前なら間違いなく最強クラス。ぜひ魔法系に持たせておこう。 通常は一品物で、ガナサダイのドロップでしか手に入らない。 ただし、マルチプレイを行い、他のプレイヤーのデータでガナサダイと戦うことで、二本目以降を手に入れることも一応可能。 Wi‐Fiショッピングに50000Gで売り出されたこともある。 なお、売却することはできない。
  • 【キラーアーマー】
    ...。 DQⅨ 【ガナン帝国城】やその周辺などに出現する。やはり攻守共に高い。 ラリホーマの他、【やいばくだき】でこちらの攻撃力を下げようとしてくる。 ベホマスライムを呼んだりもするが、今作ではベホマスライムも相当強くなっているので注意。 【判断力】が最高で、こちら側のパーティーの2人以上が眠りに完全耐性を備えていると、 ラリホーマを使ってこなくなる(【目覚ましリング】装備か、耐性防具や【まもりのたて】の兼用で)。 また、【カデスのろうごく】では、こいつと強制戦闘になるイベントがある。 このイベントの個体は普通のやつより強いので注意。 必ずセントシュタインのルイーダの酒場から仲間を連れて来てから戦おう。 通常ドロップはまほうのよろいだが、レアでまもりのたねを所持している為、 【錬金大成功】を狙うプレイヤーに乱獲されることになる。 DQMJ さまようよ...
  • 【ガナンのもんしょう】
    DQⅨ Ⅸに登場する重要アイテムの一つ。 魔帝国ガナンの紋章が彫り込まれたバッジ。 通行証の役目を果たす魔力が込められている。 ドミール火山の頂上で、【グレイナル】のワガママを聞くと手に入る。 300年前の帝国との戦いで将軍を倒して手に入れた、とのこと。 このアイテム自体の説明は「魔帝国の将軍が持っていたという紋章」とある。 また、戦歴によると、まだ人間だった頃の【ゴレオン将軍】は、グレイナルとの戦いで戦死していると明言されている。 これらの事実から、元々はゴレオン将軍の持ち物だったと見て間違いないだろう。 帝国軍にとっては貴重な品らしいが、グレイナルにとってはガラクタ。 火酒を持って来い、とワガママを聞いてもらったお礼に「売れば少しは金になるんじゃないか」と言って渡される。 カデスの牢獄のバリアをすり抜けるために用いられ、これを持って...
  • 【名をうばわれし王】
    DQⅨ 登場人物兼ボスモンスター。 ベクセリア北西の封印のほこらの、病魔パンデルムが封じられた壷の近くを徘徊している王様の亡霊。 名前どころか記憶まで奪われており、自分が何者かも思い出せないエスターク状態に陥っている。 パンデルム撃破直前から会話可能だが、話しかけても特にイベントが起きる訳でもない。 元々はベクセリア周辺地域を治めていたガナン王国の王様で、【暗黒皇帝ガナサダイ】の実の父親である。 本名は【ガンベクセン】。彼の人となりについてはこちらを参照されたし。 2009年10月9日配信の追加クエスト【名をうばわれし王(クエスト)】にて対決することになる。 封印のほこらでは貧相なグラフィックだったが、ガナン帝国城で登場する彼は3Dの大男、ぶっちゃけ化物になっている。 別にエルギオスのパワーを利用している訳でも、女神の果実から力を得た訳でもない。 ク...
