DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【必殺技】」で検索した結果

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  • 【必殺技】
    概要 ある特殊な条件を満たした時のみ使用できる特殊な技。 本編ではⅧとⅨに登場するが、立ち位置がだいぶ異なる。 DQⅧ 【スカウトモンスター】が2~3体で連携して放つ技として登場。 「ギガンテス2体」「剣を持ったモンスター3体」など、各必殺技ごとに発動条件が決まっており、その条件を満たしたチームを組むと一定確率で発動する。 スカモンには命令が出せないため、条件を満たしたチームを組んでも必殺技を使ってくれるかどうかはランダムである。 必殺技を使用したモンスターはそのターンの行動が終了する。 たとえ2回攻撃可能な【ハルク】や【ロビン】であっても、必殺技と通常の攻撃を1ターンで繰り出すことはない。 無論、2体で使用する必殺技を使用したターンであっても、必殺技に参加していないモンスターは問題なく行動できる。 敵全体を攻撃するもの、敵1体をタコ殴りにするもの、自軍...
  • 【合体スライム(必殺技)】
    DQⅧ スカウトモンスターの使う【必殺技】の1つ。 【スラリン】+【プルッピ】+【アキーラ】の組み合わせで発動する。 チームメンバーの3体がどこからともなく現れたスライムの大群と合体し、【ウルトラスライム】の【ウルスラ】へと大変身を遂げる。 ウルスラの実力に関しては当該項目を参照。
  • 【いかりのまじん(必殺技)】
    DQⅧ スカウトモンスターの使う【必殺技】の1つ。 【ゴレムス】+【ユーガ】+【ゴルドン】の組み合わせで発動する。 チームメンバーの3体が合体して、燃えるような赤いオーラに身を包んだ、【いかりのまじん】の【マジーン】になる。 マジーンの実力に関しては当該項目を参照。
  • 【ゴスペルソング】
    DQⅨ 【僧侶】の【必殺技】。 自軍全員のHPを最大HPの約4割回復し、さらに【ひかりのはどう】と同様に悪いステータス異常を解除する。 ベホマラーも光の波動も使えないであろうストーリー中では特にありがたい必殺技。 ボス戦などでお世話になった方も多いのではないだろうか。
  • 【EXPルーレット】
    DQⅨ 【魔法戦士】の【必殺技】。 戦闘でもらえる経験値が1.1~2.0倍に増える。 ただ、肝心要のメタル系相手に必殺チャージが発生することは少ない上、 そもそもこんなもの使っているヒマがあったら魔神斬りでも使って撃破可能性を上げるべきである。 そんなわけで、たいへん空気な必殺技なのであった。
  • 【ライダーズカーニバル】
    ...号を得たチームで放つ【必殺技】。 とはいえ、何かに乗ってる奴なんてのはそうそういるものではなく、 【ピエール】+【エースケ】+【スカール】の組み合わせしか存在しない。 威力は【トリプルソード】などと同じなので、そこまで狙う価値のある必殺技ではない。
  • 【クラスマダンテ】
    DQⅧ チームモンスターの【必殺技】。 【メタぞう】+【はぐりん】+【スマイル】のメタル系スライムトリオで発動する。 全ての魔力を解き放ち、ランダムな対象に110~130ダメージの攻撃を3~10回繰り出す。 見た目は派手なのだが、威力があまりに不安定。 それどころか、はぐりん+スマイルの必殺技であるマダンテ(大)のほうが実質威力が大きい始末。 今ひとつ使えない必殺技なので、スマイルは【ホイミン】、【ベホップ】とパーティを組み、 【マスターゾーン】を狙った方がいいだろう。
  • 【神の息吹】
    DQⅨ 【賢者】が【ひっさつチャージ】した際に使える【必殺技】。 神に祈りをささげると雲を割って神らしい男が息を吹きかけてきて、使用者のMPを回復させる。 回復量は最大MPの2~5割程度。必殺チャージになったらマダンテをぶっ放して、その後にこれを使うとかなり便利。 …と、中々使える必殺技だが、プレイヤーの間ではこの息を吹きかけてくる「神」が 【創造神グランゼニス】なのかどうかというのが議論の的となっている。
  • 【ミラクルゾーン】
    DQⅨ 【魔法使い】が使用できる【必殺技】。 自分が使用する全ての呪文と特技の消費MPが5ターンの間0になる。ただし【MPパサー】は適応外。 特にMPを節約したいのは道中の雑魚との戦闘であるが、これを発動するために1ターン使用してしまう性質上、 恩恵を受けない内に戦闘が終了してしまうことも多い。 逆にボス戦では敵の攻撃が激しいのでこれを使っているヒマはないし、 ボス戦が終わったらさっさとリレミトで外にでるのでそこまでMPを温存したいわけでもない。 微妙に使いドコロが乏しい必殺技である。 また、これの効果が味方全員に及ぶのが超必殺技の【超ミラクルゾーン】である。
