DX3自作データまとめ

タレットルール

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ワークス

タレットのワークスは以下の3つから選択する。
タレットは基本的に機械で構成された自動砲台や小型ロボットだが、
バイオタレットは生物に機械化手術を行なった物である。

タレットA:【肉体】〈白兵〉2〈射撃〉〈調達〉1〈情報:〉
タレットB:【感覚】〈白兵〉〈射撃〉2〈調達〉1〈情報:〉
タレットC:【精神】〈射撃〉〈RC〉2〈調達〉1〈情報:〉
バイオタレット:【肉体】〈白兵〉2〈回避〉〈意志〉〈知識:〉

最大HP・能力値・侵蝕率の制限

最大HPは通常の計算を行なった数値から-10した物をタレットの最大HPとして扱う。
侵蝕率基本値は30を初期値とする。
侵蝕値によるエフェクトのLVアップや能力値ボーナスは適用しない。
その代わり、侵触率に関わらず判定のダイスが3つ増える。

登場・退場

登場は《オープンタレット》の効果でのみ可能。
登場時は他のPCと同じく侵蝕率を上昇させる。

退場はオートアクションでPCの所持品に戻す方法と、
侵蝕率が100%を越えたラウンドのクリンナッププロセスにHPが0以下になる方法がある。
前者の方法では再び《オープンタレット》を使用することで再度召喚が可能だが、
後者の方法を行なった場合、所持しているタレット1つが破壊される。

前者の方法で再度召喚した場合は、退場した時の侵蝕率を引き継ぐ。
後者の方法で退場した後、もう1つのタレットを使用して召喚する場合は初期値に戻り、再度侵蝕率を上げる。

エフェクト

通常のエフェクトの他、タレット専用エフェクトを取得することが可能。
ただし、制限:100%、120%、リミットエフェクトを取得することはできない。

攻撃の判定・計算

判定は通常のキャラクターと同じように行なう。

常備化ポイント・アイテム

タレットは通常の常備化ポイントに加えて、《オープンタレット》の[LV×10]点の常備化ポイントを得る事ができる。
また、タレット専用アイテムを常備化することができる。
ただし、エフェクトで入手できる物を含めて、(タレットクロー含む)武器・防具をそれぞれ1つは常備化する必要があり、
通常アイテムとユニークアイテムを常備化することはできない。
常備化ポイントはキャラクター作成時およびアフタープレイのみ有効で、財産点として使用することはできない。

情報収集判定

ミドルシーンでも《オープンタレット》を使用すれば、タレットを登場させることができる。
情報収集判定も通常通りに行える。イメージとしては、内部のAIに搭載された検索機能や、
記憶媒体に蓄積された資料を閲覧するといった感じである。バイオタレットの場合はバイオタレット自体が動き回って調査を行なう。

シンドロームとの関係

一部のシンドロームはタレットに搭載する為に特殊な改造を加えられている設定を持つ。
キュマイラ:生体部品を組み込み、キュマイラのエフェクトによる変化を可能としている。
エグザイル:生体部品を組み込み、エグザイルのエフェクトによる変化を可能としている。
ブラム=ストーカー:レネゲイドを含む血液を潤滑油の代用に使用している。
ウロボロス:PCが使用する物は愚者の黄金を搭載している。
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