DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【氷の床】」で検索した結果

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  • 【氷の床】
    DQⅤ、Ⅵ アクションゲームではあっちこっちに出てくるが、 DQではⅤの【氷の館】とⅥの【氷の洞窟】くらいにしか登場しない少数精鋭トラップ。 見て分かると思うが、これに乗ると勝手に動く。何マスか動くか障害物にぶつかると止まる。 動く距離の目算が出来ないと結構大変なことになる。 氷の館では移動中でも容赦なくエンカウントするので面倒なことこの上ない。
  • 【ツルツル床】
    トルネコ2、3に登場する仕掛け。 本編の【氷の床】に近いものがあり、この床が続いていると何かにぶつかるまで滑ってしまう。 この床の上にワナは無い。アイテムを置くと滑り止めになる。 当然モンスターには影響しないので、長距離を滑ればその分逃げられる。 しかしターン経過の仕様が特殊で、トルネコ2の場合は滑った分だけトルネコはターンを食う。 踊り等の状態異常も滑った分だけ早く解除されるが、その分早く腹が減る。 トルネコ3ではまた微妙に仕様が変わっており、操作キャラも1ターンしか経過しないが、フロアのターンは経過する。 なので満腹度の節約になるが、敵の自然発生や【風】を誘発してしまう弊害がある。
  • 仕掛け・罠・石像・オブジェ
    ...け 【回転床】 【氷の床】 【滑る床】 【飛び出す杭】 【バリア】 【無限ループ】 【ワープゾーン】 【わな】 不思議のダンジョンシリーズ 罠 【大型地雷】 【落とし穴】 【踊りのワナ】 【回転盤】 【木の矢のワナ】 【転び石】 【サビのワナ】⇒【硫酸】 【弱化のワナ】 【地雷】 【ゼロ化のワナ】 【装備外し】 【鉄球】 【鉄の矢のワナ】 【毒矢】 【どしゃぶりのワナ】 【トラばさみ】 【泥のワナ】 【眠りガス】 【呪いのワナ】 【のろのろのワナ】 【バクスイのワナ】 【ビックリのワナ】 【封印のワナ】 【まどわしガス】 【モンスター化のワナ】 【モンスター召喚】 【矢(ワナ)】 【落石】 【硫酸】 石像 【岩とばしの石像】 【インパスの石像】 【遠投の石像】 【踊りの石像】 【火炎の石像】 ...
  • 【氷の館】
    DQⅤ 妖精の世界の北方に建っている【ゆきのじょおう】の住まう館。文字通り氷で出来ている。 内部は非常に短く、レヌール城やドワーフの洞窟と比べるとダンジョンと呼ぶほどのものですらない。 ボス戦が2連戦なので、難易度調整のためと思われる。 だが、内部の床は氷で出来ており、1歩進むと5歩分滑るというイライラ仕様。 目的地までなかなか辿り着けなかったプレイヤーも多いだろう。 出てくるモンスターも全体的に強力で、特に冷たい息を吐いてくるカパーラナーガ、きあいためをして攻撃してくるアルミラージが脅威。 さらに、そこをドラキーマとまほうつかいが絶妙にサポートする。 リメイク版では、ここのモンスターの出現数が激増しており、更にベラがNPCになったため難易度がかなり上がってしまった。 氷の床にイライラしつつなんとか2階まで辿り着くと、そこには【ザイル】というドワーフの少年が...
  • 【氷の洞窟(Ⅲ)】
    DQⅢ(GBC版) GBC版で追加された【隠しダンジョン】。 【しんりゅう】への願い事を選ぶ選択肢の一番下に存在する、不自然な空欄の願いの正体がこれ。 これで【レイアムランドのほこら】のラーミアの卵があった場所に、このダンジョンへと通じる旅の扉が出現する。 BGMはⅢの洞窟BGMの【ダンジョン】ではなく、アレフガルドの洞窟BGM【洞窟】が流れる。 当然フロアごとに曲調が変わっていく。4階の神殿に入ってからは【ゾーマの城】に変わり、最下層では再び洞窟の曲(竜王の城の最下層)になる。 氷の床があったり、背景の謎の神殿がスクロールする場面があったりする。 この時期のドラクエの隠しダンジョンとしては珍しく、完全な新規マップである。 ここの地下1階では、【モンスターメダル】収集のためにバラモス、キングヒドラ、ゾーマ、神竜を除くボスモンスター他、 ボスではないものの戦闘回数が限...
  • 【氷の洞窟】
    DQⅥ 【マウントスノー】地方に存在する洞窟で、入口の扉は硬く閉ざされている。 入り口の扉は【ザム神官】に呪文を教えてもらわないと開かないため、入れるのはマウントスノーの解凍後になる。 が、ザム神官が語った封印を解く合言葉は明らかに適当な記憶に基づいており、 「自分は正直者だとか何とか」「力持ちの姫が樽を持ち上げて…」「氷を食べる時は寒くてはなやたんが出る」 …明らかに封印が解けそうにないシロモノであった。 失意の中でここに来たプレイヤーは驚きの事実を目にする事になる。 はじめの言葉は いかに? 1 われ 正しき心を もつ者なり 2 ときは きたれり! 3 すべては 伝説のままに なんと!ふっかつのじゅもんは せんたくししき だった! 正解は「われ 正しき心を持つものなり」「力秘めたる刃を」「氷の淵から解き放たん」。 かくして、適当なセキュリティ...
