DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【凍れる時の秘法】」で検索した結果

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  • 【凍れる時の秘法】
    概要 【アストロン】と【いてつくはどう】の相性を利用し、敵から攻撃を受けることなく敵にダメージを与える事が出来るテクニック。 1998年に極限攻略研究会のMS-06氏がⅥ低レベルクリアに挑んだ際に使用し、こう命名した。 以来Ⅵの低レベルクリアでは必須テクニックとなっている。 近年ではこれを駆使し、とうとうLv.1の【スライム】3匹で【デスタムーア】を撃破した人まで現れてしまった。 名称の由来は、「【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】」に登場した時間を停止させる秘術『凍れる時間(とき)の秘法』。 勇者【アバン】が魔王【ハドラー】の封印に用いた一方で、大魔王【バーン】が自らの肉体を保存するために使用した最強の防御でもあった。 鉄壁の防御、時間の操作、そして魔王の撃破…数々のイメージがうまく合致した、素晴らしいネーミングといえよう。 DQⅥ この裏技が使えるのはSFC版...
  • 【凍れる時間の秘法】
    『こおれるときのひほう』と読む。 【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する特殊な魔法の一種。 相手の時間そのものを停止させ、封印してしまう『数百年置きに起こる皆既日食の時』にのみ使用可能な高度な秘術。 この秘術を掛けられたものは生物だろうが、生物でなかろうが、その物質の時間そのものを『凍結』、 すなわち時間そのものから切り離すことにより変化や破壊、生命活動そのものを 次の皆既日食の時まで『停止』させる事が出来る。 簡単に言えば、相手そのものを永久【アストロン】のような状態にして 数百年間封印し続けることができるというもの。 【ミストバーン】は常時その状態にあり、その為 基本的には無敵状態に等しいが、【メドローア】だけは例外的に消し飛ばす事が可能。 尤もミストバーンにはポップの奮戦虚しく【フェニックスウィング】で弾き返され、実際にそれで消滅させるには至ら...
  • 裏技・バグ技・テクニック
    ... 【行動順バグ】 【凍れる時の秘法】 【個人逃げ】 さ行 【再ダウン技】 【サマルカンスト技】 【自殺ルーラ】 【死者の盾技】⇒【マホカンタバグ】 【自走式棺桶】 【しっぷう・ゼロ】 【出現数バグ】 【スカラつなぎ】 【スキル引継ぎ数バグ】 【ステータス上げの裏技】 【スティックバグ】 【スモコン】 【スライム道場】 【スライムレース必勝法】 【スロット放置】 【成文型復活の呪文】 【セミメタル化】 【装備技】 【即メラミ】 【ゾンビキラーバグ】 【ゾンビスライム】 た行 【タイムアタック】 【倒した数捏造バグ】 【大ダメージバグ】 【チート】 【盾の耐性が無効になるバグ】 【中断即開け】 【中断技】 【低レベルクリア】 【データ消去】 【デスルーラ】⇒【自殺ルーラ】 【デバッグルーム】 【出店失敗】...
  • 【アストロン】
    ...ドアーマー戦など) 【凍れる時の秘法】を使う など、使い道は意外なほど多い。 だが通常プレイではアストロンに頼らなくても普通にクリアできるため、あまり日の目は見ない。 重宝されるのは主に低レベルクリアであり、相手のローテーションを読み切った上で「攻撃ターンは全部アストロンで回避、凍てつく波動のターンだけ攻撃」といった具合で使用される。 なお、敵が使ってきた場合は、数ターンこちらから何も出来ないまま過ぎ去っていく無駄に嫌らしい呪文と化す。 その間に回復や補助で体制を整えるといいが、面倒であれば凍てつく波動や天空の剣で解除するのも手。 使用してくる敵に【スペクテット】、【ビヒーモス】、【ガメゴンロード】、【ストーンビースト】がいる。 習得者と習得条件 作品 習得者 習得条件 DQⅢ 勇者 Lv12 DQⅣ 勇者 Lv21 DQⅥ はぐりん Lv3 スーパースター ★...
  • 【トルネコの特殊行動】
    ...はどう】を用いた裏技【凍れる時の秘法】を使うと、トルネコに本来使うことのできない特技を使わせることができる。方法は簡単で、凍れる時の秘法でトルネコに何らかのアイテムを使わせればよい。 使うアイテムによってトルネコの行動も変わり、使えもしない呪文を唱えたり、津波を呼び寄せたり、灼熱の炎を吐いたりもする。 だが、最も強烈なのは意外にも「体当たり」。トルネコのアイテム欄の左上を世界樹の葉にして凍れる時の秘法を使おう。 その威力たるや… トルネコは たいあたり してきた! エビルプリーストに 3610の ダメージ! ドラゴンクエスト史上、間違いなく最強の攻撃。 その威力はマダンテやらチビィの形見やらSHT烈風獣神斬やらの比ではなく、「敵の現在HPの95%のダメージを与える」というとんでもない代物。 その正体は別になんということもない、敵の使ってくる【たいあたり】と全...
  • 【星皇十字剣】
    ダイの大冒険 【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する【ロン・ベルク】が放った大技。 ロン・ベルク流剣術最大奥義で、ロン・ベルク専用の二刀の剣である星皇剣を十字に振るうことで放ち、その威力は衝撃を吸収する【超魔ゾンビ】を破壊するほどの力を持っている。 だが、並みの剣では技の威力に耐え切れず、剣はおろか自身の両腕の骨をも粉々に破壊してしまう。 200年近く前にこの技を放った時には、両腕を治癒するのに70年近くかかり、それ以降は自身の技に耐えられる剣を作るために鍛冶屋になったとロン・ベルクは語っている。 今回放った星皇剣は未完成だったため再び両腕を破壊することになったが、完成させていれば耐えることができたと言われている。 彼が己の身を削って自分達の命を救ってくれた事に報いるべく、ノヴァはこの技の威力に耐え得る星皇剣を生涯をかけて改めて完成させて見せると誓った。 尚...
