DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【超魔ゾンビ】」で検索した結果

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  • 【超魔ゾンビ】
    ダイの大冒険 オリジナルモンスターの一種。 【ザボエラ】の究極の理想『自分の肉体は一切傷つかずに思い通り動かせ、なおかつ一方的に敵をいたぶれる能力』及び、 対超魔生物(ザムザ)戦で猛威を振るった武神流「閃華裂光拳(【マホイミ】)」対策、 【超魔生物】改造による生命力の大幅な消費の改善の元に考え出され制作された「超魔生物第二号」にして、 最早完全なる戦闘兵器の域に達した究極の超魔。 特徴 まず材料とする大量の死骸に魔法の玉を打ち込む。 これは死骸をゾンビの一部にするためのパーツでもあり、物理的な威力を持ってまだ息がある者に止めを刺す役割も持つ。 必要量の死骸に魔法の玉を打ち込み終わったら、「超魔合成」の号令によってそれらを結集。 数百匹分にも及ぶ大量の死肉の集合体として魔力で自身の体の周りに纏わせる。 その後集合した死体は巨大な人型の個体へと形を成し、ザボエラ...
  • 【超魔生物】
    ...えた超魔生物の完成型【超魔ゾンビ】を完成させることになる。
  • 【グレイトアックス】
    ...】が繰り出した切り札【超魔ゾンビ】には通じず、刃こぼれしてしまった。 そのほか、超魔ゾンビ撃退後 そこから辛うじて逃げ延びようとするもそれを先回りしていたクロコダインを騙そうと目論むザボエラを拘束する手枷としても利用された。 その後、大魔宮(バーンパレス)に乗り込む際にも持参して行くが、生憎そこで直接役立てる場面には恵まれなかった模様。 余談だが、その時『この超大型の両手斧を携える作中有数の巨体を誇るクロコダイン』を辛うじてながら上空高く運び込んで見せた チウ率いる獣王遊撃隊の一員・【バピラス】のパピィの飛行能力は何気に凄いと思う。 一緒に作った武器と比較して性能が明らかに劣ってるように見えるのは気のせいということにしておこう。
  • 【星皇十字剣】
    ...威力は衝撃を吸収する【超魔ゾンビ】を破壊するほどの力を持っている。 だが、並みの剣では技の威力に耐え切れず、剣はおろか自身の両腕の骨をも粉々に破壊してしまう。 200年近く前にこの技を放った時には、両腕を治癒するのに70年近くかかり、それ以降は自身の技に耐えられる剣を作るために鍛冶屋になったとロン・ベルクは語っている。 今回放った星皇剣は未完成だったため再び両腕を破壊することになったが、完成させていれば耐えることができたと言われている。 彼が己の身を削って自分達の命を救ってくれた事に報いるべく、ノヴァはこの技の威力に耐え得る星皇剣を生涯をかけて改めて完成させて見せると誓った。 尚、【ミストバーン】はこの技を意図して「本気を出せば勝負は長引かなかっただろう」と語っていたが、それはこの技の破壊力を警戒すると言うよりは 自ら操っている肉体にかかっている【凍れる時間の...
  • ダイの大冒険
    ...生きている駒)】 【超魔ゾンビ】 【デッド・アーマー】 呪文・技 (☆印はダイ大からゲームに逆輸入された技) 【アバンストラッシュ】 【オーラナックル】 【カイザーフェニックス】 ☆【海波斬】⇒【海破斬】 【海鳴閃】 【火炎大地斬】⇒【大地斬】 【カラミティエンド】 【カラミティウォール】 【ギガストラッシュ】⇒【アバンストラッシュ】 ☆【ギガブレイク】 【キャスリング】 【窮鼠包包拳】 【窮鼠文文拳】 ☆【空裂斬】 【グランドクルス】 【凍れる時間の秘法】 【虚空閃】 【サウザンドボール】 【獣王会心撃】 ☆【獣王激烈掌】 【獣王痛恨撃】⇒【獣王会心撃】 【地雷閃】 【星皇十字剣】 【閃華裂光拳】 ☆【大地斬】 【超魔爆炎覇】 【ツインソードピニング】 【天地魔闘の構え】 【トベルーラ】 【ドルオーラ】...
  • 【閃華裂光拳】
    ...い超魔生物の最終形・【超魔ゾンビ】を完成させられる。 また、マァムが【バーン】にこの技を掠らせて左手首を朽ちさせた事もあったが、即座に再生可能だった為 ほんの一時しのぎにしかならなかった。 それからマァムが戦った対戦相手も生命活動を行なっていない相手ばかりだったり 魔法力自体を吸収したりする物が標的だったりしてこれといった活躍は見せられなかったが、物語終盤で【ミストバーン】にこの技をヒットさせても その痕跡すら残らなかった事から 彼の凡その正体をつきとめる鍵となった。 そして、物語の最後の最後で自らの正体を明かした【キルバーン】こと【ピロロ】を倒すのに使われたのもこの技。 実力的には弱小だったとは言え、土壇場で魔王軍の最高幹部を打ち倒すというまさかの大快挙も見せた。
  • 【……フン あの古狸め 叩かれてやっと手の内を見せおったわ これで なんとか地上はおさまるかもしれんな】
    ...トバーン】が上空から【超魔ゾンビ】となり、レジスタンス軍を蹂躙している【ザボエラ】の様子を見た際に呟いた言葉。忌み嫌っていたとは言え、ザボエラを一定の評価を示しているような発言。嫌っている相手であっても、単純に蔑むことなく、その実力を正当に評価するミストバーンの人柄がわかる。同時に、実力をフル活用すれば地上侵攻の戦略に組み込めるであろうと予測したわけで、使えるものは最後まで使い切る冷徹さの裏返しでもある。 これについては、ザボエラと同じ穴の貉である【マキシマム】に対する評価と比べるとわかりやすい。「自分がバーン様に買われていると思い込んではいたが 所詮ヤツは大魔宮(バーンパレス)の掃除屋!! ネズミ狩りと手負い獣の始末の区別もつかずに 飛び出す奴が悪い……!」と酷評している。 よくよく考えればザボエラは確かに下衆キャラの代表格の一人ではあったが、ちゃんと相手を見て策を弄...
