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アビゲイル・ゴードン
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ハーレクイン作品リスト
『あなたのいる場所』 | ||
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【小説】 著者:アビゲイル・ゴードン 翻訳者:秋元美由起? 2008/06/26発売 看護師のアレクサは、ダーウェント湖の近くにある診療所で働いている。先日、アレクサが尊敬する老医師が引退し、代わりにリース・ローリンソンという医師がやってきた。リースは超一流の腕を持つハンサムな男性で、アレクサはたちまち彼に心を奪われた。しかしリースはことあるごとに、彼女を恋愛対象として見ていないと態度で示してくる。おまけに彼は、半年もすればまたほかの地に行ってしまう代理医師だ。この思いは決して報われない……そうわかっていても、アレクサは募る恋心をどうすることもできなかった。 |
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I-1880 『告白は最後に』 | ||
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【小説】 著者:アビゲイル・ゴードン 翻訳者:伊坂奈々? 2007/04/13発売 気がつくとフィネラは病院にいた。友人と出かけたクラブで飲み物に睡眠薬を入れられたらしい。幸い大事には至らず、二日後、彼女は研修医の採用面接に出かけた。すると、面接官のマックスが唖然として言った。「僕は君に会ったことがあるよ!」彼は意識不明の彼女を病院に送りこんでくれた医師だった。こんなすてきな男性とロマンチックとはほど遠い出会いをするなんて。採用は無理だとあきらめたが、意外なことにフィネラは合格した。マックスのもとで働きはじめたものの、彼女の心の中では最初の出会いがいつまでも影を落として……。 |
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I-1892 『最後のメッセージ』 | ||
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【小説】 著者:アビゲイル・ゴードン 翻訳者:高木晶子? 2007/07/13発売 イザベルは高原の村の診療所で医師として忙しい日々を送っている。いつものように往診帰りにティーショップに立ち寄り、ケーキとお茶を楽しもうとしていた彼女は思いがけないニュースを耳にした。「ロスが帰ってきたのよ」ロス・テンプルトンは七年前、十八歳のイザベルを残して村を出た。一緒に連れていってとすがる彼女をしりぞけて。あの、相手にまっすぐ感情をぶつける少女は、もういない。今の私は、冷静で自立した大人の女性だ。ロスと再会したって心を乱されることもないはず。しかし、彼が同じ診療所で働くとあっては……。 |
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I-2029 『すれ違うふたり』 | ||
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【小説】 著者:アビゲイル・ゴードン 翻訳者:佐藤利恵? 2009/07/09発売 二十一歳のゲイビー・デニソンは念願の看護師として、イギリス、コッツウォルズ丘陵の麓にある病院で働きはじめた。病院のスタッフはみな優秀で、感じのいい人ばかりだ。ただ一人、院長のイーサン・ラシターを除いては……。すべてに責任を負う院長が、新人看護師を心配するのは当然だ。だが、なにかにつけて子供扱いされるのは不愉快だった。そのくせゲイビーは大人の魅力あふれるイーサンに惹かれていた。そしてそんなとき、イーサンに関して気になる噂を耳にする。彼はかつて、結婚式直前に婚約者を捨てたというのだ。いったいなぜ? 本当の彼は冷淡な男性なの? |
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I-2007 『天使の住む丘』 | ||
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【小説】 著者:アビゲイル・ゴードン 翻訳者:佐藤利恵? 2009/04/23発売 カサンドラはイギリスの小さな村の病院で看護師をしている。ある日、かかりつけ医ジョンの診療所を訪れた彼女は、思いがけずベヴァンと再会して呆然とした。ジョンが心臓発作で緊急入院し、ベヴァンが代診医としてやってきたのだという。彼はカサンドラにとって二度と会いたくない男性だった。かつて誤解からカサンドラに非難の言葉を投げつけたベヴァン。ところが、彼女を覚えていないのか、彼は初対面のように接している。このまま彼が私を思い出さずにいてくれたら……。カサンドラにはひそかにそう願わざるをえない理由があった。 |
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I-1968 『ドクターのためらい』 | ||
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【小説】 著者:アビゲイル・ゴードン 翻訳者:翔野祐梨 2008/10/02発売 研修医のダヴィーナは丘の上から診療所の引っ越しを見ていた。今日は新しい雇い主の医師ローワンがやってくる日だ。彼女はこれからどうなるのか不安でたまらなかった。でも、挨拶を先延ばしにしていてもしかたない。ダヴィーナは診療所へ出かけ、ローワンに自己紹介した。ぶっきらぼうでなぜか視線も合わせてくれないが、都会的で洗練された彼は、とてもすてきに見えた。そのときのダヴィーナは知らなかった。ローワンが実は彼女をさがしていたことも、絶対に恋に落ちてはならない男性だということも。 |
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I-1925 『眠るダイヤモンド』 | ||
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【小説】 著者:アビゲイル・ゴードン 翻訳者:和香ちか子 2008/03/14発売 妻が浮気をしたと決めつけて家を飛び出した夫――幸せだった二人の結婚生活はあっけなく崩壊した。この二年間、ピアズとケリーは連絡すら取っていない。そんな折、ピアズの父親が急死し、彼らは期せずして顔を合わせることになった。夫ピアズの勝手な行動にいまだに怒りを覚える一方、ケリーは彼に会うことをひどく恐れていた。ピアズはまだ見ぬ娘の存在を知り、どんな反応を示すだろう、と。しかし、ついにピアズに再会したときケリーが感じたのは、怒りでも恐れでもなく、一人の男性に対する胸の高鳴りだった。 |
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I-1911 『やさしい涙』 | ||
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【小説】 著者:アビゲイル・ゴードン 2007/12/14発売 【コミック】 はしもと榊? 2008/11/27発売 大都会の小児病院で働くことが決まり、医師のセラフィーナは期待を胸にロンドンに出てきた。友人から紹介されたタウンハウスに到着したその日、ハウスメイトたちが歓迎パーティを開いてくれたが、皆が楽しんでいたところに騒音に腹をたてた男がどなりこんでくる。彼はリーアム・ラティマーといい、タウンハウスの所有者であり、セラフィーナの上司でもあった。日がたつにつれ、彼女はリーアムのことが気になりだす。彼がいつも悲しみに目を陰らせているのが。それは、せつなく苦しい恋のはじまりだった。 |
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I-1987 『忘れえぬ香り』 | ||
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【小説】 著者:アビゲイル・ゴードン 翻訳者:沢田由美子? 2009/01/08発売 「しばらく子供たちの面倒を見てもらえないかしら。村の診療所で代診医の欠員が出てるから仕事の口もあるのよ」外交官の夫に同行しなければならなくなった姉に請われて、医師のヘンリエッタは数カ月間、都会を離れる決意をした。初日、慣れない診療所で一人奮闘していた彼女は、遅れて来た同僚医師マシューのぶしつけな態度にいらだつ。おまけにお気に入りの香水をつけていたことを非難され、反発心はぐんとふくらんだ。マシューが香水に難癖をつけたのにはわけがあったのだが、そのときのヘンリエッタは知る由もなく……。 |
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