DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【グリンフレークの姉妹】」で検索した結果

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  • 【グリンフレークの姉妹】
    DQⅦ 【グリンフレーク】に居る姉妹。二人揃って酒場で踊り子をしている。 「タロットと水晶玉の相手ばかりしている内気な妹」と 「妹が苦労して稼いだお金を全てカジノにつぎ込んでしまう姉」の二人組で、 「最近親のカタキを討った」らしい。 【デスコッド】とは違い名前は出ないが、どう見ても【マーニャ】と【ミネア】です、本当にありがとうございました。 なお、元々の服装とは逆に、内気な妹が【おどりこのふく】を着ており、享楽的な姉は露出度の低い服を着ている。 どうやら妹の服は姉が無理やり着せているらしく、「妹の自分では気づいていない魅力を引き出してあげた」らしい。 人間グラフィックがⅧ並みならば、と悔やまれてならないシーンである。
  • キャラクター→か行
    ...【グランマーズ】 【グリンフレークの姉妹】 【グルーノ】 【グレーテ姫】 【グレートバレイナ王】 【グレイス王】 【グレイナル】 げ 【ゲッツ】 【ゲバン】 【ゲルダ】 【ゲントの村の長老】 こ 【コードン】 【コスタール王】 【コスタールの楽士】 【コスタールの防具屋の主人】 【コズモ】 【コパン】 【コブレ】 【コリン】 【コリンズ】 【コロッピ】 ご 【ゴードン】 【ゴーリキ】 【ゴラン】 【ゴレみ(スライムもりもり)】 【ゴレミ(ジョーカー)】 【ゴロステ】 【ゴン】
  • キャラクター→DQ7
    ... 【クレマン】 【グリンフレークの姉妹】 【グレーテ姫】 【コスタール王】 【コスタールの楽士】 【コスタールの防具屋の主人】 【コパン】 【コリン】 さ行 【サイード】 【サザム】 【ザジ】 【サックル】 【ザラシュトロ】 【シーブル】 【シエラ】 【始祖たちの村の族長】 【シム】 【シャークアイ】 【シャナ】 【シュクリナ】 【主人公(Ⅶ)】 【所長】 【神木の少女】 【ジャン】 【スイフー】 【スモッポ】 【スラウス】 【スララン】 【石版案内人】(リメイクのみ) 【セファーナ】 【ゼッペル】 【ゼボット】 た行 【ダーツ】 【大神官】 【ダックル】 【タツノン】 【チェリ】 【チビィ】 【ティア】 【ディノ】 【ドラッス】 【トラッド】 【トンヌラ】 【トンプソン】 【ドンホセ】...
  • 【グリンフレーク】
    DQⅦ Ⅶに登場する地名の一つ。 ハーブで有名な街で、町の北側には見事なハーブ園がある。 最初に訪れたときは【あめふらし】の降らせる【灰色の雨】によって人々が石化しているが、石化した人々の風化が進んでしまっていた【ダイアラック】と違い、【天使の涙】で救うことができる。 しかしこの石化を解いた直後からドラクエ史上類を見ない昼メロが始まる。 この街に住む【リンダ】と言う女性は、借金のカタにハーブ園の主人の息子【イワン】と婚約しているが、リンダはそのハーブ園で庭師として雇われている【ペペ】と両思い。 一方イワンのメイド・【カヤ】はイワンに首ったけと、かなりドロドロな恋愛模様が繰り広げられる。 ペペの治療が済んだ後、カヤはペペにリンダと駆け落ちするようけしかけ、リンダ自身もペペと一緒に逃げることを願うも、ペペは残される人たちのことを考えそれらをかたくなに拒みひとり町を出...
  • 【ペペ】
    DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター。 過去の【グリンフレーク】の凄腕庭師。彼のハーブ栽培の手腕は相当のものらしい。 父親と弟の【ポルタ】と共に庭師として【ボルック】に雇われている。 主人公たちの手によってグリンフレークの住人が救われた後も、他の人より多く【灰色の雨】を受けたことで、石化は解除されたものの、身体が麻痺して意識が戻らないままだった。 ボルックに頼まれて手に入れることになる【パミラのひやく】を服用することで快方へと向かった。 幼馴染の【リンダ】とは両想いだったが、駆け落ちしてくれというリンダに、父と弟のことがあるから無理だと断わる。 結果リンダとは喧嘩別れのような形になり、グリンフレーク(リンダの前)から去る……という恋愛には消極的な男。 それを優しいと取るか根性なしと取るかは人それぞれ。ちなみにマリベルや【カヤ】は後者の意見らしく、厳しいコメントをされてい...
  • 【第四章 モンバーバラの姉妹】
    ・DQⅣの章 【第一章 王宮の戦士たち】―【第二章 おてんば姫の冒険】―【第三章 武器屋トルネコ】 【第四章 モンバーバラの姉妹】―【第五章 導かれし者たち】―【第六章】 DQⅣ Ⅳを構成する章のうち、4番目の章である。 主人公は踊り子の【マーニャ】と占い師【ミネア】の姉妹。 【バルザック】に殺された彼女らの父【エドガン】の敵討ちの旅である。 パーティはマーニャとミネアの2人に加え、【NPC】の仲間キャラとして【オーリン】が登場。 オーリンはそれまでのNPC仲間キャラと異なり、仲間に加えないと章をクリアできない。 マーニャとミネアは2人とも魔法派であり、これまでのキャラと比べてステータスがひ弱なうえ、終盤のダンジョン【アッテムト鉱山】は敵が非常に強く油断するとアッサリ全滅してしまう。 舞台は【キングレオ城】のある大陸全体。 フィールドのBGMは【ジプシ...
