DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【マホトラ系】」で検索した結果

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  • 【マホトラ系】
    概要 敵のMPにダメージを与えたり、吸収する属性。 マホトラやマホトラ踊りの吸収量は術者のレベルに依存するが、それでも吸収量は微々たる物で、しかも耐性で回避されるため活用は難しいが、効く敵を狙って打てば長丁場でのMP節約に使えなくも無い。 一方で敵が使うと厄介な属性で、Ⅱの【パペットマン】なんかは狂ったように不思議な踊りでこちらのMPに大ダメージを与えてくる。 他にもⅢの【ゾンビマスター】やⅥの【ベホマスライム】は、マホトラ連発で回収したMPを回復呪文に使うので真っ先に潰しておきたい。 モンスターズでは何かを吸収する効果全般も扱う属性とされ、テンションを吸収するタメトラやHPを吸収するミラクルソードもこの属性に分類されている。 また、ギガマホトラというぶっ飛んだ呪文の登場によって、ようやくMPダメージを戦術に組み込むことができるようになった。 該当呪文 ...
  • 【マホトラ】
    ... 中々便利そうだが、【マホトラ系】の属性を持つため、効かない相手には効かない。 とはいえ【マホキテ】よりは間違いなく便利。 敵が集団で唱えてくるとかなり鬱陶しい。 同じ効果を持つ特技に【マホトラおどり】が存在する。 DQⅢ、Ⅳ、Ⅴ 吸収量は5~10(Ⅴのみ5~11)で固定。 MP補給手段が乏しい上に、やたら長丁場なダンジョンの多いⅢではとてもありがたい呪文。 ただ、後半になるほど効く相手が減っていき、後半でMP補給源にできそうな弱耐性以下の相手は 【ホロゴースト】【フロストギズモ】【マントゴーア】【ソードイド】くらいしかいない。 ⅣではAIがMPが切れるまで使ってくれないので見る機会がほとんどない。 Ⅴでは【ピエール】が最初から覚えている。 後半でも【ゴールデンゴーレム】や【ワイトキング】に効いたりと、耐性の低い敵はやや多いが、仲間が多い上に【エルフの...
  • 【ギガ・マホトラ】
    ...故に3枠モンスターは【マホトラ系】耐性など、この呪文への対策が特に重要となる。 しかも、【マホカンタ】や【呪文よそく】で反射されても何も起きない。おかしいほど使い勝手が良い。 また、1枠モンスター相手の場合は分散してしまい役に立たないと思いきや、 ブランパレスの勝ち抜きバトルなどでは一回で500前後ものMPを回復するという最強のMP回復技になったりする。 消費MPが自分の現在MPの半分とコストは重いが、逆に言えばMP1でも使える上に 回復目的の場合はMPが低い状況でしか使わないので全く問題にならない。 【マフエル】涙目。
  • 【マホトラおどり】
    概要 【ふしぎなおどり】の上位互換。【マホトラ】と同じ効果がある踊り。敵のMPを吸収することができる。 吸収量はレベル依存でマホトラと全く同じ。マホトラと異なり呪文ではないので、マホトーン状態でもMP回復を図れる便利な特技! のハズなのだが、シリーズを通じて非常に地味である。 不思議な踊りはⅡの鬼畜仕様などで記憶に残っている人も多いのだが、上位互換なのに下位種よりも何故か不遇な特技の一つ。 DQⅥ 【ツンツン】がレベル10で覚える。仲間にし易いモンスターなのだが、人間中心のパーティになりがちなⅥでは出番は少ない。 またDS版では仲間にならないので、必然的に【踊り子】★7でしか覚えられないようになった。 また、敵では誰も使って来ない為、記憶にも残らない。 DQⅦ 【アイラ】が最初から覚えている。また、【踊り子】×【盗賊】の【職歴技】として修得することが出来る。 ...
  • 【マホトラガード】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 4 最大MP+10 10 素早さ+5 19 最大MP+10 29 素早さ+10 54 マホトラガード+ 70 最大MP+10 100 使うMP半分 解説 ジョーカーに登場するスキル。 「マホトラガードやMPなどアップ」というスキル説明通りに、マホトラ系への耐性が上昇。 その他、素早さとMPがそれぞれ15、30上昇する。マスター時には「使うMP半分」の特性も覚える。 【ヨッドムア島(異変前)】の【ハエおとこ】と【レガリス島】の【サイレス】が所持している。
  • 【ベマホトラ】
    DQM2 PS版モンスターズ2に登場する特技。GB版では【まりょくのうねり】だった。 【連携特技】の一つで、【マホトラ】と【マホトラおどり】を同時に使うと発動する。 耐性を無視して敵1体の全MPを吸い取ることが出来る。
  • 【属性】
    ... 【ニフラム系】 【マホトラ系】 【マヌーサ系】 【ラリホー系】/【眠り系】 【メダパニ系】/【混乱系】 【毒系】 【麻痺系】 ※【呪い系】? 【1ターン休み系】/【マインド系】 【マホトーン系】/【魔封じ系】 【踊り封じ系】 ※【息封じ系】? ※【斬撃封じ系】? ※【体技封じ系】? 【ヘナトス系】/【ダウン系】 【ルカニ系】 【ボミエ系】 ※【フール系】 【ディバインスペル系】/【ハック系】 DQMB DQMBでは本編・モンスターズとまったく別な属性の概念がある。 ややこしいがダメージ系は、同じ属性に見えても呪文とそれ以外のワザで別な属性扱いとなる。 例えば、「炎属性の物理攻撃や特技」に弱い敵が、「炎属性の呪文」に耐性を持っていたりする。 また、複合属性攻撃は耐性の低い属性を優先するのではなく、 含まれている属性の耐性による...
