DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【ヒャド系】」で検索した結果

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  • 【ヒャド系】
    冷気を発生させて攻撃する属性。 概要 該当呪文/ヒャド系呪文の歴史/DQⅢ/DQⅣ/DQⅤ/DQⅥ/DQⅦ/DQⅧ/DQⅨ 該当特技 該当道具 概要 【ギラ系】の逆と思えば良い。つまり、冷気を操る敵には効きにくいが、 炎を操る敵には……と思いきや、炎を操るのにヒャド系が効きにくいという敵も結構いるので注意。 また、ゾンビ系には基本的に効きづらい。 基本的に終盤に弱く、進行度に応じて効きにくい敵が増えていく。 他の属性に比べると効きにくい敵が多く、特にⅦではそれが顕著である。 本当に涙目の属性である。 敵に使われる場合も、序盤のヒャドを除いて危険度は低めなので、対策の優先順位も低い。 耐性を持つ防具が、【バギ系】ほどではないが少ないことにだけ注意すれば大丈夫。 なお、Ⅸでは【吹雪系】の特技と属性が統一された。 該当呪文 【ヒャド】、【...
  • 【ヒャド】
    ...1人を攻撃する。 【ヒャド系】の基本呪文であり、同じ単体攻撃呪文である【メラ】より二回りほど大きい威力を持つ事が多い。 割と早いレベルで覚えられるⅢ、Ⅳ、Ⅵでは中々使い勝手が良い反面、ⅤやⅦではとんでもない冷遇を受けている。 作品によって扱いが良かったり悪かったりする極端な呪文である。 DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQⅢ 初登場。【魔法使い】がレベル5で習得。消費MP3。 威力は25~34とかなりのものであり、初期呪文であるメラの3倍近いダメージを叩きだす。 打撃ダメージが10ポイント台の時期にはかなり感動的な数値であり、アリアハン大陸の敵は当然一撃。 【カンダタ】などのボスに対しても有効なため長く活躍する。 魔法使いは実質、これを覚えてからがようやく本番といっていいほど。 DQⅣ 【ブライ】が最初から覚え...
  • 【ヒャダイン】
    ... ⅢとⅣで登場する【ヒャド系】の中位呪文。 地味に敵側の使用者が誰もおらず、味方専用呪文でもある。 FC版Ⅳの説明書には「敵全体を吹雪に巻き込む」とあるが、 リメイク版Ⅲ・Ⅳのエフェクトは中央で薬玉のような氷の塊が回転し、全体に氷の棘を飛ばすというものになっている。 ほとんどの攻撃呪文は下級・中級・上級と3段階に分かれている中ヒャド系のみ4段階存在し、 しかも上位のマヒャドがグループ攻撃なのに中位で全体攻撃なのがややこしかったのか、Ⅴ以降はマヒャドが全体化する形で吸収され、登場しなくなった。 ジョーカーやⅨでは新たにマヒャデドスが登場したため、完全に黒歴史となった模様。もったいない。 語感が良いためか、DQ黄金期に引退したからか、活躍期間の割に知名度は高い。 DQⅢ DQⅣ トルネコ2 ダイの大冒険 DQⅢ 初登場。敵全体に...
  • 【ヒャダルコ】
    ... Ⅲ以降に登場する、【ヒャド系】の中級呪文。 語源は東北地方などで「寒い」を意味する方言「ひゃだるっこい」から来ているのだろうか。 大きな氷の刃で敵を引き裂き、敵1グループに約50のダメージを与える。 DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ、Ⅶ DQⅧ DQⅨ DQⅢ 初登場。魔法使いと賢者がLv.20で覚える。消費MP6。 42~57というダメージはかなりデカく、中盤の主力となる。 まもなくLv.23でイオラを覚えるが、本作のイオ系はメラ・ギラと属性が統一されていて無効化されやすい。 炎系が効かない奴にはヒャダルコの出番。マヒャド習得まで主力となる。 DQⅣ ブライがLv.11で覚える。消費MP5。 ダメージは35~45と落ちたが、その分習得時期がかなり早くなった。 2章ではほぼ最強の攻撃手段。これがあるかどうかで【さえずりの塔】の難易度...
  • 【マヒャド】
    ... Ⅲ以降で登場する【ヒャド系】の呪文。 ⅢとⅣは敵1グループ、Ⅴ以降は敵全体に100ポイント前後のダメージを与える。 本編DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQMB 本編 DQⅢ Ⅲでは【魔法使い】と【賢者】が修得。 消費MP12で、敵1グループに88~111のダメージを与える。 プログラムミスにより下位の【ヒャダイン】と習得レベルが入れ替わっていたため、Lv26でいきなり覚えることがでる。 Lv26というと大体【サマンオサ】あたりなので、この時点で約100ダメージというのは相当な威力だった。 しかし何と言っても、ラスボス【ゾーマ】がかなりの頻度で使ってくるので、それが一番印象に残っているプレーヤーも多いだろう。 ただ敵にはヒャダインの使い手がいないためか、敵使用時のダメージは55~66とかなり押さえ気味。 【まほうのよろい...