  • 【グビアナぎんか】
    DQⅨ かつて【グビアナ城】の領土で実際に使用されていた純銀製の古銭で、 現在でもそれなりの価値(骨董価値か?)があるらしく、お店で500Gで引き取ってくれる。 道具としての使用効果も、錬金レシピでの使い道も一切無く、 Ⅷの【モンスター銀貨】と違って青宝箱やフィールドからいくらでも手に入るため、 手に入り次第どんどん売り払ってしまおう。 他に【グビアナどうか】と【グビアナきんか】がある。 フィールドでは【ビタリかいがん】と【ガナン帝国領】に湧くので、お好みでどうぞ。
  • 【かたてグローブ】
    DQⅨ 見た目がゴツい片手用のグローブ。全職業で装備可能で、装備すると器用さが56上がる。 エルシオン地下校舎の赤宝箱、ガナン帝国城などの青宝箱や、クエストNo.35「ラボルチュの大事な人形」の報酬として入手できる。
  • 【カデスのろうごく】
    DQⅨ 【ガナン帝国】の所有する巨大な収容所で、【ガナン帝国領】にそびえ立つ。 【ゴレオン将軍】が取り仕切っており、配下の【キラーアーマー】なんかが看守を務めている。 多くの囚人が捕らえれており、日々「なんだかわからない機械を回す」作業に一日中従事させられ、 肉体か精神のどちらかが壊れ使い物にならなくなった囚人は絞首台送りにされるこの世の地獄。 また、地下には「特別な囚人」と呼ばれる者たちが不思議な繭の中に拘束されているが、彼らは【女神の果実】を探すために地上へ降り立ち、行方不明となっていた【天使】たち。 地上で囚人たちが回していた「なんだかわからない機械」は、この天使の力を吸い上げる装置である。 なお、どういった経緯を経たのか、【アギロ】まで捕まっている。 門や見張り塔への道は、魔法の装置による結界が張られて囚人の脱走を封じているが、 【ガナンのもんしょう】を持...
  • 【ワイトキング(Ⅷ)】
    概要 ⅧとⅨに登場する、ゾンビの神官のモンスター。 Ⅴでも同名のモンスターが登場するが、その時とは装いも新たになって再登場している。 こちらは【デスプリースト】や【なげきの亡霊】の色違い。 Ⅸにはさらに【ロードコープス】もいる。 DQⅧ DQⅨ DQMJ DQMJ2 DQⅧ 隠しダンジョンである【竜神の道】に出現する。 何でも、竜神の里に攻めていった王様で、ドラゴンが憎いらしい。 複数で出現する場合もあり、竜神の里に侵攻するような王様がそんな大量に居るかと思うと、何だかやるせない。 中にはエルトリオのような境遇の者もいるのかもしれないが。 攻撃手段は、しばしば2回行動する上にバギクロスやマホトーンを唱えたり、 手下である【グール】と死霊の騎士(どちらも通常のモノより強い)を同時に呼んだりと、Ⅴのものより少しだけ王様っぽくなった。 ただ、この王様デイン...
  • 【帝国三将】
    DQⅨ 【ガナン帝国】の侵略活動の要となる三人の将軍の総称。 いわゆる悪の組織には、こうした複数人で構成される幹部の纏まりがあるのがお約束というものである。 帝国三将のメンバーは、【ゴレオン将軍】、【ゲルニック将軍】、【ギュメイ将軍】の三人。 これら三人は、戦歴による紹介では必ず「帝国三将の ひとり。」と冒頭に書かれている。 この三人は、かつては人間であったが、滅び行く帝国と運命を共にして死んだ。 しかし、【堕天使エルギオス】の手によって、恐ろしい魔獣として蘇ったのである。 そして、【暗黒皇帝ガナサダイ】の命により、再び世界を征服するために必要な【女神の果実】を集めているとされる…。 余談だが、DQMBVの【レジェンドクエストⅨ】では、残念なことに出てこなかった。それに対してユーザーから怒りの声もあったとか。
  • 【あおのグローブ】
    DQⅨ 深い青色がクールなイケてるグローブ。全職業で装備可能で、装備すると器用さが37上がる。 海辺の洞くつの赤宝箱やガナン帝国城などの青宝箱、きとうしのレアドロップとして入手できる。 また、あおのグローブ+皮のこしまき+よごれたほうたいの錬金で【しょくにんのベルト】になる。
  • 【メリア姫】
    DQⅨ 【ルディアノ王国】の王女。その美貌から「白百合の姫」と呼ばれた。 後に【なぞの黒騎士】と呼ばれる事になる「黒薔薇の騎士」こと黒騎士レオコーンとは将来を誓い合っていたが、 レオコーンはルディアノを滅ぼさんとしていた魔女【妖女イシュダル】に囚われ、ついに城へ帰ってくる事はなかった。 レオコーンの消息が絶えてしばらくの後、彼女はルディアノの同盟国【セントシュタイン城】へと政略結婚させられる。 程なくしてルディアノは一夜にして滅び、翌日セントシュタインを襲った【ガナン帝国】の大軍は 謎の強風によりセントシュタインに近づけないまま退却していった。 ルディアノが突如滅んだのは、ガナン帝国からセントシュタインを守ってもらう代償として 【いにしえの魔神】にルディアノの全ての命を生け贄に捧げたためであった。 セントシュタイン王は魔神の恐るべき力に恐怖し、魔神を棺桶に封印...