  • 【ふしぎなおどり1】
    ... また、今作からは【マホトラ系】に属する特技となっている。 同じマホトラ系ならより効果が高く扱いやすい【マホトラ】を【ピエール】などが使えるため、有効活用される機会はほぼないと言えるだろう。 敵では【ダンスニードル】と【おどるほうせき】が使用する。 DQⅥ この作品から「ふしぎなおどり1」は再び敵専用の特技となる。 威力はこれ以降の作品でも変わらず1~2で固定されている。 今作では【どろにんぎょう】、【パペットマン】、【フライングダック】が使用する。 DQⅦ 【どろにんぎょう】、【エンタシスマン】、【ミステリピラー】、【おばけヒトデ】、 そして【どうくつまじん】のお供として登場する【おどる宝石】が使用する。 DQⅧ 【わらいぶくろ】のみが使用する。 DQⅨ 【わらいぶくろ】と【かまっち】が使用する。
  • 【○○ブレイク】
    ...【吹雪ブレス系】 【マホトラ系】、【ザキ系】、【毒系】、【麻痺系】、【眠り系】、【混乱系】、【マヌーサ系】、【マインド系】 【マホトーン系】、【踊り封じ系】、息封じ系、斬撃封じ系、体技封じ系、【ダウン系】、【フール系】、【ルカニ系】、【ボミエ系】、【ハック系】 とジョーカー2に存在する全ての属性に対してブレイクは存在する。 DQMJ2P 全ガードブレイク持ちに強【ドロル】、最強ドロルが追加された。 プロフェッショナル版では状態異常の耐性が「弱い」だった場合の成功率が極端に高くなっており 様々なモンスターが眠ったりマヒしたり混乱したり即死したりした。 ザキブレイク持ちのモンスターが死の踊りを踊るだけでザキに完全耐性が無いモンスターは75%の確率で死ぬのだ。 テリワン3D 基本的に該当の耐性を2段階下げる仕様に変更され弱体化が施された。 対象モンスター...
  • 【ふしぎなおどり3】
    ... また、今作からは【マホトラ系】に属する特技となっているのだが、これも少々厄介。 マホトラ耐性を持つ敵はマホトーン耐性を持つ敵より多めであり、あまり安定して呪文を封じられるとは言いがたい。 【ピエール】が最初から【マホトラ】を覚えているため、やっぱり使う機会はあまりないだろう。 ちなみに、マホトラで吸えるMPは5~11。わずかに下限値では上回るものの、この特技にできる事は大抵マホトラでもできてしまう。 ちなみに、ダニー(ダンスニードル)は不思議な踊り系統3種を全て覚える。 レベルが上がるごとに踊りが上達していっているということなのかもしれないが、実質「1」と「2」を覚える意味がほぼなくなっている。 敵では【エビルマスター】と【マヌハーン】が使用する。 DQⅥ 「ふしぎなおどり1」と「ふしぎなおどり2」は使用者がいるのだが、 「ふしぎなおどり3」だけ...
  • 【ふしぎなおどり2】
    ... また、今作からは【マホトラ系】に属する特技となっている。 呪文を使う敵にはそこそこの痛手を与えられる量ではあるものの、 より効果が優秀な【マホトラ】を【ピエール】などが使えるため、あまり使われる機会はないだろう。 敵では【パペットマン】、【デビルダンサー】、【オクトリーチ】、【ムチおとこ】が使用する。 DQⅥ この作品から「ふしぎなおどり2」は再び敵専用の特技となる。 MP減少量は3~5。 【ダンスキャロット】、【スーパーテンツク】、【パペットマン】、【マッドロブスター】が使用する。 DQⅦ MP減少量は3~5。 【笑いぶくろ】、【ミステリピラー】、【エレフローパー】が使用する。 DQⅧ MP減少量は3~5。 【じんめんじゅ】、【どろにんぎょう】、【ウドラー】、【パペットマン】が使用する。 DQⅨ MP減少量は3~4。 ...
  • 【マホトーン系】
    敵の呪文を封じる属性。 概要 →状態異常【呪文封じ状態】 有効な敵は限られるものの、終盤まである程度役に立ってくれる。 危険な呪文を唱える敵によく効く場合も多いため、そのような敵に対して唱えてみよう。 呪文を使うボスに効くことも時々ある。 最近の作品では、補助呪文の効果はターン経過で解けるようになったものの、 昔の作品では、かかってしまうと戦闘終了まで治らないものが多かった。 特にこの呪文封じ系は、長期戦になりそうな時に効いてしまうと危険なものである。 DQでは、HP回復手段の多くが呪文であり、呪文以外でのHPの回復が厳しい場合が多いためだ。 幸い、マホトーン使いにはマホトーンが効きやすい場合が多いので、 素早いキャラで先手を取って、こちらから先に呪文を封じてしまおう。 該当呪文 【マホトム】、【マホトーン】 マホトーンは初代から登場する。効果...
  • 【マホトーン】
    概要 【ラリホー】と並んでⅠから皆勤の【マホトーン系】呪文。敵1グループを【呪文封じ状態】にする。 他に【まふうじのつえ】や【せいじゃくのたま】などを使用してもこの効果が得られる。 マホトーン系呪文は長らくこれのみだったが、Ⅰ発売から20年後に世に出たジョーカーで【マホトム】という下位呪文が登場。 Ⅶの戦闘中の会話において、マホトーンを喰らった仲間が平然と喋っていることから、 どうやら相手の声を封じるのではなく、単に呪文を封じ込めているだけのようである。 しかし漫画「ダイの大冒険」では漫画的にわかりやすくするためか、声を封じ込める呪文になっている。 本編 味方サイド 魔法使い系はもちろん、オマケで呪文を使ううざいモンスターまで、多くのモンスター相手に活躍する。 消費MPはⅠが2、Ⅱ以降は一貫して3。FC版Ⅱでは【なかまをよぶ】も封じることができる。 効果が強力なの...