  • 【ザボエラ】
    ...魔生物の完成型である【超魔ゾンビ】を完成させる。 因みに、その時にモンスターの出し入れを自在に行えるアイテム【魔法の筒】の改良型として、 使い捨てながら一度に何十匹ものモンスターを詰め込める【魔法の球】を開発している事実も伺える。 研究の姿勢は「前回の課題をすべてクリアして初めて“改良”という…!」の一言から判るとおり、 単純に優れた頭脳だけでなく、科学者としてあるべき面を読者に見せている。 性格 ヘタレでギャグキャラっぽい描写が目立つが、実際には利己心と出世欲の塊のような人物。 自分の息子であるザムザを含め、自分以外は全て自身が出世するための道具としか見ておらず、 利用価値がなければただのゴミとしか思っていない。 また、自分の身に危険が及ぶとモシャスを部下にかけ、身代わり(影武者)にしてさっさと逃げる事を平然と行う卑劣漢。 ダイ達との戦いにおいては、ダ...
  • 【ロン・ベルク】
    ...の日 ミストバーンや【超魔ゾンビ】と化した【ザボエラ】と激闘を繰り広げる中 北の勇者・ノヴァの心意気に感銘を受け、意を決して自らの命を削る覚悟で未完成の専用武器「星皇剣」を使ってザボエラを打ち破るも 案の定再び両腕の機能を失ってしまった。 それからは彼の意気込みに感銘を受けたノヴァが彼への恩返しと弟子入り志願をしたところ、それを快く受け入れ、 また、世界が崩壊の危機に晒される中でバーンが再び彼を自らの元へ誘い込もうと話を持ちかけるが ダイ達と知り合ってからの日々に充実感を覚え、彼らの心意気に感銘を受けていた事を口にしてその誘いを一蹴していた。 バーン撃退後は、ロンの弟子として師事し彼の世話役や星皇剣完成に奮闘するノヴァを 自らの傷の治療に専念しながらも暖かく見守っている日々を過ごしているようだ。
  • 【クロコダイン】
    ...の笛】をあげたり 【超魔ゾンビ】撃退後 自らの手でザボエラを葬ってからも彼の生き様に哀れみを催したりもしている。 そして、ロモス王国での一戦後自らの過ちに気づいた時や ダイの為に捨て石に走ろうとするバランを引き止めようとするヒュンケルの心意気を感じ入った時には泣き崩れて涙脆い所も見せた。 戦闘能力 魔王軍随一の怪力を活かした斧捌きの他、高熱の息(【ヒートブレス】)や独自の闘気の技を駆使して戦う。 斧は【バギ】の力を秘めた「真空の斧」を愛用し、バーンとの初戦時で真空の斧が破損した後は【ロン・ベルク】作の【グレイトアックス】を使っている。 また、闘気技にも長けており、片腕に闘気を集中させ闘気の竜巻を起こす「獣王痛恨撃」を必殺技に持つ(仲間になったあとはバダックの勧めで【獣王会心撃】に名を改めている)。 バルジ島の修行の後は、この技を昇華させ両腕から闘気流を起こす【獣...
  • 【バラモスゾンビ】
    概要 Ⅲに登場するボスモンスター。 名前の通り【バラモス】がゾンビとなって蘇った魔物。 Ⅲでのグラフィックは【スカルゴン】、【ドラゴンゾンビ】、【スカルドン】の色違いで、身体の色は紫色。 この頃の姿はどう見ても頭蓋骨の形状などがバラモスのそれには見えなかったのだが、テリワン3Dでようやくそれらしいオリジナルグラフィックが用意された。 DQⅢ テリワン3D DQMBⅡL その他 ロトの紋章 DQⅢ 【ゾーマの城】にて出現する。 Ⅱの【アトラス】などと同様、マップの特定地点に足を踏み入れると突如現れるのが特徴。 ゾーマ戦直前の三連戦の、最後の相手として戦うことになる。 FC版とSFC版、GBC版とで微妙に仕様が異なっている。 共通する特徴は、攻撃手段が通常攻撃のみな反面、攻撃力が非常に高いという点。 ゾンビとなったが故に知能も低くなっているのか、ただひたす...
  • 【ドラゴンゾンビ】
    概要 ⅢやⅤなどに登場する、名前の通り骸骨化したドラゴンのモンスター。 色違いに【スカルゴン】、【スカルドン】、【バラモスゾンビ】がいる。 名前通り【ドラゴンキラー】も【ゾンビキラー】も効いてしまうモンスター。 DQⅢ 赤茶色に近い体色で、【ゾーマの城】内部のみに出現する。 最終ダンジョンに登場するだけに、かなり強力な打撃のほか、凍りつく息を連発してくる。 そして何より嫌なのが、HPが高いこと。【だいまじん】と同じ350もある。 下級種のスカルゴンのような自然回復を持っていないのが救いか。 ゾンビなのでザキ系の呪文は一切効かないが、ルカニ系とラリホーが効くので、眠らせるか守備力を下げるかしたら、打撃と炎系の呪文で一気に叩いてしまおう。 しんどい場合はスカルゴン同様、ニフラムで消してしまうのもいい。 リメイク版でも、隠しダンジョンで強敵と組んだり、高レベル...