  • ダイの大冒険
    漫画【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場した特有の用語や、主要な設定等をここにリンク集としてまとめる。 キャラクター モンスター 呪文・技 アイテム セリフ その他 キャラクター (※印はアニメオリジナルのキャラクター) 【アバン】 【アルビナス】 ※【ガルヴァス】 【キルバーン】 【クロコダイン】 【ザボエラ】 【シグマ】 【ダイ】 【バーン】 ※【ダブルドーラ】 【バラン】 【バルトス】 【ヒム】 【ヒュンケル】 【ピロロ】 【フェンブレン】 【ブラス】 【フレイザード】 【フローラ(ダイの大冒険)】 【ブロック】 【ポップ】 【マァム】 【メルル】 【ハドラー】 【マキシマム】 【ミストバーン】 【ヴェルザー】 ※【メネロ】 【ラーハルト】 【レオナ】 【ロン・ベルク】 モンスター 【意思を...
  • 【進化の秘法】
    DQⅣ Ⅳに登場する設定の一つ。 魔族に伝わる秘法で、人や動物、魔物などの生物を従来の成長の過程を無視して進化させる力を持つ。 Ⅳのストーリーの中核を成す要素である。 元々は遥か昔に地獄の帝王エスタークが作ったもので、これを使い世界征服を企んでいた。 だが、その存在を危険視した天空人によってエスタークごと封印される。 その後長い年月を経て錬金術師【エドガン】が偶然発見し、それを弟子のバルザックが強奪して魔族の手に渡る。 魔族の王【ピサロ】は【黄金の腕輪】を用いて進化の秘法の完全版を作り、エスタークを完全な姿で蘇らせようとしていた。 ピサロは【バルザック】を実験台としていた他、【ロザリーヒル】の動物たちに高度な知能を与えていたりもしており、 あと一歩で完成の所まで辿り着くが、導かれし者達の妨害によって計画は失敗に終わる。 同時に恋人を失った悲しみから自暴自棄になった...
  • 【アバン】
    ダイの大冒険 ダイの主要な登場人物の一人。名前を正しく書くとアバン=デ=ジニュアール3世。 13年前の戦いで【ハドラー】を倒した勇者で、【ダイ】、【ポップ】、【マァム】、【ヒュンケル】の師。肩書も『大勇者』となっている。 ひょうきんな性格で常に丁寧な口調で話すが、勇者としての実力は確かなもので、 独自の戦闘術・「アバン流殺法」を編み出しており、【マホカトール】などの破邪系を中心に呪文の扱いにも長ける。 さらに魔弾銃やゴールドフェザー、シルバーフェザーなどのマジックアイテムの開発も得意とする万能の人である。 勇者時代 カール王国出身の学者の家系の出で立ちで、文武両道に長けた人物。 城から抜け出し、モンスターに襲われていた【フローラ】を助けたことをきっかけにカール騎士団に推薦された。 本来は真面目な人間ではあるが、フローラには有事の際に全ての力を振るい助けることを話し、そ...
  • 【メドローア】
    概要 【ダイの大冒険】が初出の特技の一種。 元々ヒャド系のエネルギーとメラ系のエネルギーを合わせた呪文だったため、 登場作品でもこの設定を活かした仕様になっていることが多い。 DQM2 【連携特技】の一つとして登場。 メラゾーマとマヒャドの組みわせで発動する。 敵1体に700~900ものダメージを与える。 剣神 ソードでは主人公とディーンの合体必殺剣として登場。 ディーンが投げた炎と氷を、リモコンを∞字に振って融合させ、突くことで敵全員にダメージを与える。 消滅よりは火と氷の融合剣といった具合。 DQMJ2 敵一体にメラ系とヒャド系属性を合わせたダメージを与える。消費MPは脅威の80。 与えるダメージはSサイズのモンスターで280~500台とモンスターズ2よりは低いが強力。 魔界に登場するオムド・ロレスはたまにこれを使用してくるので注意。 ...
  • 【たいあたり】
    ...ることができる。 【凍れる時の秘法】を参照。 なお、Ⅶのモンスターの一部がⅣの裏ダンジョンに流用されているが、 Ⅶで強化攻撃の「たいあたり」を使ったモンスターはⅣでは敵HPの95%を削るタイプの「たいあたり」を使用する。 これにより【あんこくつむり】と【サンダーサタン】がⅦの時よりかなり手強くなっているので注意。 DQⅤ 仲間モンスターの導入により味方も使用可能になったが、こんな物をプレイヤー側が使えてはゲームバランス崩壊の為大幅弱体化。 相手の現在HPの80%+1のダメージを与えるが、使用者はHPが0になり死亡する、というデメリットの大きい特技となった。 また、ボスに効いてしまっては問題があるということで、メガンテ属性が付与された。 その一方味方側については、SFC版ではメガンテに完全耐性を持っている者にも普通に効くので要注意。 自軍で使え...
  • 【ミストバーン】
    概要 漫画【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する敵キャラクターの1人。 【バーン】率いる魔王軍六団長の一人で、バーンの側近中の側近(魔王軍結成前から彼に仕えていた古参メンバー)である。 【ガスト】や【さまようよろい】等といったモンスターで構成される魔影軍団を任されていた。 だが後に超魔生物となり親衛騎団王になった【ハドラー】に委任される形で魔影参謀から魔軍司令の座に就くことになる。 アバンへの復讐に失敗して川に落ちた少年時代のヒュンケルを拾い、暗黒闘気の使い方を教えた闇の師匠でもある。 普段は自らの武器にも使う暗黒闘気を【闇の衣】として身に纏い、素顔と正体を隠している。 自分の素顔は頑なに隠しており、バレそうになると普段の冷静さを失って取り乱す場面も見られる。 「…大魔王さまのお言葉はすべてに優先する…」という作中の台詞からもわかるとおりバーンへの忠誠心は絶対...