  • 【マホトム】
    DQMJシリーズ 【マホトーン】の下位に位置する呪文で、敵1体を【呪文封じ状態】にする。 覚えられるスキルは【ふういん】、【VS呪文】など。 あまり使われる呪文ではないかもしれない。マホトーンが無い序盤に敵の呪文を封じたい時などに使うといいだろう。 ちなみに、【ザオリク】と【ザオラル】のように上位の呪文が下位よりも先に登場しているのは珍しくは無い。 だが、これは初代ドラゴンクエストから登場しているマホトーンとかなり間が開いている。 そのため、この呪文存在を知ると隠し子がいたような気分になるかもしれない。
  • 【ふしぎなおどり】
    ... また、今作からは【マホトラ系】に属する特技となっている。 DQⅥ 仲間モンスターのほか、人間キャラクターも習得できるようになった。 【どろにんぎょう】と【スーパーテンツク】が最初から習得しているほか、【リップス】がLv15で習得する。 また、【踊り子】★3もしくは【商人】★4で習得することができる。 威力は「使用者のレベル÷4 + 5」。 ミミックのザラキや爆弾岩のメガンテ対策には効果的とも言えるのだが、 【マホトラ】や【マホトラおどり】なら同等のMP減少効果に加えて自身のMPを回復もできるので、ほぼ使われることはないだろう。 DQⅦ 基本的な仕様はⅥのものと同じ。 アイラが最初から習得しているほか、 【踊り子】★4もしくは【リップス(職業)】★8で習得することができる。 DQⅧ~Ⅸ 敵専用特技に戻った。 使用するモンスターは上記のふ...
  • 【マホカンタバグ】
    概要 FC版Ⅲ・SFC版Ⅴに登場する【マホカンタ】を利用したバグ。 ⅢとⅤで内容は異なる。 また、どちらのバグもリメイク版では取り除かれている。 DQⅢ(FC版) 敵がマホカンタを使用して、【呪文反射】状態になっている時に発生・利用することができる。 マホカンタ状態の敵に【ホイミ】を唱えると、当然呪文は術者に跳ね返るが、回復量が200程度に増加する。 逆に【ベホイミ】や【ベホマ】を反射させると、なぜかベホイミは5、ベホマは80程度に回復量が落ちる。 少ないMPで多くのHPを回復したい時に覚えておくと役に立つが、この現象が起こる理由は不明。 また、マホカンタ状態の敵に【マホトラ】を唱えた場合、自分にマホトラがかかって一度自分のMPが減少し、直後に回復するが、このときMPの回復量が減少量を上回ることがある。 これは、MP減少量は通常のマホトラと同じなのに対し...
  • 【マホキテ】
    本編 Ⅴ~Ⅶに登場する呪文。 名前の由来は「魔法来て」みたいな意味だと思われる。 対象一人に淡い光の帯をまとわせ、相手から受けた呪文の消費MP分を吸収する。 Ⅳにおける【ふしぎなボレロ】の効果を、確実に発動できる呪文にしたもの。 凍てつく波動や時間経過で効果が切れるのと、この呪文の発動自体にMPを消費する点には注意。 後半になるとベギラゴンやマヒャドといった消費MPの高い呪文を使う敵が多いので利用しやすい。 味方に張っておいてベホマで回復しながら戦ったり、さらにそれを応用してMP回復に使ったりできる。 しかし実際はそう上手くはいかない。 耐性などで呪文が効かなかった場合は吸収できない ザキ系に至っては、性質上呪文が効いても吸収できない メラゾーマなど単体呪文の場合、対象に当たらなかった場合は吸収できない 作品によってはマホキテ状態のキャラに呪文使用を躊躇う...
  • 【マホヘル】
    ジョーカー2から登場した呪文。 敵1体のMPに、対象の現在MPの1/3のダメージを与える呪文。当然MP0の相手には無効。 消費MPは5で、属性はマホトラ系。 【ダウナー】、【スラキャンサー(スキル)】などのスキルで習得可能。
  • 【ヤンガス】
    ...では【マホトーン系】【マホトラ系】【毒系】に耐性を持つ。 が、そもそも呪文をあまり使わないヤンガスがマホトーンやマホトラに強くてもあまり意味は無いし、毒を食らう機会もそう多くないので、どちらも死に耐性に近い。 習得呪文 なし 素では呪文特技を何も覚えない。 そのため、スキルの重要度が非常に高い。 スキル 【オノスキル】【打撃スキル】【鎌スキル】【格闘スキル】【にんじょう】 序盤~中盤のスキルポイントの伸びが良い。 基本的に武器スキルを1つ選んで成長させていくのが望ましい。 中でも斧スキルは、安定感、ダメージ期待値、対応の幅の広さなど、多くの面で優秀であり、最強の呼び声が高い。 逆に、最終武器の関係で斧と両立が推奨されない打撃スキルは空気になっている。 鎌スキルは序盤の特技を覚えるスピードが遅く、武器の種類も少ないが、特技はなかなか優秀。また...
