DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【ジャスティス兄】」で検索した結果

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  • 【ジャスティス兄】
    トルネコ3 不思議の宝物庫45F以降やまぼろしの洞くつ98F以降に出現。 GBA版ではテーマ別モンスターハウスや魔物の壷により、新界の試練にも出現する。 名前の「ジャスティス」とは【ヘルジャスティス】のことで、彼の兄であるようだ。見た目もほぼ同じ。 ヘルジャスティスは1体だけなのにどうしてコイツは普通に出現するのだろうか? 能力はヘルジャスティス2回目とほぼ同じで、武器を投げつけたり邪悪な霧をあびせたりする。 もちろん【2ダメージ化能力】も健在。 ただし、ヘルジャスティスとは違い炎系ではないので、爆風は通用する。 不思議の宝物庫では45~50Fに、51F以降も決まったフロアで出現する。 同じフロアに出現するモンスターに比べてステータスが飛びぬけて高い。 しかも他の【攻撃・特殊】タイプと同じく深いフロアほどレベルが高いため、より強くなる。 Lv10...
  • 【ヘルジャスティス】
    ...まぼろしの洞くつには【ジャスティス兄】というお兄ちゃんが出没する。 しかもシステム上いくらでも発生するので、ヘルジャスティスは大人数の兄弟の末っ子であることがうかがえる。 また、不思議のダンジョンシリーズ後続作のラスボスである【インヘーラー】はテリワン3Dで出演したのに、こいつは【邪悪な箱】共々未だに出演していない…何故だ… 戦闘能力 1戦目 トルネコで戦う時は鎧を着込み、【ドラゴン】4体を連れている。 ガニラスなどと同じく、状態異常などを【2ダメージ化能力】を持つ他、武器を思いきり投げつけて固定50のダメージを与える攻撃を使ってくる。 ラスボスであるので攻撃力と防御力は高いのだが、【浮遊系】なのでウィンドスピアーが有効。 【炎系】でもあるので爆風は効かないが、ドラゴンキラーも効果がある。 この時点では変化の壷を使わなければ手に入らないが。 まとも...
  • 【剣系】
    ...ヘルジャスティス】、【ジャスティス兄】は、武器に金属製のハルバードらしきものを持ってはいるが剣系ではない。 さすがにボス系ともなると錆びるような武器は使わないのだろうか。 もっとも、彼らがもし仮に剣系だったとしてもどの道【2ダメージ化能力】で弱体は無効化されるだろうが…
  • 【攻撃・特殊】
    ...、【ゴールドマン】、【ジャスティス兄】、【スライムエンペラー】、【トロルキング】、【ベリアル】の10種類。 大半は上限レベルが「10」と低く、Lvを1上げるのに経験値がなんと10万も必要だが、その分能力値の上昇も凄まじく、Ⅴの【ギーガ】を彷彿とさせる。 Lv10まで上がると合計でHP+55、攻撃力+510、防御力+70とまさに桁違いの成長を見せる。必要経験値も桁違いだが。 上限レベルが99であるトロルキング、ゴールドマン、ジャスティス兄の場合は、その後も攻撃力と防御力が少しずつ成長を続け、最終的には攻撃力はレベルアップによる上昇分だけでカンスト(700)し、防御力も【防御・晩成】をも上回る。 HPは+55で打ち止めとなり、最終的には(HPが全く成長しない【守備・特殊】を除けば)最低の伸び幅だが、このタイプに属するモンスターはいずれも元々のHPが高いので気にならないだろう。 ...
  • 【新界の試練】
    ...【ダースドラゴン】や【ジャスティス兄】といった強敵が出現する。 GBA版で最悪の仕様変更をされた【ようじゅつし】が暴走し、【プチマージ】や【プラズママウス】等と共に素晴らしい連携を見せる。 記録に残らず、やったらそれっきりのダンジョンだが、【バブリン】で【異種合成】をしたり、本編での貴重装備が普通に落ちていたりと、アイテムやモンスターのラインナップが非常に新鮮なので一度挑戦してみるのも面白い。
  • 【まぼろしの洞くつ】
    ... 98階・99階では【ジャスティス兄】まで出てくる。 99階まで行くには【爆発の指輪】がないと厳しいので、初期アイテムに爆発の指輪を入れろという声が多数ある。 ただし炎系には効かず、10ダメージの石像や地雷の誘爆によって自身が爆死する危険もあるため過信は禁物である。 集中力がものをいうため、人によっては数十回でクリアできるが、逆に数百回挑戦してもクリアできない人もいる。 疲れたら中断。眠くなったら眠る。酒飲んだときにはやらない。プレイヤー自身のコンディションに最大限に注意を払おう。 なお、ベストを尽くしてもクリアできる保証はない。【開幕】にマホトーンの石像や10ダメージの石像があったり、 変化の石像でバーサーカーに変身してしまったりと理不尽死も多数起こりえる。このダンジョンで運がないことは罪なのだ。 ポポロはここでモンスターを仲間にすることができず、巻物を...
  • モンスター→トルネコ3
    ... 【シャーマン】 【ジャスティス兄】 【シャドー】 【シャドーナイト】 【しりょうのきし】 【シルバーデビル】 す 【スーパーテンツク】 【スカイフロッグ】 【スターキメラ】 【ストーンマン】 【ストローマウス】 【スペクテット】 【スモールグール】 【スライム】 【スライムエンペラー】 【スライムナイト】※GBA版のみ 【スライムブレス】 【スライムベス】 【スライムベホマズン】 そ 【ゾンビマスター】 た行 た 【ダースドラゴン】 【だいまじん】 【だいまどう】 【タップペンギー】 【タホドラキー】 【タマゴロン】 【たまねぎマン】 【ダンスキャロット】 ち 【ちゅうまじゅう】 つ 【つかいま】 【つのうしがい】 て 【デーモントード】 【デスストーカー】 【デスマシーン】 【デビルアン...
