DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【サマルトリアの服】」で検索した結果

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  • 【サマルトリアの服】
    DQⅨ Ⅸに登場するコスプレ装備の一つ。 DQⅡに登場する【サマルトリアの王子】が身につけている服。 性別・職業を問わず誰でも装備することができる。
  • 【サマルトリア王】
    DQⅡ Ⅱに登場するキャラクター。 【サマルトリア】の君主。 【サマルトリアの王子】と【サマルトリア王女】の父親。 【ローレシア王】でも書かれている王子への冷遇っぷりは、この王にもすべて当てはまることになる。 せめてあらかじめ場所を決めておき、2人の王子を合流させるなどしてくれればあんな苦労もしなくて済んだのだが。 ロトの血を受け継ぐ王家には「勇者を旅立たせる時は甘やかすな」などといった家訓でもあるのだろうか? サマルトリア王子と会うためには、サマルトリア王(とローレシア王)と会話して情報を得ることが絶対条件となる。
  • 【サマルトリアの王子】
    パーティメンバー:DQⅡ 【ローレシアの王子】―【サマルトリアの王子】―【ムーンブルクの王女】 概要 Ⅱに登場するメインキャラクターで、【勇者ロト】の子孫の1人。 その名の通りサマルトリア王の息子。出身も当然【サマルトリア】。 FC版での圧倒的な弱さで有名である。 茶髪(リメイク版は金髪)にゴーグル&ヘッドギアのようなもの、緑の服にオレンジのマントという姿をしている。 FC版では(当時のドラゴンボールの)クリリンに似た顔つきだったのに対し、リメイク版では何とトランクス風になっている。 性格は彼の妹、【サマルトリア王女】曰く「わりとのんきもの」らしいが、「わりと」どころではなく「かなり」ではないだろうか。 DQⅡ ムーンブルク壊滅の報を聞き、【ローレシアの王子】と同じくハーゴン討伐の旅に出た王子。 彼を仲間にしないと、【ローラの門】から先に進むことができ...
  • 【サマルトリア王女】
    DQⅡ 読んでそのまま、【サマルトリア】の【王女】である。 父は【サマルトリア王】で、兄に【サマルトリアの王子】がいる。 推定年齢は12歳ぐらいか。公式イラストを見る限り結構かわいい。 サマルトリアの王子に会ってない段階で話しかけると彼に関する情報を聞ける。 サマルトリアの王子を連れて話しかけると「あたしも つれてってよお!」と言い出すが、王子は「だめだよ おまえは。」と一蹴する。 お前が言えたセリフなのかそれは…。 彼女もまたロトの子孫であるはずなのだが、規定の年齢に達していないのだろうか。 きっとそのうち壁を蹴破って旅に出るに違いない。 なお棺桶と化したサマルトリアの王子を連れて行くと「あっ おにいちゃんが しんでる!」と言って泣き出す。 こう言っては不謹慎なのだがちょっと笑ってしまう。 その他 噂 開発段階ではエンディング候補に「シドーを倒すもサマル...
  • 【サマルトリア】
    概要 Ⅱとキャラバンハートに登場する国家。 Ⅰの勇者が竜王討伐後に築いたとされる三つの王国の一つであり、【ローレシア】の北西に位置する。 DQⅡ 【サマルトリアの王子】の祖国であり、王子に会うためにここに来ることになるが、当の王子はここには居ない。 すれ違いの旅の始まりの地である。 施設は道具屋・宿屋に加え教会がある。リメイク版では武器防具を扱う行商人もいる。 金の鍵の扉に閉ざされた宝物庫があり、中には伝説の防具である【ロトのたて】がある。 最初からよこせよ!と言いたくなるが、未熟者が伝説の防具を付けるなど10年早いわ!という事なのだろう、多分。 北東部にはサマルの妹である【サマルトリア王女】の部屋があり、話しかけると一緒に連れてってなどと駄々をこねるが、サマル王子に一蹴される。 一応ロトの血は引いているはずなので、その実力の程は気になるところではある。 な...
  • 【サマルトリアヘア】
    DQⅨ 【サマルトリアの王子】そっくりの無造作ヘア。 全職業で装備可能で、装備すると守備力が17、回復魔力が10上がる。 入手方法は誕生日にクッキーからもらうのみ。 サマルトリアの王子のコスプレ装備の一部分で、称号「サマルトリア王子」の獲得に必要な装備でもある。
  • 【サマルトリアグラブ】
    DQⅨ 【サマルトリアの王子】サイン付きのおしゃれなグラブ。全職業で装備可能で、装備すると器用さが54上がる。 入手方法はリッカの宿屋が宿王の称号を得た後にクッキーに話しかけるともらえる1つのみ。 サマルトリアの王子のコスプレ装備の一部分で、称号「サマルトリア王子」の獲得に必要な装備でもある。
  • 【サマルトリアブーツ】
    DQⅨ サマルトリアで一般的な旅用ブーツ。守備力は10。全職業で装備可能。 入手方法は魔法戦士に転職してクッキーに話しかけるともらえる1つのみ。 【サマルトリアの王子】のコスプレ装備の一部分で、称号「サマルトリア王子」の獲得に必要な装備でもある。
  • 【サマルトリアズボン】
    DQⅨ 【サマルトリアの王子】が履いていた黒いズボン。守備力は13で、全職業で装備可能。 入手方法はリッカの宿屋が最高ランクになった時にクッキーに話しかけるともらえる1つのみ。 クッキーのコスプレ装備の一部分で、称号「サマルトリア王子」の獲得に必要な装備でもある。
  • 胴体部防具
    ...うよろい(鎧)】 【サマルトリアの服】 【サンタの服】 【サンタガールの服】 【シェンロンローブ】 【しっこくのマント】 【しのびのふく】 【しましまTシャツ】 【しゅぎょうぎ上】 【しょうりのよろい】 【シルクのビスチェ】 【シルクワンピース】 【シルバーメイル】 【白いタキシード】 【白いTシャツ】 【しんかんのエプロン】 【真しんぴのよろい】 【しんぴのビキニ】 【しんぴのよろい】 【しんぴのよろい改】 【しんぴのビスチェ】 【真ふしぎなボレロ】 【しんわのよろい】 【じごくのよろい(鎧)】 【ジャガードレス】 【スターなスーツ】 【ステテコパンツ】 【スパンコールドレス】 【スライムアーマー】 【スライムのふく】 【せいじゃのほうい】 【せいどうのよろい】 【せいれいのほうい】 【せいれいのよ...