  • 【どうくつまじん】
    DQⅦ たいへん昼ドラじみた鬱ストーリーで知られる過去【グリンフレーク】編。 そのストーリーとは何の関係もなく突発的に出現するダンジョン、【沼地の洞窟】のボスである。 洞窟の奥に宝物があるというウワサを流し、ホイホイやってきた冒険者や商人を襲っていた。 【コスモファントム】の色違いで、人相の悪い魔人ブウみたいな姿をしている。 戦闘では【おどるほうせき】2匹と一緒に現れ、まぶしい光、ギラ、ベギラマを使う。 奇数ターンは1回行動、偶数ターンは2回行動という珍しいヤツ。 踊る宝石のルカナンによって全員守備力が大幅に下げられてしまうため、 すぐにスカラで体勢を立て直すか放っておいてまず踊る宝石を倒してから戦うことをお勧めする。 とはいえこいつ自身の攻撃能力も高いので回復はしっかりとしておきたい。 ルカニが必ず効くので、こちらからも守備力を下げてやろう。 倒した後の...
  • 【メモリアリーフ】
    DQⅦ 巨大なハーブ園の町で、【グリンフレーク】を出た【ペペ】が設立した。 また、【修道院へ続く山道】を抜けた先には【ギュイオンヌ修道院】がある。 ここのストーリーは多くのプレイヤーを感動させただろう。 滅び行くグリンフレークに対して、ここは成長を遂げて現代では有名な地になっている。 現代の主人は覆面でメイドを追い掛け回すのが日課と、妙に存在感が大きい。メルビン曰く「代わってくれ」。 6人のメイドと1人のバニーが屋敷におり、相当儲かっていることが伺える。 過去の世界でも【リートルード】経由で行くことが出来るが、話を聞く限りは主人公達が来た頃にはピークを過ぎているとのこと。 ペペが無料でハーブの栽培方法を教えまくったせいで、客足も一気に落ちてしまったらしい。 おそらくこれも、意図せずともグリンフレークが廃れてしまった遠因になっていると思われる。 なお、ネ...
  • 【コパン】
    DQⅦ 過去リートルードの世界から北上した先の【グリンフレーク】に登場する犬。 いつもは残飯整理をさせられているらしく、【チェリ】がたまには良い物を食べさせようとしたことで事件が起こる。 【カヤ】が味付けに失敗したという料理を食べたことで、泡を吹いて倒れてしまう。 しかしこのことがきっかけで、ドロドロしたグリンフレーク劇場は終わりを迎えることとなる。 【どくけしそう】が効いたお陰で、事件解決後にはすっかり元気になっている。
  • 【グレン】
    概要 Ⅴ小説版とⅦ漫画に登場するキャラクター。 DQⅤ(小説版) 【主人公(Ⅴ)】であるリュカと【パパス】が冒頭で乗っていた船の料理人として登場する。 リュカと【ラインハット】にて再会するが、国王毒殺の疑惑を掛けられて【ポートセルミ】へ脱出。 そこで踊り子をしていた【クラリス】と結婚して、娘のリュリュをもうける。名前の由来はもちろんリュカから。 DQⅦ(漫画版) 漫画「ドラゴンクエスト エデンの戦士たち」に登場するオリジナルキャラクター。 エンゴウの炎の番人一族の末裔で、炎の紋章を持つ。紋章の位置は額。 幼少期に賢者ベゼルに預けられて修行を積むが、神と魔王の最終決戦でベゼルと別離。 その直後に魔王の策略で【エンゴウ】の住人が炎の番人一族が【炎の精霊】の怒りを買ったと騙されてエンゴウを追放。 現代における【メモリアリーフ】の丘にある洞窟に身を寄せて神と魔王...
  • 【あめふらし】
    DQⅦ 過去の【ダイアラック】と【グリンフレーク】に【灰色の雨】を降らせ、人々を【石化】させて街を滅ぼした元凶の魔物。 石化は【天使の涙】で解除可能だが、風化してしまうとどんな手段を用いても元に戻せなくなる。 石化解除手段が限られているDQでは、ある意味最強(凶)のモンスターである。 グリンフレークの屋敷の塔の上に何気なく立っており、話しかけると戦闘になる。 あめふらしというからには【うみうし】みたいなグラフィックかと思いきや、なんと【ちゅうまじゅう】と同じグラフィック。 冷たい息を使うほか、なめまわしを使ったり、ベホイミでHPを回復させることもあり、しぶとい。 MPは10しかないが、そこそこ長期戦になるだろう。何気に二回攻撃である。 ボスにしてはかなり唐突に戦闘が始まるため、うっかり手負いの状態で話しかけると全滅の可能性大。 3DS版では話しかけるよりも前、屋...
  • 【パミラのひやく】
    DQⅦ Ⅶに登場する重要アイテムの一つ。パミラの秘薬。 高名な薬師でもある【パミラ】が特別に調合した効き目の高い不思議な匂いのする丸薬。 小振りな壺の中に収められている。残念ながら成分や配合は秘密らしい。ガボは苦そうと評している。 特製だけあって、最後の一つとのこと。 過去の【グリンフレーク】のイベントで、病に冒された【ペペ】を助けるために必要となる。 ハーブ園の経営者でペペの雇い主でもある【ボルック】から、 「東の山々を越えた先にあるエンゴウに居るパミラという薬師から貰ってきて欲しい」と依頼される。 ところが、過去のグリンフレークからは直接エンゴウ地方へは行けないため、 一度神殿に戻ってから再び過去のエンゴウに向かいパミラに会いにいく必要がある。 石版システムを上手く利用した仕掛け・演出なのだが、もし手に入る石版の順番が違っていたら、 下手をするとぺぺは...
