DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【足踏みバグ】」で検索した結果

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  • 【足踏みバグ】
    トルネコ3 バグの一種。特定アイテムにかかってしまうバグのようである。 特定アイテムのコマンド欄が「足踏み」という謎のコマンド1つだけ表示されるようになり、 一切の使用、装備、「置く」、「投げる」などができなくなってしまうとんでもないバグ。 発動条件や解除方法は分かっておらず、発動報告がきわめて少ないこともあって未だに検証が進んでいない。
  • 裏技・バグ技・テクニック
    ...イテム無限増殖】 【足踏みバグ】 【アタカンまもりの霧】 【いかづちの杖で金稼ぎ】 【異常ランク】 【一歩歩くだけでレベルアップ】 【移民増殖】 【HP無限バグ】 【エンカウント0技】 【エンカウントリセット】 【オートレベルアップ】 【オープントレイ技】 か行 【海岸足踏み】 【学者増殖バグ】 【か2ロマリア】 【棺桶勇者】 【棺桶ガード】 【キメラバグ】 【くちぶえバグ】 【コイン30万枚技】 【行動順バグ】 【凍れる時の秘法】 【個人逃げ】 さ行 【再ダウン技】 【サマルカンスト技】 【自殺ルーラ】 【死者の盾技】⇒【マホカンタバグ】 【自走式棺桶】 【しっぷう・ゼロ】 【出現数バグ】 【スカラつなぎ】 【スキル引継ぎ数バグ】 【ステータス上げの裏技】 【スティックバグ】 【スモコン】 【スライム...
  • 【海岸足踏み】
    DQⅤ(PS2版) 海岸や岩山などの進めない場所に向かって歩くと、敵を出現させずに時間を経過させることができる技。 【やみのランプ】入手前に昼夜調整をしたい時に役に立つ。 オラクル屋で馬車を買うために時間を夜にする時に使うといいだろう。 ちなみに、町の前をウロウロすることでも敵と出会わずに時間調整ができる。 ただし、この海岸足踏みのほうが入力は楽である。
  • 【トラマナ草バグ】
    テリワン3D テリワン3Dで発生するバグ。 【トラマナ草】の効果が切れた瞬間にアイテムに触れると、テリーが移動できなくなるというもの。 また、メニューも開けず、モンスターもその場で足踏みするようになってしまい、エンカウントでバグを解除することもできない。 要するにハマりである。こうなるとリセットするしかない。 対策としては、トラマナ草の効果がある間はアイテムに触れない、トラマナ草自体を使わないくらいか。
  • 【大ダメージバグ】
    DQⅢ(GBC版) GBC版Ⅲにある裏技。【アイテム無限増殖】より知名度は低い。 要するに【キメラバグ】の一種であるが、とりあえずこれだけ覚えておけば戦闘で困る事はなくなる。 やりかたは簡単。 2人以上のパーティにし、47種類以上のアイテムを袋に入れる。袋にキメラの翼があることを確認。 先頭のキャラ装備をすべて外し、アイテムをすべて袋に入れる(空にする)。 先頭のキャラにどうでもいいアイテムを一つだけ持たせる。(薬草など) キメラの翼を使い、「どこへ?」でBボタンを2回押してキャンセル。 袋の8ページ目の5番目(=47番目)のアイテムと先頭キャラのアイテムを交換する。成功すると、交換したアイテムが消えたり別のアイテムになったりする。 この状態で戦う。すると、2番目のキャラの通常攻撃が5桁台のダメージを与える。 この裏技を使えば闇ゾーマだろうが神竜だろうがグランドラゴ...
  • 【冥界バグ】
    テリワン3D テリワン3Dの命令あり・時間制限ありのバトルで使えるバグ技。 味方単体を対象とする特技(回復呪文など)を敵モンスターにかけられるバグで、 ①「命令」コマンドで特技をかけたい敵を通常攻撃などで選択 ②一度選択した後に特技を選択し、対象を指定しないままタイムアップ ③敵にその特技がかかる というもの。 一見無意味に見えるバグだが、回復をダメージに変える【冥界の霧】と組み合わせれば メタル系を【ベホイマ】一発で潰したり、3枠モンスターのMPを【マホヤズン】で0にしたりできる。 当然耐性は関係ないし、テリワン3Dの【マホカンタ】は攻撃系・弱体系以外の呪文を反射しない仕様のため 霧を張り替えたり呪文を封じる以外に防ぎようがない。 もともとこのバグは冥界の霧とは関係ないのだが、このように冥界の霧によって凶悪なバグと化すため 「冥界バグ」「冥界ベホイマ」...
  • 【出現数バグ】
    DQⅣ(DS版) DS版Ⅳで確認されたバグ。 第六章に入ると、敵が2グループで出たときに各グループの数が1匹になってしまうもの。 詳しい発生原因は不明。 普通に進める分には問題ないが、モンスター図鑑全種999匹撃破などを目指すやり込み派にとっては致命的なバグ。 また、これがただでさえ少ないピサロの活躍する機会をも奪っている。
  • 【行動順バグ】
    DQⅤ(SFC版) 戦闘時に素早さを無視して異常な順番で行動してしまうバグ。 通常は[各キャラの素早さ×乱数]の値を味方の先頭キャラから順番に比較した後、 先頭の敵からも順番に比較していき、その数値が大きいキャラから順番に行動する。 また、数値が同じ場合は先頭に近いキャラが優先される。 しかし、比較中に暫定トップの[素早さ×乱数]のキャラと比較対象のキャラの[素早さ×乱数]が同値だった場合、 まだ素早さを比較していないキャラがいたとしても一旦比較を終了してしまう。 例えば、左から順に[素早さ×乱数]の値が A:70、 B:70 、C:255 だとする。 本来は C⇒A⇒B の順番で行動しなければならないのだが、AとBの素早さが同じため、 AとBを比較した時点で比較を一旦終了して、Aを行動順トップとして扱ってしまう。 その後BとCを比較して、Cが二番手、Bが三番手と...