  • 【サマルカンスト技】
    DQⅡ SFC版Ⅱで可能なバグ技。 準備として、以下の3つの条件を揃える。 サマルトリアの王子のレベルを35にする。 ベラヌールで呪いイベントを見ていない。 【ふっかつのたま】を持っている。 準備が整ったら、ベラヌールの宿屋へ行きイベントを発生させる。 ベッドにいるサマルに話しかけ、【ふっかつのたま】を使い、その場でセーブをする。 リセットして再開させると、何故かパーティーがローレ・ムーン・サマルの順で並んでおり 宿屋には先ほどと変わらずサマルが寝込んだ状態で、画面内に2人サマルがいれば成功。 (便宜上、サマル状態と呼ぶこととする) この状態のままセーブポイントへ訪れると、何故か「もう充分強い」と言われる。(サマルのレベルMAXは45) そのまま経験値を稼ぎ、レベルを36にすると能力値が異常な上がり方をする。 更にもう1つレベルを上げる...
  • キャラクター→DQ2
    【アンナ】 【サマルトリア王】 【サマルトリアの王子】(【アーサー】/【すけさん】/【トンヌラ】/【ランド】) 【サマルトリア王女】 【ジーナ】 【ドン・モハメ】 【武器屋の隠居】 【ミリエラ】 【ムーンブルク王】 【ムーンブルクの王女】(【アイリン】/【サマンサ】/【ナナ】/【マリア】/【リンダ】) 【勇者ロト】 【ラゴス】 【竜王のひ孫】 【ルーク】 【ルビス】 【ローレシア王】 【ローレシアの王子】
  • 胴体部防具→DQ9
    ...ンの服】 52 【サマルトリアの服】 36 3000 【ムーンブルクドレス】 20 攻撃魔力+10回復魔力+5 【ライアンのよろい】 38 - 【アリーナの服】 32 【クリフトの服】 22 回復魔力+12 【ブライのローブ】 18 攻撃魔力+12 【トルネコの服】 30 - 【マーニャのドレス上】 17 攻撃魔力+11 【ミネアのローブ】 20 回復魔力+11 【ビアンカの服】 31 - 【フローラのドレス】 27 回復魔力+5 【デボラワンピース】 32 - 【ハッサンのベスト】 34 【ミレーユの服】 33 【バーバラの服】 32 【キーファの服】 35 【マリベルの服】 30 【トロデのローブ】 23 攻撃魔力+6 【ヤンガスのベスト】 33 - 【ゼシカの服】 29 【ククールの服】 35 【モリースーツ】 40...
  • キャラクター→さ行
    さ ざ し じ す ず せ ぜ そ ぞ さ 【サーベルト】 【サイード】 【サイモン】 【酒場の酔っ払い】 【サザム】 【さすらいのメタルチケットうり】 【サブリナ】 【サマルトリア王】 【サマルトリアの王子】 【サマルトリア王女】 【サムソン】 【サンタローズの村の門番】 【サントハイム王】 【サンマリーノ町長】 【サリィ】 【サンチ】 【サンチョ】 【サンディ】 【サンディ(Ⅵ)】 ざ 【ザイル】 【ザジ】 【ザム神官】 【ザラシュトロ】 し 【シーブル】 【シエラ】 【シェーラ】 【シスターアンナ】 【シセル】 【始祖たちの村の族長】 【シドもじゃ】 【シム】 【シャークアイ】 【シャナ】 【シャーマン(人間)】 【シャマル】 【シャロン】 【シュクリナ】 【主人公(Ⅰ)】 【主人公(Ⅱ...
  • 【ぎんのカギ】
    DQⅡ 銀色のふちの扉を開けることができるカギ。 【湖の洞窟】に眠っており、【サマルトリアの王子】と合流したらこれを回収しに行くというのが通常チャートだが……。 実はこのカギ、別にクリアに必須ではない。 【アバカム】を覚えたらカギは要らないという理由ではなく、 この銀の扉で行ける所と言えば、リリザの町の福引所とローレシア城の牢屋ぐらいなのである。 しかしアバカムを覚えるまでに【いかずちのつえ】を取る場合には必要なので、まあほとんどの人が回収するだろう。 目的を果たしたらさっさと売り払ってしまおう。たったの2Gだが。ちなみにリメイク版では売ることが出来ない。 通常サイズの銀縁の扉の他にも、【満月の塔】や【海底の洞窟】、【大灯台】などにある大きな銀縁の扉も開けることができるが、 大きな扉は【きんのカギ】でも開くので持っていく必要はない。 【ローラの門】は途中で分...