  • 【ふしぎな石版赤】
    DQⅦ Ⅶのキーアイテム【ふしぎな石版】の1つ。 【謎の神殿】の左上の部屋の石版。 【エンゴウ】、【グリンフレーク】、【リートルード】、【ルーメン】、【マーディラス】へ行くために必要となる。 入手場所一覧 行き先 台座位置 入手場所 エンゴウ地方 左上 東の塔、1Fの宝箱 現代カラーストーン採掘所、B7Fで拾う 上記石版を入手後、グランエスタード城のイカダに乗った先の宝箱 ルーメン地方 右上 過去砂漠の城、地下宝物庫(フェデル女王から闇のルビーを託された後) 現代山奥の塔、ギガミュータントのドロップ 現代ハーメリア、宝物庫の宝箱 リートルード地方 中央 過去クレージュ、事件解決後に畑にいる農夫からもらう 現代クレージュ、ブルジオの別荘地下室の宝箱 現代ご神木の根元で拾う マーディラス地方 左下 世界一高い塔、メルビンと共に出現 現代海底都市、1Fの...
  • 【ポルタ】
    DQⅦ 【グリンフレーク】編の登場人物の1人。【ペペ】の弟。 性格は真面目で男らしく兄思いといったナイスガイだが、いかんせんキャラグラが鉄仮面をかぶったムキムキボディといった荒くれ者同然なので、ぱっと見、良い人とは思えずつい警戒してしまう。 使いまわしとはいえもっと他になかったのか、グラ候補。 ちなみに十数年後には普通の穏やかそうなおじさんになってる。 また過去の方で家の本棚を調べるとポルタ直筆のラブレターが見つかる。一体誰に宛てて書いたのか少し気になる所。 一応恋愛話が皆無な訳ではなく、ぺぺの快気パーティーでは女性からモーションを掛けられている。 数十年後の世界では父親が亡くなったことで、ハーブ園を任されており、かつての雇い主である【イワン】、【エペ】に仕事を斡旋している。また、妻は出て来ないが、娘が登場する。 ペペが興した【メモリアリーフ】は遠いらしく、行ったこと...
  • 【灰色の雨】
    DQⅦ 魔物が使う呪いによって降らされる雨。この雨を浴びた生き物は皆【石化】してしまう。 石化しても死亡する訳ではなく、【天使の涙】と呼ばれる秘薬を使えば元に戻す事ができるが、石化している間に風化するなどして著しく傷ついてしまった場合は元に戻せなくなる。 また、全身で長時間この雨を浴びると石化効果が強く表れるようで、石化が解除された後も体が麻痺してしまい眠り続けてしまう。 ただしこの麻痺については医学的な薬で対処が可能。 石化以外で普通の雨と違うところは、雨水自体がその名の通り灰色に濁っている事、降らす雲が紫色をしていること。 ただ、この雨の被害に遭った町では、慌てて屋内に駆け込んだ等の様子が無く元々室内にいたであろう人間まで石化しているので、雲を見てから避難した所で間に合うのかは疑わしい。 この雨の被害に遭ったのは、【ダイアラック】と【グリンフレーク】の2つの町...
  • 【イワン】
    DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター。 過去の【グリンフレーク】で繰り広げられる昼ドラ劇場重要人物の一人。グリンフレークハーブ園の御曹司である。 メイドの【カヤ】に惚れられているが、彼自身は【リンダ】を好いている。 リンダの好意がペペに向いているという現実は直視できていない。が、嫉妬はする。 おまけに、突っ走ると周りが見えなくなるわりには肝心なところでヘタレる性格のため、こっ酷く扱下ろされることになる(主にマリベルに)。 後にリンダと結婚し、【エペ】という一児を得るも、周囲の反対を押し切ってハーブ園をブドウ園に転換するも失敗。 財産を全て手放してしまい、飲んだくれの無職に転職する。リンダを酒場で働かせたり、強く当たったため、彼女に逃げられている。 その後は酒を止め、諦念めいた落ち着きを得た。 【ポルタ】がハーブ園の庭師の仕事を斡旋してくれており、息子に見張られて渋...
  • 【ボルック】
    DQⅦ グリンフレークのハーブ園の経営者で、【イワン】の父親である。 【リンダ】の両親に金を貸しており、その両親が他界したためにリンダから取り立てざるを得ない状況になったが、ボルック自身はあまりそういう事はしたくないと考えていた。 息子のイワンが好いている相手であると言う事もあり、借金を帳消しにするのもアリかとさえ考えたが、他に金を貸している人間の手前上ただの私情で借金を帳消しにしてしまうのも不味いため、イワンとの結婚を借金帳消しの条件としたが、結局うまくいかなかった。 その後、過去リートルードの世界を介してやってきたグリンフレークでは既に故人となっている。 後を継いだイワンがブドウ園にも手を出したものの、経営に行き詰ったため、ハーブ園も屋敷も他者のものとなっていた。
  • 【ダックル】
    DQⅦ(3DS版) 3DS版Ⅶの登場人物。見た目はあらくれ。 固定移民の一人で、【グリンフレーク】クリア後、【フォーリッシュ】の宿屋に出現する。 元は【ダークドワーフ】で、自分の歌に合わせて踊ってくれる人が欲しいということで移民の町を紹介することになる。 到着後は【ナッシー】の踊りに非常に満足している模様。 移民の町ではお礼として【ドワーフ族の洞くつ】の石版を貰うことが出来る。 石版のデータを見る限り、出身地は大都会で、肩書はミュージシャン、性格は変わり者。
  • 【きゃっ、こっち見ないでよ!このエッチマン!】
    DQⅦ 過去【グリンフレーク】編に登場するシスターの台詞。 突然の雨で皆が家の中に逃げ込むイベントの際に、シスターに話しかけると、下着が透けていないかどうか聞かれる。 これに対し「はい」と答えると、この台詞を言われる。 親切に教えてあげたのにエッチマン呼ばわりとは何とも理不尽な話である。 3DS版 「きゃっ、こっち見ないでよ!」に変更され、エッチマン呼ばわりはされなくなった。 これをはじめ、3DS版Ⅶはこうしたお下品ネタがことごとく削除されている。
  • 【カヤ】
    DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター。 【グリンフレーク】に登場するメイド。 仕える屋敷のお坊ちゃんである【イワン】に惚れており、 イワンに婚約者がいるにも関わらずキスして迫ったり、料理に毒を混ぜたなどと笑えないジョークを言ったり、 自分の好きな男のために旦那を毒殺しようとしたりと、火曜サスペンス劇場を地でいくようなキャラクター。 最終的には【むらさきの小ビン】を落としてしまったことで事件が発覚。イワンと共に町を去ることとなった。 いわゆる普通の町人の中ではかなりえげつない事をしてる一人かもしれない。 良くも悪くも恋に生きた女性とも言える。
  • 【リートルード】
    DQⅦ 建築家【バロック】の作成した変わった形の時計塔があることで知られている町。 【グリンフレーク】地方の南方に位置する。 過去のリートルードは、一見何も起こっていないように見えるが実は大変な事件が起こっている。 宿屋に入ると、そこで働いている【エイミ】が階段から落ちる。これだけならどうでもいいシーンに見える。 それから明日は橋の開通式なので宿に泊まってから見に行こうと思って寝る。 翌日になると、またエイミが階段から落ちている。それだけなら単なるドジッ子として処理できるだろう。 しかし、橋の開通式は明日だといわれる。町の中でも、昨日起こったはずのイベントが再び起きている。 つまり、同じ橋の開通式の前日が何度も繰り返されているのだ。 だから、何度止まっても橋の開通式が絶対に始まることはなく、同じ日が繰り返される。 いわゆる【無限ループ】である。 ...