  • 【一喝】
    DQⅨ 【武闘家】が使うことができる【必殺技】。 体全体でドラゴンボールばりの衝撃波をドンと噴出しながらモンスターを一喝! 結果、モンスターは全員必ず怯み一回行動不能、さらに自分のテンションも一段階上がる。 効果だけ抜き出すとスーパースターの必殺技【ダンスフィーバー】とほぼ同じである。 たとえボスやメタルであっても確実に怯ませる事が可能であり、性能は中々高い。 どうでもいいが、チャオズ顔やニコニコ顔などでやるとちょっと間抜けに感じるかも知れない。
  • 【お宝ハンター】
    DQⅨ 【盗賊】の【必殺技】。 戦闘終了後に、指定したモンスター1体が必ず宝箱を落とす。 効果範囲は敵1グループ。重ねがけは無効で1グループ内に何匹いようと手に入る宝箱は1つ。 通常・レア双方落とす可能性があるが、確率は通常のアイテムドロップと同じ。 レアドロップは相応に落とす確率が低いので、狙いたい方は【スーパールーレット】でのレア確定を利用するとよい。 ストーリー中のボスなど、ドロップ率が100%の場合は意味が無い。 また、この必殺技で【2%防具】は入手できない。
  • 【合体ドラキー】
    DQⅧ スカウトモンスターの使う【必殺技】の1つ。 【ドラきち】+【ラッキー】+【すぎやん】の組み合わせで発動する。 チームメンバーの3体が合体して、紫色のオーラをまとった【グレートドラキー】の【グレドラ】へと大変身を遂げる。 グレドラの実力に関しては当該項目を参照。
  • 【会心必中】
    DQⅨ 【戦士】の【必殺技】。 相手のみかわしや盾ガードを無視して、必ず会心の一撃を与える。 が、まじん斬りや一閃づきでわりと簡単に会心の一撃は出せるし、戦士自体が武闘家やバトルマスターに比べるとあまり使われないため、さほど日の目を見ることはない。
  • 【ラジカルストーム】
    DQⅧ 【スカウトモンスター】の【必殺技】の1つ。 【ブリザード】または【フレイム】だけでパーティを組むど発動。 具体的には【フレイン】、【ブリザド】、【まっつん】、【いっつん】の中から3匹となる。 主人公たちを含めた味方全体に【フバーハ】と【マジックバリア】を掛ける。 恐らくうまく使いこなせればかなり面白い効果なのだが、 ブリザードのスカモンが出るのと同じくらいの時期に凍てつく波動を使うボスが現れ、 おまけにコイツらが妙に貧弱で必殺技より前に死にかねないなど、あまり安定はしない。 今後の研究が待たれるところだ。 なお、発動条件を満たした際にチームに与えられる称号も「ラジカルストーム」である。 チーム必殺技とチーム称号が同じなのはコレだけ。
  • 【超さみだれ突き】
    DQⅧ Ⅷに登場する【必殺技】。 【オークス】、【エースケ】、【リー】の3匹でチームを組み、ヤリの名手 集結!の称号を得たチームのみが使える。 3匹のうち2体が3回、もう1匹が2回通常攻撃の半分の威力の攻撃を繰り出す。 3匹とも攻撃力は中級程度なので、威力はそれほどにはならないだろう。 DQMB 必殺技として登場。肩書きは「槍術究極奥義」。 ヤリを使った技や【さそりアーマー】の「つきさす」、【アルミラージ】の「1000万ボルト」から3つ選んで発動する。 がむしゃらに連続でヤリを突き刺し、敵全体にダメージを与える。 Ⅱ以降はダウンオールの効果が追加された。
  • 【マスターゾーン】
    DQⅧ 【スカウトモンスター】の【必殺技】の1つで、究極の補助+回復呪文。 【ホイミン】+【ベホップ】+【スマイル】の組み合わせで発動する。 【ザオリーマ】の効果に加えて、味方にスクルト、敵にルカナンの効果がかかる。 スマイルを仲間にする関係上、最低一回【竜の試練】をクリアする必要があるが、効果は絶大。以降の竜の試練では大活躍する。
  • 【アクロバットスター】
    DQⅨ 【旅芸人】の【必殺技】。 みかわし率が50%になり、また直接攻撃を約25%の確率でカウンターするようになる。 6ターンの間有効。 物理攻撃をしてくるヤツには無類の強さを誇るのだが、いかんせん敵が旅芸人を狙ってくる事が前提。 仁王立ちするほどの耐久力もないし、攻撃力が微妙な旅芸人ではカウンターのダメージも大きくは見込めない。 色々な部分でザンネンな技である。