  • 【ヒャド&ドルマ2】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 3 氷結斬り 10 ダークスパイク 21 ドルクマ 32 ヒャダルコ 47 マヒャド 62 ドルモーア 75 ヒャドガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 【ヒャド&ドルマ】のスキルポイントが両親合わせて50以上の時にスキル成長で選択できるようになる。 熟練者用のヒャド&ドルマという位置付け。中~上位クラスのヒャド&ドルマ系呪文と下位の同系の剣技を覚える。 また、マスターするとヒャド系特技への耐性が若干上がる。 75ポイントでマスターし、SPが両親合わせて75以上で配合すると【ヒャド&ドルマ3】を使えるようになる。 魔王の使いがこのスキルを覚えている。
  • 【ヒャド&デイン2】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 4 氷結斬り 8 ホーリーエッジ 19 ライデイン 30 ヒャダルコ 45 マヒャド 60 ギガデイン 75 ヒャドガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 【ヒャド&デイン】のスキルポイントが両親合わせて50以上の時にスキル成長で選択できるようになる。 熟練者用のヒャド&デインという位置付け。中~上位クラスのヒャド&デイン系呪文と下位の同系の剣技を覚える。 また、マスターするとヒャド系特技への耐性が若干上がる。 75ポイントでマスターし、SPが両親合わせて75以上で配合すると【ヒャド&デイン3】を使えるようになる。 お見合い相手のオクトセントリーがこのスキルを覚えている。
  • 【マヒャデドス】
    ...マヒャド】の上を行く【ヒャド系】最強呪文。 名前の由来はたぶん「マヒャド-デス」をもじったのだろう。 あくまでも「マヒャ-デドス」であり、名前をもじる前の「マヒャドデス」ではない。 DQⅨ DQMJシリーズ、テリワン3D DQMB DQⅨ 攻撃魔力 550 600 700 800 900 999 ダメージ(100%) 165~205 201~241 274~314 346~386 418~456 490~530 成長倍率(加算値) 100%(+0) 120%(+36) 159%(+109) 198%(+181) 237%(+253) 276%(+325) 【魔法使い】がLv68で最後に覚える【氷属性】最強呪文である。 ジョーカーとグラフィックがやや違い、巨大な氷塊を空中に発生させて破裂させるというものになっている。 基本威力は165~205と、最上位...
  • 【吹雪系】
    概要 【ヒャド系】とは別物の、吹雪の攻撃をする属性。 【炎系】と比べると、耐性を持つ敵が多い。無効の敵も少なくないことに注意。 大まかな傾向としては、やはり冷気を扱う敵は効きにくいことが多く、炎を扱う敵には効きやすいことが多い。 ただし、冷気を扱う敵であっても、あるいはヒャド系が効きにくい敵であっても、吹雪系の特技はなぜか有効な場合もある。 【マヒャド】ですら威力はかがやくいきの半分以下なので、【やまびこのぼうし】を装備してもなお、マヒャドの立場は無い。 相変わらず魔法使い涙目である。 あまりにも強力すぎたためか、Ⅷ以降の本編では、炎系共々味方が使う手段が非常に限られるようになったり、敵専用になったりしている。 この属性の攻撃を放ってくる敵は、それほど多いわけではないが、敵が使ってきた場合には大きな脅威になる場合も多い。 大群で現れてこおりのいきやこごえるふぶきを連...
  • 【氷属性】
    DQⅨ 攻撃が持つ【属性】の1つ。 【ヒャド系】と【吹雪系】が統一した属性になったもの。 むしろこれまで分かれていたのが不思議なくらいであり、実に理にかなっている。 【炎属性】とならぶ属性攻撃の基本。 解説 何かと不遇なヒャド系と、何かと優遇される吹雪系の合体ということでどうなるか注目された(?)が、 結果としてはヒャド系呪文が強化されたことで使いやすい属性となっている。 特に効きやすい系統があるわけではないが、とりあえず炎っぽいヤツには効きやすいほか、 クリア後のボスにも氷属性に弱いものがそこそこおり、最初から最後まで使い途が途切れることはないはずだ。 ただ、氷属性を弱点とする敵の数はやや少なめな上、ゾンビ系と毛皮をかぶった奴を中心に耐性を持つ敵が結構多い。 実は氷弱点の敵より氷耐性の敵のほうが多いのだ。死んでそうなのとぬくそうなのには使わないのが吉。 ...
  • 【○○&○○】
    ...オ系】、【バギ系】、【ヒャド系】、【デイン系】、【ドルマ系】、【ギラ系】の7属性のうち どれか2属性の呪文・特技を習得できるスキル。 DQMJ ジョーカー1ではギラ系が削除されたため、登場するのは 【メラ&イオ】、【メラ&バギ】、【メラ&デイン】、【メラ&ドルマ】、 【イオ&バギ】、【イオ&ヒャド】、【イオ&デイン】、【イオ&ドルマ】、 【バギ&ヒャド】、【バギ&デイン】、【バギ&ドルマ】、 【ヒャド&デイン】、【ヒャド&ドルマ】 の13種類。相反する属性のメラ&ヒャド、デイン&ドルマは存在しない。 このタイプのスキルは【火炎】や【攻撃アップ】と同様、3段階に派生する。 1段階目(50SPで完成)では2属性の中級呪文と下級属性斬り、 2段階目(75SPで完成)では上級呪文と下級属性斬りと一方の属性への耐性、 3段階目(100SPで完成)では最上級呪文...
