DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】」で検索した結果

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    ...族 オンライン】 【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】 【ドラゴンクエスト カジノDX】 【ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン】 【ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔】 【ドラゴンクエストバトルロード MOBILE】 【ドラゴンクエスト 不思議のダンジョンMOBILE】 【ドラゴンクエスト もっと不思議のダンジョンMOBILE】 【ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド】 【ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D】 【ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち・イルの冒険】 【ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵】 【ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート】 【ドラゴンクエストモンスターズ...
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    ...のみ掲載。 【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】 外伝作品 モンスターズシリーズ 【ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド】 【ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち・イルの冒険】 【ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート】 【ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー】 【ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2】 【ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D】 【ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵】 【ドラゴンクエスト モンスターズ MOBILE】 【ドラゴンクエスト モンスターズ WANTED!】 不思議のダンジョンシリーズ 【トルネコの大冒険 不思議のダンジョン】 【ドラゴンクエスト・キ...
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    ...ードビクトリー】 【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】 【いただきストリートWii】 【ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族 オンライン】 Wii U 【ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族 オンライン】(移植) 携帯ゲーム機 ゲームボーイ 【ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド】 【ゲームボーイ ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ】 【ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち】 【ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 イルの冒険】 ゲームボーイカラー 【ゲームボーイ ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…】 ゲームボーイアドバンス 【ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険2アドバンス 不思議のダンジョン】 【ドラゴンクエストモンスター...
  • 【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】
    2011年9月15日発売。シリーズ25周年を記念してFC版・SFC版のロトシリーズ三作品を一挙Wiiソフトとして移植した作品。 当時の資料やパッケージ画像、またⅩの発表時のプロモーション映像が映像特典として収録されている。 同梱特典は集英社協力による「ファミコン神拳」の再編集復刻版と、初回生産版の同梱特典として実物大【ちいさなメダル】がついてくる。 内容 内容は概ねベタ移植であり、FC版Ⅰ・Ⅱは当時の【復活の呪文】をそのまま使ったプレイも可能。 FC版Ⅲは【ランシールバグ】が面倒になった後期ロムである事が確認されている。 「社会的・文化的情勢に配慮してメッセージ文が一部変更されています」と公式サイトに記載があるが、ストーリー進行に影響はない。 FC版・SFC版Ⅲでゲーム終了時に「【おつかれさまでした このあとゲームメニューにもどります】」と出るのが大きな変更となる。 ...
  • 【ロトシリーズ】
    ...めたWii用ソフト、【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】も発売されている。 なお、2003年に発売された【ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート】及び【剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣】も、基本的にはこのロトシリーズの世界観をベースにして作られている。 武器・防具としてのロトシリーズ 主にⅠとⅡに登場する【ロトのつるぎ】と【ロトのよろい】、及びⅡに登場する【ロトのたて】、【ロトのかぶと】のこと。 【勇者ロト】ことⅢの勇者が残した武具であり、彼の血を引く者だけが装備することができる。 (ただし、【サマルトリアの王子】が装備できるのはロトの剣のみとなっており、【ムーンブルクの王女】はこれらの武具を装備することはできない) また、かつて勇者ロトが残したとされる武具は、【おうじゃのけん】、【ひかりのよろ...
  • 作品@発売年別検索
    ...31日) Wii 【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】(9月15日) 3DS 【スライムもりもりドラゴンクエスト3 大海賊としっぽ団】(11月2日) Wii 【いただきストリートWii】(12月1日) スマホ 【ドラゴンクエストモンスターズ WANTED!】(12月1日) 玩具 【ドラゴンクエスト あるくんです リターンズ】(12月23日) 2012年 3DS 【ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D】(5月31日) Wii 【ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族 オンライン】(8月2日) 2013年 3DS 【ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち】(2月7日) Wii U 【ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族 オンライン】(3月30日) ブラウザゲーム 【ドラゴンクエスト モ...
  • 関連商品・書籍
    ここはゲームとは別の、攻略本や漫画等の書籍、公式グッズ等、関連する商品・作品の項目です。 「ドラクエシリーズではないが関連のあるゲーム」もここに含まれます。 あ行 【アイテム物語】 【あるきかたシリーズ】 【アルティメットヒッツ】 【いただきストリート ゴージャスキング】 【いただきストリート2 ネオンサインはバラ色に】 【犬マユゲでいこう】 【オホーツクに消ゆ】 か行 【カードゲーム】 【カードダス】 【完全攻略本】 【月刊少年ガンガン】 【月刊少年ギャグ王】 【月刊少年ジャンプ】 【月刊ステンシル】 【月刊Gファンタジー】 【月刊Vジャンプ】 【公式ガイドブック】 さ行 【週刊少年ジャンプ】 【小説ドラゴンクエスト】 【知られざる伝説】 【スライム肉まん】 【スライム冒険記】 【精霊ルビス伝説】 【装備キ...