  • 【どくどくゾンビ】
    概要 Ⅲ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸに登場するモンスター。 基本的に【くさったしたい】の上位種で【リビングデッド】・【グール】の下位種。 この系統は腐った死体がすべての作品に登場し、リビングデッドとグールが出番を奪い合っているが、 コイツはきまぐれに登場したりしなかったりするマイペースなゾンビである。 名前からして大変毒々しいネーミングをしており、登場するたびに毒の息を吐く。 なおⅥではボスとして【ポイズンゾンビ】が登場する。ボスなのにどくどくゾンビという名前では格好悪いからだろうか。 DQⅢ スー地方に出現。 名前通りに毒の息や毒攻撃を行うほか、防御したり【ゾンビマスター】を呼んだりする。 また、1人のキャラを集中攻撃する特性を持つ。 実は腐った死体よりHPや攻撃力は低いが、その分守備力が大幅に高くなっている。 倒すと稀に【どくけしそう】を落とす。 DQⅦ 【滝...
  • 【ポイズンゾンビ】
    概要 Ⅵに登場するボスモンスター。 【月鏡の塔】の番人で、鏡の中に身を隠し、侵入者を阻んでいる。 鏡に写る主人公たちの正体が、コイツらだと気づくと襲いかかってくる。 グラフィックは【くさったしたい】の色違いで、SFC版とDS版とでかなり色合いが異なっている。 ちなみに他の作品では同属に【どくどくゾンビ】がいるのだが、今作ではボスとして登場するために格好をつけた名前になっているのだろうか。 DQⅥ 月鏡の塔の1Fで戦うことになる。 3体1グループで出現し、【グループローテーション】で行動する。 行動パターンは、通常攻撃 → 猛毒の霧 → わしづかみ → 毒攻撃 → 通常攻撃 → ホイミ の順番。 守備力や素早さはそこまで高くはないが、3体それぞれが【ホラービースト】なみにHPがあるため長期戦になりがち。 落とすアイテムは命の木の実で、1/8という高確率で落とし...
  • 【フラワーゾンビ】
    概要 Ⅷ、ジョーカーシリーズに登場するモンスター。 【わかめ王子】の上位種で、赤い体色をしている。 さらなる上位種に【ヘドロイド】が存在する。 DQⅧ 【トロデーン城】にのみ出現する。 通常攻撃に加え、【のろいの歌】や【天使の歌】で味方をサポートする芸達者。 ステータスは並だが、呪いの歌で行動を邪魔してくるのがいやらしい。 ゾンビ系ではあるが【ダメージ軽減能力】を持っていない。 密かに【テンション下げ攻撃】も持っているが、お目にかかることはほとんどないだろう。 通常ドロップは【あかいカビ】、レアドロップは【サンゴのかみかざり】。 モンスター図鑑には「イバラになった人々の悲しみを吸って咲いた赤いバラ。決して散らない赤いバラ。」 というシリアスな説明がつくが、見た目はバラと言うより赤い海藻と言ったほうが近い姿の上、 どう見てもひょうきん系のモンスターなの...
  • 【アニマルゾンビ】
    概要 Ⅲ、モンスターズに登場する青いゾンビ犬のモンスター。名前の元ネタは言わずもがな。 上位種に【バリイドドッグ】、【デスジャッカル】がいる。 DQⅢ ロマリア付近のモンスターの中では最もHPが高いが、守備力も呪文耐性もほとんど無く、 買ったばかりの武器の試し斬りにちょうど良い敵。 ボミオスを使用してくるレアなモンスター。 脳みそが残っているのか行動は賢く行い、素早さが0になると通常攻撃オンリーになる。 そこでピオリムを唱えると、次のターンでしっかりとボミオスで対抗してくる。 ほとんど影響がないように見えて、次のターンで一斉に先制を食らうことになるため、 一人旅だとかなりうざい相手。出現地域では回復はお早めに。 なんで犬のくせに呪文?と思うが、おそらく、遠吠えで敵の動きを止める、というイメージであろう。 落とすアイテムはいのちのきのみ。 DQM1、...
  • 【さかさゾンビ】
    DQM2、DQM1(PS版) 手足が逆にくっついているゾンビ系モンスター。元ネタはアフリカの妖怪の逆さ男だろう。 片目が赤く光っていて、体が半分骨になっており、かなり不気味である。 GB版ではドットが荒いので余計に怖い。フィールド上でも怖い。 野生のものはイル編のみ海賊の世界の幽霊船に出現する。 配合では【くさったしたい】×2、【ボーンプリズナー】×【フィアーパペット】の組み合わせで生み出せる。 習得する特技はマヌーサ、どくのいき、みかわしきゃく。 HPと素早さがそれなりに成長するが、戦闘力はあまりない。 本編に出ればどう攻撃してくるのかは見てみたいものである。
  • 【超魔爆炎覇】
    ダイの大冒険 【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する【ハドラー】が【超魔生物】へと強化変身した時に身に付けた新必殺技。 炎の暗黒闘気である「魔炎気」を噴出させて右腕に仕込まれた伝説の武器【覇者の剣】へ伝わらせ、その状態で敵へ突進して叩き斬る。ヒットすると強大な衝撃と共に凄まじい爆風が巻き起こる。 理論的には剣に直接何らかの攻撃呪文を纏わせて繰り出す「魔法剣」と同じ原理であり、コンセプト的には火炎大地斬に近しいが 威力は段違いで、 竜の騎士の秘剣・【ギガブレイク】と互角の力を誇る。しかも纏わせる魔炎気の総量に応じて威力も飛躍的にアップするのだ。 然しこの技、繰り出すには自らの生命力を限界以上に振り絞って魔炎気を発生させなければならず、この技を繰り出す事は自らの生命力(寿命)を削るに等しい行為なのである。 その旨は【フレイザード】が【ミストバーン】にその身を振り絞られて魔炎気...