  • 【破邪の秘法】
    ダイの大冒険 悪しき力を打ち破る破邪力を増幅させる秘術。 【アバン】が破邪の洞窟の深部(地下150F)で発見したもので、 【ミナカトール】等邪悪な力に対抗するための呪文が眠るこの洞窟最大の目玉とも言えるもの。 これは呪文とは一線を画した非常に特殊な性質を持っており、それ自体を単体で使うのではなく他の呪文とセットで使用するためのもの。 なぜなら、その効力は「セットで使用した呪文の破邪力を最大限に増幅・強化する」ためである。 発動には魔力を増幅させる『輝石(ゴールドフェザー)』というアイテムを媒体に使う。 【トラマナ】を強化することで、【キルバーン】最大のキル・トラップ「◇の9(ダイヤ・ナイン)」を無効化。 【アバカム】を強化することで、バーンの超魔力で封じられた大魔宮(バーンパレス)の正門の扉を開錠。 このように破邪のメカニズムに則って悪しき力を打ち破り 強力無...
  • 【おうごんのうでわ】
    DQⅣ 重要アイテムの一つ。 闇の力を増幅する効果があり、【進化の秘法】はこの腕輪が完成の鍵となっているらしい。 この腕輪をめぐって人間同士の争いが絶えなかったため、【フレノール南の洞窟】に封印されていた。 作中では偽アリーナこと【メイ】の身代金として魔族の手に渡り、進化の秘法の完成に向けての研究が開始されることになる。 小説版 本物とは別に【よるのていおう】が見本として作ったイミテーションが存在する。 これを魔物がアッテムト鉱山で落としてしまい、それを見つけた【ベビーサタン】がこれを本物と思ってデスピサロに献上した。 よって、デスピサロの進化に使われた腕輪は偽物であり、進化の秘法は完成していないという設定になっている。 本物の腕輪は今もなお欲深い人間達の間をさまよい続けているらしい。
  • 【死ね!デスピサロ 地獄でエスタークがお前を待っているぞ!】
    DQⅣ(リメイク版) 第6章の【エビルプリースト】戦で一度敗北した後、再び戦いを挑んだ際に戦闘前の会話で彼が言う台詞。 【進化の秘法】を極めた事で絶大な力を手に入れたが故の傲慢さが窺える。 こんな事を言われてしまっては、【エスターク】や【デスピサロ】といった過去の魔王達の面目はもはや丸潰れである。 何者にも心から忠誠を誓う事など無く、全ては自分の理想を叶えるためだけに行動する彼の狡猾な性格が強く現われている。 ここまでアッサリと「死ね」など言うセリフは珍しいものである。 しかし、エビルプリーストが進化の秘法をここまで極めるまでには、 エスタークを始めとして、【エドガン】、【バルザック】、デスピサロなど大勢の者達の努力と犠牲があった事を忘れてはならない。 そのため、少しぐらいは彼らの功績を称えてあげても良さそうなものだが、そんな事はおかまい無しに平気で切り捨てると...
  • 【デズモン】
    DQⅤ Ⅴに登場するキャラクター。 青年時代の【ラインハット】に居る大学者で、【進化の秘法】などについて調べている。 専用の部屋が与えられるばかりか、部屋の前には常に兵士が一人立っているという厚遇。 さぞかしゲーム中で重要な役割があるのかと思いきや、ストーリーには全く絡まない。 また、青年時代当初のラインハットは魔物に支配されかけており、名前が「デス」だの「モンスター」だのを想起させるデズモンも魔族かとも思われた面があったが、そちら方面との関係もなく、城が解放されても全く変わらない扱いを受けている。 なお、青年時代後半になると【おうじゃのマント】についての話を聞くことができるか、残念なが入手場所にヒントなどにはなっていない。 進化の秘法云々の話はⅣとの繋がりを感じさせる要素ではあるものの、それはパパスが見つけたてんくうのつるぎでも同じ。実物がある分負けているかもし...
  • 【レジェンドクエストⅣ】
    バトルロードⅡレジェンドの「怒れる大地」の後期に追加されたレジェンドクエスト。 Ⅳのストーリーをバトルロードで再現したもので、SまたはEXランクでクリアするとチャレンジバトルで【デスピサロ】が使用可能になる。 使えるSPが多いせいか、高得点を出すには運も必要。失敗したらあえて敗北し、もう1回やり直そう。 使用可能なSPカード:【ギガソード】、【仁王立ち】、【ほしふるうでわ(アリーナVer.)】、【賢者の石】、【正義のソロバン】、【ゆうわくの踊り】、【マホステ】、【メダパニーマ】、【銀のタロット】、【いてつくはどう】、【キラーピアス】、【ドラゴラム】、【進化の秘法】、導かれし者たち DQMBⅡL 第一章「王宮の戦士たち」…【カロン】、【おおめだま】2体と対戦。素早さの高いチームでないとアストロンに苦戦する。 第二章「おてんば姫の冒険」…【あばれうしどり】、【ベ...
  • 設定・用語
    あ行 【イネカリぎり】 【オーブ】 か行 【海域】 【くさかりぎり】 さ行 【守護天使像】 【種族】 【進化の秘法】 【その他の地域】 た行 【たましい】 【魂砕き】 【トゥーラ】 な行 は行 【パデキア】 【ビバ・グレイプ】 ま行 【マ素】 【マナスティス】 や行 ら行 【竜の試練】 【錬金術】 わ行 英数 【5つの紋章】 【BAR】 【INN】 【STOP】
  • 【うめぼしのタネ】
    DQⅨ Ⅸに登場するクエスト用アイテムの一つ。 ある魔物が吐き出した種。 その魔物が梅干し入りのおにぎりを食べた証拠だという。 クエストNo.173「やっかいな落し物」をクリアするのに10個必要となる。 クエスト受注中に【シーバーン】を倒すと手に入れることができる。 曰く、この種を飲み込んだ【ギャオース】がシーバーンになったらしい。 この種は【進化の秘法】や【女神の果実】レベルの恐ろしさである。
  • 【バルザック】
    DQⅣ Ⅳに登場する人物兼ボスモンスター。 元々は人間であり、【マーニャ】と【ミネア】の父、錬金術師【エドガン】に師事していた。 研究の途上、エドガンは生物の進化を急激に促進する技術【進化の秘法】を偶然発見してしまったものの、 彼は進化の秘法を世にあってはならないものと考え、これを闇に葬ろうとしていた。 だが、進化の秘法のもたらす圧倒的なパワーに目の眩んだバルザックはエドガンを殺害、進化の秘法を奪い雲隠れする。 マーニャ・ミネア姉妹は父の敵討ちを胸に誓い、バルザックは2人に命を狙われる事となった。 ちなみに、作中ではとある老人が「進化の秘法を盗むためにエドガンに弟子入りした」と言っている。 だが本人は「進化の秘法を闇に葬ろうとしていたので殺した」と言っており、真相は定かではない。 小説版では、孤立していたキングレオの王子の部下となっており、 彼の命を受けてエドガン...