  • 【そびえ立つ死の気配】
    DQⅨ 塔のダンジョンで流れるBGM。 弦の半音階から始まるこの曲は、プレイヤーの恐怖感をこれでもか、と煽ってくる。 歴代の塔のBGMの中でもその怖さはダントツのトップクラス。 Ⅸの塔は【ダーマの塔】と【アルマの塔】しかないが、 【カデスのろうごく】や【閉ざされた牢獄】でもこの曲が流れる。 ただし閉ざされた牢獄は、ガナン帝国城の内部を経由しなければならないため、はっきりとした目的が無い限り行かない。 従って、聴く機会は少ない。
  • 【ガンベクセン】
    DQⅨ 封印のほこらに封じられている王様。 病魔パンデルム撃破直後から会えるが、記憶喪失で自分が誰だかわからなくなっている状態であり、話しかけても無駄。 この時点では本名も不明の名も無き王である。 その正体は、ガナン帝国の前身となったガナン王国の国王。 【暗黒皇帝ガナサダイ】の実の父親である。 息子のガナサダイが成人する日に、ベクセリア城と王位を譲るつもりだったが、その前日にガナサダイの手によって暗殺されてしまった。 死後はベクセリア北西の封印のほこらに葬られると共に、その怨霊が帝国を脅かさないよう、厳重に封印された。 つまり、封印のほこらは【病魔パンデルム】を封印するためではなく、彼を封印するためのものだったわけだ。 それどころか、病魔パンデルムはこの人物を封印するために創造された魔物らしい(これは病魔パンデルムの追加コメントを読む事で判明する)。 本来のガナン...
  • 【ラテーナ】
    DQⅨ 本編のストーリー上では最も重要な登場人物。 旅先で度々遭遇することになる、謎の少女の幽霊。 目深に被ったフードが印象的な、シリーズでも珍しい無表情ダウナー系美少女キャラ。 その出自は、まだ【ガナン帝国】が存在した頃の【ナザム村】の村長の娘で、終盤になってやっと明かされる。 序盤から登場し、だいたいⅧの【ドルマゲス】と同じくらいの頻度で出てくる。 彼女が行き倒れの【エルギオス】を見つけて介抱したのが、そもそもの始まりだった。 ガナン帝国がナザム村に侵攻した折、彼女はエルギオスだけでも生かす算段で、村から引き離した後、眠り薬でエルギオスを眠らせた。 しかし、その直後に村長の手引きで帝国軍が駆けつけ、エルギオスの身柄が引き渡されてしまう。 この辺りで、二人の関係がものすごい勢いでこじれて、 エルギオスは自分が裏切られたと認識し(事実、その通りだが)、人間を激しく...
  • 【ギュメイ将軍】
    概要 Ⅸに登場するボスモンスター。 【ゴレオン将軍】と【ゲルニック将軍】に並ぶ、ガナン【帝国三将】の1人で、豹の頭の獣人。 色違いに【魔剣神レパルド】が存在する。 DQⅨ 人物像 元々は人間で、主君を守り抜いて討ち死にしたが、エルギオスの手によって復活した時には魔獣になっていた。 【暗黒皇帝ガナサダイ】への忠誠を誓った剣士で、良きライバルを求めている。 皇帝への忠誠心は本物で、ラストダンジョンで再生怪人となって出てきた際も「二君に仕えるつもりはない」と発言している。 とまあ、実直な武人といった人柄の敵である。 基本的にロクな事を言わないサンディからも「帝国にもマトモな奴は居る」と、珍しく高い評価を受けている。 その実力は本物で、ゲルニック将軍が不本意ながら「ギュメイ将軍が居れば帝国の守りは安泰」と評するほど。 事実、2回行動+まじん斬りにより多くのプレイヤーを刀の...