  • 【不思議の宝物庫】
    ...な仲間を連れていても【ジャスティス兄】の洗脳で裏切られたり、【メガンテの石像】の爆風にやられたり、【ゴールデンスライム】軍団のマダンテ連発で壊滅させられたりとろくなことにならない。 どうしてもチャレンジするなら、たくさんの【世界樹の葉】や2つ以上の【爆発の指輪】など準備を万端にするように。 トルネコで探索する場合も含めて、ゴールデンスライムを【ニフラムの巻物】で消しておくのも忘れない事。 やや賭けになるが、仲間の【あやしいかげ】に【一時しのぎの杖】を振りまくって切り抜けるのもあり(もっとも、後半だとこのままでは高レベルのモンスターに瞬殺され易いので、予め満腹度0の状態で一時しのぎの杖のかなしばりを強引に解除して 即行動可能な状態にしておく必要性が出て来る)。 落ちているアイテムはほとんどないが、実は壁の中にはレアなものが大量に埋まっており、【発掘】しないと入手できない。...
  • モンスター→さ行
    ...獣ヒヒュルデ】 【ジャスティス兄】 【ジャミ】 【ジャミラス】 【じゃりゅうせんし】 【ジャンバラヤン】 【呪幻師シャルマナ】 【樹氷の竜】 【じんめんガエル】 【じんめんじゅ】 【じんめんちょう】 す 【水竜ギルギッシュ】 【スウィートバッグ】 【スーパーキラーマシン】 【スーパーテンツク】 【スカイドラゴン】 【スカイフロッグ】 【スカラベーダー】 【スカルガルー】 【スカルゴン】 【スカルサーペント】 【スカルスパイダー】 【スカルドン】 【スカルナイト】 【スカルブレード】 【スカルマスター】 【スカルライダー】 【スカンカー】 【スキッパー】 【スケアフレイル】 【スケアリードッグ】 【スターキメラ】 【ストーンスライム】 【ストーンビースト】 【スト...
  • 【マジャスティス】
    DQⅦ 呪文の一種。敵一体の魔法効果を全て消し去る効果を持つ。 過去【マーディラス】において、【大神官】が【ゼッペル】の【マナスティス】に対抗する為に研究していた。 ゼッペルが暴走した際には未完成ながら効力を発揮し、弱体化させることに成功する。 その後、研究を続けていたが、過去では完成することは無く、現代の大神官の墓標に刻まれているのを読むことで【主人公(Ⅶ)】が習得する。 これを過去に戻って大神官に見せることで、大神官は更に研究を重ね、上位種である【ギガジャティス】を開発する。 余談だが、この時MPが足りないと見せることが出来ない。見せてもMPは減らないので、よく分からないワンシーンである。 専用イベントが与えられてたりで優遇されてるように見えるが、実態は劣化版【いてつくはどう】。 消費MPは15と無駄に高く、しかも単体にしか効果がないためどうも使いにくい。 凍て...
  • 【ギガジャティス】
    DQⅦ Ⅶにのみ登場する呪文。【マジャスティス】の上位呪文。消費MPは20。 敵味方全員の魔法効果を消し去り、以降1~2ターンは全ての呪文を無効化する。 要するに呪文版【あやしいきり】である。 かなり習得方法が特徴的な呪文。 まずは現代の【大神殿】で【大神官】の墓を見つけ、墓碑に刻まれたマジャスティスを覚える。 その後過去の大神殿に行き、マジャスティスを研究している大神官に現代で完成していたマジャスティスを見せる。 そして現代に戻ると墓碑の内容が変わっており、ギガジャティスを習得することが出来る。 過去と現代を飛び回るⅦならではのイベントだ。 残念ながらギガジャティスを見せることは出来ないので、それ以上進化することは無い。 やはりマジャスティス同様、消費MPが高いため敬遠される傾向にある。 マジャスティスにはない魔法封印は一見使えそうだが、1~2ターンでは...
  • 【マナスティス】
    DQⅦ 過去のマーディラスで国王たる【ゼッペル】が使用した、究極の魔法。 そのチカラの強大さのあまりかつて大陸をも吹き飛ばしたという恐怖の魔法で、その危険さ故に古の賢者によって封印されたという破滅の魔法である。 何者にも屈しない強い力を求めたゼッペルが、賢者の封印を解き蘇らせた。 ゼッペルが使った魔法は、その呪文を口にした者はやがて強い力に支配され、大陸にあるもの全てを滅ぼし、ついには己自身をも滅ぼす破壊の神に姿を変えるというもの。 しかし、その心身にも変異をもたらすということまではゼッペルは理解しておらず、守るべきものであるはずの母国マーディラスを自らの手で滅ぼそうと暴走。 この魔法は、【メディルの使い】に扮した魔物の入れ知恵によって完成を見たものである事、魔法を実行した後のゼッペルが放っていた気はメルビン曰く「まだ弱かったがまさに魔王のものだった」との事なので...
  • 【冒険の履歴】
    トルネコ3 今までの冒険の記録を観ることができるシステム。トルネコ2では【冒険の記録】という項目だった。 一度の冒険での最高レベルや最高経験値、最高ちからの最大値といった記録や、 冒険した回数や、生還した回数、泥棒をした回数などのいままでのすべての冒険における記録を観ることができる。 それ以外にも、「ロトの剣・盾を手に入れた」「モンスターの巻物を読んだ」等のレアアイテムを手に入れる、 あるいは使うと記録される項目や、「鉄球のワナで倒れた」「眠っている間に倒された」等の特定の条件で倒れると 記録される項目など、特定の行動を取ると記録されるものも多い。 「すべてのモンスターを仲間にした」といった達成するのが非常に大変なものや、 「アイテムになって倒れた」といった普通にプレイしているとまず起こらない現象も記録されるため、 冒険の履歴をすべて埋めるのは並大抵の事ではな...