  • 【天使の涙】
    DQⅦ Ⅶに登場する重要アイテムの一つ。 人々の不幸を嘆いた天使が流した涙。 呪いで石にされた人々を、その涙が暖かく解き放つという伝説の秘薬。 小振りな羽のついた、可愛らしい小ビンに入っている。 人々の石化した町【ダイアラック】にて、【クレマン】という老人から手渡される。 かつてダイアラックに住んでいたクレマンという男が、【灰色の雨】によって石となった町の人々を救うためにようやく探し出したもの。 しかし彼がそれを手に入れるまでの間に、長年風に晒された町の人々の石像は見る影もなく朽ち果ててしまった。 そこまでの状態になってしまってはもはや「天使の涙」ですら効果がなく、それから50年余り、彼は失意に暮れていた。 珍しい旅人として町を訪れた主人公たちに、「今後も旅を続けるつもりならこれを」と譲ってくれる。 作中ではこれを使用する場面が2回あり、ダイアラックの他...
  • 地名・地形→か行
    かが きぎ くぐ けげ こご か 【海賊の家】 【海賊の洞窟】 【海底山地 山頂部】 【海底山地の休けい所】 【海底山地 ふもと】 【海底神殿】 【海底都市】 【海底の家】 【海底宝物庫】 【海底の洞窟】 【海竜島】 【海竜島の遺跡】 【海竜の灯台】 【かがみのとびら】 【隠しダンジョン(Ⅲ)】 【隔絶された台地】 【格闘場左のとびら】 【格闘場右のとびら】 【架け橋の塔】 【カザーブ】 【カジノ船】 【カズチィチィ山】 【カズチャ村】 【化石の発掘現場】 【化石のほら穴】 【風鳴りの山】 【風の塔】 【風の迷宮】 【カデスのろうごく】 【カボチ】 【神々のほこら】 【神々の道】 【神の国】 【神の祭壇の湖】 【神の塔】 【カラーストーン採掘場】 【カラカラ水源】 【からくり兵団拠...
  • 【フズ】
    DQⅦ 過去世界で登場する村。漁業で生計を立てる小さな村で、浜辺に小さな灯台が建っている。 ストーリーを進めると村人がいなくなり、さらに【ハーメリア】、【アボン】とともに水没するが、 水没前に【山奥の塔】を脱出していた漁師たちは灯台や船に避難しており、【海底都市】の情報を聞くことができる。 それにしても、主人公達が山奥の塔3階に到着してから5階に行くまでの間にフズまで戻っていた人たちの移動速度は、早過ぎるとしか言いようが無い。周りを岩山と川に囲まれた山奥の塔からどうやって脱出したのかも気になるところである。 現代のハーメリアでは【ろうがくし】の像が作られるなど、今回の一件はろうがくしの功績が重視されたようだが、フズの村民は【グラコス】を倒してくれた主人公達のお陰でこうして暮らせると感謝の意を示してくれる。まぁどっちが偉いと言う話では無いが。 現代では人口減によりアボ...
  • 【むらさきの小ビン】
    DQⅦ Ⅶに登場する重要アイテムの一つ。 といっても、シナリオクリアに必須というアイテムではない。 過去の【グリンフレーク】(過去のリートルードから北上して行ける方)にて、昼ドラ奥様・【カヤ】とぶつかった際に入手できる。 公式ガイドブックでは、「紫色のかわいい小ビン。きちんと蓋ができるので、調味料や薬などを入れておくのにピッタリ。」と、 えらく平和的な解説がつけられているが、その中身は中毒性のある毒物。 これを料理の仕上げに振り掛けたり、薬だと偽って【カサドール】に摂取させていた。 三食のカヤの料理を楽しみにしていた理由もこの毒物の中毒性が原因だと判明する。 ちなみに通常通りストーリー進めると屋敷の下っ端メイド・【チェリ】に渡すことになるが、 このストーリーを進めなくても攻略には影響無いので、普通に持ち逃げすることが可能。 アイテムコンプリートを目指す人は小ビンを...