  • 【物質系】
    概要 モンスターの系統の一つ。 非生物系のモンスターはとりあえずこれに属していることが多く、ほとんどは以下の4つに大別される。 元人工物【うごくせきぞう】【ひとくいサーベル】など人工物に命が宿った、いわゆる「付喪神」のようなモンスター 岩石生命体【ばくだんいわ】【マッドロン】など、体が岩や泥でできているモンスター 魔法生物・機械【フレイム】など一部の【エレメント系】や、【キラーマシン】などの【マシン系】モンスターは、それらの系統が存在しない作品では物質系に内包されることが多い。 進化の秘法GB版DQM1での【バルザック】やジョーカーでの【エスターク】【デスピサロ】のように【進化の秘法】で生物の領域を逸脱してしまったものも物質系に属する場合がある。 モンスターによって身体のつくりそのものが大きく異なるので、属性耐性に関して系統としての特徴はあまりない。 【ゴーレム】が眠りに弱...
  • 【キングレオ王】
    DQⅣ 【キングレオ城】の城主。 【エドガン】、【バルザック】と知り合いで、【ミネア】と【マーニャ】を幼い頃から知っている。 ピサロと契約したバルザックの手により、自身の息子である王子は怪物【キングレオ】へと変貌。 国を乗っ取られ、自身は囚われの身となってしまった。 4章ではキングレオに敗北したミネアとマーニャに【じょうせんけん】を渡し、脱獄の手引きをしてくれる。 5章では牢の中で死亡している。 小説版 小説版ではエドガンのパトロンであり、【進化の秘法】についても知っていたが、「世に出してはならない」というエドガンの意見に賛成していた。 人々から慕われる名君であったが、そのために王子の嫉妬や劣等感を煽り魔物につけ入られる隙を与えてしまった。 その体はすでに呪文でも手の施しようがないほどの病に侵されており、激痛に耐えながらマーニャに勇者と【導かれし者たち】...
  • 【ロザリーヒル】
    DQⅣ ホビット一族や心穏やかな魔物など、人ならぬ者たちが静かに暮らす隠れ里。 その名の通りルビーの涙を流すエルフの娘【ロザリー】がいる。 ちなみにロザリーの方がこの町の名前にちなんで名づけられた。 現在ではホビット達がひっそりと暮らす平和な村だが、かつては【ピサロ】がこの村に住んでいたらしい。 と言っても、ホビットやこの村の動物にとってピサロは敵ではなく、むしろ尊敬に値する素晴らしい青年であるという。 【イムル】の村の宿屋で見た夢の光景は、まさしくこの村である。 ロザリーに会うためには【あやかしのふえ】が必要で、さらに護衛の【ピサロナイト】を倒さねばならない。 ピサロナイトを倒してしまったが故にロザリーは…と思ってしまうものだが、ストーリーを進めるとピサロナイトを倒さなくても どのみちロザリーは助からない運命にあるので無駄な罪悪感に悩まされぬよう。 ...
  • 【巨大な足でふみつける】
    DQⅣ(リメイク版) リメイク版Ⅳに登場した敵専用の技。 敵1体に「通常攻撃と同じダメージ+50」のダメージを与える。 通常攻撃の延長にあるような攻撃で、守備力を上げることでダメージを軽減できるが、 軽減可能なのは通常攻撃分のダメージのみで、最低でも50のダメージは確実に受けることになる。 今のところ使用者は【エビルプリースト(進化後)】のみで、第二~第四形態が使用する。 通常攻撃と同様の性質も持っており、攻撃した対象の眠りや混乱状態を解除することがある。 といっても、実際にそういった状況になるのは第四形態の怪しい瞳で眠らされた状態を放置して、 自然に起きる前にこの攻撃を受けた場合だけなので、まず起こりえないことではある。 また、同様の理由で回避率に応じて回避したり、刃の鎧などでダメージを跳ね返すことも可能。 変異の過程で同じ形態を取る【デスピサロ】は、この...
  • 【大きなキバでかみくだく】
    DQⅣ(リメイク版) リメイク版Ⅳに登場した敵専用の技。 敵1体に通常攻撃の1.5倍のダメージを与え、さらにマヒの追加効果が発生することもある。 いわば強化攻撃版の【マヒ攻撃】。 通常攻撃の延長にあるような攻撃で、守備力を上げることでダメージを軽減でき、またマヒの追加効果に関しては装備品の耐性などで発生率を下げることができる。 通常攻撃と同様の性質も持っており、回避率に応じて回避したり、刃の鎧などでダメージを跳ね返すことが可能。 今のところ使用者は【エビルプリースト(進化後)】のみで、第一形態だけが使用する。 馬車が使えないエビルプリースト戦では参加が必須のピサロの他にバランス型の勇者もパーティに入れる人がほとんどであろうが、 この二人はそれぞれの専用の兜にマヒ系耐性(1/3)が付いているため、その点においても有利と言える。 【めがみのゆびわ】にも同様の耐性が付いて...
  • 【第四章 モンバーバラの姉妹】
    ・DQⅣの章 【第一章 王宮の戦士たち】―【第二章 おてんば姫の冒険】―【第三章 武器屋トルネコ】 【第四章 モンバーバラの姉妹】―【第五章 導かれし者たち】―【第六章】 DQⅣ Ⅳを構成する章のうち、4番目の章である。 主人公は踊り子の【マーニャ】と占い師【ミネア】の姉妹。 【バルザック】に殺された彼女らの父【エドガン】の敵討ちの旅である。 パーティはマーニャとミネアの2人に加え、【NPC】の仲間キャラとして【オーリン】が登場。 オーリンはそれまでのNPC仲間キャラと異なり、仲間に加えないと章をクリアできない。 マーニャとミネアは2人とも魔法派であり、これまでのキャラと比べてステータスがひ弱なうえ、終盤のダンジョン【アッテムト鉱山】は敵が非常に強く油断するとアッサリ全滅してしまう。 舞台は【キングレオ城】のある大陸全体。 フィールドのBGMは【ジプシ...