  • 【ゾンビマスター】
    概要 Ⅲや不思議のダンジョンシリーズに登場する【シャーマン】の上位種族。 さらに上位に【マクロベータ】がいるが、知名度や体感的な厄介さはこちらの方が遙かに上。 尤も、マクロベータはあまりにもマイナーなことで(一部で)逆に有名だったりするのだが。 またモンスターではないが、DQⅥでは【魔物使い】の★3でゾンビマスターの称号が与えられる。 名前の通りゾンビを従えることができる……と思いきや、 腐った死体はその下のアニマルマスターの時点で勧誘可能だったりする。 一応、毒の息を使えるのはゾンビっぽいが、敵に使っても意味が無い。 DQⅢ トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQⅢ 【サマンオサ】地方および【サマンオサ南の洞窟】に登場する。 【どくどくゾンビ】や【グール】に呼ばれることもある。 行動はサポートがメインであり、【くさったしたい】を呼び出したり、【...
  • 【ゾンビキラー】
    概要 ⅢとⅤ以降に登場する武器。 刀身に十字架の装飾が施された神聖なる剣。 その名の通りゾンビ系モンスターに大ダメージを与えられる武器。 登場時は刃がギザギザになっているデザインだったが、Ⅶ以降やリメイク作品などではほぼ直剣と言えるデザインに変更されてる。 ライバル的存在のドラゴンキラーと同じく、基本的には中盤以降に店売りされており、入手しやすい。 外伝作品も含めると結構あちこちで見かける武器だが、作品ごとの存在価値の差が結構激しい傾向にある。 DQⅢ 初出となるⅢでは【僧侶】、【賢者】、【商人】の最強武器として大活躍。 リメイクでも僧侶の最強武器として存在をアピールし続けた(GBC版の【ルビスのけん】は除く)。 攻撃力65(リメイクでは67)で、【サマンオサ】等で9800Gで売っている。 実はⅢには「ゾンビ系」というカテゴリは存在せず、この剣の追加...
  • 【じごくのもんばん】
    概要 Ⅳなどに登場するモンスター。大きな鎌を持った悪魔の姿をしている、いかにもな感じの悪魔。 下位種に【ベレス】、上位種に【デビルプリンス】がいる。 Ⅵにも同名のモンスター【じごくのもんばん(Ⅵ)】が登場しているが、あちらは【しのどれい】などの色違いである。 DQⅣ 世界樹のほか、ゴットサイド付近に高確率で出現。 この系統は全て攻撃呪文と呪文対策用の補助呪文を身につけており、コイツもメラミとマホステを使える。 HPが非常に高く、メラミ→マホステ→攻撃→メラミ→攻撃→攻撃……のローテーションを個別に行ってくる。 メラミ乱射を避けようと、アストロンで…はダメ。また4回目の行動で使われてしまう。 コイツはMPもそこそこあり、相手にマホステの猶予を与えるだけなので厳禁だ。 メラミのダメージは必要経費と割り切り、メラ系やバギ系の呪文と攻撃で倒すといい。 それ...
  • 【ゾンビ系】
    概要 モンスターの系統の一つ。いわゆるアンデッド。ゾンビの他、骸骨や幽霊など。 このうち幽霊だけは、作品によっては【エレメント系】に分類されることもある。 本編DQⅧ特効武器・特技 DQⅨ特効武器・特技 DQMシリーズDQMJシリーズ 不思議のダンジョンシリーズ 本編 闇の力によって死の眠りから目覚め、現世を徘徊するようになった種族。 【くさったしたい】【マミー】【しりょうのきし】など、数多くの常連モンスターが属している。 既に死んでいるので、ザキ系やメガンテには強いものが多い。 ずっと寝ていたので、ラリホーに強い(例外あり)。脳味噌の無い奴も多いので、メダパニにも強い。 体内器官もとっくのとうに活動してないので、毒やマヒも平気。要するに状態異常全般に強い。 逆に、攻撃呪文や攻撃息には全体的に弱い。特に炎・メラ・ギラ系に関してはお察しくださいな弱さ。 【ゾ...
  • モンスター→DQ3
    太字はボスモンスター。 五十音順あ行 か行 さ行 た行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 五十音順 あ行 【アークマージ】 【アイアンナイト】 ※GB版のみ 【アカイライ】 【アニマルゾンビ】 【あばれザル】 【あやしいかげ】 【アルミラージ】 【アントベア】 【いっかくうさぎ】 【うごくせきぞう】 【エビルマージ】 【エリミネーター】 【おおありくい】 【おおがらす】 【おおくちばし】 【おどるほうせき】 【おばけありくい】 【おばけキノコ】 か行 【がいこつけんし】 【かえんムカデ】 【ガニラス】 【ガメゴン】 【ガメゴンロード】 【ガルーダ】 【カンダタ】 【カンダタこぶん】 【キースドラゴン】 ※GB版のみ 【ギズモ】 【キメラ】 【きめんどうし】 【キャタピラー】 【キャットバット】 【キャットフライ】...
  • 【ゾンビぎり】
    概要 その名の通り、【ゾンビ系】の敵に大ダメージを与える特技。 ゾンビキラーとの併用でダメージをさらにアップできる。 本編 トルネコ2 本編 ⅥとⅦで登場。通常の1.5倍のダメージを与える。 「ギラギラギラ」と十字架のエフェクトで敵を切りつけるエフェクトはかなり格好いい。 DS版Ⅵでは宗教上の問題をクリアするためか、エフェクトが変わっている。 魔法戦士かパラディンが覚えそうな特技だが、どちらの作品でもバトルマスターの職で覚える。 なおキーファもLv15で覚えるが、その頃には既に離脱していることが多い…。 効果の割にはあまり使われることの少ない技で、そのせいかⅧでは削除されてしまった。ドラゴン斬りは生き残っているのに…。 Ⅸでは棍スキルの【黄泉送り】に効果を譲っている。 なお、Ⅵのデスタムーア最終形態の本体、Ⅶではオルゴ・デミーラ最終戦の第3形態と第...