  • 【ドラゴンクエストパーフェクトコレクション】
    1990年から1997年まで毎年発行されていた、ドラゴンクエストの関連グッズを一挙に紹介していたムック。 【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】などに差し込まれていたグッズの折り込みチラシの書籍版と考えてもらえば間違いはない。 歴代ソフトやなどの公式書籍はもちろん、一世を風靡した【バトルえんぴつ】などのおもちゃ類、 果ては【ドラゴンクエスト ファンタジアビデオ】やら【ラーのかがみ】のレプリカやらの珍品・迷品ももれなく収録。 20年近く経った今では買えないものばかりだが、当時を知る人ならば見ているだけで楽しいハズだ。
  • 【導きの書】
    概要 ファミコン版【ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち】と、スーパーファミコン版【ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁】の発売直前に、旧エニックスより発売されたドラクエの関連商品。 どちらも、いくつかのグッズが詰め合わされたパッケージとなっている。 ドラゴンクエストⅣ 導きの書 1990年1月26日発売。定価1,000円(税別)。 ドラゴンクエストⅣ ワールドガイド B5サイズ、フルカラー、全32ページのブックレット。 仲間たちの生い立ちや旅立ちの動機、戦闘能力、初期パラメータなどを紹介した「導かれし者たち8人の出身地とプロフィール」、 【カジノ】を紹介した「ようこそカジノへ」、 【すぎやまこういち】氏へのインタビュー記事を掲載した「ドクターパルプンテが語る・ドラクエⅣの見どころ」からなる。 ドラゴンクエストⅣ 宝の地図 Ⅳの世界地図のポスター。...
  • 【ドラゴンクエスト】
    ...にWiiで発売された【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】には、FC版とSFC版がほぼそのまま収録されている。 海外ではFC(NES)版が "DRAGON WARRIOR"、 GB版が "DRAGON WARRIOR I II" として発売されている。 ゲームシステム(FC版) RPGの基本を作ったDQⅠだが、DQⅡ以降や他のRPGには採用されず、結果的に独自のシステムとなったものも多い。 特に容量削減のための様々な知恵は、現在では全く必要の無いものばかりである。 以下ではⅠから導入されている基本的なシステムとともに、Ⅰのみに見られる独特の要素に重点を置いて解説する。 全般 ゲームの中断・再開には【復活の呪文】と呼ばれる20文字のパスワードを使用する。20文字でも削...
  • 【ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々】
    ...にWiiで発売された【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】には、FC版とSFC版がほぼそのまま収録されている。 海外ではFC(NES)版が "DRAGON WARRIOR II"、 GB版が "DRAGON WARRIOR I II" として発売されている。 開発 Ⅰが徐々に売り上げを伸ばしている中での開発ということもありスタッフの力が非常に弱く、 約7か月での開発を余儀なくされていたためであり、Ⅰ以上にギリギリの制作。 実際は1か月発売日を延期しているのでギリギリでもないのだが。 堀井の胃もキリキリしだし、完成直後胃潰瘍で倒れたという逸話を持っている。 パーティプレイ導入に伴い、敵も複数出るようになったのだがこれがクセモノだったようで、最初のテストプレイでロー...
  • 【よく使う20文字のカタカナ】
    DQⅠ ドラクエシリーズのシナリオライターである【堀井雄二】氏が、【ポートピア連続殺人事件】や【ドラゴンクエスト】を開発する際に選定した20字のカタカナのこと。 当時はゲームソフトのメモリ(記憶容量)が少なかったため、カタカナの全ての文字を使うことができなかった。 そのため堀井氏は五十音のなかでも特に使用頻度の高い20字を精選し、ゲームに登場するカタカナの人物や地名などはすべてこの中から命名するという苦肉の策を取らざるを得なかった。 【ドラゴンクエストへの道】の作中で、【中村光一】氏がこう呼んでいる。 初代「ドラゴンクエスト」で使われた20文字のカタカナは、 「イ・カ・キ・コ・シ・ス・タ・ト・ヘ・ホ・マ・ミ・ム・メ・ラ・リ・ル・レ・ロ・ン」 である。 なお、上記のうち「ヘ」と「リ」はひらがなと共用しており、更にコマンドウィンドウの仕様上 「ト」とは別に「ド」...
  • 【ドラゴンクエスト ファンタジアビデオ】
    ドラゴンクエストの世界観を実写映像にて再現したオリジナルビデオ作品。1988年発売。 設定は主にロトシリーズの世界観がもとになっている。 このビデオ、バブル期に制作されただけあってかなり豪華な作品 (庵野秀明氏が出演しているなど。ちなみに制作費は1億5000万円) なのだが、その一方でツッコミどころが満載でもある。 一例を挙げると、 街の住民や王様がどう見ても外国人顔。その一方で主人公一行は普通に日本人。 竜王(変身前)やヒミコの特殊メイクが印象的。 主人公はⅢなのに、仲間はⅡのサマルとムーン。そしてラスボスはⅠの竜王。(BGMはシドーとゾーマ) スライムがグロい。ただでさえグロいのに鍋に放り込まれて溶ける。 そのスライムが溶けた鍋を主人公が何故か持って逃げる。 賢者(サマル)が魔法使い(ムーン)に出会ったとき、右手を手袋から外して丁寧にぬぐっている。...
  • 【中村光一】
    概要 ドラゴンクエストシリーズのプログラムを担当したゲームクリエイター。香川県丸亀市出身。 【チュンソフト】の社長で、ファミコン版Ⅰでの【リムルダール】の町にいる【ちゅん】のモデルにもなっていると思われる。 子供の頃からパソコンのプログラミングを趣味にしており、プログラム雑誌にも頻繁に投稿し、読者からの人気も知名度も高い常連だったという。 高校3年生のとき、エニックスが開催した「第1回ゲームホビープログラムコンテスト」に「ドアドア」で応募し、みごと入賞。その若い才能が注目されることとなった。 このコンテストを機に、同じく「ラブマッチテニス」で入賞したフリーライターの【堀井雄二】氏、エニックスのゲームプロデューサー【千田幸信】氏らと知り合う。 高校卒業後に上京し、大学入学早々にチュンソフトを立ち上げ、エニックスのゲームのプログラムを担当した。 ファミコンソフトでは、...