  • 【学者増殖バグ】
    DQⅦ 【発掘現場の学者】が増殖してしまうバグ。 Ⅶにはゲームが完全に進行不可能になってしまうバグが複数存在するが、このバグもそのうちのひとつである。 このバグが発生するのは【魔王像】のクリア後。 【砂漠の城】に学者を放置して現代の【化石の発掘現場】に戻ると、 なぜか砂漠の城にいるはずの学者がおり、話しかけるとまた仲間になってしまう。 その後、過去に戻って砂漠の城の学者に話しかけてみてもストーリーが進展せず、ハマり状態になってしまう。 現代発掘現場にいる二人目の学者に話しかけなければこのバグは回避できる。 もしバグが発生してしまったら、最初からやり直すか、 スクエニにメモリーカードを送ってデータを修正してもらうしかないので注意。
  • 【キメラバグ】
    DQⅢ(GBC版) GB版DQⅢにて発生した致命的なバグ。 どれぐらい致命的かというと いわゆるチートと何ら変わりないことができるバグ。 【アイテム無限増殖】に加え、ほぼあらゆる事を自由に行える。 主な効用としては キャラのステータス改竄 これを使えば文字通りステータスを好きなように改竄できる。 攻撃力は最大65535まで書き換えることができ、グランドラゴーン含めあらゆる敵を一撃で粉砕できる。 職業を無理やり変更したり(たとえば旅立ったばかりの時に賢者を仲間にしたり) 「ロト」とか「オルテガ」といった名前をつけたり、 ルイーダの酒場に行かずともキャラを勝手に追加、削除したりできる。 好きなアイテムの入手 好きなアイテムを自在に入手できる。 【ルビスのけん】をはじめあらゆる装備、【にじのしずく】などの重要アイテム、 【しのオルゴール】などの没...
  • 【くちぶえバグ】
    DQⅨ Ⅸにて発生するバグ。 まさゆきの地図の15Fなどの一体の敵しか出現しないエリアで 戦士の固有スキルで習得できる「くちぶえ」を使うと 本来なら目の前に敵が現れるはずなのに何も起こらないというバグ。 そしてくちぶえを吹いた後にそこらをうろついてる敵に触れても エンカウントせずにすり抜けてしまう。 一度別のエリアに出ることでバグを直すことが出来るが、 このバグによる不具合やお得な裏技などは特に無く、 起こしても大して意味のないバグである。
  • 【HP無限バグ】
    DQⅤ SFC版Vで確認されているバグ。 後述するようにこのバグによる被害はDQ5発売当初からあったと思われるが、原因が解明されたのは ひとしこのみの発見と同様、ネットの時代になって本格的な解析が行われてからである。 その内容は、敵の残りHPが2047になるとそれ以上減らなくなり、絶対に倒すことができなくなるというとんでもない物。 これは、MPに無限があるように、HPにも「HP2047=無限」と設定されているためである。 おそらく開発途中で存在していたHP無限の敵が何らかの理由により取りやめになったが、 この無限設定だけが消すのを忘れられて残ってしまったものと考えられている。 HPが無限になる可能性がある敵(=HPが2047以上の敵)は、 「ブオーン」「ゲマ(2)」「イブール」「ミルドラース(2)」「エスターク」の5体。 ミルドラースはHPが2047に...
  • 【スティックバグ】
    DQⅤ(PS2版) PS2版Ⅴにおける有名な裏技の一つ。改造コード(デバッグモード)を使えば楽にできるが、コードを使わなくても【オープントレイ技】を使えばできる。 やり方はいくつかある。 一つ目 ①あらかじめオープントレイを使って【オラクルベリー】に行き、【モンスターじいさん】と話をしてモンスターをスカウトできるようにしておき、馬車も購入する。その後、モンスターを何匹か仲間にする。一体はラナルータの使えるドラキーでなくてはならない。仲間にしたらドラキーをLv15まで上げ、ラナルータを覚えさせる。 ②親分ゴーストを倒している状態で、ドラキーをつれて【アルカパ】に入る。そしてベビーパンサーの名前をつけたあと、ラナルータでフィールドに出る。 ③主人公を馬車の中に入れて、またアルカパに入りパパスと話して一緒に【サンタローズ】に向かう。道中エンカウントしたら主人公を馬車外に出す。すると...