  • 地名・地形→DQMCH
    城 【グランエスタード】 【ローレシア】 【サマルトリア】 【ムーンブルク】 町・村 【デルコンダル】 【ローファ】 【リリザ】 【ムーンペタ】 【テパ】 【ルプガナ】 【ベラヌール】 【ペルポイ】 【ガライ】 【メルキド】 ダンジョン 【旅立ちの洞窟】 【勇者の泉の洞窟】 【湖の洞窟】 【風の塔】 【満月の塔】 【大灯台】 【ドラゴンの角】 【ロンダルキアへの洞窟】 【ドメディの城】 【沼地の洞窟】 【ラダトーム】 【魔物の巣】 【オーブのダンジョン】 【海底洞窟】 【閉ざされた空間】? 【ギスヴァーグのかくれが】? 【竜王の城】 ほこら・船着き場・その他施設 【迷いの森】 【旅の行商キャラバン】? 【老人の家】? 【謎のほこら】 【ローレシアの船着場】? 【古びたほこら】? 【サマルトリアの...
  • 【リーラ】
    DQMCH キャラバンハートに登場する、【デルコンダルの町】で出会う【占い師】。 後に【ローファの村】、【サマルトリアの城】でも出会う事になる。 旅先で探し物の在り処を占ってくれる。が、具体的なものではなく、ヒントではあるものの【ルイン】には理解出来ない模様。 サマルトリアの宿屋で三度目に占って貰おうとすると、キャラバンに雇う事が出来る。 女性の占い師で、重さは1。 ダンジョン内で階段の位置を表示してくれる。 また、【マガルギ】戦後のカラーオーブ探しにも貢献してくれる、とてもありがたい存在。 馬車に乗せるにも軽いので場所を取らないので、後に出会う【オースト】の居場所を完全に奪ってしまっている。 そのため、別れる事が出来ない人物以外で最後までベースキャンプに残り続ける可能性のある人物である。
  • 【ローレシア王】
    DQⅡ 【ローレシア】を統治する王様で、主人公【ローレシアの王子】の父親。 【ムーンブルク城】が攻め滅ぼされたという報告を聞くや否や、 世継ぎの王子である実の息子に護衛の兵士一人付けることもせず、 50Gぽっちと銅の剣だけを持たせて、一国を滅ぼしたハーゴンの軍勢を討伐するよう命じた。 これだけ聞くとすごい暗君である。 国王としての器量が疑われるこの行動のため「Ⅱ主人公の才覚に脅威・嫉妬を感じ、亡き者にしようとしている」とか、 「Ⅱ主人公は本物のローレシアの王子ではなく影武者だ」とする考察も存在する。 まあ本当に「王子殿下御親征」なんて感じで装備品をくれたり護衛を付けたりされたら、 派手に目だって魔物に先手を打たれてしまう可能性もあると言えばあるのだが……。 せめて城に置いてある宝くらいはよこせと言いたい。 これは同じくロトの子孫の王である【サマルトリア王...
  • 【ローレシアの王子】
    パーティメンバー:DQⅡ 【ローレシアの王子】―【サマルトリアの王子】―【ムーンブルクの王女】 DQⅡ 【ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々】の【主人公】。 【勇者ロト】の末裔が治める【ローレシア】城の継嗣。 MSX版の説明書によると単に子孫なだけではなくロトの生まれ変わりであるらしい。 青いメットにゴーグルというやや近代的な格好だが、これは本作が前作の数百年のちという時代設定を反映しての事である。 【デフォルトネーム】は「りはうす」「ロラン」等、【小説ネーム】は「アレン」だが、 彼の名前として最も有名なのは間違いなく【もょもと】だろう。 その苦難に満ちた人生 ある日、姉妹国【ムーンブルク】が大神官ハーゴンによって壊滅されたことにより、いきなり実の父からハーゴンを倒してこいと言われ、一人息子(しかも世継ぎ) の危険な旅なのに50Gと【どうのつるぎ】しかもらえな...
  • 【いやー さがしましたよ。】
    DQⅡ 【サマルトリアの王子】と会ったときに彼がほざ、いや、発するセリフ。 散々すれ違いで人をイライラさせておきながら、呑気に宿屋でくつろいでいる彼の姿も相まって、多くの者が殺意を抱いた瞬間に違いない。
  • 【もょもと】
    DQⅡ おそらく最も有名な【ローレシアの王子】の名前。 かの有名な復活の呪文【ゆうていみやおうきむこう…】を入力すると出現する。 まだサマルを探しに行く前の段階にもかかわらず異常に強いことで有名。 【最大レベル】まであと2に迫った脅威のLv.48(経験値は942,197)。 HP229、ちから155、すばやさ130。太陽、水、命の紋章を持つ。 一切の武器も防具も持たぬ裸一貫で黒雲渦巻くサマルトリアの地に降り立ち、鍛え上げられた自らの肉体のみを持って魔の眷属に誅伐を下すその姿は、まさに救世主。 【じごくのつかい】程度ならば素手の一撃で引き裂く生ける殺戮兵器である。 名前をどう発音するのかは不明だが、道行く人々が「もょもとおうじ!」などと話しかけてくる様子から見るに、どうやらあちらの世界の言語では普通に発音できるらしい。 彼の名を正確に発音するすべを持たない我々の...