  • 【マーリン】
    DQⅤ 仲間になった【まほうつかい】1匹目の名前。 典型的な魔法使い系ステータスを持ち、やたらと仲間になりやすいのが特徴。 仲間になる確率 一匹目 二匹目 三匹目 1/2 1/64 1/64 仲間になったときの名前 一匹目 二匹目 三匹目 四匹目 SFC版 マーリン メルビー ユキノフ ジュモン PS2版 DS版 覚える呪文・特技 習得Lv 覚える呪文・特技 習得済み 【メラ】 習得済み 【マホトーン】 Lv5 【ギラ】 Lv12 【ベギラマ】 Lv15 【マホトラ】 Lv19 【メラミ】 Lv24 【マホキテ】 Lv28 【ベギラゴン】 ステータス Lv 力 素早さ 身の守り 賢さ 運のよさ 最大HP 最大MP 初期 4 19 15 21 25 30 40 16 最大 99 125 180 170 100 100 511 511 耐性 無効 ...
  • 【メインキャラの耐性】
    概要 防具などによるものではなく、味方キャラクターが素で持っている耐性。→【耐性(キャラクター)】 通常ゲーム中で確認は出来ないが、ガイドブック等を見れば載っている事もあり、プレイヤーの努力やデータの解析等によって多くのキャラに関するものが判明してきている。 標準耐性 【ダメージ系】の【属性】に対しては基本的に無耐性(×)であり、呪文・特技を軽減する防具無しだと丸々ダメージを受ける事になる。 Ⅸの属性攻撃においては、Ⅷ以前と違って【属性ダメージ倍率】が適用されており、味方側は素で100%の状態。ここから呪文・特技の使用や防具の装備によって減算されてゆく。 また、ニフラム系、ルカニ系、マホトラ系を除く【確率系】の属性に対しては、一様に強耐性(○)を持っているのが標準である。 DQⅥ~ⅧのキャラとⅨの一部の職業は、各自に上記以外の耐性が設定されている。以下の通り。...
  • 呪文
    概要 ドラクエシリーズにおける各種魔法の名称であり、術者が呪文を唱えることによって魔法を行使している。 呪文ごとに定められた【MP】を消費することによって、様々な特殊効果を発動させる。 MPを消耗する為、これを回復する手段がない限り乱用は禁物である。 大きく分けて「攻撃呪文」「補助呪文」「回復呪文」「移動呪文」の4つに分かれる。 ここではドラクエシリーズに登場する全ての呪文をまとめている。 マダンテやグランドクロスのように作品によって特技扱いだったりするものも、呪文扱いとされたことがあるならば掲載している。 まず系統・カテゴリごとに分けた一覧、その下に五十音順の索引を掲載している。 ドラクエにおける呪文の扱い、システム関連の情報については【呪文(システム)】を参照。 +目次 攻撃呪文メラ系 ギラ系 イオ系 バギ系 ヒャド系 デイン系 ドルマ系 ジバリア系...
  • 【魔法系】
    トルネコ2 【ホイミスライム】や【まどうし】など呪文を使うモンスターが属する系統。 戦士の技【まほうふういん】の対象となる他、これらのモンスターが使う特技は【魔法の盾】で防ぐことができる。 また、【魔法使い】が使う攻撃呪文のダメージを1にするというとんでもない特性を持っている。 魔法使いで冒険する際の天敵となるが、ザキやニフラムといった即死系の呪文や補助呪文、マホトラは効くのでそれらの呪文で対抗しよう。 1ダメージにするのはにするのは魔法使いの呪文だけなので、杖や巻物によるダメージは通用する。 トルネコ3 トルネコ2とほぼ同様だが、今作には転職の概念が無いため魔法使いも存在せず、攻撃呪文を1ダメージにするという特性も無くなっている。 【マホトーンの石像】や【魔封じの指輪】などで無効化できる「魔法系特技」を使用するモンスターというだけで、 魔法系特有の弱点が存在するわけ...
  • 【のろいのランプ(職業)】
    DQⅦ Ⅶに登場する中級モンスター職の一つ。 「のろいのランプの心」を所持しているか、 「くさった死体」と「ミミック」をマスターすることで転職できるようになる。 Ⅶの世界では最も希少種たるモンスター、【のろいのランプ】になれる職業である。 心は中級職では珍しく移民の町の第6段階(30~34人)で宝箱からも入手できる。ドロップを狙うならこちらを参考。 職補正 ステータス 補正 力 -10% 素早さ +15% 身の守り +5% 賢さ +5% かっこよさ -10% 最大HP -20% 最大MP +20% 習得特技と必要戦闘回数 Lv 称号 習得特技 累計戦闘回数(ここまで) 1 あぶらいれ 【マホトーン】 -(-) 2 ボロランプ - 15(15) 3 なまりのランプ 【メダパニダンス】 35(20) 4 てつのランプ - 60(25) 5 はがねのランプ 【ヒャダルコ...
  • 【数値無限化設定】
    ...ため、この設定でかつ【マホトラ系】に耐性を持たないモンスターからは、無限にMPを吸収することもできる。 また、この設定のモンスターは【パルプンテ】の「MPが0になる」という効果が出てもMPは0にはならず、 通常通り無限のMPで呪文を唱え続けることができる。 ちなみに、FC版ⅣやSFC版Ⅴの公式ガイドブックではこれらのモンスターのMPの量は「無限」であると明記されていたのだが、 SFC版Ⅵの公式ガイドブックではMPが無限設定のモンスターのMPの値は「255」であると記載されている。 実際にはSFC版ⅥのそれらのモンスターのMPも無限なため、 公式ガイドブック上に記載されている数字はあくまで数値として入力した際のものがそのまま掲載されているものと思われる。 なお、それ以降に発行された公式ガイドブック上では最大MPが無限のモンスターははっきり「∞」と明記されている。 ...
