防災の備え

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このページは、直接は被災しなかった地域の方が
余震や計画停電に備えてするべき備えについての情報を集めるページです
カンパンやミネラルウォーターが無くてもできる準備はあります。
身動きが取れず手持ち無沙汰の方も、備えをすることで気を落ち着けましょう。

&bold(){消防防災博物館による非常用品に関するまとめ}
[[http://www.bousaihaku.com/cgi-bin/hp/index.cgi?ac1=R528&ac2=R52804&ac3=4474&Page=hpd_view>http://www.bousaihaku.com/cgi-bin/hp/index.cgi?ac1=R528&ac2=R52804&ac3=4474&Page=hpd_view]]
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大規模な災害が発生すると、道路などの公的機関が機能しなくなったりライフラインが途絶えて孤立する可能性があります。
そうなった場合を想定して、公的機関およびライフライン復旧までに必要となるであろう物資を蓄えておく必要となります。

***1.一次持出品と二次持出品
-一次持出品
非常持出品とは、避難をする際に必要となる荷物です。
災害発生からすぐに持ち出すものですので、&u(){必要最低限の必需品のみに留め、なるべくコンパクトにまとめます。}
あまり重いと避難行動に支障が出るためです。
重さ上限の目安としては、男性で15kg・女性で10kg程度。
また両手が自由に使えるリュックサックに荷物を詰める。
設置場所と内容に関しては次の項目にて紹介します。
-二次持出品
非常備蓄品とは、救援物資到着までの間生活するのに必要となる備蓄品のことです。
一度に全ての持ち出しはしない(避難後何回かに分けて運ぶチャンスもある)ので、十分な量の備蓄をおすすめします。
最低三日間分の食糧・水の備蓄が強く推奨されています。
設置場所と内容に関しては次の項目にて紹介します。


***2.非常持出品の内容と設置場所
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&bold(){内容}
 消防防災博物館の非常持出品チェックリスト(PDFファイル)
 [[http://www.bousaihaku.com/images/R/mosimo/check.pdf>http://www.bousaihaku.com/images/R/mosimo/check.pdf]]
 東京海上日動の非常持出品かんたんチェックリスト(PDFファイル)
 [[http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/protect/pdf/marine_mochidashi.pdf>http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/protect/pdf/marine_mochidashi.pdf]]
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-一次持出品のワンポイントアドバイス
 ・水に濡れてしまっては困るもの(マッチや予備の電池、通帳等々)は、あらかじめビニール袋に入れ口を固く結んでおくなどの対策を講じましょう。
 ・医療品などの緊急を要するものや使用頻度の高いものは、すぐに取り出せる場所に入れておくことも大切です。中身の出し入れは必要最小限に済むよう、考えながら荷物を詰めていきましょう。
 ・衝撃に弱いものはカバンの外側に入れないようにします。
 ・カバンの中に空間的余裕が出来すぎてしまうと、移動の際にわずらわしい上に、せっかく整理して入れた荷物がゴチャゴチャになってしまいます。あまりに空間的余裕が広い場合は、タオルなどの実用的かつ軽量なもので空間を埋めてあげたほうが安心です。
 ・災害時、公衆電話は無料化されるが10円玉の投入が必要な機種が多いので、10円玉を持っていると良い(通話終了で戻ってくる)。
 ・家族の写真を持っていると、はぐれた際に目撃情報を求めるのに便利。
-二次持出品のワンポイントアドバイス
 ・長期保存可能な食糧と水は、なるべく多めに用意をしましょう。水は飲料水としてだけでなく調理やレトルト食品の加熱にも使用します。
 ・サランラップは食器に被せて使うことで食器が汚れるのを防ぐことができます(洗う必要がなくなり節水になる)。
 ・お風呂の水は抜かないでおきましょう。
 ・新聞紙も用意しておくと、寒さを凌ぐ道具としてなど色々なことに使えます。
 
&bold(){設置場所}
-一次持出品
家屋が倒壊してしまい、用意しておいても何も持ち出せなかったケースがたくさんありました。
なのですぐに取り出せて、地震の影響をなるべく受けないところに置いておく必要があります。
またそれとは別に、寝室に脱出までの必要最低限の物(懐中電灯・厚手の靴下・底の厚い靴など)を置いておくことをおすすめします。
-二次持出品
避難後に安全を確認して家に取りに戻ることができるかもしれません。
そのときのことを考慮して、なるべく地震の影響を受けないところに置いておく必要があります。
また置いていた場所を中心に家屋が部分倒壊し取り出せない場合などを想定して、複数の取り出し易い場所に分散させておくとより安心です。

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***避難ガイド
対地震のテンプレ、拡散してくれ。 
もし避難する事になったら通帳・判子等の現金はちゃんと確保しておく事 これはズボンなどに突っ込んで肌身離さない 
ラジオは持っていくといい 
それ以外に避難用に持って行くと便利なものがある 
ゴミ袋(大きい方がいい・給水車の飲み水を入れるバケツ代わりになったり色々と使い道が多い) 
ラップ(頑丈な奴が便利・皿に敷いて洗う用の水を節約したり傷に巻きつけて止血や木と一緒に巻いて包帯代わりになる) 
クッション(生地が厚い奴がベスト・外に避難する時は頭を守れるし避難生活中は枕にすると少し体力を維持し易い) 
通気性の良いスニーカー(通気部分以外はガッチリした奴・頑丈な靴だと足元に散らばってる破片で怪我をし辛い) 
通気性が良いと水の中を安全に歩けるから クッションはあればでいい


全部持っていくのは大変だが、1つでもあると便利だから 
優先順位は真っ先にゴミ袋・続いてラップ クッションはあれば程度でいい 
いいか、外に避難する時は頭と足に気をつけろ!!怪我せず安全に避難することが大事だ!


逃げるなら車よりも自転車 みんな同じ考えで渋滞の危険がある 
もし車から逃げるならキー差して逃げろ 後で救急活動のときに退かし易い 
近所に高台があるならとにかくそこを目指せ 目算でも10mあれば十分なんとかなる 
津波は2回目3回目の方が前回のパワーを吸収して威力が上がる 絶対に油断するな 
警察、消防に繋がりにくくなるため安否確認での電話の使用は控えること 
災害伝言ダイヤルttp://www.ntt-west.co.jp/dengon/も利用すべし 
逃げる場所は鉄筋鉄骨コンクリのガッチリした建物 出来れば4F以上が望ましい 
それと、危ないと思ったら荷物も捨てる覚悟で!!命大事に!!!


原発近く+被災地の奴らへ 
食糧と水分 
あったかい格好(毛布) 
ヘルメット 
携帯電話 
医療品 
を装備して家族と一緒に避難してくれ


印鑑と財布、ゴミ袋と厚めのラップは必需品らしいからそれもお忘れなく


あと独りを狙って男女問わず(金品目的等で)襲われる可能性がある 
被災地の奴らは絶対に独りになるなよ

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