  • 【ムーンブルクの王女】
    パーティメンバー:DQⅡ 【ローレシアの王子】―【サマルトリアの王子】―【ムーンブルクの王女】 DQⅡ ハーゴンに滅ぼされた【ムーンブルク】国の王女。 ムーンブルクを襲撃された後、犬に変えられてしまうが、【ラーのかがみ】によって真実の姿に戻り、魔法使いとしてローレシアの王子とともに旅立つ。 彼女を仲間にしないと【ムーンブルク西のほこら】より先に進むことができない。 犬にさせられ、諸々の諸事情で大変苦労したと思われる。 オープニングで城を攻め落とされ、城の者はほぼ全滅で自分は犬にされたりとかなり不幸なロトの子孫の一人。 FC(およびMSX/MSX2)では紫色の髪の色だったが、なぜかリメイクでは金髪になっていた。 戦闘能力 打撃は苦手だが、魔法に精通しており、回復、補助に長ける典型的魔法型。 打たれ弱いが素早さが非常に高く、真っ先に行動してくれる。 ...
  • 【仲間の名前を変更する】
    概要 Ⅱで初登場し、幾つかの作品に搭載されているシステム。 基本的にはパーティ構成がある程度自由な作品に搭載されている。 女性キャラに好きな女の子の名前をつけておいたら友達に知られてしまい、恥ずかしい思いをした人も少なくないだろう。 「ああああ」や下ネタなどのふざけた名前にはできないようになっている事が多い。 DQⅡFC版 MSX(2)版 SFC版 GB版 携帯アプリ版 DQⅢ、DQⅨ DQⅤ DQⅥ、DQⅦ、リメイク版Ⅲ DQⅣ、DQⅧ DQM1 DQMJシリーズ、テリワン3D DQⅡ 【サマルトリアの王子】と【ムーンブルクの王女】の名前を変更できる。 ただし、彼らの名前を記録する領域が復活の呪文に存在しないため、SFCより前の作品では一度電源を消すと名前は元に戻ってしまう。 【すけさん】や【トンヌラ】が嫌だった人は毎回苦労して名前を入力しなおしていたとか。 ...
  • 【サンタの服】
    DQⅨ Ⅸに登場する上半身防具の一つ。 サンタクロースが着ている真っ赤な服。 Wi-Fiショッピングのみで入手可能で、男性のみが装備できる。 【サンタのぼうし】【サンタのズボン】と共に装備すれば気分はサンタクロースになる事間違いなし。 冬用ということで、氷属性のダメージを20%軽減することができる。 コスプレ装備で耐性を持っているものはなかなか珍しい。 守備力は【サンタガールの服】の服より少し高めの52だが、売値は3000G低い18000G。 何故だ?
  • 【アーサー】
    DQⅡ 【サマルトリアの王子】の名前のひとつ。 彼の名前の中ではかなり格好良い部類であり、【すけさん】や【トンヌラ】ではなくコレに当たったことで胸をなでおろしたプレイヤーは多い。 DQⅤ 仲間モンスターの【スライムナイト】2匹目の名前。→【ピエール】 「ピエール」に負けず劣らず格好いい辺り、スライムナイトのイケメンっぷりを表している…のかも。
  • 【のんきもの】
    DQⅢ 能力補正 ステータス 補正 力 素早さ -25% 体力 +10% 賢さ +5% 運の良さ +5% 解説 Ⅲに登場する性格のひとつ。 最初の性格診断において、劇場の場面の最終質問で、 劇場から出るとこの性格になる。 体力、賢さ、運の良さに少しプラス補正がかかるが、素早さのマイナス補正が大きい。 メリットが少なく特に使う価値のない性格。 【サマルトリアの王子】は、彼の妹の話によるとこの性格らしい。 サマルは元から素早さがかなり高いので、彼がよりクセのない性格ならさぞかし素早かったことだろう。 DQM1 人並みの「知恵」と「優しさ」を持ってはいるものの、「勇気」が欠けているとこの性格になる。 各数値の目安は「勇気:0%」「知恵:50%」「優しさ:50%」。 あまり良い性格とは言えない。「本」を用いて「知恵」か「優しさ」、せめてどちらかを上...
  • 【すけさん】
    DQⅡ 【サマルトリアの王子】の名前候補の1つ。 中世風の世界観なのになぜか水戸黄門というブッ飛んだネーミングセンスには脱帽。 当時の子供達には【トンヌラ】の次くらいに不評であったことだろう。 また、かの【もょもと】を出現させた場合、仲間になるサマル王子の名前もコレ。 ちなみにFC・MSX版のみだが、主人公の名前を「みつくに」にした場合も、狙ったのか偶然なのか、サマルの名前はこの「すけさん」になる。 さらに、主人公の名前を「すけさん」にすると、サマルの名前も「すけさん」になるが、分かりにくいのでやめておこう。 当然だが、格さんが登場したり、ムーンブルクの王女の名前が「かくさん」になるようなことはない。 DQⅧ 通り名・出現位置等 通り名 よみがえる最古の敵 種族 がいこつ 出現位置 闇の遺跡西の袋小路 出現条件 最初から出現 出現時間 いつでも 所持アイテム モンスタ...