  • 【ダンスフィーバー】
    DQⅨ 【スーパースター】が使うことができる【必殺技】。 スーパースターは必殺チャージがたまりやすいのでお目にかかる機会も多いだろう。 また、【バックダンサー呼び】より先に、こちらで【スーパースター(曲名)】を聞くプレイヤーも多いはず。 床のパネルがチカチカ点滅するクラブステージ風の背景に変わり、ノリノリで踊りまくる。 つられたモンスター達も踊り出し、最後にはステージ花火がパンと噴き出してシメ。 バックダンサー呼びのエグザイルダンスよりさらに一昔前、バブル時代の香りが漂う。 モンスター全体が一回行動不能+自分のテンションが一段階増加という、効果自体は武闘家の必殺技【一喝】とほぼ同じである。 音楽までかかって見目はこちらの方が楽しいが、演出が長いので慣れてくると逆に鬱陶しいかも。
  • 【ひっさつチャージ】
    ...ラは各職業に対応した【必殺技】が使えるようになる。 4人で戦闘しており、全員が必殺チャージしたら、【超必殺技】?が使える。 ただし、死亡、混乱、マヒ、眠り、休み状態ではチャージは起こらない。 また、レベルが10未満だと、チャージしないようになっている。 必殺チャージは【いてつくはどう】でも無効化されず、使うまで取っておくことができるが、 一定ターンを過ぎると、コマンド画面の必殺技の部分がオレンジに点滅、そのターンでも使わないと、必殺技は使えなくなってしまう。 また、使わないまま戦闘が終了した場合、次の戦闘に持ち越すことはできず、再びチャージが起こるのを待つしかない。 必殺チャージしやすくするには 必殺チャージの発生率は、様々な条件で上昇させることができる。 【やまびこのさとり】を使った状態だと呪文1回ごとにチャージされるかの判定がある。 ...
  • 【シャイニングアロー】
    ...ームを組むと発動する【必殺技】。 敵全体に116~124のダメージを与える。 【シャイニングボウ】とまったく同じダメージだが、こちらはMPを消費しない。 ただ、リリパット系のスカウトモンスターは総じてステータスが厳しいのでこの技を拝んだ人は少ないだろう。 DQMB 必殺技として登場。肩書きは「弓術究極奥義」。 組み合わせは【キラーマシン】の「CODE 037」、【リリパット】の「ストライクアロー」、【キラーマシン2】の「CODE 083」、【メタルハンター】の「CODE 041」のうち3つで発動する。 3匹の放った矢が光の雨となり、相手全体に降り注ぐという技。 Ⅱ以降はすばやさを下げる効果が追加された。
  • 【妖精たちのポルカ】
    DQⅨ 【レンジャー】が使うことができる【必殺技】。 レンジャーは【ひっさつチャージ】がたまりやすいのでお目にかかる機会も多いだろう。 妖精たちに優しく語りかけて守護を得ると言うもので、攻撃力・守備力・ブレス耐性が少し上昇する。 決して悪い効果ではないのだが、高レベル魔王など強敵との戦いの場合は、こんなものを使っている暇があったらもっとチーム全体に有益なことをやった方がよい。 ちなみに妖精たちは光の球体なので、どのような姿かはよくわからない。無念。
  • 【ナーグゴールド】
    DQⅧ 【スカウトモンスター】の使う【必殺技】の1つ。 【ゴルドン】+【ハルカン】の「お宝ハンター」の組み合わせで発動。 2匹で敵1体を集中攻撃し、与えたダメージの半分程度のゴールドを得る。 ダメージは2匹が1回ずつ攻撃した場合と同じだが、 バトルロードでの戦闘では発動しないし、 ゴルドンもハルカンも能力はかなりしょっぱいし、 【ゴールドハンマー】と同様に敵を倒してしまった場合はゴールドを入手できないし、 バトルロード以外でスカモンを呼ぶのは窮地に陥っている時なので、こんな事して遊んでいるよりダメージを与えて欲しい。 何がしたいのかよく分からん必殺技である。 ネーミングも意味不明で、【ナーグルカナン】は殴る+ルカナンでうまくつながっているのに、 こちらは全く「殴る」と「ゴールド」の間になんの繋がりもない。 もうちょっとどうにかならなかったのだろうか。
  • 【スラ・ストライク】
    ...、チームモンスターの【必殺技】がある。 スライムダークが使ってくるのはただの【強化攻撃】で、大した威力ではないので大丈夫。むしろメラミのほうが怖い。 チームモンスターとしては、【スラリン】、【プルッピ】、【アキーラ】のうち2体と【メタぞう】でチームを組むと発動する必殺技。 敵1体に、3体の通常攻撃の1.5倍のダメージを与える。 なのだが、元の3匹の攻撃力が攻撃力だけに…。 素直にスライム3匹でパーティを組んで【ウルスラ】に合体させましょう。