  • 【炎系(系統)】
    トルネコ3 トルネコ3におけるモンスターの系統の一つ。 爆発を受けても消滅せず1ダメージに変換するが、【ドラゴンキラー】で攻撃された時1.35倍、【アイスソード】で攻撃された時1.75倍のダメージを受ける。 ダイバクハツの巻物が読まれた場合、PS2版では消滅するが、GBA版では1ダメージに変換して無効化する。 爆発以外の炎ブレス攻撃に対して耐性があったりはしない。 「炎」系とは名が付いているが、実質爆発に耐性がある事を表現するための系統とみていいだろう。 その名の通り炎を吐く能力の持った、【ドラゴン】系、【ベビーニュート】系、【スライムブレス】系が該当するほか、【ファイヤーケロッグ】、【フレイム】といった炎のイメージを持ったモンスター、またさらに、ほとんどのダメージ攻撃を2ダメージに変換する【はりせんもぐら】系や、ボスキャラである【ヘルジャスティス】も該当する(ジャスティ...
  • 【ウィンドスピアー】
    概要 トルネコ2、3、少年ヤンガス、MOBILEに登場する武器。 トルネコ2と3ではあまり強くないが【浮遊系】のモンスターに大ダメージを与えられる。 なお初出のトルネコ2では「ウィンドスピアー」表記だが、少年ヤンガスでは「ウィンドスピア」表記になっている。 トルネコ2 鳥系のモンスターは少ないが、浮いているモンスターは意外に多い。合成していて損はないだろう。 不思議のダンジョン、試練の館の店か、もっと不思議のダンジョンや剣のダンジョンで拾える。 トルネコ3 異世界の迷宮では絶対に拾いたい武器とされている。 異世界の迷宮では浮遊系モンスターが非常に多く、序盤から中盤まで出現するためである。 持ち込みダンジョンでも必須で、宝物庫のジャスティス兄にはこれがないと太刀打ちできない。 ぜひとも複数合成しておきたい武器。 少年ヤンガス 奈落の洞窟の...
  • 【回復定数】
    トルネコ3 トルネコ3の仲間キャラにのみ存在する隠しパラメータ。プレイヤーの間で定着したネーミングであり正式名称ではない。 「自然回復でHP0からHP満タンになるまでにかかるターン数」と言うべき数字であり、仲間キャラは自身のターンが来るたびに、「最大HP/回復定数」の分だけHPが回復していく。 よって、この値が低ければ低いほど優秀となる。 プレイヤーキャラであるトルネコ・ポポロの回復定数は「150」であり、たとえば最大HPが300の時は、1ターンおきにHPが2回復していく。 このプレイヤーキャラの自然回復速度は多くの不思議のダンジョン系のゲームに共通する設定であり、 「初期HP15の時、10ターンおきにHPが1回復する」で覚えているプレイヤーも多いと思われる。 あくまで回復のタイミングは「自身のターンが訪れた時」なため、行動が倍速であれば回復が早く、鈍足であれば回復は遅くなる...
  • ページ作成方法
    新規にページを作るorページを編集する際の方法とルールです。 ルール ページ作成方法手順1 手順2 手順3 手順4 手順5 手順6 ルール スレに投稿されていない項目の新規作成をしてはならない(発見次第削除します)。 編集に関しても基本的に禁止ですが、誤字脱字や明らかな記述ミスに関しては可能とします。 ページを作製する際は、必ず下記の方法で目次に項目を作製する。 違反した場合は編集権限を取り消す可能性があります。 ページ作成方法 ここでは、「邪獣ヒヒュルデ」のページの作成方法について説明します。 既にページが出来ている項目に関しては手順5と6と同じ方法で編集してください。 手順1 目次に項目へのリンクを張り、目次からページへ飛べるようにします。 当wiki左にあるメニューから「モンスター」のページをクリック。 手順2 「邪獣ヒヒュルデ」...
  • 【大神官】
    概要 Ⅶに登場するキャラクター。 他にも、【フォズ】を始めとした【ダーマ神殿】で転職を取り仕切る立場にある者や、【ハーゴン】に大神官の肩書きがある。 DQⅦ 過去の【大神殿】を束ねている中年の男性。【マーディラス】の皇太后から預かった【皇太后の書状】を届ける相手。 マーディラス王である【ゼッペル】に【マナスティス】の研究を取り止めるように進言したことで、ゼッペルの怒りを買い、マーディラスとの間に関所を設けられ、行き来を制限される原因になった。ゼッペルのことは「ボウズ」と呼んでいる。 ゼッペルの「マナスティス」への対抗策として、魔力無効化魔法【マジャスティス】を研究している。 だが、研究が上手く行っておらず、煮詰まっていたところへ主人公達が訪れる。 完成に必要な材料が足りないということで、【滝壷の洞窟】に【星空の結晶】を取って来ることを頼まれる。 星空の結晶を届け...