  • 【ギュイオンヌ修道院】
    DQⅦ 【メモリアリーフ】の山上にそびえている歴史と伝統のある修道院。 【修道院へ続く山道】を登った先に存在する。 「ハーブとか栽培して商売できたらいいのに」、「気ままに旅でもしてみたい」、「男手が欲しい」、「空からお肉が降って来ないかなぁ」など、伝統のある修道院の割には俗世間から離れられていないシスターが多い様子。 肉がない自給自足の野菜生活をしているとか、インクが消えてしまう前に本の内容を写していたりと、 典型的な修道院であり、修道女はかなりひもじい暮らしをしているらしい。 本棚には「おいしい雑草の食べ方」という本があるなど、かなり悲惨な模様。 そのくせに【タダ宿】が完備されているという素敵な修道院である。まぁルーラ登録されないためまず行かないだろうが。 ここでは時制ネタを利用した感動的なイベントが用意されている。 初見はメモリアリーフクリア後の現代世界。...
  • 【どくがのナイフ】
    概要 Ⅳ以降に登場する武器。 ピンク色の柄に、ギザギザの刃が特徴的なナイフ。 刃に毒蛾の燐粉が塗られており、攻撃した相手をたまに【麻痺】させる追加効果がある。 主に非力な魔法使い系が使う武器だが、結構早い段階で手に入る割にはそこそこの攻撃力がある上に、 追加効果もオイシイので毒針の代わりに前半から長く使い続ける人も多い。 DQⅣ 攻撃力24、エンドール等で750Gで市販。 攻撃力はさほど見るべきものはないが、最大の魅力はその追加効果。 実は【まどろみのけん】と同じ原理で、あらゆる敵をマヒさせる事ができてしまうのだ。 ただし流石にボスには効果がない。 上手く行けば【メタルキング】すらマヒさせられるので、経験値を狙うにしても【はぐれメタルヘルム】を狙うにしても便利。 ブライ・トルネコ・マーニャ・ミネアが装備できるので、ゴットサイド周辺でこの4人を馬車か...
  • 地名・地形→DQ7
    城 【グランエスタード】 【フォロッド城】 【砂漠の城】 【メダル王の城】 【ラグラーズ】 【マーディラス】 【コスタール】 町・村 【フィッシュベル】 【ウッドパルナ】 【エンゴウ】 【ダイアラック】 【移民の町】→【移民システム】 【オルフィー】 【フォーリッシュ】 【グリンフレーク】 【メモリアリーフ】 【ユバール族の休息地】 【ふきだまりの町】 【山肌の集落】 【メザレ】 【砂漠の村】 【クレージュ】 【リートルード】 【アボン】 【フズ】 【ハーメリア】 【プロビナ】 【ルーメン】 【聖風の谷】 【守り人の集落】 【レブレサック】 【天上の神殿】 【始祖たちの村】 ダンジョン 【謎の遺跡】 【謎の神殿】 【カラーストーン採掘場】 【東の塔】 【炎の山】 【魔封じの洞窟】 【からくり兵団拠点...
  • 【リンダ】
    DQⅡ 【ムーンブルクの王女】の名前候補の一つ。 DQⅣ 【モンバーバラ】に登場する人物。部屋持ちの酒場の売れっ子娘。緑色のショートヘアのバニーである。 若い乙女を集めている【キングレオ城】にお呼びがかかるが、恐ろしい噂に震え、モンバーバラの宿屋に隠れている。 別にそれほど重要な人物というわけでもないのだが、なぜか公式ガイドブックではイラスト付きで紹介されていた。 リメイク版では彼女をかくまっていた神父の【クロービス】とカップリングされており、彼の付属移民として移民の街にやってくる。 しかしその時の姿は一般女性であるため、残念ながら【グランドスラム】の人員とはならない。 小説およびワールド漫遊記にも登場。小説版ではウブな踊り子だが、ワールド漫遊記では…? DQⅦ 【グリンフレーク】に登場する人物。 身体が弱いということで商売が出来ず、一階の道...
  • 【アマンダ】
    DQⅥ 【サンマリーノ】に住む女性。 町長の息子【ジョセフ】に惚れているが、そのジョセフとメイドの【サンディ】が恋仲にあるのを妬み、 サンディを陥れるために町長の飼い犬・ペロの餌に毒を入れる。 結果、知らずに毒入りの餌を食べさせてしまったサンディはサンマリーノを追放されるのだが、 そこまでの事態に発展するとは彼女にとっても予想外だったらしく、ビビッてジョセフには言い寄れずじまい。 サンディが戻ってきてからはすっかりジョセフを諦め、次の恋を探している。 本格的な下の世界の冒険が始まって初っ端に見せられる、ドロドロ愛憎劇の主役として印象に残るが、 濡れ衣を着せられて人身売買の対象とされてしまうサンディ、そんな彼女を取り戻すため苦難の旅にでるジョセフ、そして罪の意識から町にいられなくなり、最終的には【はざまの世界】で絶望的な状況に追いやられてしまう町長とは対照的に...
  • 【エンゴウ】
    DQⅦ 石版を集めて行ける2番目の村。 語源はおそらく「炎がゴウゴウと燃える」だと思われる。 村の北に【炎の山】があり、過去では村人たちの信仰の対象とされている。 占い師として名高い【パミラ】が代々居を構えている。 過去 年に一度行なわれる盛大な「ほむら祭り」では、村人たちがそれぞれ火口にたいまつを投げ入れて火山の安寧を祈る。 これに目をつけた魔王の手先【炎の巨人】は、火山の奥に闇の炎を仕込み、 人々がたいまつを投げ入れる事で火山の噴火が誘発されるという、たいへん回りくどい悪巧みを仕掛けた。 これに気づいた主人公たちは炎の巨人を倒し、村人たちの信仰心がさらに高まった。 現代 信仰が高まったかと思いきや、現在は温泉を名物とする思い切り観光地へと変貌しており、 村人たちも完全に信仰心を失っている。 一応かなり後で信仰心を取り戻すのが救い。 パミラも占いの腕は衰...