  • 【暗闇の歌】
    DQⅧ スカウトモンスターの【必殺技】。 夜行性のスカモンである【クラーク】、【タイーチ】、【リッチー】を組み合わせ、 「夜の世界のモンスター」の称号を得たモンスターチームのみが使用できる。 その効果たるや、敵味方全てのモンスターの守備力を0にする! …と書くといかにも強そうだが、実は相手に効くかどうかはザキ属性で判断されている。 つまり、ボスには確実に効かず、雑魚にも平気で無効化され、使いにくい。 おまけに味方の守備力は100%下がってしまう。 パンツマスクをこよなく愛する人でも使うのは難しいだろう。 密かにもう1つ効果があり、この影響を受けたモンスターは【判断力】が0になる。 判断力に影響を与える技は他に類を見ない。
  • 【ナーグルカナン】
    DQⅧ スカウトモンスターの使う【必殺技】の1つ。 【ギーガ】+【ギガンツ】の「ギガギガタッグ」か 【バハロー】+【モヒカン】の「名コンビ」をチームに入れると発動する。 2匹のコンビで敵1体を殴りつけ、通常攻撃2回分のダメージを与えると共に 対象の守備力を元の値の50%下げる。 要するに、力を合わせて【かぶとわり】を放つと考えればよいだろう。 効果も悪くないが、発動条件となるギガンテスがスカモンの中でもトップクラスに強いのが最大の長所。 2匹で発動できるので残り1匹に回復役を入れられるのもいい。 ギガンツを勧誘可能になったらぜひ使ってみよう。 バッファロン&モヒカントは残念ながら攻撃力が足りない。 ところで、名前の由来は「殴る+ルカナン」なのだろうが、 どう見ても効果がルカニなのはどうにかならなかったのだろうか?
  • 【テンションブースト】
    概要 Ⅷ、Ⅸに登場する、一気に【テンション】を上げる【必殺技】。 通常1段階づつしか上がらないテンションを一気に上げられるのはかなり強力だ。 DQⅧ チームモンスターの必殺技として登場。 【マオール】、【ミネラル】、【アモーレ】、【ハルカン】のいずれか3体でチームを組んだ場合の必殺技として発動し、 パーティメンバーとチームメンバー全員のテンションを2段階上げることができる。 発動条件となるスカモンは貧弱なので戦力には期待できないが、味方キャラ全員のテンションを2段階上げられるのは強力。 テンション20以上で使った場合、モンスター達のテンションは確実にスーパーハイテンションになるが、 人間は50までは確実に上がるものの、SHTになるかどうかは通常の「ためる」と同様ランダム。 とはいえ、全員50まで上がれば十分強力。【マスターゾーン】などと同様、自軍をサポートするため...
  • 【ジェットキラーアタック】
    DQⅧ Ⅷにおける、【スカウトモンスター】の【必殺技】の一つ。 チームの称号が「【トリプル・ブルーメタル】」の時限定の必殺技で、 【ロビン】、【キラーマ】、【のっひー】の3体のキラーマシンで発動可能。 敵一体にキラーマシン3体が3回ずつ攻撃したのと同じダメージを与える強力な必殺技。 ただし、このチームで組んだ場合、時折、普通に二回行動されるよりも弱い【トリプルソード】が発動することがあるのが困りもの。 ジェットキラーアタックだけを狙って出させることはできないため、必要経費だと思って諦めよう。 攻撃の流れは以下のとおり。 2体で接近し、1体が1回、もう1体が2回斬りつけて戻る    ↓ 3体で接近し、2体が1回、1体が2回斬りつける    ↓ 2体が元の位置に戻った後、真ん中のキラーマシンが矢を打ち込んでトドメ 3体が3回ずつ攻撃...
  • 【ラブラブタイフーン】
    DQⅧ スカウトモンスターの使う【必殺技】の1つ。 【ピエール】【アモーレ】【パーニ】の3体で発生する。 【スライムナイト】・【ウィッチレディ】・【笛吹き羊男】という一見何の関係も無さそうな3体だが、その共通項は通り名を見るとわかる。 「愛の戦士」ピエール、「愛の国からきた女」アモーレ、「愛をかなでし牧神」パーニ… そう、彼らは3人揃って「愛の伝道者たち」だったのだ! 謎のピンク色のオーラを発生させ、敵1グループに95~105の無属性ダメージを与える。 ダメージはともかくとして、発動条件となる面子が貧弱なのでかなり使いづらい。 とはいえ、早い時期にメンバーを集めれば時期的にかなりぶっ飛んだダメージになる。 序盤に限って使うなら悪くはない。 それにしても、Ⅴではあれだけ活躍した【ピエール】が こんな所でピンク色のオーラを飛ばしているのを見ると、なんだか涙が出...