  • 【ひかえの間】
    トルネコ3 【邪悪な風穴】と【暗黒の間】の中継地点。 本編クリア前、ヘルジャスティスによって石化されたトルネコがここに置かれている。 ここにはセーブ地点以外何もないが、ルーラに登録されるため、一度邪悪な風穴をクリアすれば、いつでもここから暗黒の間(と邪悪な風穴)へ挑戦することが出来る。 ヘルジャスティス戦の前に、改めてアイテム等、準備は万端にしておきたい。 エンディング後は暗黒の間へ行く意味もなくなり、一度クリアしたらもう二度と行くような機会はない…… かと思いきや邪悪な風穴深部は、白紙の巻物にちいさなメダルにと何かと稼ぎに利用できるため、エンディング後もルーラでここに向かう事は割と多い。
  • 【ジャミ】
    DQⅤ 【ゲマ】の配下の一人で、白い体と赤いたてがみを持つ馬のようなモンスター。 色違いに【ラムポーン】と【ケンタラウス】が存在する(SFC版ではラムポーンがジャミと同色)。 主人公の父【パパス】のカタキであり、相方の【ゴンズ】と共に無抵抗のパパスを痛ぶった外道。 相方のゴンズと比べると頭脳タイプで、SFC版とDS版ではラリホーマを使用していることが確認できる。 PS2版では通常のマップ画面で、SFC、DS版では戦闘画面でパパスを痛ぶる。 青年期では主人公が故郷【グランバニア】に戻った直後、出産したばかりの妻の誘拐を指示した。 その後は【デモンズタワー】頂上で主人公を待ち受け、主人公を殺した後にSFC版では大臣、リメイクでは主人公になりすましてグランバニアを滅亡させるつもりだったようだ。 国王ならば身内よりも国のことを第一に考えるべきだと、もっともなことを言われる。 ...
  • 呪文
    概要 ドラクエシリーズにおける各種魔法の名称であり、術者が呪文を唱えることによって魔法を行使している。 呪文ごとに定められた【MP】を消費することによって、様々な特殊効果を発動させる。 MPを消耗する為、これを回復する手段がない限り乱用は禁物である。 大きく分けて「攻撃呪文」「補助呪文」「回復呪文」「移動呪文」の4つに分かれる。 ここではドラクエシリーズに登場する全ての呪文をまとめている。 マダンテやグランドクロスのように作品によって特技扱いだったりするものも、呪文扱いとされたことがあるならば掲載している。 まず系統・カテゴリごとに分けた一覧、その下に五十音順の索引を掲載している。 ドラクエにおける呪文の扱い、システム関連の情報については【呪文(システム)】を参照。 +目次 攻撃呪文メラ系 ギラ系 イオ系 バギ系 ヒャド系 デイン系 ドルマ系 ジバリア系...
  • 【パワーアップの巻物】
    トルネコ3 30ターンの間トルネコがファイティングポーズをとり、与えるダメージが2倍になる巻物。 30ターンは意外と短いが、通常の【モンスターハウス】なら効果時間内に壊滅させることもできる。 【コスタリベラ】で買えるので、【ヘルジャスティス】戦のお供にオススメ。
  • 【メタルスラッシャー】
    DQⅦ(3DS版) 【トクベツなモンスター】No.095。 メタル化された【どぐう戦士】で、剣の代わりに斧を持っている。 公式定期配信石版No.22【まだ見ぬ試練の城】のボス。最後の配信石版のボスにふさわしい難敵である。 1~2回行動で、【かぶとわり】、【つるぎのまい】、【バイキルト】を使用。 攻撃力が非常に高く、バイキルト→つるぎのまいのコンボが特に凶悪。 さらには【キラープラスター】と違って【おどりふうじ】も効かない。 【痛恨の一撃】は放ってこないものの、一撃のダメージ量が半端ではないため、かぶとわり対策も兼ねてスクルトは欠かさないようにしたいところ。 バイキルト解除には【いてつくはどう】や【マジャスティス】を使うといい。 他のメタル系と違って呪文・ブレスに完全耐性こそ持たないが、全体的に効果は薄く、最初からマホカンタがかかっているなど守備面も優秀。MPに...
  • 【2ダメージ化能力】
    概要 トルネコの大冒険3に存在する、モンスターの特殊能力。 正式名称ははっきりしないため、便宜上の名前である。 はりせんもぐら等が持つほとんどのダメージを小さい値に変換する能力は【被ダメージ変換能力】参照。 トルネコ3 【ガニラス】系統と【アイアンタートル】系統、【ヘルジャスティス】系統が持つ能力。 アイテム・特技・魔法の効果の大半を2ダメージに換えてしまう。 よって、こいつらに対しては取れる選択肢が少ない。 もとは風来のシレンのギャザーというモンスターが持つ能力であり、ガニラスはカニつながりで付けられたのだろう。 アイアンタートルとガニラスはこれがないとはっきりいって弱いが、ぐんたいガニはPS2版の場合集団で行動するため、囲まれてピンチになることもしばしば。 ドラゴンなどの炎は効くし、爆発で消えるので万能ではない。何故か踊る宝石のさそう踊りも貫通してしまう。 ま...
  • 【大神殿】
    概要 ⅤとⅦに登場する地名。 その名の通り、どちらの作品でも大規模な神殿として登場している。 作中での名前が同じだけで、両施設に関係があるわけではない。 DQⅤ DQⅦ DQⅤ 【セントベレス山】の山頂に建てられた神殿であり、【光の教団】の総本山。 青年時代前半で最初に主人公が居た【工事中の神殿】が、その後8年程の歳月を掛けて完成したもの。 神殿の上層部分は、よく見れば建設当時の面影を残す作りになっている。 建設は各地から攫われて来た奴隷達の手によって行われ、彼らは神殿完成後は光の教団の信者にさせられている。 かつて自らも奴隷として働かされていたこの場所に、主人公は【マスタードラゴン】の力を借りて再び侵入することになる。 入口付近の小部屋には魔物達が隠した【てんくうのよろい】が置かれている。 天空の鎧は【へびておとこ】が守護しているが、1匹だけなので...
