【
鳴神隆生 / エーヴィヒカイト - 久遠の神域】
「――抗いは無意味だ。お前の全てを否定してやろう。」
K市支部の古兵。
プロジェクト:インフィニティ・コードの一つとしてウロボロスの力に目覚めた起源種。
蓬莱人形キャンペーンの
最終話でK市支部を離れ、姿を晦ましていた。
彼は今、コードウェル博士の下へと向かっていた…。
直線的だが火力の高い純遠距離タイプ。
圧倒的火力。バリアクラッカー的な意味で。
【
新条梢 / メデューサ - 暗き蛇姫】
「あの人がいるから大丈夫、そう思える人がいる限りは、きっと大丈夫よ ……私たちオーヴァードは」
UGNの派遣エージェント。
激戦区へとしばしば派遣されるUGNの首輪付き。エロい。
K市支部へと忍び寄る影にいつもと違う毛色がある事に最初に気付いたのは彼女であった。
飛び道具を打ち消す近接攻撃・防御行動を主体とした防御タイプ。
防御能力の高さを活かした安定した戦いが望める。
【
葉風真夜 / リビングデット - 死にたがり】
「何時になれば……君のところにいけるのだろう」
元UGNの研究機関に所属していた研究者。
伊庭宗一の襲撃により愛していた人と所属チームが壊滅し、調査班へとまわされていた。
怪しげな組織と女性との交流がある。
更に怪しげなFHへと所属した彼は、K市襲撃作戦とは別の作戦にまわされていた。
遠距離攻撃、設置系の技を主として扱う遠距離タイプ。
後述の
春日愛理とはトリッキーさの高さで一線を画す。
【零 / 原初の業 - アルマ・カルマ】
「見せてあげますよ、ウロボロスの力を」
プランナーにより封印されたレネゲードビーイング・カルマ。
FHの中ではどちらかといえば低能力者の扱いを受け、情報収集に勤しんでいた零。
彼らは出会い、契約し、今度こそ本当の意味で完全に一つの存在となった。
鳴神に付き合い、現在はFHの施設内に侵入したが、別行動を取らざるを得ない状況に追い込まれている。
キーンナイフとフルオートショットガンによる連携タイプ。
常時攻めの姿勢を崩さずにいることが可能。
【春日愛理 / ファウスト - 欲深き識者 】
「私はFHが誇る天災だからなっ!!」
FHセル・オルフェウスのリーダー。
頭が弱いのか演技しているのかはフィフティフィフティといったところの自称天才科学者。
良くも悪くも人間らしく、人が善い悪人。
K市支部襲撃により、蓬莱人形の奪取を目論む。他のメンバーに雑兵を任せ、
自らは各主要人物を抑えると息巻いていたが…。
多彩な射撃武器による遠距離型。
設置技を主体とし、よくわからない科学力で敵を粉砕する。
【
狛井武彦 / ブレードハウンド】
「問答無用!押し通れッ!」
K市支部のチルドレン。
一度死んで蘇った存在。同一にして不同一。愛が無ければ見えません。
過去のキャラページ見て本気でビビったのは俺だけじゃないはず。
得異点を経て何か変わったのかといえば、大きく変わったのかもしれないし、変わっていないのかもしれない。
K市支部に残っている彼は道場内で、ふと、その殺気に気づく。
突進力の高い近接タイプ。なんで格ゲーなのに近接キャラがお前しかいないんだ。
火力の高さを活かして押し通る。通らないと死ぬ。
【
水橋麻耶 / GEM - 緑眼の宝呪】
「誰に向かって口を訊いてるの?」
曲者揃いのK市支部を統べる女帝ロリ。
強欲な捻くれ者であり、頼り甲斐のある上司。だが荒事より情報工作の方が得意な節あり。
K市の優秀なエージェント達が次々と離れて行き、FHのセルリーダーでも呼び出そうとしたその日、
騒動が起きる。
見え辛い弾幕や停滞力の高い射撃を行う射撃タイプ。
彼女を認識してしまえばもう逃れられない。
「って夢をみた!」
「そうっすかー」
最終更新:2011年05月03日 01:05