  • 【ランシールバグ】
    DQⅢ(FC版) 数あるFC版Ⅲの裏技の中でも特に有名な裏技。 ランシールの【ちきゅうのへそ】のシステムを利用することでアイテムの増殖やキャラのコピーができる。 だが、やり方を間違えるとセーブデータに影響が及ぶ危険な技でもある。 ランシールに「一人」で訪れる 神殿の神父の問いに「はい」と答える 地球のへそ側でなく町の入り口から出るこの手順を踏むことで、内部的に「地球のへそに一人でいる状態」と認識される ルーラが使用できなくなり、戦闘終了後に自動的に一人パーティになる、ということが起こるようになる 普通にプレイしていると気付かないが、やり方自体は非常に簡単である。 これを利用して、 あらかじめルイーダの仲間に増やしたいアイテムを持たせておく ランシールバグを行なう ルイーダで仲間を加え、アイテムを預かるor預かり所に預ける(アイテムは手元に残る) 戦闘を行なうと上記4...
  • 【マホカンタバグ】
    概要 FC版Ⅲ・SFC版Ⅴに登場する【マホカンタ】を利用したバグ。 ⅢとⅤで内容は異なる。 また、どちらのバグもリメイク版では取り除かれている。 DQⅢ(FC版) 敵がマホカンタを使用して、【呪文反射】状態になっている時に発生・利用することができる。 マホカンタ状態の敵に【ホイミ】を唱えると、当然呪文は術者に跳ね返るが、回復量が200程度に増加する。 逆に【ベホイミ】や【ベホマ】を反射させると、なぜかベホイミは5、ベホマは80程度に回復量が落ちる。 少ないMPで多くのHPを回復したい時に覚えておくと役に立つが、この現象が起こる理由は不明。 また、マホカンタ状態の敵に【マホトラ】を唱えた場合、自分にマホトラがかかって一度自分のMPが減少し、直後に回復するが、このときMPの回復量が減少量を上回ることがある。 これは、MP減少量は通常のマホトラと同じなのに対し...
  • 【ゾンビキラーバグ】
    DQⅢ(FC版) FC版Ⅲにて起こる、プログラミング上のバグを突いた裏技。 【ガルナの塔】でのみ発生・実行することができる。 【スカイドラゴン】1匹+【メタルスライム】2匹以上 という組み合わせでモンスターが現れ、その後メタルスライムの1匹目(A)が逃げ出した場合に発生する(倒した場合は発生しない)。 この状態になると、プログラムの不具合で【ゾンビキラー】による追加ダメージが残ったメタルスライムに入るようになる。 そのため、この状態でメタルスライムをゾンビキラーで攻撃すれば、守備力を無視して20前後の追加ダメージ与えることができ、HPの低い彼らを一撃で倒すことができるのである。 これは、スカイドラゴンの「ゾンビキラーが有効(【ニフラム】耐性がない)」という耐性が、バグによって残ったメタルスライムにも適用されてしまうために起こるもの。 ただし、このバグはゾンビキラ...
  • 【倒した数捏造バグ】
    DS版Ⅴのモンスター図鑑に発生するバグ。 格闘場でやられたモンスターが、その場で「主人公一行が倒した」と認識されるもの。 ゲーム進行上は問題ないが、なんともアホくさいバグである。
  • 【スキル引継ぎ数バグ】
    テリワン3Dで発生するバグ。 配合時にスキルを4つ以上持たせたMサイズ以上のモンスターにてんせいの杖を持たせて配合。 スキル引継ぎ画面でスキルを4つ以上選択し、やめるを選択。(この時、Bボタンで戻らない事) 配合便利コマンドからてんせいの杖を外す。 適当なモンスターを選択。 すると、生まれたモンスターはどういうわけか先ほど選んだ4つ目(と5つ目)のスキルを持ち、 4つ以上スキルを持ったS枠モンスターや、5つのスキルを持ったMサイズモンスターが生まれてしまう。 当然不正扱いでチートチェックに引っかかるので、Wi-fi対戦では使えない。
  • 【俊足】
    少年ヤンガスに登場するモンスターの特性。いわゆる倍速一回攻撃。 持っているモンスターにはシルバーデビルやイエティなどおなじみの奴らも多い。 合体が乗る系や掴まる系、融合系ならヤンガスも倍速で動けるようになる。 乗せる系でも疲れが溜まりづらくなるため、非常にありがたい特性の一つである。 ところで、この特性をもった仲間と合体して囲まれると動けなくなってしまうと言うことをよく効く。 ヤンガスはトルネコと違って自分にも倍速1回攻撃があるので、攻撃した後は移動しか出来ない。 ここで囲まれて移動できないと何も出来ないように見えるが、足踏みをすればターンを経過させられる。 「このターンは移動しか出来ない!」と出たら、移動するか足踏みをしよう。
  • 【MP1000バグ】
    DQⅥ(DS版) DS版Ⅵにおけるバグ、ならびにそれを使用した裏技。 無職時のMP×職業補正+マスターボーナス=1000となる時に戦闘時のMP表示が「1000」になる。 そしてこの状態になると、いくら呪文・特技を使っても、MPが1000のまま減らなくなるのである。 ダメージ2000のマダンテを連射できるため、ダークドレアムですら一たまりもない無敵のキャラが出来上がる。 マスターボーナスでMPの上昇補正が入る上級職は、賢者、勇者、魔法戦士の3つ。 賢者マスターならば無職時のMPが817、勇者マスターならば873、魔法戦士マスターならば891の場合に、MP1000キャラが出来上がる。 目指すならステータスの下方修正がなく、HP自動回復が付く勇者がいい。 こんな状況が生まれた理由は2つある。 職業の補正が入ってMPが1000を超えた場合、通常は999として...