  • 【ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…】
    ...にWiiで発売された【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】には、FC版とSFC版がほぼそのまま収録されている。 海外では "DRAGON WARRIOR III" としてFC(NES)版とGBC版が発売されている。 従来作からの変更点(FC版) 前作で移動中・戦闘中のシステムの基礎が築かれたが、本作ではそれをさらに発展させ、隊列や呪文系統・時間の流れなどの概念が確立。 バッテリーバックアップの採用で多くのフラグが保存可能になり、それに伴う変更点も多い。 一方でグラフィック面では大きな進歩はないが、HP・MPの表示ウィンドウのフォーマットが確立し、以降Ⅷまで受け継がれた。 全般 復活の呪文(パスワード)に代わって、バッテリーバックアップによるセーブファイル【冒険の書】の導入。しかし不注意...
  • 【ドラゴンクエスト25thアニバーサリー 冒険の歴史書】
    概要 ドラゴンクエスト25周年記念を祝して2011年に発売された書籍。 ナンバリングタイトルの解説とその進化が書かれた本。 これに続いて、【ドラゴンクエスト25thアニバーサリー モンスター大図鑑】が発売されている。 巻頭に25年間のDQに関する年表があり、 そして本文ではⅠからⅨまでの各作品についてのゲームシステムの概要や登場するキャラクターとシナリオのフロー、印象に残りやすかったシーンのピックアップがまとめられている。 ナンバリングタイトルの各システムの進化の過程をカテゴリー別にまとめたページもある。 Ⅰ~Ⅵのキャラ紹介イラストではリメイク版のものが使われているが、ゲーム画面はリメイク・移植版の追加要素以外は全てオリジナル版の画面しか使わないなどのこだわりがある。 キャラ紹介は名前付きの人物がほぼすべて紹介されているが、Ⅸではミロをはじめとするクエスト限定...
  • 【森田和郎】
    概要 ゲームクリエイター。名前は「かずお」と読む。 【エニックス】が優秀なゲーム作家を集めるために昭和57年に開催した「第1回ゲームホビープログラムコンテスト」においては、そのゲーム制作スキルにおいて、当時は同じ応募者であったドラクエスタッフたちよりも高い評価を得た。 最優秀プログラム賞「森田のバトルフィールド」(森田和郎) 優秀プログラム賞「ドアドア」(【中村光一】) 入選プログラム賞「ラブマッチテニス」(【堀井雄二】) 【ドラゴンクエストへの道】にも描かれたこのコンテストの表彰式では、トロフィを抱えた森田氏の姿とともに次のように紹介されている。 パソコンゲームファンならその名をよく、知っていることだろう その後「森田和郎の将棋」等たくさんのゲームを世に出し 『思考ゲームの森田』として独自のゲームを開発している森田和郎その人である。 堀井氏・中村氏・そ...
  • 【ポートピア連続殺人事件】
    1985年にエニックスが発売したファミコンソフト。 シナリオ・堀井雄二、プログラム・中村光一(チュンソフト)のコンビでは最初の作品。 パソコンからの移植版で、原作ではプレイヤーがコマンドを毎回キーボードから打ち込んでいたのだが、 キーボードの無いファミコンのために堀井氏が考え出した「コマンド選択方式」が採用されている。 (パソコンでは同じ堀井雄二原作の【オホーツクに消ゆ】が初めてコマンド選択方式を採用したが、ファミコンではこちらが先) プレイヤーは先輩刑事「ボス」となり、部下の「ヤス」にコマンドによる指令を与えることでゲームが進んでいく。 当時のファミコンにおいては、アクションやシューティングなどのキャラクターを画面内で縦横無尽に動かすゲームが主流であり、 RPGのような文字がメインのゲームがすんなり受け入れられるかどうかには疑問が生じる状態だった。 そこで...
  • 【鳥嶋和彦】
    概要 週刊少年ジャンプなどの編集者などを経て、現在は集英社専務取締役。 大学卒業後、1976年に集英社に入社し、その翌年には【鳥山明】を発掘し、育成を始めるという編集者の王者みたいな人である。 鳥山の新人時代のボツ地獄エピソードなどは他サイトを参照のこと。 編集者としてかなりのハードワークをこなしていたが、その一方大のゲーム好きでもあり、 1980年代に入ると、【さくまあきら】と仲良くなり、さくまを通して【堀井雄二】ともゲーム仲間になる。 仕事終わりに堀井とゲームセンターに遊びに行くことが多かったらしい。 そういう経緯もあり、堀井は週刊少年ジャンプでの仕事を増やすようになり、 紆余曲折を経て、ドラゴンクエストの誕生に至るわけである。 鳥嶋のドラクエとの関わりは「RPGを全然知らなかった鳥山を騙してドラゴンクエストに参加させた」の一文に集約される。 この...