  • 【トラマナ】
    本編 Ⅱ~Ⅶ、Ⅸで登場する呪文。ダメージ床を歩いてもダメージを受けなくなる。 Ⅷではバリアが削除され、毒沼もほとんど無くなったことから役目を終えたトラマナは静かに眠りについた…… かと思いきやⅨであっさりと復活している。 DQⅡ DQⅢ以降DQⅤ DQⅥ DQⅨ 習得者一覧 DQMシリーズ トルネコシリーズ ダイの大冒険 DQⅡ FC版では一歩につき30ダメージというとんでもない【バリア】があったので、トラマナは必須呪文だった。 しかしこの頃は欠陥も多く、【溶岩】が回避できなかったりダメージ地帯を抜けると効果が切れたりと非常に性能は低かった。 この呪文が効果を発揮するには、先頭のキャラがダメージ床に1歩足を踏み入れる必要がある。 ダメージ床から1歩でも出なければ効果は続く。 【ロトのよろい】か【みずのはごろも】があればダメージ床は回避できるのだが、両方とも一品物...
  • キャラクター→いたストSP
    ※印はプレイヤーキャラとしてのみ選択可能なキャラクター。 ☆印はゲストキャラクター。 ドラクエサイド 【アリーナ】 【カンダタ】 ☆【キングスライム】 【ククール】 【クッキー】→【サマルトリアの王子】 【クリフト】 ※【主人公(Ⅰ)】 ※【主人公(Ⅴ)】 ※【主人公(Ⅵ)】 ※【主人公(Ⅶ)】 【スライム】 【ゼシカ】 【テリー】 ☆【トルネコ】 【ビアンカ】 【プリン】→【ムーンブルクの王女】 【フローラ】 ☆【ベビーサタン】 【ヤンガス】 【ライアン】 ※【ローレシアの王子】 ☆【わたぼう】 FFサイド ※アーシェ アーロン ※ヴァン ☆エーコ エアリス クラウド ☆サボテンダー スコール セフィロス ※タルタル ※チョコボ ティーダ ティファ ☆デブチョコボ パイン ビビ ☆マンドラゴラ モー...
  • 【キャロル】
    DQⅥ 【トルッカ】の町にいる女の子。 【ジミー】といつも一緒に遊んでいて、彼を北の井戸へ行こうと誘っているが、勇気が無いジミーは尻込みしてしまっている。 彼女らから話を聞かないと、元の世界へは戻れない。 しばらくしてから行くと町にはおらず、井戸の近くでジミーと一緒に遊んでいる。 DQMCH 【サマルトリア】で仲間になる【ベビーパンサー】。 サマルトリア王がネコの子供だと思って飼っていた。 コイツを仲間にすると3匹パーティになるが、まだ馬車が2台しかないので、3匹での戦闘は湖の洞窟で3台目の馬車を手に入れるまでおあずけ。 CHのモンスターは男口調ばかりだがコイツだけ鳴き声しか発さないので、 女性型の【カカロン】や【クシャラミ】は絶対にコイツを転身させて作るというこだわりのある人がいるとか。
  • 【サンタガールの服】
    DQⅨ コスプレ装備の1つ。 サンタの服を女性のため可愛らしくアレンジしたもの。 Wi-Fiショッピングのみで入手可能で女性のみが装備できる。 【サンタのぼうし】と共に装備すればレディなアナタもサンタさん。 ミニスカのワンピースなので、下半身はタイツ系やソックス系を組み合わせよう。 男性用の【サンタのズボン】を履かせても意外と似合う。 防寒に優れているため、氷属性のダメージを20%軽減できる。 ミニスカのワンピースなので下半身が寒そうな事はツッコんではいけない。 なお、守備力は【サンタの服】より少し低めの50だが、売値は6000G高い24000G。 何故に?
  • 【まほうのよろい】
    概要 Ⅰから存在する伝統ある鎧。Ⅳ以外はシリーズ皆勤。 どの作品でも中盤あたりに登場し、その名の通りいずれの作品でも呪文攻撃のダメージを軽減できる。 性能自体は悪くないのだが、古参防具の例に漏れず、シリーズを経るごとに他の防具に押され、どんどん影が薄くなっている。 復権の時は来るのだろうか。 DQⅠ DQⅡリメイク版 DQⅢリメイク版 DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQMBⅡ DQⅠ 守備力24。【メルキド】と【リムルダール】で7700Gで売られている。 作品中第2位の高い守備力に加え、攻撃呪文のダメージを2/3に軽減し、さらには4歩歩くごとにHPが1回復する。 準【ロトのよろい】ともいえる強力な鎧だった。 リメイク版では呪文軽減が3/4とやや弱体化しているが、GB版ではHP回復が2歩ごとに1回復と強化されている。 DQⅡ 守備力25、【テパ】...
  • 【スペシャルゲスト】
    DQⅨ 概要 Wi-Fi通信を行った際、【リッカの宿屋】にやって来る過去のシリーズ作品に登場するキャラクター。 彼らに話しかけると、以下の条件を満たすごとにそのキャラクターを再現するコスプレ装備品をくれる。 初めて話しかける 誕生日(DS本体に設定してある日付とプロフィールの日付を合わせる) 宿屋ランクMAX(すれ違い通信30人以上) 主人公が特定の職業(不要な場合もある。大抵はそのキャラクターの原作での設定や能力と似たものだが例外もある) 追加クエスト【宿王を目指して】クリア(不要な場合もある) コスプレ装備品をすべて揃えて装備するとそのキャラクターを端的に説明したコスプレ称号が貰える。 しかし、殆どの女性キャラの胴体部防具は女性専用であるため、主人公が男性の場合称号獲得には旅芸人の証が必須となる。 ただ、ゼシカの服とハッサンの服、マーニャのドレス上・下は...