  • 【超魔生物】
    漫画【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】の設定の1つ。 多数の魔物の長所を魔族に移植手術することで誕生する、改造人間ならぬ改造魔族の総称。 【ザボエラ】の率いる妖魔士団配下のモンスターは、魔力においては他の軍団を圧倒するがパワーと生命力は劣る。 ザボエラはこの欠点を補うべく『超魔生物計画』を発案、息子ザムザに命じて『超魔生物学』を秘かに研究させていた。 魔族の体に様々なモンスターの長所のみを取り入れ、移植手術を繰り返すことで誕生する一種の合成獣である。 圧倒的なパワーや防御力を持ち、合成したモンスターの長所を最大限生かして敵対する存在を徹底的に撲滅する。 Ⅳの【進化の秘法】との類似性が指摘されることもあるが、三条氏が進化の秘法をモチーフにこの設定を考案したかどうかは今のところ明言はされていない。 超魔生物の特徴 戦闘中に受けた傷を回復する自己再生(修復)能力。 ...
  • 【エビルエスターク】
    概要 Ⅶとトルネコ3に登場するモンスターで、魔界に君臨する邪神とのこと。 見た目は【こうてつまじん】や【デスマシーン】の色違いで、身体の色は濃い紫。 DQⅦ さらなる異世界に出現する。PS版では他の敵とは組まず、一度に2匹までしか出ない。 ザコの癖に410という凄まじい攻撃力を誇り、しかもその攻撃力で痛恨の一撃まで放つ恐怖のモンスター。 痛恨の一撃は守備力影響タイプだが、職業や守備力、こちらのHP次第では致命的なダメージを受ける。 しかも時折2回行動し、イオナズンや凍える吹雪での全体攻撃に加え、凍てつく波動やあやしいきりで立て直しを邪魔する小細工までしてくる。 デイン系が有効なので、ギガスラッシュなどを惜しみなく使って素早く倒してしまいたい。 落とすアイテムは【バーサカヘルム】。 名前に【エスターク】とあることから分かるように、彼とは共通点が多い。 ...
  • 【ダークマター(必殺技)】
    DQMB モンスターバトルロードⅡに登場する究極必殺技。 外伝作品に登場する同名のモンスターについてはこちらを参照。 とどめの一撃でSPカード【いてつくはどう】または【進化の秘法】、もしくはレジェンド魔王カードの【魔剣士ピサロ】、レジェンド大魔王カードの【魔族の王デスピサロ】をスキャンすると発動。 【ピサロ】が闇のオーラを開放し、敵全体を空間ごと真っ二つに切り裂く。 プレイヤーのとどめの一撃のみならず、魔王として登場するピサロ、大魔王として登場する【デスピサロ】も魔力ゲージが満タンになるとこれを放ってくる。 これを食らうと負け決定だが、悔しいからといって筐体をバンバン叩いたりしないように。 なお、デスピサロから人間体のピサロに戻って攻撃するという他の大魔王とは逆の演出になっている。 2章から【いてつくはどう】が排出され、プレイヤー側も「ピサロのカード」を使え...
  • 【デスマウンテン】
    DQⅣ Ⅳに登場する地名。 【闇の世界】の中央、【デスキャッスル】を抜けた先にそびえ立つ山。 自らに【進化の秘法】を用いた【デスピサロ】は、デスキャッスルに結界を張った後にこの場所で進化を続けており、 勇者達が辿り着いたその時、魔族の王として目覚めることになる。 デスキャッスルを抜けると一旦フィールドに出るが、すぐ目の前にこの山がそびえている。 麓から曲がりくねった坂道を上り、頂上にデスピサロが居る。 なお、フィールドに出た時点では【馬車】とは離れたままだが、【バロンのつのぶえ】を使用することで合流することができる。 最終決戦の前には忘れずに呼んでおくといい。 FC版ではこの山は毒の沼地に囲まれており、内部の坂道で【しにがみきぞく】や【フレイムドック】などのモンスターとエンカウントも発生する。 一方リメイク版では毒の沼地はなくなり、内部でのエンカウントも発生...
  • 【エビルプリースト】
    概要 Ⅳに登場するボス。 【デスキャッスル】の防御結界を張っていた四天王の一人。文字通りの邪悪な僧正。 リメイク版では、【ピサロ】(【デスピサロ】)を陥れた真の黒幕として登場する。 DQⅣ物語面小説版 リメイク版 戦闘面第五章 第六章(リメイク版) DQMJ2P テリワン3D DQMBV DQⅣ 物語面 ピサロを魔王として覚醒させるために、人間を利用して【ロザリー】を殺害させた張本人。 FC版からリメイク版に至るまで、色々と設定が変わっている。 ロザリー殺害を裏で手引きしたと言うのはFC版から変わっていないのだが、FC版ではそれはピサロを真に魔族の王足らしめようとしたためであり、忠誠心があったがゆえの行動であった。 小説版ではこういった「忠誠心からの行動」ではなくなり、ピサロを【進化の秘法】の献体とする為に様々な裏工作を仕掛けていたという設定を付け加えら...
  • 【マナスティス】
    DQⅦ 過去のマーディラスで国王たる【ゼッペル】が使用した、究極の魔法。 そのチカラの強大さのあまりかつて大陸をも吹き飛ばしたという恐怖の魔法で、その危険さ故に古の賢者によって封印されたという破滅の魔法である。 何者にも屈しない強い力を求めたゼッペルが、賢者の封印を解き蘇らせた。 ゼッペルが使った魔法は、その呪文を口にした者はやがて強い力に支配され、大陸にあるもの全てを滅ぼし、ついには己自身をも滅ぼす破壊の神に姿を変えるというもの。 しかし、その心身にも変異をもたらすということまではゼッペルは理解しておらず、守るべきものであるはずの母国マーディラスを自らの手で滅ぼそうと暴走。 この魔法は、【メディルの使い】に扮した魔物の入れ知恵によって完成を見たものである事、魔法を実行した後のゼッペルが放っていた気はメルビン曰く「まだ弱かったがまさに魔王のものだった」との事なので...