  • 【ドラゴンクエスト展】
    ドラゴンクエストシリーズの発売から25周年を記念して企画されたイベント。 展示されている資料は、【堀井雄二】氏の直筆原稿、【鳥山明】氏の原画、【すぎやまこういち】氏の直筆楽譜といった超貴重なものばかりで、 まさにファン垂涎のイベントといえる。 2011年秋には「誕生25周年記念 ドラゴンクエスト展」として東京の六本木ヒルズで、 また翌2012年春には「ドラゴンクエスト展 in ハウステンボス」として長崎のハウステンボスでも開催された。
  • 【ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial】
    概要 2004年12月にPS2で発売された、DQとFFののキャラが多数出演するボードゲーム。略称は「いたストSP」。 その前年に旧エニックスと旧スクウェアが合併し、スクウェア・エニックスとなったからこそできたコラボだろう。 旧両社の看板ゲームのキャラが参戦するとあって、今までいたストシリーズ未経験だった新規プレイヤーの獲得に成功した。 ゲーム内容を大雑把に説明すれば、ダイスを振ってマスを進んで店を買い、株などで儲けていくゲームである。 過去作と比べると、妙にこだわりのあった固有店舗名がなくなり、低ランクキャラの行動がぬるくなったなどの変更点がある。 そして、過去のいたストになかった目玉要素として『スフィアバトル』というものがある。 それぞれのキャラに職業が設定され、それに応じた『スフィア』を獲得して利用し、儲けていくモードである。 発動時の演出によるゲームテンポの悪さ...
  • 【保坂嘉弘】
    エニックスの編集者を経て、現在はマッグガーデン代表取締役。 漫画原作者、ゲームデザイナーを経て、1984年にエニックスに入社。 ドラゴンクエストの立ち上げ期に「これはヒットしない」と考え、ドラクエから距離を置き PCゲーム「地球戦士ライーザ」のファミコン移植(銀河の三人)でプロデューサーを務めたが 製作会社のゴタゴタで採算が取れなくなり、最終的に任天堂に投げ売りという不幸な結果に終わる。 保坂は設立間もないエニックス出版部に左遷させられるが、そこで編集者としての才能を開花。 【ドラゴンクエスト4コマ漫画劇場】?、【月刊少年ガンガン】、【月刊少年ギャグ王】などを次々に立ち上げる 獅子奮迅の活躍を見せ、漫画家にネタにされる編集者としても一部で人気を得た(特にギャグ王にて) 月刊少年ガンガンは創刊当初は正統派の少年雑誌を目指しており、保坂はドラクエを扱うのも嫌が...
  • 【さくまあきら】
    概要 フリーライターを経てゲームクリエイター。 【堀井雄二】とは大学時代からの友人。 駆け出しライター時代の堀井に【鳥嶋和彦】を紹介して友人にさせている。これがなかったら堀井がジャンプでライターをすることはなかったかもしれないし、あったとしても数年遅れだったであろう。そして、少なくともⅠに鳥山明が参加する事はなかった。 堀井が【週刊少年ジャンプ】のゲームコーナー「ファミコン神拳(後に【ファミコン神拳奥義大全】)として書籍化」を持った後には、ジャンプ放送局スタッフによるサポートを許可。まぁ元々堀井と他のスタッフとは元々仲がよかったらしいけど。もし許可していなかったら【榎本一夫】によるあの印象的なロゴもなく、【土居孝幸】による印象的なイラストや漫画もないという事態になっていた。 こうして考えてみるとゲームの制作自体に関わっておらず【ドラゴンクエストへの道】でもスルー...
  • 音楽→DQ1
    概要 記念すべき【ドラゴンクエスト】初作品の楽曲一覧である。 ドラクエシリーズのほとんどの楽曲を手掛ける【すぎやまこういち】氏は、初代から既に参加している。 彼をスタッフに迎え入れたのは、プロデューサーの【千田幸信】氏である。 事の発端は、すぎやま氏がエニックスに送った同社のPCソフト「森田和郎の将棋」のアンケート葉書にあった。 この葉書がたまたま【ポートピア連続殺人事件】のアンケート葉書の束に紛れ込み、千田氏の目に留まったそうだ。 すぎやま氏と千田氏は会うことになり、千田氏は「これからのゲームは音楽の重要性がより高まるため、プロによる曲が必要不可欠」と力説。 将棋に限らず大のゲーム好きであるすぎやま氏もこれに同意し、エニックスの新RPG制作スタッフの一員となった。 ところが、いざスタッフとの初顔合わせの際には「俺たちのグループによそ者が入ってきやがった、という...
  • 【堀井雄二】
    概要 ドラクエシリーズのシナリオライター兼ゲームデザイナー。 1954年1月6日生まれ、兵庫県洲本市(淡路島)出身。早稲田大学卒。 大学卒業後はフリーライターとして活動し、「月刊アウト」にて「ゆう坊のでたとこまかせ」(でたまか)を連載。 1981年に上述の「でたまか」の投稿者の会員番号の管理のためにパソコンを購入。 だが、当時はそうした機能は使いにくかったため、パソコンゲームに熱中、自分で作って遊んでいた。 そして1982年にエニックスが開催した「第1回ゲームホビープログラムコンテスト」に自作ゲーム「ラブマッチテニス」を応募し、入賞。 このコンテストを機に、同じく「ドアドア」で入賞した学生プログラマーの【中村光一】氏、エニックスのゲームプロデューサー【千田幸信】氏らと知り合う。 なお、このコンテストの最終選考会には、堀井氏自らが【週刊少年ジャンプ】の記者として取材を行...
  • 【柴田亜美】
    概要 【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】最初期に執筆した、言わずと知れた有名漫画家。 アシスタントに【タイジャンホクト】氏がいた。 常に扇子を持っているお子様なⅢ勇者(通称ニセ勇者)、大根を担いだクリフト、「もりそば」「うおのめ」「薫」、 「あっと驚くためごろおおおお!」など、「ゲーム本編?なにそれ?」と言わんばかりの逸脱したシュールネタを連発。 単なるゲームのコミカライズに留まらない、4コマ漫画劇場の性格を決定付けた。 現在でも、「4コマ漫画劇場=柴田」というイメージは強い。 その後「南国少年パプワくん」の大ヒットにより、今やスクエニを代表する大御所漫画家なのは周知の通り。ちなみに美人である。 長崎出身で母親は多美さん、父親はファミ通の漫画で語っていたがかなり有名な医者らしい。 長崎に帰郷した際、古いゲーム屋でファミコンソフトを定価で買った過去などもある。 ペットの...
