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2003
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ハーレクイン作品リスト
『幕引きは華やかに』 | ||
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【小説】 著者:ビバリー・バートン 翻訳者:南亜希子? 2006/05/26発売 洗脳を得意とする精神科医ドクター・ブルックス。それが、FBI捜査官マライアの仮の姿だ。彼女は組織の内部に潜入し、極秘に活動を続けてきた。今回の任務はとくに慎重に進めなくてはならない。だけど、敵も味方も同時に欺くなんて、私にできるかしら?マライアの治療室にジェイクが運びこまれてきた。彼のブルーの瞳は、何かを企んでいるように輝いている。この人は、なぜこんなに自信たっぷりなの?マライアは必死で雑念を振り払うと、注射針を彼の腕に突き刺した。 |
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『真夜中の密会』 | ||
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【小説】 著者:ビバリー・バートン 翻訳者:辻ゆう子? 2008/08/21発売 敏腕ビジネスウーマンのジャジーは、その華麗な容貌から奔放な女性と見られるが、実は男性に対して慎重だった。身も心も捧げた初恋のジェイミーが自分勝手なプレイボーイで、何度も信じては裏切られてきたために臆病になっているのだ。彼への愛はとうに冷めたが、次の恋に踏みだす勇気もない。だがもうすぐ、ジェイミーは資産家令嬢と結婚する。やっと過去を断ち切り、新しい恋への扉をあけられる。そう思った矢先、ジャジーは身に覚えのない殺人容疑をかけられてしまう。彼女を恐怖に陥れたい何者かの、邪悪な意図によって……。 |
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『燃えつきた絆』 | ||
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【小説】 著者:ビバリー・バートン 翻訳者:漆原麗? 2006/12/15発売 父を目前で殺されたショックで、ディアナは前後の記憶を失った。そのため法廷で証言できず、恋人のルークが有罪判決を受けてしまう。せめてルークの汚名をそそぎ、真犯人を見つけよう。ディアナはそう決意し、事件の再調査をはじめた。だが当時の話をきくため初めてルークの屋敷を訪れたところ、彼は瞳に憎悪をたぎらせて吐き捨てた。「協力する代わりに、僕が求めたらいつでも応じることだ」ディアナにこの残酷な契約を断るすべはなかった。 |
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『許されざる秘密』 | ||
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【小説】 著者:ビバリー・バートン 翻訳者:片桐ゆか? 2008/12/18発売 十年前、たった五分間でレクシーの人生は一変した。アフリカの小国で、大統領の護衛と暗殺部隊との銃撃戦に巻きこまれ、背中を撃たれてしまったのだ。誰とも知れぬグレーの瞳の兵士に救われ、命は取りとめたものの、恐怖の記憶は長く脳裏に焼きついて消えることはなかった。そんな折、彼女の運営する慈善団体の建物に爆弾が仕掛けられ、不気味な脅迫が相次ぐようになる。不安を隠せないレクシー。そして急遽派遣されてきたボディガードのディークをひと目見た瞬間、不思議な思いに襲われた。わたしはこの人の瞳をどこかで見たことがある。彼はもしかして……。 |
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