  • 【パラディンガード】
    DQⅨ 【パラディン】の【必殺技】にして、パラディンのアイデンティティと言うべき技。 4ターンの間自身へのあらゆる攻撃を無効化する。(発動ターン含む) 加えて、全ての魔物を怒り狂わせて自分に攻撃を向けさせる。 その鉄壁ぶりはⅦの【プラチナキング(職業)】のマスター状態をも凌駕し、 【無属性規定ダメージ攻撃】や痛恨の一撃を含む攻撃力の高い攻撃等もノーダメージでガード可能。 バイキルトやフォースがかかっている状態でいてつくはどうを受けても無効となった。 【におうだち】と組み合わせれば、完全無欠の鉄壁が誕生する。 ただし、といきがえしやミラーシールド/マホカンタを使っていてもはね返さなくなるほか、におうだち状態でも仲間へのいてつく波動は防げない、 などごく細かな取りこぼしは存在する。 パラディンという職業の鍵を握る技と言え、ボス戦の切り札として...
  • 【マインドブレイク】
    ...スカウトモンスターの【必殺技】としても登場している。 こんぼうを持ったモンスター3体で組み、「こんぼうコンボ」の称号を得たチームで使用できる。 敵1体を3人でボコボコにし、全員の通常攻撃の1.25倍のダメージを与えた上、一定確率で1ターン休みにする。 「こんぼうを持っている」という発動条件が緩いため、トリガーにできるモンスターは 【ハルク】、【プチノン】、【コンガ】、【ギーガ】、【ギガンツ】、【サイップ】、【ボス】と非常に多い。 候補の中ではハルクが群を抜いて強いが、2回行動が売りのハルクの行動回数を減らしてしまう。 ギガンテス2体+サイップorボスならば、悪魔系3体のボーナスとして滞在ターンが1ターン伸びるのでおすすめ。 ただ、休み系はボスにはほとんど効かないので、ボス戦で呼び出すにはやや微妙かも。
  • 【トリプルソード】
    ...ム編成すると発動する【必殺技】。敵単体に全員で集中攻撃する。 威力は3体がそれぞれ通常攻撃をした場合のダメージの1.5倍。 条件が非常に緩く、強いスカウトモンスターが揃わないうちは頼りにできる。 普通に使われる分には悪くない技…なのだが、【ロビン】【キラーマ】【のっひー】の【キラーマシン】3体でチーム編成した場合、普通に攻撃するよりもダメージが劣ってしまう。 キラーマシンはいずれも完全2回行動なので、全員が2回通常攻撃した場合、ダメージがその3/4に落ちてしまうのだ。 この3体は基本的に【ジェットキラーアタック】のために組ませるチームだが、当然ジェットキラーアタックとは比べるべくもない。 ハズレ技という印象が強い残念な連携技である。 しかし、3体のキラーマシンが寸分違わぬ動きで敵を切り裂く姿は中々格好良い。
  • 【ザオリーマ】
    ...。 DQⅧ 【必殺技】の一つとして登場。 スカウトモンスターの【ホイミン】+【はぐりん】+【ベホップ】の組み合わせで発動する。 効果は主人公たちも含めた味方全員に対してザオリクとベホマの効果を与えるというもの。要するに使用者が死なない【メガザル】と思えばいいだろう。 消費MPは0で、効果がⅥよりも強力になった上に遥かに扱いやすくなった。回復の切り札として重宝する。 ちなみに必殺技としての【ベホマラー】と【ベホマズン】がマホトーンの影響を受けるのに対し、 この必殺技はマホトーンの影響を受けない仕様になっている。 Ⅵの【マダンテ】のような特殊な「呪文」なのか、はたまたやはり呪文ではないのかは定かではない。
  • 合体・必殺技
    あ行 【アースジャベリン】 【あくまのてっつい】 【アクロバットスター】 【一喝】 【いにしえのドラゴン】 【稲妻雷光斬】 【ウェポンカーニバル】 【ヴォルバーン】 【ウルトラスライム】 【エターナルスラッシュ】 【オーロラブレス】 【奥義Wインパクト】 【お宝ハンター】 か行 【会心必中】 【海破斬】 【カウンター】 【火炎竜】 【神の息吹】 【岩石落とし】 【究極爆裂剣】 【巨竜変化】 【ギガスラッシュ】 【ギガクロスブレイク】 【ギガンテ】 【空裂斬】 【クラスマダンテ】 【暗闇の歌】 【グランドクロス】 【虚空斬】 【凍える吹雪】 【ゴスペルソング】 さ行 【ザオリーマ】 【悟りの極致】 【疾風炎舞扇】 【死神の宴】 【死神の儀式】 【白い霧】 【真・イオナズン?】 【真・ベホマズン?...