  • 【アンナを探せ!キャンペーン】
    DQⅡ Ⅱ発売当時に行われたキャンペーン。 Ⅱの発売から一ヶ月あまり後に発売されたサントラアルバム「ドラゴンクエストの世界 ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々」とのタイアップ企画である。 DQⅡのどこかに【牧野アンナ】が隠れている! 彼女の写った画面を撮った写真と「ドラゴンクエストの世界~」に付属している応募券を、郵便でアポロン音楽工業(このアルバムの販売会社)に送ると抽選で豪華景品をプレゼント!という企画。 わざわざ写真を郵送する辺りに大変時代を感じる。 肝心の豪華賞品の内容であるが、 エニックス社製のFCソフトが毎月15名様、 DQⅡロゴ入り缶ペンケースを毎月500名様、 牧野アンナ直筆サイン色紙が毎月300名様にプレゼントされた。 抽選は2月末締切分、3月末締切分、4月末締切分の3回行われた。 アポロン音楽工業はDQⅠのサントラも製造販売した会社。...
  • 【透明人間】
    DQⅢ 【レムオル】や【きえさりそう】で透明状態になっていることを指す。 ファミコン版では、画面上から姿が完全に消滅し、プレイヤーからも全く見えなかった。 リメイク版では白い輪郭に目と口を持つ、デフォルメされたデザインの透明人間となる。 なお人間の目には見えないが、モンスターには見えているらしい。 このためモンスターとは通常通りに遭遇するし、回避率が上がるといった恩恵もない。 人間の視覚からだけ消えるという、不思議な催眠効果を発揮しているようだ。 海外版 ドラゴンクエストの海外版であるDRAGON WARRIORでは、味方が死ぬと棺桶ではなく透明人間になる。 海外版では十字架などの宗教色を感じさせる要素は排除されているが、これもその一環だろう。 見た目はリメイクⅢの透明人間に近いが、こちらのほうが輪郭ははっきりしている。
  • 【ゆうてい】
    DQⅠ(FC版) マイラの村にいる戦士。【みやおう】と同じく【キムこう】を探しているらしい。 その正体は、ドラゴンクエストの製作者である【堀井雄二】氏である。 なお、この3人は、ジャンプのゲーム記事コーナー「ファミコン神拳」の主要メンバーでもあり、人によってはそちらの方で名を知っているかもしれない。 DQⅢまでは、堀井雄二としてゲームを製作しながら、同時進行で「ゆう帝」としてジャンプで紹介記事を書くという超多忙な“二足のわらじ”を履いていた。 記事を書きながら地名を決めたり、あるいはゲームのアイデアが浮かんだりすることもあったようで、 あるインタビューでは「記事が先か、ゲームが先か、よく分からなくなってましたね」と語っている。 ちなみにFC版DQⅡではパッケージ裏のパーティの名前がそれぞれ「ゆうてい」「みやおう」「きむこう」となっていることが確認できる。 サマルトリ...
  • 【鴻上尚史】
    概要 かつて劇団『第三舞台』を主宰し、一世を風靡した劇作家。 小劇場ブームを受けオールナイトニッポン2部のパーソナリティーとして抜擢されるものの、 一般的な知名度はほぼ皆無という逆風。 今でいうフラッシュモブ企画をやったりしてコアなファン層を得るが、二足のわらじはきつかったようで1985年に番組は終了。 その後、ドラクエにはまった(忙しいんじゃなかったのか…)男は帰ってきた。 1987年に堀井雄二を引き連れドラクエⅡのスペシャル番組で司会。ベキラマの威力は半端なかった。 その半年後にはオールナイトニッポン復帰、1部昇格! 大ブームを起こし今では完全に定着した「10回クイズ」を始めたのもこの時期。 Ⅲ発売後は、Ⅲのエンディング曲およびフィールド曲に自作詞を付けて歌ったCD、 『ヴォーカル版ドラゴンクエストⅢそして伝説へ…』を発売しヒットさせ文字通り伝説となっ...
  • 【牧野アンナ】
    概要 DQⅡの【復活の呪文】入力時のBGMとしておなじみ【Love Song 探して】を歌った沖縄出身のアイドル歌手。 父はかの沖縄アクターズスクールの校長であり、他にも多数の芸能界関係者を輩出した芸能一家である牧野家に生まれる。 父の反対を押し切って上京し、14歳の時「Love Song 探して」でデビュー。 Ⅱのゲーム内にも【アンナ】として登場している。 大ヒットゲームとのタイアップという大きな後押しを得ながら、売上はオリコン33位と微妙。 2枚目のシングル「瞳は元気なブルースカイ」も全く振るわず、アイドル業から引退した。 その後、アイドルとしての再デビューと再引退を経た後、ダンス指導者としてその才能を開花。 沖縄アクターズスクールのチーフインストラクターとしてSPEEDやMAXといったトップスターを続々と輩出し、沖縄アクターズスクール黄金時代を築き上げた。...