  • 【光り輝く竜】
    ...変身中は【ギラ系】と【ヒャド系】の呪文、及び炎・吹雪系のブレスに対して完全耐性を持つようになる。
  • 【ギラ系】
    ...おいては【バギ系】や【ヒャド系】に比べてコストパフォーマンスが悪く、メラゾーマの様にボス戦で使えるわけでもない。 何よりイオナズンとベギラゴンを比較すると、ベギラゴンの方が威力でも攻撃範囲でも劣ってしまっているのが痛い(その分消費MPは少ないが、いかんせん威力が低すぎる……)。 グループ魔法の中では早い段階で覚えることが多いのが救いか…。 歴史ある呪文であったが、Ⅸでなぜか削除。そんな、ひどい…。 しかしジョーカー2でギラグレイドを引っさげ再登場する。 そのヘタレっぷりから、過去に「ギラ カワイソス(´・ω・`)」というスレが立ったことがある。 現在では呪文を擬人化したSSが展開中、主人公は勿論ギラ。 果たして今後、ギラ系呪文の地位向上は果たされるだろうか? DQⅠ 主人公も敵も含めて唯一の攻撃呪文であった。 ギラは序盤で打撃が通りにくいおおさそり...
  • 【水系】
    ...て動けなくなるためか【ヒャド系】や【デイン系】などにはあまり強くない。 状態異常では、眠ったまま泳ぐという習性やエラ呼吸からか【ラリホー系】・息封じ系に強い傾向がある。 PS2版トルネコ3では、水系モンスターは【水路】の上に立っていると 水系以外から通常攻撃や隣接したキャラに効果のある特技を受けなくなる特性がある。 プレイヤーもオーシャンロッドか銀の爪の持つ水系特攻効果を使わなければ通常攻撃が届かないので注意。 GBA版トルネコ3では仕様が変更され、水路の上にいても通常攻撃が当たる反面、 倒しきらないとターン終了時にHPが全快するようになった。 どちらにせよ、水系を水路で相手にすることは避けたい。 特効武器 扇系全般(Ⅸ)、【バトルフォーク】、【トライデント】、【グラコスのヤリ】、【うみなりのつえ】、 【わだつみの杖】、【オーシャンロッド】、【銀の...
  • 【マージマタンゴ】
    ...けあり、【ホイミ】や【ヒャド系】等の呪文を唱える。 DQⅢ DQⅣ DQⅧ DQⅨ トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQⅢ 【バハラタ】周辺に出現し、高めの呪文耐性と【ヒャド】、ホイミで持久戦を挑んでくる。 キノコのくせに炎系呪文に弱耐性、ヒャド系呪文に強耐性を持つ。 集団で登場することが多く、有効な攻撃が限られているので嫌なモンスター。 格闘場でもこの特性のおかげで結構勝つ事がある。 落とすアイテムは【キメラのつばさ】。 DQⅣ マタンゴは欠場したが、こっちは続投。 【ソレッタ】周辺を中心にその大陸全土に広く出現する。 相変わらずヒャドとホイミの呪文を使ってくる。呪文耐性は高いので、直接攻撃で始末しよう。 ウザイだけで強敵ではないので、倒すのは後回しでいい。落とすアイテムは【まほうのせいすい】。 本作でも格闘場ではそこそこ勝てる。 ...
  • 【ヒャド&ドルマ】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 3 ヒャド 6 氷結斬り 14 ドルマ 24 ダークスパイク 37 ドルクマ 50 ヒャダルコ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 初心者用のヒャド&ドルマという位置付け。中位クラスまでのヒャド&ドルマ系呪文と下位の同系の剣技を覚える。 50ポイントでマスターし、SPが両親合わせて50以上で配合すると【ヒャド&ドルマ2】を使えるようになる。 このスキルを覚えているのはスカルゴンとダースウルフェン。
  • 【ヒャド&デイン】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 3 ヒャド 8 デイン 16 氷結斬り 24 ホーリーエッジ 36 ライデイン 50 ヒャダルコ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 初心者用のヒャド&デインという位置付け。中位クラスまでのヒャド&デイン系呪文と下位の同系の剣技を覚える。 50ポイントでマスターし、SPが両親合わせて50以上で配合すると【ヒャド&デイン2】を使えるようになる。 このスキルを覚えているのはヘルダイパーとグラコス。
  • 【ヒャドガード】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 4 賢さ+5 9 守備力+5 15 賢さ+5 22 最大MP+10 42 ヒャドガード+ 52 賢さ+5 64 使うMP節約 76 最大MP+10 100 使うMP半分 解説 ジョーカーに登場するスキル。 「ヒャドガードや賢さなどアップ」というスキル説明通り、ヒャド系に対する耐性を上昇させる。 他にも、賢さ、守備力、MPがそれぞれ15、10、20上昇する。 しかし、何と言ってもマスターすると呪文・特技に使用するMPが半分になるのが最大の魅力だろう。 野生モンスターは所持しておらず、ライバルマスターのルイヒのモンスターが所持している。 【ふぶきガードSP】生成に必要なスキルの1つ。
  • 【サブナック】
    ...く、まともに効くのは【ヒャド系】くらい。かといって【ブライ】を出すとバギマでやられるジレンマも。 【ラリホー】が比較的効くので、活用しよう。落とすアイテムは【どくけしそう】。 余談だがリメイク版でのこいつのバギマは自身が猛回転して起こしているように見えるため、 どっちかというとしんくうはなどの類なのではないだろうか? とはいえ【トルネコ】に口をふさがれると失敗するのだが……。
