DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【乱獲】」で検索した結果

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  • 【乱獲】
    概要 多くのプレイヤーがよくやる行為。 特定のモンスターを集中的に狙って倒すこと。狩りとも言う。【メタル狩り】も乱獲行為の一種である。 動機としては莫大な経験値またはゴールド、ドロップアイテム、Ⅴ・Ⅵでは仲間モンスター、Ⅶではモンスターの心が挙げられる。
  • 俗称・通称
    ... 【ラスボス】 【乱獲】 【ランクDの壁】 【量産型】 【レベル上げ】 【ローラ姫ファンスレッド】 【ローラ姫を抱えたままクリア】 【ロクなものよこサーヌ】 【ロトコレクション】 【ロトシリーズ】 わ行 【笑う魔人】 その他 【2%防具】 【4匹目】 【5強】 【200階プレイ】 【300階プレイ】
  • 【乱れ撃ち】
    DQⅦ Ⅶに登場する敵専用の特技。3DS版での表記は「すばやい矢」。 素早く複数の矢を放ち、連続攻撃を行う技。 通常攻撃の0.5倍の威力の単体攻撃を、敵全体からランダムで対象を選び4回繰り出す。 つまり効果自体は【ばくれつけん】と全く同じ。 使用者は【フォレストガード】のみで、ザコとして出現した時だけでなくボスとして登場した際にも使用する。 なお、下位種である【そらの狩人】は、この行動は行わない。 3DS版 公式ガイドブック上での行動名表記が「すばやい矢」に変更された。 フォレストガードの他に、トクベツなモンスターとして登場する【キラーマシン2】と【キラーマジンガ】が使用する。 使用するモンスターの攻撃力が高いほど驚異となるのは言うまでもなく、ボスとして登場した際のキラーマジンガのそれはかなり凶悪。 できるだけ守備力を上げることで対抗し、一人に攻撃が集中しないこと...
  • 【スキルのたね】
    概要 Ⅷ、Ⅸ、ジョーカーに登場したドーピング用アイテム。 【スキルポイント】を得られる効果のある種で、鬼灯のような形をしている。 DQⅧ 上昇する値は1つにつき5ポイント。 Ⅷではレベルアップで得るスキルポイントが計350なので、全てのスキルを極めるためには残り150ポイント必要である。 なのでこの種30個必要。4人で120個! これのせいでスキルの種をドロップする【トロルキング】、【ヘルプラネット】、【ビッグファング】たちが 乱獲されるハメになり、さらに裏ボスの巨竜たちは幾度となく撃破されることになる…(因みに、竜の試練の前に戦う竜形態の【竜神王】は必ずドロップする)。 【リブルアーチ】の店で2000Gで売られているが、なぜか1個だけ。 この時点ではスキルポイントがガンガン溜まるため、ぼったくりと思った人も多いだろう。 しかし終盤になると金は余るがスキルポイント...
  • 【さみだれうち】
    概要 Ⅷ、Ⅸに登場する特技。 矢を雨あられのごとく連射し、ランダムな対象に通常攻撃の半分のダメージを数回与える。 弓版【さみだれ突き】、【ばくれつけん】というべき特技。 味方が使用できる特技としての登場はⅧからだが、Ⅶの時点で敵専用技として【乱れ撃ち】という似たような技は登場している。 DQⅧ ククールが弓スキル44ptsで習得できる。 通常攻撃の50%の威力で3~4回ランダムな対象に攻撃を仕掛ける。 ククールの弓は入手時期の割に攻撃力が高く、普通に主力として使える。 特にテンションを上げて敵1体にかますと非常に強い。 ただ消費MPが4と結構多いので、乱発するとあっという間にMP切れになるので注意。 【妖精の矢】【精霊の矢】で補給しつつ使おう。 なお敵モンスターの【アローインプ】なども使ってくる。 DQⅨ 弓スキル58ptsで習得できる。 前...
  • 特技→ま行
    あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 没 ま 【マインドブレイク】 【まかいじゅの葉】 【まきばの曲】 【マグマ】 【魔結界】 【まごまごしている】 【マジックアロー】 【まじゅう斬り】 【魔女のまなざし】 【まじんぎり】 【マダンテ】 【マッスルダンス】 【マッスルポーズ】 【マデュライトビーム】 【マトンアタック】 【まどいのいき】 【まどわし】 【まどわしよけ】 【マヌーサぎり】 【まねまね】 【マネマネ(特技)】 【まばゆいせんこう】 【まひこうげき】 【マヒャドぎり】 【まぶしいひかり】 【まふうじの歌】 【まふうじのつえ(特技)】 【まほうふういん】 【まほうみきり】 【マホターンうけ】 【マホトラおどり】 【まものならし】 【まもりのきり】 【まもりのたて】 ...