  • 【氷のかたまり】
    DQⅧ Ⅷに登場する敵専用の特技。 足元の雪を放り投げ、空から氷の塊を降らせる技。 敵全体に44~68ポイントのヒャド属性ダメージを与える。 使用者は【スノーエイプ】のみ。 ヒャド属性が付いておりダメージを軽減することは可能だが、 威力自体は【マヒャド】よりも大きい上にMPを消費ないため何度でも使える点に注意。
  • 【氷の衣】
    DQⅧ、Ⅸ Ⅷ、Ⅸに登場する状態変化。 どちらの作品でも【こおりのたて】を使うことで張ることが可能で、呪文や特技によって展開することはできない。 Ⅷでは、ヒャド、吹雪ブレス系のダメージを半減させ、Ⅸでは氷属性のダメージを半減させる。 冷気で包まれれば炎のダメージが減りそうなものだが…。 双方共にフバーハやマジックバリアとの併用は可能だが、Ⅸでは「ダメージを半減」させるということに注意。 【アイスフォース】とは異なり、耐性を+50%強化するのではなく元々受けるダメージを半減させるのだ。 数ターン経過すると効果が消滅する。 対となる【ほのおのたて】を使うと、対となる性能の【炎の衣】が発生する。 両方を貼れば無敵かと思いきや、前から張ってあった方が上書きされて消滅するため併用は不可能。
  • 地名・地形→か行
    かが きぎ くぐ けげ こご か 【海賊の家】 【海賊の洞窟】 【海底山地 山頂部】 【海底山地の休けい所】 【海底山地 ふもと】 【海底神殿】 【海底都市】 【海底の家】 【海底宝物庫】 【海底の洞窟】 【海竜島】 【海竜島の遺跡】 【海竜の灯台】 【かがみのとびら】 【隠しダンジョン(Ⅲ)】 【隔絶された台地】 【格闘場左のとびら】 【格闘場右のとびら】 【架け橋の塔】 【カザーブ】 【カジノ船】 【カズチィチィ山】 【カズチャ村】 【化石の発掘現場】 【化石のほら穴】 【風鳴りの山】 【風の塔】 【風の迷宮】 【カデスのろうごく】 【カボチ】 【神々のほこら】 【神々の道】 【神の国】 【神の祭壇の湖】 【神の塔】 【カラーストーン採掘場】 【カラカラ水源】 【からくり兵団拠...
  • 【すごろくの穴】
    DQⅤ(リメイク版) 【妖精の村】のフィールドの【氷の館】があった場所にできた【すごろく場】。 氷の館が溶けたことで大穴ができて、その穴に落ちたドワーフが出られなくなって仕方がなく作ったという。 その台詞を聞いた女の子が普通に階段を作ればいいのにとツッコミを入れている。 クリアの景品は【きせきのつるぎ】と【しあわせのぼうし】。 どちらも便利な装備なので手に入れたいところである。 また、よろず屋では【ようせいのけん】が売っている。 ここでしか売っていないので、余裕があれば買っておくのもいいかもしれない。
  • 【スノーエイプ】
    DQⅧ 雪山地方に登場するモンスターで、【コングヘッド】・【マッスルウータン】の上位種族。 ボーッとして何もしないことがあるが、油断すると痛恨や【氷のかたまり】を降らす攻撃で大打撃を与えてくる。 氷の塊はこちら全体に44~68のダメージ。敵の使用するマヒャドと同等かそれ以上の威力だが、ヒャド系耐性があれば軽減できる。 あまり集団で出ないのが救いだが、HPの低い状態でうろつくと一気にやられることもある。 攻撃呪文を惜しまず使って早めに倒すのが上策。 雪山の敵ということで、覚えたてのベギラゴンがよく効く。
  • 音楽→トルネコ1
    オープニング~冒険の書 【オープニング・ファンファーレ】 【名前入力(曲名)】 【ハイスコアのマーチ】 不思議のダンジョンがある村 【くつろぎの家】 【バー】 ダンジョン 【トルネコのテーマ】 【石組みのダンジョン】 【板のダンジョン】 【くさった板のダンジョン】 【土のダンジョン】 【岩のダンジョン】 【壁画のダンジョン】 【氷のダンジョン】 【化石のダンジョン】 【マグマのダンジョン】 【神秘なるもの】 【モンスターハウス(曲名)】 エンディング 【とある小さなワルツ】
  • 【ダースギズモ】
    DQⅢ(GBC版) 【氷の洞窟】にのみ登場する【ギズモ】、【ヒートギズモ】、【フロストギズモ】らの最強種族。 色は金色で、パッと見ヒートギズモと区別が付かない。 メラゾーマ、イオナズン、激しい炎を使ってくる。打撃に対する回避率はやや高めで、また、激しい炎の動作で通常攻撃する時がある。 1/32という比較的高い確率で【ふしぎなきのみ】を落とす。 これはSFC版では【バラモスエビル】しか落とさなかった品なので、それに比べての倒し易さとドロップ率の良さを考慮すると狙う価値はある。
  • 【こおりのたて】
    概要 Ⅶ以降に登場する盾。ライバルである【ほのおのたて】はⅤからなのに比べて少々遅れての登場。 作品によって炎を軽減したり冷気を軽減したりする妙な宿命を負っている。 DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQⅦ DISC1も大詰めの【コスタール】と随分後半に出てくるが、守備力はたったの24と【プラチナシールド】程度の能力しかない。 しかしこの時点では【ガボ】の最強盾なので、【オルゴ・デミーラ】戦に向けて是非買っておこう。 そもそもガボは装備できる盾が異常に少なく、仲間になった直後に購入した【キトンシールド】をここまで使い続けているはずだ。 メラ・ギラ・イオ系と炎ブレスを20軽減する耐性を持つ。3800Gと時期の割に安価なのも良い。 むしろこれを買わないプレイヤーは居ないのではないか?という位の優秀な盾。 デザインは炎の盾とは違いなかなか洗練された美しさ……だがかっこよ...