  • 【ヒャド&ドルマ3】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 7 マヒャド 15 ドルモーア 27 ブリザーラッシュ 39 ダークマッシャー 64 マヒャデドス 90 ドルマドン 95 ヒャドガード+ 100 ドルマガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 【ヒャド&ドルマ2】のスキルポイントが両親合わせて75以上の時にスキル成長で選択できるようになる。 究極のヒャド&ドルマという位置付け。上~最上位クラスのヒャド&ドルマ系呪文と上位の同系の剣技を覚える。 さらに、マスターすればヒャド&ドルマ系特技への耐性が若干上がる。 これらの耐性に不安があるモンスターには、覚えさせておいても損はないだろう。
  • 【ヒャド&デイン3】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 7 マヒャド 15 ギガデイン 27 ブリザーラッシュ 39 ホーリーラッシュ 64 マヒャデドス 90 ジゴデイン 95 ヒャドガード+ 100 デインガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 【ヒャド&デイン2】のスキルポイントが両親合わせて75以上の時にスキル成長で選択できるようになる。 究極のヒャド&デインという位置付け。上~最上位クラスのヒャド&デイン系呪文と上位の同系の剣技を覚える。 さらに、マスターすればヒャド&デイン系特技への耐性が若干上がる。 これらの耐性に不安があるモンスターには、覚えさせておいても損はないだろう。 マスターすれば【せいなるふぶきSP】への近道になる。
  • 【ほのおのリング】
    ...る。 装備すると【ヒャド系】呪文のダメージを10減らす。さらに道具使用で【イオ】の効果。 装飾品の少ないⅤでは割と役に立つ。装備できるのは【主人公(Ⅴ)】のみ。 【魔界】への突入時に、他の2つのリング共々【海の神殿】の石像にはめて手放すことになるが、 【ジャハンナ】や【エビルマウンテン】を【ルーラ】登録してしまえば、以後は海の神殿を通らずに魔界へ行けるので、石像から回収することが可能。 貴重な耐性のつく装飾品なので取りに来た方がいい。 リメイク版 【イオ系】にも耐性を持つようになった。 Ⅴではイオ系がやたらと強く、軽減できる装備はなんとこれしかない。 わずか10ポイントだが、あるに越したことは無いので主人公に装備させておくといい。 DQMBⅡ モンスターバトルロードⅡでは第三章から登場。 同名のSPカードをスキャンすると発動し、【ビアンカ】の...
  • 【○○ブレイク】
    ...オ系】、【バギ系】、【ヒャド系】、【デイン系】、【ドルマ系】、ベタン系、【炎ブレス系】、【吹雪ブレス系】 【マホトラ系】、【ザキ系】、【毒系】、【麻痺系】、【眠り系】、【混乱系】、【マヌーサ系】、【マインド系】 【マホトーン系】、【踊り封じ系】、息封じ系、斬撃封じ系、体技封じ系、【ダウン系】、【フール系】、【ルカニ系】、【ボミエ系】、【ハック系】 とジョーカー2に存在する全ての属性に対してブレイクは存在する。 DQMJ2P 全ガードブレイク持ちに強【ドロル】、最強ドロルが追加された。 プロフェッショナル版では状態異常の耐性が「弱い」だった場合の成功率が極端に高くなっており 様々なモンスターが眠ったりマヒしたり混乱したり即死したりした。 ザキブレイク持ちのモンスターが死の踊りを踊るだけでザキに完全耐性が無いモンスターは75%の確率で死ぬのだ。 テリワン3...
  • 【属性】
    ...┛ 【バギ系】 【ヒャド系】 【デイン系】 ※【ドルマ系】 ※【ベタン系】? 【炎系】 【吹雪系】 【岩石系】/【強打系】/【パワー系】/【岩攻撃】/【大地系】 【軍隊系】 ※【水系】 ダメージ系の属性(DQⅨ) 【炎属性】 【氷属性】 【雷・爆発属性】 【風属性】 【土属性】 【光属性】 【闇属性】 確率系の属性 【ザキ系】 【メガンテ系】 【ニフラム系】 【マホトラ系】 【マヌーサ系】 【ラリホー系】/【眠り系】 【メダパニ系】/【混乱系】 【毒系】 【麻痺系】 ※【呪い系】? 【1ターン休み系】/【マインド系】 【マホトーン系】/【魔封じ系】 【踊り封じ系】 ※【息封じ系】? ※【斬撃封じ系】? ※【体技封じ系】? 【ヘナトス系】/【ダウン系】 【ルカニ系】 【ボミエ系】 ※【フール系】 ...
  • 【マヒャドフライ】
    概要 Ⅳ、Ⅷに登場する、寒冷地に適応した【はえおとこ】の上位モンスター。 さらに上位に【ベルザブル】がいる。 当然ながら名前の通りマヒャドを使ってくる。 ヒャド系使いの【ブライ】とかけてマヒャドブライと言われたことも…。 DQⅣ 海鳴りの祠の時点で出現し、マヒャドを使ってくる難敵。世界樹でも登場。 大群でマヒャドを使われると厳しいがマホトーンは効きにくいので、急いで倒してしまおう。 MPが少ないので、アストロンを使うのもよい。 氷で出来たモンスターとかいうわけではなく、ヒャド系が効くこともあるしメラ系やギラ系が効かないこともあるので注意。ただしデイン系は絶対効く。 落とすアイテムはうまのふん。 DQⅧ 薬草園の洞窟などで出現。少々遭いにくいかも。 こちらは雪山に住んでいることもあり、ヒャド系や吹雪に完全耐性を持っている。 マホトーンは効きやすくな...