  • 【ゾンビーミラー】
    DQⅦ(3DS版) 【トクベツなモンスター】として登場するモンスター。 【ゾンビーアイ】、【グロン】、【デスクリーチャー】、【マンイーター(Ⅶ)】、【ブロブロス】と、 Ⅶを通してさんざん出続けたこの系統に、3DS版でまたしても新たな仲間が登場。 しかし、こいつはそれまでのこの系統の不気味でぐちゅぐちゅしたイメージを覆し、鏡のような銀色のメタリックボディを持ち、 虹色に輝く透き通ったガラス玉のような目玉と、ゾンビとは思えないくらいにギンギラギンに輝く派手な姿をしている。 どうやら、鏡がゾンビ化したものらしい。 これまでとは別のベクトルで気持ち悪いモンスターと言えるかもしれない。 初登場は公式配信石版ラストの「まだ見ぬ試練の城」。 通常攻撃の他、マヒ攻撃やベギラゴン、ひゃくれつなめを使ってくる。 ただ、石版の推奨レベルは60と高めなので、この段階ならさして脅威にはなら...
  • 【ゾンビバスター】
    DQⅧ 聖なる力で【ゾンビキラー】を強化した剣。 ゾンビキラー+【まよけの聖印】で錬金すると出来上がる。 攻撃力は+65。 ドルマゲス戦前に入手できる剣としては、【まどろみのけん】(+43)やゾンビキラー(+54)を大きく離して最高の攻撃力である。 攻撃力のみならずゾンビ系へのダメージ倍数も強化されており、 ゾンビキラーはゾンビ系に1.3倍のダメージを与えるのに対し、こちらは1.6倍ものダメージを与えられる。 サザンビークのバザーで素材も揃え易いため、Ⅷ特有のタフなゾンビ系モンスターの多い【闇の遺跡】では重宝する。 ゾンビキラーが市販品の上、まよけの聖印のための怒りのタトゥーも市販品のため、作るのにカネが掛かるのがやや難点。
  • 【ゾンビーアイ】
    DQⅦ 青くてグチャグチャに腐った肉塊のモンスター。グロい。 血走った目玉は飛び出しており、裂けた口からは紫色の歯茎が見える。そして歯茎の間から大量に漏れ出るヨダレ。 ものすごく気持ち悪い。生理的嫌悪感を呼び起こす外見をしており、出るゲームを間違えたとしか思えない。 DQシリーズ以前の、可愛げゼロのグロいモンスターだった【スライム】をも上回る強烈な外見である。 気持ち悪さでは歴代のゾンビモンスターの中でも、いや今まで登場した全モンスターの中でも断トツのトップだろう。 同系統モンスターが多いのも特徴で、【マンイーター】【グロン】【デスクリーチャー】【ブロブロス】と 手を変え品を変え5種類も出てくる。3DS版では更に【ゾンビーミラー】も加わってなんと6種類。やめてくれ。 だがこの見た目はグロすぎて登場を憚られているのだろうか、モンスターズなどの外伝作品には登場していない。...
  • 【デスジャッカル】
    DQⅢ 赤い体色の犬型モンスターで、【アニマルゾンビ】、【バリイドドッグ】の色違い。 バハラタ近辺に出現する。 攻撃力が高く、仲間を呼んだりマヌーサを使用してくることがあるため長期戦になることがある。 とはいえ、攻撃呪文に滅法弱く、ゾンビのくせに補助呪文も良く効く。 周囲に出て来るモンスターにはもっと厄介な種族が多いため、それほどの印象は無い。 が、リメイクでは高レベルキャラですごろくをプレイすると、森のマスで頻繁に登場するため変な形で認知度がアップした。 落とすアイテムはいのちのきのみ。
  • 【スカルゴン】
    Ⅲに登場するモンスター。 【ドラゴンゾンビ】属の最下級種で、全体的なカラーリングは白で統一されている。 Ⅴには同じ種族の【スカルドン】というモンスターが存在している。 ゴンとドンの差異が何を意味するのかは永遠の謎。もしかしてドン(首領)? DQⅢ ゾーマ城周辺と、マイラ周辺、リムルダール周辺に出現する。 リムルダール周辺では必ず3匹で登場するので、はぐれ狩りに勤しんでいるプレイヤーには嫌われている。 通常攻撃のほか、冷たい息や凍りつく息で攻撃してくる。地味に毎ターン20の自然回復も持っている。 ゾンビなのでザキ系の呪文は一切効かないが、 ヒャド系を除く攻撃呪文は効きやすい。 凍りつく息を連発されると辛いが、打撃力は特に高いわけでも無いので、とりあえず最初にフバーハをかけておけば問題なく倒せるだろう。ラリホーも効く。 また、ゾンビだけにニフラムで消すこ...
  • 【スカルドン】
    DQⅤ 恐竜の骸骨のモンスター。【ドラゴンゾンビ】の色違い。 Ⅲに登場した【スカルゴン】と名前もツラも限りなくソックリ。 もしかしてドン(首領)? だが勿論、コイツは雑魚的なので何体も出てくるが。 更に大変紛らわしいことに、コイツはⅢのドラゴンゾンビと同じ色をしており、ⅤのドラゴンゾンビはⅢのスカルゴンの色をしている。 Ⅲのスカルゴンはドラゴンゾンビの下級種だが、このスカルドンは逆に上級種。 【ブラッドハンド】と【ブラッディハンド】以上に混乱を招く迷惑なヤツ。 【エビルマウンテン】と【謎の洞窟】の地下一階に登場する。 マヒャド、凍える吹雪での全体攻撃もウザいが、エビルマウンテンの時点では通常攻撃も結構痛く、なかなか嫌な敵。 更にHPが300と高いため、長期戦になりやすい。 ザキ系・ヒャド系は完全無効で、バギ系は軽減、ほとんどの状態異常系も効きにくい。 だが...