  • 【ルディアノ王国】
    DQⅨ その昔、【セントシュタイン城】の北方で栄えた王国。 【ルディアノ城】を中心とし、現在【ほろびの森】と呼ばれている地域一帯を統治していたと思われる。 比較的セントシュタインの近くに位置していながら、セントシュタインの歴史や地理といった一切の記録にその名はなく、 現代のセントシュタインの人々は【なぞの黒騎士】の一件までその存在を誰も知らなかった。 存在自体はごく序盤、黒騎士を倒して間もなく知ることになるのだが、 その後もセントシュタイン城内で受けられるクエストなどで断片的な情報は得ることができる。 正確なバックボーンはクリア後のみ受注できる配信クエストを待つことになる。 あちこちの情報を総合すると、どうやら以下の様な経緯であるらしい。 今から300年前。ルディアノ王国とセントシュタイン王国は同盟国として共存共栄していた。 だが、ガナン王国が突如【ガナン帝...
  • 【ナザム村】
    DQⅨ Ⅸに登場する村。 イザヤールとゲルニック将軍の襲撃を受けた主人公が落下した先。 そしてかつて、【エルギオス】が守護天使を務めていた村である。 エルギオスが人間に「裏切られた」村に、師匠に「裏切られた」主人公が落ちてくる、という考えさせられる演出だ。 初めて訪れた際は、見かけこそ穏やかな印象の村だが、主人公を看病してくれた少年ティルを除く 全ての村人が執拗に「よそ者は出て行け」と吐き捨てる、不快を通り越して理不尽な所。 何故か主人公が落下した村に限って主人公への風当たりが冷たいのだが、ここはウォルロ村の比ではない。 前述の通り、こちらにもちょうど心の傷があるときなのに… 過去のドラクエシリーズにも旅人を不審者扱いする偏屈な村はいくつか出てきたが、 ここの鎖国っぷりはかの【レブレサック】とタメをはる。 本来は前述の通り、女神の果実を7つ...
  • 【ゲルニック将軍】
    DQⅨ Ⅸに登場するボスモンスター。 ガナン帝国の三将の1人で、フクロウの頭の獣人。 人物像 元々は人間で、滅びゆく帝国と運命を共にしたが、【堕天使エルギオス】の手によって復活した時には妖鳥になっていた。 慇懃無礼な口調や冷酷な性格、戦闘時に現れる2体のお供(後述)は、どことなくドラゴンボールのフリーザや【ゲマ】辺りを髣髴とさせる。 中盤から登場し、【闇竜バルボロス】を操って【主人公】や【ドミールの里】に攻撃を加えていた。 非常に冷酷な性格で、敵に容赦しないのはもちろんのこと、主人公の始末に失敗した部下も始末している。 基本的には落ち着いた物腰だが、何をやっても何故か死んでくれない主人公に対し憤りを露にする場面もある。 また狡猾な性格で、エルギオスの手によって再生怪人となって出てきた際「いずれ寝首をかいてやる」という趣旨の発言をしている。 皇帝への忠誠心...
  • キャラクター→集団・団体
    あ行 【アイラブネネさんズ】 【犬】 【牛】 【馬】 【エルフ】 【王子】 【王女】 【王妃】 か行 【かいぞくたち】 【学者】 【カデスの星】 【ガナン帝国】 【神】 【キラーパンサー友の会】 【きわめてコワモテ団】 【ギンドロ組】 【吟遊詩人(キャラクター)】 【ゲント族】 【国王】 【ここは○○の町ですキャラ】 【心にパンサーズ】 さ行 【サラン武器防具連盟】 【ザ・ビッグス】 【座長】 【山賊四人衆】 【シスター】 【しっぽ団】 【修道士】 【主人公】 【主人公の父親】 【主人公の母親】 【女王】 【スラ忍軍団】 【聖堂騎士団】 【世界宿屋協会】 【世界ランキング協会】 た行 【太后】 【大臣】 【他国マスター】 【帝国三将】 【天空人】 【天使】 【ドラゴン...
  • 【本棚に眠る大賢者】
    DQⅨ クエストNo.115。 このクエストをクリアすることが【賢者】に転職するための条件。 依頼者はガナン帝国城2階の本に封印された【大賢者】。 まさに「本棚に眠る大賢者」 からの依頼である。 内容は「トロルキングにメラでとどめをさす」を5回行なう、というもの。 【トロルキング】はこの直後、【絶望と憎悪の魔宮】に登場するが、後回しにすると(一時的に)行けなくなってしまうので、 ネット上に「エルきもす倒したら、ラストダンジョン行けないんですが?」という質問が【アルマトラ】の起こし方の質問とともに多く書き込まれた。 実際には、ホイッスル入手後にセレシアに頼めばラストダンジョンには行けるし、宝の地図や【オンゴリのガケ】にもトロルキングは登場する。 メラだけで倒すのは時間が掛かり、かと言って削ろうとしてもトロルキングを殺してしまったりする。 しかし...