  • 【地震】
    トルネコ1 ダンジョンの同じ階に長く居続けると地震が発生する。 最初の地震は少し揺れるだけだが、二回目でやや激しい地震となり、 三回目の地震では地割れが発生してトルネコは下の階に強制的に落とされてしまう。 大体1500ターン強で一度目の地震が起き、そこから40ターンごとに次の地震が来る。 ダメージ等のペナルティは無いので、階段に行くのが面倒ならばそのまま落とされてしまっても良い。 しかしペナルティが無いのが問題視されたか、 トルネコ2以降はシレンシリーズから輸入された【風】に変更されている。 これは【ハラヘラズの指輪】等の無限に稼げる状況を防ぐ処置であると同時に、 データ保存の際の情報量が増えすぎてしまうのをカットする意味もある(詳しくは【中断】を参照)。 この情報量とは経過ターン数と等しいと思われがちだが実はそうではなく、 どちらかと言えばコマンドの入力回数に...
  • 【眠り防御バグ】
    DQⅣ(FC版) プログラムミスにより、【眠り】状態のキャラが、自動的に【ぼうぎょ】状態となる。 【やすらぎのローブ】関係の設定ミスであろうと思われる。 プレイヤーにとっては有利な不具合である。
  • 【回転盤】
    不思議のダンジョンシリーズ ダンジョンに仕掛けられた罠の一つ。踏むと【混乱】してしまう。 周りに敵がいなければその場で足踏みすればいいが、周りに敵がいるとかなり厄介な罠。 この場合、飛び道具や杖、巻物で対抗するといい。ただしトルネコシリーズのみ。 少年ヤンガスだと混乱で遠距離攻撃の方向まで変わるのでこうはいかないので注意。巻物なら大丈夫だが。
  • 【ハマり】
    概要 簡単に言うとゲームを進められなくなってしまう状態に陥ること。「詰み」とも呼ばれる。 ドラクエに限った話ではないが、この項ではドラクエにおけるハマりについてのみ詳述する。 ハマりには原因や結果などの違いにより、いくつかのタイプがある。 1:バグ ゲームのシステムに予想しえないことが起こり、ゲームを進められなくなってしまう場合。 大抵致命的な結果になってしまうことが多い。意図的にバグを起こした結果、こうなってしまう場合もある。 Ⅶに特に多く、代表的なのは【魔法のじゅうたんバグ】や【学者増殖バグ】など。 特に絨毯のバグは回避不能なのでどうしようもない。 他には、SFC版Ⅱでローレシア城の犬に【ラーのかがみ】を使うと、なぜかムーンブルク王女が仲間になるイベントが発生し、鏡消失→実際には王女仲間にならず→ルプガナ行けない という致命的なバグなどがある。 ...
  • 【マスタードラゴンの経験値バグ】
    DQⅣ(DS版) 【マスタードラゴン】のくれる経験値が勇者以外のキャラに入るバグ。 【ドラン】を勇者より前に並べた状態でマスタードラゴンから餞別として経験値を受け取ると、 勇者に経験値が入らず、代わりに勇者の一つ後ろのキャラクターに20000の経験値が入る。 勇者を4番目に配置した場合は、馬車の中の一番前にいるキャラクターに経験値が入る。 死んでいるキャラクターにも経験値が入り、死んだままレベルアップする様はシュールそのもの。 通常プレイではあまり実用性のあるバグとはいえないだろう。 しかし、【低レベルクリア】では【ライアン】に経験値を請け負わせることで、 デスピサロ撃破時点での導かれし者8人の平均レベルを6.25に抑え、既存の記録をわずかに更新することができる。 勇者のレベルが下がるため、【エスターク】戦がすごくきつくなるが。
  • 【ハラヘラズ】
    トルネコ2に登場する盾の技。 これをセットしている間、ターンによる満腹度の減少が無くなる。 【ハラヘラズの指輪】と同じ効果だが、こちらは盾にセットする関係上、 稼ぐ際は常にコレ、という程の万能性は無い。うっかり壊れると悲惨だし。 使いどころとしては、足踏み回復等、非戦闘時における満腹度の減少を抑える程度だろう。 習得方法は満腹度0の状態で200ターンほど歩くこと。 ただし【ハラヘリはんぶん】習得の際の80ターンは加算されないので、 同時に習得しようとすると280ターン歩かなければならない。 その間ずっと0を維持するのは非常に大変なので(薬草を飲んだら腹が膨れてしまう)、 強力な装備と【回復の壺】を持ち込んだ上で、ある程度レベルを上げてから挑戦しよう。
  • 【ランシール】
    Ⅲに登場した村。現実の地球上でいうところのオーストラリア大陸にある。 メチャクチャ分かりづらい位置にある大きな神殿が特徴。ただし入るには最後の鍵が必要となる。 ここでは、ブルーオーブを取るために一人で【ちきゅうのへそ】に向かわされるイベントがある。 また、ここの道具屋で【きえさりそう】という珍しいアイテムを買うことができる。 FC版では【ランシールバグ】を引き起こすことができるが、セーブデータに異常をきたす恐れがある。 GBC版で【ラナルータ】や【やみのランプ】を使った後に下方向に移動すると村の外に出ずに黒い場所を移動することができる。 これは復帰地点が村の外に出る判定をされるマスと同じになっているという設定ミスのため。 これを利用してラダトームにも行けるがフリーズが多発するので留意すること。
  • 【変な呪文】
    概要 トルネコシリーズに登場するモンスター専用の魔法攻撃。 「変な呪文」を唱えることで、敵のHPに様々な影響を及ぼす。 使用者はトルネコ2、3で共通して【はねせんにん】と【ハエまどう】。 作品及び使用者によって、その効果が微妙に異なっているが、カテゴリが魔法という点は共通している。 元々は【風来のシレン】シリーズにおいてきり仙人系のモンスターが使用しているもので、効果もほぼ同じ。 ただし、あちらのものとは若干仕様が異なり、重ねがけによる効果の増加などは発生しない。 なお、少年ヤンガスでは【あやしいひかり】が事実上の後継特技として登場している。 トルネコ2 はねせんにん、ハエまどう共に効果時間は30~50ターン。 はねせんにんの場合は、効果範囲は自分の正面で、対象を自然回復無効状態にする。 ハエまどうの場合は、効果範囲は部屋内で、対象をHP減少状態にする。 ...