  • 【コング】
    DQⅢ サマンオサ地方、ルザミのみに出現する緑色の大猿。 【あばれザル】、【キラーエイプ】の色違いでゴリラ属最強。 下位種と比べHPが大きく増えタフになった変わりに攻撃力がほぼ据え置き(キラーエイプ→75 コング→85) そのくせ通常攻撃ばかりで痛恨の一撃もないのでただしぶといだけの敵になっている。 また、仲間のあばれザルとキラーエイプは同種を呼ぶのに、コイツだけ【ごくらくちょう】を呼ぶ。 落とすアイテムは命の木の実で、確率は割と高めのため乱獲されることもままある。 バギ系、デイン系が確実に効き、ザキ系をはじめ多くの補助呪文が通りやすいので狩りやすいだろう 一番下の奴があんなに強いのに、上位種ほどヘボくなっていくこの系統は 前作の【マンドリル】系に通じるものがある
  • 【真ちからのたて】
    DQⅦ(3DS版) 3DS版のⅦに登場する、強化されて輝いている【ちからのたて】。 すれちがい石版において、ボスの【オーガキング】を倒すとたまに入手できる。 守備力は48、かっこよさは38と、ちからのたてに毛が生えた程度の違いしかないが、 道具として使うと自分に【ベホマ】で全快する事が出来る点で異なる。 この効果が貴重になってくるのは、マホトーンやあやしいきりを使用される(する)などして呪文が使えなくなった場合。 回復をベホマに頼っている場合は、使えずに回復できなくなる事をこの盾で防止できる。 自身に使うのであれば。500回復出来る【めいそう】があれば不要に思えるかもしれないが、500以上のダメージでも全快できる点ではこちらが上回る。 万一に備えて、この盾を装備の可否に関わらず人数分揃えておくと便利。オーガキングは慣れれば強敵ではないので、乱獲も容易だろう。
  • 【フォレストガード】
    DQⅦ 【そらの狩人】の上位に当たるモンスター。 鳥からぶら下げたロープで自らの身体をぶら下げて空を飛ぶという、ゲゲゲの○太郎的な移動方法を取る画期的な敵。 そらの狩人よりはうまく鳥を操っているようだが、やはり時々墜落する。 ちなみに、フォレストガードを和訳すると【森の番人】。おいおい…。 過去【聖風の谷】地方の地上にのみ出現。 攻撃→【乱れ撃ち】→弓を引き絞り矢を放つ→攻撃→弓を引き絞り矢を放つ→ミス の【グループローテーション】で行動する。 みだれうちはⅧ以降の【さみだれうち】に似た攻撃で、仕様は【ばくれつけん】と全く一緒。 これはフォレストガードの専用行動である。 「弓を引き絞り~」はⅥではよく見られた強化攻撃だが、これまたⅦではコイツしか使わない。 …と2つも専用行動を持っているのだが、ステータスは平凡な上に耐性が悲しいくらいに低い。 ザラキで一掃できる...
  • 【メイジバピラス】
    DQⅡ 【バピラス】の上位種で赤い色をしている。よくメイジ「パ」ピラスと間違えられる。 【ロンダルキアへの洞窟】の上層部に出現し、ルカナンとラリホーを唱え火の息を吐く。 が、打たれ弱い上にダメージ源が火の息しかないのでまるで強くない。ザラキもよく効く。 強敵揃いのロンダルキアへの洞窟終盤では一番安心できる敵。 こいつらだけで出てきたら【ちからのたて】で回復するチャンスだ。 メイジの肩書がつかないただのバピラスが圧倒的な攻撃力で恐れられているのとは大違いである。 しかしこいつの存在意義はなんといってもレアアイテム【ふしぎなぼうし】を落とすということだろう。 ふしぎなぼうし自体非常に有用で、しかもFC版ではこいつか中ボス【バズズ】のドロップに期待するしかなかったので 幾多のプレイヤーに乱獲されることとなる。 ちなみに確率は1/128。後の【ロビン】などに比べれば...
  • 【ゴールドマン(Ⅲ)】
    概要 身体が黄金でできているモンスター。 名前こそ一緒だが、Ⅰなどに出てくるゴールドマンとは違い、こちらは【ようがんまじん】、【ひょうがまじん】の色違い。 なお、Ⅸやトルネコシリーズには同族2体が参戦しているものの、『ゴールドマン』の名はいつものアイツに冠されているままだった。 更に、Ⅸでは最上位種として【あんこくまじん】が登場しており、こいつが日の目を見ることは叶わずじまい。無念。 DQⅢ 主に【リムルダール】南部などに出現する。 姿は違えど報酬は1023Gと相変わらず高額なため、やはり乱獲される。 なお、他2種と違って逃げてしまうこともあるため、素早く倒せない場合は効きやすいラリホーで動きを止めよう。 炎系の呪文にも耐性が無いので、ベギラゴンやイオナズンで一気に倒すといいだろう。全体的な耐性は高く、その他の呪文はほぼ効かない。 【おうごんのつめ】を落とす...
  • 【ビーン 愛のメモリー】
    DQⅨ Ⅸのクエストの一つで、クエストNo.56。 天の箱舟が必要になるので、クリア後でないと受注できない。 東セントシュタイン沖の小島南の小屋に住むビーンの依頼で、 亡くなったポリーヌの形見の首かざりを元恋敵スピオから取り戻すのが今回の任務。 ちなみに、ビーンの小屋の本棚にある「ビーン 愛のメモリー」によると、 この首飾りはポリーヌの誕生日プレゼントとして3月12日に渡され、 3月14日にポリーヌが亡くなってから、ポリーヌの家族によりビーンに渡されたものらしい。 ところが3月21日、ポリーヌに「ベタベタしていた」というスピオという男がやってきて、 この形見の首飾りはスピオが奪っていってしまったのだという。 ところが、この小島の北の小屋に住むスピオを夜にたずねると、 彼の寝言で、件の首飾りはヘルダイバーに奪われてしまったことが発覚。 ...
  • 【まもれ! 麦!】
    DQⅨ Ⅸに登場するクエストの一つ。クエストNo.024。 依頼主はエラフィタ村にいる農夫のヘナトト。 受注可能になるのは船入手後で、レベル25以上のキャラがパーティにおり、 クエスト052「至高の野菜」を受注していないことが条件。 内容は「畑を荒らす【ひとくいが】に主人公たちの強さを見せつけて、10匹追い払ってほしい」というもの。 「倒す」のではなく「追い払う」なのは、彼の母親が動物好きでむやみに退治することを嫌っているためらしい。 「人に害をなす魔物なんだから別にいいじゃないか」とも思うし、そもそも経験値や金のために日夜魔物を虐殺し続けている主人公たちには無理な相談と言える。 「強さを見せつける」といっても特別なことをするわけではなく、ひとくいがと戦闘になったら、ひたすら防御するなりして逃げるのを待てばいい。ちなみに【みのがす】では駄目。 報酬...