  • 【王女】
    概要 基本的に王族の娘のことを指す。お姫さまとも呼ばれる。 ドラクエ世界では王子がいなくても王女がいる国が多い。 国王継承権を継ぐ王子がいない場合、王女が継いで【女王】になる。 【王子】と異なり、すべての作品で最低1人は登場している。 DQⅠ 【アレフガルド】の王女【ローラ姫】が登場する。 DQⅡ Ⅰの主人公の子孫である【ムーンブルクの王女】が登場。 【サマルトリア】にも【サマルトリア王女】が登場するが、彼女もまたロトの血を引く子孫にあたる。 DQⅢ 【エジンベア】にマーゴット姫が存在する他、【アリアハン】にも名前は出てこないが王女が登場。 ポルトガ、サマンオサにも姫らしき人物がいる。 また、作中で既に死亡しているものの、【エルフの隠れ里】の女王にはかつて【アン】という名の娘がいた。 DQⅣ 導かれし者の一人に【サントハイム】の王女である...
  • 【リリザ】
    概要 ⅡとCHに登場する町。 【ローレシア】から【サマルトリア】の間にある宿場町であり、ローレシア大陸唯一の町である。 DQⅡ 武具のラインナップや教会、福引所など施設の充実度は城下町を抱えるはずのローレシアのそれを抜く。 ここはイベントをこなすとサマルにようやく会える場所として知られている。 そしてこの街のもう一つの名物といえば立ちションを続けるあらくれ。 彼はローレシアの王子が初めてこの街に来たときからエンディングまで理由はどうであれ常に立ちションしている。 話かけると 「わっ!いきなり話かけないでくれ!おしっこが足にかかったじゃないかっ!」 といって足におしっこをかけてしまうのも同じである。 なお、Ⅶの【グランエスタード】城にもほとんど同じセリフを言うあらくれがいる。 DQMCH 【ギャバン】の古い知り合いのモンスター博士が住...
  • 【てつのやり】
    本編 Ⅱで初登場し、V、Ⅵを除いて登場。 何て事もない、ありふれた鉄製の槍である。 シリーズ通して序盤から中盤にかけて活躍する武器というポジションを堅守しており、安価なこちらに走るか、 あるいは少し無理をしてでも【はがねのつるぎ】を買うかプレイヤーを悩ませるのもシリーズ恒例であろう。 扱いは難しくないらしく、戦士系以外にも僧侶など割と装備できる者が多く、前衛のお下がりとして流用もしやすい。 FC版Ⅱでは【サマルトリアの王子】の最強の武器であり、今に至るまで彼とセットでネタにされている。 DQⅡ DQⅢ DQⅣ DQⅦ DQⅧ DQⅨ 少年ヤンガス DQⅡ 初登場。攻撃力+20。 【ムーンペタ】で770Gで販売している。 前述のとおりFC版ではコレがサマルトリアの王子の最強武器であり、 ギラと同程度のダメージしか出せない【ベギラマ】と並び彼の使え...
  • 地名・地形→DQ2
    城 【ローレシア】 【サマルトリア】 【ムーンブルク】 【ラダトーム】 【デルコンダル】 町・村 【リリザ】 【ムーンペタ】 【ルプガナ】 【ベラヌール】 【ザハン】 【ペルポイ】 【テパ】 ほこら 【南東の島のほこら】 【ローレシア南のほこら】 【ムーンブルク西のほこら】 【ルプガナ北のほこら】 【ベラヌール北のほこら】 【炎のほこら】 【聖なるほこら】 【北のお告げ所】 【ロンダルキア南のほこら】 【ロンダルキアのほこら】 【精霊のほこら】 ダンジョン 【勇者の泉の洞窟】 【湖の洞窟】 【ローラの門】 【竜王の城】 【海底の洞窟】 【ロンダルキアへの洞窟】 【ハーゴンの神殿】 塔 【風の塔】 【ドラゴンの角】 【大灯台】 【満月の塔】 その他 【世界樹】 【ロンダルキア】
  • 【イクサス】
    DQMCH キャラバンハートに登場する【サマルトリア】の王子。 わりとのんきものな父親と退屈な王子の生活に嫌気が差しており、【医術士】となって世界を旅することを望んでいる。 性格はニヒルで「いやー さがしましたよ。」の子孫とは思い難い…が、 実際サマルはハーゴン討伐後に城を去っており、CHでの王族はサマルの子孫ではないらしい。 男の子の医術士で、重さは1。 彼を仲間にしないと【キャロル】が仲間にならず、【ローラの門】も通れないので、ストーリー上必ず仲間に加えることになるが、 医術士ランク1である彼は毒と眠りの治療しかできないので性能は極めて微妙。 テパ辺りで仲間がいっぱいになるので、メラしか撃てない魔法使いとならびさっさとキャラバンから追い出される第一候補である。 そなたには パーティメンバーは にがおもかったか…
  • 【ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々】
    ・DQ本編シリーズ Ⅰ―Ⅱ―Ⅲ―Ⅳ―Ⅴ―Ⅵ―Ⅶ―Ⅷ―Ⅸ―Ⅹ 概要/開発 前作からの変更点(FC版)/全般/キャラクター関連/移動中/戦闘/アイテム関連/施設 パーティ 難易度 舞台 ストーリー/プロローグ/シナリオ 移植・リメイク/MSX版・MSX2版/NES版/SFC版/GB版/ガラケー版 概要 1987年1月26日、ファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された。 開発は【チュンソフト】。容量は前作の倍の1メガビット。 ⅠはRPGに不慣れな日本のプレイヤーでも理解しやすいよう「一人旅」だったが、Ⅱではパーティープレイを導入。 ただし、これもRPGに不慣れな日本のプレイヤーでも理解しやすいよう、最初は一人旅で、次々と仲間が増えるという形を取っている。 いわゆるファミコンブームに伴いソフトの容量が増え、使えるキャラクター3倍、マップの大きさ数倍、そし...