  • 【東ベクセリア地方】
    DQⅨ 地名の一種(フィールドマップ)。 世界地図で見ると北西の大陸の北東部に位置する。 【なぞの黒騎士】関連のイベント終了後に訪れられるようになる。 南端でセントシュタイン東の関所を介して【西セントシュタイン】と接し、西側は【西ベクセリア地方】と接している。 紅葉した樹木とススキ野原が印象的な地方。また、丘陵地帯らしく段差が多いため、道を外れると思うように動き回れないことも。 北側に【ベクセリア】の町がある。東の関所の兵士から聞けるように、関所からベクセリアまでは結構な距離があり、敵も強くなっている。 ある程度の準備をしておいた方がよいだろう。 ちなみに、世界地図で見ると【ガナン帝国領】と海峡を挟んで向かい合っているのが分かるが…。 このあたりの背景については「【ベクセリアのなぞ】」や「【ガンベクセン】」の項を参照。 落下アイテムみかわしそう…中央部のススキ野原、道か...
  • 【竜もどきの夢】
    DQⅨ Ⅸの追加クエストで、クエストNo.162。2010年2月5日に配信された。 【ラテーナ】と【アルマトラ】のストーリークエスト完結編。 「アルマの塔の巨大な魔物はどうしたら目覚めますか?」 発売以来何度となくされてきたこの質問についに答えが出される。 依頼人はアルマの塔の入り口にいるスライム。エンカウントシンボルではないので注意。 この塔に眠る「竜もどきのアルマトラ」はもう300年も眠ったまま目を覚まさない。 いい加減起こしてあげたいのでてっぺんまで連れて行って欲しい、というのが今回の依頼。 ところでスライムって300年以上も生きるくらい長命なのか。 依頼主のスライムを連れて頂上まで行くとイベントが発生。 ここで戦闘開始!になると誰もが思うところだが親友スライムが起こしてもアルマトラは目を覚まさない。 スライムによると、300...
  • 【国王】
    概要 王国における国家元首。【城】の謁見の間で偉そうに横に広い玉座に座っているのが殆ど。 DQシリーズでは多くの場合「王様」と様付けで呼ばれる。ただし本来の敬称である「陛下」が使われるケースは今の所存在しない。 基本的に国民や旅人にはフリーパスで会ってくれる。ただし夜は城が閉まる場合がほとんどなので大半が会えない。 大抵トラブルに頭を抱えており主人公一向に助けを求めてくる。 一国の主であるにも関らずとんでもないケチで、「魔王を倒してまいれ!」とか命令してくるが、くれる物は「50G(どうのつるぎすら買えない小銭)」「こんぼう(最弱クラスの武器)」程度の物だったりする。 そりゃあオルテガも死ぬわな。 Ⅳでは移民の種類としても登場する。 王の上位の位にあたる(厳密に言えばそうでない場合も多いが)帝は、 シリーズ通してもⅨの【ガナン帝国】の【暗黒皇帝ガナサダイ】しか見当...
  • 【ガナンの歴史書】
    DQⅨ Ⅸに登場するクエスト用アイテムの一つ。 魔帝国ガナンの歴史が記された大事なリスト。 古文書の解読に長けた者でないと読むことができない。 クエストNo.141「ベクセリアのなぞ」をクリアするのに必要となる。 クエスト受注中に閉ざされた牢獄B3中央の本棚を調べると手に入れることができる。
  • 【ゾンビナイト】
    概要 ⅤとⅨに登場する黄金の鎧と槍を装備したゾンビ。 【がいこつへい】、【しにがみへい】の上位種で、【ゾンビソルジャー】と同じ色をしている。 DQⅤ 【海の神殿】や【トロッコ洞窟】などに出現する。 通常攻撃の他、毒攻撃を使ってくることもある。 毒攻撃の頻度は、がいこつへいが1/3だったのに対し、こいつは1/2。 HPと攻撃力が高め。PS2版では大量に出現することがあるので注意。 落とすアイテムはブラッドメイル。 DQⅨ 【ガナン帝国領】や水タイプの宝の地図などに出現する。 ただし、海上(内海)にも極稀に現れる。 船入手直後に出会う可能性もあり、この時点では場違いな強さでありかなり危険な存在。 最初のうちは必要以上に船に乗らないようにするほうが安全だろう。 【ナイトリッチ】と共に【ドミールの里】を襲撃するメンバーでもある。 通常攻撃と毒攻撃のほかに...