  • 音楽→トルネコ2
    オープニング~冒険の書 【オープニング(トルネコ2)】※PS版のみ 【幸せの箱(曲名)】※PS版のみ 【オープニング・ファンファーレ】※GBA版のみ 【名前入力(曲名)】 【ハイスコア】 不思議のダンジョンがある村・城 【トルネコの村】 【お城(トルネコ2)】 【火事だ!】 【おとずれた平和な世界】 ダンジョン 【トルネコのテーマ】 【石組みのダンジョン】 【からくり屋敷のダンジョン】 【お城地下のダンジョン】 【墓場のダンジョン(曲名)】 【火吹き山】 【迷いの森】 【トロ遺跡(曲名)】 【岩のダンジョン】 【氷のダンジョン】 【神秘なるもの】 【モンスターハウス(曲名)】 【便利なお店】 【とんでもないぞ!】 ボス戦~エンディング 【最後の戦い】 【エンディング】
  • 【レイアムランドのほこら】
    DQⅢ 氷雪に覆われ人を拒絶する大地【レイアムランド】に存在する祠。 内部には不死鳥【ラーミア】の卵が安置されており、それを見守る2人の巫女がいる。 世界に散らばる6つのオーブを卵の周りの祭壇に捧げる事で、長き眠りからラーミアが目を覚ますのだ。 【おおぞらは おまえのもの】の言葉と共にラーミアが蘇るシーンは、Ⅲの中でも特に盛り上がる一面。 リメイク版では、梯子の横にちいさなメダルが落ちているので忘れずに回収しよう。 GBC版では神竜に一番下の空欄の願いをかなえてもらった後にここにくると、 ラーミアの卵があった場所に追加ダンジョン【氷の洞窟】へと通じる旅の扉がある。
  • 【アイアンナイト】
    DQⅢ(GBC版) 【氷の洞窟(Ⅲ)】の最深部に出現する【さまようよろい】系の最上位種。白っぽいカラーリングをしている。 戦い方は打撃攻撃を【ルカナン】、【スクルト】、【バイキルト】の3種の補助呪文で強化して戦う。 なかなか戦略的な行動をするモンスター。 HPは300程度と高くないので呪文と打撃で素早く倒そう。ただ、【マホトーン】は効きづらい。 倒すと稀に【スタミナのたね】を落とす。 さまようよろい達は他のシリーズや外伝に進出しているが、こいつの出演作はGBC版Ⅲのみ。しかも出現時期は最後半の最後半。 そのため、ドラクエファンでも知らない人が多いだろう。
  • 状態変化
    概要 このページでは、DQシリーズに登場する「状態変化(状態異常)」の一覧を掲載している。 「状態変化」に関するシステム関連の情報などについては【状態変化(システム)】を参照。 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 その他 あ行 【息封じ状態】 【踊り封じ状態】 か行 【会心封じ状態】 【金縛り】 【貫通力変化】 【気絶】 【強烈金縛り】 【幻惑】 【攻撃呪文軽減・弱体】 【氷の衣】 【混乱】 さ行 【作戦封じ状態】 【斬撃封じ状態】 【死亡】 【呪文遮断】 【呪文反射】 【呪文封じ状態】 【即死】 た行 【体技封じ状態】 【大混乱】 【透明】 【毒】 【鈍足】 な行 【眠り】 【呪い】 は行 【瀕死】 【吹雪ブレス軽減】 【物理攻撃反射】 【ブレス攻撃軽減】 【ブレス反射】 ...
  • 【土のダンジョン】
    トルネコ1のダンジョン10~12階に流れる曲。 直前の【くさった板のダンジョン】を直接アレンジしたもので、 低音が印象的だった前曲に対して木管楽器の高音が主体になっている(SFC音源では電子音風味だが)。 11階は【迷路部屋】初登場でもあり、キメラとさまようよろいの二強という難関である一方、 ベビーサタンやはぐれメタルといった稼ぎモンスターが登場するフロアでもある。 これ以降は更に厄介なフロアになるので、この辺りで稼いでおきたいというのがプレイヤーの本音であり、 音楽もこれ以降、トルネコのテーマからかけ離れていく。 ちなみに【ちょっと不思議のダンジョン】の10階では【氷のダンジョン】の背景と音楽が流れる。
  • 【吹雪ブレス軽減】
    DQⅦ Ⅶのみに登場する状態変化。 【羊飼い】の職業で習得できる特技、【ウールガード】を使うことで発生させる。 効果が発生している間は吹雪ブレス系のダメージを半減する。 分かりやすくいうと【フバーハ】(【ブレス攻撃軽減】状態)の吹雪だけバージョン。 効果だけ見ればフバーハの劣化版なのだが、ウールガードはフバーハに比べて習得が圧倒的に早いという利点がある。 (フバーハは上級職である賢者の呪文、対してウールガードは基本職の羊飼いの特技) また、特技であるが故にMPを使わないという点も優れている。 ただ、使用した次のターン以降ランダムに効果が消えてしまう上、 誰の効果が消えたのかが画面に全く表示されないという厄介な仕様がある。 Ⅷ以降には登場していないが、【氷の衣】が類似した効果を持っている。
  • 【炎の衣】
    DQⅧ、Ⅸ Ⅷ、Ⅸに登場する状態変化。 どちらの作品でも【ほのおのたて】を使うことで張ることが可能で、呪文や特技によって展開することは出来ない。 Ⅷでは、メラ、ギラ、炎ブレス系のダメージを半減させ、Ⅸでは炎属性のダメージを半減させる。 炎で包まれれば冷気のダメージが減りそうなものだが… 双方共にフバーハやマジックバリアとの併用は可能だが、Ⅸでは「ダメージを半減」させるということに注意。 【ファイアフォース】とは異なり、耐性を+50%強化するのではなく元々受けるダメージを半減させるのだ。 数ターン経過すると効果が消滅する。 対となる【こおりのたて】を使うと、対となる性能の【氷の衣】が発生する。 両方を貼れば無敵かと思いきや、前から張ってあった方が上書きされて消滅するため併用は不可能。