  • 【トゥーラの舞】
    DQⅦ 【ユバールの民】の民俗音楽。 【トゥーラ】とは同じくユバールの伝統楽器である。 曲名に「舞」とあるが、踊りの曲は【復活の祈り】であり、 こちら「トゥーラの舞」は【ユバール族の休息地】で流れるゆったりした感じの曲。 ユバール地方以外でトゥーラが登場する過去ハーメリア地方やトゥーラ弾き大会のイベントシーンでも使われる。 当初この曲と「復活の祈り」はオーケストラで録音されず、演奏された事も無かった。 しかし、ドラゴンクエスト20周年記念コンサートのアンコールでこの2曲がメドレーで初演奏された。 この際にすぎやま先生はこの曲の着メロを流し「これで終わりとか言ったら怒るよね」と言って、会場を沸かせている。 そして、2006年10月18日に発売された【東京都交響楽団】の演奏による「交響組曲ドラゴンクエストⅦ」には、めでたくこの曲も収録された。
  • 【復活の祈り】
    DQⅦ Ⅶの曲の1つで、【ユバールの民】の民俗音楽。 神復活の儀式の際に使われる。【恐怖のムービー】のBGMと言えばピンと来るだろうか。 そんなわけであまりプレイヤーの印象は良くないかもしれないが、 よくよく聴いてみれば民俗音楽っぽくてなかなか面白い曲である。 PS版では【ユバール族の休息地】に最初に到着したとき(過去・現代とも)にもBGMとして流れるが、 この時のループ直前部分のフレーズはムービーでは流れず、サントラにも未収録、かつオーケストラでも演奏されていない。 当初この曲と【トゥーラの舞】はオーケストラで録音されず、演奏された事もなかったが、 ドラゴンクエスト20周年記念コンサートで、アンコールとしてこの曲とトゥーラの舞のメドレーが初披露された。 その後、2006年10月18日に発売された東京都交響楽団の演奏による「交響組曲ドラゴンクエストⅦ」には、 めで...
  • 【剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣】
    概要 2003年9月に発売された「体感RPG」。 テレビに紋章ユニットを繋いで、ロトの剣を握れば、あなたも勇者になれる! センサー反応型のオリジナル製品で、要はパワーグローブ…じゃなくて、Wiiみたいなもの。 ストーリーは【ドラゴンクエスト】をベースに、多少のアレンジが加えられたもの。 オリジナルキャラクターの【ももんじゃ】のモモたんをガイドキャラとして進行する。 なお、【バトルロード】に登場するロトの血を引く者のデザインはこの作品が初出である。 システム 操作 戦闘 その他 システム 従来のドラクエとは全く違う体感ゲームというジャンルなので、当然ターン制ではない。リアルタイムで出てきた敵を倒すシステムになっている。ストーリーもステージで分けられており、1~8までのステージで構成される。【ちいさなメダル】を交換できるメダル王の城やスライム100などのミ...
  • 作成・更新ルール
    書き込む前にこちらをよく読んでください。 また、項目が既に追加されていることもあるので最初に左の検索を使って検索しましょう。 1.基本事項 エニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されている「ドラゴンクエスト」シリーズに関係のある項目は載せます。 二次創作作品に関しては基本的に扱いません。 ゲーム以外でも公式に認められている書籍等に関しては扱いますが、ゲームに登場しないキャラや呪文などの項目は専用のカテゴリでのみ扱ってください。 なおDQⅩに関しては従来と異なるオンライン作品の為、Ⅹオンリーの項目は取扱いません。 姉妹サイトのDQ10大辞典を作ろうぜ!!を利用してください。 (詳しくは5.注意事項の「DQⅩの扱いについて」を参照) また、ソーシャルゲームは取り扱いを検討中のため保留とします。 2.編集方法 当wikiは管理人及びメンバーのみが編集可...
  • 【まだらぐも】
    DQⅡ Ⅱの没モンスターの中でも、特に高い知名度を持つモンスター。 開発中の雑誌記事(ファミリーコンピュータMagazine)に【キングコブラ】、【スモーク】と一緒に映っていた。 外見は名前通りいたって普通な蜘蛛で、恐らく【まだらくもいと】となんらかの関係があったのだろうと推測される。 が、まだらくもいとの初出はⅡではなくⅢであり、その効果である【ボミオス】もⅡには存在しない。 今となってはまともな資料も無く詳細不明だが、ひょっとすると【ちいさなメダル】がⅢの時点では容量の都合でカットされたように、戦闘中に素早さを操作する要素もⅡの時点で構想していたのかもしれない。 蜘蛛はファンタジー作品ではメジャーな敵だが、このモンスターがボツになった後DQにはビックリするほどクモのモンスターが登場せず、実際に蜘蛛が本編に登場するのは実に22年後。 DQⅨでの【ボーンスパイダ】や【...
  • 【復活の呪文】
    概要 【冒険の書】が登場する以前のファミコン版Ⅰ・Ⅱで採用されていたコンティニュー方式で、いわゆるパスワード。 当時はROMカートリッジ内へのデータ保存(バッテリーバックアップ)や外部記憶メディア(メモリーカード)などはまだ存在せず、 プレイヤー(主人公)の名前・経験値・ゴールド・道具や、ストーリー上で必要なフラグなどといった情報は、 ある一定の法則に従って数値化し、さらにそれを文字に変換するという手順でパスワード化して記録していた。 この文字列をできるだけ短くするために、Ⅰ・Ⅱとも復活の呪文には必要最低限の情報しか格納されていない。 例えば、経験値からレベルを算出することで、「レベル」という情報を省略している。 ⅠやⅡで建物やダンジョンなどに置かれた宝箱を何度でも取れるのは、この宝箱の取得情報を省略しているからである。 ちなみに、Ⅲ発売当時のスタッフのイ...