  • 【回復の泉】
    概要 Ⅲ以降に登場する仕掛け。 地面から発している光の中に入ると、パーティー全員のHPとMPが全快する。 天空編では、馬車を連れているとその中にいる仲間まで全快する。 Ⅷまでは死者は蘇生しないが、Ⅸでは死者もHP・MP全快で蘇生する。 ダンジョン内に設置されているが、魔物がうろつく場所に何故こんな物があるのかは謎。 モンスターも傷ついたらこれで回復しているのだろうか? 本編 ダンジョンの最深部の直前に設置されているものも多く、ボス戦前に全快できるので便利。 Ⅲの【ノアニール西の洞窟】を皮切りとし、全国各地のダンジョン随所に存在する。 Ⅳでは湖の塔、Ⅴではデモンズタワーの玄関の隣側の部屋や、死の火山の最深部直前に設置。 Ⅵではラスダンのムーアの城に設置されており、ここを利用して熟練度、レベル上げも可能。 Ⅶでは炎の山などに設置。このポイントのせいで同ダンジョ...
  • 【ゴレオン将軍】
    DQⅨ Ⅸに登場するボスモンスター。 ガナン帝国三将の1人で、猪の獣人。 色違いに【怪力軍曹イボイノス】が存在する。 人間だった頃に【グレイナル】の炎に焼かれて戦死したが、堕天使エルギオスの手によって魔獣となって復活した。 【カデスのろうごく】を取り仕切っている、Ⅵの【アクバー】みたいなポジションの人。 見た目通り武勇一辺倒の筋肉馬鹿で、鉄球を武器として戦う。 頭もあまり良くないようで、捕縛した際に主人公の武装を解除したものの単に装備を外しただけで奪ってなかったり、 【ガナンのもんしょう】にも気付かなかったために反逆を許してしまう間抜け。 【ゴールドオーブ】を壊して装備も没収した【ゲマ】とはえらい違いだ。 (まぁそのゲマもリメイクで散々間抜けぶりを発揮するのだが) ラストダンジョンにてエルギオスによって再び蘇えるが、 エルギオスに仕える気などない...
  • 【ダークデンデン】
    DQⅨ 【デンデンがえる】、【メダパニつむり】の強化版で、この系統のモンスターとしては最上位種。 「ダーク」の名の通り灰色の体と真っ黒な体が特徴で、不気味な赤い目も闇に染まったことを意識させる。 フィールドで姿を確認できるのは、【ガナン帝国領】と宝の地図の洞窟の洞窟マップだけ。 雨の島南西の小島(夜のみ)やセントシュタイン東の小島、【アルマの塔】周辺ではお供としてのみ出現する。 通常攻撃の他、甘い息や【メダパニーマ】でこちらの動きを封じてくる上に、【やいばのぼうぎょ】でこちらの攻撃を待ち構えつつ反撃してくる。 他のモンスターと一緒の時は先に倒したいが、守備力が高めで守備力低下も効きづらい。 下位種と違い氷属性に強く、見た目どおり闇属性にも強いが光属性はかなり有効。 【シャインスコール】を使えば一撃で倒せるので、覚えているなら一掃してしまおう。 なお、雨の島...
  • 【王妃】
    概要 その国の国王の妻(第一夫人)のこと。 夫がいても王位を継承している場合は【女王】と呼ばれ区別される。 ドラクエ世界では既に故人で名前のみ出てくる、ということが他の王族と比べると何故か多い。 DQⅠ 登場しない。 DQⅡ 登場しない。 DQⅢ 【ロマリア】にて初登場。 が、FC版はイベントごと無視ができ、リメイク版でもきんのかんむりを持ち逃げすれば会わずにクリアすることも可能。 DQⅣ 存命の王妃は登場しない。 二章開始時点のブライのセリフから、【サントハイム】にアリーナの母であるサントハイム王妃がかつていたことが分かる。 DQⅤ パパスの妻である【マーサ】と、国王即位後の主人公の妻が【グランバニア】の王妃にあたる。 【ラインハット】の【太后】も、幼年期には王妃である。 また、【レヌール城】にはかつて【ソ...