  • 【イオ&ヒャド3】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 7 マヒャド 14 イオナズン 26 爆連斬 38 ブリザーラッシュ 63 マヒャデドス 90 イオグランデ 95 イオガード+ 100 ヒャドガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 【イオ&ヒャド2】のスキルポイントが両親合わせて50以上の時にスキル成長で選択できるようになる。 究極のイオ&ヒャドという位置付け。上~最上位クラスのイオ&ヒャド系呪文と上位の同系の剣技を覚える。 さらに、マスターすればイオ&ヒャド系特技への耐性が若干上がる。 これらの耐性に不安があるモンスターには、覚えさせておいても損はないだろう。
  • 【バギ&ヒャド3】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 7 バギクロス 15 マヒャド 27 風神斬り 39 ブリザーラッシュ 64 バギムーチョ 90 マヒャデドス 95 バギガード+ 100 ヒャドガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 【バギ&ヒャド2】のスキルポイントが両親合わせて75以上の時にスキル成長で選択できるようになる。 究極のバギ&ヒャドという位置付け。上~最上位クラスのバギ&ヒャド系呪文と上位の同系の剣技を覚える。 さらに、マスターすればバギ&ヒャド系特技への耐性が若干上がる。 これらの耐性に不安があるモンスターには、覚えさせておいても損はないだろう。 マスターすれば【せいなるふぶきSP】への近道になる。
  • 【マヒャドじいさん】
    概要 【栗本和博】の4コマネタの1つ。 熱帯夜を過ごす、【イシス】の為に【マヒャド】を放ったりする日常を送っている。 家族構成は、【ヒャダルコ】おじさんと【ヒャド】君がいる他、【ヒャダイン】おばさんがいるとかいないとか。 何周年記念かで再登場したときもあった。
  • 【イオ&ヒャド】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 6 イオ 10 烈破斬 15 ヒャド 22 氷結斬り 36 ヒャダルコ 50 イオラ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 初心者用のイオ&ヒャドという位置付け。中位クラスまでのイオ&ヒャド系呪文と下位の同系の剣技を覚える。 50ポイントでマスターし、両親のSPが合わせて50以上で配合すると【イオ&ヒャド2】を使えるようになる。 このスキルを覚えているのはメタルキングとおおドラキー。
  • 【バギ&ヒャド】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 3 バギ 7 ヒャド 16 バギマ 27 真空斬り 38 氷結斬り 50 ヒャダルコ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 初心者用のバギ&ヒャドという位置付け。中位クラスまでのバギ&ヒャド系呪文と下位の同系の剣技を覚える。 50ポイントでマスターし、SPが両親合わせて50以上で配合すると【バギ&ヒャド2】を使えるようになる。 このスキルを覚えているのはプリズニャンとアンクルホーン。
  • 【イオ&ヒャド2】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 4 烈破斬 8 氷結斬り 16 ヒャダルコ 28 イオラ 42 マヒャド 57 イオナズン 75 イオガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 【イオ&ヒャド】のスキルポイントが両親合わせて50以上の時にスキル成長で選択できるようになる。 熟練者用のイオ&ヒャドという位置付け。中~上位クラスのイオ&ヒャド系呪文と下位の同系の剣技を覚える。 また、マスターするとイオ系特技への耐性が若干上がる。 75ポイントでマスターし、両親のSPが合わせて75以上で配合すると【イオ&ヒャド3】を使えるようになる。 一部のライバルマスターのモンスターが覚えている。
  • 【バギ&ヒャド2】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 5 バギマ 10 真空斬り 21 氷結斬り 32 ヒャダルコ 47 バギクロス 62 マヒャド 75 バギガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 【バギ&ヒャド】のスキルポイントが両親合わせて50以上の時にスキル成長で選択できるようになる。 熟練者用のバギ&ヒャドという位置付け。中~上位クラスのバギ&ヒャド系呪文と下位の同系の剣技を覚える。 また、マスターするとバギ系特技への耐性が若干上がる。 75ポイントでマスターし、スキルポイントが両親合わせて75以上で配合すると【バギ&ヒャド3】を使えるようになる。 一部のライバルマスターのモンスターが覚えている。
  • 【バギ系】
    ...にくい敵が多い。 【ヒャド系】も同様の被害を被っている。 またバギ系は「主に神職に勤める者(僧侶)が使う聖なる風の呪文」のはずだが、その割にDQⅦではゾンビ系に効きにくい。公式ガイドの「聖」風とは何だったのか。 僧侶は他に【ザキ系】の攻撃呪文も覚えるが、それもゾンビ系には効きにくいため、 「僧侶=ゾンビ系が苦手」という式が成り立ってしまった。僧侶は死者を浄化することが苦手なようだ。僧侶のくせに。 さらに高レベルのドラゴン系、物質系や悪魔系にも効きづらい。 もっと言えば、明らかにブヨブヨした見た目でいかにも切り刻みやすそうなのに、なぜか効かないという敵も非常に多い。切れ味がニブいどころか、もはや風攻撃ですらないのではないかとも思える。 地味に【メイルストロム】もバギ系呪文になっているが、完全に空気である。 というより、水流による攻撃が風攻撃と同じ扱いであるこ...