  • 【ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート】
    概要 モンスターズシリーズ3作目。2003年3月29日発売。機種はGBA。 2003年4月1日をもってエニックスはスクウェアと合併したため、エニックス最後のソフトとなった。 ゲームデザインは石川文則。 主人公は10歳の【キーファ】。 バルコニーから飛び降りて城を抜け出そうとして父・【バーンズ王】にどやされ、逃げるキーファ。 彼の逃げ込んだ先は自分の部屋のタンスの中。すると、不思議な声が聞こえてきた。 声の主の名は、【幻魔王マガルギ】。彼女は窮屈な城を抜け出し、冒険してみないかとキーファに問う。 話が終わり、タンスから出たキーファの目の前には不思議な光る渦があった。 渦に飛びこんだキーファを待ちうけるものは…? これまでのモンスターズシリーズとは違い、ストーリーを大きく重視したゲームになっている。 フィールドマップは【ドラゴンクエストⅡ 悪...
  • 【レベル】
    キャラクターの強さの単位。 現実世界でいえば、将棋や囲碁などの「級」「段」に相当するものといえば分かりやすいだろう。 ステータスウィンドウ上では「LV」または「Lv」などの略称で表記されることもある。 レベルは戦闘などで【経験値】を増やすことによって上がっていく。 レベルが上がると、力や素早さといったパラメータが上がり、キャラクタが成長する。 このとき、キャラクタによっては新しい呪文や特技を覚えることもできる。 レベルいくつまで成長するかという、いわゆる【最大レベル】はキャラクタごとに決まっている。 DQⅡのようにキャラクタそれぞれに異なっているシリーズもあれば、DQⅢやDQⅣのように全員一律にレベル99まで上がるシリーズもある。 また、教会の有料サービスにおける寄付金の額や戦闘からの逃走判定など、レベルが関わっている項目は多い。 さらに、後...
  • 【月刊Gファンタジー】
    エニックス(現スクウェア・エニックス)より発行されている漫画雑誌。 ガンガン増刊「ファンタスティックコミック」を前身に、1993年3月独立創刊。 創刊時の誌名は「月刊ガンガンファンタジー」だったが、94年4月号から現誌名に改名。 一般的にユニセックス(男女兼用)な作品が多いと言われているガンガン系雑誌の中でも、特に女性向け要素が強い作品が多い。 かつてはガンガン同様にドラクエ漫画を連載していたが、【ドラゴンクエスト 天空物語】完結を最後に現在は連載されていない。 天空物語以外では2作連載されており、いずれも少女漫画的な構成となっている。 掲載されたドラクエ漫画一覧 作品名 連載開始号 完結号 総巻数 備考 ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説 1993年4月号 1995年9月号 全7巻 久美沙織の小説のコミカライズ ドラゴンクエスト プリンセスアリーナ...
  • 音楽→DQ2
    概要 【ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々】の楽曲一覧である。 今作では【塔】【船】の登場に伴い、塔専用、船専用の曲が初登場。 さらに、【ほこら】専用の曲も初登場し、フィールド曲も3曲に増えた。 さらにリメイクに際して、イベント用の曲「パストラール~カタストロフ」も作られた。 制作時に「今作は【ドラゴンクエスト】の100年後」という説明を受けたすぎやまこういちが 気持ち現代寄りに作曲したという経緯があり、他のシリーズの作品と比較すると明るい曲・ポップス寄りの曲が多いのが特徴。 音源がよくなったSFC版への移植の際は、多くの曲に積極的にドラムセットが取り入れられ、更にポップス色が増している。 実際に歌詞が付き、ポップスとして成立してしまった曲も数曲あり(ただし売り上げは残念なことになっている)、「この道わが旅」は、アニメ版「ダイの大冒険」のエンディングでも取り...
  • 【月刊少年ガンガン】
    概要 【エニックス】(現【スクウェア・エニックス】)発行の少年漫画雑誌。1991年創刊。誌名の由来は【ガンガンいこうぜ】。 一時隔週誌になった事もあるが、一部の漫画家にとって地獄だったとか。 ドラクエ依存の収益体制を改めるために1988年に進出した出版業だったが、かなり早い時期に雑誌の創刊は企画されていたらしい。 その後のドラクエ開発期間の長期間化を鑑みるに、ナイスな経営判断と言わざるを得ない。 エニックス発の月刊誌ということもあり、濃いドラクエ情報が期待されたが、そもそも週刊誌である【週刊少年ジャンプ】の身軽さには勝てず。というか【鳥山明】が集英社と専属契約している(エニックスの雑誌に使えない)時点で、最初からその点では負け戦である。当初はⅤのプレゼント企画等も行っていたが、発売延期問題でどっちらけに。 結局1992年に【ドラゴンクエストオフィシャルファンクラブ...
  • 【主人公(Ⅲ)】
    DQⅢ 【ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…】の主人公。16歳、シリーズ初の男女選択可。 職業は最初から【勇者】。 イラストではとんがった茶髪に冠を頂き、青い上着に紫のマントを羽織って背中に剣を携えており、 ドラゴンボールに例えるなら頭がサイヤ人になったビーデルという感じの風貌である。 ドラクエに疎くても、ファンタジーの勇者といえば彼(彼女)を思い浮かべる人も多いだろう。 なお、女性主人公の公式イラストはスーパーファミコン版リメイクの際に初めて描かれた。 女勇者でも服装はまったく変わらず、各地で男と間違われる(父【オルテガ】だと思われる事も)。 初期装備は【どうのつるぎ】に【たびびとのふく】。 魔王【バラモス】討伐の旅にしてはあまりに貧弱だが、 実は初期装備という括りで考えればDQ主人公中でもかなり恵まれている方である。 来歴 Ⅲの物語は彼(...