  • 【ねこみみバンド】
    Ⅸに登場する防具。 装飾品ではなく、れっきとした帽子の一種として扱われる。 明らかに【うさみみバンド】を意識して作られたものと思われる。 守備力はうさみみバンドと同じ10。だがこちらの方がやや高価。 また攻撃魔力が8、回復魔力が5上がるという付加効果もある。 職業性別問わず、全キャラが装備可能。だが男のキャラには付けさせたくないものだ。 サンマロウやカラコタ橋秘密のお店(最後の鍵が必要)で売られている他、 ヘアバンド×1、ネコずな×2で錬金して入手する方法もある。 とあるクエストでは、これを装備してネコに話しかけるというものがある。
  • 【ちきゅうのへそ】
    DQⅢ 【ランシール】に存在するダンジョン。最奥に【ブルーオーブ】が眠っている。 このダンジョンは中にパーティで入ることができず、誰か1人だけで攻略しなければならない。 敵の強さはたいしたことはないが、「たった一人で攻略しなければいけない」という不安を逆撫でするようなトラップが多数仕掛けられている。 最深階にある仮面の【引き返せ!】のセリフはあまりにも有名。4コママンガ劇場でもよくネタにされた。 すごろくと同様、攻守両面に秀でた勇者か僧侶、賢者で行くのがセオリー。 ちなみに、ここの周りの砂漠にはラーミアは着陸できない。 SFC版では【ランシールバグ】なる裏技のタネにもなっている。 「地球のヘソ」の名の由来は、 現実の地球上で同じ位置にあるオーストラリア大陸の巨大な一枚岩「ウルル(エアーズロック)」である。 オーストラリアの原住民であるアボリジニにとっては聖地であり...
  • 【冥界の霧】
    DQMJ2P ジョーカー2プロフェッショナルで登場する特技。 4ラウンドの間、ホイミなどの回復効果はダメージとなり、ザオリクなどによる復活を無効化する不気味な霧を展開する。 自動HP・MP回復の特性などにも効果があるほか、ダメージ系耐性の「吸収」を「弱点」に変える効果もある。 ただし、マスターが使用する道具では回復が可能。 この特技を使用するのは道具が使えない戦闘であることがほとんどであると思われるので、意味はないかもしれないが…。 相手の回復を封じるのに便利だが、自分にも効果は及ぶので使用する場合は対策を考えておくこと。 時間経過以外で解除する場合は凍てつく波動か黒い霧を使えばよい。 この技を覚えるスキルはガーディスやマガルギなど比較的レアなモンスターしか持たないが、 くさった死体や最強ダースドラゴン、オムド・ロレスなどが特性で使う事もあるの...
  • 【数値無限化設定】
    概要 ステータスの値がある特定の数値になると、特殊な処理が行われる設定のこと。 HP場合は該当する数値になった際に、MPはその値に設定されている場合に「無限」扱いとなるためそれらの残量が減少しなくなり、 守備力の場合は通常のダメージ公式が通用しなくなるという特殊処理が行われる。 代表例 DQⅡ(SFC版) DQⅤ(SFC版) DQⅥ(DS版) 代表例 最も多くの作品で無限扱いになるよう設定されているのが、敵のMP。 MPが無限という設定になっているモンスターは、ザコ・ボス限らず数多く存在するが、 それらのモンスターの設定上の最大MPの値は「255」となっている。 この255という数値=無限扱いという設定になっているため、 この数値を設定されたモンスターはMPが減らないという仕様になっている。 そのため、この設定でかつ【マホトラ系】に耐性を持たないモンスターからは...
  • 【てつのそろばん】
    DQⅢ(リメイク版) リメイク版Ⅲのデータ内に存在する没道具の一つ。 説明書に名前が載っており、内部データにも存在するのだが、通常の入手方法は存在しない。 おそらく、てつのそろばん → 【まほうのそろばん】 → 【せいぎのそろばん】と続く、商人専用武器の最初のレベルだったのだろう。 GBC版では【キメラバグ】を利用することでも出現させることができ、実際に装備することも可能。 攻撃力は20で、価格は630G。もちろん商人のみ装備することが出来る。 攻撃時のエフェクトは他のそろばんのものの色違いで、他のそろばんと同様に移動中や戦闘時に使用すると現在の所持金がわかる。 ただ、この性能では仮に登場しても650Gで攻撃力26の【てつのやり】に食われて誰にも使わなかっただろう。 それがデータとしては不足なく完成していたのに、没アイテムとなっている理由なのかもしれないが。 ...