  • 【メランザーナ】
    DQⅦ 黄色い丸なすびのようなモンスター。【ナスビナーラ】の上位に当たる。 多分こいつを見て一番初めに感じるのは美味しそうな色だということだろう。 戦力としては、さそうおどりは怖くないし、ナスビナーラを呼んでも戦力外。パラメータも低い。 みかわし率は多少あるものの、弱い。なのに報酬は結構多い。 出る場所がフォロッド地方の一部分とグリンフレーク地方の一部分のみと微妙に分かりにくいが、出現率は悪くない。 しかし、図鑑コンプを目指すなら多少印象に残るだろう。落とすアイテムは布の服。 名前の由来は、イタリア語でナスを表す「melanzana」(メランザーネ)。
  • 【真グリンガムのムチ】
    DQⅨ 【グリンガムのムチ】、【続グリンガムのムチ】の上位版。 攻撃力も132に上がる。下位版同様全体攻撃が可能。 入手方法は錬金のみ。続グリンガムのムチ×1+【しんかのひせき】×3+【グリーンオーブ】×3で錬金し、 錬金大成功とならなかった場合、この武器が完成し、大成功となれば【超グリンガムのムチ】となる。 この武器と【リサイクルストーン】とで錬金すればまたグリンガムのムチに戻るので、何度でもチャレンジできる。 しかし、そのたびにまたグリーンオーブ集めと【しんかのひせき】作りに苦労させられるのだが……。
  • 【てつのやり】
    本編 Ⅱで初登場し、V、Ⅵを除いて登場。 何て事もない、ありふれた鉄製の槍である。 シリーズ通して序盤から中盤にかけて活躍する武器というポジションを堅守しており、安価なこちらに走るか、 あるいは少し無理をしてでも【はがねのつるぎ】を買うかプレイヤーを悩ませるのもシリーズ恒例であろう。 扱いは難しくないらしく、戦士系以外にも僧侶など割と装備できる者が多く、前衛のお下がりとして流用もしやすい。 FC版Ⅱでは【サマルトリアの王子】の最強の武器であり、今に至るまで彼とセットでネタにされている。 DQⅡ DQⅢ DQⅣ DQⅦ DQⅧ DQⅨ 少年ヤンガス DQⅡ 初登場。攻撃力+20。 【ムーンペタ】で770Gで販売している。 前述のとおりFC版ではコレがサマルトリアの王子の最強武器であり、 ギラと同程度のダメージしか出せない【ベギラマ】と並び彼の使え...
  • 【ふしぎな石版緑】
    DQⅦ Ⅶのキーアイテム【ふしぎな石版】の1つ。 【謎の神殿】の左下の部屋の石版。 【オルフィー】、【ユバール族の休息地】、【プロビナ】、【聖風の谷】へ行くために必要となる。 入手場所一覧 行き先 台座位置 入手場所 オルフィー地方 左上 東の塔、ゴーレムのドロップ 現代ウッドパルナ、老夫婦の家で入手 現代炎の山、B1Fの宝箱 初期段階の移民の町、石柱の前に落ちている プロビナ地方 右上 現代リートルード、元クリーニ宅の地下室の宝箱 バロックタワー、最上階の宝箱 過去山奥の塔、老楽師からもらう 過去ハーメリア、宝物庫の宝箱 ユバール族の休息地地方 左下 現代オルフィー、武器屋の宝箱 現代フォロッド城、地下牢の宝箱 沼地の洞窟、B2Fの宝箱 沼地の洞窟、どうくつまじん撃破後に進める先で拾う 現代グリンフレーク跡地で拾う 聖風の谷地方 右下...
  • 【チェリ】
    DQⅦ 過去数十年後のグリンフレークに登場する、【カサドール】と【カヤ】の屋敷で働くメイド。 カヤが味付けに失敗したので捨てろと言った料理を、捨てるには忍びないと仲の良い犬【コパン】に食べさせてしまい、カヤが毒を混ぜていたことに気づく。 その後はカヤの悪事の証拠を掴むために奔走する。 仲良しの犬を大切にし、普段は大人しいが、仮にも主人であるカヤと真正面から対決するなど、思いやりと度胸のある女の子。 ドロドロなストーリーの多いⅦの中では、かなり良心的で器量の良い人物である。 その後回復した犬との会話を聞く限りは、孤独な生活を送っていたようだ。 性格に問題のあるキャラが多いDQⅦの中でこの人間性なら、男性にもモテモテになれるはずだが…。 カヤが屋敷を追い出された後、今度はそれまでおとなしくしていた同僚にこき使われるようになったりして、いまいち報われない。
  • 【はでなふく】
    概要 Ⅲ、Ⅶ、Ⅸに登場する鎧。 常用はちょっと避けたいドハデなデザインの服。 イロモノ装備だと思われがちだが、なぜか妙に実用性が高い事が多い。 ただ、「派手」の定義は時代によって変わりゆくもののようだ。 DQⅢ 遊び人だけが装備可能。 【ピラミッド】内部の宝箱から入手できる。 実は遊び人最強鎧(女性専用は除く)であり、守備力28と鉄の鎧をも凌ぐ数値を誇る。 どうせ遊び人はLv20になった瞬間に賢者にしてしまうので ダーマ神殿までこれと【ターバン】だけで防具は事足りてしまう。 賢者に転職するまでトコトン使えない遊び人の唯一の評価点は「防具が安く済む」事だろう。 後にスーの村で1300Gで売られているが、この時期には完全に不要。 ピラミッドから出てくるからてっきり古代のファラオが着ていそうな キンキラキンの服か何かなのかと思いきや、 なんとフラメンコで...