  • 【マヒャドぎり】
    概要 DQⅥにて登場し、Ⅶ~Ⅸにも存在する特技。 刃先から冷気のオーラを発生させて、モンスター1体に斬りかかる。 ヒャド系に弱い敵に通常攻撃の1.3倍のダメージを与える剣技。 魔法剣系特技の一種であり、他には【かえんぎり】、【いなずまぎり】、【しんくうぎり】が存在する。 DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQM1・DQM2 DQⅥ 【魔法戦士】★5、「ブリザーダー」で習得できる特技として登場。 何故かこの魔法剣だけネーミングの傾向が他とは違っている。語呂が良いからだろうか。 魔法剣系特技は、敵の攻撃呪文耐性によって威力が変化し、 ヒャド属性に耐性を持たないモンスターには、与えるダメージが約1.3倍になる。 弱耐性を持っているモンスターには、与えるダメージが約1.125倍になり、 強耐性を持っているモンスターには、与えるダメージが約0.75倍に下がる。 ...
  • 【プリズン】
    DQⅤ(DS版) 仲間になった【プリズニャン】。 青年時代前半はオラクルベリー周辺、後半はボブルの塔のある島の西部に出現する。 能力値傾向は【ゲレゲレ】によく似ており、ちからと素早さがよく伸びる。 ゲレゲレと比較するとちからがやや劣る代わりに素早さで大きく上回る。 身の守りがあまり伸びないのも同じ。さらには装備品まで共通である。 盾が装備できないので、出来るだけ良い他の防具を装備させたい。 ゲレゲレとの大きな違いとしては、HPがかなり低めなことである。戦闘時には出来るだけ後ろに配置しよう。 また、ヒャド・ヒャダルコを使いこなし、ヒャド系・冷気に耐性を持つ。 しかし、ヒャド系に耐性のあるモンスターは多く、これらの呪文や特技を使うモンスターもそれ程多くない。 これらはあまり生かされないが甘い息で眠らせたり、ベホイミで回復したり、メダパニで混乱させることも可能。 ただし、L...
  • 【水竜ギルギッシュ】
    概要 DQⅩからイルルカに参戦したモンスター。 寒色をメインとした配色、シャープなフォルム、たなびく緑の髭が特徴。 DQⅩ 当該項目を参照。 イルルカ ドラゴン系のSランクに属する、Mサイズのモンスター。 所持スキルは【コールドスリープ】。 【ホエールマージ】と【しんかいりゅう】の配合により作成できる。 特性は【メガボディ】【AI1~3回行動】【ヒャドブレイク】【ジャミングブレイク】、 +25で【ときどきスカラ】、+50で【吹雪ブレスブレイク】、【新生配合】で【いてつくはどう】が解禁され、 また【ギガボディ】引継ぎで【ヒャド系のコツ】が加わる。 何から何まで氷に一筋な竜。 ギガボディ化によるメインアタッカーが適任。 ヒャド系、吹雪ブレスに強い相手への対策が必要となるが。 またシナリオでは【海神の神殿】?のボスとして戦うことになる。 奴の氷攻撃もさる...
  • 【イオナズン】
    ...高いのは同じ範囲系の【ヒャド系】。 それでも基本威力がヒャド系に比べて高く、ライバルのマヒャドにもリードを守っている。さすが攻撃呪文の花形と言ったところだろうか。 最上位範囲呪文は、この呪文の2倍近くMPを消費するため、ある意味ではマヒャドと共に最もバランスが取れている。 賢者の場合は通常は装備で限界まで上げても攻撃魔力716(魔法使いは最高で902)までしか上がらないが、 魔法使いなら攻撃魔力800程度でイオグランデ並の火力を叩き出せるようになるので、高レベルの宝の地図でもかなりの活躍が見込める。 実は賢者の素の攻撃魔力では全く威力が伸びなかったりする。賢者はとにかく攻撃魔力を上げていこう。 ダイの大冒険 ハドラーが回想編で使用する。 本作では両手を使う呪文らしく、片腕を切り落とされて発動せず未遂に割る。 敵サイド 敵サイドでは主にラスボス級のボス...
  • 【メラ系】
    火球をぶつけて攻撃する属性。 概要該当呪文/DQⅢ/DQⅣ/DQⅤ/DQⅥ/DQⅦ/DQⅧ/DQⅨ 該当特技 該当道具 概要 Ⅲから登場し、魔法使いの単体攻撃呪文として活躍した。 単体攻撃と言うことを鑑みてなのか、特にⅤ以降の作品でこの属性に耐性を持つ敵は少なく、ダメージが通りやすいのが特徴である。 敵の耐性が上がってくる終盤においても有効な場合が多い。 同じ炎の攻撃でも、【ギラ系】が効かないのにメラ系が効くということも時々ある。 さらには、炎を操るのにメラ系に弱いという敵も結構いる。 特にDQⅦでは、メラ系に完全耐性を持つザコがメタル系スライムとマグマロンのみという優遇がなされた。 火山でもヒャド系より有効というのはもはや依怙贔屓以外の何者でもなく、一部からは批判された。 (3DS版でも本編の耐性はそのままだが、新規追加された炎系モンスターは無効...
  • 【ブロック】
    ...消去法で行くと恐らく【ヒャド系】呪文の力を秘めていた可能性がある(※【デイン系】は作中では【竜の騎士】専用呪文となっているので、考えにくい)。 戦いの経緯 対魔王軍前線基地の港町サババで他の親衛騎団共々襲撃してきた時、挨拶代わりに大戦艦を担いで放り投げ ダイ達一行の度肝を抜くと同時に辺り一面を火の海にした。 ダイ達一向が全員揃った所でクロコダインと巨漢対戦を繰り広げ、その圧倒的な力で彼を圧倒。 その後、互いが負傷を負ったメンバーの手当の為に戦いの体制を整え直すべく一時集結。その際には背骨折りされるクロコダインを投げ捨てていた。 フォーメーションの変更で今度はマァムと対戦し、彼女の素早さで翻弄され その豪腕を振り回し応戦するが軽々回避される。 【シグマ】の左腕に装着していた【シャハルの鏡】がクロコダインに腕ごともぎ取られた後 そのスキを突いたポップにメドローアを放たれ...