  • 【氷のダンジョン】
    トルネコ1のダンジョン19~21階の曲。 タイトル通りに氷漬けの背景となり、メロディもより寂しくなっているが、 ソプラノ歌手が神秘性を引き立てているので、【ちょっと不思議のダンジョン】最深階もこの曲と背景。 この辺りまで来るとトルネコのテーマは前奏にある以外ははっきりと書かれておらず、 随分と深くまで来てしまったことを実感する曲でもある。 また、シャドーやミミックのおかげでモンスターがどこから襲ってくるかわからない、 最早安全な場所は聖域の巻物の上ぐらいしかないという不気味さも兼ね備えている。
  • 【化石のダンジョン】
    トルネコ1のダンジョン22~24階の曲。直前の【氷のダンジョン】を直接アレンジしたもの。 女声メロディは木管に、ピアノが木琴に変わっており、 氷とは違う柔らかさがあるが、曲自体の静かさと寂しさは変わらない。 そして騒がしいシルバーデビルや暑苦しいアークデーモンがこの曲の寂しさを容赦なく打ち破ってくるので、 気の休まる暇が全く無い。一方でマネマネが化けていることもあるので、気合いを入れて対峙する気にもなれない。 つまり、この階層はあまり長居しない方が得策である。 直前と直後の階層の印象が強すぎるのもあり、この曲があまり印象に残っていない人も多いのではなかろうか。 トルネコ3でも、「さんご礁の神殿 広間」で、少年ヤンガスでもカンダタの待つ「盗賊王の大迷宮」で聞ける。
  • 【謎の塔】
    DQⅢ(リメイク版) SFCでのリメイク時に追加された【隠しダンジョン】の、その後半部分。 【ゼニスの城】からさらに先へ進むと、この塔に出る。 前半部分の【謎の洞窟】と異なり、こちらは完全に新規マップとなっている。 それほど長い道のりというわけではないが、出現する敵は強敵が目白押しとなっている。 高い守備力・耐性で凍える吹雪を吐く【メタルキメラ】や厄介な呪文を多数扱う【デビルウィザード】などが出現。 また、天界らしく【ほうおう】や【てんのもんばん】などといったモンスターも出現する。 洞窟に引き続き出現する【バラモスエビル】は、高レベルパーティでも普通に全滅させるほどの実力を持つ恐ろしいモンスター。出現率も高い。 ただしどいつにもバシルーラが効きやすいという逃げ道があるので、頭の片隅に置いておこう。 なお、塔の最上部では【しんりゅう】が待ち構えている。 ...
  • 【メタルハンド】
    DQⅢ(GBC版) 【氷の洞窟(Ⅲ)】で出る【マドハンド】の色違い。 しかしメタルの名を冠していながらその体色は画面写りにもよるが、灰色か深い緑色にも見える。 【ベギラマ】を唱えたり同種の仲間を呼んだりする。 また、守備力や呪文耐性はそれなりだが、メタル系というほど経験値は多くない。 【ルビスのけん】入手後なら道具使用で【ギガデイン】を放ってしまえば ノーコストであっさり一掃出来る。 時折【ラックのたね】を落とす。 結局のところ印象の薄いモンスター。『メタル』の名を冠しているが、経験値も並み程度。 (もっとも、こいつと戦う段階では大概レベルも相当上がっている筈なので、経験値はあまり必要ないが…) 出現時期も最後半の最後半なので、寧ろ【はがねのきょぞう】でも呼んだり、ベギラマではなく【ベギラゴン】を使ったりした方がインパクト大だっただろうが Ⅲのマドハンドに色違い...
  • 【妖精の世界】
    DQⅤ 妖精やドワーフなど、エルフの住まう世界。常に明るく、昼夜の概念がない。 南東には【妖精の村】、南西には【ドワーフの洞窟】、北には【氷の館】がある。 出現するモンスター自体はあまり強くないが、少年時代では結構手こずりやすい。 ブーメランがあると楽。ベビーパンサーにも石の牙を装備させておこう。 大人になると【迷いの森】からここに来る事が出来る。 SFC版では、迷いの森の奥の建物に入ると妖精の村へワープする。 以降はルーラでも妖精の村へ行けるが、他の町・城のようにその入口ではなく村の中へ飛んでいく。 リメイク版では、妖精の村の東に旅の扉があり、迷いの森の奥から来るとここにワープする。 何故旅の扉が出来ているのかという疑問が浮かぶが、フィールド上を歩けるようになった為の措置であろう。 また、SFC版とは違いルーラを使って妖精の村へ行くと、他の町・城と同様に村の入口...
  • 【さびたつるぎ】
    DQⅥ 【氷の洞窟】で入手する剣。 その正体は伝説の武器である【ラミアスのつるぎ】なのだが、あまりに長い時間放置されてしまったために錆び付いたらしい。 どのぐらい放置されていたのかは定かではないが、いくらなんでも伝説の武器が錆びちゃマズイだろ……。 錆びていても武器として装備することは可能。 こんな状態でも攻撃力+63という数値を誇る辺り、さすがは伝説の武器といったところか。 なお、錆びていても使用者を選ぶ性質は残っていて、【主人公(Ⅵ)】しか装備できない。 もっとも、手に入れた時点ではそれより強い武器があるのでまず使われないが。 これを手に入れる際、【テリー】が後から来て取ろうとするが、錆びていたので譲られる。 まさか彼はこれが世界最強の剣だとは夢にも思わなかっただろう。まぁ錆びていては無理は無い。 もっとも、気付いていてもテリーには装備出来な...