  • 【植物系】
    概要 魔法の力だが、闇の力だかで意志を持って動き出した種族。種→草→花→実→木→枯木と植物の一生が満遍なく存在。 拉致実行犯の【わたぼう】・【ワルぼう】もここの所属だ。 鳥同様、殆どの種族がバギ・デイン耐性に優れている、まぁ、根っこを通して電流を地面に逃がすのでこれは納得だろう。 しかし【バギクロス】の強風に巻き込まれたら吹っ飛んでしまうのではないかと思うが、それも魔法の力だろう。 また、魔法のお陰か、【マホトーン】や【マホトラ】の耐性に強い。 逆に補助系特技の耐性は低い。踊り・ぱふぱふ・叫び・舐め、いずれにも注意が必要。 特効武器・斧系全般(9)、【たつじんのオノ】、【のこぎりがたな】 特効技・【たいぼく斬】、【えだはらい】
  • 【オルゴ・デミーラの地図】
    ...倍率】:150%)、【マホトラ系】 耐性 【土属性】(50%)、【マヌーサ系】(~Lv40)、攻撃力低下、守備力低下、呪文耐性低下 無効 その他の状態異常 パラメータ Lv HP 攻撃力 守備力 素早さ 獲得経験値、ゴールド Lv1 8000 680 540 260 68600,2490G Lv25 9490 807 596 285 87104,3162G Lv50 11338 964 661 314 111705,4055G Lv75 13547 1151 734 346 143254,5200G Lv99 16070 1366 810 380 181894,6602G 所持アイテムと確率 Lv 所持アイテム1 所持アイテム2 所持アイテム3 アイテム 確率 アイテム 確率 アイテム 確率 Lv1~3 【ちいさなメダル】 100% 【エスタードのくつ】 15% 【...
  • 【まりょくのうねり】
    DQM2 GB版モンスターズ2に登場する特技。PS版では【ベマホトラ】となった。 【連携特技】の一つで、【マホトラ】と【マホトラおどり】を同時に使うと発動する。 耐性を無視して敵1体の全MPを吸い取ることが出来る。
  • 【まじんブドゥ(職業)】
    DQⅦ Ⅶに登場する上級モンスター職の一つ。 「まじんブドゥの心」を所持しているか、 「のろいのランプ」と「ヘルバトラー」をマスターすることで転職できるようになる。 Ⅵの【カダブウ】を彷彿とさせる最高位のランプの魔人、【まじんブドゥ】になれる職業だ。 心は【まじんブドゥ】からのドロップでのみ入手可能。詳しくはこちら。 職補正 ステータス 補正 力 +30% 素早さ +10% 身の守り -5% 賢さ かっこよさ -10% 最大HP +10% 最大MP 習得特技と必要戦闘回数 Lv 称号 習得特技 累計戦闘回数(ここまで) 1 だてんし - -(-) 2 つかいま 【バイキルト】 25(25) 3 みならいまじん 【マホキテ】 50(25) 4 まかいのししゃ 【フバーハ】 80(30) 5 プロまじん 【パルプンテ】 135(55) 6 だいまじん 【ぐんたい呼び...
  • 【ナイトメア】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 4 マホトラ 10 眠り攻撃 16 甘い息 26 不気味な光 40 死の踊り 50 闇の波動 75 眠りガード+ 100 マホトラガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 「悪夢をつかさどる特技を覚える」というスキル説明。 眠り系特技のほかにも、相手に悪夢を見させるような特技が勢ぞろいしている。 マスターすれば眠り・マホトラ系への耐性も身につける。 コサックシープとミミックがこのスキルを所持するほか、お見合い相手のパペット小僧も持っている。
  • 【マホトーンの巻物】
    不思議のダンジョンMOBILEシリーズ 読むと部屋中のモンスターをしばらくの間【呪文封じ状態】にできる巻物。 マホトーン草+【白紙の巻物】の錬金でも作成可能。 【モンスターハウス】で【聖域の巻物】と併用すると効果的。
  • 【メラ系】
    火球をぶつけて攻撃する属性。 概要該当呪文/DQⅢ/DQⅣ/DQⅤ/DQⅥ/DQⅦ/DQⅧ/DQⅨ 該当特技 該当道具 概要 Ⅲから登場し、魔法使いの単体攻撃呪文として活躍した。 単体攻撃と言うことを鑑みてなのか、特にⅤ以降の作品でこの属性に耐性を持つ敵は少なく、ダメージが通りやすいのが特徴である。 敵の耐性が上がってくる終盤においても有効な場合が多い。 同じ炎の攻撃でも、【ギラ系】が効かないのにメラ系が効くということも時々ある。 さらには、炎を操るのにメラ系に弱いという敵も結構いる。 特にDQⅦでは、メラ系に完全耐性を持つザコがメタル系スライムとマグマロンのみという優遇がなされた。 火山でもヒャド系より有効というのはもはや依怙贔屓以外の何者でもなく、一部からは批判された。 (3DS版でも本編の耐性はそのままだが、新規追加された炎系モンスターは無効...
  • 【エグドラシル(スキル)】
    概要 【エグドラシル】の固有スキル。DQMJ2Pとテリワン3Dに登場。 回復に特化したスキルで、【回復SP】のライバル的存在。 DQMJ2Pでは回復SPと比べると入手が難しかったことなどから使用率はそれほどでもなかったが、 テリワン3Dでは【あくまの書】によって固有スキルの量産が簡単になり、入手しやすくなった。 また、強力な特技を取るためにマイナス特性の取得が必要となり回復SPが大幅に弱体化した一方で、 このスキルのマイナス特性が比較的低リスクな【ダメージ増ボディ】であることなどから脚光を浴びている。 取りあえず本編クリア後の回復役にはこのスキルを習得させればOKだが、肝心のエグドラシルは非常に入手しにくい モンスターなので、スキル習得にはかなり手間がかかる。 イルルカではスキルのマイナス特性一斉排除により、ダメージ増ボディは付かなくなったが、 代わりにザオリクや光のは...