  • 【レジェンドSPカード】
    DQMBⅡL レジェンドで追加されたカードの種類。 本編ⅠからⅨまでの作品そのものにちなむカードで、スキャンするとその作品のキャラクターのSPカードの効果がランダムで発動する。 アーケードでは上部分が攻撃系のSP、下部分が補助・回復系のSPが発動するとなっており、SPカードが少ないⅠ・Ⅲ・Ⅶ・Ⅸあたりはそこそこ狙った効果が出せていた。 Wiiのビクトリーでは完全にランダム(ダウンロードコンテンツのSPカードの効果は購入の有無に関わらず発動しない)。負けられないバトルでの投入は避けた方がいいだろう。 とどめの一撃はそれぞれの主人公のものが発動する。 絵柄はⅠ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅷは原典のパッケージ、ⅡからⅤまでは一番最初のリメイク版のデザインを基に描かれている。 ⅨはⅤジャンプ2009年8月号の付録ポスター及び同誌攻略本「大いなる神々の書」で使われた鳥山明描き下ろしイラストを採って...
  • 【バルザック+】
    概要 Ⅳやモンスターズシリーズに登場するモンスター。 巨大な棍棒を手に持つ、青い体躯をした異形の巨人。 【バルザック】が【進化の秘法】により更なる力を得た姿。 ちなみに、「進化の秘法」を用いて新たに創造された魔物は、魔物の分類的には【キラーマシン】や【うごくせきぞう】などと同じ「非生物」であるとされている。 バルザック+などが属する「進化獣目・超獣属」は、獣魔の進化を極限にまで推し進めた結果、ドラゴンをも上回る体格・力量を備えるようになった反面、生物の概念を逸脱してしまった存在。 そのためか、初の外伝作品であるモンスターズ1では物質系に属している。 ちなみに、同じく進化の秘法を服用した【デスピサロ】、【エスターク】も、ジョーカーシリーズでは物質系に属している。 色違いモンスターの【おにこんぼう】は、彼に対する実験の成果によって量産が可能になったモンスター。 ま...
  • 【シーバーン】
    概要 【ギャオース】と【ヘルダイバー】の上位に当たる海竜のモンスター。 暗い青色の背中に、赤い腹の体色が目を引く。 名前の由来はsea(海)+ワイバーンだろう。 DQⅨ 宝の地図の洞窟(水タイプ)のSランクのみに出現し、Ⅸの水系の中でも最強の部類に入るモンスター。 パラメータが総じて高く、中でも686という驚異的な攻撃力から繰り出す打撃は、想像を絶する威力を誇る。 他にも巨大なつなみで全体に150近くのダメージを与えてきたり、超おたけびによる足止めまでする凶暴極まりない敵。 津波は旧作と異なり【無属性規定ダメージ攻撃】のため、どんなに防御を固めていようと軽減できない。 特に、稀に繰り出す痛恨の一撃は魔法系のキャラを一発で葬り去る威力を持ち、高レベルの戦士系でも非常に危険。 HPも1100以上あるため、長期戦になりやすい。周囲の敵も最強レベルの奴らが多く、2匹以上...
  • 【トラマナ】
    本編 Ⅱ~Ⅶ、Ⅸで登場する呪文。ダメージ床を歩いてもダメージを受けなくなる。 Ⅷではバリアが削除され、毒沼もほとんど無くなったことから役目を終えたトラマナは静かに眠りについた…… かと思いきやⅨであっさりと復活している。 DQⅡ DQⅢ以降DQⅤ DQⅥ DQⅨ 習得者一覧 DQMシリーズ トルネコシリーズ ダイの大冒険 DQⅡ FC版では一歩につき30ダメージというとんでもない【バリア】があったので、トラマナは必須呪文だった。 しかしこの頃は欠陥も多く、【溶岩】が回避できなかったりダメージ地帯を抜けると効果が切れたりと非常に性能は低かった。 この呪文が効果を発揮するには、先頭のキャラがダメージ床に1歩足を踏み入れる必要がある。 ダメージ床から1歩でも出なければ効果は続く。 【ロトのよろい】か【みずのはごろも】があればダメージ床は回避できるのだが、両方とも一品物...
  • 【キングレオ城】
    DQⅣ ハバリアの南方にある城。 城主は【キングレオ王】だったが、王子である【キングレオ】が進化の秘法によって怪物に変化して国を乗っ取り、圧政を敷くようになった。 まほうのかぎがないと中へは入れない。また、王の部屋は隠し扉になっていて普通には辿り着くことは出来ない。 ヘタレ大臣を【かやくつぼ】で驚かせよう。こんな城を誰も怪しいと思わず、どうやって出入りしているのかは不明。 4章ではマーニャ、ミネア姉妹が【バルザック】とキングレオに挑むも、返り討ちにあってしまう。 5章ではバルザックはサントハイムに異動となり、ここでキングレオと決着をつけることになる。 ここでライアンと合流し、導かれし者たちが全員集合する。また、その入口付近には人間になったホイミンもいる。 小説版では、城内の様子がとんでもない事になっている。 まず4章で訪れた時には、麻薬のような香を焚いた一室が、割...
  • 【アバカム】
    概要 Ⅱではムーンブルクの王女、Ⅲでは魔法使いが使うことの出来る呪文。 対応する鍵を持っていなくても、 全ての扉を開くことが出来る。 これがあれば鍵いらず……と言いたいところだが、どちらも覚えられるのは終盤。 序盤に覚えられたら攻略の順番がメチャクチャになってしまうので、あくまでオマケの呪文である。 DQⅡ 消費MP2。 【ムーンブルクの王女】がFCではLv.23、SFC以降はLv.29で習得。 通常の攻略ならクリアできるレベル以上の経験値を要求される、 ほぼ完全なオマケの呪文であり今更感が漂う呪文なのだが、覚えたら覚えたでかなり便利。 Ⅱでは一部の扉を除いて「上位の鍵が下位の鍵で開ける扉も開けられる」という事が無いので、世界中の扉を満遍なく開けられるようにしようと思ったら、主に銀・金・牢屋と3つの鍵を持ち歩かなければならない。 そのくせ道具欄のスペースはそん...