  • 【ゾンビガード】
    DQⅨ 【しんこう心】スキル48ptで習得できる特技。消費MP4。 5~8ターンの間、味方全員がゾンビ系から受けるダメージが半分になる。 通常攻撃だけでなく、ブレスや呪文も含めたあらゆる攻撃のダメージが減る。 特定の種族のみからのダメージを減らすという珍しい特技である。 これだけ見るとすごく強そうだが、Ⅸのゾンビ系はどいつもこいつも光属性と炎属性が大弱点となっているため、 使っている暇があればさっさと弱点を突いて倒した方が早い。 痛恨のダメージも減らせるので、【ブラッドナイト】と戦う時には使っておくといいかもしれない。
  • 【ゾンビスライム】
    DQⅥ(SFC版) バグによる裏技。やり方は以下の通り。 スライム系モンスターを仲間にする 【狭間の世界】突入以前に【スライム格闘場】へ行き、どのランクでもいいので1度だけ優勝する 狭間の世界に突入して無気力状態になる 【ヘルハーブ温泉】経由で再びスライム格闘場に行く 優勝経験のあるランクに無気力状態のスライムを出場させる ハンデ戦になり、HP半減→HP0に! この状態になるとHP0のままなのでどれだけダメージを喰らっても死ななくなる。つまり実質無敵。 注意点としては 即死攻撃を喰らうと死んでしまう イベントを進めて無気力状態を解除し、宿屋などでHPを回復すると元に戻る 「どく」状態で歩くとHP0=HP1に戻すという処理が行われるため、ゾンビスライム状態が解除されてしまう ことである。 また、この方法で格闘場を突破しようとしても、試合前にHPを回復されてしまうため新規ラン...
  • 【ゾンビキラーバグ】
    DQⅢ(FC版) FC版Ⅲにて起こる、プログラミング上のバグを突いた裏技。 【ガルナの塔】でのみ発生・実行することができる。 【スカイドラゴン】1匹+【メタルスライム】2匹以上 という組み合わせでモンスターが現れ、その後メタルスライムの1匹目(A)が逃げ出した場合に発生する(倒した場合は発生しない)。 この状態になると、プログラムの不具合で【ゾンビキラー】による追加ダメージが残ったメタルスライムに入るようになる。 そのため、この状態でメタルスライムをゾンビキラーで攻撃すれば、守備力を無視して20前後の追加ダメージ与えることができ、HPの低い彼らを一撃で倒すことができるのである。 これは、スカイドラゴンの「ゾンビキラーが有効(【ニフラム】耐性がない)」という耐性が、バグによって残ったメタルスライムにも適用されてしまうために起こるもの。 ただし、このバグはゾンビキラ...
  • 【ゾンビソルジャー】
    概要 Ⅶとリメイク版Ⅳに登場する黄金の鎧と槍を装備したゾンビ。 【しにがみへい】の上位モンスター。見た目はまんま【ゾンビナイト】である。 DQⅦ 地底ピラミッドやハーメリア地方などにも出現するが、砂漠地方に大量に出現する。 眠り攻撃、毒攻撃、麻痺攻撃と状態異常付加攻撃のスペシャリスト。骸骨系の例に漏れず、ルカナンも使ってくる。 ヒャド系以外の攻撃呪文がよく効く。補助呪文を使うならマヌーサか。 落とすアイテムは【バトルアックス】。 DQⅣ(リメイク版) 隠しダンジョン前半に出現する。こちらは出る場所が少ないため、図鑑コンプの障害という印象が強い。 やることなすこと全てⅦと同じ。ステータスも同じ。経験値が違うのみ。 落とすアイテムは【ゾンビメイル】。
  • 【ゾンビナイト】
    概要 ⅤとⅨに登場する黄金の鎧と槍を装備したゾンビ。 【がいこつへい】、【しにがみへい】の上位種で、【ゾンビソルジャー】と同じ色をしている。 DQⅤ 【海の神殿】や【トロッコ洞窟】などに出現する。 通常攻撃の他、毒攻撃を使ってくることもある。 毒攻撃の頻度は、がいこつへいが1/3だったのに対し、こいつは1/2。 HPと攻撃力が高め。PS2版では大量に出現することがあるので注意。 落とすアイテムはブラッドメイル。 DQⅨ 【ガナン帝国領】や水タイプの宝の地図などに出現する。 ただし、海上(内海)にも極稀に現れる。 船入手直後に出会う可能性もあり、この時点では場違いな強さでありかなり危険な存在。 最初のうちは必要以上に船に乗らないようにするほうが安全だろう。 【ナイトリッチ】と共に【ドミールの里】を襲撃するメンバーでもある。 通常攻撃と毒攻撃のほかに...
  • 【あかいカビ】
    DQⅧ 錬金専用アイテムで、恐ろしく熱いカビ。これを用いたチーズは水分が抜けて辛い味に仕上がる。 メダル王女の城やサザンビークのバザーで30Gで購入できるが、ノックヒップやフラワーゾンビ等のモンスターが落とすのでいつの間にか袋に溜まっていることが多いだろう。 これとふつうのチーズとで辛口チーズ、辛口チーズとこれ2個とで激辛チーズを作ることができる。 これに【みず草のカビ】とせかいじゅのはで【ごくじょうのカビ】になるが、世界樹の葉をこれに消費してしまうのはもったいないので、 クリア前までは拾い物で我慢し、クリア後は竜神族の里で買おう。
  • 【グール】
    概要 Ⅱ、Ⅲ、3DS版Ⅶ、Ⅷ、不思議のダンジョンシリーズに登場するモンスター。 本編では【くさったしたい】系の最上位種。トルネコ2、3では【どくどくゾンビ】の下位種。 【リビングデッド】とは本編で色の取り合いが発生しているせいか、Ⅱ、Ⅹ、リメイクⅦ以外での共存は無い。 DQⅡ 【満月の塔】、【ロンダルキアへの洞窟】に出現。 ギラを唱えてばかりいるがマホトーン耐性はゼロ。つまりマホトーンを掛けろと言っているようなモンスター。 普段微妙な活躍しかしないサマルの活躍の場とばかりにマホトーンを掛けてみよう。すると…… とんでもない攻撃力で殴りかかってくる!! なんとコイツ、攻撃力120というこの周辺では明らかに場違いな攻撃力を持っているのだ。 (参考:【キラーマシーン】攻撃力115 【サイクロプス】攻撃力121) コイツの行動パターンは攻撃とギラだけで、ギラを使...