  • 【マシーン・ラッシュ】
    DQⅧ 【スカウトモンスター】の【必殺技】の1つ。 【マシン系】3体でパーティを組むと発動。 3体で敵1体を集中攻撃し、3体の通常攻撃の1.5倍のダメージを与える。 …と、ここでカンのいい人は気づいたはずだ。 「あれ?マシン系って誰がいたっけ?」と。 そう、Ⅷに登場するマシン系モンスターは【メタッピー】系と【キラーマシン】系しか存在しない。 ましてやスカモンとなると、キラーマシンの【ロビン】【キラーマ】【のっひー】と、メタッピーの【ピーチク】のみ。 さらに、キラーマシン3体でチームを組むと【ジェットキラーアタック】と【トリプルソード】が優先され、この技は出ない。 つまり、ピーチク+キラーマシン2体という組み合わせでしか発動しないのだ。 そして問題なのは、キラーマシンは全員完全2回行動という点。 仮にモンスター1体の攻撃によるダメージを100とすると、この技...
  • システム
    ...】 【超必殺技】→【必殺技】 【痛恨の一撃】 【通常攻撃】→【こうげき】 【トルネコの特殊行動】 【トルネコの盗み】 【必殺技】 【魔力暴走】 【無属性規定ダメージ攻撃】 【無駄行動】 【防御無視攻撃】 敵AI関連 【怒り狂う】 【移行型】 【完全ローテーション】 【グループローテーション】 【行動パターン】 【集中攻撃】 【制限行動】 【判断力】 【複数回行動】 【偏向性ランダム】 【2段階ローテーション】 【3段階ローテーション】 エンカウント関連 【エリアレベル】 【エンカウント】 【準負けバトル】 【シンボルエンカウント】 【先制攻撃】 【不意打ち】 【歩数エンカウント】 【負けバトル】 【モンスターレベル】 【ランダムエンカウント】 その他戦闘関連 【ウィンドウカラー】 【グループ】 【系統】...
  • 【剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣】
    ...攻撃よりも威力の高い【必殺技】を放つことができる。この必殺技は練習場で練習できる。というより隠し必殺技になるとここで一度成功させないとボス戦で使えない。 自分にも敵にも、HPが設定されており各々の攻撃ダメージも細かく設定されている。とはいえプレイヤーが目にするのはほとんどゲージ上だけ、敵モンスターに至ってはボス級の敵以外は現在HPを知る術がない。一応つよさをみるや対戦のときに数値を見ることはできる。最大は300ポイント。 また、主人公にのみ最大10ポイントのMPも設定されている。 ステージ終了時に経験値がもらえ、それによって主人公のレベルが上がる。当然HPやMPなどのステータスも上昇するが、呪文は前述のとおりイベントで入手できるオーブによって使えるようになるのでレベルアップによって覚えたり、進化したりはしない。 その他 発売当初はドラクエの中でも一風変わった...
  • 【烈風獣神斬】
    ...」の他に、スカモンの【必殺技】としての「烈風獣神斬」も存在する。 オノを持ったモンスター3体でチームを組んだ際に発動し、敵1体に3体の攻撃の1.5倍のダメージを与える。 更に、対象が獣系だった場合は強化率が1.5倍ではなく2倍になる。 【ドランゴ】、【ハルク】、【タイーチ】、【バサマン】の中から3体を選んでパーティを組もう。 ハルク以外は中盤までに揃えられるハズ。 DQMB モンスターバトルロードでは究極必殺技として登場。 とどめの一撃の際、SPカード【ステテコダンス】または【大ぼうぎょ】をスキャンすると発動。 【ヤンガス】が空から降ってきた覇王の斧を掴んで跳び上がり、力一杯振り下ろすと巨大な真空の刃が発生。 敵全体に大ダメージを与えるという最強特技に相応しい派手な演出になった。 ちなみに他のⅧメンバーやロト一族が登場する際はレティス(ラーミア)...