  • 【エスタークの地図】
    DQⅨ 所持アイテムと確率 Lv 所持アイテム1 確率 所持アイテム2 確率 所持アイテム3 確率 1~3 【ちいさなメダル】 100% 【天空のグローブ】 15% 【グリーンオーブ】 10% 4~8 20% 9~15 25% 11% 16~25 【天空のレオタード下】 15% 26~40 20% 12% 41~56 25% 57~68 【天空のかぶと】 25% 13% 69~80 【天空のレオタード上】 15% 81~90 20% 14% 91~99 25% 15% 使用特技と特性 Lv 使用特技および特性 常時 通常攻撃 痛恨の一撃 【メラガイアー】 【いてつくはどう】 Lv1~15 【しゃくねつ】 Lv1~40 【イオナズン】 Lv8~ 【かがやくいき】 Lv16~ 【れんごくかえん】 Lv28~ ...
  • 【ひかりのたま】
    概要 ⅠとⅢ、3DS版Ⅶなどに登場する重要アイテム中の重要アイテム。 Ⅰではこれを奪い返すことで、Ⅲではこれを使うことで、世界に平和を取り戻すことができる。 それ以外の作品では特に重要と言うわけでもない。 DQⅠ 【りゅうおう】がこの光の玉をラダトーム城から奪い、魔物を復活させ、世界を再び恐怖のどん底に叩き落した。 竜王を倒して光の玉を取り戻すことが、勇者の最終目標となっている。 なお、ストーリーを読む限り、竜王がこれを奪うまでは魔物がアレフガルドの人々を脅かすことはなく、 また竜王自身は光の玉には脅かされないと解釈できる。 このため、ドラゴンクエストⅢ→Ⅰの繋がりを説明する上でも、非常に重要なアイテムである。 アイテム欄に登録されるアイテムとしての「ひかりのたま」は登場しない。 DQⅢ 設定ではなく実際にアイテムとして光の玉が手に入るのはこの作品が初...
  • 【デスピサロ】
    概要 Ⅳのラスボス。 魔族の王ピサロが進化の秘法を自らに施した姿。 ピサロは人間を滅ぼすと決めた時から「デスピサロ」を名乗っており、1~5章までの作中では終始デスピサロと呼ばれているのだが、 リメイク版で「ピサロ」の名で仲間になるようになってからは、人間形態が「ピサロ」、怪物形態が「デスピサロ」とプレイヤーに認識されていることが多い。 このwikiでもそれにならい、キャラクターとしてのピサロの情報は【ピサロ】に纏める。 外伝作品などでは一貫して最終形態での登場となっている。 また、当初は4本指だったが後の作品では5本指になっている場合もある。→【指の数】 DQⅣ第一形態 第二形態 第三形態 第四形態 第五形態 第六形態 第七形態 DQⅨ 少年ヤンガス DQMシリーズDQM1・2 DQMJ DQMJ2 DQMJ2P テリワン3D イルルカ DQMBⅡ ...
  • 【闇の世界】
    概要 ⅣとⅧに登場する特殊な世界。 普通の世界とは何らかの形で隔絶されている場所。 また、作品によっては比喩表現として「闇の世界」という単語が用いられることもある。 DQⅠ DQⅢ DQⅣ DQⅧ DQⅠ 【りゅうおう】との決戦前、彼の誘いに乗ると、 「では 世界の半分 闇の世界を 与えよう!」と言われる。 具体的にどう分けた上での「半分」が「闇の世界」なのかは不明となっている。 あるいは、この後そのまま画面が暗転することを指しているのかもしれない。 DQⅢ 光が失われた世界、【アレフガルド】のことを指す場合がある。 【バラモス】討伐後に【ゾーマ】が姿を現した際、 「わが名は ゾーマ。 闇の世界を 支配する者。」 という自己紹介をしてくれる。 よもやプレイヤーも、ここで言う「闇の世界」がかのアレフガルドだとは思わなかっただろう。 当のアレ...
  • 【ロザリー】
    DQⅣ Ⅳに登場するキャラ。エルフの女性。 泣くとルビーの涙を流すため、ルビー目当ての人間に虐待を受けていたところを、【ピサロ】に助けられる。 なお、実際には彼女のルビーの涙は、普通の人間では手に触れた瞬間に崩れて無くなってしまう。 リメイク版では元々は名も無きエルフで、ピサロが厄介になっている【ロザリーヒル】にちなんでロザリーと名付けられたという設定になっている。 人間によって虐待を受け続けているが、それでも人間を殺すことには否定的である。 ピサロに助けられた後は、ロザリーヒルで人目を忍んで暮らしていた。 魔族の王として人間を滅ぼそうとするピサロを止めるため、イムルの村の宿屋に泊まった人の夢を通じて、ピサロを止めるよう願う。 しかし、復活したエスタークが勇者に倒された辺りで【エビルプリースト】の策略により、人間に殺されてしまう。 この事件が切欠とな...
  • カテゴリ一覧
    作品 ドラクエシリーズのゲーム作品のカテゴリ。サブタイトルを含めて正式名称で書いてください。 例:【ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々】など。 関連商品・書籍 ドラクエシリーズに関連した商品や書籍のカテゴリ。 例:【あるきかたシリーズ】など。 システム ステータス、コマンドなど、ドラクエシリーズで使われるシステムのカテゴリ。 例:【パーティアタック】など 作戦 AI戦闘の際に使われる作戦のカテゴリ。 例:【ガンガンいこうぜ】など。 性格 リメイク版Ⅲ、モンスターズ1、2に登場する性格のカテゴリ。 例:【ごうけつ】など。 状態変化 状態異常などのカテゴリ。 例 【毒】など。 イベント ゲーム中のイベントのカテゴリ。 例:【武術大会】など。 クエスト Ⅸのクエストのカテゴリ。 例:【人には やさしく】など。 設定・用...