  • 地名・地形→DQ3
    城 【アリアハン】 【ロマリア】 【イシス】 【ポルトガ】 【ダーマの神殿】 【エジンベア】 【サマンオサ】 【竜の女王の城】 【ラダトーム】 【ゼニスの城】 町・村 【レーベ】 【カザーブ】 【ノアニール】 【エルフの隠れ里】 【アッサラーム】 【バハラタ】 【ムオル】 【テドン】 【ランシール】 【スー】 【ジパング】 【ルザミ】 【○○○○バーク】 【マイラ】 【ドムドーラ】 【メルキド】 【リムルダール】 ダンジョン 【岬の洞窟】 【ナジミの塔】 【いざないの洞窟】 【シャンパーニの塔】 【ノアニール西の洞窟】(【ちていのみずうみ】) 【ピラミッド】 【ノルドの洞窟】 【バハラタ東の洞窟】(【人さらいのアジト】) 【ガルナの塔】 【ジパングの洞窟】 【ちきゅうのへそ】 【アープの塔】 【サマ...
  • 【グランドラゴーン】
    DQⅢ(GBC版) GBC版のみに登場するボスモンスター。 【やまたのおろち】を金色にしたモンスターで、【氷の洞窟(Ⅲ)】の最深部に鎮座している。 攻撃方法は【しんりゅう】とほぼ同じでイオナズン、しゃくねつ、はげしいほのお、のしかかり、かみくだき、あやしいひとみ、いてつくはどうを使う。 こごえるふぶきがはげしいほのおに変わってしまっているため、しんりゅうより攻撃は弱い。 HPは10000あるが、しんりゅうを15ターン以内で倒せた人なら充分倒せる相手。 通信環境が無く、仕方なしに通信なしで銀の【モンスターメダル】を全て集めた人は、レベルがとんでもない事になっていると思われるので全く苦戦しないはず。 25ターン以内に倒せば 1回目のみ、【ルビスのけん】を入手できる。 2回目以降は、グランドラゴーンのメダル(金、銀、銅を1枚ずつ)を貰える。 ちなみに倒した後に話し掛...
  • 【氷の竜がすむ洞くつ】
    DQⅦ(3DS版) 3DS版Ⅶの追加要素である【すれちがい石版】の一つ。 移民の町の発展レベルを1にすることで酒場が完成し、酒場でダウンロードすることが出来る公式定期配信石版No.8。 配信期間は2013年2月28日から4月27日、6月27日から8月26日、2014年1月16日以降。 石版の情報によると発見者はメトロンで、飼い主はSQEX。出身地は電脳空間。肩書はライター。性格はひとみしり。 『こいつでいいもん当ててくれよ!』という謎のメッセージが付いている。 チャレンジ推奨レベルはレベル28以上。 登場するモンスターは【キラーリカント】、【おばけねずみ】、【メトロゴースト】。ボスは【キースドラゴン】。 初めてキースドラゴンを倒すと【やみのランプ】が手に入る。
  • 【謎の洞窟(Ⅲ)】
    DQⅢ(リメイク版) SFCでのリメイク時に追加された【隠しダンジョン】の、その前半部分。 クリア後に【竜の女王の城】で光が漏れてる部分に触れると【天界】へと移動でき、そこに入口がある。 内部は既存マップを組み合わせたものになっており、宝箱や階段の位置なども全く同じ。 そのため、ある程度は記憶を頼りに進むこともできるようになっている。 また、ノアニール西の洞窟のフロアでも本家と同様に回復ポイントがあるため便利。 出現するモンスターは【デーモンソード】や【ダークトロル】に【キラークラブ】といった厄介な新モンスターや、 【マントゴーア】や【サラマンダー】等のクリア前に出現した強敵に加え、父の仇である【キングヒドラ】まで量産されて出現する。 何よりも【バラモスエビル】が脅威。出会ってしまったら総力戦を覚悟しよう。 ちなみに途中で格闘場に出場させられるという演出もあるが...
  • 地名・地形→DQ5
    →はリメイクにあたって名称が変更されたもの 城 【ラインハット】 【テルパドール】 【メダル王の城】 【グランバニア】 【天空城】 【妖精の城】 町・村 【サンタローズ】 【アルカパ】 【妖精の村】 【オラクルベリー】 【ポートセルミ】 【カボチ】 【ルラフェン】 【サラボナ】 【山奥の村】 【チゾット】 【エルヘブン】 【ジャハンナ】 ほこら・教会・その他施設 【ビスタ港】 【ラインハットの関所】 【工事中の神殿】 【修道院】→【海辺の修道院】 【森深きほこら】 【うわさのほこら】 【カジノ船】 【名産博物館】 【砂漠のほこら】 【ネッドの宿屋】 【北の教会】 【ジージョの家】→【お金持ちの屋敷】 【最果てのほこら】 【オークション会場跡】 【封印のほこら】 【見張りの塔】→【見はらしの塔】 【すごろ...