  • 【ゾンビーミラー】
    DQⅦ(3DS版) 【トクベツなモンスター】として登場するモンスター。 【ゾンビーアイ】、【グロン】、【デスクリーチャー】、【マンイーター(Ⅶ)】、【ブロブロス】と、 Ⅶを通してさんざん出続けたこの系統に、3DS版でまたしても新たな仲間が登場。 しかし、こいつはそれまでのこの系統の不気味でぐちゅぐちゅしたイメージを覆し、鏡のような銀色のメタリックボディを持ち、 虹色に輝く透き通ったガラス玉のような目玉と、ゾンビとは思えないくらいにギンギラギンに輝く派手な姿をしている。 どうやら、鏡がゾンビ化したものらしい。 これまでとは別のベクトルで気持ち悪いモンスターと言えるかもしれない。 初登場は公式配信石版ラストの「まだ見ぬ試練の城」。 通常攻撃の他、マヒ攻撃やベギラゴン、ひゃくれつなめを使ってくる。 ただ、石版の推奨レベルは60と高めなので、この段階ならさして脅威にはなら...
  • 【まじんブドゥ】
    DQⅦ 【ランプのまおう】の上位種。大まかな色合いは、緑色の体色に桃色の雲。 謎の異世界に出現する他、【ブドゥのランプ】、加えてリメイク版では【みわくのランプ】にも呼ばれて来る。 【バギクロス】や【おしつぶす】、【かまいたち】で攻撃してくる他、【おいかぜ】を起こしたりする。 また、攻撃力240と【パンドラボックス】に匹敵する力から繰り出される打撃も強力。 風を操るこの系統では唯一バギ系がまともな効果を上げる。なぜかデイン系が効かないが。 デイン系以外の攻撃呪文はよく効くので、飛び膝蹴りなどと合わせて倒そう。 確率は非常に低いが、たまに【まじんブドゥの心】を落とすため乱獲されることも。 通常落とすアイテムは天使のレオタード。 明らかに外見に合っていない持ち物なのだが、下記の職業としての魔人ブドゥの★1の称号が「堕天使」なので、 このモンスターも...
  • 【ミノーン】
    概要 Ⅳやモンスターズなどに登場するモンスター。 その姿はどう見てもミノムシなのだが、モンスターズでは何故か獣系に分類されている謎のモンスターである。 【あくまのす】の下位種。 DQⅣ 2章と4章の序盤に登場。 攻撃力がたったの8しかないが、【ちからため】で攻撃力をカバーして攻撃してくる。 ただ、周囲には素でコイツの力ため後攻撃と同程度のダメージを与えてくる【あばれこまいぬ】が存在するため怖くない。 守備力はやや高めだが、2章でも4章でも最初から魔法使いキャラが居るので安心。 FC版では5章ではもう出てこなくなることもあり、かなりマイナーだった。 ところがリメイク版では5章の【古井戸の底】にたくさん出たり、攻撃アクションが独特だったりでかなり知名度が上昇。 上から小さなミノーンがたくさん降りてくるモーションは必見。 落とすアイテムはキメラのつばさ。 DQM...
  • 【エビルプラント(Ⅶ)】
    概要 【ローズバトラー】、【ヘルバオム】の色違いで、水色や緑が入り混じったキモい体色をしている。 Ⅴに登場する同名モンスター(マッドプラントの色違い)は【エビルプラント】を参照。 DQⅦ さらなる異世界に出現する。なのでⅤのやつとは比べ物にならないくらい強い。 猛毒の霧、やけつく息、ラリホーマといった補助系の攻撃が中心。 自由にさせると面倒な補助、妨害役だが、サイズの関係上一度に多くは出られず、 ザキ、メダパニ、マヒなどの致命的な状態異常も効果があるので、なんとかなるだろう。 パラメータは謎の異世界のモンスターよりはるかに高いが、これでもさらなる異世界では最弱クラスである。 見た目、攻撃の傾向から、たまにこの系統はDQのモルボルだと言われる。 落とすアイテムはしんぴのビスチェ。 3DS版 3DS版では体色が変わり、黒や黄色が入り混じりキモさに磨き...
  • 【フラワーゾンビ】
    概要 Ⅷ、ジョーカーシリーズに登場するモンスター。 【わかめ王子】の上位種で、赤い体色をしている。 さらなる上位種に【ヘドロイド】が存在する。 DQⅧ 【トロデーン城】にのみ出現する。 通常攻撃に加え、【のろいの歌】や【天使の歌】で味方をサポートする芸達者。 ステータスは並だが、呪いの歌で行動を邪魔してくるのがいやらしい。 ゾンビ系ではあるが【ダメージ軽減能力】を持っていない。 密かに【テンション下げ攻撃】も持っているが、お目にかかることはほとんどないだろう。 通常ドロップは【あかいカビ】、レアドロップは【サンゴのかみかざり】。 モンスター図鑑には「イバラになった人々の悲しみを吸って咲いた赤いバラ。決して散らない赤いバラ。」 というシリアスな説明がつくが、見た目はバラと言うより赤い海藻と言ったほうが近い姿の上、 どう見てもひょうきん系のモンスターなの...
  • 【ゴールドマン】
    概要 Ⅰ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ、DQMJシリーズ及び不思議のダンジョンシリーズに登場するモンスター。 金色の体を持ったゴーレムの一種。名前に相応しく落とすゴールドが多く、よく乱獲される。 色違いは【ストーンマン】、【ゴーレム】、【ゴーレムーガ】。 ほとんどのナンバリングタイトルではゴーレムの下位種として登場している。 また、Ⅲでは名前は同じだが、姿が違うモンスターが登場。【ゴールドマン(Ⅲ)】を参照。 ゴーレム系が再登場したⅤでは、【ゴールデンゴーレム】に株を奪われたのか出演しなかった。 ちなみに金そのものはとても柔らかく、純金だと爪を立てるだけで簡単に爪痕がつき、木槌で叩いただけでも簡単に潰れてしまう。 守備力も低くはないところを見ると、おそらく体は純金ではないのだろう。 DQⅠ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQMJシリーズ トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQMB...