  • 【カサドール】
    DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター。 【イワン】がハーブ園をブドウ園に転換したものの、経営に失敗したことで新しくハーブ園の主人になった男性で、【カヤ】の夫。 病を患っており、妻のカヤの手料理だけが唯一の楽しみであるが、その病の原因だけでなく、カヤの料理が唯一の楽しみになっている事さえも、そのカヤが料理に毒を混ぜている事が原因などとは夢にも思っていない。 純粋に彼女のことを信じて、無邪気に手料理を心待ちにしているその姿は非常に痛ましく、見ていて心苦しいものがある。 結局主人公とメイドの【チェリ】の奔走により事実が発覚すると当然ながら傷つき激怒、イワンとカヤを屋敷から追い出す。 カヤにしてみればイワンの屋敷を取り戻すために必死だったとは言え、 彼自身は何の悪いことをしたわけでもなく、完全にとばっちりである。 このグリンフレークでの一連のドロドロ恋愛劇において誰が一番の...
  • 【ダイアラック】
    DQⅦ Ⅶに登場する町の一つ。 雨がほとんど降らない土地にあり、年がら年中水不足で悩まされていた小さな町。 町の中央に巨大な石柱があるのが最大の特徴。 町には水神の像も作られ、定期的に雨乞いの儀式も行われていた。 既に魔王の手の者によって滅ぼされた町で、【灰色の雨】によって【石化】した住人たちと、唯一それを免れた老人【クレマン】が迎えてくれる。 クレマンは町の者達を救おうとなんとか【天使の涙】を手に入れるも、その間に風に晒されて風化の進んでしまった住人の石像にはもはや効果がなく、救うことは叶わなかった。 だが、主人公たちが試しに町の中央の石柱に登り「天使の涙」を使用すると、地下の「秘密基地」に入っていたために石像となったものの風化することはなかった【ヨゼフ】少年が元の姿に戻る。 そしてクレマンとヨゼフは「灰色の雨」の恐怖を伝える語り部となるべく、共に旅に出ることとなっ...
  • 【続グリンガムのムチ】
    DQⅨ 【グリンガムのムチ】の1ランク上の武器。攻撃力も124に上がる。やはり全体攻撃可能。 入手方法は錬金のみ。素材はグリンガムの鞭×1+しんかのひせき×1+グリーンオーブ×1。 この武器としんかのひせき×3、グリーンオーブ×3とで錬金すれば、 錬金大成功となった場合、鞭では最強の【超グリンガムのムチ】が完成する。 大成功とならなかった場合【真グリンガムのムチ】となる。
  • 【グリンガムのムチ】
    概要 Ⅴ以降の本編、リメイク版ⅢとⅣ、ジョーカー、少年ヤンガスに登場する武器。 先端に刃の付いた3本のムチがひとつになったデザインが特徴的なムチ。 見た目にも珍しい伝説の武器で、ムチの使い手であれば誰もが最後にはこれを求めると言われている。 希少な品であるため入手は困難な上、使いこなすことができる者も少ないが、達人が使えば伸縮性に富む3本のムチそれぞれが別々の角度から複数の魔物に襲いかかり、単に殴打するだけでなく、先端の矢尻のような金属がその身体を貫くという。 初登場時はカジノの目玉賞品ということもあってか、かなり豪華なデザインだったが、Ⅶとそれ以降のリメイク作品では地味めというか実直なデザインに変更されている。 ⅧとⅨでは攻撃モーションの都合でパッと見は1本の普通のムチに見えるデザインに変更となったが、実際には設定もデザインも「3本のムチをたばね、1本の強靭なム...
  • 【沼地の洞窟】
    概要 Ⅰ~Ⅲ、Ⅶ、キャラバンハートにおける地名。 【毒の沼地】に囲まれているためこの名前が付いている。 Ⅶ以外の作品に登場するものは位置的には同一の洞窟。 DQⅠ DQⅡ DQⅢ DQⅦ DQM1 DQMCH DQⅠ 400年も前に作られたという、【マイラ】地方と【リムルダール】地方とを結ぶ洞窟。いわば海峡トンネル。 DQシリーズ内においては、2つの地点を結ぶダンジョンはこれが元祖である。 スタート地点の【ラダトーム】でしか中断(復活の呪文の発行またはセーブ)ができず、ルーラでもラダトームにしか飛べないⅠでは、リムルダールへ行くときはもちろん、【聖なるほこら】やラスダン【竜王の城】へ向かうときにも、いちいちこの洞窟を通らなければならない。 出現する敵はマイラ周辺とさほど変わらず、とくに強敵が出るというわけではない。 通過するだけなら【たいまつ】なしでも抜...
  • 【超グリンガムのムチ】
    DQⅨ Ⅸの最強武器の一つであり、鞭の中で最高の攻撃力を持つ。 攻撃力140。単体攻撃用武器に比べるとやはり少し劣るが、それでも十分強力。 この武器からの【双竜打ち】は相当な破壊力。非常に頼りになる武器である。 【グリンガムのムチ】系の特徴である全体攻撃はもちろん可能。ただし外見は少し異なり、色が青から赤になる。 入手方法は錬金のみ。【続グリンガムのムチ】×1+しんかのひせき×3+グリーンオーブ×3で錬金し、 【錬金大成功】となった場合、この武器が完成する(大成功とならない場合は【真グリンガムのムチ】となる)。 この武器の錬金大成功の確率は、主人公の攻撃魔力によって変動する。 もっとも攻撃魔力の高い職業は魔法使い。また攻撃魔力は装備品による補正が効く。 主人公をLv99の魔法使いにし、補正の効く装備を行った上で錬金に臨みたい。
  • イベント
    あ行 【赤い空】 【異変後】 【おたずね者マスター】 か行 【海賊イベント】 【結婚】 さ行 【スカウトQ】 【スカウトQファイナル】 【スカウトQプロ】 【性格診断】 【石化】 た行 【第一章 王宮の戦士たち】 【第二章 おてんば姫の冒険】 【第三章 武器屋トルネコ】 【第四章 モンバーバラの姉妹】 【第五章 導かれし者たち】 【第六章】 【魂砕き】 【デスタムーアVSダークドレアム】 【トゥーラ弾きの大会】 【トルッカの誘拐イベント】 は行 【武術大会】 【星降りの大会】 ま行 【モンスター・バトルロード】 ら行 【竜の試練】
  • 【メラリザード】
    概要 Ⅴ、Ⅶなどに登場するモンスター。 【ベビーニュート】と【ドラゴンキッズ】の下級種。 赤い体の小さなドラゴンで、名前の通りメラを唱える。 DQⅤ サンタローズ周辺や、妖精の国の【ドワーフの洞窟】に出現する。 メラを唱えるが、序盤ではたかがメラでもそこそこ痛い。 HPも守備力も高く硬い上にギラやメラに耐性があり、報酬も少ない嫌な敵。 DQⅦ DISC1も大詰めのレブレサック地方に出現するが、ステータス的にはストーリー前半のグリンフレークあたりが適任である。 メラを使うが、いっちょまえに火炎の息も吐いてくる、でもやっぱり弱い。 上位種のベビーニュートよりだいぶ後に出てくる理由は謎。 Ⅶのこの系統はドラゴンキッズも妙な場所に出てくる上に、モンスター図鑑は3種まとめて後ろの方に放り込まれており、 ある種の友情出演なのかもしれない。 トルネコ3 系統...