  • 【アイテム無限増殖】
    概要 GBC版Ⅲ、PS2版Ⅴに存在する有名な裏技。 欲しいアイテムを無制限に増やすことができる。 DQⅢ(GBC版) いわゆる、【キメラバグ】である。 【キメラのつばさ】と増やしたいアイテムを袋に入れる。 キメラの翼を一度使って行き先が出たらキャンセル。 増やしたいアイテムを袋の中に入れる。 アイテムが増える。そのまま袋の中に入れ続けるとさらに増える。 これを使えば1点もののアイテムも増やし放題。序盤で【ゴールドパス】だって貰える。 ただし副作用もあり、勇者が2人に増えたり勇者の持ち物が消えたりする。 消えると致命的なものもあったりするので勇者1人で行うなり、 持ち物を薬草だけにするなりして、出きるだけ被害を抑えるようにした方が良い。 3ページ目でこのバグを使うと副作用は起きないので、通常はこのページで行う。 DQⅤ(PS2版) ふくろの最後のページの最...
  • 【デバッグルーム】
    概要 ゲーム開発者がデバッグ作業(イベントチェック、バグ探しやその他諸々)を行いやすくするための場所。 各種イベントを自由に見る、ステータスや所持金を最大にする、全職種マスターにするなど様々な事が実行できる。 大抵のゲームは作品完成段階でデバッグルームが削除されているが、削除が原因でバグが生まれる可能性もあるのであえて残すケースもある。 基本的にPARなどの外部ツールを使わなければ絶対に行けない場所であるが、GBC版ⅢやPS2版Ⅴなど、バグ技を利用することで行けるゲームもある。 ドラクエではデバッグルームだが、別の作品ではデバッグコマンドだったりする場合もある。 もちろん、デバッグルームとデバッグコマンドの両方を搭載するゲームもある。 DQⅢ(GBC版) 【キメラバグ】を利用すると行ける場合がある。 DQⅣ NPCに話しかけるとカジノコインや小さなメダルを増や...
  • 【盾の耐性が無効になるバグ】
    FC版Ⅲ以降の装備品には耐性が設定されているものがあり、 あるキャラクターがブレス耐性の鎧と魔法耐性の盾を装備した場合、 通常はブレスにも魔法にも耐性を持ったキャラクターとなる。 しかしFC版ⅢとFC版Ⅳではプログラムミスで「盾の耐性に鎧の耐性を上書き」という処理になっており、 鎧を装備すると盾の耐性が消えてしまう。 盾のみ装備すれば盾の耐性は発動するが、守備力を考えるとあまり実用的ではないだろう。 Ⅴ以降、およびリメイク版では修正されている。
  • 【みずでっぽう】
    DQⅢ FC版Ⅲに登場するアイテム。 【ムオル】の少年【ポポタ】が、村の前で行き倒れていた男「ポカパマズさん」から貰ったもの。 ムオルへ行くとポポタから貰うことができる。 ポカパマズさんの正体は、行方不明となっていた勇者の父【オルテガ】であり、 この水鉄砲は主人公にとっては父の形見に当たる。 人に向けて使うと「うわっ つめたい!」「きゃっ よして!」等の反応が返ってくる。 ノアニールで村人を起こす前にみずでっぽうを使うと寝ているはずなのに反応が返ってくる。 バラモスにも使えたりする。特にそれ以外使い道はない。 SFC版以降はポポタから貰える父の形見が【オルテガのかぶと】になったため、コレは削除されてしまった。 内部にデータは残されており、PAR等を使ってその懐かしい姿を拝むことが出来る。 GBC版なら【キメラバグ】で出現させることも可能。 ただし...
  • 【ヘルゴースト】
    概要 DQⅠ、3DS版Ⅶなどに登場する三角帽を被った深い緑色のオバケ。 【ゴースト】、【メトロゴースト】の最上位種。 DQⅠ DQⅦ(3DS版) 不思議のダンジョンシリーズ DQMBⅡL DQⅠ 【ガライの墓】深層のみに出現し、【ギラ】、【ラリホー】、【マホトーン】を使う。 マホトーンでラリホーを封じてしまえば怖くはない。こちらのラリホーも効く。 DQⅦ(3DS版) 【トクベツなモンスター】No.015。 公式定期配信石版No.16【魔術師の塔】に登場。 Ⅰと同じく最上位種で魔法もギラ、ラリホー、マホトーンを唱える。 だが、周りのモンスターと比べれば大したことはない。 落とすアイテムは【うつくしそう】。 ドロップ率は1/64と今作で一番高く、やり込みの際には延々と狩られることになる。 【モンスターパーク】での居場所はもちろん墓場。 不思...