  • 【キングマーマン】
    概要 ⅢとⅧに登場するモンスターで、【マーマン】の最上位種。 FC版Ⅲではクラーゴンに似た紫とオレンジのカラーリングだが、リメイク版やⅧでは紫一色となっている。 Ⅴでは下位の【マーマンダイン】は出たもののこいつは出られず、Ⅶでも【グレイトマーマン】なる上位種が登場したのに、こいつは出させてもらえなかった。せっかく装いもチェンジしたのに…。 Ⅵに同じ名前のモンスターが居るのだが、あちらはグラコスの色違いのため、見た目が全く違う。 詳細は【キングマーマン(Ⅵ)】を参照。 DQⅢ DQⅧ 少年ヤンガス DQⅢ アレフガルドの海域に出現。 ヒャダルコで攻撃してきたり、HPが減るとごくらくちょうを呼んで回復させる。 攻撃力はそこそこ高いが、マヌーサに弱いので使っておくといい。マホトーンも効くのでかけておくと安全。 デイン系以外の攻撃呪文に耐性があり効かない場合...
  • 【デッドペッカー】
    概要 Ⅲ、Ⅸに登場するモンスター。 【おおくちばし】の上位種、【アカイライ】の下位種にあたる頭と脚だけの鳥で、こちらは紫色の身体をしている。 名前は「ウッドペッカー」(キツツキ)と「デッド」(死んでいる)を掛け合わせた造語で、「死体をつつく者」を意味するものと推測される。 DQⅢ ムオル地方とテドン北部に出現し、ルカナンを唱えた直後に攻撃という、 2回行動の特権をふんだんに生かした攻撃を仕掛けてくる。 ちなみに、同じ事を【がいこつけんし】もしてくる。 なおGBC版では、アカイライと体色が何故か入れ替わっている。 ドロップアイテムは素早さの種。 ドロップ率は1/16とかなり高いので、素早さをドーピングしたい場合は狩ると良い。 DQⅨ 【サンマロウ北の洞窟】と、宝の地図の洞窟・氷マップのKランクに(お供としてのみ)出現。 しかし行動はⅢと全く変わって...
  • 【ようがんピロー】
    DQⅨ 【ドロザラー】の上位種にあたるモンスターで、種別は物質系。 竜のあぎと地方やドミール火山の他、低レベルの宝の地図の洞窟(遺跡・火山)にも出現する。 ごつい・渋いモンスターの多いⅨの火山地帯におけるマスコット的な存在。 見た目は紫色のドロザラーだが、色が違うだけでなく禍々しいフェイスペイントが施されている。 目の周りの赤い隈取りはなかなか邪悪な雰囲気である。 顔が同じでも、模様が付いただけでかなり印象が変わるということを教えてくれるモンスターだ。 よく見ると小さいながら牙も生えている。 また、吐き出しているのも泥ではなく溶岩。 グループで登場し、火炎の息や激しい炎、焼け付く息を吐いて攻撃してくる。 稀に【マグマロン】を呼ぶこともある。竜のあぎと地方でマグマロンが出現するのは彼らに呼ばれた場合のみ。 ……と能力はそれなりに多彩なのだが、見...
  • 【ガップリン】
    概要 一つ目と口がくっついた青リンゴのモンスター。 上位種に【エビルアップル】がいる。 DQⅤ 【妖精の村】周辺や【ドワーフの洞窟】に出現する。 【ラリホー】を使い、その間に攻撃してくる。とにかくこのラリホーが鬱陶しい。 【マヌーサ】を使う【マッドプラント】と出てこられると更に戦況が悪化する。 とにかく行動される前に、【ブーメラン】で一気に片付けてしまいたいところ。 ちなみに、リメイクでの攻撃音はリンゴをかじった時の音である。リンゴなのはお前の方ではないのか…? リメイク版 仲間に出来るようになった(【ガップル】を参照)。 だが、低いパラメータの割に加入時期が妖精の世界と非常に遅く、【オープントレイ技】でも使わない限り役に立たないだろう。 さらに全仲間モンスター中で耐性が最低と、いいとこ全くなしという有様。 DS版においても全く改善されておらず、仲間として...
  • 【錬金大成功】
    DQⅨ Sランクの青宝箱から手に入る武器や【2%防具】の錬金で2段階目のパワーアップのために錬金すると、「狙った以上の結果」になることを言う。 ここで出来上がる装備品がⅨにおいて最強のものである。 これらの錬金の際には「大事な錬金だから」とご親切にも冒険の書に記録される。 「大事な錬金だから」こそやり直したいのに…。 やり直すには、【リサイクルストーン】を使って、出来上がった装備品を2段階ランクダウンさせなければならない。 このランクダウンも錬金レシピコンプリートには必須である。 大成功の確率は低いが、主人公の特定のステータスが高いと確率が上がる。 このため、大成功を狙うプレイヤーは能力【ドーピング】の「種」を求めて、それをドロップするモンスターを乱獲することが多い。 しかし、今作での種のドロップ率は1/256、Ⅴでの【5強】のスカウトを思い出すが、理論上最...
  • 【ジャハンナ】
    DQⅤ 魔界における地名。 名前の由来は恐らく、アラビア語で地獄を意味する言葉「ジャハンナム」だと思われる。 日本では「ゲヘナ」と言った方が通りが良いかも。 そうした元ネタにちなんでか、魔界における唯一の街であり、暗黒世界のほこらから東の所に位置する。 住人は全て元はモンスターであり、【マーサ】によって人間にしてもらったとのこと。 魔王のお膝元とは思えないくらい平和なムードが漂っており、BGMも普通の町で、語源となった「地獄」とは似ても似つかない。 人柄が丸くなった元悪魔神官のおじさんや、未だにミルドラースを尊敬している戦士などが居る。 街を囲むように流れる水は、マーサが表の世界から引いてきた聖水らしく、それのおかげで町には魔物が入ってこられない。 ただし、彼らは酒を飲むと魔物の姿に戻ってしまうようで、リメイク版では水車小屋にいるおじさんが元の姿(アンクルホーン)に...