  • 【メイジキメラ】
    概要 本編ではⅠ、Ⅲ、Ⅴ、Ⅶ~Ⅸに登場する【キメラ】の上位種。他の同種族に【スターキメラ】、【メタルキメラ】がいる。 赤みがかった茶色をしている事が多いが、作品ごとに色が微妙に変わることが多い。 「メイジ」なので基本的に呪文を使ってくる。 Ⅵには【メイジキメイラ】というよく似た名前と姿をしたモンスターが登場している。 DQⅠ DQⅢ DQⅤ DQⅦ DQⅧ DQⅨ トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQMBⅡ DQⅠ 【ドムドーラ】の南や【メルキド】周辺に現れて、【ラリホー】、【ホイミ】(リメイク版のみ)を使ってくる。 ラリホーは脅威だが、あちらのラリホー耐性も低い。 何故かFC版やGBC版ではキメラと逆向き。 こっちが先にラリホーを唱えて眠らせてしまうといいだろう。【マホトーン】もよく効く。 DQⅢ メルキド周辺や【ルビスの塔】に出現。メルキド周...
  • 【マッドロブスター】
    概要 ⅥとⅧ、DQM2に登場するモンスター。 大きなハサミを持った巨大なエビの魔物。【エビラ】の上位種にあたる。 名前の「マッド」はmadなのだが、色を見るとどうもmudに思えてしまう。 芸達者なのだが、ⅥでもⅧでも出現場所にめぐまれず、マイナー扱いされがちなモンスター。 DQⅥ 海底全域に出現する。 【はやぶさぎり】、【いなずま】、【ふしぎなおどり2】を使って攻撃してくる。 薄めながら幅広く耐性を持っているものの、致命的なことにパワー系に耐性がない。 そんなわけで皆で【せいけんづき】をすれば簡単に撃沈する。 落とすアイテムは【ピンクパール】。 DQⅧ サザンビーク国領東か、【海賊の洞窟】に出現。 何故か他の水系モンスターからは多少離れた陸地に出てくる。 エビのくせに生意気にも呪文を覚え、【イオラ】と【マホトラ】を唱える。 今作で謎の高回...
  • 【ギラ系】
    閃光を放って攻撃する属性。 概要該当呪文/DQⅠ/DQⅡ/DQⅢ/DQⅣ/DQⅤ/DQⅥ/DQⅦ/DQⅧ/DQⅨ 該当特技 該当道具 概要 見た目通り炎に強い敵にはまず効かず、冷気に強い敵には効きやすい。 全体的な傾向としては中程度の耐性を持つ敵が多い。 特にⅦでは、メラ系同様にメタル系とマグマロン以外で無効化するザコはいない。 (3DS版でも本編の耐性はそのままだが、新規追加された炎系モンスターは無効化してくる奴が多い) さすが伝統ある呪文!!ということはなく元々の威力が低いので、ちょっと軽減されただけで弱く感じてしまう。 終盤になると、ベギラゴンを弱点直撃で当てても、MP消費0の特技と同じような威力であるため、わざわざMPを10も消費してまで使おうと考える者はおらず、 見向きもされないことが多い。 Ⅵの【ストーンビースト】のベギラマがトラウマになって...
  • 【マホトラ攻撃】
    DQMJ2P、テリワン3Dに登場する特性。 攻撃した敵のMPをうばって、自分のMPにすることがある特性。 Ⅷのマジカルメイスや、Ⅸの杖を装備しての打撃の効果を再現している。 しかし、MP回復の期待値は低く、戦術に組み込むのは難しい。 暗黒皇帝ガナサダイ、ダイヤモンドスライムなどがこの特性を所持している。
  • 【呪文】
    この項目では「呪文」のシステム的な側面について解説する。 シリーズに登場する全ての呪文の一覧はこちらを参照。 概要 呪文の習得 戦闘における呪文の基本的な性質 各呪文の特徴/攻撃呪文/補助呪文/回復呪文/移動呪文/謎の呪文 呪文の歴史/DQⅠ/DQⅡ/DQⅢ/DQⅣ/DQⅤ/DQⅥ/DQⅦ/DQⅧ/DQⅨ/モンスターズ 主な呪文への対抗策 概要 DQシリーズにおける魔法のこと、およびそれを実行するためのコマンド。 移動中、戦闘中共に、「じゅもん」のコマンドを選ぶと、そのキャラが習得している呪文の一覧が表示され、 その中から1つ選んで唱えることができる。 ただし、ほとんどの呪文は【MP】(=魔法力)を消費する。 消費MPは呪文ごとに設定されており、当然所有するMP以上の消費MPを持つ呪文は唱えられないか、唱えても効力を発揮しない。 そのため、長丁場のダンジョ...
  • 【いどまじん(職業)】
    DQⅦ Ⅶに登場する中級モンスター職の一つ。 「いどまじんの心」を所持しているか、 「ミミック」と「バーサーカー」をマスターすることで転職できるようになる。 Ⅵから登場した新しいトラップモンスターの一種、【いどまじん】になれる職業である。 心は通常ドロップの他、ラッキーパネルでも入手可能。ドロップを狙うならこちらを参考。 職補正 ステータス 補正 力 +10% 素早さ +10% 身の守り +10% 賢さ -30% かっこよさ -30% 最大HP +10% 最大MP -20% 習得特技と必要戦闘回数 Lv 称号 習得特技 累計戦闘回数(次まで) 1 いどさがし 【石つぶて】 -(-) 2 あなほり 【おたけび】 19(19) 3 いどのぬし 【ステテコダンス】 41(22) 4 いどまねき 【受けながし】 63(22) 5 イドゴン 【突きとばし】 93(30) 6 ...