  • 【プレゼントを取り返せ!】
    DQⅦ(3DS版) 3DS版Ⅶの追加要素である【すれちがい石版】の一つ。 移民の町の発展レベルを1にすることで酒場が完成し、酒場でダウンロードすることが出来る公式定期配信石版No.9。 配信期間は2013年3月14日から5月13日、7月4日から9月3日、2014年1月23日以降。 石版の情報によると発見者はあまおで、飼い主はSQEX。出身地は電脳空間。肩書はようせい。性格はひとりよがり。 『お返しに これをあげるよ!』というメッセージが付いている。配信日から考えて、ホワイトデーのお返しということだろう。 チャレンジ推奨レベルはレベル25以上。何故か先に配信された【氷の竜がすむ洞くつ】より推奨レベルが低い。 登場するモンスターは【みわくのランプ】、【スウィートバッグ】、【こどくなタイジュ】。 正直レベル25程度で挑むと、あっという間に全滅させられる危険性がある。 ...
  • 【ザム神官】
    DQⅥ Ⅵに登場するキャラクター。 唯一伝説の剣の封印を解く言葉を知っている、【マウントスノー】に住む神官。 本来は随分昔の人らしく、主人公が会いに行く段階ではとっくに没したかと思われていた。が、 【ユリナ】の呪いの巻き添えになってなんと50年間凍結。年をとらずに済んでいた。 なんともラッキーなことで、主人公に封印を解く言葉を教えてくれるぞ! ザム「まず はじめの 合い言葉は メラサム! これで 封印のトビラが 目ざめるはずじゃ。 よし、これで伝説の剣が手に入る!と思いきや、その希望は次のセリフで儚くも打ち砕かれる。 そして ここからが 大事じゃぞ。こころして おぼえるようにな。 まず ひとつめの文章はな…… んー んー 自分は正直者だと いうようなことだったか……。 ふたつめは……。えーと……。 ちからもちの姫が たるを もちあげて…… じゃった...
  • 【おばけねずみ】
    概要 Ⅱ、Ⅴ、Ⅶ(3DS版)に登場するモンスター。 真っ赤な体色のネズミで、この系統の最上位種。 下位種に【おおねずみ】【やまねずみ】がいるが、ここにきてようやくモンスターらしい名前になった感がある。 FC版Ⅱの公式ガイドブックでは「お化けネズミ」と表記されている。 本来はこう表記したかったのだろうが、容量不足によりひらがなしか使えなかったようだ。 DQⅡ DQⅤ DQⅦ(3DS版) DQⅡ 【風の塔】から【ドラゴンの角】と割と広範囲に出現する。 攻撃力がそこそこあり、仲間を呼ぶ。 しかし、大抵はバギで一掃されてしまう運命にある。 素早さも高いのだが、ラリホーで眠らせれば簡単に対処できる。 DQⅤ 主に幼年期に戦うことになる。 【サンタローズ】、【ビスタ港】より東に出現することが多い。 行動は通常攻撃のみだが、周辺の敵に比べてHPや攻撃力が高く、...
  • 【ゆきのじょおう】
    概要 Ⅴに登場するボスモンスター。雪の女王。 氷の館に住まう気高く美しい女性……らしいが、その正体は美しくもなんともない魔物。 【ほのおのせんし】、【ブリザードマン】系統の外見をしている。 肌は黒く、ブリザードマンよりも暗い色の冷気を纏っている。 DQⅤ 【氷の館】にて、【ザイル】を倒した後に登場するボス。 冷たい息で全体攻撃をしてくる他、ホイミやヒャドを使い、大きく息を吸い込んで攻撃力を高めてくる。 ザイルと連戦になるのだが、どちらも大したことないのでそこまで苦労はしない。 更にSFC版では攻撃 → 冷たい息 → 攻撃 → ヒャド → ホイミ → きあいためと、行動が決まっている。 知っていれば防御、回復を効率良く行うことで何の苦もなく倒せてしまう。 なお、本作では初の「回復を行うボス」である。DQ初心者にはなかなか壁となる相手かもしれない。 逆に言えば、回復...
  • 【モンスターメダル】
    DQⅢ(GBC版) GBC版で追加された要素。 敵を倒した時にドロップアイテムの様に落としていくメダルであり、落としたモンスターの姿が刻まれている。 Ⅲに出現する全モンスターにそれぞれ金銀銅の3種のメダルが存在する。 確率はそんなに高くない上、銀や金は入手しにくい。さらに敵が普通のアイテムを落とすと手に入らない。 一部のメダルは神竜の願いの4つ目に「めずらしいメダルがほしい」というのがあるので、それで入手することになる。 シナリオを進める上では全く役に立たないやりこみ要素だが、【氷の洞窟】を進むにはこれを集めなければならない。 1階の途中に銅メダルを集めてこいと言うじいさんが立ちふさがっていて、奥に進むと銀メダルを集めてこいと言うじいさんが立ちふさがっている。 幸いにも銅2枚と銀1枚を交換してくれるという救済措置があるが、このあたりで投げ出す者もいたと思われる。...
  • 特技→か行
    あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 没 かが きぎ くぐ けげ こご か 【怪光線】 【かいしん】 【かいしんふうじ】 【回転ぎり】 【回転攻撃】 【かいふくうけ】 【かえんぎり】 【かえんのいき】 【かえんりゅう】 【顔色がかわる】 【顔色を変える】 【かがやくいき】 【かすみがくれ】 【肩を怒らせ突進】 【かなしばり】 【かばう】 【かぶとわり】 【かべほり】 【かまいたち(特技)】 【かまいたちLv?】 【カマ振りまわし】 【神々の怒り】 【かみくだく】 【かみつけ】 【かみのおつげ】 【かもめ返し】 【からにとじこもる】 【からみつくいばら】 【川わたり】 【かんけつせん】 が 【ガレキ投げ】 【ガレキ落とし】 【がんせきおとし】 き 【きあいため】 【きあい...