  • 【オレの恋人ポリーヌ】
    DQⅨ Ⅸのクエストの一つで、クエストNo.57。 天の箱舟が必要になるので、クリア後でないと受注できない。 また、事前に【ビーン 愛のメモリー】のクリアが必要。 東セントシュタイン沖の小島北の小屋に住むスピオの依頼で、 亡くなったポリーヌの形見の首かざりを元恋敵ビーンから取り戻すのが今回の任務。 ちなみに、スピオの小屋の本棚のくたびれた日記によると、 この首飾りはポリーヌの誕生日プレゼントとして3月12日に渡されたものらしい。 ところが3月14日にポリーヌが亡くなってしまう。 スピオは3月21日、ポリーヌの死を受け入れ、彼女の家族に「首飾りを形見としてくれ」と頼んだのだが ポリーヌに「しつこく付きまとって」いたというビーンという男に一足先に持っていかれてしまったのだという。 このへんでプレイヤーの頭は「???」で満たされることだろう。 ...
  • 【ベビーニュート】
    概要 Ⅴから登場したこどもドラゴン。体色は水色。 翼もツノもある立派なドラゴンなのだが、名前はなぜかニュート(newt/イモリ)である。 【メラリザード】の上位種で【ドラゴンキッズ】の下位種。 DQⅤ 少年時代のラインハット周辺、青年時代前半のオラクルベリー周辺などに出現。 微妙に硬く、平均到達レベルの主人公が【チェーンクロス】を装備した程度の攻撃力では一撃で倒しきれない。 ギラを使う。上位種のドラゴンキッズより攻撃手段が立派。 SFC版のパッケージには主人公の杖に止まるベビーニュートが描かれているため まだ情報が少ないころには仲間になると勘違いして乱獲した人も一部いるようだ。 実際に仲間になるのは上位種であるドラゴンキッズである。 なお、発売前は【かいはつちゅう】という名で写っていたことでも有名。 DQⅦ 【プロビナ山洞窟】と【闇のドラゴンの塔】に出現。...
  • 【ガオン】
    概要 赤い彫像、いわゆるトーテムポールのような見た目の仮面のモンスター。 でかい顔が目立つあたり、もしかして名前の由来は「顔ン」だろうか。…いや、そんな馬鹿な。 上位種に【トーテムキラー】、【まおうのかめん】がいる。 DQⅣ DQⅨ DQⅣ そのギャグっぽいグラフィックに反し、仲間を呼びまくって集団リンチを仕掛けてくる知能犯。 しかも合体スライムみたいに一度に大量に呼ぶため、油断してるとあっという間に画面がこいつのでかい顔で埋め尽くされてしまう。 そんでもって、一斉にバギマを唱えてくるので非常に危険。 低レベルで海鳴りの祠に挑んだ時には文字通り地獄を見せてくれる。 数で攻める割に呪文に強いのもネックで、メラ系・イオ系は無効でギラ系も効きにくい…と、明らかにマーニャを意識した耐性を誇る。 ここでこそ効いてほしいマホトーンも、更にラリホーもメダパニも効かない。 ...
  • 【スライムのかんむり】
    概要 3DS版Ⅶ、Ⅷ、Ⅸに登場する兜。初出はⅧ。 【キングスライム】などが頭にかぶっているのはこれである。 DQⅦ(3DS版) 守備力31、かっこよさ24。全員が装備可能だが、耐性も何も無い為、残念ながら守備力が高いだけの兜。 何故か【装備レベル】が設定されており、レベル20以上でないと装備出来ないという謎の制約が存在する。 すれちがい石版の、特別な石版ゲットキャンペーン【スライム王者決定戦!?】と、お台場合衆国2013「スライムのかんむり」【魔術師からのプレゼント】の初回クリア報酬でしか入手することが出来ない。 DQⅧ ポルトリンクの西にある【荒野の山小屋】の井戸に入ると、足元に王冠と青い何かがある。 スライム達が合体して遊んでいたところ井戸にはまって身動きできなくなってしまったらしい。 冠を取ってあげるとお礼にスライム達からこのアイテムをもらえる。 ...
  • 【主人公(Ⅰ)】
    DQⅠ さらわれた【ローラ姫】を助け【りゅうおう】を倒すため旅立った伝説の【勇者ロト】の子孫。すなわち【主人公(Ⅲ)】の子孫である。 MSX版の説明書によると単に子孫なだけではなくロトの生まれ変わりであるらしい。 ドラクエ史上唯一、単独で冒険することを選んだ。 勇者ロトと同じく【たいようのいし】と【あまぐものつえ】を集め、虹の架け橋から【竜王の城】へと進んでいる。 旅の途中、廃墟ドムドーラで伝説の【ロトのよろい】を発見し、竜王の城の地下で【ロトのつるぎ】を発見する。 りゅうおうを倒し世界平和を守った後は、ローラ姫と結婚しその子供達はアレフガルドの大陸から離れ、【ローレシア】、【サマルトリア】、【ムーンブルク】という3つの国を立ち上げる。 FC版は彼を含めた全ての人物が常にブラウン管の向こうを見ていてカニ歩きなためよくネタにされる。 名前によって能力が変わるという前代未...
  • 【メタルキングヘルム】
    概要 Ⅴ以降に登場する兜。最強ランクの守備力と呪文耐性を持つ。 【メタルキングのけん】、【メタルキングのたて】、【メタルキングよろい】と並ぶ、【メタルキング】シリーズの一つ。 顔全体を覆うためかなり重そうに見えるが、実際は装備可能キャラが多く使い回せて便利。 DQⅤ DQⅥ DQⅦ3DS版 DQⅧ DQⅨ DQⅤ エビルマウンテンで入手できる一品物。 耐性こそ持たないが、+70という全兜中最高の守備力は魅力的。これはメタルキングのたてと同じ数値である。 実質的な次点である【グレートヘルム】に、25も差をつけている。 なお、ビアンカは装備できるがフローラ・デボラは装備できない。 このため、終盤強力な兜を装備できるという理由だけでビアンカを選ぶ人もいる。 DQⅥ 【ちいさなメダル】70枚と交換。 相変わらず守備力+70というトップの数値(またもメタル...