  • 【ルーフィン】
    DQⅨ ベクセリアに住む、若手の考古学者。 渾名はルーくんだが、妻の【エリザ】以外にそう呼んでいる人物は登場していない。 イラストでは手入れの行き届いていない無精髭と、眠そうな目つきが特徴。 いかにも学者馬鹿といった感じの風貌である。 エリザのイラストは結構華やかに描かれているので、なるほど公式サイトにもあるように「不釣り合いな二人」である。 登場当初は研究の事しか頭に無く、また自信家な面も強いために、周囲の人々からもかなり煙たがられていた。 妻であるエリザは数少ない、というか唯一の理解者である。 しかし、研究のことしか頭に無い割に、病気の原因究明のためにはいまいち積極的に動こうとしなかったために、ベクセリアの疫病の原因究明が遅れ、悲劇を招いてしまう。 結局、彼はベクセリアを救ったが、最愛のエリザを救うことはできなかった。 町の人には感謝されるものの、エリザの死は...
  • 【はおうのオノ】
    DQⅧ オノの一種。攻撃力103。 辺境の王が使っていたとされる物で、切っ先はあたかも魔物の頭蓋骨のようにも見えるロックなデザイン。 風鳴りの丘の一番奥にある。1つしか入手できない。 特に効果は無いが、オノの中では断トツの攻撃力を誇るので【神鳥のたましい】を手に入れたら即入手しに行こう。 最強の打撃武器である【メガトンハンマー】(攻撃力108)の錬金材料にもなっているが、【オノスキル】の使い勝手の良さを考慮すると オノの次点である【キングアックス】(攻撃力80)に妥協するにはかなり抵抗感を禁じ得ないところ(尤も、【打撃スキル】を重点的に鍛えていると、打撃武器を次点の【ウォーハンマー・改】(攻撃力69)に妥協するのも手厳しいものだが…)。 金塊、スライムのかんむりなどレアアイテムをふんだんに使ってキングアックスを錬金してしまった人は、三角谷の武器屋に加え、これ...
  • 【まぼろしの樹のなぞ】
    DQⅨ 2009年11月6日に配信開始されたクエスト。クエストNo.149。 No.148【サンディようぎしゃ】をクリアしていないと受注できない。 【サンディ】のストーリークエスト5部作の第4弾。 とはいえ、今回はサンディ本人は全く登場しないのだが。 依頼者はサンマロウ噴水前にいる学者のエルク。 前回もお世話になった【雨の島】にある青い樹は、実は本当の樹ではなく、幽霊のようなものなのだという。 そこでかつてそこにあった本当の樹の資料を探してほしい、というのが今回の依頼。 雨の島に向かうと、今まではなかったぼろぼろの石碑が見つかる。 「名も無き女のたましいよ やすらかに眠りたまえ」 ちょうど島に居合わせたグビアナの教会神父オルヌルフによると、ここは300年ほど前、「かたくなにおのれの名を告げずそのまま死んでいったあわれな女」の墓らしい。 300年...
  • 【ジャーホジ地方】
    DQⅨ Ⅸにおける地名(フィールドマップ)。 世界地図では北東の大陸の北部に位置する。 南はダダマルダ山、西はガナン帝国領と隣接しているが、いずれも高山で仕切られているため徒歩では移動できず、 船か天の箱舟で来る必要がある。 一帯は岩の多い荒地で、人の住んでいる気配はないが、中央付近には石畳の道など町か神殿らしきものの残骸があり、 かつては人が住んでいた様子が伺える。 ガナン帝国が立てたと思しき石柱や立て札があることから、帝国に滅ぼされて無人化したものと思われる。 これが300年前のことか、エルギオスによって帝国が復活した後のことかは不明だが。 東部にはかつて【ルイーダ】とともに旅をしていた女戦士ミロの墓があり、 クエストNo.125「ルイーダのヒミツ」では、船でこの地方を訪れた上で墓を調べることになる。 これ以外に特に施設はなく、天の箱舟...
  • @wiki全体から「【ガナン帝国城】」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索