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編曲が山本健司の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」が使用可能なことから考えられること【音楽】
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ドラゴンボールの音楽関連で「山本健司」は、2011年ごろに問題になったため、
彼の作曲した曲は差し替えられたりしている。
彼の作曲した曲は差し替えられたりしている。
つまり、公式から出禁みたいな状態である。
しかし、「ドラゴンボール」の主題歌で1番有名な「CHA-LA HEAD-CHA-LA(チャラヘッチャラ)」という曲の情報を見てみよう。
歌:影山ヒロノブ
作詞:森雪之丞
作曲:清岡千穂
編曲:山本健司
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あ、山本の名が…
であれば、チャラヘッチャラも出禁なのか? と聞かれれば、そうでもなく、2011年ごろに盗作問題が目立ったのに、2013年にカバー曲が「神と神」の劇中歌としても使われている。
あ、山本の名が…
であれば、チャラヘッチャラも出禁なのか? と聞かれれば、そうでもなく、2011年ごろに盗作問題が目立ったのに、2013年にカバー曲が「神と神」の劇中歌としても使われている。
つまり、「CHA-LA HEAD-CHA-LA(チャラヘッチャラ)」という曲そのものは、問題なく使われているという状況。
このことから、音楽事情を考えると…
このことから、音楽事情を考えると…
〘編曲ならOK説〙
「CHA-LA HEAD-CHA-LA」の作曲が山本健司だったら、「CHA-LA HEAD-CHA-LA」が盗作発覚後も使われることがなかったかもしれない。
作曲は曲の根幹を担っているから、盗作して作曲されたら大問題。この部分を山本ではなく清岡千穂が担当している。
山本が担当していた編曲部分だが、編曲では盗作行為を行う余地が少ないため、問題ないのかもしれない。
作曲は曲の根幹を担っているから、盗作して作曲されたら大問題。この部分を山本ではなく清岡千穂が担当している。
山本が担当していた編曲部分だが、編曲では盗作行為を行う余地が少ないため、問題ないのかもしれない。
〘盗作発覚後に「チャラ~」が歌われた例・使われた例〙
2012年2月8日:『新・百歌声爛II 男性声優編』
「松風雅也」「KENN」が歌う「CHA-LA HEAD-CHA-LA」収録。
※声優 の コンピレーション・アルバム。公式サイトには、曲名が載っていないが、タワレコには載っている。
https://ssl.sme.co.jp/artist/hyakkaseiran/discography/ESCL-3812
https://tower.jp/item/3023848?srsltid=AfmBOorJWvKLb4abOVBA8o_DKBj4wVZB8eRH5WYJ5EPdIhKdxN8AoTH-
「松風雅也」「KENN」が歌う「CHA-LA HEAD-CHA-LA」収録。
※声優 の コンピレーション・アルバム。公式サイトには、曲名が載っていないが、タワレコには載っている。
https://ssl.sme.co.jp/artist/hyakkaseiran/discography/ESCL-3812
https://tower.jp/item/3023848?srsltid=AfmBOorJWvKLb4abOVBA8o_DKBj4wVZB8eRH5WYJ5EPdIhKdxN8AoTH-
2012年7月11日:田村直美/リスペクト フォー アニソン
2013年3月30日:映画「ドラゴンボールZ 神と神」
(ドラゴンボールゼット かみとかみ、Dragon Ball Z:Battle of Gods)
(ドラゴンボールゼット かみとかみ、Dragon Ball Z:Battle of Gods)
2020年1月16日発売の「ドラゴンボール Z KAKAROT」
※最初に発売したプラットフォームPS4版とXbox One版の発売日。
※ゲーム内OPで使用されたり、重要な場面のBGMとして使用される。
※最初に発売したプラットフォームPS4版とXbox One版の発売日。
※ゲーム内OPで使用されたり、重要な場面のBGMとして使用される。
〘「チャラ~」が出禁にならなくてよかった〙
ドラゴンボールの代表曲と言える、「CHA-LA HEAD-CHA-LA(チャラヘッチャラ)」が出禁になったら、悲しすぎる。
もし、山本が「CHA-LA HEAD-CHA-LA(チャラヘッチャラ)」の編曲ではなく、作曲だったら出禁になっていただろう。
もし、山本が「CHA-LA HEAD-CHA-LA(チャラヘッチャラ)」の編曲ではなく、作曲だったら出禁になっていただろう。