  • 【せかいじゅのは】
    概要 世界樹の葉。DQⅡ以降に登場するアイテム。 使うと死亡している仲間1人を生き返らせ、なおかつHPを完全に回復させるという【ザオリク】の効果。 終盤の切り札という印象が強いが、DQは序盤で手に入る蘇生呪文や蘇生アイテムに乏しく、1人でも死んだら基本的に教会に駆け込むしかない。 そのためザオラルを覚えるまではこれが実質唯一の蘇生手段となり、場合によっては序盤~中盤でも使われる。 基本的には貴重品であり、FFのエリクサーよろしくここぞというときに使うつもりでも結局躊躇って使わないこともある。 だがそれでは宝の持ち腐れなので、蘇生呪文の使えない仲間に持たせておき、使うべき時は迷わず使おう。 ザオリクなど習得している暇のないRTAではキーアイテムの一つであり、確実に手に入る数枚をどのタイミングで使うかが問われる。 本編 【世界樹】またはそれに準ずる木が登場す...
  • 【キラーアーマー】
    概要 Ⅲ、Ⅳ、Ⅷ、Ⅸに登場する鎧のモンスター。 ボスやリメイク追加のモンスターを除けば、【さまようよろい】系の最上位種族。 鎧が赤いのは、通常の三倍の強さ…だからではなく、 倒してきた人間の返り血で染まったため(公式ガイドブック)らしい。 前述のとおりこの系統の最上位種、のはずなのだが、下位種と違って痛恨の一撃を出さない等、体感的なインパクトでは劣ることも多い。 その結果一時期【じごくのよろい】にポジションを奪われそうになったが、最近は盛り返している。 だから何だと思う人もいるだろうが、ドラクエでは一度冷遇されたもの(ベギラマとか)が再度厚遇されるのは極めて珍しい。 DQⅢ DQⅣ DQⅧ DQⅨ DQMJ 不思議のダンジョンシリーズ ソード DQⅢ 【アープの塔】や【サマンオサ】付近に出没。 高い攻撃力と守備力、そして呪文耐性を持ち、ルカナンでこち...
  • 【キングスライム】
    概要 ご存じ、豪華な冠を被った巨大な【スライム】の王様。 Ⅳ以降常連のモンスターで、通常のスライムとは段違いな強さを誇る。 出現方法が2種類あり、 最初からキングスライムとして出現する場合 【合体スライム】(Ⅶでは【スライムLv8】)が仲間を呼んで8匹になると合体してキングスライムになる場合 とがある。 ただ、王様のくせに最下位種で、上位に【スライムベホマズン】と【メタルキング】がいる。 本編DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ モンスターズシリーズDQM1,2 DQMCH DQMJ テリワン3D 不思議のダンジョンシリーズトルネコ3 少年ヤンガス MOBILEシリーズ DQMB 余談 本編 DQⅣ キングスライムそのものは野生では出現せず、合体スライムが合体することでのみ出現する。 合体スライムは第4章のキングレオ・ハバリア・アッテムト...
  • 【ガメゴン】
    概要 Ⅲ、Ⅴ、Ⅸに登場するモンスター。 甲羅に入った亀のようなドラゴンで、名前もカメ+ドラゴンが由来だと思われる。 上位種に【ガメゴンロード】【ガメゴンレジェンド】がいる。 Ⅲの開発段階では「げんぶ」という名前だったらしい。 本編ではガメゴンロードともどもⅢ、Ⅴ、Ⅸに出演しており、登場作品に特に法則性はない模様。 なお、モンスターズの図鑑では「甲羅にこもることはできない」といった内容が書かれているが、その割にリメイク版ⅤやⅨでは堂々と甲羅にこもって防御している。 DQⅢ DQⅤ DQⅨ DQM スラもり1 スラもり2 スラもり3 DQⅢ 【サマンオサ南の洞窟】や、一部の海域に出現。 通常攻撃の他、甘い息を使う。見た目どおり守備力が200もあり、攻撃呪文も効きにくい難敵。 ルカニも効きにくいので通常攻撃で戦うのは難しいが、ザキは有効。 ラリホーも有効なので...
  • 【おどるほうせき】
    概要 ドラクエではかなりメジャーな部類に入るモンスター。 【わらいぶくろ】の上位種で、煌びやかな多くの宝石を湛えた袋の魔物。 宝石であるためか、多くの作品で守備力が高めで、(初期の作品のみでは)呪文も効きにくく、ゴールドも多く持っているのが特徴。 また、多くの作品で共通する特徴として、主にダンジョン内に生息している。 DQⅢ DQⅤ DQⅥ漫画版 DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQMシリーズ 不思議のダンジョンシリーズ スラもり2 スラもり3 DQMB DQⅢ 初登場のⅢではネクロゴンドの洞窟・岩山の洞窟などに出現。 岩山の洞窟では単体か単体+他の敵を引き連れての登場のみ。 1~2回行動(リメイク版では1~3回行動)でローテーション行動をとる。 マヌーサ→攻撃→ルカナン→ボミオス→メダパニ→不思議な踊り→様子を見る→逃げる の順番に動く。 MPは無限でこちら...
  • 【スターキメラ】
    概要 ⅠやⅨなどに登場するモンスター。 【キメラ】の最上位種で、真っ赤な(Ⅸではピンクの)身体をしているのが特徴。 【モンスター物語】によると、ゾーマが配下の悪魔神官に戦力向上を図る為にキメラを増産させていたが、統率が取れなくなっていた。 それを解決させる為に、高位の知性を持たせるべく、悪魔神官自らキメラとなった。 ゾーマは他のキメラを従えているその姿を見てスターキメラと名付けるが、他のキメラ達と共にどこへとも無く飛び去っていったという。 そんな訳で、Ⅲには登場しない。 DQⅠ DQⅨ DQⅦ(3DS版) トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQMBⅡ DQⅠ 【メルキド】の周辺や【ドムドーラ】の町、ラスダンの【竜王の城】に出現する。 攻撃力が高い上に炎を吐き、ベホイミまで使う。しかもこちらの攻撃呪文はほぼ効かない強敵。 下手に低レベルで遭遇すると...