  • 呪文
    概要 ドラクエシリーズにおける各種魔法の名称であり、術者が呪文を唱えることによって魔法を行使している。 呪文ごとに定められた【MP】を消費することによって、様々な特殊効果を発動させる。 MPを消耗する為、これを回復する手段がない限り乱用は禁物である。 大きく分けて「攻撃呪文」「補助呪文」「回復呪文」「移動呪文」の4つに分かれる。 ここではドラクエシリーズに登場する全ての呪文をまとめている。 マダンテやグランドクロスのように作品によって特技扱いだったりするものも、呪文扱いとされたことがあるならば掲載している。 まず系統・カテゴリごとに分けた一覧、その下に五十音順の索引を掲載している。 ドラクエにおける呪文の扱い、システム関連の情報については【呪文(システム)】を参照。 +目次 攻撃呪文メラ系 ギラ系 イオ系 バギ系 ヒャド系 デイン系 ドルマ系 ジバリア系...
  • 【魔法使い】
    この項目では、職業としての魔法使いについて記述。 モンスターについては【まほうつかい(Ⅰ)】・【まほうつかい(Ⅲ)】・【まほうつかい(Ⅴ)】の項目を参照。 概要 Ⅱ(リメイク版)・Ⅳで使われている肩書きにして、Ⅲ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅸに登場する職業。 その名の通り攻撃呪文で敵にダメージを与えるのが主な役割で、概ね「素早さとMPが高く、攻撃・守備力やHPは低い」のが特徴。 攻撃呪文に比べると軽視されやすいが、支援系の呪文も充実しており使いこなせば優秀なことが多い。 しかしシリーズが進むにつれ、職業の細分化によって補助・支援呪文の多くが他の職業に移籍していき、 攻撃呪文偏重(ようは【マーニャ】タイプ)となっていったため、特技などで器用さを増した戦士等と比較して 「戦士以上の脳筋」と皮肉られる事も。 ダイの大冒険等の漫画・小説などの作品では「魔法使いってのはつねにパーティで一番ク...
  • 【セルゲイナス】
    概要 Ⅴで初登場し、その後は外伝作品で活躍していたが、Ⅹで本編に復活したモンスター。(Ⅹはこちらを参照) 巨大な斧を持った、4本足の大悪魔。 手にした斧を扱った攻撃と、冷気系の攻撃を得意としている半獣人のモンスター。 暗い青緑色の身体が特徴で、【ゴールデンゴーレム】の上位種にあたる。 ちなみに、Ⅹでみやぶるを使った後の図鑑の記述には、こいつは【ナスビナーラ】が覚醒して姿を変えたものだという記述がある。 あのナスビのどこをどう変えたらこいつになるというのだろうか? DQⅤ DQMCH DQMJ2P テリワン3D DQⅤ 謎の洞窟B3~B4Fにのみ出現。 【ヘルバトラー】と並ぶⅤの最強モンスターの1体で、武器を振り回す強化攻撃と痛恨の一撃を繰り出し、マヒャドとベホマズンを唱える。 痛恨の一撃を繰り出されると、250以上もの絶大なダメージを受ける。 あろうこ...
  • 【死神きぞく(職業)】
    DQⅦ Ⅶに登場する中級モンスター職の一つ。 「死神きぞくの心」を所持しているか、 「くさった死体」、「おどる宝石」、「ホイミスライム」をマスターすることで転職できるようになる。 Ⅳで登場し、モンスターズでは異例の活躍を見せた【死神きぞく】になれる職業だ。 心は【死神きぞく】からのドロップでのみ入手可能。詳しくはこちら。 職補正 ステータス 補正 力 素早さ 身の守り -10% 賢さ +5% かっこよさ -10% 最大HP 最大MP +10% 習得特技と必要戦闘回数 Lv 称号 習得特技 累計戦闘回数(ここまで) 1 コープス 【ヒャド】 -(-) 2 びんぼうがみ - 12(12) 3 しゃれこうべ 【ヒャダルコ】 32(20) 4 しにがみどくろ 【やけつく息】 64(32) 5 しにがみかめん - 83(29) 6 デスマスター 【ザラキーマ】 121(...
  • 【呪文】
    ...【イオ系】【バギ系】【ヒャド系】【デイン系】【ドルマ系】 の七属性のどれかに属している。 また、モンスターズでは【ベタン系】?【ジバリア系】といった変り種も登場している。 基本的に攻撃呪文のダメージには規定値が定められており、その範囲でのダメージを与える。 例えばⅤの【メラミ】は「敵1体に70~90のメラ系ダメージを与える」呪文。 敵がメラ系耐性を持っていない場合はこのダメージがそのまま通るが、軽減耐性を持っているとダメージを軽減されたり無効化される。 ダメージの規定値は作品によって異なる。 攻撃呪文と耐性の関係については作品によって異なり、 Ⅳまでは「耐性によって呪文が効く確率が下がる(=呪文が効くか効かないかで判断する)」方式で、 Ⅴからは「耐性によって呪文で受けるダメージが減少する」方式に変更された。 Ⅸからは「弱点耐性を突けばダメージが増大する...