  • 【てっかめん】
    概要 Ⅲから登場した兜。喉元までをカバーできるため、【てつかぶと】よりも守備力は高い。 かなり値が張るが、それまでの兜から守備力が跳ね上がることが多いので結局買ってしまう事が多いだろう。 ただし重いので、力のある人間やモンスターしか装備できない。 DQⅢリメイク版 DQⅣリメイク版 DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQⅢ 守備力25。【主人公(Ⅲ)】と【戦士】が装備可能。 【ランシール】、【サマンオサ】で購入可能。買値は3500Gで売値は2625G。 これが最高の守備力の兜であり、つまり後の【ロトのかぶと】はこれ?というネタもあった。 なんとこれより強いものは呪われている【ふこうのかぶと】か【はんにゃのめん】しかない。 Ⅰには装備に兜自体が無かったこともあり、ロトシリーズでは頭系防具自体が冷遇されている。 リメイク版 さすがにこれがロトの兜...
  • 称号・肩書き
    あ行 【アイアンボディ】 【愛のキューピット】 【青空スローライフ】 【飽くなき野望】 【朝焼け戦士】 【網元の娘】 【アンチメダル王】 【怒りの勇者】 【いくぞ新天地】 【家出娘】 【韋駄天ヒーロー】 【占い師】 【ウハウハ商人】 【うっかり頭巾】 【うっふんピンク隊】 【打ちひしがれて…】 【うぬぼれ頭巾】 【占いはいかがですか?】 【うらわざ改造王】 【うらわざキング】 【えくぼの戦士】 【エンドールの星】 【エンドレスキング】 【オオカミ少年】 【おけら街道】 【お散歩あきんど】 【おしゃれ旅ガラス】 【おしゃれハニー】 【おてんば王女】 【おまかせプリンセス】 【おやじ好み】 か行 【改造コードの星】 【買い物プリンセス】 【返り討ち姉妹】 【カジノエンペラー】 【カジノキング】 【かたきうち姉妹...
  • 【ジプシーの旅】
    DQⅣ 【勇者の仲間たち】の中の1曲。【第四章 モンバーバラの姉妹】でのフィールド音楽。 第五章の全員集合後は四章のキャラ【マーニャ】か【ミネア】を先頭にするとこの曲が聴ける。 Part=Intro 2小節、A 8小節、B 4小節、C 8小節 Making=Intro→A→B→A→C→繰り返し(リメイク版) Key=Am(FC版)、Fm(それ以外) BPM=130(NHK交響楽団) Rhythm=4/4 Loop Time=0:52(NHK交響楽団) 少しさびしげなのが特徴。 東欧あたりの民族音楽にこういう曲がありそうだ。 リメイク版やオーケストラ版では、 Aパートは、弦のピッチカートとパーカッションでメインメロディが演奏され、そこにオーボエのサブメロディが入る。 Bパートは、ジプシーというよりはアラブの音階に近い。 FC版およびN...
  • 【てつのつめ】
    概要 Ⅲから登場する常連武器。 武闘家タイプのキャラクターが装備できる事が多い。 Ⅷのみツメを装備できるキャラがいないために欠席している。 DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅨ DQMBⅡ DQⅢ 攻撃力30で770G。 カンダタ戦前のカザーブの村に着いた時点で購入でき、武闘家が装備しても攻撃力の下がらない最初の武器である。 そしてなんとFC版では【おうごんのつめ】を除けばこれが武闘家の最強武器。 攻撃力が低くともこれで我慢するか、怒涛のエンカウント率を気にせずに黄金の爪を装備させるかはプレイヤー次第である(普通のプレイヤーならば前者だろうが)。 ちなみに、FC版の武闘家は盾と兜を一切装備できず、最強の鎧も【みかわしのふく】(女なら【まほうのビキニ】)止まりとなっている。 「装備の弱さを体技で補う」というFCⅢにおける武闘家の性質をよく...
  • 【グリンラッド】
    DQⅢ 【スー】の北にあるほぼ氷雪に覆われた島。祠がある島ではないので注意。 元ネタはもちろんグリーンランドだろう。南部に若干草原が残っているのがリアル。 世界地図の都合上、スーから北へ行くよりも、【アリアハン】から南へ向かったほうが早い。 ここには雪原の中に1マスだけ草原があり、そこへ行くと【変化老人の家】が建っている。 爺さんは【へんげのつえ】と【ふなのりのほね】を交換してくれるが、ここで変化の杖を渡すと 変身して遊んだり【エルフの隠れ里】で【いのりのゆびわ】が買えなくなったりするので、思い残すことないようにしよう。 リメイク版なら後に第5すごろく場で拾える。 フィールドには【ひょうがまじん】、【スノードラゴン】、【ビッグホーン】と、いかにもなモンスターが出現する。
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