  • 【ヘルビースト】
    概要 Ⅵ、Ⅶ、Ⅸなどに登場するモンスター。 初出のⅥではボス級モンスター、それ以外の作品では通常モンスターとして登場している。 白い体の悪魔のようなモンスターで、この系統に漏れず像に命が宿ったモンスターらしい。 通常モンスターとしては【ストーンビースト】の上位種にあたり、更なる上位種に【じゃしんぞう】、【ウィングデビル】、【リビングスタチュー】がいる。 また、色違いのボスモンスターに【ホラービースト】、【ゼッペル】、【石の番人】がいる。 色違いのモンスターの数は、【デビルアーマー】系の次に多い。 この系統では最も多くの作品に出ている代表選手的な扱いだが、それでもⅥのストーンビーストの知名度には及ばない。 登場回数=知名度ではないことを教えてくれるモンスター。 DQⅥ DQⅦ DQⅨ DQM DQMBⅡL DQⅥ 【ムドーの城】で石像に化けており、調...
  • 【トロルキング】
    概要 紫色の体をした【トロル】。その名の通りトロル族を束ねる王。 …らしいのだが、作品によっては【ダークトロル】や【トロルボンバー】にその地位を取られていたりする。 Ⅵでもトロル族が登場したが、新参者のトロルボンバーに最上位種の座を横取りされてしまい、登場できなかった。 Ⅲでは呪文を使い自動回復を持つしぶとい敵であったが、トルネコ2での再登場以降はパワー馬鹿の脳筋と化している。 DQⅢ DQⅧ DQⅨ DQMBV 不思議のダンジョンシリーズトルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス 剣神 DQⅢ ロトの洞窟やゾーマの城、その周辺に出現する。 最上位種のはずなのに、実は下位種のトロルやボストロールよりも攻撃力が低く、その上HPはトロルと同じという有様。 ただし、HP自動回復(ターン毎50)特性と密かに全ての呪文に対する耐性を持っているため、タフさは増している。 また、バ...
  • 【メタルキング】
    概要 Ⅳ以降に登場する【メタルスライム】の王様。主な通称は「メタキン」。【はぐれメタル】同様、言わずと知れた経験値の塊。 【キングスライム】や【スライムベホマズン】の色違いでもあり、この系統の最上位種。 主にストーリーの終盤に登場し、経験値は概ね30010とザコ敵の中では【プラチナキング】が登場する作品(リメイク版ⅣとⅦ・Ⅸ)を除けば最高。 大量出現場所のあるⅦとⅧ、オンリー地図のあるⅨではコイツを狩ることでビリーズブートキャンプの如き理想の身体を手に入れることが可能。 低確率ながら豪華なドロップアイテムもお約束。 ちなみに下位のメタル系スライムと違い、使ってくる特技が固定されておらずバラバラ。 作品が進むにつれてHPが多くなり、物理攻撃に重点を置いてくるようになっている。 DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ3DS版 DQⅧ DQⅨ DQM1、DQM2 DQMCH DQM...
  • 【ゴールデンゴーレム】
    概要 Ⅴやモンスターズシリーズに登場するモンスター。 黄金製の像に、魔法使いが命を吹き込んで生まれた魔物。 黄金の体から生み出される力で、持っている巨大なまさかりを軽々と振り回す。 名前にふさわしく金色の身体が特徴的で、「ケンタウロス」に翼が付いたような半獣人の姿をしている。 「彫像魔獣属」という種属らしく、上位種には【セルゲイナス】がいる。 DQⅤ DQMシリーズDQM1 DQM2 DQMJ2 DQMJ2P テリワン3D DQMBⅡL DQⅤ 主に【ボブルの塔】の地上階や【ジャハンナ】周辺に出現する他、【エビルマウンテン】の頂上~祭壇の間(最深部の直前)のエリアにも出てくる。 もちろん強さも見た目に恥じない。攻撃力が175と高く、さらに武器を振り回したり、バギクロスも唱える。 更に厄介な点として、素早さが125と非常に高いこと。なんとメタルスライムより素早い...
  • 【主人公(Ⅳ)】
    パーティメンバー:DQⅣ 【主人公】―【ライアン】―【アリーナ】―【クリフト】―【ブライ】 【トルネコ】―【マーニャ】―【ミネア】―【ピサロ】 概要 【ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち】の【主人公】。17歳、男女選択可。 男主人公は白と緑の質素な衣服で固めた質実剛健な姿。また、シリーズでも随一のイケメンと言われる。耳の【スライムピアス】がチャーミング。 対する女主人公は旅をするには露出度の高すぎる感のあるレオタード?姿であり、 頭髪も「ブロッコリー」と通称される不思議な形状をしている(後述)。 DQⅣその旅路 キャラクター 戦闘能力 習得呪文 ブロッコリー DQⅨ DQMBⅡ DQMBV DQⅣ その旅路 【天空人】の女と人間のきこりの男の間に生まれた子であり、光の当たる方向によって瑠璃色にも見える不思議な緑色の髪を持つ。 天空人と人間の血が交わったこと...
  • 【低レベルクリア】
    概要 レベル上げを極力または全く行わずにクリアを目指すやり込み。 厳密な定義は存在しないが、一般的には「理論上の最低レベルで挑む」行為を指すことが多い。 数あるやり込みの中でも【タイムアタック】と人気を二分するほどメジャーなやり込み。 ボスごとに行うもの 「低レベルボス撃破」と呼ばれることが多い。 「後半になるほどそれまでのボス戦での経験値が蓄積され、レベルが上がってしまう」というそれまでの欠点を払拭した方法。 主にLv1でボスに挑戦して勝利したらリセットし、別のキャラに経験値を請け負わせてストーリーを進めていく。 これを繰り返してボス戦でのレベルのみ測定するものであり、難易度は非常に高い。 できる限り低レベル・少人数を目指して行うが、人数を増やしてでもレベルを抑えるか、レベルを上げてでも少人数で倒すかについては意見が分かれる。 ストーリー進行は本来のものとはか...