  • 【カダブウ】
    DQⅥ(SFC版) SFC版Ⅵにおける、仲間になった【ランプのまおう】。 完全2回行動が可能という反則的能力を持つが、仲間にするのは至難の業。 仲間になる確率 1匹目 2匹目 3匹目 1/256 不可能 ※1匹しか仲間に出来ないため、2匹目以降を仲間にする場合は1匹目と別れる必要がある。 仲間になったときの名前 1匹目 2匹目 3匹目 4匹目 カダブウ ダブリン フタミン キクモト 覚える呪文・特技 習得Lv 覚える呪文・特技 習得済み 【スクルト】 【バイキルト】 【パルプンテ】 Lv12 【フバーハ】 Lv15 【ぐんたいよび】 Lv18 【ベホマズン】 Lv20 【マホキテ】 Lv23 【おいかぜ】 ステータス Lv 力 素早さ 身の守り 賢さ かっこよさ 最大HP 最大MP 初期 10 190 30 90 150 34 350 210 最大 99...
  • 【ヘルバトラー(職業)】
    DQⅦ Ⅶに登場する中級モンスター職の一つ。 「ヘルバトラーの心」を所持しているか、 「おどる宝石」と「フライングデビル」をマスターすることで転職できるようになる。 Ⅳではボスとして、Ⅴでは仲間モンスターとして活躍を見せた【ヘルバトラー】の職業である。 心はラッキーパネルでのみ入手可能。詳しくはこちら。 職補正 ステータス 補正 力 素早さ 身の守り +10% 賢さ かっこよさ +5% 最大HP +10% 最大MP 習得特技と必要戦闘回数 Lv 称号 習得特技 累計戦闘回数(ここまで) 1 むめいのバトラー 【イオラ】 -(-) 2 やとわれバトラー - 17(17) 3 むしゃしゅぎょう 【ベホマラー】 38(21) 4 どうじょうやぶり 【ぶきみな光】 72(34) 5 すごうでバトラー - 90(18) 6 てつじんバトラー 【メラミ】 135(45)...
  • 【ゲリュオン(職業)】
    DQⅦ Ⅶに登場する中級モンスター職の一つ。 「ゲリュオンの心」を所持しているか、 「リザードマン」と「ダンビラムーチョ」をマスターすることで転職できるようになる。 リメイク版Ⅳにも出張している空を飛ぶ魔獣、【ゲリュオン】になれる職業である。 心は通常ドロップの他、ラッキーパネルでも入手可能。ドロップを狙うならこちらを参考。 職補正 ステータス 補正 力 +10% 素早さ +5% 身の守り +5% 賢さ -10% かっこよさ -5% 最大HP +5% 最大MP -10% 習得特技と必要戦闘回数 Lv 称号 習得特技 累計戦闘回数(ここまで) 1 のらねこ 【バギ】 -(-) 2 やまねこ 【マヌーサ】 16(16) 3 やじゅう - 35(19) 4 まじゅう 【バギマ】 60(25) 5 ゲリュアニマル - 95(35) 6 プチゲリュオン 【とおぼえ】 125(...
  • 【まかいぐんし】
    DQⅦ 魔界軍師。【地底ピラミッド】や異変後の【ハーメリア】地方などに現れるモンスター。 色違いには【ダークビショップ】や【タイムマスター】が居る。 名前のとおり、魔界のモンスターを束ねる軍師で、雑魚モンスターとはいえ高い地位にあることが伺える。 しかしその実力はと言うと、【メラミ】、【イオラ】、【バギマ】などといった中途半端な攻撃呪文ばかり唱える。 【まぶしいひかり】を放つこともあるが、権謀術数を本業とする軍師らしい補助系の呪文や特技はこれだけ。 手下を呼ぶなり、【スクルト】や【ベホマラー】等を使うなり、もっと他にやることはあったはずである。 軍師らしいことは何一つしない、普通の魔法使い系モンスターである。 しかし、流石に冷静なのか、メダパニは通じず、ザキ・ニフラム・麻痺にも完全耐性がある。 ラリホー・マヌーサ・マホトラ・マホトーンにも強い耐性があり、全体的...
  • 【パペック】
    DQⅤ 解説 仲間になった【パペットマン】。 仲間にするのなら【ルラムーンそう】を取りに行くついでに狙うといいだろう。 また、アルカパ西海岸の一部にルラフェン周辺の敵が出現するポイントがあるため、早ければ馬車入手直後に仲間にできる。 当然その時点では強敵だが、そこで狙うのも良い。 見かけによらず耐性は高く、バギ、デイン系以外の呪文や息を3分の1に軽減する。 【まほうのよろい】や【ドラゴンシールド】も装備可能なので、数値以上にしぶとい要塞キャラが誕生する。 特技はマホカンタ、マホトーン、マホキテと呪文対策のものを主に習得。 バギ系も一応使えるが、習得時期を考えるとほぼ出番はない。 これで成長限界が高ければより強力だったのだが、Lv30で止まってしまうのが残念なところ。 また、補助系への耐性も低めなのでそこも注意が必要。 賢さの成長が遅く、言うことを聞くまでに時間が...