  • 【天空シリーズ】
    作品としての天空シリーズ 【ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち】、【ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁】、【ドラゴンクエストⅥ 幻の大地】の3作品の総称。 『天空3部作』ともいう。 【天空城】の存在を軸として世界観が統一されている物語だった為、そう呼ばれる。 時系列はⅥ→Ⅳ→Ⅴとなっている(後述)。 ⅣとⅤでは天空城と【天空への塔】が両方に登場する他、 【マスタードラゴン】、【進化の秘法】、天空シリーズの武具など共通するキーワードが登場しており、 Ⅳの導かれし者たちの子孫であるとされる人間も登場する。 世界地図の形が大きく変わっているものの、世界観が同じであることが分かる。 一方でⅥは少々事情が異なる。 SFC版の時点では【ラミアスのつるぎ】等、主人公用の伝説の武具のデザインが天空シリーズの武具に酷似していた事、 【ゼニスの城】の構造が天空城とほぼ同じだっ...
  • 【変身(魔王)】
    概要 歴代ラスボスの多くが行う行動。 かりそめの姿を捨て、本気で戦うために真の姿をあらわすこと。 俗に言う第二形態、第三形態である。第二形態よりさらに変身するものは最後の形態を最終形態と呼ぶものが多い。 大抵変身のパターンは人型の魔族 → 巨大な魔物というものが一般的である。 第一形態に勝利するといったん戦闘が終了、会話をはさんだあとに変身し、再び戦闘に入るというものと、 戦闘画面のまま変身し、そのまま戦闘続行になるという流れのものが存在する。 各作品の変身を行うラスボス&隠しボス DQⅠ 【竜王】 杖を携えた魔術師の姿から、巨大なドラゴンの姿へと変身する。 なお、モンスターズ2には竜王の怒りの形態とされる【しん・りゅうおう】なるモンスターが登場している。 DQⅡ 【ハーゴン】&【シドー】 変身はなく、ハーゴンが死に際にシドー召喚する。 ...
  • 【キングレオ】
    概要 Ⅳに登場するボスモンスター。 絶大な力を誇る魔族の雄で、獣王属最強の魔物。 銀の鬣に8本足を備えた青紫の体躯を持つ、高い魔力を誇る魔獣。 色違いのモンスターには【アームライオン】と【やつざきアニマル】がいる。 DQⅣ第四章 第五章 DQM1、2 DQMCH DQMJ2 DQMBⅡL カードゲーム DQⅣ 【キングレオ城】の主として君臨している。 元はキングレオ城の王子であったのだが、悪魔に魂を譲り渡して魔物と化し、【デスピサロ】の配下となった。 その後は革命を起こして前【キングレオ王】を牢屋に幽閉し、【バルザック】を新たな王に据えて【進化の秘法】を完成させようとしていた。 本編中では第四章と第五章で2回戦うことになる。 第四章 キングレオ城にてバルザックを倒した後にいきなり登場し、そのまま襲い掛かってくる。 このときのキングレオは異様に強く...
  • 【おにこんぼう】
    概要 Ⅳとモンスターズジョーカーシリーズ等に登場するモンスター。鬼棍棒。 巨大な棍棒を振り回す、赤い巨体の悪魔。 手に持つ棍棒は、鉄より硬い木から作られている。 【バルザック】という【進化の秘法】を用いた実験の成功例を元に量産されたモンスター。 それ以外の色違いには【ギガデーモン】が居り、この系統では唯一ボス級モンスターではない。 DQⅣ DQMJ DQMJ2 DQMJ2P テリワン3D イルルカ DQMBⅡ DQⅣ 【闇の洞窟】に出現。 攻撃をミスするか、攻撃力の5倍のダメージを与えるタイプの【痛恨の一撃】を出すかの2択しかない、まさに漢な奴。 攻撃力が21しかないので、痛恨のダメージは105で固定である。 その反面、攻撃能力や筋力増強に力を注ぎ過ぎたのか、守備力は43しかない。 確実に効く呪文はない(厳密に言えばマホトーンが100%効いたりするが...
  • 【女神の果実】
    DQⅨ Ⅸに登場する重要アイテムの一つ。 天使界の世界樹に実る、神秘的な力を秘めると言われている黄金色の果実。 Ⅸにおける最重要アイテムとも言える品で、タイトルロゴにも描かれているリンゴに似た金色の果実がそれ。 この果実が世界樹に結実するところから物語は始まる。 【天使】たちにより集められ、世界樹に捧げられた【星のオーラ】の力が凝縮されている。 言うなれば「世界樹の実」。 これを実らせることが、天使たちの当面の目的である。 ただし、これが実るまでには至ったものの、天使界を襲った謎の光により、果実は地上に四散してしまう。 以後終盤に到るまで、この果実を回収することを目標に旅を続けることになる。 口にした者の願いを(かなり無茶な物でも)叶える力を持つ。 ただし、よほど清らかな心の持ち主でない限り、果実の強大な力に振り回され暴走する場合が多いようだ。 実際、作...
  • 【イシュマウリ】
    DQⅧ 月の世界の住人。 ハープを奏でることによって人や物の持つ記憶を呼び覚まし、再現することが出来る。 この力によって妻を失ってヒッキー化したアスカンタ王【パヴァン】の目を覚まさせたり、 海に沈んだ大陸の記憶を呼び覚まし、主人公達が船を手に入れる手助けをしてくれる。 初めて会いに行く時に異世界に行くことや、 船を手に入れる時の大掛かりな演出など、この人物は物語の根幹に関わってくる重要人物。 と、多くのプレイヤーが思ったのではなかろうか。 しかし、彼は船を手に入れた後のシナリオには全く登場しない。 そのため新たな大陸での冒険がひと段落つくころにはすっかり忘れられて過去の人になっている。 ちなみにヤンガスは彼の名前をへちま売りと勘違いしている。 なお、アスカンタのイベントなどで彼の移動モーションを見ることができるが、 よく見ると歩く時は普通に歩いているが...
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