  • 【ドロップアイテム】
    概要 Ⅱ以降で採用されているシステム。モンスターズシリーズではキャラバンハートとジョーカーにのみ搭載されている。 その名の通り、モンスターを倒すと手に入ることのあるアイテムを指す。 解説 入手率を高める方法 DQⅡ(FC版) DQⅢ〜Ⅶ DQⅣ DQⅤ(SFC版) DQⅧ、Ⅸ トルネコ1 トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス 解説 DQをプレイした事のある人ならば、以下の様なシーンを見たことがあるハズだ。 まもののむれを やっつけた! けいけんち 12ポイントかくとく! バブルスライムは たからばこを もっていた! ろらんは たからばこを あけた! なんと どくけしそうを みつけた! 16ゴールドを てにいれた! こうした、敵を倒した後に手に入るアイテムを「ドロップアイテム」と呼ぶ。 経験値やゴールドと異なり、敵を倒せば確実に手に入るわけではなく、手に入るか...
  • 【ドラゴン】
    概要 Ⅰ~Ⅲや、外伝作品で登場するモンスター。 他のファンタジーRPGでも世界観の和洋問わず、ほとんどの作品で登場しているほどの有名な種族だろう。 上位種に【キースドラゴン】、【ダースドラゴン】がいる。 『ドラゴンクエスト』というぐらいなのだからさぞかし有名で代表的なモンスターなのかと思いきや、 実はドラゴン自体は本編シリーズでの出演はそれほど多くない。 シリーズが進むにつれて【レッドドラゴン】だの【グレイトドラゴン】だの新しい【ドラゴン系】が出てきたせいで、 ただのドラゴンではインパクトが無くなってしまった為であろう。 モンスターズでも一部でⅠのイベントが再現されている以外では影が薄い。 一貫して有名・最強種族といえるのは不思議のダンジョンシリーズぐらいである。 DQⅠ DQⅡ DQⅢ DQⅦ(3DS版) DQMシリーズ トルネコ1 トルネコ2 トルネコ3...
  • 【オーガシールド】
    概要 Ⅴ以降とリメイク版Ⅲ、トルネコ2と少年ヤンガスに登場する盾。 巨人族が作り出したと言われる、強力かつ巨大な盾。 彼らが自分たちの兵装として鍛え上げたと言い伝えられている。 かなりの硬度を誇り、熱や冷気を遮る力もあるが、とにかく重くて大きい。 全身をカバーできるほどの広範囲を守ることができるため防御性能は高いものの、その重量は相当なもの。 構えるのもひと苦労な代物らしく、扱えるのは基本的に体力のある者に限られるが、 守備力・耐性共に優秀で、数ある盾の中でもトップクラスに名を連ねる一品である。 強いて弱点を挙げるとすれば【かっこよさ】で、この点だけはかなり評価が低くなっている。 ⅥとⅦにおけるこの盾のかっこよさは、いずれも「−10」で、盾の中では【おなべのフタ】(−20)に次ぐかっこ悪さとなっている。 デザインは初登場のⅤの頃からほとんど変化することなく同...
  • 【ドラゴンキラー】
    概要 Ⅱで登場して以降、皆勤の武器。外伝では不思議のダンジョンシリーズすべて、ジョーカーに登場する。 その名の通り【ドラゴン系】に対してダメージが大きくなる。 だが、『ドラゴンクエスト』の名に反してドラゴン系はあまり数が多くない為に、その能力自体の活躍の場数は微妙。 ただし普通の攻撃力も高いため、特殊能力がなくても使える武器である。 Ⅶまでは刃と手甲が一体化した形状で、腕にはめてパンチを打つフォームで突くという、実在の武器で言うと『ジャマダハル』みたいな物。 ドラゴンに対して効果があるのはそういう魔力が込められている等ではなく、この形状がドラゴンの鱗をえぐって突き刺すのに適した形状である、と説明が付いている事がある。 DQⅡ DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQMJ トルネコ1 トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQMBⅡ DQⅡ...
  • 過去ログ9
    投稿者:名無しさん 2009-01-23 19 49 46 【ギガントドラゴン】(追記) モンスターバトルロードIIでは第一章から合体モンスターとして登場。 組み合わせはドラゴン、キースドラゴン、ダースドラゴン。 ステータスはHP:2900 力:334 賢:62 守:79 速:43。 使える技はヘビィクローとギガントブレス。 前者はツメを振り回して敵1体を攻撃。後者は灼熱のブレスを吐き敵全員を攻撃する。 炎と灼熱に強い反面、弱点は氷/雷/爆発と多め。もちろんSPカード「秘剣ドラゴン斬り」も天敵。 暗黒の魔人を超えるパワータイプの合体モンスター、というか全てのステータスが暗黒の魔人を上回っている。 おかげで暗黒の魔人の立場が無くなったような… 投稿者:名無しさん 2009-01-23 20 23 21 【ライノソルジャー】(追記) 今までIV...
  • 過去ログ10
    投稿者:名無しさん 2009-07-13 22 54 18 【ロッコ】(追記) DS版IVの移民の町にて、ナナと共にチョイ役で登場。 町を開いた時にホフマンの紹介で来たらしく、はじめからいる。 投稿者:名無しさん 2009-07-13 23 04 21 【ガライ】 DS版IVの移民の町に出て来るチョイ役。 本作品の移民の町の仕様上、必ず町に来ることになる。グラは人間ホイミンの使い回し。 その名前や、「詩人」を名乗っていることから、元ネタは恐らくIIIのガライだろう。 Iの世界ではガライは死んでたはずなので多分別人。 投稿者:名無しさん 2009-07-17 10 34 06 【ゴールドマン】(追記) ドラゴンクエストモンスターバトルロード第一章から登場。 技は大地の力と黄金の波動。前者は敵全体の地面を持ち上げ、ちゃぶ台返しごとくひっく...
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    テスト -- (test) 2012-11-12 18 56 42 テスト -- (test) 2012-11-12 18 57 33 テスト -- (test) 2012-11-12 18 58 29 「ルール改定案に対する意見_コメントログ」がこの「テストページ」のログとして機能していたのでそっちのページ名を変更規制に引っかかって現行スレに書き込めないのでこっちで報告 -- (test) 2012-11-12 19 06 51 ウッリャアアアアアアアァッッッ てすと -- (名無しさん) 2012-11-12 19 17 01 test -- (test) 2012-11-21 18 26 56 test -- (test) 2012-11-22 16 29 41 確かにそうかもしれん -- (名...
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