  • 【必殺Vカッター】
    剣神に登場する特技。 必殺技の一種で、練習場で最初の玉を左上から右下、最後の玉を左下から右上に斬ると習得できる。 名前の由来はVジャンプから。 DQMB とどめの一撃の際、【秘剣ドラゴン斬り(ロトの血を引く者ver.)】をスキャンすると発動。 【ロトの血を引く者】が敵をV字に斬り裂いて、合計約3315のダメージを与える。 なお、【ロトの紋章】をスキャンした場合は【勇者集結】が発動する。しかし、レジェンドSPカードⅠをスキャンした場合はこちらが発動されるので、覚えておこう。
  • 【まじんのオノ(必殺技)】
    モンスターバトルロードの必殺技の一種。肩書きは「斧術究極奥義」。 斧を使う技を3つ組み合わせると発動する。 斧から発せられた力で呼び出された巨大な【まじんのオノ】が降ってきて、敵全員に打撃属性のダメージを与える。 Ⅱ以降はマヒの追加効果がある。
  • 【マスタードラゴン(必殺技)】
    DQMBⅡ モンスターバトルロードⅡに登場する必殺技。 とどめの一撃の際、SPカード【天使の眼差し】をスキャンすると発動。 【ミレーユ】がオカリナを吹き鳴らすと、【マスタードラゴン】が現れ、敵に灼熱の炎をあびせる。 「マスタードラゴン」と銘打ってはあるが、その姿は【黄金の竜】である。 また、オカリナのMEはⅥから変更されている。
  • 【ダークマター(必殺技)】
    DQMB モンスターバトルロードⅡに登場する究極必殺技。 外伝作品に登場する同名のモンスターについてはこちらを参照。 とどめの一撃でSPカード【いてつくはどう】または【進化の秘法】、もしくはレジェンド魔王カードの【魔剣士ピサロ】、レジェンド大魔王カードの【魔族の王デスピサロ】をスキャンすると発動。 【ピサロ】が闇のオーラを開放し、敵全体を空間ごと真っ二つに切り裂く。 プレイヤーのとどめの一撃のみならず、魔王として登場するピサロ、大魔王として登場する【デスピサロ】も魔力ゲージが満タンになるとこれを放ってくる。 これを食らうと負け決定だが、悔しいからといって筐体をバンバン叩いたりしないように。 なお、デスピサロから人間体のピサロに戻って攻撃するという他の大魔王とは逆の演出になっている。 2章から【いてつくはどう】が排出され、プレイヤー側も「ピサロのカード」を使え...
  • 【秘剣ドラゴン斬り】
    剣神に登場する特技。 必殺技の一種で、練習場で最初の玉を右、真ん中の玉を下、最後の玉を左に斬ると習得できる。 その名の通り、ドラゴン系に大ダメージ。 月刊コロコロコミックではコロコロの「コ」の字に斬ると発動すると紹介されたこともあった。 ちなみに同雑誌のマスコットキャラクターは「コロドラゴン」と呼ばれるデフォルメされたドラゴンである。 モンスターバトルロードでは第3章からSPカードとして登場。使用キャラは剣神の主人公、【ロトの血を引く者】。 ドラゴン系1体につき360ものダメージを与えるが、その他のモンスターには120のダメージ。 ドラゴン系以外の敵には効率が悪いので、使わないように。 ギガントドラゴンや竜王(2の人間体も含む)には1080ものダメージを与えることができる。 モンスターバトルロードⅡでも登場。こちらは使用者が【テリー】になっている。...
  • 【ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人】
    ...チャージ】により放つ【必殺技】、さらに全員で放つ「超必殺技」が登場。 この他戦闘の新要素として【コンボ】【怒り狂う】【魔力暴走】【盾ガード】の概念が登場。 呪文・特技の【属性】が整理された。また【属性ダメージ倍率】制となり、相手の弱点属性をつくとダメージが増大するようになった。 コマンドとしての【ためる】が廃止され、【テンション】を上げるには特定の特技が必要。 【経験値分配システム】が再登場。 アイテム関連 道具用の袋と装備品袋が分けられ、道具も重要アイテム(だいじなもの)が一般アイテム(つかうもの)と別管理になった。 防具が細かく分類された(頭、上半身、腕、盾、下半身、足、アクセサリー) 。装備ごとにキャラの外見も変わるようになった。 各アイテムに【レア度】が設定された。 【錬金釜】は持ち運び不可となったが、待ち時間がなくなり、作りたいアイテムと数量の指定で自動的に材料を選んでくれ...
  • 【ミネラル】
    DQⅧ 【わかめ王子】の【スカウトモンスター】。 能力はあまりよくないが、必殺技やコンボで真価を発揮する。 通り名・出現位置等 通り名 ミスター海の幸 種族 わかめ王子 出現位置 サザンビーク国領東の海岸 出現条件 最初から出現 出現時間 いつでも 所持アイテム モンスター銅貨 ステータス 攻撃力 素早さ 守備力 最大HP 最大MP 戦闘参加ターン MIN 126 72 89 226 16 1 MAX 203 183 113 327 22 解説 【わかめ王子】のスカウトモンスター。 【コミックソング】とベホイミを使うが、ベホイミはあまり唱えないため回復を当てにしてはいけない。 戦闘力はあまり高くないためスルーされやすいが、他のモンスターとの組み合わせで真価を発揮。 【アモーレ】、【ハルカン】、【マオール】のうち2体とチームを組むと必殺技の【テンションブース...