  • 【星空の結晶】
    DQⅦ Ⅶに登場する重要アイテムの一つ。 夜明けに輝く星の瞬きが、汚れなき水面に反射して生まれる奇跡の結晶。 星の出ている時間にしか手に入らない。ゆっくりと瞬く美しい結晶。星の光が集まった宝石など様々な説明がある。 【滝壷の洞窟】の頂上の泉のほとりにときどき落ちていることがあり、入手困難な呪文の材料になる。 過去の【大神殿】の【大神官】が、とある重要な魔法の研究に必要としている。 【皇太后の書状】を彼に届けると、ついでだから取ってきてくれと頼まれる。 後に判明する彼が研究していた魔法は、【マジャスティス】。 マーディラス王の【ゼッペル】が研究している究極魔法【マナスティス】に対抗するための呪文である。 ちなみに、大神官はマーディラス王に直接究極魔法の研究をやめるよう説得に行ったのだが、 王はシラを切るどころか次第に怒り始め、その後例の大神殿~マーディラス間の...
  • 【ジャミラス演説】
    DQⅥ 【しあわせの国】で、大勢の魔物たちを前に【ジャミラス】がぶちかました大演説。 人間の愚かさを嘲るとともに、自身がムドーの後継者であることを強くアピールしており、このあとのジャミラスコールが絶大なる期待と信頼を窺わせる。 しかし、(定石どおりにプレイしていれば)真ムドーより簡単に倒せるため、多くのプレイヤーからは「お前じゃ力不足だろw」と言わんばかりにネタになってしまった。 演説全文 「見よ!このあわれなる人間どもを! おのれの欲望のままに生き しあわせの国などという甘言に やすやすとまどわされるおろか者を! 聞け わが同胞たちよ! たとえムドーが倒れようとも このジャミラスがいるかぎり魔族はほろびぬ! われをあがめよ!われをたたえよ! そして今ここにわれらが黒き神々にいけにえをたてまつらん!」 「ジャミラス! ジャミラス!」 ...
  • 【遺跡の大空洞 北】
    トルネコ3 【グレートバレイナ島】へ抜けるための最後の関門。 石像があり、【マドハンド】がいて、モンスターが単純に強い、嫌なダンジョン。 仲間と協力して着実に進むというよりは逃げたほうがいいだろう。 【倉庫】があるから、何度か挑戦すればクリアできる。音楽はいい感じ。 【ポポロ】の場合、【サンダーラット】。これで説明できる。仲間が多いと地獄を見るだろう。 というかポポロ編をベースにいろいろ配置してる気もする。 なお、ポポロでここをクリアすると【ヘルジャスティス】を倒すまではもう戻ることはできなくなる。
  • 【暗黒の間】
    トルネコ3 【邪悪な風穴】を抜け、【ひかえの間】を経た先にある、ラスボスがいるダンジョン。 一階は普通のフロア、二階に【ヘルジャスティス】がいる。 スターキメラ、プラズママウス、ドラゴンが出現するが、いずれも強いので油断するとやられたりもする。 ここではモンスターは仲間にならないので、仲間にしようとして時間を無駄にしないように。 アイテムも雑草しか落ちておらず、すいとりの石像やワナ増殖の石像などの厄介な石像もあるので、即降り推奨。 GBA版では、クリアすると崩れてしまい入れなくなる。
  • 【グレートバレイナ島】
    トルネコ3 【遺跡の大空洞 北】を抜けた末にたどり着く、【バリナボ島】のはるか北にある島。イルカの形をしている。 【グレートバレイナ城】や【コスタリベラ】といった人が多く集う城や街がある。トルネコやポポロはこの島を目指して旅立つ。 他にも【占いババの家】、【大樹の根元】、【山脈の尾根】、【邪悪な風穴】といった施設やダンジョンも存在する。 この島でエンカウントするダンジョンは【バレイナのほら穴】、【仙人のほら穴】(トルネコのみ、島北部)、【いけにえのほら穴】 (毒沼付近)。 物語が終盤に進むとこの島全体が邪悪な霧に包まれてこの島から脱出できなくなるが、【ヘルジャスティス】を倒すと元に戻る。
  • 【山脈の尾根】
    トルネコ3 グレートバレイナ城の北にあるダンジョンで、唯一の屋外ダンジョン。 シレンのシャッフルダンジョンのように不規則な形はしていない。出口も普通の階段。 まわりは谷なので、浮遊モンスターは湧き次第こちらに向かってくるし、 どこからともなく【どくやずきん】の毒矢が飛んでくる。 PS2版限定だが、【スライムブレス】の大群はここの名物である。後半には【おおめだま】も出現して混乱させてくる。 また、アイテムが谷に落ちると消えるので注意。 一応仲間も連れて行けるが、一人と二人、どっちが簡単かは微妙なところ。 中層の曲は幸せの箱エリアのアレンジ。 ポポロでは行く必要はないが、レベル上げや仲間集めには便利。この場合、13Fから入ったほうが楽である。 ヘルジャスティス復活中は霧がかかっているなど、芸が細かい。
  • 【マーディラス】
    DQⅦ Ⅶに登場する国家。 過去 軍事強国【ラグラーズ】と隣接しているため、長きにわたりその圧力を受けてきたが、10年前の大規模侵攻により遂にマーディラス城は陥落、ラグラーズの属国となった。 2年前に王位に就いた若き王【ゼッペル】は、捲土重来を期して魔法力の増強による国力の強化を図り、王立魔法研究所をはじめ全国家体制での魔法研究を遂行、わずか1年で魔法大国へと変貌を遂げ、1年前にラグラーズへの宣戦布告に至る。 剣技に重点を置き魔法の戦略的価値を軽視していたラグラーズは事の重大性に気づかず、小国とばかり思いこんでいたマーディラスに予想外の敗北を喫し、以降国力は衰退の一途を辿ることとなる。 ラグラーズからの独立とその弱体化に成功したマーディラス。 戦力増強の本来の目的は達せられ、最早その意味は希薄であるにもかかわらず、ゼッペル王の命により魔法研究は一層の奨励を見つつあっ...