  • 【エイティング】
    概要 【ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン】と【ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔】の開発を担当した会社。 自社ブランド製品は持たず、スクエニ以外にもバンダイナムコ(バンダイレーベル)、タカラトミー、カプコン等様々な会社の請負開発を担当している。 所謂「キャラゲー」を多く開発しているためなのか、メーカーとしての評価はあまり高くないが、 少年ヤンガスやソード等がある程度の評価を得ていることから、相手(元請け)を見て商売していると思われる。
  • 【ファミコン神拳奥義大全】
    概要 集英社で発行されていたゲーム攻略本レーベル。 ドラクエシリーズ以外ではドラゴンボールを始めとするジャンプ系作品の攻略本が中心に発売されていた。 レーベル自体はジャンプ本誌のゲームコーナーが「ファミコン神拳」から「ファミコン怪盗芸魔団」に変わった後も続き、【月刊Vジャンプ】が独立創刊するまで刊行された。 後継レーベルは【Vジャンプブックス】。
  • 【稲田浩司】
    概要 ジャンプ形の雑誌でドラクエ漫画を描く漫画家。 【三条陸】氏とのコンビで【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】の作画を担当。 ダイの大冒険以外にも「DQⅠ外伝~竜王バリバリ隊~」、「ドラゴンクエストⅣ外伝~地獄の迷宮~」 といった中・短編のドラクエ漫画を三条氏と共に描いている。 その後は、月刊少年ジャンプで上記の「地獄の迷宮」を雛型として生み出された「冒険王ビィト」を連載。 だが病気療養のため長期休載に入り、その間に掲載誌が休刊になってしまうという憂き目に遭う。 復活の目処は2014年現在でも立っていない。
  • 【ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち・イルの冒険】
    概要 正式名称はドラゴンクエストモンスターズ2 ルカの旅立ち/イルの冒険。略称は「DQM2」、「イルルカ」など。 ルカの旅立ちは2001年3月9日、イルの冒険は同年4月12日発売。機種はいずれもGB(カラーも可)。 本来は同時に発売されるはずだったが、イル編のみ発売直前に不具合が見つかったため、少し遅れての発売となった。 その影響か、両編合わせて約160万本のセールスを記録したが、そのほとんどはルカ編だったようだ。 2002年5月30日に、前作【ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド】とルカ編・イル編をセットでPSに移植した 【ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち】が発売。 また2014年2月6日に、ルカ編・イル編をセットにしてシステムを作り変えた、3DSでのフルリメイク作品である 【ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカ...
  • 【ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡレジェンド】
    概要 アーケードゲーム【ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ】の続編。 これまでのバトルロードに加え、過去のDQシリーズをバトルロードで再現した「レジェンドモード」を追加(通常のモードは「バトルロードモード」という名称で差別化)。 その他、レジェンドモードをSランク以上でクリアすると大魔王が使用可能になったり、 レジェンドヒーローカードの追加により歴代DQシリーズの仲間キャラが使用可能となるなど、これまで以上にファンサービスに力を入れた内容となった。 しかし、【ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー】の発売により、アーケードの稼働終了が決定。 最終章「勇者たちの挑戦」の稼働終了と共に店頭から撤去され、長らく続いたバトルロードシリーズは終わりを告げている。 沿革 2010年1月15日 第一章「よみがえる伝説」稼動。新モンスター10体、新SP4枚(う...
  • 【ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド】
    概要 1998年9月25日(金)発売。機種はGB(カラーも可。何気に史上初のゲームボーイカラー対応ソフトでもある)。 主人公は子供時代の【テリー】(一説にはⅥ本編における夢の世界における出来事ともされるが、 公式からのアナウンスは特にない)。 物語は【マルタの国】の【ワルぼう】に姉【ミレーユ】が連れ去られてしまうことから始まる。 その直後に【タイジュの国】の【わたぼう】がタンスの中から現れ、タイジュの国へ。 そのタイジュの国ではほしふりの大会で優勝すると願いが叶うと言い伝えられており、 ミレーユに会うため、マスターになり星降りの大会で優勝することを決意する。 基本的なシステムは「肉」を与えることでモンスターを仲間にし、♂♀同士を【配合】して 生まれた子供をの成長限界やステータスを上げて強化していく、というもの。 モンスターは10種類の系統、スライム、ドラゴン、獣、...
  • 【烈風獣神斬】
    DQⅧ 【ヤンガス】の持ちうるある意味で最強の特技。 【オノスキル】を極める事によって習得できるこの技は、MP6を消費するのと引き換えに通常攻撃の1.5倍ものダメージを与え、 獣系魔物に対しては2倍のダメージを与える。ただし、バギ属性を持っているため、バギ耐性持ちには軽減されてしまう。 威力はヤンガスの物理攻撃力と対象の守備力によって左右され、加えてバイキルトやテンションを貯める事によって重複する事なく威力が増加し、 さらに、バギ属性のおかげでディバインスペルをかけることによっても威力が上昇する。 ここまでは普通の技であるが、特筆すべきは【ダメージ限界突破】の能力を有している事である。 ドラゴンクエストⅧに於いてはダメージの限界値が9999と定められており、 ディバインスペルをかけた敵にMP999で発動したスーパーハイテンションマダンテであれ、 ルカニで守備力を0...
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