  • 【必中】
    トルネコ2に登場する剣の技。 この技で攻撃すると攻撃が必ず当たる、【必中の剣】と同じ効果。 攻撃が外れないというのは非常に安心するのだが、この技にはそれ以外の効果が無い。 【もろはぎり】とセットで使うか、【ちからため】や【はやぶさぎり】等で強化して使いたい。 相手のHPとこちらの攻撃力を見極めているなら、ギリギリの博打に必ず勝てる技にもなる。 ただしハラヘリが大きく、一回で8も消費する。 しかもセットできる武器が半端で、他の技とぶつかる可能性もある。 条件がもう少し簡単なら使いどころもあるのだろうが……。 習得方法は【聖域の巻物】の上に乗った状態で敵を倒すこと。 ただし覚える確率が非常に低い上、必中の剣・魔法の剣・ロトの剣でしか習得できない。 モンスターハウスを殲滅するついでに覚えたり、【泥棒】や【しょうかん】で無理矢理増やすのが有効か。 GBA版では必中の剣で...
  • 【ソードマダンテ】
    DQMBⅡ モンスターバトルロードⅡのチャレンジバトルで使える究極必殺技。 組み合わせは風神斬りやジゴスラッシュなど武器に属性を付加して攻撃する必殺技+メラゾーマやベギラゴンなど呪文系の必殺技。 ただし戦士+魔法使いまたは僧侶で組まないと使えない。 まず戦士が仲間から力を分けてもらい、剣で攻撃。次に魔法使い(僧侶)が仲間と共にマダンテを唱え、敵全員に打撃・光属性のダメージを与える。 なお、技の種類は呪文。
  • 【レジェンドクエストⅠ】
    概要 ドラゴンクエストモンスターバトルロードレジェンドにおいて新しく追加されたモード、レジェンドクエストの第一弾。 舞台は初代ドラゴンクエストで、基本的に本編をなぞる形でストーリーが進んでいく。敵も色違いや新規モンスターも含めてそのゲームに出て来たチームとなっている。 なお、こちらが使うチームに指定は無いが、SPカードはそのゲームのキャラのSPカードでなければならない。 今回は【秘剣ドラゴン斬り】、【ロトの紋章】、ロトの血を引く者の3枚。状態異常SPは無いが、相手にドラゴン系が多いので攻撃SPカードに困る事はないかと。 DQMBⅡ 第一章「旅立ち」…【スライム】、【スライムベス】、【ドラキー】のチームで、HPは1942。 雑魚だと思って油断すると負ける。回避率が高めなので確実に命中する呪文中心で攻めよう。 第二章「竜の棲む洞窟」…【ドラゴン】、【キースドラ...
  • 【窮鼠文文拳】
    ダイの大冒険 漫画【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する必殺技の1つ。 読みは「きゅうそぶんぶんけん」。 拳聖ブロキーナの一番弟子にして(自称)武闘家の【おおねずみ】「チウ」の元最強必殺技。 腕をブンブン振り回しながら相手に突っ込むだけのシンプルな技だが、当たれば大岩をも粉砕する程の威力がある! が、チウは手足が短いという武闘家にとっては致命的な弱点があるために、動いている相手にはまず当たる事はない。 どうやら元々はブロキーナがチウ専用技として(多分即興で)考え出した一番簡単な技らしい。 自分の致命的な弱点を知りそのショックで意気消沈だったチウだが、後にダイのアドバイスを受け新必殺技【窮鼠包包拳】を編み出す事となる。
  • 【スウィートブレス】
    DQMBⅡ モンスターバトルロードⅡの必殺技。肩書きは「究極甘美連携」。 【あまいいき】を英語読みにしただけじゃんなんてツッコミは無し。 敵を眠らせる技を3つ組み合わせると発動し、ピンク色の息で敵全員にダメージを与える。 もちろん、敵全員を眠らせることも可能である。何故か攻撃属性は打撃。 この必殺技は固有の状態異常となっているため、固有の耐性が必要になる。しかし全てのモンスターがこの技に対する耐性を持っているため、ほとんど効果が無い。必殺技発動後は発動側がこれ以上行動せず、眠りを起こす手段が無くなり、相手は何も出来ずに終了するというゲームバランスの崩壊を引き起こすからだろうか。 それでも、眠りが無効というわけではなく、あくまでとても耐性があるだけなので、僅かながら効く事もある。
  • 【ワンナイトドライブ】
    DQⅧ 【ピエール】、【エースケ】、【スカール】の騎乗タイプのモンスターでチーム編成すると与えられる称号。 必殺技は【ライダーズカーニバル】。 元ネタは必殺技と合わせてロックバンド「氣志團」の楽曲“One Night Carnival”から来ているものと思われる。
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