  • 【ゼッペル】
    DQⅦ DQⅦに登場するキャラクター兼ボスモンスター。 過去の【マーディラス】の国王。 後に魔物へと姿を変えて、主人公らの前に立ちはだかる。 物語面、来歴(キャラクターとして) 戦闘面(ボスとして)1回目 2回目 物語面、来歴(キャラクターとして) 過去の【マーディラス】の王。おそらく20代前半と思われる、非常に若い国王。 幼馴染の友人に【ディノ】と、すでに亡くなっている【ルーシア】がいた。 幼い頃、【ラグラーズ】がマーディラスに侵攻した際、ラグラーズ兵士長とマーディラス兵との戦いに巻き込まれたルーシアが、兵士とともに崖から落ち命を落としてしまったという過去を持つ。 「自分に力がなかったから、ルーシアの命を守ってやれなかった」 ゼッペルはこのことをずっと悔やみ続けながらこれまでの人生を過ごしてきており、 この想いと考えが「力」に対するゼッペルの考え...
  • 【コロッピ】
    トルネコ3 【占いババ】の助手をやっている【コロマージ】。 仲間とはぐれて記憶を失っているところを占いババに助けられたらしい。 基本的には占いババ以外に心を開かず、ほとんど口を開かない。 後にわずかだが記憶を取り戻し、故郷の【プチットの村】へと繋がる入口が【大樹の根元】であることと、その入口を開く呪文を【密林の小屋】の老夫婦に伝えたことを思い出す。ただし、自身はその呪文を思い出せないままである。 その後も助けてくれた占いババへの恩義もあり、彼女の元に留まり続けている。 他のプチット族同様コロッピも【封印の洞くつ】に封印されたものの、なんらかの弾みで封印が解け、その時に記憶喪失になったのだろうとプチット族の長老は推測している。 また、【封印の洞くつ】の8階に封印されていたプチット族から、【ヘルジャスティス】に両親を殺されていることが聞ける。
  • 【マリン】
    この項目では、トルネコの大冒険3に登場するキャラクターについて解説しています。 Ⅷに登場する【スカウトモンスター】は【マリン(スカウトモンスター)】をご覧ください。 トルネコ3 【コスタリベラ】で【ちいさなメダル】をくれる男が迫っている、【モンスター闘技場】で働いているバニーガール。 「ちょっとだけ だからさぁ」と言われているが、何がちょっとだけなのだろうか。 この時は男がガードしているせいで、肝心のマリンには話し掛けることが出来ない。 話し掛けられるようになるのは、【ポポロ】で【グレートバレイナ城下町】まで来てから。 城下町の酒場で、なんと言い寄っていた男と飲んでいる。 実家に戻って来たのに、諦めずに付いて来た男に根負けしたらしく、結婚まで考えているらしい。 しかし、この2人は【ヘルジャスティス】撃破後は出て来ない為、結婚したのかどうか分からない。
  • 【海竜の灯台】
    トルネコ3 【海底山地 山頂部】を抜けるとたどり着くことができる。 かつてこの灯台には海竜の聖火という炎が灯っており、その炎から放たれる聖なる光は海底まで届くほど強力であった。 しかし、その聖火は数十年前に魔物に奪われ【海竜島の遺跡】に封印されてしまう。 北の大地への道となる【灯台の地下室】への入り口は邪悪な闇に阻まれており、進めなくなっている。 この闇を払うために【トルネコ】は海竜島の遺跡から聖火を取り戻すことになる。 施設は充実しており、【ゴールド銀行】はここで初めて利用できるようになる。 唯一の【鍛冶屋】もあるため、何度もお世話になることだろう。 【ポポロ】編に入ると再び聖火が消えてしまい、エンディングを迎えるまで【ルーラ】で訪れることができなくなる。 当然ながら鍛冶屋も【ヘルジャスティス】を倒すまで利用ができなくなるので注意。
  • 【プチットの村】
    トルネコ3 クリア後に行くことができる村。「プチットの村」という名だが、コロボックル族も住んでいる。 しかし、訪れるにはいくつかの行程を経て、【大樹の根元】で呪文を入力しないと入れない。 初訪問時は【ヘルジャスティス】によって村人の大半が【封印の洞くつ】に封じられてしまっている。 助けるまでは封印の洞くつと【異世界の迷宮】にしか行けない。 救出した人数に応じて村の施設が充実していき、ここにしかない【アイテム交換所】も開設される。 全員救出した後は【不思議の宝物庫】と【まぼろしの洞くつ】にも行けるようになり、 マダム・グラコスを訪ねるとクロウアンドレアを譲ってもらえる。 そしてクリア直後には消滅していたはずのバリナボの村が復活している。 また、ロサに持たされるガラクタの一つ【たからの地図】に書いてあるお宝は、この村の南東の木の根元にある。 トルネコ3(GBA版) 地...
  • 【石化】
    概要 人や動物が石になってしまうこと。 体が石のようになり、身動きが取れなくなる。 多くのRPGではポピュラーな状態異常だが、DQでは戦闘用の状態変化としてではなく、イベント用の設定・用語として用いられる。 古くはⅢから登場する馴染みの手法である。 きんのはりで治癒可能……なのは別ゲームの話。 DQⅢ DQⅤSFC版 リメイク版 DQⅥ DQⅦ漫画版 トルネコ3 DQⅢ 【大魔王ゾーマ】が精霊【ルビス】を封印する手法として活用する。 妖精の笛で解除可能なのだが、効果と使い方がIと違うのは突っ込んではいけない所だろう。 DQⅤ SFC版 デモンズタワーの最上階で、【ジャミ】が死に際に行使してくる。 灰色のガスの様なモノを受けた主人公とその妻は石となり、8年という歳月を無為に過ごす事となる。 その後、盗賊の兄弟によって持ち去られ、主人公はオークシ...