  • 【しのオルゴール】
    概要 FC版ⅡとⅢのデータ上にのみに存在する没アイテム。 通常のプレイではまず手に入らない。 DQⅡ FC版Ⅱに存在する3つのボツアイテムの1つ。 使用しても効果はなく、2Gで売れる。 おそらくは同じボツアイテムである【みみせん】とセットで使う予定だったと思われる。 3つあるボツアイテムの最後の1つは名前がないが、 MSX版ではこのアイテムが【あぶないみずぎ】になっている。 DQⅢ FC版から存在するボツアイテム。 SFC・GBCのリメイクでも削除されずに残っている。 FC版では7G、リメイク版では0Gで売れる。 GBC版では【キメラバグ】で強引に出現させることが可能。 GBC版では移動中に使用すると「○○○○は しのオルゴールを」と一瞬表示するだけでウィンドウが閉じ、 戦闘中に使用しても「しかし なにも おこらなかった!」と表示されるだけだが、...
  • 【イブールのほん】
    DQⅤ Ⅴに登場するアイテム。イブールの本。 見た目は表紙や背表紙に金の箔押しがされている印象的なデザインで、かなり厚手の立派な本。 英字表記は『Scripture of Evool』で、「イブールの経典(聖典)」といったような意味を持っている。 【光の教団】の信者たちが愛読している教典で、 教団の偉大なる指導者と崇高なる使命や教えについて、詳しい内容が記載されている。 教えを広めるために使われており、読む者の心をひきつける内容となっている。 【ルラフェン】に居る教団の信者のおばさんから3000Gで売ってもらうことができる他、 リメイク版では【暗黒のすごろく場】にあるタンスパネルと宝物庫から1冊ずつ手に入れることができる。 教団の教祖である【イブール】の名前を確認させる程度の役割しかなく、これ自体は攻略に必要なわけではない。 しかもこの本が存在しているというのにイ...
  • 【フリーズ】
    概要 ゲームに限らずPCなどでも起こりうる、文字通り画面が凍ったように動かなくなり、一切の操作を受け付けなくなる状態。 これが発生すると一旦電源を切るなりリセットするなりしなければ復帰することが叶わないため、 ある意味ゲームプレイ時における最強の敵として恐れられている。 起こる原因は大きく分けて2つ存在する。 1つ目はプログラムの不具合により、特定の条件が揃ってしまうとそこからプログラムが進行しなくなり、止まってしまうというもの。 ゲーム中普通にあり得る操作によってフリーズが引き起こされる欠陥の場合もあれば、意図的にバグらせた結果のフリーズもある。 2つ目はプログラムではなくハードウェア(本体)側の性能の限界や外的要因より、ゲーム機自体が動かなくなってしまう事。こちらは機種によって起こりやすいものとそうでないものがある。 カセットロム媒体の機種では、プレ...
  • 音楽→DQ7
    概要 【ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち】の楽曲一覧である。 ハードがPSに移ったことで、アレンジは一層豪華になった。 オーケストラにかなり近い編成で打ち込まれており、Ⅵとはかなり趣が異なるが、こちらも評価が高い。 オープニングのスタッフロール専用の曲(「エデンの朝」)が初登場。 また、海の曲が2曲存在するのは本作だけである。 過去の世界のストーリーは全体的にかなり暗く、封印されて人々が苦しんでいる世界であることから、 廃墟用の曲が増えており、これが重苦しい雰囲気の演出に一役買っている。 Ⅰ以来久しぶりに、ダンジョンでの階層ごとのアレンジが復活。今回は塔で採用されている。 Ⅰの頃は、ただ単に音程とテンポをいじるだけだったが、 今作では階層ごとにまったく違う曲調になり、より多彩になったと言えるだろう。 また、洞窟においては、階層によって曲が変わるこ...
  • 【満月のリング】
    概要 DQⅧとⅨに登場する装飾品。 白い真珠玉のような物が付いた指輪で、装備すると守備力が上がるのに加えて麻痺に強い耐性が付く。 DQⅧ 守備力+10されるが、完全シャットアウトではない上に麻痺の攻撃を仕掛けてくる敵も案外少ないので、 あまり装備する機会は多くないだろう。 何故か【クラーゴン】がレア枠で落とすが、錬金でも作れる。 レシピは金の指輪+【どくがのナイフ】。 また、【スーパーリング】の材料となる。 売値は600G。 DQⅨ 今作では守備力+5になったが、装備すると何とマヒが全く効かなくなるというパワーアップを遂げた。 状態異常に完全な耐性が付く装備品は、DQ史上非常に珍しい。 DQⅨでは麻痺攻撃をしかけてくるボスがやたら多く、ラスボスまでも焼けつく息を吐いてくるので、回復役に装備させたい。 錬金のみで手に入り、レシピは金の指輪+毒...
  • 【しにがみ】
    概要 ナンバリング作品ではⅡとⅨに登場する、 黄色いローブに身を包み、鎌を振りかざした亡霊のようなモンスター。 【ゆうれい】の上位種。 Ⅳに登場するがいこつけんし・しりょうのきしの色違いは【しにがみ(Ⅳ)】を参照。 DQⅡ DQⅨ トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQMBⅡ スラもり2 DQⅡ ドラゴンの角やアレフガルドに出現し、2回攻撃をするうえに痛恨の一撃を繰り出してくる嫌な敵。 リメイク版では更に味方一人に集中攻撃するようになった。集団で現れると危険。 ラリホーがわりと効くので、とっとと眠らせるかバギやギラを連発して倒してしまおう。 なお、携帯アプリ版ではゆうれいの代わりに海にも出るようになったため、難易度がやや上がった。 落とすアイテムは、くさりがま。 DQⅨ 封印のほこらや、西ベクセリア地方(夜のみ)に出現。 持っている鎌を振り回し...