  • 【仲間(出会い)】
    Ⅱ以降で使用されている、味方が増えると流れるME。 サントラによって曲名が「仲間」だったり「出会い」だったりするのでこういう項目名になってしまった。 この曲の初登場はⅡの【サマルトリアの王子】が【いやー さがしましたよ。】のセリフとともに合流するシーン。 Ⅳ以降では基本的に「○○が 仲間に 加わった!」のメッセージとともに流される。 新しい仲間が増えるという貴重なイベントでのみ流れるファンファーレであるため、ファンファーレの中でも比較的長め。 …なのだが、Ⅶでは事あるごとに流れまくる。 期間限定の【NPC】が加入しても流れ、一時的に離脱した味方が戻るたびに流れ、 ついてくるだけで戦闘に参加しないキャラがくっついても流れ、 最終的にはマリベルの家にいるメンバーを入れ替えた際にも流れるのであった。 反面、Ⅲではリメイク含め一切流れない。これはこれで寂し...
  • 【勇者の泉の洞窟】
    Ⅱとキャラバンハートに登場するダンジョン。 DQⅡ 一番最初に行くダンジョン。戦いに旅立つものが必ず訪れ、身を清める場所らしい。 なにやら神聖っぽい場所だが、Ⅰの【ロトの洞窟】とは違ってモンスターがうじゃうじゃ出てくる。 特に要注意なのが【キングコブラ】。周辺には【バブルスライム】も出てくるので毒消し草は必須。 【ローレシア】からも【サマルトリア】からも絶妙に遠い位置にあり、行くこと自体が既に面倒。 更にダンジョンとしても、一人きりで挑む最初の迷宮としては微妙に入り組んでいて長め。 その上ようやく奥まで辿り着いてみれば、【サマル王子】とは結局すれ違い。ここで殺意をおぼえたプレイヤー多数。 所持金の半分が惜しくないなら、帰りは面倒なので【自殺ルーラ】をしてもいいかも。 それにしてもサマル王子は、あんな貧弱なステータスでどうやって奥まで行けたんだろう。 全逃...
  • 【かわのよろい】
    概要 Ⅱから登場する最初の鎧。意外なことにシリーズ皆勤ではない(Ⅰでは【かわのふく】)。 初めて服から鎧に代わる守備力の高さにプレイヤーは感動を覚える(人によるかもしれないが)。 DQⅡ 初登場作品。守備力6。 【ローレシアの王子】と【サマルトリアの王子】の初期装備でもある。 そのためどこの店でも売っていない非売品でもある。 初登場にして珍しい立ち位置にある。 DQⅢ 守備力12。魔法使いと武闘家、遊び人以外の全ての職業で装備可能。買値150G。 欲しければ金を出して買わなければならない。その分性能はアップしている。 DQⅣ 守備力は引き続き12。モンバーバラの姉妹以外全員が装備可能。買値180G。 初期装備は【ライアン】のみだが、主人公も冒険開始直後の木こりの家で手に入る。 トルネコも敵の落とすアイテムなどを融通すれば何とかなるので、実質買う必要...
  • 【かぜのマント】
    DQⅡ 重要アイテムの一種。 一応区分としては装飾品だが、付けても能力値に変化はない。 装備状態で高い場所から飛び降りると、通常の着地地点より1マス離れた場所に着陸する。 【風の塔】に眠っており、【ドラゴンの角】を突破するのに必要。 科学忍者隊ガッチャマンがつけていそうな青いマントで、グライダーのようにして飛ぶらしい。 当時は3人一緒にどうやって飛ぶのかという疑問がよく出ており、 「実は人数分あったのではないか」「先頭の背中に乗るのでは?」などといった説があった。 しかしその後SFC版Ⅰ・Ⅱの公式ガイドブックに、風のマントを身につけたローレシアの王子に残りの2人が しがみつくという少々強引な飛び方をしているイラストが載り、謎が解けた。 DQⅦ(3DS版) 表記は「風のマント」。Ⅱ同様装飾品に分類。 公式定期配信石版No.17【海底の亡霊】?のクリア報酬で、一品物...