  • 【トロルキング】
    概要 紫色の体をした【トロル】。その名の通りトロル族を束ねる王。 …らしいのだが、作品によっては【ダークトロル】や【トロルボンバー】にその地位を取られていたりする。 Ⅵでもトロル族が登場したが、新参者のトロルボンバーに最上位種の座を横取りされてしまい、登場できなかった。 Ⅲでは呪文を使い自動回復を持つしぶとい敵であったが、トルネコ2での再登場以降はパワー馬鹿の脳筋と化している。 DQⅢ DQⅧ DQⅨ DQMBV 不思議のダンジョンシリーズトルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス 剣神 DQⅢ ロトの洞窟やゾーマの城、その周辺に出現する。 最上位種のはずなのに、実は下位種のトロルやボストロールよりも攻撃力が低く、その上HPはトロルと同じという有様。 ただし、HP自動回復(ターン毎50)特性と密かに全ての呪文に対する耐性を持っているため、タフさは増している。 また、バ...
  • 【まだ見ぬ試練の城】
    DQⅦ(3DS版) 3DS版Ⅶの追加要素である【すれちがい石版】の一つ。 移民の町の発展レベルを1にすることで酒場が完成し、酒場でダウンロードすることが出来る公式定期配信石版No.22。 最後の公式定期配信石版。配信期間は2013年5月2日から7月1日、10月3日から12月2日まで。 石版の情報によると発見者はいしにんで、飼い主はSQEX。出身地は電脳空間。肩書はプロデューサー。性格はやんちゃ。 『ひとは 勇者にだってなれるんだ』というメッセージが付いている。 チャレンジ推奨レベルはレベル60以上。 登場するモンスターは【ゾンビーミラー】、【バロックトーテム】、【いしにんぎょう】。 イオナズンを使うバロックトーテムは強敵だが、マップが広い為、ボスの元まで戦闘無しで簡単に辿り着くことが出来る。 ボスは【メタルスラッシャー】。 1~2回行動で、【かぶとわり...
  • 【ジャガン】
    ロトの紋章 ローラン王国の王子。 アルス、アステアと同じく伝説の勇者ロトの血を引く。 アルスの生まれ故郷カーメンと同様に、生まれて間もなく魔王軍に攻め込まれ、 さらに本来与えられるはずだった名ではなく、呪われた「ジャガン」の名を与えられた。 なお、ジャガンという名前は元々アルスに付けられる予定だった名前である。 略歴 その後は魔王軍による教育を経て成長し、ローラン流剣術を習得。 さらに実の父ローラン四世を手にかけ、 異魔神によって血の祝福を受けたロトの鎧、王者の剣、そして魔人王の地位を与えられる。 魔王就任後はエリミネーターなどの殺人鬼族で構成された 鬼(デーモン)兵団を従えて人間界に侵攻、 野心を胸に秘めつつ異魔神の世界征服に加担する。 元々は魔王軍の魔王たちを深い憎み持ち、いつかは皆殺しにしたいと考えていた。 だが、魔神の血をの覚醒と共に憎しみでは...
  • 【レティス】
    概要 この項目では、Ⅷに登場するキャラクターとしてのレティスについて記述する。 モンスターとしてのレティスは【レティス(モンスター)】を参照。 DQⅧ 【レティシア】に住まう神鳥で、純白の巨大な鷲。 かつて七賢者と共にラプソーンを封印したが、その際に力を使い果たして闇の世界に取り残されてしまう。 光の世界では影だけの存在となるが、その影響でレティシア周辺の魔物が凶暴化し、村人に疎まれている。 闇の世界では妖魔ゲモンに卵を人質に取られ、レティシアを荒らし回っていたため、村人に激しく嫌われている。 光と闇の両世界で嫌われている、ある意味可哀相な神様と言える。 ストーリー後半で主人公達を闇の世界に誘導し、力を試すために戦いを挑む。 主人公達の力を認めた彼女は、【妖魔ゲモン】を倒し卵を取り戻すように依頼する。 ラプソーン復活後は光の世界に戻り、主人公達...
  • 【ジャン】
    DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター。 過去の時代で、神を復活させるために旅する【ユバールの民】の【トゥーラ】弾き。 トゥーラの腕も超一流だが、勉強家でもあり、古代文字を読むことも出来る。 【大地のトゥーラ】の弾き手として、踊り手の【ライラ】と共に儀式に臨んだ。 踊り手のライラに好意を寄せており、彼女とは婚約関係でもあった。 だが、数年前に彼の胸に特別なアザが現れたことで彼の内情は逼迫。 というのも、ユバールの民には「アザのある者同士は結婚することができない」というしきたりがあり、 婚約者のライラもまた同じアザを持っていたからである。 そして、アザが現れた時には既にライラを心から愛していたジャンは、儀式を早く行う事を望むようになる。 神を復活させ一族の使命も終われば、そんなしきたりにも縛られずに自由になれると考えたためである。 しかし、まだ復活の儀式を行うべき...
  • 【ディバインスペル】
    概要 Ⅷから登場した呪文。 消費MPは4で、敵1グループを呪文などに弱くする。 【ぶきみなひかり】の呪文版とも言うべき呪文。 マジックバリア、マジャスティス、ギガジャティス、コーラルレイン、メイルストロムに続く6つ目の7文字以上かつドラクエらしくないネーミングの呪文。 モンスターズでは【マジックハック】という類似呪文が登場しているものの、お約束というべきか本編ではディバインスペル、モンスターズではマジックハックを貫き通している。 DQⅧ 【ククール】が【カリスマ】スキル27で覚える。 敵の呪文・特技に対する耐性を6~9ターンの間1段階下げる。 また、この呪文自体には耐性が設定されていないため、どんな敵にも50%程度の確率で有効。 この呪文とは逆に耐性を高める効果のあるマジックバリアとは、互いに効果を打ち消し合う関係にある。 この呪文が効果を発揮した相手には...