  • 【ザイル(仲間モンスター)】
    DQⅤ(リメイク版) 幼年期に戦ったドワーフの息子、【ザイル】。 リメイク版では仲間にすることができるようになった。 仲間になる確率 イベントでの加入 仲間になったときの名前 「ザイル」で固定 覚える呪文・特技 習得Lv 覚える呪文・特技 習得済み 【ホイミ】 Lv10 【とうぞくのはな】 Lv15 【ベホイミ】 Lv25 【マホトラ】 Lv35 【みなごろし】 Lv40 【ザオラル】 Lv45 【バイキルト】 ステータス Lv 力 素早さ 身の守り 賢さ 運のよさ 最大HP 最大MP 初期 1 8 3 5 20 3 8 2 最大 99 200 255 180 150 50 511 300 耐性 無効 ザキ・麻痺、ラリホー、メダパニ、マホトラ、メガンテ、毒、休み 強耐性 ヒャド・吹雪、マヌーサ 弱耐性 ルカニ 無耐性 メラ、ギラ・炎、イオ、バギ、デイン、マ...
  • 【ククール】
    ...サ系】【メダパニ系】【マホトラ系】 と、実に7つの属性に耐性の上乗せがある。 特に補助系に強いので、動きを封じられる可能性が僅かながらも低いのはありがたい。 習得呪文 習得Lv 習得呪文 習得済 【ホイミ】 習得済 【バギ】 習得済 【スカラ】 習得済 【ルーラ】 Lv13 【キアリク】 Lv14 【スクルト】 Lv15 【ベホイミ】 Lv17 【ザキ】 Lv18 【バギマ】 Lv19 【ザオラル】 Lv22 【ザラキ】 Lv24 【ベホマ】 Lv30 【ベホマラー】 Lv32 【バギクロス】 Lv34 【ザオリク】 ゼシカと同様、素で修得する呪文がかなり役に立つ。 やはり職業柄、回復呪文のエキスパートで、ザオリクを自力習得できるのはかなり強力。 攻撃呪文はバギ系とザキ系を修得する。 ザコ戦では役に立つが、ボス戦では厳しいので、剣スキルや弓スキルで修得す...
  • 【キメラ(職業)】
    DQⅦ Ⅶに登場する初級モンスター職の一つ。 「キメラの心」を所持していると転職できるようになる。 Ⅰから登場しているDQではポピュラーなモンスター、【キメラ】の職業だ。 心は過去リファ族の神殿にある他、ラッキーパネルでも度々見かける。ドロップを狙うならこちらを参考。 職補正 ステータス 補正 力 -5% 素早さ +5% 身の守り -15% 賢さ +5% かっこよさ -5% 最大HP -10% 最大MP 習得特技と必要戦闘回数 Lv 称号 習得特技 累計戦闘回数(ここまで) 1 ヒナもどうぜん - -(-) 2 ヨチヨチあるき 【メラ】 13(13) 3 はばたきはじめ - 30(17) 4 すだちのとき 【火の息】 45(15) 5 めざめのキメラ - 62(17) 6 おおぞらキメラ 【メラミ】 90(28) 7 スターキメラ - 125(35) 8 キングオブ...
  • 【魔法使い】
    この項目では、職業としての魔法使いについて記述。 モンスターについては【まほうつかい(Ⅰ)】・【まほうつかい(Ⅲ)】・【まほうつかい(Ⅴ)】の項目を参照。 概要 Ⅱ(リメイク版)・Ⅳで使われている肩書きにして、Ⅲ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅸに登場する職業。 その名の通り攻撃呪文で敵にダメージを与えるのが主な役割で、概ね「素早さとMPが高く、攻撃・守備力やHPは低い」のが特徴。 攻撃呪文に比べると軽視されやすいが、支援系の呪文も充実しており使いこなせば優秀なことが多い。 しかしシリーズが進むにつれ、職業の細分化によって補助・支援呪文の多くが他の職業に移籍していき、 攻撃呪文偏重(ようは【マーニャ】タイプ)となっていったため、特技などで器用さを増した戦士等と比較して 「戦士以上の脳筋」と皮肉られる事も。 ダイの大冒険等の漫画・小説などの作品では「魔法使いってのはつねにパーティで一番ク...
  • 【ダークビショップ(職業)】
    DQⅦ Ⅶに登場する上級モンスター職の一つ。 「ダークビショップ心」を所持しているか、 「コスモファントム」と「死神きぞく」をマスターすることで転職できるようになる。 数々の強力な呪文を操るモンスター職版賢者、【ダークビショップ】になれる職業である。 心は【ダークビショップ】からのドロップでのみ入手可能。詳しくはこちら。 職補正 ステータス 補正 力 素早さ 身の守り +10% 賢さ +30% かっこよさ +10% 最大HP -10% 最大MP +30% 習得特技と必要戦闘回数 熟練度 称号 習得特技 累計戦闘回数(ここまで) 1 みならい 【マホターン】 -(-) 2 あくのこころ 【ザオリク】 23(23) 3 ダークパドレ 【ベギラゴン】 43(20) 4 やみのしんかん 【ザラキーマ】 70(27) 5 やみのしさい 【イオナズン】 100(30) 6 ...
  • 【エビルバイブル】
    概要 Ⅶに登場するモンスター。 本棚に潜む【トラップモンスター】の一種。 正体は、聖書に化けて冒険者の心を惑わす邪悪な魂の魔物。 多彩な攻撃手段を持ち、開いたページによって攻撃方法が変わるらしい。 下位種に【あくまの書】がいる。 3DS版のⅦには【トクベツなモンスター】に新たに【あんこくきょうてん】が追加された。 DQⅦ 初めて出現するのは過去の【マーディラス】、もしくは現代の【ルーメン】にある本棚。 後に現代のダーマ神殿周辺でも普通に出現する。 【3段階ローテーション】で行動し、行動パターンは以下の通りとなっている。 ザキ or ラリホーマ → 通常攻撃 or 混乱攻撃 → 火炎の息 or 氷の息 → (繰り返し) あくまの書と同様にザキも怖いが、それ以上に厄介なのがラリホーマ。 1ターン目に全員眠らされるとブレスでHPを削がれていくなどして、じ...
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