  • 【テンション下げ攻撃】
    DQⅧ Ⅷに登場する敵専用の特技。 通常攻撃を行った後、対象のテンションを必ず1段階下げるという特殊攻撃。 使用者は【アルミラージ】、【くさった死体】、【フラワーゾンビ】、【さつじんイカリ】、【デッドアンカー】。 なお、Ⅸでは同様の効果で敵も味方も使用できる特技として【ロストアタック】が、 敵専用の特技として【身の毛もよだつ攻撃】が登場しており、特に特別なメッセージの表示もなかったこの行動は削除された。
  • 【ヘドロイド】
    DQⅧ 闇のレティシアの神鳥の巣に出現するモンスター。 【わかめ王子】、【フラワーゾンビ】の最上位種。 他の闇の世界のモンスター同様、色が真っ黒な上に体の形状もあいまってまさにヘドロみたいな外見になっている。 闇の世界のモンスターだから黒いのか、ヘドロゆえに元々黒いのかは定かではない。 バイキルトやルカナンなどの補助系魔法のほか、コミックソングでこちらの動きを封じたりする。 落とすアイテムはみず草のカビ、もしくは レザーマント。 暗黒魔城都市が崩壊してラプソーンがメタボ化し、闇の世界のモンスターが流入して分布が大幅に変わった後も、 こいつだけははこちら側に来ることも無く相変わらず闇の世界にとどまっている。そのせいか結構影が薄い。 倒し忘れることはあまり無いと思うが、その時は闇の世界を再び訪れなければならないので注意しよう。 なお、わかめ王子は水系、フラワ...
  • 【天使のうたごえ】
    DQⅦ 【吟遊詩人】マスターで習得する特技。 MP消費なしで【ザオラル】の効果だが、戦闘中しか使えないので案外使い勝手は悪い。 これがもっとも活躍するのは過去【海底神殿】の【グラコス】戦だろう。 このとき加入する【ろうがくし】は天使のうたごえを使って絶妙のタイミングで味方を蘇生という神レベルの活躍をみせる。 グラコス戦では味方が3人しかおらず、しかも転職もできない状態になってしまうので 彼の天使のうたごえはまさに神々しいの一言に尽きる。 DQⅧ 敵専用になった。 【フラワーゾンビ】のみが使用する。
  • 【モルボンバ島】
    DQMJ グランプール諸島の一つ。 Gピットと祠のある島の中では最後に訪れる島である。 危険度Sの表示のとおり、鬱蒼としたジャングルに覆われた生存競争の厳しそうな島で、【ボストロール】や【アルゴングレート】など、レアポップも大型のモンスターである。前者は一度しか戦えないので注意。後者は固有スキル【いきふうじガード】を所持している。 また、【じんめんじゅ】と1度きりのボストロールが【アースガード】を、【アルゴリザード】が【ポイズンガード】を、【デンデン竜】が【ほのおブレスガード】を所持している。スキルコンプを狙う人は結構お世話になるだろう。 夜になるとラフレシアのような花に近づくとたまにAランクモンスターである【フラワーゾンビ】が現れる。 また、夜間のみGピットの近くの梯子を登り、橋を渡った先で口笛を吹くとフラワーゾンビか【メタルスライム】以外は出現しない。 ここの...
  • 【バリイドドッグ】
    DQⅢ 犬の腐乱死体のようなモンスター。 【アニマルゾンビ】、【デスジャッカル】の色違い。 同系統の中で最も実際の獣に近い色。 ノアニール付近やアッサラーム近辺などに出没。 攻撃力はこの地域では平均レベルだが、ルカナンを唱えてくるのが凶悪。 暴れ猿あたりと同時出現されると苦戦は免れない。 レベル一桁の旅人たちに【橋】の意味を再認識させてくれるモンスターのひとり(一匹)である。 ゾンビのくせに炎がたまに効かなかったり、一方で冷気に弱かったり、 ニフラムよりザキが効いたりと、おおよそアンデッドらしからぬ特性を持つ。 え?ということは、埋められたってだけでまだ生きてるワケ??…と、 固定観念にとらわれるプレイヤーの裏をかいてくれるモンスターである。 落とすアイテムはかしこさのたね。 名前の元は「buried dog」。直訳すれば「埋葬された犬」。 というこ...
  • 【メッキの巻物】
    不思議のダンジョンシリーズ 巻物の一種。読むと装備中の武器・盾がメッキされ、サビなくなる。 メッキされた装備品にはアイテム欄を見ると★マークがつく。 少年ヤンガスでは【メッキの壷】が代替アイテムとなっており登場しない。 トルネコ1 不思議のダンジョンにしか登場しない。 その性質上、【皮の盾】にメッキをしても無意味。 装備していないと効果を発揮しないが、装備品の呪いも解いてくれる。 トルネコ2 不思議のダンジョン、もっと不思議のダンジョン、試練の館で入手できる。 前作に引き続き装備していないと効果を発揮しないが、その呪いも解いてくれる。 残念ながら【どくどくゾンビ】の印消しは防げない。 トルネコ3 封印の洞くつ、異世界の迷宮、不思議の宝物庫で入手できるほか、【福引き】2等の景品にもなっている。 対象を選ぶ仕様になり、装備していなくてもよくなったが、呪い...