  • 【ジャジャ】
    DQⅧ バトルロードBランクの二回戦のチーム、「マッチョルズ」を率いるマスター。 その名の通り【だいまじん】、【ボストロール】、【ゴーレム】とパワー系の大型モンスターで構成されている。 とまぁ威圧感はかなりのものだが実際は一回戦よりも楽なことが多い。 その原因はランクBに挑戦して一回戦でボロ負けし、気合いを入れ直して強いモンスターをスカウトとなりやすいため。 しかも全員パワー系のくせに一回戦のモンスターとあまりステータスが変わらないという体たらく。 むしろ激しい炎、体力回復、メラゾーマ、二回行動といった厄介な要素がない分こっちの方が戦いやすいかも。 実際は一回戦でどれだけ削られずに突破できるかで決まるだろう。【ベホップ】がいるとなお良い。
  • 【ジャミラス】
    概要 Ⅵ、モンスターズシリーズに登場する三つ目で2足歩行のグリフォンのようなモンスター。 色違いに【サイレス】、【エビルホーク】がいる。 DQⅥ 四魔王の一体で、ムドーを倒した後に行ける【しあわせの国】を治める。 そこで彼は演説をぶちかますのだが、 その時のコール「ジャミラス! ジャミラス!」が受けたのか、専用スレまで立つほどの人気を得ている。 ジャミラスコールのAAはかなりの出来。 戦闘面ではなかなかの実力者。 全体攻撃は【かえんのいき】のみなのでそれほどでもないが、 その分攻撃力が非常に高く、【ほのおのツメ】を使ってメラミ代わりにすることもあるので、単体への威力は強烈。 ムドーを倒し転職できるようになって、意気揚々と挑む人も多いだろうが、油断すると返り討ちにあってしまう。 特にメラミだけ覚えてさくさく進んできたプレイヤーには壁となる。 が、HPが...
  • 【スティックバグ】
    DQⅤ(PS2版) PS2版Ⅴにおける有名な裏技の一つ。改造コード(デバッグモード)を使えば楽にできるが、コードを使わなくても【オープントレイ技】を使えばできる。 やり方はいくつかある。 一つ目 ①あらかじめオープントレイを使って【オラクルベリー】に行き、【モンスターじいさん】と話をしてモンスターをスカウトできるようにしておき、馬車も購入する。その後、モンスターを何匹か仲間にする。一体はラナルータの使えるドラキーでなくてはならない。仲間にしたらドラキーをLv15まで上げ、ラナルータを覚えさせる。 ②親分ゴーストを倒している状態で、ドラキーをつれて【アルカパ】に入る。そしてベビーパンサーの名前をつけたあと、ラナルータでフィールドに出る。 ③主人公を馬車の中に入れて、またアルカパに入りパパスと話して一緒に【サンタローズ】に向かう。道中エンカウントしたら主人公を馬車外に出す。すると...
  • 【ラスボス】
    概要 最後に戦うボスの事で、「ラスト・ボス」の略。 いわゆる魔王と呼ばれる、RPG作品における悪の親玉にあたる存在。 殆どは【ラストダンジョン】の最深部に鎮座しており、倒すと【エンディング】になる。 DQシリーズのラスボス ラスボス一覧本編 外伝 DQシリーズのラスボス ⅡとⅢでは戦う前に前座のモンスターと戦うが、それ以外の作品は必ず形態変化する。 Ⅱ以降は、最初から「ラスボス」のように扱われているボスはラスボスではないのがDQシリーズのお約束。 すなわち、【ハーゴン】、【バラモス】、【エスターク】、【光の教団】関係者、【ムドー】、【ドルマゲス】、【ガナン帝国】関係者、といった皆さんである(Ⅳでは主人公の宿敵はピサロだが世界的な視点で見るとエスタークの方が脅威で、Ⅶは当初は平和な世界が舞台)。 【隠しダンジョン】が追加されたⅤ~Ⅷ、リメイク版のⅢとⅣでは、...
  • 【レティス(モンスター)】
    概要 この項目では、モンスターとしてのレティスについて記述する。 キャラクターとしてのレティスは【レティス】を参照。 DQⅧ DQMJ DQMJ2種類1(レティス) 種類2(神鳥レティス) DQMJ2P テリワン3D イルルカ DQⅧ 神鳥レティスが主人公らの実力を試すべく襲いかかってきたもの。【闇のレティシア】近くの止まり木で戦うことになる。 その実力は半端なものではく、完璧に殺す気で襲いかかってくる。 Ⅷのボスでは【ドルマゲス】と並ぶ強敵であり、あまりの強さに【負けバトル】と思ったプレイヤーも多数いたらしい。 まず注目すべきが、攻撃力386・守備力308という滅茶苦茶なステータス。 (参考までにレティシア周辺の雑魚は攻撃力190・守備力130程度。その前に戦うボスのキャプテン・クロウが攻撃力256・守備力152) 攻撃力はパンドラボックス(369)やト...
  • 【ジャック】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 8 兜割り 13 マヌーサ斬り 18 魔神斬り 28 五月雨斬り 38 アサシンアタック 53 ギガスラッシュ 75 ギガブレイク 100 マヌーサガード+ 解説 ジョーカーに登場する神獣専用スキル。 「さまざまな剣技を使いこなせる」というスキル説明通りに、多様な剣技を覚える。 ただし、属性剣技は覚えられないので気をつけたい。 もし覚えたいなら、このスキルが生成条件の1つになっている【けんごうSP】を覚えよう。 スキル名から想像できる通り所持するのはグラブゾンジャック。
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