  • 【やみのランプ】
    概要 Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、3DS版Ⅶに登場する道具。 火を灯すと暗闇が辺りに染み出すという不思議なランプ。3DS版Ⅶ以外では、強制的に夜にすることができる。 昼と夜の概念が復活したⅧやⅨでは歩かなくても時間が流れていくので登場せず。あったら便利だったのに。 夜から朝にすることはできないので、【ラナルータ】の下位互換と言えるが、夜から朝にするには宿屋に泊まれば済む。 昼夜が関わるイベントはほとんどが城や町で、宿もまず間違いなく存在するので、あまり気にならない。 また、ラナルータは覚えるのが遅く、使いたい時に使えず、昼夜がどうでも良い頃に覚えがち。こちらを使う機会の方が多いだろう。 ラナルータ同様、街の中などで使用すると入り口に戻されてしまう。 (参照:【時間経過システム】) DQⅢ 昼の【テドン】で入手可能。 FC版ではサマンオサ東のほこらで使うと最後の鍵が無...
  • すれちがい石版一覧
    固定移民からもらえる石版 公式ストーリー石版 公式配信石版 スクエニメンバーズで配信 店舗限定配信 関連商品購入特典 予約特典 固定移民からもらえる石版 【スライムだらけの森】 【ナスビのとれる洞くつ】 【カワセミのつどう河辺】 【小悪魔たちが暮らす山】 【ドワーフ族の洞くつ】 【火吹きスライムの山】 【風船だらけの町】 【ポットが飛び交う山】 【ツメがうなるほこら】 【続・スライムだらけの森】 【ムーチョの塔】 【ワナだらけの山】 【勇者の集う洞くつ】 【たつのこの森】 【スライム帝国】 公式ストーリー石版 【なつかしき友の記憶】 【若き日の英雄】 【幼き大神官の思い出】 公式配信石版 【行列のできる美容院】 【腹ペコまつり】 【ドキドキのパーティ】 【力じまんたちの山】 【雲海の覇者】 【山頂に咲く花?】 【優雅な?晩...
  • 地名・地形→DQ6
    城 町・村 ほこら・教会・その他施設 ダンジョン 城 【レイドック】 【アークボルト】 【ホルストック】 【フォーン城】 【メダル王の城】 【ポセイドン城】 【ガンディーノ】 【グレイス城】 【ゼニスの城】 【ルビスの城】 町・村 【ライフコッド】 【シエーナ】(マルシェ) 【トルッカ】 【サンマリーノ】 【アモール】 【ゲントの村】 【モンストル】 【ホルコッタ】 【ペスカニ】 【クリアベール】 【カルカド】 【マウントスノー】 【カルベローナ】 【絶望の町】 【欲望の町】 【牢獄の町】 【ザクソン】 【デスコッド】 ほこら・教会・その他施設 【大地の大穴】? 【夢見る井戸】 【レイドック西の森】 【レイドック北東の関所】 【森の教会】 【きこりの家】 【ダーマ神殿】 【ダーマ神殿南の小屋】? 【ダ...
  • 【ザイル】
    DQⅤ Ⅴに登場するキャラクター兼ボスモンスター兼仲間モンスター。 妖精の世界にある【ドワーフの洞窟】に住むドワーフの息子。 覆面と斧を持った、小さい【エリミネーター】のような見た目をしている。 SFC版では通常の子供のグラフィックを流用しているが、リメイク版では専用グラフィックになった。 祖父を村から追い出したのは【ポワン】であると雪の女王に騙され、【はるかぜのフルート】を盗んだ。 その後【氷の館】に立てこもり、フルートを返すまいと主人公一行と戦うことになる。 通常攻撃の他、ホイミで回復を図ったり、マホトラでMPを奪ったりしてくる。 攻撃は大して強くはないが、この後に【ゆきのじょおう】と連続で戦うことになるのでMPを奪われるのは厳しい。 HPは低いのでよほどのダメージを受けない限りは攻撃を集中させて倒してしまった方がいい。 また、倒すと必ずまほうのせい...
  • 【レベル・アップ(曲名)】
    概要 全作品で使われている効果音。 DQプレイヤーなら誰もがご存じ、【レベル】が上がったときのMEである。 「テテテテ・テッテッテー」「チャチャチャチャ・チャッチャッチャー」などと擬音で呼ばれることも。 隠れたヒット曲であり、しばしば携帯着メロチャートの上位に食い込むこともある。 なお、作曲(?)者はもちろん【すぎやまこういち】。 レベルというのは、本来は普通の敵を倒し続けて上がっていくものだが、 ボスやメタル系スライムを倒して一気に多くの経験値を得ると、ほとんどの場合連続してこの曲を聞くことになる。 特にはぐれメタルやメタルキングを倒して、この曲の繰り返しとともに強さが一気に上がるときの爽快感は堪らない。 ただし、FC版Ⅰでは1回の戦闘でレベルが2つ上がった際には1回しかこの効果音を聞くことができない。 また、Ⅸではレベルが一度に2段階以上上がった場合、「...