  • 【浅村イオン】
    概要 4コマ漫画劇場中期~後期にかけて活動した漫画家。 【ちるみる】に近いかわいらしい絵柄が特徴。 ネタは【主人公(Ⅰ)】と【ローラ姫】の仲を激しく邪魔する【ラルス王】、 【サマルトリア王女】に片思いする【ハーゴン】あたりが代表的。 PNの由来は化学が好きだからとのこと。浅村も本名に近いが本名でないらしい。 4コマクラブ出身で、当初は『イオン』のニックネームで投稿されていた。 4コマ漫画劇場で本格活動され出し、暫くは楽屋裏の似顔絵は目つきが妙にどぎつかったが、ある時一部ファンから敬遠された事をきっかけに可愛らしい顔に変更された。
  • 【いいえ。もし私の治める国があるならそれは私自身でさがしたいのです。】
    DQⅠ Ⅰのエンディングで、竜王を倒して帰還した主人公に、王位を譲ろうとするラダトームの王様への主人公の返事。 【主人公が喋るシーン】として有名だが、実際には直接話法で表現されており、 (このセリフの前に「しかしあなたはいいました」という言葉が入る)正確には主人公の「台詞」ではない。 実際の発言者が誰なのかを妄想するのも一興である。 主人公はローラ姫とともに旅に出るところで、Ⅰのストーリーは終了するが、この言葉の通り、主人公は新たな土地を開拓し、【ローレシア】を建国。 またそこから【サマルトリア】、【ムーンブルク】が独立し、数百年。 話はⅡに続いていく。
  • 【ギラ】
    ・ギラ系呪文 【ギラ】―【ベギラマ】―【ベギラゴン】―【ギラグレイド】 概要 Ⅰから登場する最古の攻撃呪文。 ⅠとⅡでは敵1体に、Ⅲ以降は1グループに攻撃を仕掛ける。 歴史の深い【ギラ系】の基本呪文。 語源は炎が照りつける様子の「ギラギラ」からきたと思われる。 設定の変遷 DQⅠ DQⅡ DQⅢ~ DQⅧ それから 習得者一覧 設定の変遷 名前は同じ「ギラ」なのだが、実はその内容は作品により様々である。 FC版DQⅠの説明書には 攻撃用の呪文です。 あなたがこの呪文を唱えると、指先から小さな火球が出て、敵目掛けて飛んで行きます。 とあり、現在の【メラ】に相当する呪文だった事が伺える。 Ⅱでも「炎の玉で攻撃」という設定であった。 ところが、FC版Ⅲではグループ攻撃化に伴い設定が変化。 FC版の説明書には これを唱えた者は、...
  • 【ランド】
    DQⅡ 【サマルトリアの王子】の名前のひとつ。 DQⅥ 【ライフコッド】の酒場の息子。 現実世界では【ターニア】についての嫉妬もあってよそ者の【主人公】にかなり冷たく当たっているが、夢の世界では主人公をアニキと呼んで慕っている。 おそらく後者はターニアと結婚した際に義兄になるであろう現実世界の情けない主人公を尊敬出来るようになりたいという彼なりの願望なのだろう(現実の方も主人公の勇敢さを目の当たりにして和解する)。 ターニアにゾッコンなのはどちらの世界でも共通。 現実での彼の仕事は不明だが、夢の世界では父親の後を継いで狩人になるのが不満らしく、母親の酒場のバーテンや【山肌の道】の護衛(本人曰くガイド)と様々な仕事に挑戦している。 腕っ節には自身があるらしく、山肌の道を大した魔物がいないから休憩に最適と言い切っている(実際には魔物は最弱クラスだが数が多い...
  • 【マヌーサザラキ】
    DQⅡ(SFC版) 【サマルトリアの王子】唯一の必殺技。 敵に【マヌーサ】をかけてから【ザラキ】を唱えると、確実に敵を倒せる必殺コンボ。 ちなみに敵のHPが255以上ある場合、確実に254のダメージを与える。 【ハーゴン】には効かないが、3幹部の【アトラス】、【バズズ】、【ベリアル】と【シドー】には有効である。 当然のことながらこの技はGB版及び携帯アプリ版では修正されていて使えない。 この技の名前自体は、極限攻略研究会(当時)のシグ氏によって作られた。 氏は当時この技を使うことで、SFC版Ⅱのタイムアタック記録を大幅に更新した。 この技の原理はプログラムミスによるもの。 SFC版Ⅱでは通常、状態異常系呪文を使う際、 対象が既にその状態異常にかかっていた場合、「100%命中する」という判定で処理するようにしている。 ところがラリホー、マホトーン、マヌーサはそのま...
  • 【湖の洞窟】
    概要 Ⅱ、Ⅶに登場するダンジョン。 同名なだけで、この二つの間に特に関係はない。 DQⅡ ローレシア大陸の西端にある。 最深部にある【ぎんのカギ】を手に入れるのが目的であるが、ぎんのカギの項目にあるとおり行かなくてもクリアすることは可能。 作中では二人パーティーになってから訪れるように忠告されている。 出現モンスターとしては【ラリホーアント】が初登場、【ぐんたいアリ】なども出るため、パーティーを組んでから行った方が安全。 なお、当初は【サマルトリア】をここに配置する予定であったが、 一人で来るのは大変過ぎるということで、リリザの北側に変更になったらしい。 DQⅦ 【ユバールの民】が探し求めていた、神が封じられた祭壇に繋がる洞窟。 初めて訪れるのは過去の時代。 神の祭壇は湖の底に沈められているため、その水を引く仕掛けを作動させるために潜入する。 ...
  • 【かくれみの服】
    概要 Ⅸで登場した防具の一つ。 軽快な身のこなしを実現させる魔法の服。 隠れ身の術を用いたがごとく、敵の目を欺くことができる。 デザインは【みかわしの服】とほぼ同じだが、 若干濃い目の色合いで、服の一部表面にルーン文字が織り込まれている。 DQⅨ 上半身用防具の一つ。 守備力は18、おしゃれも18で、非売品。売却価格は1500G。 装備すると、みかわし率が4%上昇する。 性別・職業を問わず誰でも装備することができる。 錬金でのみ入手可能で、レシピは以下の通り。 【みかわしの服】+【みかわしそう】×2+【やわらかウール】 「みかわしの服」の純粋な上位互換品と言える。
  • @wiki全体から「【サマルトリアの服】」で調べる

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