  • 【ゾンビのこころ】
    少年ヤンガス 少年ヤンガスに登場するだいじなものの一つ。 持っているとゾンビ系モンスターに【がったいしようぜ】の命令ができるようになる。 【ならくの洞くつ】クリア後に、魔法屋の息子から貰うことができる。
  • 【レジェンドクエストⅢ】
    モンスターバトルロードの【レジェンドモード】で遊べるクエストの1つ。 バトルロードⅡレジェンド「怒れる大地」で追加されたレジェンドクエスト。 Ⅲのストーリーをバトルロードで再現したもので、SまたはEXランクでクリアすると、チャレンジバトルでゾーマが使えるようになる。 使えるSPカードが【ギガデイン】、【光の玉】、そして伝説へ…しかないせいか、比較的Sランクを取りやすい。 DQMBⅡ 一、三、五章で光の玉を使い、二、四、六、七章でギガデインを使うのが良い。もちろん二、四、六、七、八章でとどめの一撃を発動させるのを忘れずに。 第一章「全てのはじまり」…敵は【アルミラージ】、【キャタピラー】、【さまようよろい】の3体。 第二章「盗賊の隠れ家」…敵は【カンダタ】と【カンダタこぶん】×2。 第三章「砂漠の女王」…敵は【ミイラおとこ】、【ひとくいばこ】...
  • モンスター→DQMB
    斜字はこちらが使用可能なボスモンスター&キャラクター、太字はレジェンドクエスト敵チーム専用モンスター。 カードナンバー順一般排出カード/DQMB/DQMBⅡ、DQMBⅡL/DQMBV ボスモンスター/合体モンスター/魔王・大魔王/レジェンドヒーロー 敵チーム限定モンスター 五十音順あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 カードナンバー順 一般排出カード DQMB 001【スライム】 002【スライムベス】 003【メタルスライム】 004【ドラキー】 005【タホドラキー】 006【ゴーレム】 007【ストーンマン】 008【ゴールドマン】 009【スライムナイト】 010【ミミック】 011【ホイミスライム】 012【バル】 013【ベル】 014【ボル&ブル】 015【さまようよろい】 016【ぼうれい剣士】 01...
  • 【ゾーマ八魔将】
    小説版Ⅲでは、ゾーマ率いる魔物軍団の幹部格として、8匹のモンスターが設定されている。 似たような肩書きの幹部としては【竜王六魔将】や【バラモス四天王】があるが、これらも高屋敷英夫氏が考案した設定である。 多くの創作作品において、いわゆる悪の帝国には、こういった幹部クラスが設定されるのがお約束というものである。 しかし、アレフガルドに降り立ってからは中ボス戦がゾーマの城の3連戦しかないので、「いかにも幹部です」といった顔ぶれを数揃えるのはなかなか難しい。 そんな中、栄えあるゾーマ八魔将に選ばれたモンスターは以下のとおり。 【バラモス】 【トロルキング】 【ドラゴンゾンビ】 【クラーゴン】 【アークマージ】 【だいまじん】 【バルログ】 【キングヒドラ】 作中では、バラモスがこの8匹の中で特に飛び抜けた戦果を挙げたため、魔王としての力を与えられ、地上...
  • 【でたらめよけ】
    トルネコ2に登場する盾の技。でたらめ攻撃を受けると覚え、でたらめ攻撃を防げる。 でたらめ状態とは、でたらめ草を飲んだ時のように、アイテムの名前すらわからなくなるというもの。 そう考えると有効な技なのかもしれないが、肝心のでたらめ攻撃の使い手が、 あの合成能力消しの能力を持つ【どくどくゾンビ】である。 奴と相対する時は大抵盾を外すか(盾の技は当然盾を装備していないと覚えられない)、 そもそも近づかれないうちに対処するかのどちらかがほとんどなので、 覚えるまでが大変な上に、覚えてからも使うのか?という、ほぼ死に技と化している。 コンプリートするのに厄介な技の一つ、という意味ではやりこみ要素の一つなのかもしれないが、 どうせなら能力消しの方を防いでほしかったと思った人は多いはず。
  • ロトの紋章
    漫画【ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章】及びドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へに登場した特有の用語や、 主要な設定等をここにリンク集としてまとめる。 キャラクター 勇者とその仲間たち 【アステア】 【アラン】 【アルス】? 【イズナ】 【イヨ】? 【キラ】 【ギラン】? 【タオ】 【タルキン】 【ティーエ】 【ボルゴイ】 【ポロン】? 【ヤオ】? 【リハク】? 【ルイーダ】 【ルナフレア】 その他のキャラクター 【暴れドラキー】 【シーザリオン】? 【ノバァク13世】 【はぐれスライム】 【パール】? 【見習いゴースト】 【ミルフィーユ】 【メルヴェーユ】 ロトの関係者 【アレル】 【カダル】? 【フォン】? 【フルカス】? 魔王軍 【異魔神】 【オモカネ】 【グノン】 【サーバ...
  • 【デビルウィザード】
    DQⅢ(リメイク版) 【謎の洞窟(Ⅲ)】と【謎の塔】に出てくる、魔法使い系の敵。 【まほうつかい(Ⅲ)】、【エビルマージ】、【アークマージ】の上位種で赤色。 【イオナズン】、【ザオリク】、【ベホマ】、【ルカナン】、【バイキルト】、【マホトーン】と全部で6つの呪文を使える。 天界に住んでるくせにデビルだが、何故か【てんのもんばん】に追い払われたりせず、それどころか良きサポート役ですらある。 小技的な補助魔法からイオナズンなどの高位の呪文まで操るが、何よりも恐ろしいのはバイキルトだろう。 特に攻撃力が高かったり2回行動したりする奴と一緒に出たら、真っ先にコイツから倒さないと後で酷いことになる。 デビルウィザードと相性が抜群なモンスターと一緒に出る事が多いので注意が必要である。 逆に同種族のみで出るとこれが不思議と弱いのが面白い。更に、マホトーンが効くので、呪文...
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