  • 【滑る床】
    概要 ダンジョン内にある仕掛けの一種。 何マスかにまたがって矢印が描かれており、この床を踏むと矢印の方向へ無理矢理移動させられる。 Ⅳの【パデキアの洞窟】や【闇の洞窟】、Ⅴの【エビルマウンテン】などに設置され、ドラクエでは割とメジャーなトラップである。 迂闊に乗ると大体落とし穴直行だが、これに乗らないと宝箱や階段に行けなかったりもするため騙されないように。 まぁ最初の床は罠で、一つだけ方向が違う床が正解であることが多い。 いずれにせよよく観察してから乗るべきである。 基本的に移動中のエンカウントはないが、Ⅵの【ムーアの城】など例外はある。
  • 【メトロゴースト】
    概要 Ⅰなどに登場する三角帽を被った紫色のオバケ。 【ゴースト】の上位種で、更なる上位種に【ヘルゴースト】がいる。 基本的に「Metro」とは「首都」を意味する単語だが、それから転じて首都圏または大都市圏の大規模鉄道運輸機関、 そしてそこからさらに転じて「地下鉄」の意味で使われることが多い。特に日本では基本的にメトロ=地下鉄である。 出現位置から考えてこの名称はそこから更に拡大解釈して「地下の幽霊」という意味だと思われる。 【かねこ統】はなぜかこのモンスターが気に入っており、 彼の漫画には「ヨーゼフ」という名前の勇者の墓を守るメトロゴーストが必ず登場している。 DQⅠ DQⅦ(3DS版) トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQⅠ 【岩山の洞窟】、【ガライの墓】に出現する。 【ギラ】を使うが、大して強くない。 また、地味に【かげのきし】、【キラーリ...
  • 【まほうつかい(Ⅴ)】
    他シリーズに登場する同名モンスターについては【まほうつかい(Ⅰ)】・【まほうつかい(Ⅲ)】を、職業としての魔法使いは【魔法使い】を参照。 概要 緑色のローブを纏った魔法使いで、ⅠやⅢと違って顔が見えるが、皺だらけのため性別は不明。 上位種に【まどうし】、【グレゴール】、【おやぶんゴースト】がいる。 DQⅤ 妖精の世界北部や【氷の館】内部に出現する他、後にポートセルミ周辺や【魔物のすみか】などにも出現。 魔法使いらしくヒャド、マホトーン、スクルトの3つの呪文を使いこなす。 初めて出現する妖精の世界では、ヒャドで受けるダメージはかなり大きいので要注意。 マホトーンで呪文を封じられたりスクルトで守備力を上げられるとますます厄介になる。 ヒャドを使うためかヒャド、吹雪系に強く、炎系と爆発系の呪文や特技にも少し耐性がある。 だがバギ、デイン系には弱いのでバギを使うか打撃攻撃で...
  • 【ほのおのたて】
    概要 Ⅴ以降に登場する盾。 【ほのおのつるぎ】はⅠから存在したのに比べて随分遅れての登場。 漫画の炎をそのまま盾にしたような感じのデザインをしている。 主に中盤~後半で市販されており、守備力もそこそこ。基本的には戦士系キャラの装備となっている。 作品によって炎系を軽減したり氷系を軽減したりする難儀な盾。 最近の作品では【こおりのたて】とライバル関係にあることが多い。 FFシリーズにもフレイムシールドやアイスシールドが存在するが、あちらも見事なまでにこれらと同じく耐性がバラバラ。 DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQⅤ 守備力40、17000G。青年期後半に妖精の村とジャハンナで市販されている。ヒャドと吹雪を15軽減。 人間キャラでは主人公・男の子・ピピンが装備可能。モンスターは微妙に装備できる奴が少ない。 オークキングかブラウニー辺りに装備させるこ...
  • 【くさなぎのけん】
    概要 Ⅲで登場した武器。 エクスカリバーもグングニルもムラサメもないDQでは非常に珍しい元ネタの存在する武器である。 日本神話に登場する神、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が退治した八岐大蛇(やまたのおろち)の尾から出てきた剣。 (ちなみに八岐大蛇を退治する時に用いた剣が【あめのはばきり】とされる) これは天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)と呼ばれ、八岐大蛇の頭上に雲がかかっていたという逸話に由来する。 また、草薙剣(くさなぎのつるぎ)と呼ばれるようになった由来にも諸説あるが、一般的に知られるのは、 天叢雲剣を拝受した日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の途上で野火に遭い、 周囲の草を薙ぎ払って難を逃れたというエピソードであろう。 いわゆる皇室の宝である三種の神器のうちの一つに数えられる由緒ある品であるが、 偽造や盗難等が重なり、本物が現在何処にあるかは不明。 ...
  • 【バラモスブロス】
    概要 Ⅲに登場するボスモンスター。 【バラモス】に似た姿の魔物。 姿はもちろんバラモスの色違いで、体色は水色、着ている服も青紫色と、全体的に寒色系の色で統一されている。 「ブロス(Bros)」とは「Brothers」の略語であり、「バラモスブロス」は「バラモスの兄弟」といった意味になるが、 公式ガイドブック上でも特に詳細な記述があるわけでもないため、兄か弟かなどといった部分は不明である。 なお、バラモスが地上世界の侵略を任されている一方で、 こちらは【ゾーマ】直属の近衛隊長のような役職に就いているものと思われる。 DQⅢ DQMBⅡL DQⅢ 【ゾーマの城】にて出現する。 Ⅱの【アトラス】などと同様、マップの特定地点に足を踏み入れると突如現れるのが特徴。 【ゾーマ】戦直前の三連戦の、二番目の相手として戦うことになる。 FC版とリメイク版とで微妙に仕...
  • 【氷結の巻物】
    トルネコ3に登場する巻物。 トルネコの周囲に10ターンの間氷柱を立てる。 周囲にモンスターがいた場合、3ターンの間氷結状態にする。 氷柱は普通の壁と同じ扱いで、つるはしを使ったり、爆発を起こすことによって破壊することができる。 【炎上の巻物】や、【砂柱の巻物】と違い、こちらからもほとんど手を出せなくなる。 ただの時間稼ぎにしかならないことが多く、【氷柱の杖】と同じく柱系の巻物の中では利用価値が低い。
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