  • 【とくぎ】
    ...炎系】に属し、氷にも【ヒャド系】に似て非なる【吹雪系】が存在する。 これにより、メラ・ギラは効かないのに炎は効いたり、ヒャドは効かないのに吹雪は効くという、よく分からない現象も起きる。 他にも、【いなずま】・【いなずまぎり】は【デイン系】かと思いきや【イオ系】扱いだったりすることも。 しかもこれらの特技は本編ではイオ系を通しているのに、モンスターズではデイン系を通していたりと作品によっても設定はばらばら。 なおⅨでは、メラ系と炎系、ヒャド系と吹雪系が同一属性に統一された。 内容も多岐に渡り、剣技、格闘技、【息】、【踊り】、歌などなど…様々な特技が、戦闘を彩ることになった。 これらは、呪文に比べて封じる手段に乏しい。 せいぜい、【おいかぜ】で息攻撃を跳ね返し、【おどりふうじ】で踊りを封じることができるくらいだ。 このため、味方が使う際はローリスクで呪文よりも...
  • 【ネレウス】
    DQⅤ 仲間になる確率 一匹目 二匹目 三匹目 1/32 1/64 1/128 覚える呪文・特技 習得Lv 覚える呪文・特技 習得済み 【ヒャダルコ】 習得済み 【バギマ】 Lv6 【マホカンタ】 Lv10 【ルーラ】 Lv12 【ラリホー】 Lv17 【ザオラル】 Lv20 【マヒャド】 Lv23 【バギクロス】 Lv40 【いなずま】 仲間になったときの名前 一匹目 二匹目 三匹目 四匹目 SFC版 ネレウス アジャパ しんじ うみじじ PS2版 レーナ DS版 うみじじ ザッパー ステータス Lv 力 素早さ 身の守り 賢さ 運のよさ 最大HP 最大MP 初期 3 48 71 67 45 2 115 57 最大 50 70 105 110 100 15 310 280 解説 仲間になった【ネーレウス】。ネーレウスの元ネタは海の神様で、聡明な老人として描...
  • 【吹雪2】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 4 氷の息 8 氷結斬り 19 ヒャダルコ 30 息を吸い込む 45 凍える吹雪 60 マヒャド 75 ヒャドガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 【吹雪】のSPが両親合わせて50以上の時にスキル成長で選択できるようになる。 熟練者用の吹雪という位置付け。中~上位クラスのヒャド系呪文と吹雪ブレス、及び下位のヒャド系剣技などを覚える。 また、マスターするとヒャド系特技への耐性が若干上がる。 75ポイントでマスターし、SPが両親合わせて75以上で配合すると【吹雪3】を使えるようになる。 ゾーマがこのスキルを覚えている。
  • 【シャドーナイト】
    概要 騎士の影が魔物としての生命を得たモンスター。 影としての性質を生かし、闇の中から変幻自在な攻撃を仕掛ける。 下半身が徐々に消えてゆくエフェクトは【シャドー】のデザインの影響を受けているだろう。 しかし、騎士の影がモンスター化したという設定は【かげのきし】と見事なまでに被っている。 系統の最下位種で、上位種に【ダークアーマー】【モシャスナイト】が存在する。 DQⅦ 【プロビナ山洞窟】や【ルーメンの洞窟】に出現する。暗いところが好きなのだろう。 通常攻撃の他、激しく斬りつけてくる。激しく斬りつけてくる時のモーションは必見。 HPは低いのだが、攻撃をかわしやすいので攻撃呪文でダメージを与えよう。HPは低めだ。 ただしヒャド系や吹雪系は効きづらいので、それ以外で。 密かにゾンビ系なのでゾンビキラーが効く。ニフラムも有効。 3DS版では特別モンスターとして...
  • 【吹雪3】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 7 息を吸い込む 15 凍える吹雪 27 ブリザーラッシュ 39 マヒャド 64 輝く息 90 マヒャデドス 95 ヒャドガード+ 100 吹雪ブレスガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 【吹雪2】のSPが両親合わせて75以上の時にスキル成長で選択できるようになる。 究極の吹雪という位置付け。上~最上位クラスのヒャド系呪文と吹雪ブレス、及び上位のヒャド系剣技などを覚える。 また、マスターするとヒャド系特技と吹雪ブレスへの耐性が若干上がる。 これらの耐性に不安があるモンスターには、覚えさせておいても損はないだろう。 マスターすれば、【グランドブレスSP】生成に必要なスキルの1つになる。
  • 【ヒヒュルデの使い】
    DQMJ2P ジョーカー2プロフェッショナルに登場するモンスター。 その名の通り【邪獣ヒヒュルデ】がピピッ島に放った部下で、剣や鎧で武装した猿のゾンビ。 見た目通りゾンビ系に属し、Aランクの1枠モンスター。 イベント戦でも何度か登場し、キラーマジンガと共に襲い掛かってくる。 仲間にすることも可能で、【ポンポコあにき】に【キラーエイプ】または【コングヘッド】の配合で作れるほか、 ブランパレスで野生の個体をスカウトすることも可能。 ただし、ヒヒュルデの忠実な部下であったためかスカウト率がメタル系並に上がりにくい。 また、そこそこの確率で「みちづれのワルツ」を使ってくるため、使われる前にマホトラや踊り封じを使うか、黒い霧や光の波動を使えるモンスターを準備しておくと良い。 配合に使うポンポコあにきも通信無しでは入手できないので、仲間にするのは困難を窮めるだろう。...
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