  • 【フォーグ】
    DQⅧ ベルガラックのオーナー【ギャリング】の養子の片割れで兄の方。水色のハデハデな髪色。 竜骨の迷宮のイベントではこっちを選ぶと仲間会話が若干多い…らしいが、妹の【ユッケ】を選んだ人の方が多そうだ。 ちなみに、どちらを選んでも展開に変わりはない。
  • 【みずのリング】
    DQⅤ 装飾品の一つで、主人公の結婚指輪として用いられるリングの一つ。 【ほのおのリング】、【いのちのリング】とともに【海の神殿】の石像に捧げることにより、魔界への扉を開く鍵となる。 【滝の洞窟】最深部で手に入る。ボスモンスターはいないが、わかりにくい場所にあり、入手は結構面倒。 装備するとメラ系、ギラ系、バギ系呪文のダメージを10軽減する耐性が付く。さらに道具使用でバギの効果。 装飾品の少ないⅤでは割と役に立つ。装備できるのは妻だけ。 なお、魔界に行った後でも【ジャハンナ】(もしくは【エビルマウンテン】)をルーラ登録してしまえば石像から回収することが可能。 装備品の弱い妻にとっては貴重な耐性付き防具なので、取りに来た方がいい。 DQMBⅡ 【炎のリング】に遅れて第4章から登場。 同名のSPカードをスキャンすると発動し、【フローラ】の水のリングの力で自チームの...
  • 【スーパーリング】
    概要 Ⅷ、Ⅸに登場する装飾品。 多くの状態異常に対して高い耐性を持つ指輪。 DQⅧ 3つのリングが合わさったような形状をしており、その形状通り3種類の指輪を使って完成する錬金専用アイテム。 レシピは【破毒のリング】+【破幻のリング】+【満月のリング】。 いわばリング系の終着点とも言うべき存在で、毒系、マヌーサ系、麻痺系、ラリホー系、メダパニ系にも強い耐性を持つようになる。 材料になってない【目覚ましリング】と【理性のリング】の効果も入っているのでお得。 状態異常攻撃が多い【フェイスボール】や【ブラックルーン】、【深緑の巨竜】戦などで活躍するだろう。 地味に守備力+15なのも嬉しい。 その気になればサザンビークのバザー開始直後に作ることができる。 破毒のリング:金の指輪+毒針 破幻のリング:金の指輪+砂塵の槍 満月のリング:金の指輪+毒蛾のナイフ ...
  • 【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】
    2011年9月15日発売。シリーズ25周年を記念してFC版・SFC版のロトシリーズ三作品を一挙Wiiソフトとして移植した作品。 当時の資料やパッケージ画像、またⅩの発表時のプロモーション映像が映像特典として収録されている。 同梱特典は集英社協力による「ファミコン神拳」の再編集復刻版と、初回生産版の同梱特典として実物大【ちいさなメダル】がついてくる。 内容 内容は概ねベタ移植であり、FC版Ⅰ・Ⅱは当時の【復活の呪文】をそのまま使ったプレイも可能。 FC版Ⅲは【ランシールバグ】が面倒になった後期ロムである事が確認されている。 「社会的・文化的情勢に配慮してメッセージ文が一部変更されています」と公式サイトに記載があるが、ストーリー進行に影響はない。 FC版・SFC版Ⅲでゲーム終了時に「【おつかれさまでした このあとゲームメニューにもどります】」と出るのが大きな変更となる。 ...
  • 【目覚ましリング】
    概要 ⅧとⅨに登場する装飾品。めざましリング。 開いた目の様な装飾がほどこされた赤い指輪で、装備すると眠り系の攻撃に強い耐性が付く。 DQⅧ 錬金のみで入手できる。レシピは【きんのゆびわ】+【まどろみのけん】。 守備力が+10されるほか、眠りに耐性がつく。 ただ、完全シャットアウトはできない上に、耐性を無視して確実に眠らせる【あやしいひとみ】には無力なのが難点。 ラリホー系の呪文や甘い息を使う敵は割と居るので、破幻のリング等よりは有用だろうが、 上位の【スーパーリング】の素材になっていないので、高いカネを払って作る気にはなりづらいザンネンな装備。 また、これと【理性のリング】+【かしこさのたね】で【インテリめがね】を作れるが、 インテリメガネそのものが【サザンビーク】で普通に買えてしまうので、こちらもわざわざ錬金する必要はない。 DQⅨ 守備力+...
  • 【いのちのリング】
    DQⅤ 装飾品としても装備可能な重要アイテム。【イブール】を撃破すると手に入る。 【ほのおのリング】、【みずのリング】とともに【海の神殿】の石像に捧げることにより、魔界への扉を開く鍵となる。 装備すると1歩ごとにHP1ずつ、さらに戦闘中毎ターンHP10ずつ回復する。 Ⅲなどに登場する【いのちのゆびわ】と似た感じ。 装備できるのはファミリーだけなので子供たちにでも装備させておこう。 なお、魔界に行った後に【ジャハンナ】(もしくは【エビルマウンテン】)をルーラ登録してしまえば、石像から回収することが可能。
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